JPS6280753A - バス制御方式 - Google Patents

バス制御方式

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Publication number
JPS6280753A
JPS6280753A JP22003785A JP22003785A JPS6280753A JP S6280753 A JPS6280753 A JP S6280753A JP 22003785 A JP22003785 A JP 22003785A JP 22003785 A JP22003785 A JP 22003785A JP S6280753 A JPS6280753 A JP S6280753A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transfer
common bus
transfer request
data transfer
control part
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP22003785A
Other languages
English (en)
Inventor
Isao Yoneda
米田 伊佐夫
Toshio Ogawara
大河原 敏男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP22003785A priority Critical patent/JPS6280753A/ja
Publication of JPS6280753A publication Critical patent/JPS6280753A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はバス制御方式、特に複数の制御装置がデータ転
送に共用し管理装置が使用権を一元管理するような共通
バスを有する情報処理システムのバス制御方式に関する
〔発明の背景〕
共通バスの使用権の制御方法として、たとえば共通バス
の使用権を時分割的に割当てる方法、共通バスの使用権
の優先順位を固定的に定める方法や特開昭56−971
29号公報に記載のように共通バスの優先順位を循環的
に順次切替えて動的に割当てる方法が知られている。
しかし制御装置の中にはバーストデータ転送するものも
あり、たとえ優先順位の高い制御装置の転送要求があっ
ても、一度共通バスの使用権を許可したバーストデータ
転送が終了するまで待たされることによる優先処理の沈
み込みの問題を解決していない。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、共通バスの使用権を獲得しバーストデ
ータ転送中でも他の優先度の高い制御装置の転送要求が
ある場合バーストデiり転送を中断し、他の制御装置に
共通バスの使用権を明は渡すことにより優先順位の高い
転送要求が待たされることのないバス制御方式を提供す
ることにある。
〔発明の概要〕
本発明は、複数の制御装置がデータ転送に共用し管理装
置が使用権を一元管理する共通バスを有する情報処理シ
ステムにおいて、管理装置は任意の制御装置からの転送
要求に対し優先順位を裁定し、該当制御装置に共通バス
の使用権を与える。制御装置のうちバーストデータ転送
する制御装置は2本の転送要求線を有し、第1の転送要
求線をオンにしデータ転送する。このデータ転送終了後
、第1の転送要求線をオフにし1次のデータ転送を行な
うために第2の転送要求線をオンにしてデータ転送終了
後オフにする。このように第1および第2の2本の転送
要求線を交互にオン/オフし、管理装置は転送要求線の
オン/オフに対応して優先順位を裁定し共通バスの使用
権を与えることにより、共通バスの使用権を占有できバ
ーストデータ転送ができる。ここで他の優先順位の高い
制御装置より転送要求がある場合、優先順位の裁定によ
りバーストデータ転送していた制御装置の共通バスの使
用権を解除し、これによってバーストデータ転送は中断
され、より優先順位の高い他の制御装置に共通バスの使
用権を与えることを特徴   ′とする。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例について説明する。
第1図は1本発明の対象となる情報処理システムの構成
の一例を示す図である。第1図においてマイクロプロセ
ッサ部1.メモリ部2.入出力制御部3−1および3−
2は共通バス4を介して相互に接続されている。これら
各部間のデータ転送は共通バス4を介して行なわれる。
これらのデータ転送における共通バスの使用権は。
マイクロプロセッサ部1で一元管理している。
マイクロプロセッサ部1は、入出力制御部3−1および
3−2からの転送要求があると、共通バスが使用可能で
あれば転送要求の優先順位を裁定し、転送要求元に共通
バスの使用権を与え、データ転送が終了するまで他の入
出力制御部からの転送要求に対し共通バスの使用を待た
せる。
入出力制御部3−1は、バーストデータ転送する入出力
制御部であり、転送要求線(RQI。
RQ2)を2本有し、またこれに対応した共通バスの使
用許可線(AKI、AK2)の2本がマイクロプロセッ
サ部1から出力される。入出力制御部3−2は、バース
トデータ転送のない入出力制御部であり、転送要求線(
RQ3)は1本であり、これに対応したマイクロプロセ
ッサ部1からの共通バスの使用許可線(AK3)は1本
である。共通バス4の使用権の優先順位は、入出力制御
部3−1に比べて、入出力制御部3−2が高い。今、入
出力制御部3−1がデータ転送を行なうため転送要求線
(RQI)をオンにし、マイクロプロセッサ部1に共通
バスの使用要求する。マイクロプロセッサ部1は、転送
要求線(RQI)に対して共通バス4の使用を許可する
応答として使用許可線(AKI)をオンにする。
入出力制御部3−1は、使用許可線(AKI)オンを受
信すると共通バス4を使用しデータ転送を開始する。デ
ータ転送を終了すると、入出力制御部3−1は転送要求
線(RQI)をオフにし、転送要求線(RQ2)をオン
し、再びマイクロプロセッサ部1に共通バスの使用要求
をする。マイクロプロセッサ部1は、転送要求線(RQ
2)に対して、共通バス4の使用を許可する応答として
、使用許可線(AK2)をオンにする。入出力制御部3
−1は、使用許可線(AK2)オンを受信すると、共通
バス4を使用しデータ転送を開始する。データ転送が終
了すると、入出力制御部3−1は転送要求線(RQ2)
をオフにする。
このように人出力制御部3−1の転送要求線(RQI、
RQ2)を交互にオン/オフし連続させることにより共
通バス4を占有しバーストデータ転送を行なうことがで
きる。
入出力制御部3−1がこのような状態でバーストデータ
転送を行なっている最中に、入出力制御部3−2が転送
要求線(RQ3)をオンにし。
データ転送を要求してきたとき、マイクロプロセッサ部
lは、データ転送終了ごとに毎回優先順位の裁定を行な
い転送要求元に共通バス4の使用権を与えるため、入出
力制御部3−1のデータ転送が終了した時点で、入出力
制御部3−2の転送要求は受付けられ、入出力制御部3
−2は入出力制御部3−1の転送要求より優先順位が高
いので、入出力制御部3−2に対し共通バス4の使用許
可線(AK3)をオンにし使用権が与えられる。
以上説明した方式により、バーストデータ転送する制御
装置である入出力制御部3−1のバーストデータ転送は
中断され、他の制御装置である入出力制御部3−2に共
通バスの使用権を与えることができる。このことにより
、バーストデータ転送による他の優先順位の高い制御装
置の転送要求の沈み込を防止するのに効果がある。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明によれば、共通バスに接続され
た複数の制御装置の中でバーストデータ転送する制御装
置が存在しても、より高い優先順位をもつ他の制御装置
の転送要求に対してバース1−データ転送を中断し、共
通バスの使用権を明は渡すことができるので、共通バス
を使用するまでの待ち時間が少なく、優先度の高い処理
の応答性能が向上でき極めて効果的である。
【図面の簡単な説明】
第1図は1本発明の対象である情報処理システムの構成
を示し、かつ本発明における一実施例の構成を示すブロ
ック図である。 ■・・・マイクロプロセッサ部、2・・・メモリ部。 3−1.3−2・・・入出力制御部、4・・・共通バス
/ど :?・6′

