JPS6276735A - 半導体集積回路装置 - Google Patents

半導体集積回路装置

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JPS6276735A
JPS6276735A JP60216831A JP21683185A JPS6276735A JP S6276735 A JPS6276735 A JP S6276735A JP 60216831 A JP60216831 A JP 60216831A JP 21683185 A JP21683185 A JP 21683185A JP S6276735 A JPS6276735 A JP S6276735A
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JP
Japan
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cells
rows
cell
wafer
basic
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Pending
Application number
JP60216831A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideji Koike
秀治 小池
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP60216831A priority Critical patent/JPS6276735A/ja
Publication of JPS6276735A publication Critical patent/JPS6276735A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
  • Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
  • Design And Manufacture Of Integrated Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は半導体集積回路装置に関するもので、特にマス
クスライス形の集積回路装置に使用されるものである。
〔発明の技術的11!¥景〕 集積回路の構成法の一つとしてマスクスライス方式が知
られている。
この方式ではあらかじめチップ上に抵抗、]ヘランジス
タ等から成る基本トランジスタセルを配置し、拡散工程
までは品種間で共通に作成しておき、配線によってこの
基本l−ランジスタセル間を接続し、所望の様能を持っ
た回路を実現する。
第5図は基本トランジスタセルの一例としてCMOSゲ
ートアレイ用セルを示す回路図であって並列接続された
pチャネルMOSトランジスタ21および23、並びに
並列接続されたnブトネルMOSトランジスタ22おに
び24より成っでJ3す、トランジスタ21および22
のグー1〜共通1シ続点は端子2Gに、トランジスタ2
1および23の並列接続点は端子25に、1−ランジス
タ22および24の並列接続点は端子27に、トランジ
スタ24のゲートは端子28に、1〜ランジスタ23の
ゲートは端子29に、1〜ランジスタ21゜22.23
.24のフリ一端子は端子30.31゜32.33どな
っている。
このような基本トランジスタセルにおいてはその端子を
適当に配線することにより各種の所望論理を実現でき、
このような基本トランジスタセルを組合わせることによ
り集積回路を形成できる。
第6図は従来のマスクスライス形のチップの構成を示ず
平面図である。
これによれば、チップ51の4辺周縁部には電流供給能
力のある面積の大ぎいI10セル53が設cノられ、各
I10セルにはワイヤボンダイング用のI10パッドが
設番づられ、I10セルよりも内方部には基本トランジ
スタセル52がマトリクス状に配設されている。
したがって、基本1ヘランジスタ廿ル52を組合わけて
金属配線を行い、さらにI10ゼルに接続覆ることによ
って所望の闘能を有する半導体集積回路チップが+FI
られる。このデツプ(まリードフレームのベッド上に固
着され、所定のワイヤボンアイレグ後に樹脂月止されて
半導体装で7として完成する。
なお、第6図に示すチップはゲート数に応じて一定の大
きさく母体サイズ)になってd3す、1枚のウェーハ中
に多数形成される。
〔前頭技術の問題点〕
しかしながら、このようなデツプ構成であると1チツプ
に含まれるゲート数を変えるために母体サイズの異なる
ウェーハを多数用意しなければならず、生産管理上問題
どなる。
例えば母体サイズとしてIK、2に、3に、4に、’6
に、8に、IOKの7種類のウェーハが準備されており
、5.7にグー1〜の製品を作るとづ゛る。この場合に
は6にグー1〜の母体ではグーl−使用率が高すぎて配
置、配線の余裕がない一方、8にゲートの母体では2.
3にゲートが使用されず、ゲート使用率が低く無駄とな
る。
なJ3、生産管理上、母体サイズの種類は10種類が限
度であるため、グー1〜使用率が高くなるよう母体サイ
ズの種類を増加させることは困難である。
〔発明の目的〕
本発明はこのような問題点を解決するためなされたちの
で、チップサイズを自由に設定でき、ゲート使用率を高
めることのできる半導体集積回路装置を提供することを
目的とする。
〔発明の概要] 上記目的達成のため、本発明にかかる半導体集積回路装
置においで(ま、ウェーハ表面の全面にマトリクス状に
配設された基本トランジスタセルの一部を金属配線によ
り配線して形成した所望の論理回路およびその周囲に基
本トランジスタはルを用いて形成した入出力回路より成
り、かつこれらの最端部から所定距離隔離して分割され
たチップを備えている。このためグーI・使用効率が高
くかつ母体サイズを考慮づ−る必要がない。
〔発明の実施例〕
以下、図面を参照しながら本発明の実施例を詳述する。
第1図は本発明にかかる半導体集積回路装置に使用され
るチップの構成を示す平面図である。
同図によれば、ウェーハ1上に基本トランジスタル2が
Y方向には密集配性、X方向には配線領域3を確保して
配置されており、このウェーハ1は金属配線形成後に分
割線(ダイシングライン)10に沿ってダイヤモンドブ
レードによるダイシングあるいはレーIJ”スクライビ
ングにより分割される。
次に回路形成について述べる。
この発明ではウェーハ1の全面に基本トランジスタレル
2が配置されており、従来のグー1〜アレーで用いられ
ているサイズが大きく電流容量の人ひいI10セルを有
していないが、I10セルに相当するものは阜木トラン
ジスタレルを用いて形成するようにしている。
第3図および第4図はI10+:!ルを1J木トランジ
