JPS6286743A - 大規模集積回路で使用するのに適したアレイ再形成装置および方法 - Google Patents

大規模集積回路で使用するのに適したアレイ再形成装置および方法

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JPS6286743A
JPS6286743A JP61234271A JP23427186A JPS6286743A JP S6286743 A JPS6286743 A JP S6286743A JP 61234271 A JP61234271 A JP 61234271A JP 23427186 A JP23427186 A JP 23427186A JP S6286743 A JPS6286743 A JP S6286743A
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JP61234271A
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ステイーブン・グレゴリー・モートン
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International Standard Electric Corp
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International Standard Electric Corp
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    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C29/00Checking stores for correct operation ; Subsequent repair; Testing stores during standby or offline operation
    • G11C29/006Checking stores for correct operation ; Subsequent repair; Testing stores during standby or offline operation at wafer scale level, i.e. wafer scale integration [WSI]

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  • Logic Circuits (AREA)
  • Hardware Redundancy (AREA)
  • Multi Processors (AREA)
  • Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
  • Design And Manufacture Of Integrated Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、再形成装置に関するものであり、特にIC
またはICを含む回路板上で製造中または動作中に発生
する故障の場合にも大規模集積の使用を可能にするよう
な再形成装置に関するものである。
[従来の技術] 従来の技術では、多くの大規模集積回路(VLS I 
)は所望の結果が生じるように互いに関連して動作する
多数の反復的なモジュールまたは回路形態を含んでいる
。VLSIチップは非常に複雑であり、互いに関連して
動作する膨大な数の部品を含んでいる。そのようなある
種のVLSI装置は複雑な演算処理を行なうために使用
され、したがって、特にいわゆる並列プロセッサでは回
路部品の大部分は構造および形態が類似しており、デー
タの処理速度と一致して動作する。
いずれにせよチップの寸法は増加し、歩留りは低下する
。したがって、チップが大きくなり、複雑になるにした
がって、所定のVLS Iチップが充分に機能する見込
みは減少する。そのため多1生産においては非常に複雑
なチップを供給することは実用的なことではない。上記
のように、VLSI技術によって構成された形式の回路
の1例はいわゆる並列プロセッサである。このプロセッ
サは例えばベクトル加算或いはベクトル乗算のような単
一の命令の制御下に並列データ流で動作する。このプロ
セッサは同様の単一ビット部品またはセルの方形アレイ
によって構成され、それら各セルはVLSI中に構成さ
れる。セルは変化する大きさのワードを形成するために
共同することができ、右、左、上、下のように四方な隣
接したセルと通信することができ、また入力および出力
のために外部装置、例えばメモリと通信することができ
る。したがって、このプロセッサは映像プロセッサ、パ
ターン認識ならびにエンジニアリング解析におけるよう
にマトリックス演算を必要とする問題に適用することが
できる。
この装置は固定小数点演算および浮動小数点演算を行な
うことができる。このプロセッサの計算能力はアレイの
大きさ、クロック速度、ワードサイズおよび特定の動作
のために可能なアレイの分割に依存している。例えばI
OM HZのクロックを使用する2048X 8ビット
プロセッサとして動作する128セル×128セルのア
レイは毎秒200億のオーダーの加算または論理動作お
よび毎秒25億のオーダーの乗算を行なうことが概算さ
れる。並列プロセッサの特別の場合として連想プロセッ
サがあり、それは一般にサーチ動作のみを行なう。連想
プロセッサは時には内容アドレス可能なメモリとも呼ば
れ、よく知られている。これについては例えば米国特許
第4,010,452号および米国特許第4.296,
475 @明細書を参照されたい。その他多数の特許明
細書にこのようなアレイが記載されており、また文献(
例えばI E E E  Computer 。
1985年6月@りpp43〜56.特に52頁)も記
載されている。
いずれにせよ、チップが大形になり、セルの数が増大し
、セルがより複雑なものとなるにしたがって、現在の製
造技術によるチップの処理能力は減少するから、VLS
I技術においてそのようなアレイを集積することが問題
になる。さらに、それらのセルの一緒に接続されるもの
が増大するため、1個のチップの故障によりシステムの
全体または大部分が損失となることが生じてくる。
[発明の解決すべき問題点] それ故、この発明の目的は、これらのチップが多くの故
障のものを、含んでいても複数の集積回路を使用するこ
とを可能にし、多数のこれらのチップを含むシステムの
信頼性を改善することである[問題点解決のための手段
] この発明によれば、各行のそれぞれにおいてN−Xの演
算回路を選択する動作を行なう第1の手段と、行を相互
に接続するためにN−Xの演算データラインを選択する
動作を行なう第1の手段と、第1および第2の手段の選
択に応答して各行における選択されたN−Xの演算回路
を前記選択されたN−Xのデータラインを介して互いに
接続して行から行へ前記N−Xビットの両方向の伝送を
可能にする制御手段とを具儀しているアレイ再形成装置
が提供される。
この発明によれば、アレイ形状装置は製造後にある種の
故障許容性を有する構造として使用されることが可能に
なる。二つの主要な種類の故障は、故障の発生、検出、
および位置決定に続いてシステムの適切な動作が進行す
るので除外されることができるような手段が設けられる
。故障の第1の種類のものはシステムの部分間で生じる
可能性のある結線の故障である。開路や短絡のようなこ
れらの故障はシステムの製造時に生じる可能性があり、
またシステムの動作寿命中にも生じる可能性がある。
これらの故障は印刷回路板または集積回路パッケージの
