JPS629424B2 - - Google Patents

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JPS629424B2
JPS629424B2 JP53003209A JP320978A JPS629424B2 JP S629424 B2 JPS629424 B2 JP S629424B2 JP 53003209 A JP53003209 A JP 53003209A JP 320978 A JP320978 A JP 320978A JP S629424 B2 JPS629424 B2 JP S629424B2
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JP
Japan
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impregnated paper
resin
embossed
synthetic resin
decorative board
Prior art date
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Expired
Application number
JP53003209A
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English (en)
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JPS54163970A (en
Inventor
Tameshi Tsuchama
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dantani Plywood Co Ltd
Original Assignee
Dantani Plywood Co Ltd
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Publication date
Application filed by Dantani Plywood Co Ltd filed Critical Dantani Plywood Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は反りが生ぜず強靭な表面に大きく立体
的な凹凸模様を有する樹脂含浸紙オーバーレイ化
粧板を得る方法で、本発明と同一出願人による特
許第805927号(特公昭50−19142号)の発明を、
さらに立体感のある凹凸模様を有する化粧板の製
造方法に改良した利用発明に関する。
特許第805927号(以下、原発明と言う)により
得られる化粧板は、 (1) 可撓性を有する接着性を化粧層と基板間に介
在させることにより、含浸紙や基材の収縮膨張
をそれぞれ直接伝えず緩衝効果を持たせ、 (2) 又、接着剤を介在させて接着するため、低
温、低圧、短時間(温度70〜100℃、圧力4〜
15Kg/cm2、時間1〜8分)の条件で熱圧着成型
ができ、 (3) さらに合成樹脂含浸紙表面を塗装する事によ
り、化粧板の保護及び強化を行なわせたもの
で、 製造直後に「反り」の発生や外部環境の経時変化
に伴う「狂い」や「亀裂」などの発生する恐れの
ない、きわめて商品価値に富む樹脂含浸紙オーバ
ーレイ化粧板であつたが、化粧面は平滑であり、
立体感に欠けるものであつた。
そこで、本発明者らは、該化粧板の性能を全く
そこなうことなく深くて明瞭な凹凸模様を付与
し、立体感あふれる化粧板の製造方法を検討の結
果、本発明を成し得たものである。
本発明の要旨を第1図〜第3図にて説明する
と、浸透性を有する紙に熱硬化性合成樹脂液を含
浸率20〜60%になるように含浸した後、これを乾
燥して含浸紙1を作る。次ぎに基板2の表面に熱
硬化時に可撓性を有する樹脂接着剤3を150〜300
g/m2の範囲で塗布し、その後ただちに同基板2
上に前記含浸紙3を載置して、更に該含浸紙3表
面に凹凸模様を有するエンボス型板4を重ね、ホ
ツトプレート熱板5間に挿入して熱圧着成型を行
ない、基板2と含浸紙3間に凹凸模様を有する可
