JPS5855096B2 - 左官用セメント組成物 - Google Patents
左官用セメント組成物Info
- Publication number
- JPS5855096B2 JPS5855096B2 JP53049284A JP4928478A JPS5855096B2 JP S5855096 B2 JPS5855096 B2 JP S5855096B2 JP 53049284 A JP53049284 A JP 53049284A JP 4928478 A JP4928478 A JP 4928478A JP S5855096 B2 JPS5855096 B2 JP S5855096B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gypsum
- portland cement
- parts
- weight
- fly ash
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は左官用セメント組成物に関する。
詳しくはポルトランドセメントにフライアッシュ及び2
水石膏を特定量配合した亀裂の入らない左官用セメント
組成物を提供するものである。
水石膏を特定量配合した亀裂の入らない左官用セメント
組成物を提供するものである。
ポルトランドセメントは硬化乾燥時の収縮が大きく、コ
ンクリートやモルタルに亀裂が入ることが最大の欠陥で
ある。
ンクリートやモルタルに亀裂が入ることが最大の欠陥で
ある。
この欠陥を補うため従来種種の研究が提案されて来た。
例えば水溶性ポリマ、樹脂エマルジョン、ラテックス等
の添加剤や繊維類を混入する方法或いはカルシュームサ
ルホアルミネート等の膨張剤を混入する方法等である。
の添加剤や繊維類を混入する方法或いはカルシュームサ
ルホアルミネート等の膨張剤を混入する方法等である。
しかしこれらの混和剤は高価であるばかりでなく多量に
用いなければ効果がなく、必ずしも最良の方法とは云え
ない。
用いなければ効果がなく、必ずしも最良の方法とは云え
ない。
他方ポルトランドセメントに石膏を添加してエトリンガ
イドを水利初期に生成させその膨張性を利用し収縮を補
償して亀裂を防止しようとする試みもあるがポルトラン
ドセメントを石膏では十分な効果を期待出来ない。
イドを水利初期に生成させその膨張性を利用し収縮を補
償して亀裂を防止しようとする試みもあるがポルトラン
ドセメントを石膏では十分な効果を期待出来ない。
更にポルトランドセメントにカオリン、白土類等を仮焼
して活性化したボッランと不溶性無水石膏を添加する方
法も提案されているが不溶性無水石膏とボッランとの反
応はおそいため収縮が最も大きい初期(2〜4週)の補
償が不足気味となって亀裂防止にはそれ程効果がない。
して活性化したボッランと不溶性無水石膏を添加する方
法も提案されているが不溶性無水石膏とボッランとの反
応はおそいため収縮が最も大きい初期(2〜4週)の補
償が不足気味となって亀裂防止にはそれ程効果がない。
しかも無水石膏やボッランを仮焼する必要があるため経
済的にも不利になる欠陥があった。
済的にも不利になる欠陥があった。
本発明者等は亀裂を生じない左官用セメント組成物を安
価に得る研究を鋭意続けて来たがポルトランドセメント
に特定の特質を特定量配合することにより意外にもフラ
イアッシュと2水石膏とを特定量使用するとほとんど亀
裂の入らない左官用セメントとなることを見出し本発明
を完成するに至った。
価に得る研究を鋭意続けて来たがポルトランドセメント
に特定の特質を特定量配合することにより意外にもフラ
イアッシュと2水石膏とを特定量使用するとほとんど亀
裂の入らない左官用セメントとなることを見出し本発明
を完成するに至った。
本発明はポルトランドセメントl Oo重量部、フライ
アッシュ5〜45重量部及び2水石膏12〜44重量部
よりなる左官用セメント組成物である。
アッシュ5〜45重量部及び2水石膏12〜44重量部
よりなる左官用セメント組成物である。
本発明で用いるポルトランドセメントは特に限定的では
なく一般に市販されているものが使用出来る。
なく一般に市販されているものが使用出来る。
一般に市販されているポルトランドセメントは2水石膏
が数多混合されているので後述する2水石膏の混入に際
し含有石膏の量を勘案して決定する必要がある。
が数多混合されているので後述する2水石膏の混入に際
し含有石膏の量を勘案して決定する必要がある。
また本発明で用いるフライアッシュは石炭粉を燃焼させ
たときに発生する燃焼灰に代表されるが通常フライアッ