ような別々の機械的構造の間で一般に発生するが、単一
の集積回路チップ上の局部的ブロック間でも生じること
がある。このような多(の故障もまたこの発明によって
補正される。
第2の種類の故障は論理ブロックの故障である。
並列プロセッサ中のセルのようなブロックの集合体が一
緒に接続されるとき、故障がこれらのブロックの1以上
のもので生じる可能性がある。この故障の影響を局部的
なものとするために、システムの復旧動作のために故障
を動的に避けることが必要であり、したがって、この再
構成または再形成は短い修復期間を除いては一般にシス
テムまたはプログラミングに影響しないように行われな
ければならない。以下説明するように、この発明は特に
単一ビットプロセッサのアレイに適応するものである。
この場合には後述するように予備部品の割合いは少なく
てもよく(典型的には25%)、動的にシステムの信頼
性を改善する。
いくつかの線は予備部品と考えてよく、これらの線の制
御はプロセッサのアレイ中に集積されることができる。
その場合には、もしもプロセッサが故障を許容できるも
のであれば、制御は故障を許容できる。現在の技術では
、微細な、動的な故障修復手段は存在しない。従来の技
術においては、データの符号化或いは1以上のパリティ
ピットのような転送されたデータを検証する手段が使用
されている。エラー補正符号は単一ビットエラーを修正
することを可能にしている。しかしながら、符号化は1
6ビツトのような比較的大きなワードについてのみ有効
である。一方、この発明によれば、単一ピットについて
行なうことができ、しかも多数のエラーを修正すること
ができる。エラー修正符号は多分瞬間的にエラーを修正
する。しかしながら、この発明のアレイ再形成装置によ
って修正できるような多重のエラーを修正する手段は現
在地に存在していない。
[実施例の概要] このアレイ再形成装置は大型の集積回路および大型のシ
ステムにおいて使用される。この装置はアレイ中に設け
られている予備の線および/または計算素子を使用する
。この装置は故障の線に代わって予備の線を使用し、お
よび/または装置は予備の計算素子を使用しており、そ
のため種々の製造時または使用中の故障にも拘らず動作
システムが生成される。予備の線はデータ入力、出力ラ
インとして使用され、そのような各データラインは両方
向性バッファ/受信装置(B/R)と共同している。両
方向性バッファ/受信装置(B/R)は入力端子から出
力端子へ、またはその反対に、いずれの方向にもデータ
を送信することができる。
各データラインは制御入力を有する両方向性マルチプレ
クサ装置(BIMUX)に接続されている。
制御論理手段は計算素子に対する各線の割当て製造時に
対してのみそこに蓄積する。集積回路間のような信頼で
きない線のみが切替え可能にされている。制器論理手段
は予備0の素子であってもよい動作素子ならびに予備の
データラインであってもよい動作データラインを回路板
と接続を形成するように選択する。受信回路も同様に一
組の接続を形成する。したがって、回路板上およびチッ
プ上に多重の故障のものが含んでいるにも拘らずアレイ
再形成装置を構成することができる。この発明は、さら
に故障を回避するためにセルおよび線の割当てを計算す
る方法を提供している。
[実施例の詳細な説明] 第1図は、この発明の1実施例の簡単な直列相互接続ブ
ロック図を示している。第1図において、モジュールA
として示されたモジュール10は20本の線によりモジ
ュール20すなわちBに接続されている。このモジュー
ル20は20本の線によりモジュールCに接続されてい
る。これらの線の中の16本は16ビツトワードに最低
必要なものであり、4本は予備であり、各種の故障を処
理するために付加されている。この16本と4本との選
択は一例に過ぎず、他の組合わせも可能である。第1図
のブロック図は4本の予鑞の線を含んだモジュールの直
列接続を示しており、それらの予備の線は後述するよう
に故障の線または部品をバイパスするのに利用される。
第2図はそれぞれA、8.Nとして示され、共通バスに
接続された複数のモジュール21.22.23を示して
いる。第2図は予備線を有するモジュールの並列接続を
示している。この例でも共通バスは20本の線で構成さ
れている。これらの線の中の16本は16ごットワード
に適応するためのものであり、4本は予備として利用さ
れる。この発明において、第1図および第2図に示され
たシステムの11i!J 111は、もしも所定のモジ
ュール中の故障が他のモジュールに影響しないものであ
れば簡単である。
故障の影響を局所化することは動作システムを構築する
上での問題を減少させる。
第3図は悪いセルのバイパスを説明するための再形成組
織を示している。一般的な意味で使用される用語“′セ
ル″は1ビットプロセッサであってもよく、或いは複数
の部品を使用する他の集積回路構造であってもよい。第
3図から明らかなように、行(row)Oは9個のセル
よりなり、それぞれビット0乃至7のような特定の情報
ビットをそれぞれ示している。行0には9個のセルがあ
り、一方システムは8ピツトの情報の結合を要求してい
る。すなわち実際には8個の動作セルを必要としている
。同様に、行1も同じく9個のセルを備えている。行O
から行1への接続のために31乃至38の8本の線が設
けられている。現在の目的のためには全ての線は動作状
態の線であると考える。
第3図は符号Xによって悪いセル、すなわち故障のある
セルの存在を示している。図から明らかにょうに、行O
の通常どット1に適応するものである右から2番目のセ
ルが故障している。行1では通常ビット6に適応するも
のである左から3番目のセルが故障している。
良好なセルだけを利用するために行O中の良好なセルを
行1中の良好なセルに接続するための手段が必要である
。2個のセルの一つに導かれるように各良好なセルをす
ることによって良好なセルを行1中の良好なセルに結合
することが可能になり、それにおいて悪いセルのビット
の重みは同一である。後述するように、この発明によれ
ば、あるセルの出力はそのセルと関連する所定の複数の
線に接続されている。したがって第3図に示すように行
OのセルOは線31によって行1のセルOに接続されて
いる。行0のセル1は図にXで示されているように故障
のセルであり行1のどのセルにも接続されていない。
しかしながら、行Oのセル2は線32によって行1のセ
ル1に接続されている。破線は各セルの出力がそのセル
と関連する右または左側の線31乃至38のいずれにも
接続されることができることを月している。したがって
第3図から明らかなように行1のセル6は故障したセル
であり、それ故シ;テムは行Oのセル6を線36により
行1のセル5に接続する。行1のセル6には接続が行わ
れていへい。このようにして、第3図から明らかなよう
に連続する行の間で良好なセルを次の行の良好なセルと
接続することによって0乃至7で示されたビットに良好
なセルを適合させることができる。第3図から明らかな
ようにセルのビットの重みは悪いセルが位置する場所に
依存している。例えば、ビット5は行0のセル6および
行1のセル5に適応している。
第4図は悪い線を迂回またはバイパスするのに利用され
るこのシステムにより使用される再形成装置を示してい
る。この例でも行0および行1として示された2行のセ
ルがある。各行はビット0乃至7に適合する8個のセル
を有している。これらのセルは線41乃至49によって
互いに接続されている。この場合には9本の線があり、
その8本がごット○乃至7の接続のために必要である。
第4図から明らかなように線45が故障であり、利用で
きない。したがって、このシステムは行0のセル0乃至
3を行1のセル0乃至3に線41乃至44を使用して接
