JPS6291932A - 放射線画像情報記録読取装置 - Google Patents

放射線画像情報記録読取装置

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JPS6291932A
JPS6291932A JP60232514A JP23251485A JPS6291932A JP S6291932 A JPS6291932 A JP S6291932A JP 60232514 A JP60232514 A JP 60232514A JP 23251485 A JP23251485 A JP 23251485A JP S6291932 A JPS6291932 A JP S6291932A
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JP
Japan
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sheet
light
radiation
image
stimulable phosphor
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JP60232514A
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Kazuo Shimura
一男 志村
Nobufumi Mori
信文 森
Shigeru Saotome
早乙女 滋
Ryoichi Yoshimura
吉村 亮一
Hideo Watanabe
英夫 渡辺
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Fuji Photo Film Co Ltd
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Priority to DE8989100661T priority patent/DE3688511T2/de
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Priority to EP89115116A priority patent/EP0346947B1/en
Priority to EP19890100661 priority patent/EP0318466B1/en
Priority to DE3650489T priority patent/DE3650489T2/de
Priority to EP91121830A priority patent/EP0482676B1/en
Priority to DE8686114429T priority patent/DE3672561D1/de
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の分野) 本発明は、蓄積性螢光体シートに放射線画像情報を蓄積
記録し、次いでこれに励起光を照射し、蓄積記録された
画像情報に応じて輝尽発光する光を検出して画像情報を
読取り電気信号に変換するtllll射線画像情報記録
読取装量し、さらに詳細にはMW4性螢光体シートを繰
返し使用するようにした放射線画像情報記録読取装置に
関するものである。
(発明の技術的背景および先行技術) ある種の螢光体に放射線(X線、α線、β線、γ線、紫
外線、電子$9等)を照射すると、この放射線のエネル
ギーの一部がその螢光体中に蓄積され、その後その螢光
体に可視光等の励起光を照射すると、蓄積されたエネル
ギーに応じて螢光体が輝尽発光を承り。このような性質
を示す螢光体を蓄積性螢光体(輝尽性螢光体)と言う。
この蓄積性螢光体を利用して、人体等′の被写体の放射
線画像情報を一旦蓄積性螢光体のシート(以下、蓄積性
螢光体シートと称する)に記録し、これを励起光で走査
して輝尽発光させ、この輝尽発光光を光電的に読み取っ
て画像信号を19、この画像信号を処即して診断適性の
良い被写体の放射線画像を得る方法が提案されている(
例えば特開昭55−124290、同55−11634
0号、同55−163472号、同56−11395号
、同56−104645号など)。この最終的な画像は
ハードコピーとして再生したり、あるいはCRT上に再
生したりすることができる。とにかく、このような放射
線画像情報記録再生方法においては、蓄積性螢光体シー
トは最終的に画像情報を記録せず、上記のような最終的
な記録媒体に画像を与えるために一時的に画像情報を担
持するbのであるから、この蓄積性螢光体シートは繰り
