JPS6286501A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
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- JPS6286501A JPS6286501A JP22651385A JP22651385A JPS6286501A JP S6286501 A JPS6286501 A JP S6286501A JP 22651385 A JP22651385 A JP 22651385A JP 22651385 A JP22651385 A JP 22651385A JP S6286501 A JPS6286501 A JP S6286501A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は回転ヘッド形の磁気記録再生装置配置再生す
る装置に関するものである。
る装置に関するものである。
第５図〜第７図は従来の磁気記録再生製置に関する図で
あり、第５図に渋て、 ｆｉｌは回転ヘッドドラム、
Ｗ 、 ｔＢｌはそれぞれ互に１８００の角度？もって
、上記回転ヘッドドラム（１）に配置された回転ヘッド
、＋２１は回転ヘッドドラム１１】の問面上ＶＣ刺−め
にほぼ１８００にわたって巻き付けられ、図の矢印の方
向に走行するようになされた磁気テープ、ＩＣ）は磁気
テープ（２）の端部にトラッキング用のコントロール信
号を記録または、該コントロール信号を再生するための
コントロールヘッド、（３；は磁気テープ（２）を移送
するためのキャプスタンでめる＠ 第６図は磁気テープ（２）に記録された磁気パターンの
模式図であり、図中斜めのトランクは回転ヘッド囚およ
びＩＢ）で記録されたトラックである。記号Ａで示すト
ラックは回転ヘッド囚で、また記号Ｂで示すトラックは
回転ヘッド＋Ｂｌでそれぞれ記録されたものである。筐
た記号Ｃで示す磁気パターンはコントロールヘッドＩＣ
Ｉで記録されたものである。
あり、第５図に渋て、 ｆｉｌは回転ヘッドドラム、
Ｗ 、 ｔＢｌはそれぞれ互に１８００の角度？もって
、上記回転ヘッドドラム（１）に配置された回転ヘッド
、＋２１は回転ヘッドドラム１１】の問面上ＶＣ刺−め
にほぼ１８００にわたって巻き付けられ、図の矢印の方
向に走行するようになされた磁気テープ、ＩＣ）は磁気
テープ（２）の端部にトラッキング用のコントロール信
号を記録または、該コントロール信号を再生するための
コントロールヘッド、（３；は磁気テープ（２）を移送
するためのキャプスタンでめる＠ 第６図は磁気テープ（２）に記録された磁気パターンの
模式図であり、図中斜めのトランクは回転ヘッド囚およ
びＩＢ）で記録されたトラックである。記号Ａで示すト
ラックは回転ヘッド囚で、また記号Ｂで示すトラックは
回転ヘッド＋Ｂｌでそれぞれ記録されたものである。筐
た記号Ｃで示す磁気パターンはコントロールヘッドＩＣ
Ｉで記録されたものである。
第７図は、上記第６図の磁気パターンを形１氏し、また
このような磁気テープから信号を再生するための、記録
再生系の要部を示すブロック図であり、１２１ｍは信号
入力端子、３υは記録処理回路、器は記録増巾器、−は
信号出力端子、（至）は再生処理回路、（至）は再生増
巾器、測は基準信号入力端子、同はコントロール信号記
録回路、（ハ）はキャプスクン制御回路、四はキャプス
タン回転検知器、図はキャプスタン駆動モータ、６Ｘ１
は回転ヘッドドラム制御回路、（至）は回転ヘッドドラ
ム回転検知器、（至）は回転ヘッドドラム駆動モータ、
（８＋ａ）、（３４ｂ）、（ｓ＋ｃ）は記録再生切換ス
イッチで記すＲは記録側接点、記すＰは再生側接点を示
す。Ａ（又はＢ）、Ｃはそれぞれ第５図で示したものと
同じで、回転ヘッドおよびコントロールヘッドである。
このような磁気テープから信号を再生するための、記録
再生系の要部を示すブロック図であり、１２１ｍは信号
入力端子、３υは記録処理回路、器は記録増巾器、−は
信号出力端子、（至）は再生処理回路、（至）は再生増
巾器、測は基準信号入力端子、同はコントロール信号記
録回路、（ハ）はキャプスクン制御回路、四はキャプス
タン回転検知器、図はキャプスタン駆動モータ、６Ｘ１
は回転ヘッドドラム制御回路、（至）は回転ヘッドドラ
ム回転検知器、（至）は回転ヘッドドラム駆動モータ、
（８＋ａ）、（３４ｂ）、（ｓ＋ｃ）は記録再生切換ス
イッチで記すＲは記録側接点、記すＰは再生側接点を示
す。Ａ（又はＢ）、Ｃはそれぞれ第５図で示したものと
同じで、回転ヘッドおよびコントロールヘッドである。