続し、行Oのセル4乃至7を行1のセル4乃至7に線4
6乃至49を使用して接続する。故障の線45はバイパ
スされ、′このシステムにより使用されない。
2本の線の一つを選択する各セルの能力は第4図に示す
ように故障した線45のバイパスを容易にする。
第5図は悪いセルおよび悪い線の周囲の再形成装置を示
している。第5図において行Oおよび行1にはそれぞれ
9個のセル(0〜8)がある。また行Oおよび行1の間
には9本の線があり、それぞれセル間の接続を行なって
いる。第5図から明らかなように行1のセル6は故障し
たセルであり、それ故このセル6には接続が行われてい
ない。したがって行Oのセル6は行1のセル5に接続さ
れている。第2図乃至第5因からもつと複雑なシステム
もさらに予備のセルおよび線を追加することによって構
成できることが理解されよう。異なりまた線に接続され
る各セルの能力によって、多数の隣接した故障が生じた
差異にも動作形態を与えることができる。
第6図は1ビットプロセッサセルのデータ路ブロック図
を示す。この1ビットプロセッサセルは本質的には第2
図乃至第5図に関連して示したような各行中に位置して
いる形式のセルである。各セルは60乃至63で示した
4個の両方向性バッファ/受信装置(B/R)と共同し
て動作する。両方向性バッファ/受信装置は各セルがL
IP、垂直バス、DOWN、メモリとして示された4個
の別々の再形成路上で通信できるようにする。これら4
個の両方向性バッファ/受信装置60〜63の動作は論
理的には同一であるが、あるセルへの線の割当てはセル
および線の故障の発生に応じて異なっている。
第6図に示すように、各両方向性バッファ/受信装置6
0〜63は関連する制御ff論理回路に応じて動作する
パイ(両方向性)マルチプレクサ(BIMUX)回路と
共同して動作する。すなわち両方向性バッファ/受信装
置60は制′a装置66によって制御されるパイマルチ
プレクサ65に導かれた出力線を有する。以下説明する
ようにパイマルチプレクサ65は両方向性バッファ/媛
信装@60の入力または出力線としてのデータ線を5本
の選択可能な線の任意の一つに結合することができる。
したがって、パイマルチプレクサ65は良好なセルが通
信することを可能にする。各パイマルチプレクサは各デ
ータ路の再び形成を全部の1ビツトセルに与えることが
できるように5本の線の任意の一つとインターフェイス
するように各両方向性バッファ/受信装置と共同して動
作する。再形成手段の目的は通信のための線の選択がセ
ルの選択から隔離されるように良好なセルの通信を行な
うことを可能にすることである。良好なセルはメモリの
ような他のセルまたは池の装置と通信することができる
。この隔離は部分的に故障のある部品の使用を許容する
から複雑なシステムの製造を容易にする。すなわち、完
全な部品を入手することは非常に困難であり、或いは禁
止的に高価なものとなるからである。さらにこれはシス
テムの使用状態において発生する故障の動的な修復を可
能にする。
第7図は典型的なアレイチップの簡単化したブロック図
を示す。このアレイチップはそれぞれ第6図に示したの
と同じ・一形態の20個のセルを有している。セルは0
乃至19として示されている。チップはざらに共通制御
論理装置70を備えている。したがって、第7図に示す
ようにチップ上には20個の1ビットプロセッサセルが
配置され、各プロセッサセルは初期化のために共通制御
論理袋@70により選択されることができる。2011
Illのセルの中の16個だけが16ビツトワードに適
合するために充分の機能するのに必要である。共通制御
論理装置10はアレイチップを通って命令ビットおよび
制御信号の流れを促進するためにパイプラインレジスタ
およびバッファを備えている。共通制御論理装置70は
第7A図に示されている。P L A 201の機能は
UP、DOWN、垂直バス、メモリの各ビン上のデータ
を移動させるI10命令を部分的にデコードすることで
ある。部分的デコードは信号がアレイチップから流れ出
るとき出力バッファがオンに切替えられるために必要で
ある。p L A 202の機能はデータバス命令に対
して同様である。それはバス左および右信号に影響する
第7図に示されたセル構成は第6図に示されたデータラ
インのようなデータラインを示している。
それらのデータラインは両方向性バッファ/受信装置お
よび各パイマルチプレクサおよび制御装置と共同して動
作する。したがって、セルOに対するデータラインはt
J、V(垂直)、D(DOWN)、M(メモリ)として
示されている。
これらの各データラインはセル0のデータラインvOに
対して12で示された両方向性バッファ/受信装置およ
びパイマルチプレクサと共同する。両方向性バッファ/
受信装置に対して示された記号72は第7図に示された
各データラインと関連して利用される。
第6図に示すように4個のデータ路のそれぞれに対する
4個の隣接接続は装置65のようなパイマルチプレクサ
装置の左および右入力のそれぞれに対して形成される。
第7図に示すようにセル1をセル0に接続する16のラ
インプラス追加の5個のパスラインがある。後述するよ
うに前者の16のラインはセルおよび物理的接続の故障
に基づいて選択されたある数の予備接続を与えるもので
ある。
この実施例ではさらにある°程度の局所的な相互接続を
行なっている。例えば、単一線が5個の隣接する1ビッ
トプロセッサに接続されることができ、或いは反対に単
一の1ビットプロセッサが隣接する5本の線の任意のも
のに接続されることができる。5個のパスラインは第6
図の67のような特定の回路網の相互接続のための多数
の手段の一つを表わしている。この回路網は典型的には
多くのプロセッサで見られるような加算、減算、アンド
、オアの共通動作を行なう。
セル0乃至19のような各プロセッサは第1図に示され
るように4個の両方向性バッファ/受信装置を有し、4
個の信号グループのそれぞれにおいて1つの線に接続さ
れることができる。両方向性バッファ/受信装置はモジ
ュールの境界を横切って信号を送信および受信するため
に設けられている。データ路は良好な1ビットプロセッ
サと良好な線との間の信号接続のために設けられている
データ路は故障に耐えることができ、中央の信号環では
なく、むしろ各1ピツトプロセツサ中に設けられている
。このため、再形成が必要で、はあるが、単一の故障は
どのプロセッサを害することもない。例として第6図に
示したデータ路は両方向性バッファ/受信装置60と共
同して動作するパイマルチプレクサ65を通って接続さ
れている。第9図のパイマルチプレクサ制御論理装置は
1ビットプロセッサに接続される線を選択するために設
けられている。この制御論理装置は各1ビットプロセッ
サ中に設けられ、そのため多重の1ピツドブOセツサは
単一の故障によって影響を受けることはない。この再形
成論理装置の目的は異なったモジュール中の良好なプロ
セッサ間で信号の通信を行なうことである。
第7A図を参照すると第7図に70で示された共通制御
論理装置がさらに詳細に示されている。この制御論理装
置は蓄積レジスタ101に結合される命令バス100を
漏えている。命令バス100は読取リアドレス、読取り
/書込みアドレス、セル選択信号、データバス命令信号
ならびに入力/出力命令を受信する。この情報はレジス
タ101中に蓄積され、このレジスタ101はまたシス
テムクロックであるクロック入力を受信する。レジスタ
101の出力はプログラム可能な論理アレイ(PLA)
201に導かれ、その機能は入力/出力命令データを処
理し、したがってこの情報をLIP、DOWN。
メモリ、および垂直バスに供給するようにデータ流の方
向を決定することである。プログラム可能な論理アレイ
、すなわちP L A 202はデータ路命令を受信す