返し使用するようにしてもよく、またそのように繰返し
使用すれば極めて経済的である。
また、例えばX[l影巾のような移動ステーションに蓄
積性・螢光体シートを使用する放射線画像情報記録読取
装置を装置し、集団検診のために各所へ出張してX線比
影をするような場合には、蓄積性螢光体シートを多数重
に積載して行くのは不便であり、また移動車に積載でき
るシートの数には限りがある。従って、蓄積性螢光体シ
ートを繰返し使用可能なようにして移動車にVJ戟し、
これに被写体毎の放射線画像情報を記録し、それを読み
出して得た画像信号を磁気テープ等の記憶容量の大ぎい
記録媒体に写し、蓄積性螢光体シート等を循環再使用す
るようにすれば移動車によって多数の被写体の放射線画
像を撮影することができるので実用上極めて6用である
。ざらに、この循環再使用により、連続撮影を行なえば
、集団検診において撮影のスピードを上げることもでき
、実用上の効果は極めて大きい。
上記のように蓄積性螢光体シートを再使用するには、輝
尽発光光が読み取られた後の蓄積性螢光体シートに残存
する放射線エネルギーを、例えば特開昭56−1139
2号、同56−12599号に示されるようにシートに
光や熱を照射することによって放出させて残存放射線画
像を消去し、この蓄積性螢光体シートを再度放射線画像
記録に使用すればよい。
そこで本出願人は、放射線画像を蓄積記録しうる蓄積性
螢光体シートを所定の循環通路に沿って搬送する循環搬
送手段と、前記循環通路にあって、前記シートに被写体
を通して放射線を照射することにより、このシート上に
被写体の放射線画像情報を蓄積記録する画像記録部と、
前記循環通路にあって、前記画像記録部において放射線
画像情報を蓄積記録されたシートを走査する励起光を光
する励起光源およびこの励起光により走査されたシート
から光ぜられた輝尽発光光を読み取って画像信号を(り
る光電読取手段からなる画像読取部と、前記循環通路に
あって、前記画像読取部において画像読取りが行なわれ
た後のシートに画像記録がなされるのに先行してこのシ
ートに残存するM 04線エネルギーを放出させるd1
去部とを1つの装置に組み込み、上記蓄積性螢光体シー
トを上記各部間を循環さぜ゛て繰り返し使用するJ:う
にしたIJIi射線画像情報記録読取装置を先に提案し
たく特開昭59−192240号〉。このような構造の
放射線画像情報記録読取装置によれば、放射線画像情報
の記録、読取りを連続的に能率的に行なうことができる
ところが上記放射線画像情報記録読取装置においては、
装置内に蓄積性螢光体シートの循環通路を設【ノるため
に、装置が大型化しやすいという難点があった。
(発明の目的) 本発明は上記のような事情に鑑みてなされたものであり
、蓄積性螢光体シートを繰返し使用することができ、し
かも楊めて小型に形成されうる放射線画像情報記録読取
装置を提供することを目的とするものである。
(発明の構成) 本発明の放射線画像情報記録読取装置は、前述のような
蓄積性螢光体シートを収納する装置筐体の一端部に、後
述の遮光カバーを通過させる間口を設け、 この筒体内に、上記間口を通って筺体外に飛出し可能で
、飛出し時筺体に保持される側の端部にシート通過口を
右する遮光カバーを設け、画像記録部は、上記筐体から
飛び出した遮光カバー内の露光位置に配されたシートに
、画像情報を右するb&射線を照射するように構成し、
上記画像記録部において放射線画像情報が蓄積記録され
た後の蓄積性螢光体シートに励起光を照射し、それによ
り該シートから光ぜられた輝尽発光光を光電読取手段に
より読み取って画像信弓を得る画像読取部は、蓄積性螢
光体シートを上記露光位置と、上記シー1ル通過口を通
って筺体内に進入した位置との間で移動させる副走査手
段、および上2筺体内の前記間口に近い位置において蓄
(6性・)?光体シート上に励起光を主走査させる主走
査手段を用いて走査読取りを行なうように形成し、そし
て前述のような消去部によって画像(残像)消去を行な
うようにしたことを特徴とするものである。
(作  用) 上記のような副走査手段および主走査手段を有する画像
読取部において蓄積性螢光体シートから放射線画像情報
を読み取る際、このシートは、筐体より飛び出している
遮光カバーから筺体内に進入するか、あるいは筺体内に
戻してから画像読取りを行なう場合は該筺体内から、飛
び出ている遮光カバー内に進入するようになる。つまり
01走査のためのシート移動スペースは、遮光カバーを
筺体外に飛び出させることによって確保されるので、筐
体自体は装置非使用時に遮光カバーおよび蓄積性螢光体
シートを収納できるだけの大きさに形成されればよく、
最小限、はぼ上記シート1枚を収納できる稈度の大きさ