シュセメントに用いられるものが最も好適である。
たときに発生する燃焼灰に代表されるが通常フライアッ
シュセメントに用いられるものが最も好適である。
該フライアッシュは通常粉状で用いられるものであるが
一般には2000〜3000cI?L/g程度のブレー
ンのものが好ましい。
一般には2000〜3000cI?L/g程度のブレー
ンのものが好ましい。
更にまた本発明で用いる2水石膏はCa SO4・2H
20で表示されるものであれば天然石膏、化学石膏、排
煙脱硫石膏等特に制限されず用いうる。
20で表示されるものであれば天然石膏、化学石膏、排
煙脱硫石膏等特に制限されず用いうる。
本発明に於いては後述する如く石膏の組成割合は従来の
ものに比べると大きいので必ず2水石膏の形状で使用す
る必要がある。
ものに比べると大きいので必ず2水石膏の形状で使用す
る必要がある。
一般に石膏としては半水石膏、不溶性無水石膏等もポル
トランドセメントに配合する場合があるが、本発明に於
いてはこれら半水石膏、不溶性無水石膏等を用いるとセ
メント中に3〜4係以上の存在で急結性を呈し初期収縮
を防止出来ないので使用出来ない。
トランドセメントに配合する場合があるが、本発明に於
いてはこれら半水石膏、不溶性無水石膏等を用いるとセ
メント中に3〜4係以上の存在で急結性を呈し初期収縮
を防止出来ないので使用出来ない。
本発明はポルトランドセメントにフライアッシュと2水
石膏とを配合するものであるが、左官用セメント組成物
中のフライアッシュ及び2水石膏の組成割合が重要であ
る。
石膏とを配合するものであるが、左官用セメント組成物
中のフライアッシュ及び2水石膏の組成割合が重要であ
る。
即ちフライアッシュはポルトランドセメンl−100重
量部に対して5〜45重量部の範囲好ましくは15〜2
5重量部の範囲で配合する必要がある。
量部に対して5〜45重量部の範囲好ましくは15〜2
5重量部の範囲で配合する必要がある。
フライアッシュの配合が上記下限値より小さい場合は本
発明の効果が十分に発揮されない。
発明の効果が十分に発揮されない。
また該フライアッシュの配合が前記上限値より大きい場
合は亀裂の生成防止の面でも効果が減少する傾向がある
ばかりでなくモルタル強度が急激に低下するので好まし
くない。
合は亀裂の生成防止の面でも効果が減少する傾向がある
ばかりでなくモルタル強度が急激に低下するので好まし
くない。
フライアッシュを前記特定された範囲特にポルトランド
セメント100重量部に対して15〜25重量部で配合
する場合はモルタルの収縮低減及び亀裂防止効果が相乗
的に現われてほとんど亀裂を生ずることがない。
セメント100重量部に対して15〜25重量部で配合
する場合はモルタルの収縮低減及び亀裂防止効果が相乗
的に現われてほとんど亀裂を生ずることがない。
本発明に於ける2水石膏はポルトランドセメント100
重量部に対して12〜44重量部、好ましくは20〜3
5重量部となる如く配合することが必要である。
重量部に対して12〜44重量部、好ましくは20〜3
5重量部となる如く配合することが必要である。
本発明に於ける2水石膏の配合割合は重要な要因となる
。
。
即ち2水石膏の配合が前記下限値より少ない場合はモル
タルの亀裂防止の効果が十分ではなく、逆に前記上限値
より多くなるとむしろ亀裂が生じやすくなる傾向がある
。
タルの亀裂防止の効果が十分ではなく、逆に前記上限値
より多くなるとむしろ亀裂が生じやすくなる傾向がある
。
フライアッシュの配合割合によって多少差異があるが一
般に2水石膏の配合がポルトランドセメント100重量
部に対して23〜30重量部の間に最も効果があり亀裂
防止の最適点があり、配合が少なすぎても多すぎてもそ
の効果はピラミッド型に減少する傾向がある。
般に2水石膏の配合がポルトランドセメント100重量
部に対して23〜30重量部の間に最も効果があり亀裂
防止の最適点があり、配合が少なすぎても多すぎてもそ
の効果はピラミッド型に減少する傾向がある。
このような効果は特定量のフライアッシュとの組合せに
於いてのみ初めて発揮されるもので例えば半水石膏、不
溶性無水石膏を用いても全く発現されないものである。
於いてのみ初めて発揮されるもので例えば半水石膏、不
溶性無水石膏を用いても全く発現されないものである。
前記した如く一般に市販されているポルトランドセメン
ト中には2〜4%程度の2水石膏が混入している場合が
一般的であるので本発明に於ける2水石膏の配合を決定
する場合はポルトランドセメント中に混入されている2
水石膏の量を勘案する必要がある。
ト中には2〜4%程度の2水石膏が混入している場合が