る。この命令はデータ路の方向を示し、代数論理装置、
すなわちALLJに供給される。これは各プロセッサセ
ルの構造の一部および一部である。再び第6図を参照す
ると、中央に位置する適用する特定の回路網のモジュー
ルが示されている。このように設計されたこのモジュー
ルは代数論理装[ALUならびに各種レジスタを含んで
いる。第6図から明らかなようにこのモジュールへの入
力はUP右、垂直バス右、メモリ右、DOWN右、D 
OW N、左、メモリ左5、バス左、バス左、UP左お
よびtJP方向、DOWN方向メモリ方向、垂直バス駆
動等々として示されている。
これらのラインはPLA(プログラム可能な論理アレイ
)201およびP L A 202により制御されるラ
インである。このようにして、PLA装置はそれぞれの
個々のプロセッサセル中でバス方向またはデータ方向を
制御することができる。それ故これは共通論理装置によ
って行われた制御によってアレイを通るデータの選択的
伝送を可能にする。
第10図は第6図のモジュール60乃至63のようなバ
ッファ/受信装置モジュールを示している。
入力/出力制御線はインバータγ1の入力およびバッフ
ァ72に接続される。バッファ72はその入力がチップ
ビン74に結合され、その出力がB (N。
Ll・・・ビットNルベルLl )のデータライン75
に結合されている。出力データライン15は強さの順次
増加する一連のバッフF76、77、78を通ってチッ
プビン74に結合され、またプルアップ抵抗79に結合
されて接続線または外部線が切断された場合に既知のレ
ベルを与える。図示のB (N、 Ll )信号は1ビ
ットプロセッサ中のパイマルチプレクサとの間の信号で
ある。入力信号はバッファγ2を介して端子75に転送
されることが分る。
出力信号はバッフ?76乃至18を介して端子14[8
(N、 LO) ]に転送される。したがって、バッフ
ァ/受信装置は両方向性回路として動作し、データは入
力端子74から出力端子75へ、或いはその反対に両方
向に送信または受信されることができる。バッフ戸の数
は3個として示されているが、これは−例であり、この
数は必要とする駆動容愚の関数である。
もちろん1ビットプロセッサおよび線の相対数は1ビッ
トプロセッサおよび線の相対的歩留りおよび信頼性によ
って決定される。もしも線の信頼性が1ビットプロセッ
サの信頼性よりも劣っているならば線の方を多く設ける
必要がある。例えば各バッファ/受信装置が接続パッド
に接続されるならば、パッケージのビンの数を最少のも
のとするために全ての接続パッドがパッケージのビンに
接続されないでもよい。このように1ビットプロセッサ
の数が線の数と異なるとき線と1ビットプロセッサは良
好な線と良好°な1ビットプロセッサが接続されること
ができる可能性が最大になる。
第8図に示されるように、パイ(両方向性)マルチプレ
クサは5個の両方向性スイッチA乃至Eすなわちスイッ
チ80乃至84から構成されている。
任意の数の両方向性スイッチをそのように接続すること
ができる。各両方向性スイッチはバッフ1/受信装置対
90の端子に接続された共通、!IIIを有する。各1
インチは例えばスイッチ80の入力85のような制御入
力を有している。この制御入力はどの両方向性スイッチ
がB (N、 L2 )との間でデータ伝送するかを決
定する。両方向性スイッチは典型的、には0MO8設計
の伝送ゲートまたはNMO8設計のパストランジスタで
ある。そのような両方向性スイッチはよく知られており
、それについて多くの従来技術が存在する。その特定の
技術の選択はこの発明にとって重要なものではない。
第11図はパイマルチプレクサが相互接続される通常の
方法を示している。第8図のものと同様なモジュールが
5個この実施例では接続されている。各モジュール91
乃至95は第8図のものと同様な両方向性スイッチを備
えている。線B (N。
Ll)を辿るとそれは5fliのパイマルチプレクサを
横切っている。線B (N、 Ll )は各パイマルチ
プレクサに対して異なった入力として接続されている。
すなわち線B (N、 Ll )はパイマルチプレクサ
モジュール91に対しては入力Eに、パイマルチプレク
サモジュール92に対しては入力りに、パイマルチプレ
クサモジュール93対しては入力Cに、パイマルチプレ
クサモジュール94に対しては入力Bに、パイマルチプ
レクサモジュール95に対しては入力Aに接続されてい
る。
したがって線B (N+2 、 L2 )乃至線B(N
−2、L2 )の任意の一つが線B (N、 Ll )
に接続できる。したがって付勢されるべき制御線は1ビ
ットプロセッサおよびその1ビットプロセッサが使用さ
れている線の相対的位置に依存している。それ故パイマ
ルチプレクサが故障のセルをバイパスして故障の線を避
けるように使用することができる。何本の線を1ビット
プロセッサに接続するかの選択は隣接゛する1ピツドブ
、ロセツサの中の何個が故障することが予測されるかに
よる。
これは使用される設計および製造技術によって決定され
る。第9図に示した設計では2個の隣接する1ビットプ
ロセッサが故障してもよい。しかし、これはパイマルチ
プレクサに対する入力数を変更することによって変える
ことができる。例えば、モジュールが第2図のような共
通バスに接続されるとき、故障した1ビットプロセッサ
によるシステムの再形成の量を最少のものとすることが
できる。このために故障のものを有するチップに対する
線の切替えを局所化しなければなない。これはモジュー
ルの製造後診断または試験ルーチンによって行なうこと
ができる。特定のチップ構造における良好な1ビットプ
ロセッサは例えば第11図を参照にして説明するように
1以上の故障の1ビットプロセッサを回って到達されな
ければならない。故障したセル中のパイマルチプレクサ
は良好なセルを妨害しないようにオフにされる。
第9図は制御論理装置を示している。パイマルチプレク
サ中の伝送゛ゲートの選択はレジスタ100によって行
われ、このレジスタ1ooは制御B:+2.+1. 十
〇、−1,−2として示された5個の出力を有している
。これら5個の出力は第8図に示したパイマルチプレク
サモジュールに対する制御入力である。レジスタ100
はプログラム可能な論理アレイ(PLA)101および
102から制−命令を受信し、これらのプログラム可能
な論理アレイはそれぞれデータバス命令およびセル選択
命令を解読する。全てのセルは同様にデータバス命令を
解読するが、各セルは初期化のために特有の選択符号を
有している。レジスタ100はマスターリセット線10
2およびレジスタ選択線103に結合されている。した
がってシステムが再形成されるべきとき、レジスタ10
0のような全ての選択レジスタはマスターリセットによ
ってクリアされる。
このモードにおいて、全ての1ビットプロセッサはバッ
ファ/受信amから遮断されて故障した1ビットプロセ
ッサがその近傍に対して妨害を与えることがないように
する。計算に必要、とぎれる各1ビットプロセッサはそ
の接続が選択によって行われ、その選択はセル選択線を
使用し、レジスタ選択線を使用することにより選択レジ
スタ100中に1ビツトを設定することにより行われる
。選択レジスタ100中のビットの選択は5個のビンの
中のどの一つが特定の1ビットプロセッサに接続される
かを決定する。外部制御論理装置が1ビットプロセッサ
または接続が故障であることを決定すると、外部制御論
理装置はプロセッサに対するビンの新しい割当てを決定
する。それから外部制m論理装置は影響のないプロセッ
サ中の選択レジスタを指示して所要の割当てを行なう。
したがって割当ては随意に変化されることができ、製造
作業の時だけではない。しかって予備の線の設備および
素子の処理のためのこれらの線の動的な割当ては、^い