次に動作について説明する。まず記録時の動作について
説明する。
説明する。
信号入力端子−に印部された入力信号をここではテレビ
ジョンの映像信号とすれば、映像信号は記録処理回路圓
に印部され、磁気テープに記録するのに適した信号処理
、例えばＦＭ変調処理を施され、このＦＭ信号は記録増
巾器＠に印加されて適切なレベルに増巾される。記録増
巾器１四の出力は切換スイッチ（＄４ａ）の接点Ｒを介
して回転ヘッド囚およびｔＢｌに印加される。
ジョンの映像信号とすれば、映像信号は記録処理回路圓
に印部され、磁気テープに記録するのに適した信号処理
、例えばＦＭ変調処理を施され、このＦＭ信号は記録増
巾器＠に印加されて適切なレベルに増巾される。記録増
巾器１四の出力は切換スイッチ（＄４ａ）の接点Ｒを介
して回転ヘッド囚およびｔＢｌに印加される。
一方、基準信号入力端子頴にはキャプスタンや回転ヘッ
ドドラムの回転制動のだめの基１＄信号が入力されるが
、ここでは上記映像信号に含まれる垂直同期信号を分離
して、さらにこれｔ％分周した信号を基準信号として入
力する。この基準信号の一部を回転ヘッドドラム制御回
路６υに導き、ここで、この信号と回転ヘッドドラム回
転検知器−から導かれた回転パルスとｔ毘較して、この
位相比較に基づいた比較出力により、回転ヘッドドラム
駆動モータＧＩＪｋ制御する。
ドドラムの回転制動のだめの基１＄信号が入力されるが
、ここでは上記映像信号に含まれる垂直同期信号を分離
して、さらにこれｔ％分周した信号を基準信号として入
力する。この基準信号の一部を回転ヘッドドラム制御回
路６υに導き、ここで、この信号と回転ヘッドドラム回
転検知器−から導かれた回転パルスとｔ毘較して、この
位相比較に基づいた比較出力により、回転ヘッドドラム
駆動モータＧＩＪｋ制御する。
この結果ヘッドドラム（１）は基準信号にロックして回
転する。また上記基準信号の一部をキャプスタン、［ｔ
ｌ１ｍ回路礪に導き、ここで、この信号とキャプスタン
回転検知器四から切換スイッチ（３４Ｃ）の接点Ｒｔ−
経由して導かれた回転パルスとを位相比較して、この位
相比較に基づいた比較出力により、キャプスクン駆動モ
ーターを一制御する。この結果キャブタン（３）も基準
信号にロックして回転し、磁気テープ（２ンが所定の速
度で走行する。さらに基準信号の一部はコントロール信
号記録回路勾に印加され、ここで適切な波形成形をされ
た後、切換スイッチ（８４ｂ）の接点Ｒｉ介してコント
ロールヘッド（ｑに導かれる。
転する。また上記基準信号の一部をキャプスタン、［ｔ
ｌ１ｍ回路礪に導き、ここで、この信号とキャプスタン
回転検知器四から切換スイッチ（３４Ｃ）の接点Ｒｔ−
経由して導かれた回転パルスとを位相比較して、この位
相比較に基づいた比較出力により、キャプスクン駆動モ
ーターを一制御する。この結果キャブタン（３）も基準
信号にロックして回転し、磁気テープ（２ンが所定の速
度で走行する。さらに基準信号の一部はコントロール信
号記録回路勾に印加され、ここで適切な波形成形をされ
た後、切換スイッチ（８４ｂ）の接点Ｒｉ介してコント
ロールヘッド（ｑに導かれる。
以上のようにして、映像信号は回転ヘッドＡおよびＢに
て交互に１フイールずり一定のトランクピッチで第６図
に示す如く斜め記録トラックＡ、Ｂとして記録され、一
方コントロール信号Ｃが映像信号の２フイールド毎にテ
ープ端部のコントロールトラックに第６図に示す如く等
ピンチで記録される。
て交互に１フイールずり一定のトランクピッチで第６図
に示す如く斜め記録トラックＡ、Ｂとして記録され、一
方コントロール信号Ｃが映像信号の２フイールド毎にテ
ープ端部のコントロールトラックに第６図に示す如く等
ピンチで記録される。
次に再生時の動作につめて説明する。
基準信号入力端子頌には、上記記録時におけする十分周
された垂直同期信号の同波数にほぼ等しい向彼数金有す
る基準信号が印加される。この基準信号／′ｉ−常、安
定な水晶発振器の発振信号が利用される。基準信号の一
部は、回転ヘッドドラム制御回路りυに導かれる。ここ
では、上記記録時の動作で述べたと全く同様にして、回
転ヘッドドラムＩＩＩが基準信号にロックして回転する
。
された垂直同期信号の同波数にほぼ等しい向彼数金有す
る基準信号が印加される。この基準信号／′ｉ−常、安
定な水晶発振器の発振信号が利用される。基準信号の一
部は、回転ヘッドドラム制御回路りυに導かれる。ここ
では、上記記録時の動作で述べたと全く同様にして、回
転ヘッドドラムＩＩＩが基準信号にロックして回転する
。
さらに基準信号の一部はキャプスタン制御回路（至）に
