JPS627147B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS627147B2
JPS627147B2 JP7377178A JP7377178A JPS627147B2 JP S627147 B2 JPS627147 B2 JP S627147B2 JP 7377178 A JP7377178 A JP 7377178A JP 7377178 A JP7377178 A JP 7377178A JP S627147 B2 JPS627147 B2 JP S627147B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gypsum
weight
fine aggregate
parts
portland cement
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP7377178A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS553325A (en
Inventor
Nagakazu Kyohisa
Kenji Shimizu
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokuyama Corp
Original Assignee
Tokuyama Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokuyama Corp filed Critical Tokuyama Corp
Priority to JP7377178A priority Critical patent/JPS553325A/ja
Publication of JPS553325A publication Critical patent/JPS553325A/ja
Publication of JPS627147B2 publication Critical patent/JPS627147B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W30/00Technologies for solid waste management
    • Y02W30/50Reuse, recycling or recovery technologies
    • Y02W30/91Use of waste materials as fillers for mortars or concrete

Landscapes

  • Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明はモルタル組成物に関する。詳しくはポ
ルトランドセメントにシリカ及びアルミナを含む
非晶質粉末、石膏類及び特殊細骨材を特定量配合
することにより亀裂が入らず、かつ作業性の良い
モルタル組成物を提供するものである。 本発明でいう特殊細骨材とは2.0〜20.0%の吸
水率を有し、全体の45重量%以上が非晶質物質か
らなるシリカ及びアルミナを含む微細多孔性の無
機物で0.15〜5.0m/mの粒度を有するものをい
う。さらに本発明でいう吸水率とは、JISA1134
−1976(構造用軽量細骨材の比重及び吸水率試験
方法)に準拠して測定したものを言う。 従来より、モルタル組成物としてはポルトラン
ドセメントに海砂、川砂、砕石砂など普通細骨材
を加えたものが用いられている。しかし、このよ
うな従来からのモルタルはその主成分であるポル
トランドセメントの物性上からくる大きな欠陥を
有している。それは、乾燥収縮から生じる亀裂発
生の問題である。亀裂が発生してくると構造物の
耐久性、防水性が大幅に低下するばかりでなく、
美観の面でも非常に見苦しいものになつてしま
う。 この亀裂を出来る限り防ごうとして過去色々な
工夫や試みがなされて来た。最も簡単な方法とし
てはモルタル中のポルトランドセメントの割合を
滅じて普通細骨材や増量材比率を増大する方法が
実施されている。しかしこの場合、モルタルの強
度や付着力が低下し、しかも作業性が極度に悪化
するという欠点を伴なう。さらに、有機及び無機
繊維類や水溶性ポリマー、樹脂エマルジヨン、ラ
テツクス等の添加剤、或いは膨張剤を混入する方
法も提案されているが、この場合にも亀裂防止効
果は十分とは言い難い。 他方、ポルトランドセメントに石膏類、或いは