信頼性が必要とされるシステムおよび、または製造中に
回能に遭遇するようなシステムにおいては非常に価値が
あるものである。
レジスタ100′中のビットは次の状態が満足されると
きに負荷される。
(1)読取り/I込みアドレスによりそれが選択される
状態。
(2)ゲート103による出カニネーブルが真であり、
クロックが送信される状態。
ビットの状態はデータラインによって決定される。ゲー
ト103からのエネーブルはセルが選択されたとき真で
あり、適当な命令がデコードされ、チップの選択は真で
ある。
第7図に示したような4個の再形成路を有するシステム
においては、次の命令が各チップの良好なセルに対する
リセット後生じる。
1、UP再形成レしスタ中の選択されたビットの設定 2、DOWN再形成レジスし中の選択されたビットの設
定 3、メモリ再形成レジスタ中の選択されたビットの設定 4、垂直バスメモリ再形成レジスタ中の選択されたビッ
トの設定 単一の線の故障のとき、影響のあるセル中の再形成レジ
スタ中のビットの設定またはクリアだけが必要である。
上記のことから決定されるように、第6図に示されたセ
ルと関連する4個のパイマルチプレクサのそれぞれはま
た第9図に示すような別々のレジスタ回路と関連してい
る。セル選択論理装置はチップ中の各セルに対して別々
の選択符号を提供するデコーダである。例えば、セルO
はOとしてデコードされ、セル1は1としてデコードさ
れ、以下同様である。各チップ中の各選択レジスタの状
態は恐らくチップに依有するからチップ選択信号が必要
である。適当な制御下にシステム制御装置は各チップを
選択し、そがら各セルが選択され、さらに各レジスタが
選択され、それから適切なデータが負荷される。
第12図は、予備の線を有してないが、1行当り1個の
予備のセルを有するパイマルチプレクサの二つの行を示
している。図は第3図に示すものと類似の相互接続を詳
細に示している。各セルは簡単化するために一つのパイ
マルチプレクサに減少されている。線よりも多い列のセ
ルが設けられている。行MのセルOおよび行M+1のセ
ル0は共に良好なセルであり、それ故各パイマルチプレ
クサの接続部Cはビット0を、伝送するセルに接続され
ている。行Mのセル1は良好なものであるが、および行
M+1のセル1はそうではなく、したがって行M+1の
セル2が代わりに使用される。
したがって、前者のセルはパイマルチプレクサの接続部
Cを使用するが後者(行M+1のセル2)はごット1の
接続のために入方部りを使用する。
同様に行Mのセル2および行M+1のセル3は信号3を
伝送するように同様に形成されている。行M+1カセル
1は故障しており、そのためそのパイマルチプレクサは
全ての線から遮断されており、行Mのセル4のパイマル
チプレクサも同様であり、それはそのセルは使用されな
いからである。
第13図は1本の予備線を有するが予備のセルを有しな
いセルの2行を示している。図は第4図に示すものと類
似の相互接続を詳細に示している。
行MのセルOおよび行M+1のセルOならびに線Oは共
に良好であり、それ故両方のセルのパイマルチプレクサ
の接続部Cが使用される。線1は故障のものであり、そ
のため残りのセルは1本の線だけ左にシフトされなけれ
ばならない。すなわち行Mのセル1のパイマルチプレク
サの接続部りおよび行M+1のセル1のパイマルチプレ
クサの接続部Bが使用される。
第14図は各行に1本の予備線を有するが1個の予備セ
ルとを有す−るセルの2行を示している。
図は第5図に示すものと類似の相互接続を詳細に示して
いる。行MのセルOおよび行M+1のセル0ならびに線
0は全て良好であり、そ−れ故パイマルチプレクサの接
続部Cが使用される。線1は故障のものであり、そのた
め行Mのセル1および行M+1のセル1は1本の線だけ
左の線2にシフトされなければならない。行Mのセル1
のパイマルチプレクサの入力部りおよび行M+1のセル
1のパイマルチプレクサの入力部Bが使用される。行M
+1のセル2は故障のものであり、そのため行Mのセル
2は線3を使用して行M+1のセル3に接続される。行
Mのセル3は故障のものであり、そのため行Mのセル4
は[14を使用して行M+1のセル4に接続される。両
者はパイマルチプレクサの入力部Cを使用する。
第15図はそれぞれ並列に接続された5mのセルの3行
を示している。予備線および予備セルが設けられている
。全てのセルは良好であり、4ビツトワードの大きさが
使用されるものと過程する。
またバスせんの一つ、ビットN+2が故障であるとする
。前の各図に示したような直列ではなく、行は並列に通
信するから全ての行がセルに対するバス線の再割当てを
しなければならない。各行におけるセルN−2,N−1
およびNはそれぞれバスの線N−2,N−1およびNに
アクセスするためにパイマルチプレクサ入力部Cを使用
する。しかしながらバス線N+1は故障であり、そのた
めその信号はバスIIN+2に再割当てされる。それ故
各行におけるセルN+1はバス線N+2にアクセスする
ためにパイマルチプレクサ入力部Bを使用する。
第16図はこの発明によるアレイ再形成装置の動作をよ
く理解するためにシステムブロック図を示している。図
には2個のモジュールAおよびBが示されている。各モ
ジュールは16個のアクチブセルを含むように構成され
たアレイチップであってよい。各アレイの各セルは第7
図に示したようなパイマルチプレクサと共同して動作す
る。
第16図のシステム制御装置200は第17図にさらに
詳細に示されている。アレイからの垂直バスの20本の
線の中の16本は20ビツトアレイバスと16ピツトシ
ステム制御装置バスとの間の変換のためにアレイチップ
を介して接続されており、それ故データはアレイとの間
で転送される。システム制御装置は1個のアレイチップ
ではなく通常の部品で構成され、それ故アレイ中の故障
に耐える部分に直接インターフェイスすることはできな
いものとする。さらにアレイチップの機能の一つとして
各種パイマルチプレクサを、介してUPおよびDOWN
ビン間の流通接続を提供することがあると仮定する。
システム制御装置はベクトル加゛算、ベクトル減算のよ
うな並列処理に共通の命令を出力する。データ処理はア
レイ中で行われる。
再形成論理装置を制御するための特別の命令が゛ 追加
されている。これらの命令は次のようなものである。
(1)チップ選択 (2)セル選択 (3)再形成レジスタ選択 (4)再形成設定 (5)再形成りリア 動作は第9図のパイマルチプレクサ制御論理装置に従−
ウて説明する。
システム制御装置からアレイモジュールへ導かれた命令
バスは命令デコードおよび実行論理装置の一部であり、
この論理装置は典型的にはROMと、AMD2910の
ようなマイクロプログラムシーケンサ−である。通常実
用されているように、組立て言語はROM中およびRA
M中に蓄積されてよい。              
゛ ′各アレイチツプはアレイAの201、アレイBの
202のような自分のメモリと共同して動作する。
AおよびBのような各アレイチップはフェアチャイルド
・セントリー・モデル29チツプテスターのような通常
のテスターを使用して試験される。誤ったデータはそれ
らのアレイチップと共同して動作するシステム制御装置
に送信するために褒状にされる。
例えばアレイチップAは4個の悪い1ビットプロセッサ
を有していてもよい。この情報はシステムが製造される
ときにシステム制御装置中の不揮発性メモリ中に負荷さ
れる。システム制m+装置200は完成したプロセッサ
モジュールのための配線パターンをそこに蓄積している
。選定専用モジュールは別として、試験方法はまた個々
のアレイチップA、8間の線に関する動作できない接続
を決定し、その一つは第17図に示されている。
システム制御装置200は本質的にはプログラムυ11