一般的であるので本発明に於ける2水石膏の配合を決定
する場合はポルトランドセメント中に混入されている2
水石膏の量を勘案する必要がある。
即ち仮りにポルトランドセメント中に3係の2水石膏が
混入されているものを使用する場合はポルトランドセメ
ント100重量部に対して255重量部2水石膏を配合
しようとする場合はポルトランドセメント中に混入され
ている3重量部の2水石膏を差引き211重量部2水石
膏を新たに配合するとよい。
混入されているものを使用する場合はポルトランドセメ
ント100重量部に対して255重量部2水石膏を配合
しようとする場合はポルトランドセメント中に混入され
ている3重量部の2水石膏を差引き211重量部2水石
膏を新たに配合するとよい。
本発明は以上の説明から明らかな如くポルトランドセメ
ントに安価な特定物質を特定量配合することによって左
官用セメント組成物としてすぐれたものとなる効果を発
揮するのである。
ントに安価な特定物質を特定量配合することによって左
官用セメント組成物としてすぐれたものとなる効果を発
揮するのである。
しかしながら、本発明に於ける特定物質及び配合量の特
定は重要にからみあっていてこれらの限界値をはずれた
り、他の類似物質で代替しても本発明の効果を発揮させ
ることは出来ない。
定は重要にからみあっていてこれらの限界値をはずれた
り、他の類似物質で代替しても本発明の効果を発揮させ
ることは出来ない。
本発明を更に具体的に説明するため以下実施例及び比較
例を挙げて説明するが本発明はこれらの実施例に限定さ
れるものではない。
例を挙げて説明するが本発明はこれらの実施例に限定さ
れるものではない。
実施例
1表に示す化学組成のポルトランドセメント(2水石膏
約4俤を含有)、フライアッシュ(2600ブレーン)
及び2水石膏(3620ブレーン)をそれぞれ原料に用
いた。
約4俤を含有)、フライアッシュ(2600ブレーン)
及び2水石膏(3620ブレーン)をそれぞれ原料に用
いた。
2表の配合となる如く上記各原料と砂及び水をホバート
ミキサーでJISR5201−1977に基づき混合し
モルタルを製造した。
ミキサーでJISR5201−1977に基づき混合し
モルタルを製造した。
但し2表の配合は各原料の配合を重量部で表示し、ポル
トランドセメントは2水石膏の含有量を除いたものにつ
き100重量部とし、石膏についてはポルトランドセメ
ントに含まれる量と添加した2水石膏の量を加算して表
示した。
トランドセメントは2水石膏の含有量を除いたものにつ
き100重量部とし、石膏についてはポルトランドセメ
ントに含まれる量と添加した2水石膏の量を加算して表
示した。
モルタルは亀裂テスト、強度テスト及び収縮率テストに
それぞれ分は次ぎの測定方法によってテストした。
それぞれ分は次ぎの測定方法によってテストした。
(1)2週強度
JISR5201−1977にもとづいて測した。
(2)亀裂テスト
供試体ノ大きさを100WX100HX400LXの大
きさのものとし、供試体の長さ方向の中心を通る鋳型鉄
筋により両側を拘束し中央部を塩化ビニル樹脂パイプ(
長さ100%)でおおい自由収縮部として亀裂を起させ
た。
きさのものとし、供試体の長さ方向の中心を通る鋳型鉄
筋により両側を拘束し中央部を塩化ビニル樹脂パイプ(
長さ100%)でおおい自由収縮部として亀裂を起させ
た。
養生条件は供試体成型24時間後脱型し、24時間室温
(20±2℃)で放置した。
(20±2℃)で放置した。
その後30℃、相対湿度55係の収縮養生箱に入れ脱型
日から亀裂(亀裂中0.1%)が発生するまでの日数を
もって亀裂発生日数とした。
日から亀裂(亀裂中0.1%)が発生するまでの日数を
もって亀裂発生日数とした。
(3)収縮率
JISR5201に規定されている強さ測定供試体の作
り方によって底形し24時時間後型しその後JISA1
129モルタル及びコンクリートの長さ変化試験方法に
基づき測定した。
り方によって底形し24時時間後型しその後JISA1
129モルタル及びコンクリートの長さ変化試験方法に
基づき測定した。
これらの結果は、亀裂発生日数と収縮率を3表に、2週
後強度を4表にそれぞれ示した。
後強度を4表にそれぞれ示した。
尚2表〜4表に於ける/16.1〜5,8〜9,12〜
13及び16は比較例である。
13及び16は比較例である。
比較例 l
実施例の2表Allのフライアッシュに代りフェロシリ
コンダスト(粒子径0.05〜1.0μ。
コンダスト(粒子径0.05〜1.0μ。
SiO2含有量94.0係及び再審性S i 0293
.3係)を用いた以外は実施例と同様に実施した。