更に非晶質シリカを添加して、エトリンガイト
(3CaO・Al2O3・3CaSO4・32H2O)と呼ばれる化
合物をセメントの水和の初期に生成させ乾燥収縮
を補償してモルタルの亀裂を防止しようとする方
法も提案されている。しかし、このようなポルト
ランドセメントに石膏類、或いは更に非晶質シリ
カを添加した系(以下、単にセメント−石膏−シ
リカ系とも略す。)においても、その亀裂防止効
果はセメント水和反応の初期に限定され、長期間
にわたつてその効果を持続しうるものではなかつ
た。長い期間が経過すると、どうしても亀裂が発
生してくるという欠点があつた。本発明者等は、
セメント−石膏−シリカ系において亀裂防止効果
が生まれてくる原因及びその亀裂防止効果が長期
間持続しない原因について研究を進めてきた。そ
の結果、次のような機構によるものであることが
明らかになつた。 ポルトランドセメントは水と混合すると水和反
応が始まり種々のセメント水和物とCa(OH)2
発生しながら硬化する。該セメント水和物はその
内に含んでいる層間水を放出しながら乾燥してい
くのであるが、その層間水の放出に伴なつて次第
に収縮が起つてくる。この層間水の放出にともな
う収縮がモルタルの亀裂の最大の原因となる。こ
れに対し、セメント−石膏−シリカ系ではポルト
ランドセメントと水の水和反応の結果生じたCa
(OH)2と石膏類、さらに非晶質シリカ中のシリ
カ、アルミナが反応しエトリンガイト(3CaO・
Al2O3・3CaSO4・32H2O)を生成する。該エトリ
ンガイトは生成に際して大きな体積膨張を伴な
い、この体積膨張がセメント水和物の硬化に伴な
う収縮を補償する効果を生む。 セメント−石膏−シリカ系における亀裂防止効
果は、このエトリンガイトの収縮補償効果に起因
している。しかし、このようにして生成してくる
エトリンガイトも結合水となる水分が不足してく
ると、その生成速度は急激に減少してくるばかり
でなく、生成しているエトリンガイト自体も次第
に分解し、他の化合物へと変化してしまう。さら
に、水分が不足した状態では、エトリンガイトの
生成に必要なシリカ及びアルミナの物質移動速度
が極端に小さくなることもエトリンガイトの生成
を減少させる原因となつている。このようなエト
リンガイトの生成速度の急激な減少と分解が、セ
メント−石膏−シリカ系で亀裂防止効果すなわ
ち、エトリンガイトの収縮補償効果が長期間持続
し得ない原因となつている。 これらの知見をもとに本発明者等は、無亀裂性
モルタル組成物、特に長い期間経過後も亀裂の発
生しないモルタル組成物の開発研究を進めてき
た。その結果、従来のセメント−石膏−シリカ系
に、さらに特殊細骨材を添加することにより、エ
トリンガイトの収縮補償効果を持続させ長期間に
わたつて亀裂の発生しないモルタル組成物を得る
ことが出来るという現象を見い出し本発明を完成
させるに至つた。すなわち、本発明は、ポルトラ
ンドセメント100重量部シリカ及びアルミナを含
む非晶質粉末5〜50重量部、、石膏類をSO3とし
て2〜24重量部、特殊細骨材100〜500重量部より
なるモルタル組成物である。 前述の通り、本発明は、特定量のポルトランド
セメント、シリカ及びアルミナを含む非晶質粉
末、石膏類の系に、さらに特定量の特殊細骨材を
加えることに最大の特徴がある。本発明に用いら
れる特殊細骨材とは前に定義したとおり、2.0〜
20.0%の吸水率を有し、全体の45重量%以上が非
晶質物質からなるシリカ及びアルミナを含む微細
多孔性の無機物で0.15〜5.0m/mの粒度を有す
るものをいう。より具体的に示せば、スラグ、シ
ラス、コーラルサンド、パーライト等である。該
特殊細骨材は、従来から用いられている川砂、海
砂、砕石砂などの普通細骨材と異なり、非常に微
細な細孔を有し、高い吸収率をもち、しかも細孔
中の水分を容易に放水しない性質を有している。
吸水は数分から数十分の間で完了するのに対し、
放水は数十日、あるいは数カ月のオーダーで行な
われる。 さらには、該特殊細骨材は、骨格が比較的硬質
でしかも内部のシリカ、及びアルミナは溶出しや
すい性質を持つている。このような性質を有する
特殊細骨材がエトリンガイトとの相乗作用により
長い期間亀裂のはいらないモルタル組成物を提供
せしめる。セメントの水和反応に必要な水分が不
足気味になつて、特殊細骨材外部のシリカ、アル
ミナ、水分などによるエトリンガイトの生成反応
が進まなくなつても、特殊細骨材中の水分と、そ