11下のコンピュータであり、そのプログラムの構成方
法については次に説明する。
全てのチップ上の全ての悪い線の位置は知られており、
通常の試験方法によって発見される。全てのアレイチッ
プおよび全てのバスに対する良好な線への良好なセルの
われり−あてがそれから発見される。次のような要求が
このシステム中で使用されるアレイチップに課せられる
(1)各アレイチップ上の悪いセルの位置は知られてい
る。これは通常の試験技術で各アレイチップを試験する
ことにより行われる。
(2)悪いパッド駆動装置は存在しない。
(3)少なくとも16個以上の良好なセルがあり、チッ
プ当り2個より多くの隣接する悪いセルはない。
アレイチップが試験されるとき、これらはチップを受入
れるための唯一の!!準である。
一度上記の情報が確認されたならば、問題解決のために
次のような永久的データ構造が必要になる。こので−た
構造はシステム制御装置のメモリ中に伴われることがで
きる。したがって、各アレ。
イチップにたいして20の記録のアレイが必要になる。
セル当り1個の記録があり、各記録はセル状態、すなわ
ちセルが良好であるか悪いものであるか、セルのアクチ
ビティ、すなわちセルがオンであるかオフであるか、お
よび例えば−2,−1゜0、+1.+2のような相対的
ビンの割当て、遮断のような状態を含んでいる。
このビンの割当ては特定のセルが接続されている各バス
に対するものである。各アレイチップ対間の垂直バス、
メモリバス、UPおよびDOWNバスである各20ビツ
トバスに対して、20の記録アレイが必要なだけであり
、バスの1ビット当り1記録であり、そこに各記録は良
好、故障または未知のようなバスの状態および使用され
たか、使用されていないか、または阻止されているかの
ようなバスの利用性が含まれる。
一度上記の情報が策定され、蓄積されるとその過程は次
のようになる。まず最初に行なうことは一組のセルなら
びに一組の線が選択され、そのため全てのアレイチツプ
が垂直バスに接続されることができる。選択過程につい
てはこの説明の後に説明する。
垂直バスは全てのアレイチップに共通であるから、単一
の点の故障はそのチップの全てに影響を与える。それ故
このバスは恐らく動作される可能性は最少である。上記
の後選択された垂直バスせんをそれに接続された全ての
アレイチップのセルに割当てる。再形成設定および再形
成りリア命令はこの目的に使用される。
次のステップは制御装置から全てのアレイチップにデー
タを負荷することによって垂直バスを試験することであ
る。このデータはそれから一〇づつアレイチップから制
御装置へ読み出されて戻される。1験データは0.1.
0.1・・・および1゜0.1.0のような各パターン
を含んでいる。これらのパターンは設置への短絡、電源
解放または隣接間の短絡に対する試験の補助となる。
制御装置は上述のような、アレイチップからデータを読
み出す機能を行ない、それから制m+装置は診断ルーチ
ンによって垂直バスの故障位置を決定する。共通の故障
は全てのアレイチップに影響し、一方単一チツブに対す
る開路はそのチップだけに影響する。この情報は全ての
発見された故障の位置によって垂直バス記録を更新する
のに使用される。もしも故障が発見されれば、上記のよ
うな過程が最初のスツプから続けられる。
垂直バスの故障位置の決定後、1対の隣接するアレイチ
ップ間のUP/DOWN接続を設定する。
−組の線ならびに一組のセルが選択され、それは説明し
た方法で選択される。それからセルは再形成りリアおよ
び再形成設定命令を使用して割当てられる。このステッ
プの後、垂直バスからのデータが制御装置から一つのチ
ップに負荷され、そこからUPから読み出されて制御装
置へ送り戻される他のものへ転送される。伝送は二重チ
ェックとして反復され、制御装置から出力される前記の
試験パターンによって評価される。
次に任意のLJP/DOWN故障の位置が決定され、デ
ータがメモリ中で更新される。エラーがそなざいずれば
、UP/DOWN接続が決定されるステップに戻る。他
方法の試験していない対に対してUP/DOWN接続が
それから決定される。
メモリは予めテストされている。データはシステム制御
装置から各アレイチップへ伝送され、それからメモリへ
伝送される。そのブOセスはデータがメモリによって適
切に受信されていることを確認するために反復される。
もしもエラーが存在すれば、新しいピン割当てが計算さ
れる。
これらが全て行われた後、もしも全ての接続が形成され
ているならばシステムは動作状態になる。
そうでなければシステムを動作できるようにするために
は1以上のチップが置換され、或いは1以上の線が修繕
されなければならない。
上述のことに関連して、上記過程は良好な線および良好
なセルを選択し、垂直バスに対して正常の接続を形成し
、一方垂直バスの故障の位置なびに何等かのUP/DO
WN接続が困難であることを設定する。これに関してそ
の場合セルは再形成りリアおよび再形成設定命令を使用
して線を割当てられる。
上記のように、選択過程は一つのセルおよび線を選択す
るときに使用され、それ故アレイチップは垂直バスに接
続されることができる。選択過程はまた一組のセルおよ
び線が選択されて隣接するアレイチップ対との間にUP
/DOWN接続が設定されるときに使用される。この過
程は次のようなものである。
本質的には、この過程はセルの線への割当てにより行わ
れる。最初にすることは、第18図に示すような一時的
なデータ構造であるチャートがモデル化されることであ
る。各バスに対して別々めチャートが使用される。この
例は垂直バスに対するものである。セル番号はXディメ
ンションで示され、Y番号はYディメンションで示され
ている。
簡単にするために図では10個のセルと10個の線が示
されているが、実際のチップに対応して任意の数が使用
できる。セルの線割当て表は第18図に示されている。
線の状態は第18図に線の番号と共に示され、故障は文
字Xで示されている。
セルの状態は第18図にセルの番号と共に示され、チッ
プと共に各セルに対、Fて多数の列がある。
簡単にするために3個のチップが示されており、悪いセ
ルは文字Xで示され良好なセルは十で示されている。そ
れに接続される各線を示すために各チップの各良好なセ
ルに対してa+が記載されている。他のスペースはブラ
ンクのままである。この例は全部で5個の到達を過程し
ている。セルNは線N+2.N+1.N+O,N−1,
N−2に接続できる。負の線番号および線の数に等しい
かそれより多い線番号は物理的にないものであり、無意
味である。したがって3(端部の)乃至5の+は各良好
なセルに対して行われる。
悪い線への全ての電位接続を通して水平線が引かれてお
り、それ故これらのセル/線割当ては使用されない。
多くの線が必要であり、この例では8・′で・偽る0か
ら始まる各線Nに対して、それに接続される各チップの
良好なセルの最低の番号の、利用できるセルが一時的に
選択される。もしも故障の組合わせのために全てのチッ
プが線に接続できないならば、その線に゛阻止゛′のマ
ークをして次の線に移動する。全てのチップが線に接続
されると、+”のまわりに円を描き割当てを形成し、そ
のセルの全ての可能な割当てを通って垂直線を引き、そ
のためそのセルは他の接続に対して利用できなくなる。
使用される良好なセルは“オン”がマークされ、使用さ
れない良好なセルは“°オフ”がマークされる(簡単に
するために示されていない)。もしも必要な線の数より
も少ない線しか接続できないならば、その場合にはその
システムは充分に構成されることはできないものであり
、エラーが表示される。
前記の接続を形成することによってシステム制m装置が
機能プロセッサを設定した後、このプロセッサは回路が
