JPS6264611A - カ−エアコン制御装置 - Google Patents
カ−エアコン制御装置Info
- Publication number
- JPS6264611A JPS6264611A JP20483485A JP20483485A JPS6264611A JP S6264611 A JPS6264611 A JP S6264611A JP 20483485 A JP20483485 A JP 20483485A JP 20483485 A JP20483485 A JP 20483485A JP S6264611 A JPS6264611 A JP S6264611A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heater
- switch
- energized
- air
- fan
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/02—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices the heat being derived from the propulsion plant
- B60H1/03—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices the heat being derived from the propulsion plant and from a source other than the propulsion plant
- B60H1/034—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices the heat being derived from the propulsion plant and from a source other than the propulsion plant from the cooling liquid of the propulsion plant and from an electric heating device
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は少なくとも加熱器を備えたカーエアコン制御装
置に関する。
置に関する。
加熱器を備えたカーエアコンにおいて、所望の加熱作用
が期待されるときに、エンジン冷却水温が低いためにか
かる加熱作用が発揮されないと、電動送風機と通気装置
は客室に向かって冷たい空気を送り込む。このような不
具合に対処するため、主に自動風量調節機を有する型の
カーエアコン制御装置にあっては、所望の加熱作用が発
揮されない条件を検出して、電動送風機を停止させるよ
うに構成したものが知られる。
が期待されるときに、エンジン冷却水温が低いためにか
かる加熱作用が発揮されないと、電動送風機と通気装置
は客室に向かって冷たい空気を送り込む。このような不
具合に対処するため、主に自動風量調節機を有する型の
カーエアコン制御装置にあっては、所望の加熱作用が発
揮されない条件を検出して、電動送風機を停止させるよ
うに構成したものが知られる。
一般にカーエアコンにおいては、外気を取り入れるよう
に構成されている。そのため、電動送風機を停止させて
も、車両の走行中にラム圧によって通気装置に空気流が
引き起こされる。この現象が前述の電動送風機の停止中
に起こると、やはり冷たい空気が客室に送られる。もし
、カーエアコンを内気取り入れ状態として使用すると、
こうした不具合はいくぶん軽減されるが、客室内空気温
度が高まって窓ガラスに曇りを生じるなどの不具合が生
じる。
に構成されている。そのため、電動送風機を停止させて
も、車両の走行中にラム圧によって通気装置に空気流が
引き起こされる。この現象が前述の電動送風機の停止中
に起こると、やはり冷たい空気が客室に送られる。もし
、カーエアコンを内気取り入れ状態として使用すると、
こうした不具合はいくぶん軽減されるが、客室内空気温
度が高まって窓ガラスに曇りを生じるなどの不具合が生
じる。
本発明はこのような問題点を解決するため、前記通気装
置に設けられて、電源が供給されたとき発熱して前記加
熱器の加熱を補助する補助的空気加熱器と、 前記加熱器が所望の加熱作用を発揮しない条件を検出す
る検出手段と、 この検出結果に応じて前記電動送風機への電源供給を遮
断するとともに前記補助的空気加熱器に電源を供給する
電気回路と、 を備えたとを特徴とする。
置に設けられて、電源が供給されたとき発熱して前記加
熱器の加熱を補助する補助的空気加熱器と、 前記加熱器が所望の加熱作用を発揮しない条件を検出す
る検出手段と、 この検出結果に応じて前記電動送風機への電源供給を遮
断するとともに前記補助的空気加熱器に電源を供給する
電気回路と、 を備えたとを特徴とする。
このような構成上の特徴を有する本発明によると、所望
の加熱作用を発揮しないときに、電動送風機を停止させ
るとともに、電熱型の補助的空気加熱器を発熱させる。
の加熱作用を発揮しないときに、電動送風機を停止させ
るとともに、電熱型の補助的空気加熱器を発熱させる。
このため、外気取入状態において、ラム圧により生じる
空気を補助的空気加熱装置で加熱することにより、客室
に冷たい空気が送り込まれるのを防止できる。ラム圧に