まで小型化されうる。
(実施態様) 以下、図面に示す実II!態様に基づいて本発明の詳細
な説明する。
第1図は本発明の第1実tIA態様によるIJIi銅線
画像情報記録読取装置を示すものである。本実施態様の
装置は一例として、病院の診寮掌等の壁面10内に収め
られた本体20と、該型面10内に収納可能とされた放
射線源収納部30とから形成されている。
上記本体20を構成する筐体25には、該筐体25から
飛出し可能に遮光カバー26が収納されている。この遮
光カバー26は装置非使用時には筺体25内、ずなわら
壁面10内に収納され、また放射線源収納部30も、装
置非使用時は1M面10内の四部12に収納され、使用
時には各々例えば把手21.31をつかんで壁面10外
に引き出される。
第2図は上記本体20の構造を詳しく示すものであり、
また第3図は本体20と放射線源収納部30の側面形状
を示すものである。図示されるように本体20の筺体2
5内には、板状の支持体22△上に前述のような蓄積性
螢光体の層22Bが形成されてなる蓄積性螢光体シート
22が配されている。このシート22においては、支持
体22△が螢光体層22F3よりも大きく形成され、支
持体22Aの螢光体層周囲部分は保持部22a 、 2
2b 、 22c 、 22dとされテイル。
また本実施態様装置において上記シート22は、螢光体
層22Bが支持体22Aの下側に位置するように配され
る。該シート22は、保持部22b、22dがレール2
3に滑動自在に支持されることにより、筐体25内に保
持される。この筐体25の縦横寸法は、蓄積性螢光体シ
ート22の縦横寸法よりもやや大きい程度とされている
第3図に示されるように、筺体25の壁面10側の端部
には開口25aが設けられ、該筐体25内に収納された
遮光カバー26は、この開口25aを通って筐体25外
に飛出し可能となっている。な45本実施態様にJjい
ては把手21をつかみ、手操作で遮光カバー26を筺体
25から飛び出させるようにしているが、この遮光カバ
ー26は、駆動装置によって移動されて筐体25外に飛
び出るようにしてもよい。上記遮光カバー26の一端部
、すなわち該遮光カバー26が筺体25から飛び出した
ときこの筐体25に保持される側の端部には、シート通
過口26aが設けられている。したがって遮光カバー2
6の内部は、このシート通過口26aを介して筐体25
内と連通ずるようになっている。なお遮光カバー26が
筐体25内に収められたとき、蓄積性螢光体シート22
はこの遮光カバー26内に位置する。
上記遮光カバー26の上面、すなわち該遮光カバー26
内に蓄積性螢光体シート22が収められたときこのシー
ト22に上方から対向する面はH&影台32とされてい
る。前述の放射線源収納部30は内部に例えばX線管等
の放)IL6源33を収納しており、この放射線源収納
部30および遮光カバー26が壁面1oから引き出され
た使用時状態において、放射線源33は上記撮影台32
に対向づる(第3図参照)。なお筐体25、および′I
M光カバカバー26影台32以外の部分は、例えば鉛板
等の放射線吸収材料で裏口ちづる等して、撮影用放射線
以外の環境放射線等によって蓄積性螢光体シート22が
力1りを起こりことがないようにされている。
被検者(被写体)34の放射線巌影時、該被検者34は
、壁面10から飛び出した遮光カバー26の撮影台32
上で例えば仰向けに配され、蓄積性螢光体シート22は
後に詳述する駆動ローラ58の回転により搬送されて、
ml影台32に対向する露光位置にセットされ〈第3図
図示の状態)、この状態で放射線源33が作動される。
それにより被検者34を透過した放射線35が、蓄積性
螢光体シート22に照射され、該シート22に(詳しく
は、このシート22の下面側に形成された蓄積性螢光体
層22Bに)被検者34の放射線画像情報が蓄積記録さ
れる。なお遮光カバー26内において蓄積性螢光体シー
ト22は、前記筺体25のレール23とほぼ一線に揃う
レール21によって支持される。以上の説明から明らか
なように本実施態様装置においては、撮影台32および
放射線源33から画像記録部40が溝成されている。な
お木実tS、態様装置においては第1図に示されるよう
に、これも壁面10内に収納可能とされた支持台15に
より、被検者34の脚部が支持される。
筐体25内の下部には、画像読取部50が設置Jられて
いる。この画像読取部50は、レーザ光源51、このレ
ーデ光E!51から射出された励起光としてのレーザ光
52を反射するミラー53、レーザ光52のビーム径を
所定値に設定するビームエキスパンダ54、レーザ光5
2を後述する光偏向器56の鏡面上に光偏向器56の回
