JPS6279415A - 印写装置 - Google Patents
印写装置Info
- Publication number
- JPS6279415A JPS6279415A JP60220542A JP22054285A JPS6279415A JP S6279415 A JPS6279415 A JP S6279415A JP 60220542 A JP60220542 A JP 60220542A JP 22054285 A JP22054285 A JP 22054285A JP S6279415 A JPS6279415 A JP S6279415A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical
- light
- luminous flux
- array
- cylindrical lens
- Prior art date
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- Pending
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- Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、印写装置、より詳しくは、光信号発生部の光
源光学系に関する。
源光学系に関する。
［従来の技術］
マイクロ光シャッターアレイとして、液晶シャッタアレ
イを用いた従来の印写装置は、第４図に示す構造のもの
が知られている。棒状ハロゲンランプ２０１は、フィラ
メントがその長手方向に断続して設けられており棒状ハ
ロゲンランプ２０１より発せられた光束は、反射鏡２０
２により集光し、赤外線カットフィルター２０３により
冷光とし、拡散板２，０４によって光束を平均化して、
マイクロ液晶シャッターアレイ１０６を照明し、集束性
光ファイバーアレイ１０７によって、感光体１０８上に
結像している。
イを用いた従来の印写装置は、第４図に示す構造のもの
が知られている。棒状ハロゲンランプ２０１は、フィラ
メントがその長手方向に断続して設けられており棒状ハ
ロゲンランプ２０１より発せられた光束は、反射鏡２０
２により集光し、赤外線カットフィルター２０３により
冷光とし、拡散板２，０４によって光束を平均化して、
マイクロ液晶シャッターアレイ１０６を照明し、集束性
光ファイバーアレイ１０７によって、感光体１０８上に
結像している。
［発明が解決しようとする問題点］
しかし前述の従来技術では、棒状ハロゲンランプ２０１
のフィラメントが長手方向に断続して設けられているた
めに生ずる光量ムラを、十分に平均化しようとすると、
拡散性の大きな拡散板を使用する必要がある。これは集
束性光ファイバーアレイ１０７の見込角内において、等
輝度に光を拡散しようとした時、拡散板を使用したので
は集束性光ファイバーアレイ１０７の見込角外にも光を
拡散しなければならないということであり、光束利用効
率が、低下するという問題点を有していた。
のフィラメントが長手方向に断続して設けられているた
めに生ずる光量ムラを、十分に平均化しようとすると、
拡散性の大きな拡散板を使用する必要がある。これは集
束性光ファイバーアレイ１０７の見込角内において、等
輝度に光を拡散しようとした時、拡散板を使用したので
は集束性光ファイバーアレイ１０７の見込角外にも光を
拡散しなければならないということであり、光束利用効
率が、低下するという問題点を有していた。
そこで本発明は、このような問題点を解決するもので、
その目的とするところは、光束利用効率が高く、光量ム
ラが少なくて、低パワーの印写装置を提供するところに
ある。
その目的とするところは、光束利用効率が高く、光量ム
ラが少なくて、低パワーの印写装置を提供するところに
ある。
［問題点を解決するための手段］
本発明の印写装置は、その光信号発生部が、線光源、集
光光学系、マイクロ光シャッターアレイ、集束性光ファ
イバーアレイを有し、前記線光源は、複数の発光部と、
前記点光源と同数の凹面反射鏡より構成されており、前
記集光光学系は、二個のシリンドリカルレンズを有し、
一方のシリンドリカルレンズの後側焦点と他方のシリン
ドリカルレンズの前側焦点を一致させて、前記線光源と
、マイクロ光シヤツターの間に設置したことを特徴とす
る。
光光学系、マイクロ光シャッターアレイ、集束性光ファ
イバーアレイを有し、前記線光源は、複数の発光部と、
前記点光源と同数の凹面反射鏡より構成されており、前
記集光光学系は、二個のシリンドリカルレンズを有し、