印加される。キャプスタン制御回路少へのもう一部の入
力は記録時とは異り、磁気テープ（２１の端部に記録さ
れたコントロール信号をコントロールヘッドＣ１より再
生して切換スイッチω４ｂ）および（８４ｃ）の接点Ｐ
を介して導入する。キャプスタン制御回路μｓではこの
ようＫして入力された基準信号と再生コントロール信号
を位相比較し、この比較出力によりキャプスクン駆動モ
ークｍｔ制御する。この結果、磁気テープ（２１ｃ走行
位相は基準信号にロックすることになり、回転ヘッド囚
およびｔＢｌはそれぞれ磁気テープの記号ＡおよびＢで
示すトラック上を交互に定食する＠ このようにして回転ヘッド囚およびＩＢＩによって正し
いトラッキングが行われて、映像信号が再生され、この
再生信号は切換スイッチ（８＋ａ）の接点Ｐを介して、
再生増中器（至）に導かれる。
印加される。キャプスタン制御回路少へのもう一部の入
力は記録時とは異り、磁気テープ（２１の端部に記録さ
れたコントロール信号をコントロールヘッドＣ１より再
生して切換スイッチω４ｂ）および（８４ｃ）の接点Ｐ
を介して導入する。キャプスタン制御回路μｓではこの
ようＫして入力された基準信号と再生コントロール信号
を位相比較し、この比較出力によりキャプスクン駆動モ
ークｍｔ制御する。この結果、磁気テープ（２１ｃ走行
位相は基準信号にロックすることになり、回転ヘッド囚
およびｔＢｌはそれぞれ磁気テープの記号ＡおよびＢで
示すトラック上を交互に定食する＠ このようにして回転ヘッド囚およびＩＢＩによって正し
いトラッキングが行われて、映像信号が再生され、この
再生信号は切換スイッチ（８＋ａ）の接点Ｐを介して、
再生増中器（至）に導かれる。
再生増巾器側で増巾された再生信号は再生処理［川、６
ｗ＜に印加され、ここでＦＭ復調などの処理を施され
てから、出力端子口に元の映像信号が送り出される。
ｗ＜に印加され、ここでＦＭ復調などの処理を施され
てから、出力端子口に元の映像信号が送り出される。
以上のようにして信号の記録および再生が行われる。要
約すると回転磁気ヘッドにより斜めのトラックｆｔ記録
し、同時に斜めのトラック２本毎に一個のコントロール
信号を記録し、再生時にコントロール信号を手掛りに回
転ヘッドのトラッキングを行って信号を再生するように
構成されてｈる。
約すると回転磁気ヘッドにより斜めのトラックｆｔ記録
し、同時に斜めのトラック２本毎に一個のコントロール
信号を記録し、再生時にコントロール信号を手掛りに回
転ヘッドのトラッキングを行って信号を再生するように
構成されてｈる。
従来の磁気記録再生装置は以上のように構成されている
ので、斜めの信号記録用トラックをたとえばオーディオ
用に男換えて、各１本のトラックをそれぞれ例えば５チ
ヤンネルに分割して、谷チャンネルにオーディオ信号を
時間圧縮して記録しようとした場合、各チャンネルに記
録するたび毎に前述したコントロール信号をテープ端部
に記録したのでは、再生時にどのコントロール信号がど
のチャンネルに対応するか判別できなくなり、従って正
しいトラッキングが行われなくなるという問題点があっ
た。
ので、斜めの信号記録用トラックをたとえばオーディオ
用に男換えて、各１本のトラックをそれぞれ例えば５チ
ヤンネルに分割して、谷チャンネルにオーディオ信号を
時間圧縮して記録しようとした場合、各チャンネルに記
録するたび毎に前述したコントロール信号をテープ端部
に記録したのでは、再生時にどのコントロール信号がど
のチャンネルに対応するか判別できなくなり、従って正
しいトラッキングが行われなくなるという問題点があっ
た。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たものでビデオ信号にかえてたとえばオーディオ信号を
記録するために傾斜トラックを複数のチャンネルに分割
して用いても、正しく記録再生できる磁気記録再生装置
を得ること全目的とする。
たものでビデオ信号にかえてたとえばオーディオ信号を
記録するために傾斜トラックを複数のチャンネルに分割
して用いても、正しく記録再生できる磁気記録再生装置
を得ること全目的とする。
この発明ＶＣ係る磁気記録再生装置ｉＬは、磁気テープ
の傾斜トラックを回転ヘッドの定食方向に複数のチャン
ネルに分割したうち所定のチャンネルを示すタイミング
信号を発生するタイミング制御回路を設け、このタイミ
ング信号に同期して所定のチャンネルに相当する傾斜ト
ラックの該当部分を記録再生するようにし、さらに、磁
気テープに最初のチャンネルを記録する場合のみコント