スタセルを用いて実現した様子を示す平面図であり、第
3図は基本トランジスタセル列上にI10バッファを形
成した様子、第4図は2列分の基本トランジスタセル列
の中間にI10バッファを形成した様子を示している。
寸なわち第3図にJ3いては、複数列にわたって基本ト
ランジスタセル2を複数個用いてバラフッ回路を構成し
、これから引出されたアルミニ・ラム。配線4を最GW
列の複数の基本トランジスタセル2の上に形成されたパ
ッド5に接続するようにし、第4図においては2列の基
本トランジスタセル2を用い、その一部でバッファ回路
を、またこのバッファ回路から引出された配線4を同じ
2列の延長部上に列間にまたがって形成されたパッド5
に接続するようにしている。
このような構成を採用することにより全面に枯木トラン
ジスタセルがマトリクス配置されていてもI10バッフ
ァを形成できる。
所定の回路おにびI10バッファ部をアルミニウム配線
により形成した各チップ部は第1図の分割線10に治っ
てグイλ7モンドブレードによるダイシング等により個
々のチップに分割される。ダイシングにおいては損傷を
受ける可能性のあるの(は100〜200amの幅であ
りまた基本トランジスタセルの大きさも同程度であるか
ら、各チップを構成するためには最喘列よた(よ行どう
しをダイシングによる悪影響をさく〕るために複数列ま
たは打力だFノM隔して配置する必要がある。
第2図はCMOS型の基本1−ランジスタ廿ルの配置の
一例を示づ゛平面図であって、5個のpヂャネル基本ト
ランジスタセル12が隣接配置されてセル列を構成する
と共にこれに平行にp・り〕ニル13内に5個のnチャ
ネルトランジスタ11が隣接配置されてセル列を構成し
、セル列対ブロックを形成している。このようなセル列
対ブロックはセル列の延長方向に多数設けられているが
、隣接するセル列対ブロックとの間にはトレンチ分離膜
等の微小幅の素子分離膜14が形成されている。
このようにセル列を長く連続させずに分離しているのは
ダイシング工程で分割線上のウェル接合部が破壊されて
特性を著しく劣化させる可能性があることから、ウェル
の大きさを一定以下とし分割線上のウェルが10傷を受
けてムその影響が他のセルに及ばないようにするためで
ある。
配線によって所定の論理回路および入出力回路が形成さ
れ、ダイシングにより分離されて得られた集積回路チッ
プは従来と同様にセラミックパッケージ、樹脂封止パッ
ケージ等に収納され半導体集積回路装置が1!′?られ
る。
以上の実施例において、基本トランジスタセルの組合ね
U方は自由であり、チップの形は正方形だけでなく、パ
ッケージの形に合わせ1あるいは配置配線の便宜上、長
方形等の形に変形することができる。
また配線パターンや入出力用の回路およびパッド等はそ
の配置、形状等を実施例に限定されることなく、自由に
選択することができる。
さらに、実施例では配線領域を備えたセル配置となって
いるが、全面に基本1ヘランジスタセルを密集配置した
いわゆるS OG (Sea of gates)型の
セル配dにし本発明を適用することがでさ゛る。
また、CMOSセルの素子分離は11:/ル毎に形成さ
゛れていてもよい。
〔発明の効果〕
以上のように、本発明にかかる半導体集積回路装置によ
れば、ウェーハ仝面にマトリクス配置された基本1〜ラ
ンジスタレルを用いて論理回路おにび入出力回路を金属
配線により形成し、これをその最端部から所定距離離隔
して分割することに」;すjツブを19、これを収納し
て形成されでいるIこめ、母体リイズを老成する必要が
なく生産管理上有利となる。また1枚のウェーハ上に1
−ツブを無駄なく配置できるためゲート使用率を高める
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明における基本トランジスタビルとチップ
の構成を示す平面図、第2図はCMO8基本トランジス
タセルの一例を示す平面図、第3図および第4図は本発
明にお()る入出力部の描成を示づ平面図、第5図は基
本トランジスタセルの構成を示す回路図、第6図は従来
のマスクスライスチップを示寸平面図である。 1・・・ウェーハ、2・・・基本トランジスタセル、3
・・・配線領域、4・・・配線パターン、5・・・パッ
ド、10・・・分割線、11・・・nチャネル1〜ラン
ジスクセル、12・・・pヂャネルトランジスタセル、
13・・・pウェル、14・・・素子分離膜。 出願人代理人  佐  藤  −雄 第1図 第2図 第3図 コ 第4図 第5図 11ト 」(− 第6図 手続補正書C方へジ 昭和61年10月13日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ウェーハ表面の全面にマトリクス状に配設された基
    本トランジスタセルの一部を金属配線により配線して形
    成した所望の論理回路およびその周囲に前記基本トラン
    ジスタセルを用いて形成した入出力回路より成り、かつ
    これらの最端部から所定距離離隔して分割されたチップ
    を収納して成る半導体集積回路装置。 2、基本トランジスタセルがCMOS構成であり、かつ
    ウェル領域が1以上のセル毎に分離されてなる特許請求
    の範囲第1項記載の半導体集積回路装置。 3、各入出力回路が複数の基本トランジスタセルを用い
    て形成されたものである特許請求の範囲第1項または第
    2項記載の半導体集積回路装置。
JP60216831A 1985-09-30 1985-09-30 半導体集積回路装置 Pending JPS6276735A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0258871A (ja) * 1988-07-23 1990-02-28 Samsung Electron Co Ltd ボーダーレスマスタスライス半導体装置
JPH02283065A (ja) * 1989-04-25 1990-11-20 Nec Corp ゲートアレイ型半導体集積回路の製造方法
JPH03227061A (ja) * 1990-01-31 1991-10-08 Sharp Corp マスタースライス方式ゲートアレイの製造方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58207653A (ja) * 1982-05-28 1983-12-03 Toshiba Corp 半導体集積回路用マスタ・ウェ−ハ
JPS6049648A (ja) * 1983-08-30 1985-03-18 Sumitomo Electric Ind Ltd マスタスライスic

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