JPS6291447A - セメント組成物 - Google Patents

セメント組成物

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JPS6291447A
JPS6291447A JP60231998A JP23199885A JPS6291447A JP S6291447 A JPS6291447 A JP S6291447A JP 60231998 A JP60231998 A JP 60231998A JP 23199885 A JP23199885 A JP 23199885A JP S6291447 A JPS6291447 A JP S6291447A
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acid
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organic
cement
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一弘 小野
澁谷 睦
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Showa Yakuhin Kako Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 セメント化し、長jlij間崩」又は脱落しないことを
特徴とするセメント2刃1成物に関する。
従来の技術 1」腔又はmF・Fiil域におゆるのみならず外科、
成形外科、心医科において創傷面包帯剤として従来から
各錘のセメントd剤が用いられ、市販されてイル。これ
らの多くは酸化亜鉛とユーゾノールとを基本材料とし、
該セメントの強化剤としてはアスベスト繊維が使用され
ている。アスベスト繊維は【変化亜鉛及びユーゾノール
とのなじみが良くこれらの諸材料の凍相力の千″パ上で
のべトつきを抑える作用があると言われている。この性
質を利用した市販品が製剤化されている。
口腔内の1視n1x的手術は成形外科、口腔外科、歯科
の分野で日常数多く行なわれている。一例を上げれば成
形外科では口藷の奇形の手術、口腔外科では1」腔内癌
紐・虞の摘除術、顎骨に達するような手術、噛科ではI
l#+lミ術、歯肉切除術、歯(i除去、抜歯などがあ
る。
口腔はその生活機能から云って常に唾液で濡れており、
食′吻を噛み砕き、会話をする↓に卯な器官であって史
に多揮多畦の細し胃が常圧する。かような部位の術後に
は19リえば抜Ii!!鎌の創傷面のように綿球で圧迫
させて市II′11シ、自然治癒させる場合もあれば、
歯石除去後の創傷面のようにヨード剤のような消毒請を
用いて貼薬して.轍者を帰宅させる場合もある。しかし
創傷面が大きく深い時で、しかも通常の生活を営みなか
ら則t4而の回復を第1る場合などには口腔内で固化す
る特別なセメントが使われることが多い。
このセメントは施用時には粘Lのように軟らかく可塑性
があり、「1腔内では水分と77rA度とで硬化反応が
加速され数分で1.■1ヒし、創傷面を置い包む。
このセメントをパック削とか包帯剤とか称する。
あって該パックは扮木と液剤とが組になっており、粉末
は酸化亜鉛を主体とし、液剤はユーノノール(オイダノ
ール)を主体とするいわゆる酸化亜鉛ユージノールセメ
ントの一種である。該ノ9ツクの![¥徴は粉末の方に
処方されたアスベスト^裁維にあり、該繊維は練和から
施用に至るまでの取扱い操rμ一トに不iiJ欠の成分
であり、かつ、セメントが硬化した陵にはセメントの実
質をつなぐ「つなぎ材」の役目を持ち、口腔内で強靭性
を(呆持し開放創傷1mが治癒するまで破断されること
な(包帯剤として患部を覆う役目を4Hう。
上述のアスベスト繊維の役目である操作性と靭性との賦
与のうち後者は他の繊維即ち綿、ナイロン.春ロン、ア
クリル等いずれでも成程度の代用が可能であるが、前者
の操作性は微妙な感触の開−であって,従来はアスベス
トでなければ達成されないものとされていた。
該操作性を説明すれば、術者が先ず粉末と液剤との適量
を採りス・母チュラで練和してイーストを作り該ペース
トをスiJ?チュラで転がし、沖ばして径!fin.長
さ4tcm位の円柱状にする。この操作でアスベストを
配合していないと円柱状にならず、該ペーストはス・9
チユラや練合板にペタペタくっつき取扱いにくい。次に