転軸に垂直な方向の線像を結ぶように入)jさせるシリ
ンドリカルレンズ55、上記レーザ光52を反!8偏向
する回転多面11等の光偏向器56、偏向されたレーザ
光52を反射してシート22上(詳しくは前記蓄積性螢
光体層22B上)にa5いて1次元的に走査させる長尺
のミラー57、蓄積性螢光体シート22を挟む1対のニ
ップローラからなり、定速で回転される副走査手段とし
ての駆動ローラ58、レーザ光52による蓄積性螢光体
シー]へ22上の走査線(」−走査線)に>(>って受
光面が延びるように配された、光電読取手段としての長
尺光゛重子増倍管(フォトマルチプライヤ−)59、;
J3よびこの長尺光電子増倍管59に沿って配された長
尺の集光用反射ミラー60を右している。また光偏向器
56とミラー57との間には、f・θレンズ61とシリ
ンドリカルレンズ62とが配され、それによりレーデ光
52は、蓄積性螢光体シート22上のいずれの位置にa
3いてb一定のビーム径に集束するようになっている。
前述のようにして蓄積性螢光体シート22に被検者34
の放射線画像情報が蓄積記録された後、駆動ローラ58
が回転されることにより該シート22は、遮光カバー2
6内から筐体25側に定速で移動される(第4図図示の
状態)。なJ3放射線画像情報記録がなされるとき、上
記駆動ローラ58は蓄積性・M光体シート22の一端の
保持部22a@挟持してa3す、したがって画像記録後
駆動ローラ58が回転されれば、蓄積性螢光体シート2
2は直ちに上記のように搬送されうる。シー1〜22が
搬送されるとともに、前記レーザ光源51と光偏向器5
6が作動され、レーザ光52が該シート22hを走査す
る。この蓄積性螢光体シート22の、レーザ光52の照
射を受けた箇所からは、該シート22に蓄積記録され−
Cいた放射線画像情報を担う輝尽発光光63が発せられ
る。この輝尽発光光63は直接、あるいは集光用反射ミ
ラー60において反射して、効率良く長尺光電子増倍管
59によって検出される。上記のようにしてレーザ光5
2の主走査がなされるとともに、蓄積性螢光体シート2
2が前述のように移動されて副走査がなされ、したがっ
て該シート22からは2次元的に前記輝尽発光光63(
すなわら放射線画像情報)が読み取られる。長尺光電子
増倍管59が出力する読取画像信号は読取回路64にお
いて増幅、デジタル化さらには画像処理等の!I!l理
を受けた後、図示しない画(愉再生装置べに送られて、
−F2故銅線画像情報の再生に供せられる。この再生装
置は、CRTWのディスプレイ手段でもよいし、感光フ
ィルムに光走査記録を行なう記録装置であってもよいし
、あるいはそのために画像信号を−D光ディスク、磁気
ディスク等の画像ファイルに記憶させる装置に首き換え
られてもよい。また上記画像信号は電波により、医療ス
タッフや機材が揃った遠隔地に送り、そこで成用線画像
の再生、診断に供せられるようにしてもよい。
ここで本装置にa3いては、副走査のために蓄積性螢光
体シート22を駆動ローラ58によって移動させたとき
、該シート22は第4図に示づように、シート通過口2
6aを通って遮光カバー26内から筺体25内に進入す
る。そしてレーザ光52は筺体25の開口25aに近い
位置においてシート22上を走査するようになっており
、画像読取りが終了した時点で蓄積性螢光体シート22
は、筐体25内に位置するようになる。したがって筺体
25は、シート22のDI定走査ためのスペースを確保
する必要なく、前述のように該シート22よりも若干大
きいサイズに形成されればよいことになる。
以上説明のようにして画像読取りが終了したとき、蓄積
性螢光体シート22はその保持部22cが駆動ローラ5
8に挟持され、レール23によって支持された状態とな
る。この状態にある蓄積性螢光体シート22の下方には
、消去部70が設けられている。
この消去部70は一例として、シート22に下側からス
・1向する面状の消去光8!71から構成されている。
この消去光源71は例えばt−E Dパネル、EL(エ
レクトロ・ルミネッセンス)板等からなり、シート22
の蓄積性螢光体の励起波長領域の光を1に光するもので
あり、シー1へ22からの画像読取りが終了づると点灯
される。画像読取り後に蓄積性螢光体シート22に残存
していた放射線エネルギーは、シート22に(詳しくは
蓄積性螢光体層22Bに)上記のような九が照射される
ことにより該シート22から放出される。
このにうにして筐体25内には、再び放射線画像情報の
記録が可能な程度まで画f64(残像)消去がなされた
蓄積性螢光体シート22が収納されるので、このシート
22を用いて萌jホの画像記録(泥影)および読取りを