一方のシリンドリカルレンズの後側焦点と他方のシリン
ドリカルレンズの前側焦点を一致させて、前記線光源と
、マイクロ光シヤツターの間に設置したことを特徴とす
る。
［作用］
本発明の上記の構成によれば、発光部より発せられた光
束は、凹面反射鏡により光軸に対して、より平行に且つ
均一に反射され、従って複数個の点光源であっても、長
手方向の光量ムラを少なくして、光束、利用効率を高く
することが可能であり、さらに集光光学系を通過するこ
とによって、集束性光ファイバーアレイの見込角外の光
束を見込角内に集光することが可能となり、光量ムラが
少なくて高効率な光束の利用ができるのである。
束は、凹面反射鏡により光軸に対して、より平行に且つ
均一に反射され、従って複数個の点光源であっても、長
手方向の光量ムラを少なくして、光束、利用効率を高く
することが可能であり、さらに集光光学系を通過するこ
とによって、集束性光ファイバーアレイの見込角外の光
束を見込角内に集光することが可能となり、光量ムラが
少なくて高効率な光束の利用ができるのである。
［実施例］
以下本発明の実施例を、図面に基づいて説明する。本発
明の実施例に使用した線光源の斜視図を第１図に示す。
明の実施例に使用した線光源の斜視図を第１図に示す。
発光部として１０ワツＩ・ハロゲンランプ１０１を用い
、凹面反射鏡として、焦点距ｇｉ２００ｍｍ、直径５０
ｎ＋ｍの凹面反射鏡１０２を、第２図に示すａ−ａ′、
ｂ−ｂ ′、Ｃ−Ｃ−５ｄ−ｄ ′を通り光軸に平行な
面で切断したものを１つの単位とし、長手方向に８個連
結して用いている。凹面反射鏡１０２は、アルミニウム
によって作られており、反射面は、化学研磨によって、
仕上げている。前記凹面反射鏡１０２をアルミニウムを
使用したのは、安価で入手しやすく加工が容易であり、
放熱効果が大きく熱設計に自由度が得られ、ニッケルや
クロムに比べて反射率が高いためである。第３図に、本
実施例の縦断面図を示す。集光光学系として、耐熱ガラ
スによって作られた焦点距離１１．５ｍｍのシリンドリ
カルレンズ１０３、焦点距離２ ｍｍのシリンドリカル
レンズ１０４を焦点位置を一致させて設置し、光束の入
射面に赤外線反射膜１０５を塗布して冷光とし、マイク
ロ液晶シャッタアレイ１０６を照明し、集束性光ファイ
バーアレイ１０７によって、感光体１０８上に結像して
いる。
、凹面反射鏡として、焦点距ｇｉ２００ｍｍ、直径５０
ｎ＋ｍの凹面反射鏡１０２を、第２図に示すａ−ａ′、
ｂ−ｂ ′、Ｃ−Ｃ−５ｄ−ｄ ′を通り光軸に平行な
面で切断したものを１つの単位とし、長手方向に８個連
結して用いている。凹面反射鏡１０２は、アルミニウム
によって作られており、反射面は、化学研磨によって、
仕上げている。前記凹面反射鏡１０２をアルミニウムを
使用したのは、安価で入手しやすく加工が容易であり、
放熱効果が大きく熱設計に自由度が得られ、ニッケルや
クロムに比べて反射率が高いためである。第３図に、本
実施例の縦断面図を示す。集光光学系として、耐熱ガラ
スによって作られた焦点距離１１．５ｍｍのシリンドリ
カルレンズ１０３、焦点距離２ ｍｍのシリンドリカル
レンズ１０４を焦点位置を一致させて設置し、光束の入
射面に赤外線反射膜１０５を塗布して冷光とし、マイク
ロ液晶シャッタアレイ１０６を照明し、集束性光ファイ
バーアレイ１０７によって、感光体１０８上に結像して
いる。
以上の系によれば、ハロゲンランプ１０１より発せられ
た光束は、凹面反射鏡１０２によって第１図に示すＹ方
向ばかりでなくＸ方向においても、光軸に対してより平
行且つ均一に光束を反射し、光量ムラを少なくして光束
の利用効率を高くすることが可能である。従って、光軸
に対してより平行で光量ムラの少ない線光源が実現でき
た。さらに、集光光学系によって、光軸となす角をより
平行に保ちながら、マイクロ液晶シャツターアンイ１０
６に集光することが可能であり、集束性光ファイバーア
レイ１０７の見込角外の光束を見込角内に集光すること
ができた。
た光束は、凹面反射鏡１０２によって第１図に示すＹ方
向ばかりでなくＸ方向においても、光軸に対してより平
行且つ均一に光束を反射し、光量ムラを少なくして光束
の利用効率を高くすることが可能である。従って、光軸
に対してより平行で光量ムラの少ない線光源が実現でき
た。さらに、集光光学系によって、光軸となす角をより
平行に保ちながら、マイクロ液晶シャツターアンイ１０
６に集光することが可能であり、集束性光ファイバーア
レイ１０７の見込角外の光束を見込角内に集光すること
ができた。
［発明の効果］
以上述べ、たように、本発明によれば、印写装置の光信
