JPS6294097A - ボタン電話機 - Google Patents
ボタン電話機Info
- Publication number
- JPS6294097A JPS6294097A JP23400185A JP23400185A JPS6294097A JP S6294097 A JPS6294097 A JP S6294097A JP 23400185 A JP23400185 A JP 23400185A JP 23400185 A JP23400185 A JP 23400185A JP S6294097 A JPS6294097 A JP S6294097A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- exchange
- button
- call
- telephone set
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はボタン電話機に関し、特に会議通話機能を有す
るボタン電話機に関する。
るボタン電話機に関する。
従来、会議通話サービスはサービス１〜ランク付きの横
内交換機等で実施されている、 第３図は従来の会議通話方式の一例を示すプロ・・ｌり
図である。同図において、構内交換機３３のＩ−ランク
１則にサービストランク３７を設け、制御装置３８がそ
れぞれ加入各線３４．３５．３６を介した一般電話機３
０．３１．．３２か二、のサービス要求信号を検出して
一般電話機３０．３１．．２をサービストランク３７に
接続することで会議通話機能を実現していた。
内交換機等で実施されている、 第３図は従来の会議通話方式の一例を示すプロ・・ｌり
図である。同図において、構内交換機３３のＩ−ランク
１則にサービストランク３７を設け、制御装置３８がそ
れぞれ加入各線３４．３５．３６を介した一般電話機３
０．３１．．３２か二、のサービス要求信号を検出して
一般電話機３０．３１．．２をサービストランク３７に
接続することで会議通話機能を実現していた。
〔発明が解決しようとする問題点、］
−Ｅ述した従来の会議通話サービスは、サービストラン
クと制御手段とを有する特別な交換機に収容された加入
者でなければそのサービスを享受できないという欠点が
ある。
クと制御手段とを有する特別な交換機に収容された加入
者でなければそのサービスを享受できないという欠点が
ある。
本発明のボタン電話機は、複数の加入者回線により交換
機に接続され、面記各加入音回線と送受信する送受話部
と、前記加入者回線のうち通話中の加入折回線を保留す
る保留回路と、前記送受話部と１前記複数の加入者回線
とを接続する通話回路と、前記送受話部、保留回路１通
話回路を切り替えて前記複数の加入者回線と接続する切
替回路と、ボタン押下を検出してｍｆ記切替回路を制御
する処理回路とを偏えている。
機に接続され、面記各加入音回線と送受信する送受話部
と、前記加入者回線のうち通話中の加入折回線を保留す
る保留回路と、前記送受話部と１前記複数の加入者回線
とを接続する通話回路と、前記送受話部、保留回路１通
話回路を切り替えて前記複数の加入者回線と接続する切
替回路と、ボタン押下を検出してｍｆ記切替回路を制御
する処理回路とを偏えている。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明のボタン電話機の一実施例を示す３者通
話機能イ」ボタン電話機のブロック図、第２図は第１
Ｉ”Ｗの３者通話機能付ボタン電話機の一使用例を示す
ブロック図である。
話機能イ」ボタン電話機のブロック図、第２図は第１
Ｉ”Ｗの３者通話機能付ボタン電話機の一使用例を示す
ブロック図である。
第２図は３者の会議通話を示しており、一般電話ＩＮ！
２０．２１はそれぞれ加入者回線２４．２５を介して交
換機２３に収容され、交換機２３の接続制御により３者
通話機能付ボタン電話機（以下単にボタン電話機）１の
加入者回線２６．２７と接続される。ボタン電話代１は
、第１図に示すように、加入者回線２６．２７に接続さ
れる回線終端回路］、０．１１と、回線終端回路１０．
１１間にそれぞれ切替回路１５．１６を介して挿入接続
される会議通話回路１２．保留回路１３．送受話部１４
と、回線終端回路１０．１１．切替回路１５．１６を制
御する処理回路１７と、応答ボタン。
２０．２１はそれぞれ加入者回線２４．２５を介して交
換機２３に収容され、交換機２３の接続制御により３者
通話機能付ボタン電話機（以下単にボタン電話機）１の
加入者回線２６．２７と接続される。ボタン電話代１は
、第１図に示すように、加入者回線２６．２７に接続さ
れる回線終端回路］、０．１１と、回線終端回路１０．
