JPS6280692A - 表作成装置 - Google Patents

表作成装置

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JPS6280692A
JPS6280692A JP60220029A JP22002985A JPS6280692A JP S6280692 A JPS6280692 A JP S6280692A JP 60220029 A JP60220029 A JP 60220029A JP 22002985 A JP22002985 A JP 22002985A JP S6280692 A JPS6280692 A JP S6280692A
Authority
JP
Japan
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cursor
character
key
cell
ruled line
Prior art date
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Pending
Application number
JP60220029A
Other languages
English (en)
Inventor
野上 昌彦
晃 中島
目瀬 道弘
神内 俊郎
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS6280692A publication Critical patent/JPS6280692A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、ワードプロセッサなどの文書作成装置に係り
、特に罫線によって構成される表を作成しまたは操作す
る場合に好適な表作成装置に関する。
〔発明の背景〕
表中の各ます目(以降とくに断らない限り表体と呼ぶ)
VCデータを入力する際に罫線と関連づけた方法として
、例えば特開昭59−79290公報に示されるようK
、既に描かれた罫線の位置情報を基に入力すべきデータ
の表示位置を随時変更するものがある。
この方法は、既に描かれた表において縦罫線間の幅を所
与のものとしてデータ入力するためKは容易となるが、
罫線の本数、罫線間の幅などを事前に決定しておく必要
があった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、ワードプロセッサあるいはパソコン等
のOA機器の利用者が表を作成する場合、表中の各ます
目の大きさを意識することな(文字をどんどん入力でき
ると同時に文字入力に付随して罫線位置を自動補正する
ようにし、しかも糧々の表操作がワンタッチのキー操作
で実現できる表作成装置を提供することである。
〔発明の概要〕
上記目的を達成するためK、本発明では入力装置に従来
の文字キーに加え、表を作成するための機能キー、カー
ソルを操作するための機能キーを割付け、さらにこの入
力装置から入力されたキーの内容を逐一解析するキー解
析部ヲ設けた。表を作成するための機能キーには、罫線
で囲まれた最小の矩形領域(以下プロ′ツクと呼ぶ)の
中で改行や行の追加、ブロックの挿入、列の8人、ブロ
ックの削除、列の削除、フロックを分割する上下分割、
左右分割等のキーがあり、カーソルを操作するための機
能キーには文字単位にカーソルを移動する文字カーソル
キーと操作対象セルを示すセルカーソルを移動するセル
カーソルキー等を設定した。ここでセルというのは、横
書きブロックの場合、ブロックの中の1行分の部分領域
、縦書きブロックの場合、ブロックの中の1列分の部分
領域のことをいう。
これらのキーの操作により、表の行及び列の追加、削除
、挿入2分割及びカーソル移動をワンタッチのキー操作
で行なえるようにしたものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を説明する。第1図は本発明の
一実施例の機能構成を示すブロック図である。
第1図において、処理装置101はたとえばマイクロプ
ロセッサであり、プログラムメモリ102゜に格納され
たプログラムを読み出して実行するとともK、パスライ
ン105を介して各機能ブロックの制御及びデータ転送
制御を行なう。キー入力装置105には、英字、数字、
ひらがな、カタカナ、記号の文字キーのほかに、特定の
役割を与えられた機能キーを装備する。
また、かな漢字変換装置119は、日本語入力のための
かな漢字変換機能を備えている。
キー入力装置1050打鍵による文字キーに相当する文
字コード、またはかな漢字変換装置119による漢字コ
ードが内部バッファメモリ116に貯えられると同時に
文字表示制御回路111によりて、表示装置112上の
文字カーソルレジスタ108で示された位置に文字パタ
ンを表示し、文字カーソルレジスタの内容を1文字分先
へ進める。
一方、文字表示位置情報は罫線表示制御回路115に伝