ロール信号を記録して、次のチャンネルを記録する場合
は、既記録コントロール信号を用いてトラッキングをと
るようにしたものである。
の傾斜トラックを回転ヘッドの定食方向に複数のチャン
ネルに分割したうち所定のチャンネルを示すタイミング
信号を発生するタイミング制御回路を設け、このタイミ
ング信号に同期して所定のチャンネルに相当する傾斜ト
ラックの該当部分を記録再生するようにし、さらに、磁
気テープに最初のチャンネルを記録する場合のみコント
ロール信号を記録して、次のチャンネルを記録する場合
は、既記録コントロール信号を用いてトラッキングをと
るようにしたものである。
この発明における磁気記録再生装置げ、タイミング制御
回路全役けたので、記録再生時のチャンネル指定が正し
く行なえて、最初のチャンネル？記録する場合のみコン
トロール信号を記録し、次のチャンネルの記録からはこ
のコントロール信号をトラッキングに用いるので、１ト
ランクに複数のチャンネル？設けてもコントロール信号
に混乱金量たすことなく、しかも既存の磁気記録再生装
置のトラッキング制御をそのまま使用できる。
回路全役けたので、記録再生時のチャンネル指定が正し
く行なえて、最初のチャンネル？記録する場合のみコン
トロール信号を記録し、次のチャンネルの記録からはこ
のコントロール信号をトラッキングに用いるので、１ト
ランクに複数のチャンネル？設けてもコントロール信号
に混乱金量たすことなく、しかも既存の磁気記録再生装
置のトラッキング制御をそのまま使用できる。
以下、この発明の一実施例を音声信号を記録再生する場
合に適用して図について説明する。
合に適用して図について説明する。
第１図においてに）は信号入力端子、（６）は入力信号
を−Ｊえば３に時間圧縮して、回転ヘッドがテープに接
融しながら半回転する間の４の部分に記録するための信
号処理を施す記録処理回路、四は記録処理回路（１υに
て作成された時間圧縮信号を適切なレベルに増巾するた
めの記録増巾器、崗は信号出力端子、（ロ）は上記記録
処理［用賂ｏ１と逆の作用金する、即ち再生信号全時間
伸長して元の信号に復原するための再生信号処理回路、
に）は回転ヘッドより再生された信号を増ｌ〕する再生
増巾器％■は再生信号の有無判別回路で、回転ヘッドか
らの再生信号を例えばエンベロープ検波し、再生信号が
あれば高レベル（１（）出方、再生信号がなければ低レ
ベル（Ｌ）出力全量す。叩は記録再生のタイミング−１
−回路で、ｔｏ１転ヘッドドラムの回転検知器■の信号
を基１＄にして動作する。（９）は記録又は再生チャン
ネルを設定するためのチャンネル設定スイッチである。
を−Ｊえば３に時間圧縮して、回転ヘッドがテープに接
融しながら半回転する間の４の部分に記録するための信
号処理を施す記録処理回路、四は記録処理回路（１υに
て作成された時間圧縮信号を適切なレベルに増巾するた
めの記録増巾器、崗は信号出力端子、（ロ）は上記記録
処理［用賂ｏ１と逆の作用金する、即ち再生信号全時間
伸長して元の信号に復原するための再生信号処理回路、
に）は回転ヘッドより再生された信号を増ｌ〕する再生
増巾器％■は再生信号の有無判別回路で、回転ヘッドか
らの再生信号を例えばエンベロープ検波し、再生信号が
あれば高レベル（１（）出方、再生信号がなければ低レ
ベル（Ｌ）出力全量す。叩は記録再生のタイミング−１
−回路で、ｔｏ１転ヘッドドラムの回転検知器■の信号
を基１＄にして動作する。（９）は記録又は再生チャン
ネルを設定するためのチャンネル設定スイッチである。
（４９ａ）および（４９１））は切換えスイッチで上記
時間圧縮１８号を記録するときは接点をＭ劃とする。」
〜（８４ａ）ｓ （３４ｂ）、 （８４ｃ）およびＡ−
Ｃｄそれぞれ第７図と同一である。
時間圧縮１８号を記録するときは接点をＭ劃とする。」
〜（８４ａ）ｓ （３４ｂ）、 （８４ｃ）およびＡ−
Ｃｄそれぞれ第７図と同一である。
次に動作につめて説明する。
まず、磁気テープに時間圧縮した信’＋’ｉ初めて記録
する場合について述べる、まず切換スイッチ（４９ａ）
および（４９ｂ） ｉ Ｍ ｆｉｌに倒す。またこのと
きの切換えスイッチ＠８を希望のチャンネル、例えばＯ
ＨＩに設定し、入力端子、ＭＪＶＣ記録すべき信号を、
また入力端子・澱には基準信号を入力する。回転ヘッド
ドラム制御およびキャプスタン制御は、従来例で述べた
と全く同様の動作をするが、再度簡単に説明する。
する場合について述べる、まず切換スイッチ（４９ａ）
および（４９ｂ） ｉ Ｍ ｆｉｌに倒す。またこのと
きの切換えスイッチ＠８を希望のチャンネル、例えばＯ
ＨＩに設定し、入力端子、ＭＪＶＣ記録すべき信号を、
