JPS6289422A - 電子的安全装置 - Google Patents
電子的安全装置Info
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- JPS6289422A JPS6289422A JP61203558A JP20355886A JPS6289422A JP S6289422 A JPS6289422 A JP S6289422A JP 61203558 A JP61203558 A JP 61203558A JP 20355886 A JP20355886 A JP 20355886A JP S6289422 A JPS6289422 A JP S6289422A
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- JP
- Japan
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- circuit
- control
- electronic control
- trip
- sensing
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- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 claims 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 6
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 6
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 6
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- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02H—EMERGENCY PROTECTIVE CIRCUIT ARRANGEMENTS
- H02H5/00—Emergency protective circuit arrangements for automatic disconnection directly responsive to an undesired change from normal non-electric working conditions with or without subsequent reconnection
- H02H5/08—Emergency protective circuit arrangements for automatic disconnection directly responsive to an undesired change from normal non-electric working conditions with or without subsequent reconnection responsive to abnormal fluid pressure, liquid level or liquid displacement, e.g. Buchholz relays
- H02H5/083—Emergency protective circuit arrangements for automatic disconnection directly responsive to an undesired change from normal non-electric working conditions with or without subsequent reconnection responsive to abnormal fluid pressure, liquid level or liquid displacement, e.g. Buchholz relays responsive to the entry or leakage of a liquid into an electrical appliance
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- Measurement And Recording Of Electrical Phenomena And Electrical Characteristics Of The Living Body (AREA)
- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は特にヘアドライヤーのごとき家庭用の電気器具
における短絡、とりわけ電気放電からの保護を確実にす
るための電子的制御回路に関するものである。
における短絡、とりわけ電気放電からの保護を確実にす