１１間にそれぞれ切替回路１５．１６を介して挿入接続
される会議通話回路１２．保留回路１３．送受話部１４
と、回線終端回路１０．１１．切替回路１５．１６を制
御する処理回路１７と、応答ボタン。
保留ボタ〉・１発呼ボタン、数字ボタ〉・、会議通話ボ
タン等を有するボタン回路１８とを備えている。
タン等を有するボタン回路１８とを備えている。
続いて、第１図および第２図を参照して本実施例の動作
について説明する。
について説明する。
一般電話機２１かへ発呼しボタン電話代１の電話番号を
ダイヤルすると、交換ｆｉ２３は加入者回線２６に呼出
し信号を送出する。この呼出し信号は回線終端回路１０
を通して処理回路１７に伝えられる。処理回路１７は回
線終端回路１０に着信があったことを検出しボタン電話
機１に着信を表示する。ボタン電話機〕の扱者が応答ボ
タンを押下すると、処理回路１７はそれを検出して切替
回路１５に切替器１５３を閉じるよう制御信号を送出す
る。切替器１５３が閉じられると送受話部１・１と回線
終端回路１０が接続され、送受話部１４が加入者回線２
６のループを閉じることにより交換機２３Ｌこ応答信号
を返信し、一般電話機２１とボタン電話代１との間で通
話が開始される。
ダイヤルすると、交換ｆｉ２３は加入者回線２６に呼出
し信号を送出する。この呼出し信号は回線終端回路１０
を通して処理回路１７に伝えられる。処理回路１７は回
線終端回路１０に着信があったことを検出しボタン電話
機１に着信を表示する。ボタン電話機〕の扱者が応答ボ
タンを押下すると、処理回路１７はそれを検出して切替
回路１５に切替器１５３を閉じるよう制御信号を送出す
る。切替器１５３が閉じられると送受話部１・１と回線
終端回路１０が接続され、送受話部１４が加入者回線２
６のループを閉じることにより交換機２３Ｌこ応答信号
を返信し、一般電話機２１とボタン電話代１との間で通
話が開始される。
会議通話を実施する場合は、まずボタン電話代１の保留
ボタンが押され、処理回路１７が保留ボタンの押下を検
出すると、切替回路１５に切替器１５２を閉じ切替器１
５３を開けるよう制御信号を送出する。切替器１５２が
閉じられると、回線終端回路１０は保留回路２３と接続
されて保留回路：２３が加入者回線２６のループを閉じ
たまま保つことにより加入者回線２６および２５は保留
状態となる。この状態においてボタン電話機１の発呼ボ
タンが押Ｆされると、処理回路１７は切替回路３６の切
替器１６３を閉じるよう制御信号を切替回路１６に送出
する。回線終端回路１１と送受話部１４が接続されると
、加入者回線２７のループが閉じられて発呼が交換機２
３に伝えられる。
ボタンが押され、処理回路１７が保留ボタンの押下を検
出すると、切替回路１５に切替器１５２を閉じ切替器１
５３を開けるよう制御信号を送出する。切替器１５２が
閉じられると、回線終端回路１０は保留回路２３と接続
されて保留回路：２３が加入者回線２６のループを閉じ
たまま保つことにより加入者回線２６および２５は保留
状態となる。この状態においてボタン電話機１の発呼ボ
タンが押Ｆされると、処理回路１７は切替回路３６の切
替器１６３を閉じるよう制御信号を切替回路１６に送出
する。回線終端回路１１と送受話部１４が接続されると
、加入者回線２７のループが閉じられて発呼が交換機２
３に伝えられる。
続いてボタン電話機１の数字ボタンから一般電話機２１
の電話番号をダイヤルすると、処理回路１７は回線終端
回路１１を介して加入者回線２７を介して交換機２３に
ダイヤルパルスを送出する。
の電話番号をダイヤルすると、処理回路１７は回線終端
回路１１を介して加入者回線２７を介して交換機２３に
ダイヤルパルスを送出する。
一般電話代２０が応答すると一般電話代２０とボタン電
話機１との間で通話ができる。この状態でボタン電話機
１の会議通話ボタンが押下されると、処理回路】７は切
替回路１５の切替器１５１を閉じ切替器１５２を開は切
替器１５３を閉じるよう制御して保留されていた加入者
回線２６を会議通話回路１２に接続し、同時に切替回路
１６の切替器１６１を閏じるよう制御して通話中の加入
者回線２７を会議通話回路１２に接続する。以上の制御
によりボタン電話機１の送受話部１４と加入者回線２６
．２７とが会議通話回路］２に接続されて３者の会議通
話が行なわれる。
話機１との間で通話ができる。この状態でボタン電話機
１の会議通話ボタンが押下されると、処理回路】７は切
替回路１５の切替器１５１を閉じ切替器１５２を開は切
替器１５３を閉じるよう制御して保留されていた加入者
回線２６を会議通話回路１２に接続し、同時に切替回路
１６の切替器１６１を閏じるよう制御して通話中の加入
者回線２７を会議通話回路１２に接続する。以上の制御
によりボタン電話機１の送受話部１４と加入者回線２６