撓性接着剤3による緩衝層を有したオーバーレイ
素材板を作り、次いで同オーバーレイ素材板表面
に合成樹脂塗料を塗布し、含浸紙1表面部に浸透
せしめた状態で下塗り層6とし、下塗り塗料の色
彩とは異なる色彩の上塗り塗料又は印刷インキを
凹凸模様の凸部上面のみに塗布又は印刷して上塗
り層7とするか、全面に塗布又は印刷後、凸部の
上塗り塗料又は印刷インキのみをかき取つて下塗
り層6を露出させたりする。要すれば、さらに該
凹凸模様全面に透明又は着色透明塗料を塗布乾燥
してエンボスオーバーレイ塗装化粧板を製造する
方法にある。
なお、本発明に主として使用する熱硬化性合成
樹脂にて変性した熱可塑性樹脂接着剤3の例を示
せば、 例 1 酢酸ビニール樹脂 15〜25重量部 フエノール樹脂 10〜20 〃 ホルマリン 10〜20 〃 水 50 〃 添加物 2〜3 〃 例 2 酢酸ビニール樹脂 40〜50重量部 メラミン樹脂 1〜8 〃 ホルマリン 1〜8 〃 水 42〜75 〃 添加物 1〜2 〃 などで、熱硬化性合成樹脂に対して熱可塑性樹脂
が少なくとも同量もしくは同量以上配合された接
着剤3であり、接着剤3全体の樹脂固形分も50%
程度のものが用いられる。
その他の熱可塑性樹脂接着剤としては、ゴム系
樹脂、ウレタン樹脂、アクリル樹脂接着剤など
で、熱硬化性合成樹脂としては、ユリア樹脂、エ
ポキシ樹脂などが上げられる。
接着剤3の塗布量は、少なくとも0.5mm以上の
凹凸差を持つた深くて明瞭な凹凸模様を得るた
め、凹凸の深さに見合つた塗布量が必要で、本発
明の場合、従来の一般的な塗布量である70〜150
g/m2よりも多量の150〜300g/m2の範囲が必要
である。
基板2としては、合板、パーテイクルボード、
ハードボードなどの木質系や石綿スレート板、ケ
イ酸カルシユウ板などの無機質系基板などの常用
のものを言う。
凹凸模様を有するエンボス型板4としては、天
然の木材を浮造りした模様、砂目、人工的に造ら
れたダイキヤスト模様、ストライプ模様などの凹
凸を母型として、それらの凹凸を少なくとも0.5
mm以上の大きな凹凸差とした耐熱性合成樹脂や金
属板に写し取つたものを用いる。
次に本発明の構成とその作用効果について述べ
る。
(a) 基板に貼着する含浸紙の含浸率を20〜60%に
限定いするのは、20%以下では紙質の物性が含
浸紙の性質としてそのまま現われ、耐候性、強
度の点で劣り、使用に耐えるものではなく、60
%以上では、含浸樹脂(プラスチツクス)の物
性が含浸紙の性質となり「反り」の原因になつ
たり、上塗り塗料との密着力が悪くなり、品質
の優れたものが得られないという理由によるも
のである。
(b) 基板に含浸紙を貼着する場合の圧締条件の限
定に付いても、その温度、圧力、時間の上限値
以上では、含浸紙の樹脂が完全硬化し易く、基
板に貼着後「反り」が発生したり、上塗り塗料
との密着が悪くなつたりして優れた製品が得難
く、又それらの下限値以下では、含浸紙と基板
との接着が十分に行なわれず、接着不良の問題
が発生しやすいとともに、深く明瞭な凹凸模様
が形成出来なくなる。ただ、本発明の温度条件
を原発明に比べて上限で30℃高く定めている
が、その理由は耐熱性合成樹脂や金属製のエン
ボス型板を介してホツトプレスにより熱圧着成
型するため、原発明に比べホツトプレスからの
必要熱量の伝導速度がエンボス型板の熱伝導率
及び放熱などの原因により遅くなるためであ
る。
(c) また、基板に接着剤を従来よりも多量の150
〜300g/m2の範囲で塗布するのは、含浸紙を
載置し、更にエンボス型板を重ねて熱圧成型貼
着するまでの間の接着剤の乾燥を少しでも少な
くし、流動性が良い内に含浸紙の裏面より接着
剤を若干浸透させるとともに、重ねられた凹凸
模様エンボス型板の凹部へ含浸紙を介して多量
の接着剤を流動させることにより、接着力及び
含浸紙の強度を向上させ、非常に深く明瞭な凹
凸模様を形成し、立体的で強固なオーバーレイ
化粧板を得るためである。従つて、接着剤の塗
布量が150g/m2以下では、上記の効果が得が
たく300g/m2以上では圧締時に基板の周辺へ
流失してしまい、無駄となるためである。
(d) エンボス型板の凹凸高低差を0.5mm以上とす
るのは、後工程において異なる色彩の下塗り塗