るための電子的制御回路に関するものである。
本出願と同じ発明者によるものであって１９７８年１１
月２日に出願されたヨーロッパ特許出願ＵＰ−Ａ−００
０１８３１号には、安全装置を備えたヘアドライヤーが
開示されている。この安全装置は電子的制御及び引外し
回路という手段によって、短絡或いはより危険な場合に
は使用者の身体を通っての電気的放電（感電）を生じ得
るような条件−電気的な導通部材における湿気や水分の
存在の如き−が生起した場合には、ヘアドライヤーに対
する電気の供給を瞬時に中断するようになっている。
月２日に出願されたヨーロッパ特許出願ＵＰ−Ａ−００
０１８３１号には、安全装置を備えたヘアドライヤーが
開示されている。この安全装置は電子的制御及び引外し
回路という手段によって、短絡或いはより危険な場合に
は使用者の身体を通っての電気的放電（感電）を生じ得
るような条件−電気的な導通部材における湿気や水分の
存在の如き−が生起した場合には、ヘアドライヤーに対
する電気の供給を瞬時に中断するようになっている。
この装置は僅かに間隔を置いた一対の平行な金属製のグ
リッド−湿気又は水分の検知要素として−の使用に基づ
くものであり、グリッドは相互に電気的に絶縁されてい
ると共に、結合ワイヤによって前記電子的制御及び引外
し回路に対して別々に結合されている。グリッドの対は
ヘアドライヤーの空気入［１又は出口の開口の各々に対
応して配置されている。
リッド−湿気又は水分の検知要素として−の使用に基づ
くものであり、グリッドは相互に電気的に絶縁されてい
ると共に、結合ワイヤによって前記電子的制御及び引外
し回路に対して別々に結合されている。グリッドの対は
ヘアドライヤーの空気入［１又は出口の開口の各々に対
応して配置されている。
応答時間、並びに検知グリッドに水分や湿気が存在する
時間の全体にわたって回路が消勢されたままであり且つ
ヘアドライヤーへの電気の供給が切れたままであること
の確実性の両者に関して、この装置の作動は完璧である
。
時間の全体にわたって回路が消勢されたままであり且つ
ヘアドライヤーへの電気の供給が切れたままであること
の確実性の両者に関して、この装置の作動は完璧である
。
前記ヨーロッパ特許出願ＥＰ−Ａ−０００１８３１号に
従うヘアドライヤーの工業的な生産においては、高い生
産性に対する要求の故に常に生産に対して最大の注意を
払うことができた訳ではなかったが、検知グリッドと電
子的制御及び引外し回路との間の結合には危険が存在す
る可能性のあることが見出されてきた。即ち前述のよう
に、各々のグリッドは電子的制御及び引外し回路に対し
て結合ワイヤで結合されているのであるが、この結合ワ
イヤばかなり薄く、その一端はグリッドに、他端は回路
の端子の一つにハンダ付けされている。もしもこれらの
結合ワイヤの一つが偶発的に断線されたような場合、或
いはハンダ付けした個所の一つが外れてしまったような
場合−これは製造中のみならず使用中にも起こり得る−
には、該当する検知グリッドは絶縁されたままとなり、
それ故最早その機能を営むことができなくなる。
従うヘアドライヤーの工業的な生産においては、高い生
産性に対する要求の故に常に生産に対して最大の注意を
払うことができた訳ではなかったが、検知グリッドと電
子的制御及び引外し回路との間の結合には危険が存在す
る可能性のあることが見出されてきた。即ち前述のよう
に、各々のグリッドは電子的制御及び引外し回路に対し
て結合ワイヤで結合されているのであるが、この結合ワ
イヤばかなり薄く、その一端はグリッドに、他端は回路
の端子の一つにハンダ付けされている。もしもこれらの
結合ワイヤの一つが偶発的に断線されたような場合、或
いはハンダ付けした個所の一つが外れてしまったような
場合−これは製造中のみならず使用中にも起こり得る−
には、該当する検知グリッドは絶縁されたままとなり、
それ故最早その機能を営むことができなくなる。
ドイツ特許比＠ＤＢ−Ａ−３１２２２３２号は前記コー
ロソバ特許出願ＥＰ−Ａ−０００１８３１号の装置に類
似の装置を開示している。しがしながらその極めて概略
的な説明は、本発明の根底にある問題を取り扱う結果と
はなっておらず、それ故そのような問題を解決してはい
ない。
ロソバ特許出願ＥＰ−Ａ−０００１８３１号の装置に類
似の装置を開示している。しがしながらその極めて概略
的な説明は、本発明の根底にある問題を取り扱う結果と
はなっておらず、それ故そのような問題を解決してはい
ない。
そこで本発明の目的とするところは、製造上の欠点から
引き出される前記の危険が存在する可能性を回避するこ
とである。このことば、二つのグリッドの各々が電子的
制御及び引外し回路に対して単一の結合ワイヤによって
ではなく一対の結合ワイヤによって結合され、この一対
の結合ワイヤを通して補助制御電流が絶えず循環し、グ
リッドとこの一対の結合ワイヤにょって形成される回路