れと同時に溶出したアルミナ、シリカが序々に特
殊細骨材の表面近くに移動し、石膏類、Ca
(OH)2などとの反応により、エトリンガイトの生
成反応は続くと同時に分解も抑制される。その結
果、エトリンガイトの収縮補償効果は、従来のセ
メント−石膏−シリカ系におけるよりも、はるか
に長い時間持続することとなり、亀裂のはいらな
いモルタル組成物となるわけである。前述した特
殊細骨材のうちでも、吸水率が3.0%から16.0%
のものについては、放水速度、放水する水の量の
面で好ましく使用することが出来る。さらに、特
殊細骨材としてスラグを使用することについて
は、スラグが容易に内部のシリカ、アルミナを溶
出しやすい性質を持つている点で好ましい実施態
様である。さらにスラグのうちでも吸水率が3.0
%〜16.0%のものが好ましく用いられる。使用さ
れる特殊細骨材の量としては、ポルトランドセメ
ントに対して100〜500重量部となるように配合す
ることが必要である。100重量部より少ない量で
は、本発明の効果が生まれてこない。また500重
量部より多い量では、モルタル強度が急激に低下
するので好ましくない。用いられる特殊細骨材の
粗粒率は2.5〜3.0が好ましい。 本発明で用いるポルトランドセメントは一般に
市販されているものが用いられる。唯、市販セメ
ントは通常3〜4%の2水石膏を含有するので、
後述する石膏類の混入に際し含有石膏の量を勘案
して決定する必要がある。シリカ及びアルミナを
含む非晶質粉末としては、ポルトランドセメント
が硬化する際に生成してくるCa(OH)2と化合し
て水に難溶性で硬化強度を出す石灰珪酸塩水和物
を形成する材料であれば、何ら限定なく使用する
ことが出来る。また、シリカ、アルミナの組成に
ついては、シリカ95重量%〜55重量%、アルミナ
3重量%〜30重量%のものが用いられる。シリカ
及びアルミナを含む非晶質粉末を具体的に示めせ
ば、酸性白土、カオリン、シラス、フエロシリコ
ンダスト、フライアツシユ、珪藻土、抗火石等で
ある。これらのうちでもフライアツシユについて
は作業性の面から好ましく使用することができ
る。該非晶質粉末の量としては、ポルトランドセ
メントに対して、5〜50重量部の範囲で配合する
ことが必要である。5重量部より少ない量では、
本発明の効果が生まれてこず、また50重量部より
多い量ではモルタルの強度が急激に低下してくる
ので好ましくない。また、該非晶質粉末の粉末度
はブレーン値で1500cm2/g〜6000cm2/gのもの、
好ましくは2100cm2/g〜3000cm2/gのものが用い
られる。 本発明に於ける石膏類はポルトランドセメント
100重量部に対してSO3として2〜24重量部とな
る如く配合することが必要である。本発明に於け
る石膏類の配合割合は重要な要因となる。即ち石
膏類の配合が前記下限値より少ない場合はモルタ
ルの亀裂防止の効果が十分ではなく、逆に前記上
限値より多くなるとむしろ亀裂が生じやすくなる
傾向がある。前記した如く一般に市販されている
ポルトランドセメント中には2〜4%程度の2水
石膏が混入している場合が一般的であるので本発
明に於ける石膏類の配合を決定する場合はポルト
ランドセメント中に混入されている2水石膏の量
を勘案する必要がある。即ち仮りにポルトランド
セメント中に3重量%の2水石膏が混入されてい
るものを使用する場合はポルトランドセメント
100重量部に対してSO3としては1.438重量部に相
当する。従つてポルトランドセメント100重量部
に対して、SO3として20重量部の石膏類を2水石
膏の形で添加しようとする時には、 (20−1.438)×(172/80)=40で40重量部の2水石
膏を添加すればよい。本発明で用いる石膏類とし
ては、天然石膏及び化学石膏いずれでもよい。ま
た石膏の形態としても無水、半水、2水塩のいず
れも使用出来るが、2水石膏、或いは不溶性無水
石膏が好ましい。 本発明は以上の説明から明らかな如くポルトラ
ンドセメントに安価な特定物質を特定量配合する
ことによつてモルタル組成物としてすぐれたもの
となる効果を発揮するのである。しかしながら、
本発明に於ける特定物質及び配合量の特定は重要
にからみあつていてこれらの限界値をはずれた
り、他の類似物質で代替しても本発明の効果を発
揮させることは出来ない。本発明を更に具体的に
説明するため以下実施例及び比較例を挙げて説明
するが本発明はこれらの実施例に限定されるもの
ではない。 実施例 1 表1に示す化学組成のポルトランドセメント