また入力端子・澱には基準信号を入力する。回転ヘッド
ドラム制御およびキャプスタン制御は、従来例で述べた
と全く同様の動作をするが、再度簡単に説明する。
キャプスタンについては、切換スイッチ（８４ｃ）がＲ
側にある場合は基準信号にロックして回転することによ
り磁気テープが一定の速度で走行するよう制御され、切
換スイッチ（８４）：＋）および（８４Ｃ）がＰ劇にあ
る場合は、磁気テープより再生されたコントロール信号
が基準信号にロックするように磁気テープの走行が制御
される。
側にある場合は基準信号にロックして回転することによ
り磁気テープが一定の速度で走行するよう制御され、切
換スイッチ（８４）：＋）および（８４Ｃ）がＰ劇にあ
る場合は、磁気テープより再生されたコントロール信号
が基準信号にロックするように磁気テープの走行が制御
される。
一方、回転ヘッドドラムについては、常に基準信号にロ
ックして回転するよう制御される。
ックして回転するよう制御される。
この様子を第４図で説明すると、第４図ｉＧｌは基準信
号であり、（Ｆｌは回転ヘッドドラム回転検知器Ｑより
得られる回転パルス全模式的に光風した信号であり、こ
れら両者は常に所定の位相差でロックしている。なおこ
の模式的回転パルスｆＦｌは回転ヘッド囚が磁気テープ
に接触して半回転する間ｒｉＨレベル、回転ヘッド＋Ｂ
ｌが磁気テープに接嗜して半回転する間はＬレベルとな
るように調整されている。
号であり、（Ｆｌは回転ヘッドドラム回転検知器Ｑより
得られる回転パルス全模式的に光風した信号であり、こ
れら両者は常に所定の位相差でロックしている。なおこ
の模式的回転パルスｆＦｌは回転ヘッド囚が磁気テープ
に接触して半回転する間ｒｉＨレベル、回転ヘッド＋Ｂ
ｌが磁気テープに接嗜して半回転する間はＬレベルとな
るように調整されている。
さて、入力端子栃には、ｒ！ＡＪえば音声信号を印加す
０゜入力信号の−ｇＡＪを第４図ｔＡＩ ＶＣ示す。こ
の信号がｔ轍匙理１１）］路１４］）に印謂され、ζＯ
でアナロヘグデジタル変換（％）ｆｘどにより、ＰＯＭ
信号となされさらにメモリ回路の沓込み速度より読出し
速度を早めることによる時間圧縮操作が行われる。記録
処理回路４））より出力される時間圧縮信号のタイミン
グはタイミング制御回路θηにより出力される第４図ｔ
Ｄ＋に示す信号に基づいて制御され、この場合はｃａｌ
ＫＭＪ当するタイミングで出力される。このときの時間
圧縮信号の出力を第４図ｔＢｌおよびｆｃｌ ＶＣ示す
。この出力が記録増巾器−で増巾され、切換えスイッチ
（８４ａ）に導かれる。切換スイッチ（８４ａ） ｄタ
イミング制御回路１力の出力により、上記時間圧縮信号
のタイミングに同期してＲ側に切換わるので、時間圧縮
信８は回転ヘッドに導かれ、回転ヘッド囚およびＩＢＩ
により交互に磁気テープに記録が行われる。タイミング
制御回路α力の出力は上記のようにＣＨｌを記録するタ
イミングのときのみ切換スイッチ（８４ａ）全Ｒ側に切
換えるが、それ以外のときは切換スイッチ（８４ａ）ｉ
Ｐ側に切換える。Ｐ＋Ｘ！Ｉに切換えられると、その
間回転ヘッド面およびＩＢＩの再生出力が再生増巾器に
）に導かれ増巾されることになるが、今は初めての記録
の場合を考えているので、実１際Ｖｃ／ｉ再生出力は存
存しないため再生増巾器μｓの出力は零である。再生増
巾器−の出力は再生信号有無判別回路−に導かれてエン
ベロープ検波され、今の場合、再生出力がないので、上
記判別回路に）の出力は第４図（ＥｌのようにＬレベル
を出力する。この出力は切換スイッチ（４９ｂ）のＭ接
点を介して切換スイッチ（８４ｂ）および（８４ｃ）に
印加されその接点全Ｒ側にする。
０゜入力信号の−ｇＡＪを第４図ｔＡＩ ＶＣ示す。こ
の信号がｔ轍匙理１１）］路１４］）に印謂され、ζＯ
でアナロヘグデジタル変換（％）ｆｘどにより、ＰＯＭ
信号となされさらにメモリ回路の沓込み速度より読出し
速度を早めることによる時間圧縮操作が行われる。記録
処理回路４））より出力される時間圧縮信号のタイミン
グはタイミング制御回路θηにより出力される第４図ｔ
Ｄ＋に示す信号に基づいて制御され、この場合はｃａｌ
ＫＭＪ当するタイミングで出力される。このときの時間
圧縮信号の出力を第４図ｔＢｌおよびｆｃｌ ＶＣ示す
。この出力が記録増巾器−で増巾され、切換えスイッチ
（８４ａ）に導かれる。切換スイッチ（８４ａ） ｄタ
イミング制御回路１力の出力により、上記時間圧縮信号
のタイミングに同期してＲ側に切換わるので、時間圧縮
信８は回転ヘッドに導かれ、回転ヘッド囚およびＩＢＩ
により交互に磁気テープに記録が行われる。タイミング