の偶発的な中断が前記電子的制御及び引外し回路に引外
しを生じさせることによって達成される。
引き出される前記の危険が存在する可能性を回避するこ
とである。このことば、二つのグリッドの各々が電子的
制御及び引外し回路に対して単一の結合ワイヤによって
ではなく一対の結合ワイヤによって結合され、この一対
の結合ワイヤを通して補助制御電流が絶えず循環し、グ
リッドとこの一対の結合ワイヤにょって形成される回路
の偶発的な中断が前記電子的制御及び引外し回路に引外
しを生じさせることによって達成される。
本発明による回路の詳細な特徴及び利点は、添付の図面
に例として示された一つの実行可能な実施例についての
以下の詳細な説明からより明らかになるであろう。
に例として示された一つの実行可能な実施例についての
以下の詳細な説明からより明らかになるであろう。
図示されている如く、電子的制御及び引外し回路は、前
記コーロソバ特許出願ＥＰ−Ａ−０００１８３１号に既
に開示されたように、閉鎖スイッチＩＮＴを制御するリ
レーに１を含んでいる。このスイッチはまた、それ自体
押しボタンＰによって作動され得る。押しボタンＰが押
されると、スイッチＩＮＴは閉じられて、変圧器ＴＦＩ
がら端子１及び２を通り、整流器ＤＰＩを介して電子的
制御及び引外し回路へと電流を供給する。
記コーロソバ特許出願ＥＰ−Ａ−０００１８３１号に既
に開示されたように、閉鎖スイッチＩＮＴを制御するリ
レーに１を含んでいる。このスイッチはまた、それ自体
押しボタンＰによって作動され得る。押しボタンＰが押
されると、スイッチＩＮＴは閉じられて、変圧器ＴＦＩ
がら端子１及び２を通り、整流器ＤＰＩを介して電子的
制御及び引外し回路へと電流を供給する。
電子的制御及び引外し回路は基本的に、端子７及び８を
介してリレーに１への電流の供給を制御するトランジス
タＴＲＩを含んでいる。この電子回路が作動している場
合には、電流はトランジスタＴＲＩとリレーに１を通っ
て循環し、それゆえにリレーに１は作動されていてスイ
ッチＴＮＴを閉じたままに保つ。引外し信号が発生され
ると直ぐに、１〜ランジスタＴＲＩは機能を停止し、リ
レーに１の作動も停止されてスイッチＩＮＴが開放され
る。
介してリレーに１への電流の供給を制御するトランジス
タＴＲＩを含んでいる。この電子回路が作動している場
合には、電流はトランジスタＴＲＩとリレーに１を通っ
て循環し、それゆえにリレーに１は作動されていてスイ
ッチＴＮＴを閉じたままに保つ。引外し信号が発生され
ると直ぐに、１〜ランジスタＴＲＩは機能を停止し、リ
レーに１の作動も停止されてスイッチＩＮＴが開放され
る。
前記ヨーロッパ特許出願ＢＰ−Ａ−０００１８３１号に
よれば、引外し信号は一検知グリッド間に短絡が生じた
場合に−ＴＲＩより上流にある第二のトランジスタが不
作動にされ、よってまたトランジスタＴＲＩが不作動に
されることによって発生され、これによって電子的制御
及び引外し回路の引外しを生じさせるものである。
よれば、引外し信号は一検知グリッド間に短絡が生じた
場合に−ＴＲＩより上流にある第二のトランジスタが不
作動にされ、よってまたトランジスタＴＲＩが不作動に
されることによって発生され、これによって電子的制御
及び引外し回路の引外しを生じさせるものである。
本発明によれば、トランジスタＴＲＩの上流には、第二
のトランジスタの代わりに集積回路ＩＣ】が配置されて
いる。この集積回路ＩＣＩは例えばフェアチャイルド社
（米国）によって製造されているＦＣＤ８］、０という
種類や、テキサス・インスツルメンツ社（米国）によっ
て製造されているＴｌ−Ｌ１１６という種類である。そ
して検知グリッドＲＶＩ及びＲＶ２は各々、二つの結合
ワイヤによって電子的制御及び引外し回路に対して結合
されている。即ち検知グリッドＲＶＩは結合ワイヤ４及
び５により、検知グリッドＲＶ２は結合ワイヤ３及び６
により結合されている。
のトランジスタの代わりに集積回路ＩＣ】が配置されて
いる。この集積回路ＩＣＩは例えばフェアチャイルド社
（米国）によって製造されているＦＣＤ８］、０という
種類や、テキサス・インスツルメンツ社（米国）によっ
て製造されているＴｌ−Ｌ１１６という種類である。そ
して検知グリッドＲＶＩ及びＲＶ２は各々、二つの結合
ワイヤによって電子的制御及び引外し回路に対して結合
されている。即ち検知グリッドＲＶＩは結合ワイヤ４及
び５により、検知グリッドＲＶ２は結合ワイヤ３及び６
により結合されている。
本発明の回路は以下の作動を得るような仕方で接続され
ている。
ている。
回路作動啼
電流は抵抗Ｒ１、■Ｃ１、結合ワイヤ４、検知グリッド
ＲＶＩ及び接地に結合された結合ワイヤ５を介して、集
積回路ＩＣＩの第一の部分を通っ”で循環する。
ＲＶＩ及び接地に結合された結合ワイヤ５を介して、集
積回路ＩＣＩの第一の部分を通っ”で循環する。
集積回路■Ｃ１の第一の部分を通るこの電流の循環はま