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数の制御装置がデータ転送のために共用しその使用権
    を管理装置が一元管理するような共通バスを有する情報
    処理システムにおいて、前記管理装置は複数の前記制御
    装置からの転送要求信号に優先順位をつけ該当の制御装
    置に共通バスの使用権を与え転送要求信号が解除される
    まで使用権を保持する回路を備え、前記制御装置の少な
    くとも1つは2本の転送要求信号線を有しデータ転送ご
    とに交互に転送要求信号をオン/オフし、前記管理装置
    は前記転送要求信号の切替時に優先順位の高い他の制御
    装置に共通バスの使用権を与えることを特徴とするバス
    制御方式。
JP22003785A 1985-10-04 1985-10-04 バス制御方式 Pending JPS6280753A (ja)

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JP22003785A JPS6280753A (ja) 1985-10-04 1985-10-04 バス制御方式

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JP22003785A JPS6280753A (ja) 1985-10-04 1985-10-04 バス制御方式

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JPS6280753A true JPS6280753A (ja) 1987-04-14

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ID=16744931

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JP22003785A Pending JPS6280753A (ja) 1985-10-04 1985-10-04 バス制御方式

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JP (1) JPS6280753A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0228860A (ja) * 1988-04-07 1990-01-30 Tandem Comput Inc データ転送用の動的バースト制御装置
JPH03271855A (ja) * 1990-03-20 1991-12-03 Hitachi Ltd バス制御方式、情報処理システムおよびバス制御装置
US6606701B1 (en) 1998-11-30 2003-08-12 Nec Electronics Corporation Micro-processor

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JPH03271855A (ja) * 1990-03-20 1991-12-03 Hitachi Ltd バス制御方式、情報処理システムおよびバス制御装置
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