(2水石膏3.5%含有)、フライアツシユ(2900プ
レーン)及び2水石膏(3620プレーン)をセメン
ト組成部の各々の原料として用い、特殊細骨材と
して表2に示す化学組成及び物性を持つたA〜D
の4種類の水砕スラグを用いた。表3の配合とな
る如く各々の原料と水をJISR5201−1977に基づ
き混合しモルタルを製造した。但し表3の配合
は、各原料の配合を重量部で表示し、ポルトラン
ドセメントは2水石膏の含有量を除いたものにつ
き100重量部とし、石膏についてはポルトランド
セメントに含まれる量と添加した2水石膏の量を
加算して表示した。また表3各配合種のセメント
組成物と特殊細骨材の割合は容積比で、 (特殊細骨材見掛容積)/(セメント部見掛
容積)=2 となるように配合した。モルタルは亀裂テスト、
圧縮強度テストに各々分け、以下の測定方法によ
つてテストした。 (1) 圧縮強度JISR5201−1977にもとづいて測定
した。 (2) 亀裂テスト 表3の配合となる如く各々の原料と水とを
JISR5201−1977に基づき混合したモルタル
を、100W×100H×400Lm/mの大きさで、そ
の長手方向の中心を通るように、中央部100
m/mを塩化ビニル樹脂パイプでおおつた鋳型
鉄筋をさし込んだ鉄製型わくに流し込み、供試
体を成型した。中央部を塩化ビニル樹脂パイプ
でおおつた鋳型鉄筋の役目は、塩化ビニル樹脂
パイプの部分を自由収縮部とし、他の部分で供
試体の両側を拘束して供試体の中央部で亀裂を
誘発する為である。養生条件は、供試体成型
後、24時間で脱型し、その後24時間室温(20±
2℃)で放置した。その後30℃、相対温度55%
の養生箱に入れ、脱型日から亀裂幅0.05〜0.10
m/m)が発生するまでの日数を持つて亀裂発
生日数とした。これらの結果を表4に示す。
【表】
【表】
【表】
【表】 実施例 2 実施例1の表3の水砕スラグ細骨材の代りに表
5に示すシラス及び抗火石を特殊細骨材として用
いて実施例1のNo.1、2と同様に実施した。 その結果を表6に示す。
【表】
【表】 実施例 3 実施例1の表3No.1、2の2水石膏の代りに不
溶性無水石膏をSO3として当量用いた以外は全て
実施例1と同様に実施した。その結果は表7に示
す通りである。
【表】 実施例 4 実施例3のフライアツシユの代りにフエロシリ
コンダスト(粒子径0.05〜1−0μ、SiO2含有量
94.0%及び可溶性SiO293.3%)を用いた以外は実
施例3と同様に行なつた。その結果は表8に示す
通りである。
【表】 比較例 1 実施例1の結果と比較する為、表9のような配
合で実施例1と同様に行なつた。その結果は表10
に示す通りである。
【表】
【表】 比較例 2 実施例1の表3、No.1、2の配合割合で水砕
スラグの代りに表11に示す海砂を用いて実施例1
と同様に実施した。その結果を表12に示す。
【表】
【表】 実施例 5 実施例1の方法において、表13に示めす配合割
合で表11に示めす海砂、表2に示めす水砕スラグ
Bを用いて行なつた。結果は表14に示めす通りで
あつた。
【表】
【表】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ポルトランドセメント100重量部、シリカ及
    びアルミナを含む非晶質粉末5〜50重量部、石膏
    類をSO3として2〜24重量部、特殊細骨材即ち
    2.0〜20.0%の吸水率を有し全体の45重量%以上
    が非晶質物質からなるシリカ及びアルミナを含む
    微細多孔性の無機物で0.15〜5.0m/mの粒度を
    有する骨材100〜500重量部よりなるモルタル組成
    物。 2 特殊細骨材がスラグである特許請求の範囲1
    記載のモルタル組成物。 3 特殊細骨材の吸水率が3.0〜16.0%である特
    許請求の範囲1記載のモルタル組成物。 4 特殊細骨材が吸水率が3.0〜16.0%のスラグ
    である特許請求の範囲1記載のモルタル組成物。
JP7377178A 1978-06-20 1978-06-20 Mortar composition Granted JPS553325A (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7377178A JPS553325A (en) 1978-06-20 1978-06-20 Mortar composition