.3係)を用いた以外は実施例と同様に実施した。
その結果は5表に示す通りであった。
比較例 2
実施例の2表Allの2水石膏の代りにβ型半水石膏(
ブレーン3650)を用いた以外は比較例1と同様に実
施した。
ブレーン3650)を用いた以外は比較例1と同様に実
施した。
その結果は5表に示す通りであった。
比較例 3
比較例2のβ型半水石膏に代り不溶性無水石膏(ブレー
ン3600)を用いた以外は比較例2と同様に実施した
。
ン3600)を用いた以外は比較例2と同様に実施した
。
その結果は5表に示す通りである。
Claims (1)
- 1 ポルトランドセメント100重量部、フライアッシ
ュ5〜45重量部及び2水石膏12〜44重量部よりな
る左官用セメント組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP53049284A JPS5855096B2 (ja) | 1978-04-27 | 1978-04-27 | 左官用セメント組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP53049284A JPS5855096B2 (ja) | 1978-04-27 | 1978-04-27 | 左官用セメント組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS54141818A JPS54141818A (en) | 1979-11-05 |
JPS5855096B2 true JPS5855096B2 (ja) | 1983-12-08 |
Family
ID=12826571
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP53049284A Expired JPS5855096B2 (ja) | 1978-04-27 | 1978-04-27 | 左官用セメント組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5855096B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4661159A (en) * | 1985-11-13 | 1987-04-28 | Raymond Ortega | Cementitious floor underlayment |
US5439518A (en) * | 1993-01-06 | 1995-08-08 | Georgia-Pacific Corporation | Flyash-based compositions |
US5858083A (en) * | 1994-06-03 | 1999-01-12 | National Gypsum Company | Cementitious gypsum-containing binders and compositions and materials made therefrom |
US5718759A (en) * | 1995-02-07 | 1998-02-17 | National Gypsum Company | Cementitious gypsum-containing compositions and materials made therefrom |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5273509A (en) * | 1975-12-13 | 1977-06-20 | Denki Kagaku Kogyo Kk | Solidifying material for sludge or poor subsoil |
-
1978
- 1978-04-27 JP JP53049284A patent/JPS5855096B2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5273509A (en) * | 1975-12-13 | 1977-06-20 | Denki Kagaku Kogyo Kk | Solidifying material for sludge or poor subsoil |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS54141818A (en) | 1979-11-05 |
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