制御回路α力の出力は上記のようにＣＨｌを記録するタ
イミングのときのみ切換スイッチ（８４ａ）全Ｒ側に切
換えるが、それ以外のときは切換スイッチ（８４ａ）ｉ
Ｐ側に切換える。Ｐ＋Ｘ！Ｉに切換えられると、その
間回転ヘッド面およびＩＢＩの再生出力が再生増巾器に
）に導かれ増巾されることになるが、今は初めての記録
の場合を考えているので、実１際Ｖｃ／ｉ再生出力は存
存しないため再生増巾器μｓの出力は零である。再生増
巾器−の出力は再生信号有無判別回路−に導かれてエン
ベロープ検波され、今の場合、再生出力がないので、上
記判別回路に）の出力は第４図（ＥｌのようにＬレベル
を出力する。この出力は切換スイッチ（４９ｂ）のＭ接
点を介して切換スイッチ（８４ｂ）および（８４ｃ）に
印加されその接点全Ｒ側にする。
これによりキャプスタンは基準信号にロックして回転し
、同時にコントａ−ル信号記録回路鰭より基準信号に同
期したコントロール信号をコントロールヘッド（ｑによ
り磁気テープに記録する。この様子ｔ−第４図（６）に
示す。
、同時にコントａ−ル信号記録回路鰭より基準信号に同
期したコントロール信号をコントロールヘッド（ｑによ
り磁気テープに記録する。この様子ｔ−第４図（６）に
示す。
以上のようにして、前述した斜めトランクの電の分割部
分に、ここでは第２図に示すようにＣＨｌで示した部分
に時間圧縮された音声信号が記録され、また、テープ端
部にコントロール信号が記録される。
分に、ここでは第２図に示すようにＣＨｌで示した部分
に時間圧縮された音声信号が記録され、また、テープ端
部にコントロール信号が記録される。
次に既にどこかのチャンネル例えばＣＨｌが記録された
テープの空チャンネルに別の信号を記録する場合につい
て述べる。切換スイッチｖｉｌｌＱ例えばＯＨ２に倒し
て入力端チーに記録すべき信号全印加し、入力端子例に
は前述と同じ基準信号全入力する。この場合も谷部の動
作は前述とほぼ同じであるが、タイミング制御回路（ロ
）の出力は第４図（Ｄ′）で示すようなタイミングとな
シ、ＯＨ２’ｊ（記録するときのみ切換スイッチ−）金
Ｒ側に切換える０また記録連理回路ゆより得られる出力
もタイミング制御回路α力の出力に基づきＯＨ２に相当
する期間に時間圧縮信号を出力する〇一方上記ＯＨ２に
相当する期間以外は切換スイッチ（３４ａ）はＰ側とな
っているので、（ＪＨ２の期間以外は回転ヘッド囚およ
びＩＢＩの出力が再生増巾器に）に導かれる。もしどこ
かのチャンネルに記録部分があれば再生増巾器（ト）に
信号出力が得られ、これが再生信号有無判別回ｗｒ■に
印加されりと、第４図ｆＥｌの波線で示すＨレベル出力
が発生する。このＨレベル出力により、切換スイッチ（
８＋ｂ）および（８４ｃ）はＰ側に切換わる。
テープの空チャンネルに別の信号を記録する場合につい
て述べる。切換スイッチｖｉｌｌＱ例えばＯＨ２に倒し
て入力端チーに記録すべき信号全印加し、入力端子例に
は前述と同じ基準信号全入力する。この場合も谷部の動
作は前述とほぼ同じであるが、タイミング制御回路（ロ
）の出力は第４図（Ｄ′）で示すようなタイミングとな
シ、ＯＨ２’ｊ（記録するときのみ切換スイッチ−）金
Ｒ側に切換える０また記録連理回路ゆより得られる出力
もタイミング制御回路α力の出力に基づきＯＨ２に相当
する期間に時間圧縮信号を出力する〇一方上記ＯＨ２に
相当する期間以外は切換スイッチ（３４ａ）はＰ側とな
っているので、（ＪＨ２の期間以外は回転ヘッド囚およ
びＩＢＩの出力が再生増巾器に）に導かれる。もしどこ
かのチャンネルに記録部分があれば再生増巾器（ト）に
信号出力が得られ、これが再生信号有無判別回ｗｒ■に
印加されりと、第４図ｆＥｌの波線で示すＨレベル出力
が発生する。このＨレベル出力により、切換スイッチ（
８＋ｂ）および（８４ｃ）はＰ側に切換わる。
従ってキャプスタンは前記基準信号と既に記録されたコ
ントロール信号により制御され、その結果既に記録され
た斜めトラックの延長上に別の時間圧縮信号が記録され
る。この様子を第２図のＯＨ２として示しである。
ントロール信号により制御され、その結果既に記録され
た斜めトラックの延長上に別の時間圧縮信号が記録され
る。この様子を第２図のＯＨ２として示しである。
以下ＣＨ３，ＯＨ４，ＯＨ５ｆ記録する場合も同様に考
えればよい。
えればよい。
このようにして全チャンネルを記録した場合の様子を第
３図に示す。
３図に示す。
これはあたかも、信号入力端子および記録処理（ｏｌ
路ｔそれぞれ５個並列に設け、チャンネル毎にタイミン
グの異る時間圧縮信号を１トラック分毎にまとめて作１
