JPS6260306A - Pwmドライブ回路 - Google Patents

Pwmドライブ回路

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JPS6260306A
JPS6260306A JP60200016A JP20001685A JPS6260306A JP S6260306 A JPS6260306 A JP S6260306A JP 60200016 A JP60200016 A JP 60200016A JP 20001685 A JP20001685 A JP 20001685A JP S6260306 A JPS6260306 A JP S6260306A
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JP
Japan
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pwm
gain
load
pwm signal
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP60200016A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihiko Enomoto
昭彦 榎本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPS6260306A publication Critical patent/JPS6260306A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は例えばCDプレイヤの各種の駆動部を駆動す
るのに好適する瀧ドライ!回路に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
周知のように、CDプレイヤにおいてはフォーカス/ト
ラッキング用アクチュエータ、ビ、クア、プ送シモータ
およびディスクモータ等の各種の駆動部が存在している
。そして、これらの各種の駆動部を駆動する駆動回路と
しては、一般にPWM (/臂ルス幅変v!4)ドライ
ブ回路が用いられている。
ところで、瀧ドライブ回路で上述のような各種の駆動部
の如き負荷を駆動する際において、その駆動波形の有効
電圧はPWM信号のDC成分のみとなり、その他の高調
波成分は全て無効電圧となる。そして、上述の有効電圧
はPWM信号のオン期間が長い程大きくなシ、従って電
力から運動エネルギーへの変換効率も高くなる。
第4図(a) e (b)は同じ有効電圧を持ってはい
るが波高値の異なる2種類の開信号を示している。すな
わち、(、)は(b)よシも高調波成分を多く含んでい
ると共にオン期間も短かいため、負荷を動かす効率が悪
くなる。
しかるに、一般忙瀧ドライブ回路は、画信号の波高値電
圧を使用する電源電圧値で決まるクリップレベルとして
いるために、どうしてもりwM信号のデユーティ比が小
さいところつまジオン期間が短かいところで負荷を駆動
するように動作しているので、上述したように負荷を動
かす効率が悪くなってしまうという問題を有していた。
すなわち、この原因は、ドライブ回路としてのダイナミ
ックレンジを確保するために、使用する電源電圧値が通
常の駆動時にはそれ程必要でないにもかかわらず、特殊
な条件における駆動時を考慮してかなり高い値に選定さ
れているためである。これによって、電源利用効率が悪
くなると共に、消費電力の増大を招いてしまうという問
題もあった。
〔発明の概要〕
すなわち、この発明による溝ドライブ回路は、アナログ
入力信号を溝信号に変換する第1の手段と、この第1の
手段による画信号を電力増幅する第2の手段と、前記第
1の手段による変換前のアナログ入力信号のレベルを複
数のレベルに弁別して検出するかまえは変換後のPWM
信号のデユーティ比を複数の範凹に弁別して検出する第
3の手段と、この第3の手段による検出出力に応じて前
記第2の手段に供給する電源電圧値を前記第1の手段に
よる画信号のデユーティ比が常時オン期間の長くなる方
向に切換制御する第4の手段と、前記第3の手段による
検出出力に応じて前記第1の手段による変換前のアナロ
グ入力信号の利得を前記第4の手段による電源電圧の切
換えKよって生じる利得変化を補償する方向に可変制御
する第5の手段とを具備してなることを特徴としている
・〔発明の目的〕 そこで、この発明は以上のような点に鑑みてなされたも
ので、負荷を高効率で駆動し得ると共に、必要なダイナ
ミックレンジを確保し得るように改良した極めて良好な
PWMド2イツ回路を提供することを目的としている。
〔発明の実施例〕
以下図面を参照してこの発明の一実施例につき詳細に説
明する。
すなわち、入力端(IN) K印加されるアナログ入力
信号はアッテネエターの如き可変利得回路1ノに供給さ
れると共に、入力電圧レベル検出回路12に供給される
。この入力電圧レベル検出回路12は上記アナログ入力
信号のレベルを順次に増大するレベルL1 # L2・
・・Lnにレベル弁別して検出するもので、その検出出
力は上記可変利得回路11に対しその利得を可変制御す