適切に動作することを保証するために試験される。もし
も動作が故障であれば、追加のセルが多分製造時から故
障していたものである。
診断は故障のセルを分離するために行われる。
これらのセルの識別値が現在ある故障セルのリストに追
加され、追加の予備セルを使用して別の構成が形成され
る。所定のアレイチップ中に利用できる予備セルがない
ときには、システムは自動的に修復されることはできな
い。したがってシステム制御装置は全ての故障セルおよ
び故障線があることを知り、故障セルおよび故障線をバ
イパスすることによって動作可能なプロセッサプロセッ
サ構造を構成する。
このように、上述の過程および命令によって、故障の線
を有し、例えば25%の故障部品および故障線を有する
VLSI*積回路チップを備えた回路板を利用すること
が可能になる。これらのチップは効果的なシステム形態
を形成するために使用することができる。このシステム
の動作は並列プロセッサまたは他の高度に規則性を有す
る構成の場合に特に適したものである。前記のような各
データ線はバッファ/受信装置と共同して動作し、この
バッファ/受信装置は2方向にデータを流通させること
のできるパイマルチプレクサ装置と共同して動作する。
このようにして上述したように予備の線と予備の部品と
を使用することによって、およびこれらの線の動的な割
当てを使用することによって、構造が複雑で信頼性が低
い場合であっても非常に高い信頼性を得ることが可能に
なる。
【図面の簡単な説明】
第1因はこの発明の1実施例の予備線を使用するモジュ
ールの直列接続を示した簡単なブロック図であり、第2
図はこの発明の1実施例の予備線を使用する共通バス上
に連結された多数のモジュールの並列接続を示した簡単
なブロック図であり、第3図は悪いセルの周囲のアレイ
再形成の簡単なブロック図であり、第4図は悪いセルの
周囲のアレイ再形成の簡単なブロック図であり、第5図
は悪いセルおよび悪い線の周囲のアレイ再形成の簡単な
ブロック図であり、第6図はこの発明による1ビットプ
ロセッサの詳細なブロック図であり、第7図はこの発明
で使用するアレイチップの簡単なブロック図であり、第
7A図は共通制御装置の簡単なブロック図であり、第8
図はこの発明で使用する両方向性マルチプレクサすなわ
ちパイマルチプレクサのブロック図であり、第9図はパ
イマルチプレクサ用の制m+論理装置のブロック図であ
り、第10図はこの発明で使用するバッファ/受信装置
の回路図であり、第11図はこの発明で使用する複数の
パイマルチプレクサを示すブロック図であり、第12図
は故障のセルをバイパスするために接続された複数のパ
イマルチプレクサを示すブロック図であり、第13図は
故障の線をバイパスするために接続された複数のパイマ
ルチプレクサを示すブロック図であり、第14図は故障
のセルおよび線をバイパスするように動作する複数のパ
イマルチプレクサを示すブロック図であり、第15図は
故障のセルおよび線をバイパスするように動−作する並
列形態で配置された複数のパイマルチプレクサまたはセ
ルを示すブロック図であり、第16図は連想ブOセッサ
アレイの動作をするシステムを示すブロック図であり、
第17図はシステム1lJtll装置のブロック図であ
り、第18図はセル/ビン割当てを示す図である。 10、20.30.21.22.・・・モジュール、3
1〜38゜41〜49・・・線、60〜63・・・バッ
ファ/受信装置、65・・・パイマルチプレクサ、66
・・・ll11御装置。 出願人代理人 弁理士 静圧 武彦 ”       II FIG、 6 FIG、 3 : 7   6    X    5   4   3
   2   1  0FIG、 4 ニア    6   5   4   3   2  
 10FIG、 5 FIG、 8 頃N、L21

Claims (22)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)行に配列された異なつた論理回路のアレイを含み
    、各行は両方向性データラインにより他の行中のN個の
    同一の回路に接続するためのN個の同一の回路から構成
    され、動作アレイを構成するためにXを故障プラス未使
    用の予備の数として次の行中にN−Xの演算回路が必要
    であり、N−Xのデータラインによつて行われる前記接
    続はNより小さい正の整数であり、N−Xは前記行間に
    結合されるべきデータビットの数である大規模集積回路
    の再形成に使用されるアレイ再形成装置において、 前記各行のそれぞれにおいてN−Xの演算回路を選択す
    る動作を行なう第1の手段と、 前記行を相互に接続するためにN−Xの演算前記第1お
    よび第2の手段の選択に応答して前記各行における選択
    されたN−Xの演算回路を前記選択されたN−Xのデー
    タラインを介して互いに接続して行から行へ前記N−X
    ビットの両方向の伝送を可能にする制御手段とを具備し
    ていることを特徴とするアレイ再形成装置。
  2. (2)前記制御手段は、前記関係するラインが両方向に
    データを結合することができるようにする別々のデータ
    ラインに結合されたそれぞれ別々の複数の両方向性バッ
    ファ/受信装置を備え、それらのバッファ/受信装置は
    それぞれ入力および出力を有し、その入力は前記データ
    ラインに結合されており、 所定数の両方向性マルチプレクサ手段は前記ターミナル
    間で両方向データ伝送が可能な入力および出力ターミナ
    ルを有し、前記各両方向性マルチプレクサ手段は前記所
    定数の一つを選択する制御ターミナルを有し、前記両方
    向性マルチプレクサ手段の前記入力ターミナルは共に結
    合されて関連するバッファ/受信装置の出力ターミナル
    に接続され、前記両方向性マルチプレクサ手段の前記出
    力ターミナルはそれぞれ別々に関連するデータラインに
    結合接続され、 前記両方向性マルチプレクサ手段の前記制御ターミナル
    に結合されて前記所定数の両方向性マルチプレクサ手段
    の任意の一つを選択し、それによつて前記各行における
    選択された関連する回路間の前記関連するデータライン
    を指示する制御論理手段とを具備している特許請求の範
    囲第1項記載のアレイ再形成装置。
  3. (3)前記制御論理手段は、前記両方向性マルチプレク
    サ手段の任意の一つを選択するための所定数の出力の任
    意の一つを出力することのできるレジスタと、このレジ
    スタに結合されて前記出力の任意の一つを選択するデコ
    ーダ手段とを具備し、このデコーダ手段は前記レジスタ
    にアクセスするために前記制御論理手段からの信号に応
    答する特許請求の範囲第2項記載のアレイ再形成装置。
  4. (4)異なつた論理回路のアレイを含み、このアレイの
    各回路はアレイ中の他の回路構造に結合するための入力
    および出力データラインを有する各アレイ中の前記複数
    の回路構造により演算動作を行なう複数の同一の回路構
    造から構成され、所定数Nの同一の回路構造が動作アレ
    イを構成するために必要とされ、所定数のデータライン
    が前記アレイ内の前記構造を結合するために必要とされ
    、そのため過剰のXのデータラインを有するM個の過剰
    な同一の回路構造を各構造が具備し、MおよびXは整数
    であつて、集積回路技術により前記アレイを製造すると
    きの信頼性に従って選択される大規模集積回路システム
    の再形成に使用されるアレイ再形成装置において、 前記関係するラインがデータを受信および送信すること
    ができるようにする別々の入力および出力データライン