た、抵抗Ｒ１、■Ｃ１、抵抗Ｒ２、結合ワイヤ３、検知
グリッドＲＶ２、結合ワイヤ６、ダイオードＤＺ１及び
抵抗Ｒ３及びＲ４を介して集積回路ＩＣ１の第二の部分
を通る電流の循環が、維持されることを保証する。
た、抵抗Ｒ１、■Ｃ１、抵抗Ｒ２、結合ワイヤ３、検知
グリッドＲＶ２、結合ワイヤ６、ダイオードＤＺ１及び
抵抗Ｒ３及びＲ４を介して集積回路ＩＣ１の第二の部分
を通る電流の循環が、維持されることを保証する。
抵抗Ｒ４を通る電流の循環の効果は、トランジスタＴＲ
Ｉのベースへの維持信号を形成してｌ・ランジスタが機
能を発揮する状態としておき、かくしてリレーに１の付
勢を維持することである。
Ｉのベースへの維持信号を形成してｌ・ランジスタが機
能を発揮する状態としておき、かくしてリレーに１の付
勢を維持することである。
Ｍ離Ｗ作軌陸
結合ワイヤ４又は５で中断が生じた場合、集積回路ＪＣ
Ｉに対する供給電圧は降下する。すると集積回路ＴＣＩ
の第一の部分は不作動にされ、またその第二の部分の作
動をも阻止するようになる。トランジスタＴＲＩのベー
スにおける制御電圧もまた降下し、かくしてトランジス
タＴＩ？１が機能せずリレーに１を消勢する結果となる
。
Ｉに対する供給電圧は降下する。すると集積回路ＴＣＩ
の第一の部分は不作動にされ、またその第二の部分の作
動をも阻止するようになる。トランジスタＴＲＩのベー
スにおける制御電圧もまた降下し、かくしてトランジス
タＴＩ？１が機能せずリレーに１を消勢する結果となる
。
結合ワイヤ３又は６で中断が生じた場合、トランジスタ
ＴＲＩのベースにおける制御電圧は直ちに降下し、上記
のようにして機能しなくなる結果を生ずる。
ＴＲＩのベースにおける制御電圧は直ちに降下し、上記
のようにして機能しなくなる結果を生ずる。
検知グリッドＲ１／１とＲＶ２との間で短絡が生じた場
合（この場合は既に前記ヨーロッパ特許用１１ｉＥＰ−
Ａ−０００１８３１号に含まれている）、結合ワイヤ６
は結合ワイヤ５を介して接地へと接続されるようになり
、また抵抗Ｒ３及びＲ４がダイオードＤＺ１と共に接地
へと短絡される。このことはトランジスタＴＲＩのベー
スが接地され、このトランジスタＴＲＩがもはやリレー
の制御を行わなくなるという結果を生ずる。
合（この場合は既に前記ヨーロッパ特許用１１ｉＥＰ−
Ａ−０００１８３１号に含まれている）、結合ワイヤ６
は結合ワイヤ５を介して接地へと接続されるようになり
、また抵抗Ｒ３及びＲ４がダイオードＤＺ１と共に接地
へと短絡される。このことはトランジスタＴＲＩのベー
スが接地され、このトランジスタＴＲＩがもはやリレー
の制御を行わなくなるという結果を生ずる。
かくして本発明によれば、検知グリッドと電子的制御及
び引外し回路との間を結合する結合ワイヤにおける中断
も、電子的制御及び引外し回路に引外しを生じさせ、ヘ
アドライヤーなどの家庭用電気器具への電流の遮断を行
う。従って家庭用電気器具の安全性がより高まるという
優れた効果がある。
び引外し回路との間を結合する結合ワイヤにおける中断
も、電子的制御及び引外し回路に引外しを生じさせ、ヘ
アドライヤーなどの家庭用電気器具への電流の遮断を行
う。従って家庭用電気器具の安全性がより高まるという
優れた効果がある。
本発明は図示され説明された特定の実施例に限定される
ものではなく、またヘアドライヤーへの特定の用途に限
定されるものでもない。家庭用の電気器具の分野におい
ては本発明の構造的な修正及び種々の他の使用が可能で
あり、それらはこれまで述べてきた本発明の概念を逸脱
しない範囲内で当業者によって容易に実行することがで
きる。
ものではなく、またヘアドライヤーへの特定の用途に限
定されるものでもない。家庭用の電気器具の分野におい
ては本発明の構造的な修正及び種々の他の使用が可能で
あり、それらはこれまで述べてきた本発明の概念を逸脱
しない範囲内で当業者によって容易に実行することがで
きる。
第１図は本発明の電子的安全装置に用いる回路の一実施
例を示す回路図である。 Ｋ１・・・リレー ＩＮＴ・・・スイッチＰ・・・押
しボタン ＴＦＩ・・・変圧器ＤＲＩ・・・整流器
ＲＶＩ、ＲＶ２・・・検知グリッド１．２，７．８・
・・端子 ３，４，５．６・・・結合ワイヤＤＺ１・
・・ダイオード ＩＣ１・・・集積回路ＴＲＩ・・・
トランジスタ Ｒ１，Ｒ２，Ｒ３，Ｒ４，Ｒ５・・・抵抗出願人代理人
古 谷 態 量 溝部孝彦 同 古谷 聡
例を示す回路図である。 Ｋ１・・・リレー ＩＮＴ・・・スイッチＰ・・・押
しボタン ＴＦＩ・・・変圧器ＤＲＩ・・・整流器
ＲＶＩ、ＲＶ２・・・検知グリッド１．２，７．８・
・・端子 ３，４，５．６・・・結合ワイヤＤＺ１・
・・ダイオード ＩＣ１・・・集積回路ＴＲＩ・・・
トランジスタ Ｒ１，Ｒ２，Ｒ３，Ｒ４，Ｒ５・・・抵抗出願人代理人
古 谷 態 量 溝部孝彦 同 古谷 聡