達される。罫線表示制御回路113は、文字表示位置が
既に描かれている罫線を越えたか否かを判断し、超重た
場合には文字表示位置の右側に罫線表示位置を設定し罫
線を再表示する。
また、文字カーソル移動装置106の文字カーソルキー
が打鍵されると、キー解析回路104によってカーソル
の移動方向及び移動量が判定され、文字カーソルレジス
タ10Bの値をこれら移動方向、移動量に応じて更新す
る。カーソル表示制御回路114はこれを参照し、移動
後の文字カーソルを表示装置112に表示する。
セルカーソル移動装置107のセルカーソルキーが打鍵
されると、キー解析回路104によってセルカーソルの
移動方向及び移動量が判定され、セルカーソルレジスタ
109の値をこれら移動方向、移動量に応じて更新する
。カーソル表示制御回路114はこれを参照し、移動後
のセルカーソルを表示装置112に表示する。
キー入力装置105から機能キーが打鍵されると、キー
解析回路104によって、例えば、行削除、列削除、行
挿入、列挿入、行追加、列追加などの機能の意味を判定
する。行列制御回路110は、指示された機能に応じて
、現時点の操作対象である内部バッファの番号を指し示
す内部バッフ丁レジスタ115、及びこの内部バッフ7
内のテキストのアドレスを示す内部バッファアドレス1
17を更新し、これに伴なう罫線メモリ118を更新す
る。さらに、文字カーソルレジスタ108、セルカーソ
ルレジスタ109を更新する。
行列制御回jli!i 110は、これらの各レジスタ
、アドレス、メモリ等が更新されたことを、文字表示制
御回路111、罫線表示制御回路115、カーソル表示
制御回路114 Vc伝え、これらの各回路が、文字、
罫線、カーソル表示装置112に表示する。
第2図は、処理の流れを従来方式と比較して示したもの
で、第2図(α)が従来方式、第2図(b)が本発明方
式である。
従来方式では、第1図行列制御回路110に該肖する処
理モジー−ルがないため、表を構成するテキストデータ
すなわち、第1図の内部バッファメモリ116と罫線デ
ータすなわち罫線メモリ118の同時制御が困難であっ
た。このため、処理の流れとしては、第2図(α)VC
示すように、先ず初めに内部バッファを編集する処理を
行ない、次にその表示結果を操作者が見ながら罫線を操
作するというように、操作ステップが大きく2つあった
本発明では、行列制御回路110が内部バッファメモリ
116と罫線メモリ118を常に連続して関連づけて更
新するため、第2図(h) K示すように、操作者が処
理を指示すると、内部バッファと罫線の両者を編集・更
新して表示され、操作者が1両者のそれぞれの結果を意
識する必要はない。
第3図(α)は、文字入力の操作と画面表示を示したも
のである。表501は文字が入力されつつある表であり
、セル502は文字が格納され・るセル、文字カーソル
503は次に入力された文字が表示される位置を示す文
字カーソル、罫線504はブロック間の境界を示す縦罫
線である。第1図のキー入力装置105から「日立製作
」と入力。
し表示されている。ここで「所」を入力したと。
する。キー解析回路104が入力されたキーが冬字であ
ることを判断し、入力文字に該当する文字コードを内部
バッファレジスター15及び内部バッファアドレス11
7で示される内部バッファ上の位置に格納する。つぎに
文字カーソルレジスター08と内部バッファアドレス1
17を1文字分光に進める。これらの情報をもとに、文
字表示制御回路111、罫線表示制御回路115、カー
ソル表示制御回路114Vcより、第5図(,6)で示
すように文字が1文字入力されかつ罫線が1文字分移動
した新しい表が再表示される。さらに文字を入力すると
これまでに述べた処理と同様に屓次罫線が移動していく
第4図は、操作対象セルを示すセルカーソル移動の操作
と画面表示を示している。表400は操作対象の表であ
りセルカーソルは401の位置1にある。
今、tf、1図のセルカーソル移動装置107によ゛す
、上方向移動のキーを打鍵したとする。キー、解析回路
104によってセルカーソル上方向移動。
の指示であることを判断し、セルカーソルレジ、。
スタ109の内容を1つ上のブロックの第1セルのアド
レスに変更し、文字カーソルレジスター08の内容を同
じセルの第1文字位置のアドレスに変更する。
これらの情報をもとに1文字表示制御回路、罫線表示制
御回路、カーソル表示制御回路により、402の位置に
セルカーソルを表示する。下方向、左方向、右方向につ
いても同様の処理により、405 、404 、405
の位置にセルカーソルが移動する。
第5図は、セルカーソル移動に伴なうプロン。
りの追加の例である。表500は操作対象の表で。
ありセルカーソルは501の位置にある。ここで、操作
者が下方向の指示をしたとする。第4図で。
の説明と同様の処理の結果、セルカーソルは502の位
置た移動する。さらに罫線表示制御回路114は、セル