繰り返すことが可能となる。なお消去光源71としては
、前述のしE I)パネル等の面状光源の他、例えば特
開昭56−11392号、に示されるようなタングステ
ンランプ、ハロゲンランプ、赤外線ランプ、キセノンフ
ラッシュランプ、螢光灯等が任意に選択使用されつる。
このようなランプ類を消去光源として用いる場合、筐体
25内に停止した蓄積性螢光体シート22に全面的に消
去光を照)jするには、ランプを多数並べて配置すれば
よいし、あるいは棒状の光源を駆動ローラ58の近傍に
並設し、次回の放射線画像情報記録の前に筺体25内か
ら遮光カバー26内に搬送される?I積性螢光体シート
22に消去光を照射して残像消去を11なうようにして
もよい。このJ:うにシート22の搬送時に残像消去を
行なう場合には、シート22の支持係22Aを透明部材
から形成しておりば、該シート22の上側から支持体2
2△越しに・螢光体層22Bに消去光を照射りることも
できる。
また上述のように支持体22Aを透明部材から形成すれ
ば、第5図に示す第2実FM態様装置におけるように、
面状の消去光源71を、シート22を挟んで画像読取部
50とは反対側に設置することもできる。なおこの第5
図において、前記第1〜4図中の要素と同等の要素には
同番号を付し、それらについての説明は省略する(以下
、同様)。
さらに消去光源71は筐体25内に設ける他、第6図に
示す第3実f11!l態愼装置におりるように、遮光カ
バー26内に配置してもよい。
なお、蓄積性螢光体シート22が消去部70において画
像く残像)消去を受けた後、長期間使用されないで筐体
25内に貯えられていた場合等には、該シート22に、
その螢光体に不純物として含まれる61 Ra等の成用
性元素や、環境族(ト)線による放射線エネルギー(蓄
積記録情報に対するノイズとなる成分である)が蓄積さ
れることがあるが、画像記録の直前に消去光源71から
該シート22に消去光を照射することにより、この放(
ト)線エネルギーも放出される(いわゆる2次消去)。
また前述の面状光源を消去光源として用いる場合にも、
画像読取り終了後蓄積性螢光体シーl〜22をrγ体2
5内に戻したとき直らに画像(残像)消去を行なわない
で、次回の放射線画像情報記録の直前に消去を行なうよ
うにしてもよい。この場合には、残像消去と上記2次?
l’1人とを一度に実行できる。またこの場合、蓄積性
螢光体シート22上に残っていた残像成分としての放射
線エネルギーは、いわゆるフェーディングによっである
程度自然に放出されつるから、残像d°j去のための消
去光光量を低減しうるという効果も得られる。
また以上説明した実tA態様においては、蓄積性螢光体
シート22への放射I2曝射側と反対側から画像読取り
を行なうJ、うにしているが、例えば第7図に示す第4
実施態様装置におけるように、レーザ光52を該シート
22への放射線曝射側から照射し、そして蓄積性螢光体
シート22はその螢光体層が放射線曝射側に位置するよ
うに配dすることにより、tIi射a曝射側と同じ側か
ら画像読取りを行なうことし可能である。また画像記B
後蓄積性螢光体シー1〜22を−6,?t1速で筺体2
5内に戻し、次いで該筐体25内から遮光カバー26内
にシート22を移送させて、その際に画像読取りを行な
うようにしてもよい。この場合には、画像読取り前の蓄
積性螢光体シート22が、踊影台32に対向する位置か
ら索早く退出ずろことに4rるので、該シート22が環
境放射線等によってカブリを生じることが防止できる。
ところで、層形条件の変動による影響をなくし、あるい
は観察読影適性の優れた放射線画像を1qるためには、
蓄積性螢光体シート22に蓄積記録されたIJ5[射線
画像情報の記録状態、あるいは胸部、腹部などの被写体
34の部位、単純層形、造影囮影などの暗影方法等によ
って決定される記録パターン(以下、これらを「蓄積記
録情報」と総称する)を観察読影のための可視像の出力
に先立って把握し、この把握した蓄積記録情報に基づい
て、読取回路64にdハブる読取ゲイン、収録スケール
ファクター等の読取条件、あるいは画像処理条件を決定
することが必要である。このように可視像の出力に先立
って放04線画像の蓄積記録情報を把+qする方法とし
て、特開昭58−67240号に開示された方法が知ら
れている。この方法は、観察読影のための可視像を得る
読取り操作(以下、「本読み」という。)の際に照射ず
べぎ励起光よりも低いレベルの励起光を用いて、上記本
読みに先立って予めn槓性螢光体シート22に蓄積記録
されている放射線画像の蓄積記録情報を把握するための
読取り操作(以下、「先読み」という。)を行ない、放