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 電気器具の各々の開口に対応して配置された金属製
の僅かに間隔を置いた一対の平行な検知グリッドと、電
気供給ラインの制御スイッチを閉鎖するリレーの付勢を
維持する電子的制御及び引外し回路とを含む種類の、ヘ
アドライヤー又は他の同様な家庭用電気器具に電流を供
給するために特に用いられる電子的安全装置であって、 二つの検知グリッドの各々はそれぞれ一対の結合ワイヤ
によって前記電子的制御及び引外し回路に結合されてお
り、該結合ワイヤには補助制御電流が絶えず循環してお
り、一つの検知グリッド及び対応する前記一対の結合ワ
イヤによって各々形成されている二つの回路の一方の偶
発的な中断は前記電子的制御及び引外し回路の引外しを
生ずることを特徴とする電子的安全装置。 ２ 第一の検知グリッド及び対応する一対の結合ワイヤ
を通過する第一の制御電流が循環する第一の部分と、第
二の検知グリッド及び対応する一対の結合ワイヤを通過
する第二の制御電流が循環し且つその作動が前記第一の
部分の作動に依存する第二の部分とを有する集積回路を
含み、前記第二の制御電流が前記閉鎖を行うリレーの付
勢を行う前記電子的制御及び引外し回路を制御するトラ
ンジスタのベースへの維持信号を形成する、特許請求の
範囲第１項記載の装置。 ３ 前記二つの検知グリッドの間の短絡は前記制御トラ
ンジスタのベースへの維持信号の接地への流れを生じさ
せる、特許請求の範囲第２項記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| IT22142A/85 | 1985-09-13 | ||
| IT22142/85A IT1200740B (it) | 1985-09-13 | 1985-09-13 | Circuito elettronico di controllo atto a garantire la protezione contro scariche elettriche,in particolare negli asciugacapelli |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6289422A true JPS6289422A (ja) | 1987-04-23 |
Family
ID=11192113
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61203558A Pending JPS6289422A (ja) | 1985-09-13 | 1986-08-29 | 電子的安全装置 |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4734822A (ja) |
| EP (1) | EP0218847B1 (ja) |
| JP (1) | JPS6289422A (ja) |
| AT (1) | ATE85473T1 (ja) |
| AU (1) | AU596807B2 (ja) |
| CA (1) | CA1288462C (ja) |
| DE (1) | DE3687683D1 (ja) |
| ES (1) | ES2000891A6 (ja) |
| IT (1) | IT1200740B (ja) |
Families Citing this family (14)
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|---|---|---|---|---|
| DE3208147A1 (de) * | 1982-03-06 | 1983-09-15 | Harry Dr. 6140 Bensheim Gaus | Elektrogeraet mit schutzschalter |
| DE8701530U1 (de) * | 1987-02-02 | 1987-07-02 | Gaus, Harry, Dr., 6140 Bensheim | Schutzeinrichtung für elektrisch betriebene Geräte |
| US5013891A (en) * | 1987-07-06 | 1991-05-07 | Conair Corporation | Personal appliance having shock protection circuitry |
| US4942612A (en) * | 1988-01-14 | 1990-07-17 | Huck Wu | Leakage current preventing means for a drier |
| US4954922A (en) * | 1988-04-23 | 1990-09-04 | Harry Gaus | Protective system for portable electrically powered apparatus |