カーソルが既に描かれ【いる罫線の外に出ていることを
検知し、セルカーソルの下に横罫線を描き、縦罫線を補
なう。
第6図は、あるブロックへの文字入力中の改行処理の例
である。表600 において既IC「日立製作所」と文
字が601の位置に入力されているが(第6図(α))
、今ここで、復帰改行を意味するキーを指示したとする
。キー解析回W8104が復帰改行を判断すると、内部
バッファ上の内部バッファアドレスで示される位置に改
行記号を格納し、内部バッファアドレスを1文字分光に
進める。
次に、文字カーソルレジスタ、セルカーソルレジスタを
1行分先に進める。この時、当該プロック内にこれらの
カーソルを進めるための行がない場合、内部バッファメ
モリに1行分追加する。さらに、たての罫線の長さを1
行分長くし、よこの罫線の中の当該ブロックより下にあ
るものの開始位置を1行ずつ下げるように罫線メモリを
更新する。
第7図は、機能キーの1つとして列削除キーが打鍵され
た例を示す。表700においてセルカーソルは701の
位置にある。第1図のキー入力装置105によって列削
除キーが打鍵されると、キー解析回路104によって列
を削除するキーが指示されたことが判断される。次にセ
ルカーソルレジスタ1090列アドレスで示されるすべ
ての内部バッファアドレスを次の列に変更する。
その結果、セルカーソルが702の位置に移動した表7
05が再表示される。
〔発明の効果〕
本発明によれば1表を作成し文字を入力していく時に、
事前に表の大きさを意識することなく1文字をどんどん
入力できそれに付随して表を自動的に作成することがで
きる。また、作成された表に対して追加・挿入・削除等
を行なう時にも、それらの役割を与えられたキーをワン
タッチで押すだけで処理を行なうことができ、表の作成
・入力・編集が極めて容易になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の機能構成を示すブロック図
、第2図は本発明による場合の処理の流れを従来のそれ
と対比して示した流れ図、第5図乃至第7図は何れもキ
ー操作によって表示される画面の例を示した説明図、で
ある。 101・・・処理′装置、104・・・キー解析回路、
105・・・キー入力装置、10B・・・文字カーソル
レジスタ、109・・・セルカーソルレジスタ、110
・・・行列制御回路、111・・・文字表示開開回路、
112・・・表示装置、115・・・罫線表示制御回路
、114・・・カーソル表示制御回路、115・・・内
部バッファレジスタ、116・・・内部バッファメモリ
、117・・・内部バッフ第 1 図 粥2図 (α)(b) 第3図 〔0−) (b) 第 4− 図 粥 5 図 第 6 図 (α) (b’)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)キー入力手段と、表示手段と、前記キー入力手段に
    より入力されたテキストデータと罫線データに基づき前
    記表示手段に表を作成して表示する表作成制御手段とを
    有して成る表作成装置において、 前記表示手段に表示された表に関して、表内に書き込ま
    れるテキストデータの増減に応じて所要の罫線位置を移
    動させる罫線位置制御手段、および表を構成するブロッ
    ク領域のブロック単位での増減、変更を前記キー入力手
    段からの指示により実現する手段、を具備したことを特
    徴とする表作成装置。
JP60220029A 1985-10-04 1985-10-04 表作成装置 Pending JPS6280692A (ja)

Priority Applications (1)

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JP60220029A JPS6280692A (ja) 1985-10-04 1985-10-04 表作成装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP60220029A JPS6280692A (ja) 1985-10-04 1985-10-04 表作成装置

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JPS6280692A true JPS6280692A (ja) 1987-04-14

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ID=16744814

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JP60220029A Pending JPS6280692A (ja) 1985-10-04 1985-10-04 表作成装置

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