料と上塗り塗料を塗布し、化粧面上に両方の色
彩が明瞭に表現出来る様に塗り分けする必要が
あるので、塗料の混じりや塗布ムラをなくする
為には少なくとも0.5mm以上の高低差が必要な
為である。
(e) さらに、本発明は、含浸紙と基板との接着に
硬化後も可撓性を有する接着剤を使用している
ので、従来の自己接着性のある含浸紙に比べ、
含浸樹脂量を減量できるので、樹脂の硬化収縮
力が小さくなり「反り」の因子を消去できると
共に、含浸樹脂量の少ない事は最終塗装段階で
塗料の単なるコーテイングにとどまらず、塗料
が含浸紙層間に深く浸透する余裕をもたせる事
になり、塗料と含浸紙の強固な密着力が得られ
る効果もある。
(f) また、接着剤は可撓性に富む熱可塑性樹脂を
主体として配合されたものを従来よりも多量に
塗布して用いられるため、接着剤層は化粧面
(含浸紙)の収縮膨潤を直接基板に伝えず、ま
た基板の収縮膨潤も直接化粧面に伝えない「緩
衝層」としての働きをするので、化粧板に「そ
り」、「狂い」、「亀裂」等を生じない。
(g) 下塗り塗料と上塗り塗料又は印刷インキの色
彩を変え、凹部と凸部にそれぞれ上記の下塗り
又は上塗り塗料を塗り分ける様にして塗装又は
印刷している為、凹凸模様の高低差と色彩差が
同調して非常に立体的な模様の化粧板が得られ
る。
次ぎに本発明の実施例を記す。
実施例 1 重さ140g/m2の含浸性の良いクラフト紙に熱
硬化性樹脂としてフエノール樹脂液を含浸後、乾
燥機にて温度120℃、時間7分の条件で乾燥し、
含浸率40%のフエノール樹脂含浸紙を作成した。
次ぎに含水率を12%以下に乾燥した7mm厚合板表
面に糊付機にて硬化剤を3%加えたフエノール樹
脂と酢酸ビニール樹脂を等量に配合した固形分が
50%のフエノール樹脂変性酢酸ビニールエマルジ
ヨン接着剤を200g/m2塗布し、その上に前記の
フエノール樹脂含浸紙を載せ、ついで天然の杉板
を浮造りした母材より写し取つた秋材部が凹で春
材部が凸とした凹凸の高低差が0.5mm以上の耐熱
性合成樹脂エンボス型板を重ね、ホツトプレスで
圧力10Kg/cm2、温度120℃、時間5分の条件で熱
圧着成型し、浮造り調の木目模様の凹凸を有する
含浸紙貼着合板とした。続いて、該含浸紙貼着合
板表面にロールコターを用いて下塗りとして黄白
褐色の着色ウレタン樹脂塗料を50〜60g/m2塗布
し、軽く乾燥したのち黒茶色の着色ウレタン樹脂
塗料を上塗りとして下塗り塗料層上面全面に50〜
55g/m2塗布後、リバースコーターにて凸部の上
塗り塗料のみをかき取り、下塗り塗料を露出させ
た。ついで、透明のウレタン樹脂塗料を該凹凸模
様全面に50〜55g/m2塗布後、乾燥機にて温度60
℃、時間20分間の条件下で乾燥し、強靭で反りの
ない焼杉風浮造りオーバーレイエンボス化粧合板
を得た。
実施例 2 重さ80g/m2の含浸性の良いクラフト紙にフエ
ノール樹脂液を含浸後、乾燥機により温度120
℃、時間5分の条件で乾燥し、含浸率30%のフエ
ノール樹脂含浸紙を作成した。次に厚さ7mmのハ
ードボード表面に糊付機にて実施例1と同一のフ
エノール樹脂と酢酸ビニール樹脂を等量に配合し
た固形分が50%のフエノール樹脂変性酢酸ビニー
ルエマルジヨン接着剤を150g/m2塗布し、その
上に前記のフエノール樹脂含浸紙を載せた。つい
で凹凸差を0.5mm以上にしたダイキヤスト模様を
もつ金属製エンボス型板を重ね、ホツトプレスで
に挿入し、圧力12Kg/cm2、温度110℃、時間3分
の条件で熱圧着成型し、ダイキヤスト模様の凹凸
を有する含浸紙貼着ハードボードとした。
続いて、該含浸紙貼着ハードボード表面にロー
ルコターを用いて下塗りとして黄白褐色の着色ウ
レタン樹脂塗料を50〜60g/m2塗布し、軽く乾燥
したのち青白色の着色アクリル樹脂インキを凹凸
模様の凸部のみに塗布した。ついで、着色透明の
ウレタン樹脂塗料を全面に60g/m2塗布後、乾燥
機にて温度50℃、時間25分の条件で乾燥し、強靭
で反りのないダイキヤスト風オーバーレイエンボ
ス化粧板を得た。
実施例 3 重さ50g/m2の含浸性の良いチタン紙にメラミ
ン樹脂液を含浸後、乾燥機により温度130℃、5
分間の条件で乾燥して、含浸率42%のメラミン樹
脂含浸紙を作成した。