．２７とが会議通話回路］２に接続されて３者の会議通
話が行なわれる。
また、４者以上の会議通話の場合も加入者回線を追加し
、それらに対応する回線終端回路を追加し、これら回線
終端回路を切替回路を介して会議通話回路１２．保留回
路１３．送受話部１４に接続するようにすれば実施でき
ることは明らかである。
、それらに対応する回線終端回路を追加し、これら回線
終端回路を切替回路を介して会議通話回路１２．保留回
路１３．送受話部１４に接続するようにすれば実施でき
ることは明らかである。
以上説明したように本発明は、局用交換機等の−膜交換
機に接続するボタン電話機に会議通話機能をもたせるこ
とにより、局用交換機等の一般交換機のように会議通話
機能をもたない交換機に収容された加入者に対しても会
議通話サービスを実施できる効果がある。
機に接続するボタン電話機に会議通話機能をもたせるこ
とにより、局用交換機等の一般交換機のように会議通話
機能をもたない交換機に収容された加入者に対しても会
議通話サービスを実施できる効果がある。
第１図は本発明のボタン電話機の一実施例を示す３者通
話機能付ボタン電話機のブロック図、第２図は第１図の
３者通話機能付ボタン電話機の一使用例を示すブロック
図、第３図は従来の会議通話方式の一例を示すブロック
図である。 １・・・３者通話機能付ボタン電話機、１０．１１・・
・回線終端回路、】２・・・会議通話回路、１３・・・
保留回路、１４・・・送受話部、１５．１６・・・切替
回路、１７・・・処理回路、１８・・・ボタン回路、２
０，２１゜３０．３１．３２・・・一般電話機、２３・
・・交換機、２４．２５，２６．２７．３４．３５．３
６・・・加入者回線、３３・・・構内交換機、３７・・
・サービストランク、３８・・・制御装置、１５１，１
５２．１５３．１６１，１６２．１６３・・・切替器、
乙） 代理人 弁理士 内 原 昔、ア 第２図 筋５図
話機能付ボタン電話機のブロック図、第２図は第１図の
３者通話機能付ボタン電話機の一使用例を示すブロック
図、第３図は従来の会議通話方式の一例を示すブロック
図である。 １・・・３者通話機能付ボタン電話機、１０．１１・・
・回線終端回路、】２・・・会議通話回路、１３・・・
保留回路、１４・・・送受話部、１５．１６・・・切替
回路、１７・・・処理回路、１８・・・ボタン回路、２
０，２１゜３０．３１．３２・・・一般電話機、２３・
・・交換機、２４．２５，２６．２７．３４．３５．３
６・・・加入者回線、３３・・・構内交換機、３７・・
・サービストランク、３８・・・制御装置、１５１，１
５２．１５３．１６１，１６２．１６３・・・切替器、
乙） 代理人 弁理士 内 原 昔、ア 第２図 筋５図
Claims (1)
- 複数の加入者回線により交換機に接続されるボタン電話
機であって、前記各加入者回線と送受信する送受話部と
、前記加入者回線のうち通話中の加入者回線を保留する
保留回路と、前記送受話部と前記複数の加入者回線とを
接続する通話回路と、前記送受話部、保留回路、通話回
路を切り替えて前記複数の加入者回線と接続する切替回
路と、ボタン押下を検出して前記切替回路を制御する処
理回路とを備えることを特徴とするボタン電話機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23400185A JPS6294097A (ja) | 1985-10-18 | 1985-10-18 | ボタン電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23400185A JPS6294097A (ja) | 1985-10-18 | 1985-10-18 | ボタン電話機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6294097A true JPS6294097A (ja) | 1987-04-30 |
Family
ID=16963998
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23400185A Pending JPS6294097A (ja) | 1985-10-18 | 1985-10-18 | ボタン電話機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6294097A (ja) |
-
1985
- 1985-10-18 JP JP23400185A patent/JPS6294097A/ja active Pending
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