    に結合されたそれぞれ別々の複数の両方向性バッファ/
    受信装置と、 前記ターミナル間で両方向データ伝送が可能な入力およ
    びでるターミナルを有する所定数の両方向性マルチプレ
    クサ手段と、 前記両方向性マルチプレクサ手段の前記制御ターミナル
    に結合されて前記所定数の両方向性マルチプレクサ手段
    の任意の一つを選択し、それによつて前記関連するデー
    タラインを前記関連する過剰のデータラインの任意の一
    つに導く制御論理手段とを具備し、 前記両方向性バッファ/受信装置はそれぞれ入力および
    出力ターミナルを有し、その入力ターミナルは前記デー
    タラインに結合されており、前記両方向性マルチプレク
    サ手段はそれぞれ前記所定数の一つを選択する制御ター
    ミナルを有し、前記両方向性マルチプレクサ手段の前記
    入力ターミナルは共に結合されて関連するバッファ/受
    信装置の出力ターミナルに接続され、前記両方向性マル
    チプレクサ手段の前記出力ターミナルはそれぞれ別々に
    関連するデータラインに結合接続され、 それによつて前記過剰のデータラインが選択されたとき
    にデータを選択された前記他の同一の回路構造に伝送で
    きることを特徴とするアレイ再形成装置。
  5. (5)前記アレイは連想プロセッサアレイであり、前記
    同一の回路構造のそれぞれは1ビットプロセッサである
    特許請求の範囲第4項記載のアレイ再形成装置。
  6. (6)前記アレイ中の前記同一の回路構造のそれぞれの
    動作能力を表わすデータをそこに蓄積するために前記連
    想プロセッサアレイのそれぞれに結合されてN+Mの回
    路構造のいずれのものが故障であるかを示す手段と、前
    記制御論理手段中に含まれて前記余分のデータラインに
    他の回路構造を接続することによりで前記故障の回路構
    造をバイパスする手段とを具備している特許請求の範囲
    第5項記載のアレイ再形成装置。
  7. (7)前記両方向性マルチプレクサ手段の所定数はX+
    1に等しく、したがつて予備のデータラインが4本であ
    れば両方向性マルチプレクサ手段の数は5に等しい特許
    請求の範囲第4項記載のアレイ再形成装置。
  8. (8)前記論理手段は前記同一回路構造のそれぞれの動
    作容量を示すデータを蓄積するように動作するメモリを
    備え、そのデータによつて動作アレイを形成するために
    前記過剰のデータラインに前記回路構造を結合するよう
    に動作することを前記制御論理手段に行なわせる動作が
    行われなくされる特許請求の範囲第4項記載のアレイ再
    形成装置。
  9. (9)前記両方向性マルチプレクサ手段はX+1個の両
    方向性スイッチを備え、それら各スイッチは入力および
    出力端子を具備し、その入力端子は共に接続され、X個
    のスイッチの出力端子はそれぞれ前記予備のデータライ
    ンの一つに別々に接続され、残りのスイッチのの出力端
    子はシステムデータラインに接続され、このシステムデ
    ータラインは前記スイッチの任意の別のものを介して再
    びルート決定が可能である特許請求の範囲第7項記載の
    アレイ再形成装置。
  10. (10)前記バッファ/受信装置は入力が入力データラ
    インに結合され出力が出力データラインに結合された第
    1の増幅器と、この第1の増幅器と並列に接続され入力
    が前記出力データラインに結合され出力が前記入力デー
    タラインに結合された第2の増幅器、この第2の増幅器
    の出力に結合されて開く路されたデータ導線を示す前記
    増幅器の出力において所定の論理レベルを出力する抵抗
    とを具備している特許請求の範囲第4項記載のアレイ再
    形成装置。
  11. (11)前記制御論理手段は前記両方向性マルチプレク
    サ手段の任意の一つを選択するため前記出力の所定数の
    任意のものを提供できるレジスタ手段と、前記出力の任
    意のものを選択するためにこのレジスタ手段に結合され
    てこのレジスタ手段にアクセスするための前記制御論理
    手段からの制御信号に応答するデコーダ手段とを具備し
    ている特許請求の範囲第4項記載のアレイ再形成装置。
  12. (12)前記レジスタ手段はX+1の出力を出力する特
    許請求の範囲第11項記載のアレイ再形成装置。
  13. (13)異なつた論理回路のアレイを含む形式の大規模
    集積回路の再形成方法であつて、前記フレイ回路のそれ
    ぞれは、所定の演算動作を行なうために必要な複数の同
    一の回路構造を具備し、各アレイ中の各回路構造は前記
    アレイ中の他の回路構造に結合するための入力および出
    力データラインを備え、さらに前記同一の回路構造の数
    Nは動作アレイを形成するために必要であり、データラ
    インの所定数Mは前記アレイ内の前記構造を結合するた
    めに必要である論理回路のアレイを含む形式の大規模集
    積回路システムの再形成方法において、 XをNよりも小さい正の整数としてN+Xの回路構造に
    よつて各アレイを構成し、 データラインがM+Yに等しくなるようにYの追加のデ
    ータラインを含んで前記アレイを形成し、 前記各アレイ中のN個の動作可能な回路構造を選択し、 前記各アレイ中のM個の動作可能なデータラインを選択
    し、 N個の選択された回路構造を前記M個の選択されたデー
    タラインに接続して動作アレイを形成することを特徴と
    する大規模集積回路システムの再形成方法。
  14. (14)前記大規模集積回路は連想プロセッサであり、
    前記アレイ回路のそれぞれはN個の同一のプロセッサ装
    置を具備し、各プロセッサ装置はM+Yのデータライン
    と関連している特許請求の範囲第13項記載の方法。
  15. (15)いずれが動作可能であり、いずれが動作可能で
    ないかを決定するために、前記回路構造のそれぞれの動
    作能力を示すデータを蓄積する段階を含んでいる特許請
    求の範囲第13項記載の方法。
  16. (16)いずれが動作可能であり、いずれが動作可能で
    ないかを決定するために、前記データラインのそれぞれ
    の動作能力を示すデータを蓄積する段階を含んでいる特
    許請求の範囲第15項記載の方法。
  17. (17)前記回路構造を選択する段階が前記蓄積された
    データに従って実行される特許請求の範囲第15項記載
    の方法。
  18. (18)前記データラインを選択する段階が前記蓄積さ
    れたデータに従って実行される特許請求の範囲第16項
    記載の方法。
  19. (19)前記データをメモリに蓄積する特許請求の範囲
    第15項記載の方法。
  20. (20)前記蓄積されたデータを前記回路構造を選択す
    るためコンピュータと関連する中央メモリに転送する段
    階を含んでいる特許請求の範囲第15項記載の方法。
  21. (21)前記蓄積されたデータを前記データラインを選
    択するためコンピュータと関連する中央メモリに転送す
    る段階を含んでいる特許請求の範囲第16項記載の方法
  22. (22)前記予備のデータラインを両方向性マルチプレ
    クサに接続して選択されるべき前記予備のデータライン
    の任意のものを動作可能な状態にする特許請求の範囲第
    13項記載の方法。
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