術者は円柱状とした1,〈練和物を指でつまみ、口腔内
の+JI 1M面に当て、指先で平らに沖ばして創傷面
の上を完全に情う。術者が指で練和物を取扱うときにペ
タペタと手J1に粘着したのでは創傷面に練和物を貼着
させることが困難である。このよ5に術者の使いやすい
包帯剤、即ち操作性のよい包帯剤はアスベストの配合に
より達せられることが知られており、又アスベスト以外
の繊維ではこの操作性を代行せしめることが出来ないも
のとされて来た。
しかるに近時アスベストが人体に悪影響を績えることが
問題になり従ってこれに代るものが要望されると同時に
従来以上に口腔軟組櫓及び歯質並びにその他の組織の表
面への耐着性の向上及び長時間の局所滞留性の改善が求
められている。
問題点を解決するための手段 本発明に従えば上記の諸点に鑑みより改善されたセメン
ト組成物を得るために従来のセメント組成物中のアスベ
ストをノ9ルfl&雄で代替して混和し、さらにカルブ
キシビニル$ IJ −r −(以下CVPと略記)を
混合する。かようにして得られる新規なセメント組成物
は歯肉或いは歯質に粘着し易く、しかも従来以上に局所
滞留性が長時間に延長され、脱落又は崩壊し3いもので
あると同時にその製造が容易でコストも低いので組織表
面及び創傷面に対する包帯剤として最適である。
本発明の特徴は従来から知られている酸化亜鉛、ユージ
ノール、アスベスト繊維 、及び有機飽和Ha脂肪酸は
有機不飽和脂肪酸で溝成されるセメント組成物中のアス
ベスト繊維の代りにパルプ繊維を混和し、さらに軟組織
及び歯質又は創傷の表面への付着性、施用後の早期の脱
落並びにセメント実質の崩壊性を改善するためにCVP
を混合することにある。アスベストを加えないで製した
酸化gi鉛とユージノールとからなるセメント組成物は
これを創傷面纏帯剤として使用すると練和物は手指にペ
タペタ粘着するため該練和物を手掌上でメンf状にまる
める際にノμ粛な困aを伴なうなどの欠点をもつ。
本発明では酸化亜鉛を主体とする^剤と、ユージノール
又は有機酸を含有するB剤とからなり、使用時に^剤及
び8剤を適才混相して患部に施用するが繊維は通常A剤
中に処方されるので、先ず、本発明においてもへ剖につ
いて検討した。その結果該セメント組成物の^剤中の従
来のアスベストの代りにノ9ルデ嘩雄な混和すると該セ
メント硬化物(以下セメント体と略記する)の強度を向
上し併せてCVPの添加混合により該セメント体の組織
又は歯肉の表面への粘着性が向上し、該セメント体の脱
落及び崩壊が著しく改善され長期間の使用が可能となっ
た。
この場合にパルプ繊維の代りに油の准維としてナイロン
、ビニロン、又はテトロン繊維を使用したがノ4ルゾ繊
維程の効果を達成することができなかった。これは、4
ルゾ繊維が綿繊維を切断して製造されたものでありまた
繊維構成分のグルコース分子面の遊離の一〇H基及び−
〇HO基 等の親木性基の存在のため該B剤との親和性
と同時に該B剤に対して繊維のもつ物理的な護持性を呈
するのでこれらの性質がセメント練和物の靭性の確保及
び術者の手指にペタペタ付着しないという特性に寄与し
ていると考える。
また他方CVPについてはこのものは前記の通りアクリ
ル酸とアリル化多両アルコールとの共重合によって得ら
れた水溶性高分子であり従来から化粧品及び医薬品等の
増粘剤又は分散安定剤として知られ【いるが歯科静のセ
メント組成物に使用された例は本発明以前にない。例え
ば水溶性高分子とVP程の効果は得られなかった。これ
はCVPは分子内のOH基及びC0OH基の存在により
該セメント組成物中の強力な界面活性剤として作用し従
って該組成物相互の親和性を増すと共に唾液と遭遇し、
セメント体表面の粘性を増し生体組織との親和性を向上
させる結果として組1表面或は歯質又は歯肉表面に対す
る粘着力を増し、該ノ4ルーf@維の作用と相喚って該
セメント体の特性を改善向上せしめるのであると考えら
れる。
更にCVPに代用し得られるものについて4々研究の結
果4ルミチン酸及びステアリン酸等の有機脂肪酸がCV
Pに近い効果を示すことを見出した。本発明においてC
VPの代替物として又はCvpとの併用物としてのへ剤
中の有機脂肪酸はラウリン酸、ミリスチン酸、ノ臂ル建
チン酸及びステアリン酸で、常温で固型の脂肪酸である
。これらの有機脂肪酸は分子中に−COOHAを持って
おり、この点はcypが分子中に一〇〇〇H基を有する
のと共通である。有+* ray肪酸の−CH2−は疎
水性であるが、−COOH基は親水性であり、該セメン