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7377178A JPS553325A (en) 1978-06-20 1978-06-20 Mortar composition

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS553325A JPS553325A (en) 1980-01-11
JPS627147B2 true JPS627147B2 (ja) 1987-02-16

Family

ID=13527796

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7377178A Granted JPS553325A (en) 1978-06-20 1978-06-20 Mortar composition

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS553325A (ja)

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59169958A (ja) * 1983-03-12 1984-09-26 松下電工株式会社 無機硬化体の製法
JPH0699180B2 (ja) * 1985-11-25 1994-12-07 松下電工株式会社 繊維セメントスラリ−組成物
JPS638256A (ja) * 1986-06-25 1988-01-14 松下電工株式会社 セメント−スラグ−フライアツシユ系硬化物
JPS63236744A (ja) * 1987-03-26 1988-10-03 松下電工株式会社 無機硬化体の製造方法
NO981106D0 (no) * 1998-03-12 1998-03-12 Ronny O Solsvik Fremgangsmåte til fremstilling av varmehemmende materiale, samt anvendelse derav
US6197107B1 (en) * 1999-09-13 2001-03-06 M. Gold Investments (1999) Ltd. Gypsum-rich Portland cement
WO2010023957A1 (ja) * 2008-08-29 2010-03-04 海水化学工業株式会社 外断熱パネル
CN109336479A (zh) * 2018-10-25 2019-02-15 上海十方生态园林股份有限公司 一种新型抗裂砂浆
CN110372298B (zh) * 2019-07-24 2021-11-16 桂林理工大学 一种高强珊瑚混凝土的制备方法
CN111995331A (zh) * 2020-09-14 2020-11-27 中国矿业大学(北京) 一种钙质砂增强水泥基材料及其制备方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPS553325A (en) 1980-01-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7141112B2 (en) Cementitious materials including stainless steel slag and geopolymers
US6451104B2 (en) Method for producing a blended cementitious composition
KR100799949B1 (ko) 비에플로레센스성 시멘트체
US4210457A (en) Portland cement-fly ash-aggregate concretes
US20040255823A1 (en) Cementicious materials including stainless steel slag and geopolymer
US10308554B2 (en) Concrete composition
CN108558292A (zh) 一种抗裂混凝土拌合物及其制备方法
JP2008120625A (ja) セメント系材料
JPS627147B2 (ja)
JP6876489B2 (ja) 速硬コンクリート及びその製造方法
JP2010155755A (ja) 高膨張軽量グラウトモルタル組成物
WO2018200069A1 (en) Cementitious compositions and methods of making and using the same
JP6985177B2 (ja) 水硬性組成物及びコンクリート
JPS5857386B2 (ja) モルタル組成物
JP6639917B2 (ja) コンクリート、およびコンクリートの製造方法
JPH107445A (ja) コンクリートまたはモルタルの初期スランプ長時間維持剤
JP2006182619A (ja) セメント混和剤及びセメント組成物
NZ550806A (en) Efflorescence reducing admixtures
US20050172863A1 (en) Concrete admixture and use in low temperatures
JP7437207B2 (ja) 強化コンクリート用モルタル及び強化コンクリートの補強方法
JP5383045B2 (ja) グラウト用セメント組成物およびそれを用いたグラウト材料
JP2003146725A (ja) 水硬性組成物
JPS5855096B2 (ja) 左官用セメント組成物
US8435342B2 (en) Concrete composition
Ibrahim et al. EFFECT OF SILICA FUME ON THE PERFORMANCE OF POLYVINYL ALCOHOL CONCRETE