次に厚さ9mmのパーテイクルボード表面に糊付
機によりメラミン樹脂10重量部に酢酸ビニールエ
マルジヨン接着剤を100重量部配合した固形分40
%のメラミン樹脂変性酢酸ビニールエマルジヨン
接着剤を200g/m2塗布し、その上に前記のメラ
ミン樹脂含浸紙を載せた。ついで凹凸差を0.5mm
以上とした砂目模様をもつ金属製エンボス型板を
重ね、ホツトプレスでに挿入し、圧力10Kg/cm2
温度115℃、時間4分の条件で熱圧着成型し、砂
目模様の凹凸を有する含浸紙貼着パーテイクルボ
ードとした。続いて、該含浸紙貼着パーテイクル
ボード表面にロールコターを用いて下塗りとして
黄白色の着色アミノ樹脂塗料を50〜60g/m2塗布
し、軽く乾燥したのち白色の着色アミノアルキツ
ド樹脂塗料を上塗りとして全面に塗布し、リバー
スコーターで凸部の上塗り塗料のみをかき取り下
塗り塗料を露出させた後、乾燥機にて温度70℃、
時間15分の条件で乾燥し、強靭で反りのない砂目
模様オーバーレイエンボス化粧板を得た。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の熱硬化性合成樹脂含浸紙を基
板にエンボス型板を介して貼着する構成を示す断
面図。第2図は本発明の特許請求の範囲第1項記
載の凸部のみに上塗りを塗布又は印刷したエンボ
スオーバーレイ化粧板の構成を示す断面図。第3
図は本発明の特許請求の範囲第2項記載のエンボ
スオーバーレイ化粧板の構成を示す断面図。 1……熱硬化性樹脂含浸紙、2……基板、3…
…接着剤、4……エンボス型板、5……ホツトプ
レス熱板、6……下塗り層、7……上塗り層。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 表面に熱硬化性合成樹脂で変性した硬化時に
    可撓性を有する熱可塑性樹脂接着剤を150〜300
    g/m2の範囲で塗布した基板上に、特に熱硬化性
    合成樹脂液含浸率20〜60%に限定してなる含浸紙
    を載せ、さらに該含浸紙上面に凹凸の高低差が
    0.5mm以上の大きな凹凸を有するエンボス型板を
    重ね、圧締温度70〜130℃、圧締圧力4〜15Kg/
    cm2、圧締時間1〜8分の条件下で熱圧着成型を行
    ない、基板、含浸紙間に上記熱硬化性合成樹脂変
    性熱可塑性樹脂接着剤の未硬化を起因とした緩衝
    層が介在する凹凸模様を有するオーバーレイ処理
    用素材を作り、次いで同素材上面に合成樹脂塗料
    を含浸紙表層部に浸透せしめる状態に塗布する下
    塗り後、該下塗り塗料の色彩とは異なる色彩の上
    塗り塗料又は印刷インキを凹凸模様の凸部のみ又
    は全面に塗布又は印刷し、その後乾燥してなるこ
    とを特徴とするエンボスオーバーレイ化粧板の製
    造方法。 2 上記第1項記載の方法における下塗り塗料の
    色彩とは異なる色彩の上塗り塗料又は印刷インキ
    を全面に塗布した上、ついで凸部の上塗り塗料又
    は印刷インキのみをかき取つて下塗り塗料を露出
    せしめて後、乾燥することを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載のエンボスオーバーレイ化粧板
    の製造方法。
JP320978A 1978-01-13 1978-01-13 Method of making emboss overlay decorative laminate Granted JPS54163970A (en)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4917877A (ja) * 1972-06-07 1974-02-16
JPS5019142A (ja) * 1973-06-25 1975-02-28

Patent Citations (2)

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JPS4917877A (ja) * 1972-06-07 1974-02-16
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