射線画像の蓄積記録の概要を把Hし、本読みを行なうに
際して、この先読み情ψ)lに暴づいて前記読取ゲイン
や収録スケールファクター等の読取条件あるいは画像処
理条件を最適に決定するものである。以上述べた第1〜
4実IM態様装置においても、上記の「先読み1ど「本
読み」とを容易に実行することができる。すイiわら、
まず最初に遮光カバー26内から筺体25内に蓄積性螢
光体シート22を送りながら「先読み1を行ない、その
後−口蓄積性螢光体シート22を遮光カバー26内に戻
しくこのとき消去光源71は点灯させない)、次いで再
度蓄積性螢光体シート22を遮光カバー26内から筐体
25内に送りながら「本読み」を行なうようにすればよ
い。また上記のように一ロ蓄積性螢光体シート22を遮
光カバー26内に戻さず、[先読み一1終了後筐体25
内から遮光カバー26内に蓄積性螢光体シート22を移
送し、その際に「本読み」を行なうようにしてもよい。
また以上説明した各実施態様においては、消去光源71
が筐体25内あるいは遮光カバー26内に設置されてい
るが、室内照明光を消去光源として利用することもでき
る。第8.9および10図は、そのJ:うに形成された
木発町の第5.633よび7実施態様装置を示すもので
ある。
第8図の第5実tM態様装置においては遮光カバー26
のに面が開放され、この部分に遮光的15が配されてい
る。この遮光幕75は筐体25内の巻上げ機76によっ
て巻き上げられるようになっており、放射線画像情報記
録の前に巻き上げられて、遮光カバー26内の蓄積性螢
光体シート22を露出させる。
こうして露出されたシート22は、上述の室内照明光に
よって残像消去あるいは前記2次消去を受けることかで
きる。なお−[記鴻九M75は消去が行なわれた後、蓄
積性螢光体シート22に外光が照射されないように、遮
光カバー26の上面を覆う状態に設定される。
第9図の第6実施態様装置においては、遮光)」バー2
6の上面寸なわら藏影M32が透明部材から形成され、
遮光苗75はこの撮影台32とシート22どの間に配さ
れている。この装置において遮光萌75は、巻上げ機7
6によって巻上げ、繰出し自在とされている。本装置に
おいては、第8図の装置NとrIl、なり、撮影台32
の上に被写体を載置することがでさる。
第10図の第7実施態様装置においては、撮影台32と
なる遮光カバー26の上面が取外し自在とされている。
この装置においては、上記bl影台32を取り外すこと
にJ:って遮光カバー26内の蓄積性螢光体シート22
が露出される。こうして露出されたシート22は上記の
場合と同様に、室内照明光によって残像消去あるいは前
記2次消去を受けることができる。ここで以上のように
室内光を消去光源として利用する場合、室内光だけで消
去を行なうことら可能であるが、消去に長時間を要する
ので、小規模な消去光源を装置内に持ち、室内光とあわ
せて消去を行なえば短時間で消去が可能になる。
なJ3先に説明した長尺光電子増倍管59については、
例えば本出願人による特願昭60−156255号明細
害等に詳しい説明がなされているが、ここで第17.1
8図を参照して簡単に説明する。第17図(△>、(B
)に示す光電子指イ8管59は、一般にボックス形と称
される°電極構造を有づるものである。この光電子指イ
8管59は、ガラス等により形成され内部が直空とされ
た本体151内に、長尺の受光面152に対向して光電
子放出を行う充電陰極(光電面)153が設けられ、こ
の充電陰極153の下方に複数(本例では13個)の四
半円筒状の二次電子放出効果を有する電極(ダイノード
)154〜16Gが組み合わされた増イ8部167が配
設されてなる。この増倍部167の最下端のダイノード
 166に対向してシールド電極168が設けられ、さ
らにこのシールド電極168内には、上記増倍部161
で増イ8された電子流を集めて信号として外部に取り出
す陽極169が配されている。これらの各市(参はそれ
ぞれ、受光面152と反対側に設けられた端子群170
の各端子172と1対1に対応して電気的に接続されて
いる。なお、前記ダイノード 154〜165およびシ
ールド電極168は、絶縁体で形成された支持部材17
1により本体151内に固定床1、テされている。
第18図は上記光電子増倍rg59を駆動し光−七出力
を取り出す゛セス回路180を示している。なd3この
第18図において光′1δ子増信管59の各部分には、
第17図中と同一の符号をイ」シである。充電陰極15
3には負高圧印加端子181を介して口の高電圧が印加
されている。また、負高圧印加端子181に印加された
口の?″SS電圧リーダ抵抗酊182により分圧され、