ト体表面と生体組織との親和性を増すために、結果とし
てCVPを用いたと同様に該セメント体の特性を改善向
上せしめるのであると考えられる。
なおまたパルプ繊維は該セメント組成物のA剤中、2〜
7重縫平縫和されることが望ましく、又CVP及び(又
は)有機脂肪酸は該セメント組成物の^剤中a/〜3θ
重t%の量で混合されることが好ましい。
次にB剤についてはこれはユージノール及びオリ!油か
らなり、ユージノールはjθ〜7 j−1i ti%、
オリブ油は20〜70重量%が適当であり、有機脂肪酸
はその炭素数が10〜2.2で一般弐〇nH2n+IC
0OHr Cn’zn−ICOOH,CnH2n−gc
OOH及びCnH2n 5 C0OHの何れかに相当す
る有機飽和または不飽和脂肪酸であり、その他プロピレ
ングリコール、ポリアルキレングリコールもB副成分と
して使用されることができる。さらにこれらのダリコー
ル化合物の混合物も使用され得る。
ユージノール(オイrノール)は丁字油の主成分(通常
70%以上を含む)であるが、日本薬局方丁字油はユー
ジノール及び関連化合物を含め総オイrノールとしてg
θ%以上を含縫規格としている。本発明においてユージ
ノールは上記局方丁字油とはほとんど同一の物質とみな
されて本発明の製品を製することができる。
以上本発明のセメント組成物の特異成分について詳述し
たが該セメント組成物の製造は実施例に示すように先ず
仕込量の^剤各組成分を秤縫しこれを粉砕した後に攪拌
機で混和しほぼ一礪の混相物(粉体)にしてから製せら
れる。B削はB #11成分を秤(止したものを州庁に
混合し【全体(液体)が均一になれば充分である。使用
時に術者は^剤とB剤との適量をとり、凍相して患部に
対して使用する。
一夾−箒性 一何−J (^ 剤) (重It%)  (8剤)(41%)酸化
亜鉛    5!r   丁 字 油   7!rロゾ
ン   コS  オリゾ油  コIA3ケイソウ土  
 /S   ゾロビオ/酸  aSノ臂ルア°&a雄 
         1CVP       / ロジン塊を予め10メシ工程度に粉砕し、この粉砕ロジ
ン。25匈及び酸化亜鉛5ぶゆを混相して微粉砕する。
該粉砕・吻に対しケイツク土/!;に9、・IルアQ繊
維pb及びcVP/に#を加えて贋速度で混合し^剤を
製した。B剤についてはT字油7j匈、オリ!油、2名
5kg及びプロピオン酸θ、8′ユを秤取し混合して8
剤を製した。
本例の製品は歯科、口腔外科のみならず外科、成形外科
、獣医科等において好適に使用され得る。
−例  λ (^  剤)(重祉%)   (B   剤) (、X
¥Jk% )酸化亜鉛    60    丁 字 油
  ASロ ゾ ン   −左    オリゾ油  3
左ノ量ルア#繊維    7 CVP    O,コ 例/に準じて酸化亜鉛6θkg及びロジン25ゆを混和
した粉砕物を製し、これに対しステアリン酸マグネシウ
ム7gl<g、ノ9ルflam’7ゆ及びcvPQ2k
gを加えて^剤を製した。
B刑についても例/の方法に準じ、T字油乙jkg及び
オリゾ油35ゆを混合しB剤を製した。
例22ノ (A  剤)(重;10  (B  削)(実1日酸化
匝鉛    左N  ユージノール   乙θロゾン 
   3θ  オリブ油    lIOケイソウ土  
 /θ )9ルゾ繊維    ダ ステアリン酸   / 例/に皐じて酸化亜鉛&、!rkg及びロジン30に9
を混和した粉砕物を製し、これに対しケイソー士/ O
kg、パルf積維lIV及びステアリン酸/ゆを加えて
へ剤を製した。B剤についても例/の方法ニ準じユージ
ノール6θkg及びオリブ油グθkflを混合しB剤を
製した。
例  ダ (^ 剤)(創0)  (日 剤)(1%)酸化亜鉛 
   !f&    リノールe   、20μシン 
     20   イソステアリン酸 30ノ昔ルデ
繊禮   lA左 CVP       O,!r 例/に準じて酸化唾鉛S左ゆ及びロジン20kgを混相
した粉砕物を製し、これに対しケイソウ土−〇kg、パ
ルプ繊維グS時及びCVPθ左ゆを加えて^剖を製した
。8削についても例/の方法に準じリノール酸aθkg
、イソステアリン酸30kl及びプロピレングリコール
左θkgを混合しB剤を製した。
例  、9 (A   剤)ltkt%)   (B  剤)(ff
iii1%)酸化亜鉛    lIOリノール酸   
左0パル7″繊m    左 CVP       3 例/に準じて酸化亜鉛りθゆ及びロジン110kgを混