| US4951169A (en) * | 1988-10-20 | 1990-08-21 | Milton Morse | Safety device for an electrical appliance |
| WO1990009693A1 (en) * | 1989-02-13 | 1990-08-23 | Milton Morse | Improved safety device for an electrical appliance |
| US4967308A (en) * | 1989-02-13 | 1990-10-30 | Milton Morse | Enhanced safety device for an electrical appliance |
| US5341266A (en) * | 1990-12-03 | 1994-08-23 | Intermacom A.G. | Protective device in electrically-powered apparatus and equipment |
| EP0513405A1 (en) * | 1991-05-11 | 1992-11-19 | Intermacom A.G. | Method and apparatus for current interruption in electrically-powered apparatus and equipment |
| FI116550B (fi) | 2004-01-29 | 2005-12-15 | Abb Oy | Ympäristösulake |
| US7167078B2 (en) * | 2004-02-19 | 2007-01-23 | Pourchot Shawn C | Electric, telephone or network access control system and method |
| DE102012203321B4 (de) * | 2012-03-02 | 2016-06-16 | BSH Hausgeräte GmbH | Haushaltsgerät mit einer Luftheizung |
| DE102012203320B4 (de) * | 2012-03-02 | 2016-06-16 | BSH Hausgeräte GmbH | Haushaltsgerät mit einer durch eine Elektrode abgesicherten Luftheizung |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3525902A (en) * | 1967-08-17 | 1970-08-25 | Us Air Force | Water sensing safety control for high voltage electrical equipment |
| IT1087195B (it) * | 1977-11-03 | 1985-05-31 | Gilardoni Giovanni | Sistema di protezione contro i cortocircuiti e le fulminazioni da corrente elettrica,ed apparecchiatura e cavo di alimentazione che utilizzano detto sistema |
| IT1207027B (it) * | 1980-06-26 | 1989-05-17 | Ravida Antonino | Dispositivo salvavita perfezionato. |
| DE3122232A1 (de) * | 1981-06-04 | 1982-12-23 | Licentia Patent-Verwaltungs-Gmbh, 6000 Frankfurt | Sicherheitsvorrichtung fuer elektrisch betriebene geraete |
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| US4550358A (en) * | 1984-02-13 | 1985-10-29 | Sunbeam Corporation | Protective circuit for portable electric appliances |
-
1985
- 1985-09-13 IT IT22142/85A patent/IT1200740B/it active
-
1986
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