ダイノード 154. 160にそれぞれ印加されてい
る。また、シールド電1(j +68は接地されており
、陽VjA169は抵抗183を介して接地されると共
に増幅器184の一方の端子に入力されている。
増幅器184の他方の端子は接地されており、出力端子
185より光′市変換された画像情報が電気信号として
取り出される。なお長尺光電子増倍管59としては、以
上述べたボックス形電極構造を有するしのに限らず、そ
の他例えば上記特願昭60−156255号明細古にも
示されるように、ベネシアン・ブラインド形と称される
電極構造を有するもの等が使用されてもよい。
本発明において用いられる光電読取手段は特にこの長尺
光電子増倍管59に限られるものではなく、例えば1)
θ記特開昭59−192240号に示されるように、比
較的小さな受光面を有する光検出器と集光体とが光学的
に結合されてなるもの等が使用されてもよい。しかし上
述の長尺光電子増倍管59は、大型の上記集光体を用い
ることによる装置の大型化、また該集光体から輝尽発光
光が漏出してしまうことによる光検出効率の低下、さら
には複′Itな形状の集光体を形成することによる装置
のコスト上界を一挙に解消することができるので、特に
好適である。またこのような長尺光電子増倍管59を用
いる場合には、前)ボの集光用反射ミラー60と組み合
わせて用いる他、例えば本出願人による特願昭60−1
56257シ)明!@古に示されるJ:うに積分筒と組
み合わせたり、さらには同じく本出願人による特願昭6
0−156258号明細占に示されるように、上記積分
筒と反射光学素子とを組み合わせる等して集光効率向上
を図ることらできる。
以上説明したように本発明装置は、画像読取り時蓄積性
螢光体シート22が筐体25と遮光カバー26との間で
移送される構成となっているので、この筐体25は蓄積
性螢光体シート22J:りも若干大きい稈IQ (縦横
寸法)まで小型に形成されうるが、このように筐体25
が小型化された場合、該筐体25内で偏向されるレーザ
光52の光路長が十分にとれないようなことも起こりう
る。そのような場合には、前記シリンドリカルレンズ6
2とミラー57との間に、例えば第11.12図に平面
形状、側面形状を示す1対のミラー80.81を配し、
これらのミラー80.81の間でレーザ光52が反射を
繰り返すようにして、上記光路長を十分に長く設定する
ようにしてもよい。また第13図に示すような複数のミ
ラー85.8G、87.88.89を設けて上記光路長
を稼ぐこともできる。
さらに本発明の放射線画像情報記録読取装置は第14図
に示す第8実施態様のように、放射線源収納部30と本
体20とを互いに水平方向に間隔をおいて配置して、被
写体34の立位の像を記録するように形成することも勿
論可能で・あるし、あるいは第15図に示す第9実施態
様のように筐体25をスタンド90によって水平な向き
に支持し、該筺体25から飛び出させた遮光カバー26
をベッド91の下方に配置させて、該ベッド91上の被
写体を倣形するようにしたり、さらには第16図に示す
第10実m fffi様のように、筐体25をスタンド
90によって重直な向ぎに支持し、被写体の立位の像を
記録するように形成づることもできる。
(発明の効果) 以上詳細に説明した通り本発明のIIl射線画像情報記
録読取装置は、画像読取り時蓄積性螢光体シートを、筐
体とこの節体から飛び出した遮光カバーとの間で励起光
副走査のために移送するようにしているので、この筺体
内に励起光副走査のための蓄積性螢光体シート搬送用ス
ペースを設ける必要がなく、極めて小型に形成されうる
ちのとなっている。したがって本発明装置は、医療診断
用の装置を積載するスペースを広く確保し難い移動中、
船舶等においても容易に積載可能であり、従来放射線層
形が不可能であった場所にJ′3いて放射線撮影を可能
にする、という医療診断」−極めて価値の高い効果を奏
する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施態様による放射線画像情報記
録読取装置を示す全体斜視図、第2図は一ヒ記実施態様
装置の要部を示ず斜視図、第3図および第4図はそれぞ
れ、上記実施態様装置の画像記録時、画@l読取り時の
状態を示υ側画面図、 第5.6.7.8.9および10図はそれぞれ、本発明
の第2.3.4.5.6、および7実施態様装首の一部
を示り側断面図、 第11図および第12図はそれぞれ、本発明装置に用い
られうる励起光反射光学系の一例を示す平面図と側面図
、 第13図は本発明装置に用いられうる励起光反射光学系
の別の例を示す側面図、 第14.15および16図はそれぞれ、本発明の第8.