相した粉砕物を製し、これに対しケイソウ土/、2#s
ノ+ルゾ繊維Skg及びc v p 3vを加えて^剤
を製した。B剤についてはリノール酸左oH及びゾロピ
レングリコールsokgを秤取し混合してB剤を製した
例  ル (A 剤)(引u%)   (B  剤)(重1%)酸
化亜鉛    左Oユージノール  6Sロゾン   
  、2g   オリゾ油   3’A!fケイソウ土
   /S   ゾロピオン酸  o、Sパルプ1雄 
   左 CVP        / qリスチン酸   / 例1に準じて酸化亜鉛!θkg及びロジン2gkl/を
混和した粉砕物を製し、これに対しケイソウ土/!に4
1、/f yv ′:j′m維gkg、 c v P 
/に?及ヒi リスチン酸lゆを加えて^剤を製した。
B剤についても列lの方法に準じ、ユージノール63ゆ
、オリゾ油3’ASJ及びノロピオン酸θ左ゆを混合し
B剤を製した。
発明の効果 以上の各実施例において製造された^削(散剤)及びB
剤(液剤)を適数ずつ練和して得られる練和物は口腔内
のみならず外科、成形外科、獣医科等の他の領域におけ
る湿貞した創傷面に付着しやすく、セメント体(硬化物
)は長時fijlJ局所に安定して滞留することにより
*’s’J’Qk面の保護に十分な効果な奏することが
期待される。
又本製剤の組成物中にはアスベストを含まないため人体
への安全性も高い。又本発明のセメント組成物はその製
造が容易で製品コストも低廉である。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)酸化亜鉛35〜60重量%、ロジン20〜40重
    量%、ケイソウ土10〜20重量%、カルボキシビニル
    ポリマー及び(又は)有機脂肪酸0.1〜3.0重量%
    を粉砕し、これにパルプ繊維2〜7重量%を混合して製
    した一般に粉状をなすA剤と一般に液状をなすB剤とか
    らなる組成物であること、及び該A剤に対しB剤を加え
    て練合わせた練和物がセメント化することを特徴とする
    セメント組成物。
  2. (2)カルボキシビニルポリマーがアクリル酸とアリル
    化多価アルコールとの共重合体である特許請求の範囲第
    1項記載のセメント組成物。
  3. (3)A剤中の有機脂肪が一般式C_nH_2_nCO
    OHに相当する有機飽和脂肪酸(但しn=10〜22)
    である特許請求の範囲第1項記載のセメン ト組成物。
  4. (4)A剤中の有機脂肪酸が常温で固体の脂肪酸であり
    、ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸及びステア
    リン酸からなる群から選ばれる特許請求の範囲第3項記
    載のセメント組成物。
  5. (5)B剤がユージノール又は丁字油;炭素数10〜2
    2の一般式C_nH_2_n_+_1COOHに相当す
    る有機飽和脂肪酸;C_nH_2_n_−_1COOH
    、C_nH_2_−_3COOHC_nH_2_n_−
    _5COOHのいずれかに相当する有機不飽和脂肪酸;
    プロピレングリコール、ポリアルキレングリコール、又
    はこれらのグリコール化合物の混合物;及びオリブ油か
    らなる群から選ばれる成分を含有する特許請求の範囲第
    1項記載のセメント組成物。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03240713A (ja) * 1990-02-15 1991-10-28 Nippon Oil & Fats Co Ltd 歯科用セメント硬化液
JPWO2008035816A1 (ja) * 2006-09-21 2010-01-28 俊樹 大黒 硬組織再生促進剤
JP2010105953A (ja) * 2008-10-30 2010-05-13 Bee Brand Medico Dental Co Ltd 歯科用組成物

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JP2010105953A (ja) * 2008-10-30 2010-05-13 Bee Brand Medico Dental Co Ltd 歯科用組成物

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