生じる空気流量は一般に微少であり、補助的空気加熱器
において消費される電気量はわずがでよい。
空気を補助的空気加熱装置で加熱することにより、客室
に冷たい空気が送り込まれるのを防止できる。ラム圧に
生じる空気流量は一般に微少であり、補助的空気加熱器
において消費される電気量はわずがでよい。
第１の実施例を示す第１図および第２図において、加熱
器１０はエンジンの冷却水を循環的に導入して加熱作用
を発揮する。加熱器１ｏは電動送風機１１とともに通気
装置１２に設けである。図示は、冷・温風混合型のカー
エアコンを示し、エバポレータ１５、エアミックスドア
１６、さらに内外気導入切替ドア１７、吹出口切替ドア
１８を備えている。電熱ヒータ１９が加熱器１ｏと直列
に配置され、補助的に空気加熱を行なう。
器１０はエンジンの冷却水を循環的に導入して加熱作用
を発揮する。加熱器１ｏは電動送風機１１とともに通気
装置１２に設けである。図示は、冷・温風混合型のカー
エアコンを示し、エバポレータ１５、エアミックスドア
１６、さらに内外気導入切替ドア１７、吹出口切替ドア
１８を備えている。電熱ヒータ１９が加熱器１ｏと直列
に配置され、補助的に空気加熱を行なう。
電気回路について第１図と参照すると、電動送風機１１
はイグニッションスイッチ２ｏおよび送風スイッチ３０
の双投入のもとに付勢されるメインリレー４０が付勢さ
れたとき、そのリレー接点におよびサーキットブレーカ
Ｃ，Ｂを介してバッテリから給電される。電動送風機１
１の送風能力は、抵抗Ｒを送風スイッチ３ｏまたはプロ
グラムスイッチ５０によって選択することにより、段階
的に選択することができる。エアミックスダンパ１６と
可動接点５１が連動するプログラムスイッチ５０は、送
風スネイッチ３ｏの手動操作接点が自動（ＡＵＴＯ）位
置にあるとき、その作用が有効ならしめられる。
はイグニッションスイッチ２ｏおよび送風スイッチ３０
の双投入のもとに付勢されるメインリレー４０が付勢さ
れたとき、そのリレー接点におよびサーキットブレーカ
Ｃ，Ｂを介してバッテリから給電される。電動送風機１
１の送風能力は、抵抗Ｒを送風スイッチ３ｏまたはプロ
グラムスイッチ５０によって選択することにより、段階
的に選択することができる。エアミックスダンパ１６と
可動接点５１が連動するプログラムスイッチ５０は、送
風スネイッチ３ｏの手動操作接点が自動（ＡＵＴＯ）位
置にあるとき、その作用が有効ならしめられる。
かかる自動位置においては、メインリレー４゜の付勢回
路は温度スイッチ６ｏ、またはモードスイッチ７０が閉
成したときに成立する。温度スイッチ６０はエンジン冷
却水温度が３０”Ｃ以下のとき開放し、それを超えると
閉成する。モードスイッチ７０は空気吹出口切替ドア１
８がヒータ吹出位置にあるとき開放し、他の位置にある
とき閉成する。従って、送風スイッチ３ｏが自動位置に
あり、ヒータ吹出モードで、さらに加熱器１ｏの加熱作
用が非所望のとき、メインリレー４０は付勢されずに電
動送風機１１は停止する。
路は温度スイッチ６ｏ、またはモードスイッチ７０が閉
成したときに成立する。温度スイッチ６０はエンジン冷
却水温度が３０”Ｃ以下のとき開放し、それを超えると
閉成する。モードスイッチ７０は空気吹出口切替ドア１
８がヒータ吹出位置にあるとき開放し、他の位置にある
とき閉成する。従って、送風スイッチ３ｏが自動位置に
あり、ヒータ吹出モードで、さらに加熱器１ｏの加熱作
用が非所望のとき、メインリレー４０は付勢されずに電
動送風機１１は停止する。
また、プログラムスイッチ５ｏは、吹出モードスイッチ
７１が閉成（吹出モードがヒータ吹出モード以外）ある
いは冷却水温度スイッチ８ｏが閉成（例えば５０℃以上
を検出）のとき、リレー５２が接点を閉じて、抵抗Ｒの
選択作用を発揮する。
７１が閉成（吹出モードがヒータ吹出モード以外）ある
いは冷却水温度スイッチ８ｏが閉成（例えば５０℃以上
を検出）のとき、リレー５２が接点を閉じて、抵抗Ｒの
選択作用を発揮する。
電熱ヒータ１９は、送風スイッチ３ｏが自動位置にあっ
て電動送風機１１が停止しているときに通電されるよう
に電気回路が接続されている。
て電動送風機１１が停止しているときに通電されるよう
に電気回路が接続されている。
サブリレー９０はメインタレ−４０と連動し、メインリ
レー４０の付勢時に付勢されて常閉接点を開く。もう１
つのリレー１ｏｏは送風スイッチ３０が自動位置にある
とき付勢されて接点を閉じる。このため、電熱ヒータ１
９は送風スイッチ３０が自動位置にあって、エンジン冷
却水温度が電動送風機１１を停止させるほど低いと、サ
ブリレ−９０の接点が閉じリレー１００の接点も閉じ、
電熱ヒータ１９に通電し、発熱させる。
レー４０の付勢時に付勢されて常閉接点を開く。もう１
つのリレー１ｏｏは送風スイッチ３０が自動位置にある
とき付勢されて接点を閉じる。このため、電熱ヒータ１
９は送風スイッチ３０が自動位置にあって、エンジン冷
却水温度が電動送風機１１を停止させるほど低いと、サ
ブリレ−９０の接点が閉じリレー１００の接点も閉じ、
電熱ヒータ１９に通電し、発熱させる。
第２実施例を示す第３図において、サブリレー９０は、
モードスイッチ７１と冷却水温度スイッチ８０の接続点
と接続され、電動送風機１１が送風を開始して最小送風
能力のときにも、電熱ヒータ１９の通電・発熱が行われ
るようにしである。
モードスイッチ７１と冷却水温度スイッチ８０の接続点
と接続され、電動送風機１１が送風を開始して最小送風