9および10実施態様装置を示す斜視図、第17図(A
>は本発明装置に用いられる長尺光電子増倍管を示す斜
視図、 第17図(13)はそのI−I線断面図、第18図は上
記光電子増倍管の駆動回路を示す回路図である。 20・・・本体       22・・・蓄積性螢光体
シート25・・・筺体       25a・・・筐体
の開口26・・・遮光カバー 26a・・・遮光カバーのシート通過口30・・・放射
線源収納部  32・・・撮影台33・・・放射線源 
    34・・・被検者35・・・放射線     
 40・・・画像記録部50・・・画像読取部    
51・・・レーザ光源52・・・レーザ光 53.57.60.80,81.85.8G、87.8
8.89000(ツー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)放射線画像情報を蓄積記録しうる蓄積性螢光体シ
    ートを収納し、一端部に開口が設けられた筺体と、 この筺体内に、前記開口を通つて筺体外に飛出し可能に
    収納され、飛出し時前記筺体に保持される側の端部にシ
    ート通過口が設けられた遮光カバーと、 前記筐体から飛び出した遮光カバー内の露光位置に配さ
    れたシートに、画像情報を有する放射線を照射すること
    により、このシート上に該放射線画像情報を蓄積記録す
    る画像記録部と、 前記シートを前記露光位置と、前記シート通過口を通つ
    て筺体内に進入した位置との間で移動させる副走査手段
    、および前記筺体内の前記開口に近い位置において前記
    シート上に励起光を主走査させる主走査手段を含み、前
    記放射線画像情報が蓄積記録された後の前記シートに励
    起光を照射し、この励起光照射により該シートから発せ
    られた輝尽発光光を光電読取手段により読み取って画像
    信号を得る画像読取部と、 この画像読取部において画像読取りが行なわれた後のシ
    ートに画像記録がなされるのに先行して、このシートに
    残存する放射線エネルギーを放出させる消去部とからな
    る放射線画像情報記録読取装置。
  2. (2)前記蓄積性螢光体シートとして支持体上に蓄積性
    螢光体層が形成されたものを用い、該シートを前記遮光
    カバー内において、前記支持体側から放射線が照射され
    るように配し、前記画像読取部において前記螢光体層側
    から前記シートに励起光を照射するように形成されてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の放射線
    画像情報記録読取装置。
JP60232514A 1985-10-18 1985-10-18 放射線画像情報記録読取装置 Granted JPS6291932A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60232514A JPS6291932A (ja) 1985-10-18 1985-10-18 放射線画像情報記録読取装置
US06/919,689 US4835386A (en) 1985-10-18 1986-10-16 Radiation image recording and read-out apparatus
DE3650017T DE3650017T2 (de) 1985-10-18 1986-10-17 Gerät zur Aufzeichnung und Auswertung von Strahlungsbildern.
DE8989100661T DE3688511T2 (de) 1985-10-18 1986-10-17 Strahlungsbildaufnahme- und lesevorrichtung.
EP86114429A EP0220629B1 (en) 1985-10-18 1986-10-17 Radiation image recording and read-out apparatus
EP89115116A EP0346947B1 (en) 1985-10-18 1986-10-17 Radiation image recording and read-out apparatus
EP19890100661 EP0318466B1 (en) 1985-10-18 1986-10-17 Radiation image recording and read-out apparatus
DE3650489T DE3650489T2 (de) 1985-10-18 1986-10-17 Strahlungsbild-Speicherplatte und Verfahren zum Bewegen dieser Platte in einem Bildspeicher- und Auslesegerät
EP91121830A EP0482676B1 (en) 1985-10-18 1986-10-17 Radiation image storing panel and method of moving the same in an image recording and read-out apparatus
DE8686114429T DE3672561D1 (de) 1985-10-18 1986-10-17 Geraet zur aufzeichnung und auswertung von strahlungsbildern.

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05508483A (ja) * 1990-07-30 1993-11-25 オリオン―ユーティメ オーワイ リムカセットのスライド可能なシートから情報を記録するための方法及び装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH05508483A (ja) * 1990-07-30 1993-11-25 オリオン―ユーティメ オーワイ リムカセットのスライド可能なシートから情報を記録するための方法及び装置

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