ｆｔｔ、、第４図の（Ｂ’）および（Ｃりの川〈信号列
を作シ、従来の映像信号の記録の場合と同じように斜め
トラック全体に記録し、これに対応するコントロール信
号を同時に記録したものと等価なものと考えることがで
きる。
路ｔそれぞれ５個並列に設け、チャンネル毎にタイミン
グの異る時間圧縮信号を１トラック分毎にまとめて作１
ｆｔｔ、、第４図の（Ｂ’）および（Ｃりの川〈信号列
を作シ、従来の映像信号の記録の場合と同じように斜め
トラック全体に記録し、これに対応するコントロール信
号を同時に記録したものと等価なものと考えることがで
きる。
以上のようにして記録された信号を再生する場合、１ず
切換スイッチＣｓ４ａ）、Ｃｓ＋ｂ） 、（８４Ｃ）は
強制的にＰ側に倒し、切換スイッチ四を希望のチャンネ
ルに倒す。このときキャプスタンおよび回転ヘッドドラ
ムは従来例と同じ制御が行われ正しいトラッキングが行
われる、回転ヘッド間およびＩＢＩより再生された信号
は再生増巾器に）で増巾された後、再生処理回路−に印
加される。
切換スイッチＣｓ４ａ）、Ｃｓ＋ｂ） 、（８４Ｃ）は
強制的にＰ側に倒し、切換スイッチ四を希望のチャンネ
ルに倒す。このときキャプスタンおよび回転ヘッドドラ
ムは従来例と同じ制御が行われ正しいトラッキングが行
われる、回転ヘッド間およびＩＢＩより再生された信号
は再生増巾器に）で増巾された後、再生処理回路−に印
加される。
同回路に）ではタイミング制御回路（１乃の出力により
、希望するチャンネルの時間圧縮信号が選択され、さら
に時間伸長されて元の信号に復原され出力端子−に所望
の信号が得られる。
、希望するチャンネルの時間圧縮信号が選択され、さら
に時間伸長されて元の信号に復原され出力端子−に所望
の信号が得られる。
なお上記実施例では、入力信号？音声信号として説明し
たが他の信号でもよい。
たが他の信号でもよい。
また上記実施例ではＣＨ２−ＣＨ２ともテープを同一方
向に送って記録するよえにしたが、−ずれかのチャンネ
ルをテープ逆送りにして、例えばＣＨｌ、 ＣＨ３、Ｏ
Ｈ５を順方向に送り、ＣＨ２、ＣＨ４を逆送りとして記
録するようにしてもよい。
向に送って記録するよえにしたが、−ずれかのチャンネ
ルをテープ逆送りにして、例えばＣＨｌ、 ＣＨ３、Ｏ
Ｈ５を順方向に送り、ＣＨ２、ＣＨ４を逆送りとして記
録するようにしてもよい。
以上のように、この発明によれば、傾斜トランク全分割
した複数のチャンネルに対して共通のコントロール信号
を使えるように構成したので、従来装置のテープフォー
マットがそのまま利用でき、かつトラッキングも従来回
路が利用できるため、装置が安価にでき、また精度の高
い記録再生が行なえるａ気記録再生装置が得られる効果
がある。
した複数のチャンネルに対して共通のコントロール信号
を使えるように構成したので、従来装置のテープフォー
マットがそのまま利用でき、かつトラッキングも従来回
路が利用できるため、装置が安価にでき、また精度の高
い記録再生が行なえるａ気記録再生装置が得られる効果
がある。
＠１図はこの発明の一実施例による磁気記録再生装ｇＬ
全示すブロック図、第２図、第８図はこの発明の実施列
ＶＣよって記録された磁気パターンを示す図、第４図は
この発明の実施例の動作を説明するための波形図、第５
図は磁気記録再生装置に２ける回転ヘッド及びコントロ
ールヘッドと磁気テープとの関係を示す構成図、第６図
は従来装置によって記録された磁気パターンを示す図、
第７図は従来装置を示すブロック図である。図において
Ａ及びＢ［回転ヘッド、Ｃはコントロールヘッドｓ
Ｃ８＋ｈ）、Ｃｓ＋ｂ）、（ｓ＋ａ）ｒｉ切換スイッチ
、に）ｌｉ、再生倍号倚無やｊ別１１？回路、θηはタ
イミング制−回路である。 図中、同一符号は同−又は（ｇ当部外を示す。
全示すブロック図、第２図、第８図はこの発明の実施列
ＶＣよって記録された磁気パターンを示す図、第４図は
この発明の実施例の動作を説明するための波形図、第５
図は磁気記録再生装置に２ける回転ヘッド及びコントロ
ールヘッドと磁気テープとの関係を示す構成図、第６図
は従来装置によって記録された磁気パターンを示す図、
第７図は従来装置を示すブロック図である。図において
Ａ及びＢ［回転ヘッド、Ｃはコントロールヘッドｓ
Ｃ８＋ｈ）、Ｃｓ＋ｂ）、（ｓ＋ａ）ｒｉ切換スイッチ
、に）ｌｉ、再生倍号倚無やｊ別１１？回路、θηはタ
イミング制−回路である。 図中、同一符号は同−又は（ｇ当部外を示す。
Claims (5)
- （１）複数の回転ヘッドにより磁気テープの走行方向に
対して傾斜するトラックを順次隣接して形成記録し、複