能力のときにも、電熱ヒータ１９の通電・発熱が行われ
るようにしである。
第３実施例を示す第４図において、電熱ヒータ１９は車
両の走行速度が所定以下のラム圧空気量を生じる条件で
停止されるようにしである。このため車速パルス発生器
１１０と重連判別回路１ｆｌがリレー１００を付勢する
回路に接続されている。
両の走行速度が所定以下のラム圧空気量を生じる条件で
停止されるようにしである。このため車速パルス発生器
１１０と重連判別回路１ｆｌがリレー１００を付勢する
回路に接続されている。
第１図は本発明の第１実施例の電気結線図、第２図は電
動送風機と電熱ヒータの配置例の説明図、第３図および
第４図はそれぞれ第２．３実施例の電気結線図である。 １０・・・加熱器、１１・・・電動送風機、１２・・・
通気装置、１９・・・電熱ヒータ（補助的空気加熱器）
。 ３０・・・送風スイッチ、４０・・・メインリレー、６
ｏ。 ８０・・・冷却水温度スイッチ、７０・・・吹出モード
スイッチ、９０・・・サブリレー、１００・・・リレー
。
動送風機と電熱ヒータの配置例の説明図、第３図および
第４図はそれぞれ第２．３実施例の電気結線図である。 １０・・・加熱器、１１・・・電動送風機、１２・・・
通気装置、１９・・・電熱ヒータ（補助的空気加熱器）
。 ３０・・・送風スイッチ、４０・・・メインリレー、６
ｏ。 ８０・・・冷却水温度スイッチ、７０・・・吹出モード
スイッチ、９０・・・サブリレー、１００・・・リレー
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 エンジン冷却水を熱源とする加熱器、およびこの加熱
器を通って車両客室に向かう空気流を生じさせるため少
なくとも一端を外気に開放し別の一端を客室に開放した
通気装置と電動送風機を備えたカーエアコン制御装置に
おいて、 前記通気装置に設けられて、電源が供給されたとき発熱
して前記加熱器の加熱を補助する補助的空気加熱器と、 前記加熱器が所望の加熱作用を発揮しない条件を検出す
る検出手段と、 この検出結果に応じて前記電動送風機への電源供給を遮
断するとともに前記補助的空気加熱器に電源を供給する
電気回路と、 を備えたカーエアコン制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20483485A JPS6264611A (ja) | 1985-09-18 | 1985-09-18 | カ−エアコン制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20483485A JPS6264611A (ja) | 1985-09-18 | 1985-09-18 | カ−エアコン制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6264611A true JPS6264611A (ja) | 1987-03-23 |
Family
ID=16497155
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20483485A Pending JPS6264611A (ja) | 1985-09-18 | 1985-09-18 | カ−エアコン制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6264611A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02137314A (ja) * | 1988-11-18 | 1990-05-25 | Tokyo Electron Ltd | レジスト塗布装置 |
| US7275586B2 (en) | 1997-07-24 | 2007-10-02 | Behr Gmbh & Co. | Heating or air-conditioning system for a motor vehicle |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60148713A (ja) * | 1984-01-14 | 1985-08-06 | Nippon Denso Co Ltd | 自動車用空調装置 |
-
1985
- 1985-09-18 JP JP20483485A patent/JPS6264611A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60148713A (ja) * | 1984-01-14 | 1985-08-06 | Nippon Denso Co Ltd | 自動車用空調装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02137314A (ja) * | 1988-11-18 | 1990-05-25 | Tokyo Electron Ltd | レジスト塗布装置 |
| US7275586B2 (en) | 1997-07-24 | 2007-10-02 | Behr Gmbh & Co. | Heating or air-conditioning system for a motor vehicle |
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