号発生部において光軸に対してより平行且つ均一な線光
源が実現でき、集光光学系により集束性光ファイバーア
レイの見込角内に有効に光束を到達させ、低パワーで光
量ムラが少なく、光束利用効率が高いという効果がある
。
号発生部において光軸に対してより平行且つ均一な線光
源が実現でき、集光光学系により集束性光ファイバーア
レイの見込角内に有効に光束を到達させ、低パワーで光
量ムラが少なく、光束利用効率が高いという効果がある
。
第１図は、本発明の印写装置に用いた線光源の斜視図。
第２図は、本発明の印写装置に用いる凹面反射鏡の斜視
図。 第３図は、本発明の印写装置の実施例を示す縦断面図。 第４図は、従来の印写装置を示す縦断面図。 １０１・・・ハロゲンランプ １０２・・・凹面反射鏡 １０３・・・シリンドリカルレンズ １０４・・・シリンドリカルレンズ １０５・・・赤外線反射膜 １０６・・・マイクロ液晶シャッターアレイ１０７・・
・集束性光ファイバーアレイ１０．８・・・感光体 ２０１・・・棒状ハロゲンランプ ２０２・・・反射鏡 ２０３・・・赤外線カッ！・フィルター２０４・・・拡
散板 以上
図。 第３図は、本発明の印写装置の実施例を示す縦断面図。 第４図は、従来の印写装置を示す縦断面図。 １０１・・・ハロゲンランプ １０２・・・凹面反射鏡 １０３・・・シリンドリカルレンズ １０４・・・シリンドリカルレンズ １０５・・・赤外線反射膜 １０６・・・マイクロ液晶シャッターアレイ１０７・・
・集束性光ファイバーアレイ１０．８・・・感光体 ２０１・・・棒状ハロゲンランプ ２０２・・・反射鏡 ２０３・・・赤外線カッ！・フィルター２０４・・・拡
散板 以上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）光信号発生部を有する印写装置において、前記光信
号発生部は、線光源、集光光学系、マイクロ光シャッタ
ーアレイ、集束性光ファイバーアレイを有することを特
徴とする印写装置。 ２）前記線光源は、複数の発光部と、前記発光部と同数
の凹面反射鏡よりなることを特徴とする特許請求の範囲
第一項記載の印写装置。 ３）前記集光光学系は、二個のシリンドリカルレンズを
有し、一方のシリンドリカルレンズの後側焦点と、他方
のシリンドリカルレンズの前側焦点を一致させて、前記
線光源とマイクロ光シャッターアレイの間に設置したこ
とを特徴とする特許請求の範囲第一項記載の印写装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60220542A JPS6279415A (ja) | 1985-10-03 | 1985-10-03 | 印写装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60220542A JPS6279415A (ja) | 1985-10-03 | 1985-10-03 | 印写装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6279415A true JPS6279415A (ja) | 1987-04-11 |
Family
ID=16752623
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60220542A Pending JPS6279415A (ja) | 1985-10-03 | 1985-10-03 | 印写装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6279415A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6471358B1 (en) * | 1996-08-26 | 2002-10-29 | Seiko Epson Corporation | Lighting device and projector |
-
1985
- 1985-10-03 JP JP60220542A patent/JPS6279415A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6471358B1 (en) * | 1996-08-26 | 2002-10-29 | Seiko Epson Corporation | Lighting device and projector |
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