数の回転ヘッドにより上記傾斜トラックの既記録信号を
再生すると共に固定ヘッドにより上記磁気テープの走行
方 向に連続するコントロールトラックを形成記録し、固定
ヘッドにより上記コントロールトラックの既記録コント
ロール信号を再生して上記磁気テープのトラッキングを
とる磁気記録再生装置において、上記傾斜トラックを上
記回転ヘッドの走査方向に複数のチャンネルに分割した
うち所定のチャンネルを示すタイミング信号を発生する
タイミング制御回路と、上記タイミング信号の所定のチ
ャンネルに同期して上記回転ヘッドを記録側に切換える
と共に、上記所定のチャンネル以外のチャンネルに相当
する傾斜トラックの該当部分が未記録であれば上記固定
ヘッドを記録側に切換え、上記所定のチャンネル以外の
チャンネルに相当する傾斜トラックの該当部分が記録済
みであれば上記を固定ヘッドを再生側に切換える切換手
段とを備えた磁気記録再生装置。 - （２）タイミング制御回路は、複数の回転ヘッドの回転
信号に同期してタイミング信号を発生することを特徴と
した特許請求の範囲第１項記載の磁気記録再生装置。 - （３）切換手段は、タイミング信号の所定のチャンネル
に同期して回転ヘッドを記録側に切換え、他のチャンネ
ル期間は回転ヘッドを再生側に切換える第１のスイッチ
と、上記回転ヘッドより再生される既記録信号の有無を
検出する判別回路と、この判別回路が既記録信号の無し
を検出すれば固定ヘッドを記録側に切換え、既記録信号
の有りを検出すれば固定ヘッドを再生側に切換える第２
のスイッチを備えたことを特徴とする特許請求の範囲第
１項記載の磁気記録再生装置。 - （４）回転ヘッド及び一定ヘッドを再生側に切換え、回
転ヘッドより再生される既記録信号をタイミング信号の
所定のチャンネルに同期して抽出することを特徴とした
特許請求の範囲第１項記載の磁気記録再生装置。 - （５）回転ヘッドにより、音声信号を傾斜トラックの各
チャンネルに記録再生することを特徴とした特許請求の
範囲第１項から第４項の何れかに記載の磁気記録再生装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60226513A JPH0719329B2 (ja) | 1985-10-09 | 1985-10-09 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60226513A JPH0719329B2 (ja) | 1985-10-09 | 1985-10-09 | 磁気記録再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6286501A true JPS6286501A (ja) | 1987-04-21 |
| JPH0719329B2 JPH0719329B2 (ja) | 1995-03-06 |
Family
ID=16846302
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60226513A Expired - Lifetime JPH0719329B2 (ja) | 1985-10-09 | 1985-10-09 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0719329B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5038295A (ja) * | 1973-08-17 | 1975-04-09 | ||
| JPS58222402A (ja) * | 1982-02-02 | 1983-12-24 | Sony Corp | 情報信号の記録装置 |
-
1985
- 1985-10-09 JP JP60226513A patent/JPH0719329B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5038295A (ja) * | 1973-08-17 | 1975-04-09 | ||
| JPS58222402A (ja) * | 1982-02-02 | 1983-12-24 | Sony Corp | 情報信号の記録装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0719329B2 (ja) | 1995-03-06 |
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