るために供給されると共に、電源切換スイッチs′w1
に対しそのポジションを切換制御するために供給される
ここで、電源切換スイッチSW1の各ポジションには順
次に増大する電圧v1.v2・・・vnを供給可能な電
源131・、132“・・・13nが接続されている。
そして、上記アナログ入力信号は可変利得回路11でも
って、入力電圧レベル検出回路12からの検出出力によ
り、そのときのレベルに応じた利得が与えられてpwm
変調回路14に供給される。この溝変換回路14はかか
る利得制御がなされたアナログ入力信号を基準電圧用三
角波発生回路15からの基準電圧用三角波(のこぎ9波
を含む)と比較して画信号に変換する。このPWM信号
はPWM −BTL、 (バランスドトランスレス)ド
ライバ16により電力増幅されて負荷17を駆動するの
く供せられる。
ところで、この場合、 PWM −BTLドライバ16
には、上述の如く電源切換スイッチsw1によフ切換制
御される電源131’ 、 13□゛・・・13nから
、第2図に示すようにそのときのアナログ入力信号レベ
ルに応じた電圧v1 、 v2・・・vnのいずれかが
駆動電源電圧として供給されている。
これによりて、PWM −BTLドライバ16はそのと
きのアナログ入力信号レベルに応じた電源電圧に決まる
クリ、プレベルを波高値とした匹M信号で負荷17を駆
動するようになる。これは、取シも直さず、アナログ入
力信号のレベルが如何なるレベルを取る場合でも、負荷
17を駆動する画信号はそのデユーティ比がオン期間の
長い状態として使用されることになるので、負荷を駆動
する効率が改善されることを意味している。
つt、b、具体的には、アナログ入力信号のレベルが低
いとき程、利得を大にすなわちア、テネエート量を小に
すると共に電源電圧を低くして、そのときの画信号の波
高値を低くすることによシ、等制約にそのときの画信号
としてデー−ティ比がオン期間の長いものとしているか
らである。なお、アナログ入力信号のレベルが高くなる
につれて電源電圧を高くするが、その際レベルが高くな
る分だけ利得を小にすなわちアッテネエート量を大にし
て、電源電圧の変動による系全体としての利得の変化を
補償している。
第3図は他の実施例を示すもので、第1図と同じ構成部
には同一符号を付してその説明を省略すると、この実施
例では第1図の入力電圧レベル検出回路12に代えて酒
変換回路14の後部設は九PWMデユーティ比検出回路
18の出力で可変利得回路11および電源切換スイッチ
SW1を制御するようになされている。この場合、圏デ
、−ティ比検出回路18は、検出するデユーティ比の動
作範囲別に対応させた電源131゜132 ・・・13
rsを選択するように電源切換スイッチsw1を切換制
御し、それと同時に可変利得回路1ノの利得を制御する
如くなされているものとする。
また、第3図の実施例では使用機器に特有な状態の検出
回路Z 91’ 、 192・・・・の出力でも可変利
得回路11および電源切換スイッチSW1を切換制御し
得る如くなされている。ここで、上述の検出回路191
.I 、 192.・・・としては使用機器が例えばC
D7’レイヤの場合、次のような状態を検出するものが
挙げられる。
■ サーチ時に各負荷を駆動するドライバのダイナミッ
クレンジを拡大することが必要になりたとき。
■ 振動によりドライバのダイナミックレンジを拡大す
ることが必要になったとき。
■ ピックアップ送シモータ、ディスクモータを高速で
動作させるとき。
■ CLVサーボ用RAMがオーバーフロー、アンダー
フローになシそうになりたとき(ディスクモータ用ドラ
イバのダイナミックレンジを拡大することが必要になっ
たとき)。
そして、以上のような瀧ドライブ回路によれば、通常の
低入力駆動時には高い利得および低い電源電圧で動作さ
せることによシ、負荷を駆動する画信号をオン期間の長
いデユーティ比で使用することができるから、負荷を駆
動す する効率を改善することができると共に、電源利
用率の向上ならびに低消費電力化を図ることができる。
しかも、大入力時等の特殊な駆動時に備えて、電源電圧
を高く且つ利得を低くして動作させる如くして必要なダ
イナミ、りを確保することができるので、特にCD″j
ルイヤに適用した場合に上述の利点に加えてサーチ動作
等のトリ、クプレイを確実に行なうことが可能となる如
くすこぶる好都合なものである。
なお、この発明は上記し且つ図示した実施例のみに限定
されることなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲で種
々の変形や適用が可能であることは言う迄もない。
〔発明の効果〕
従って、以上詳述したようKこの発明によれば、負荷を
高効率で駆動し得ると共に、必要なダイナミックレンジ
を確保し得るように改良した極めて良好な瀧ドライナ回
路を提供することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る田ドライブ回路の一実施例を示
す構成図、第2図は第1図の動作を説明するための波形
図、第3図は他の実施例を示す構成図、第4図(a) 
# (b)はPWM信号による負荷駆動効率を説明する
ための波形図である・IN・・・アナログ信号入力端、
11・・・可変利得回路(アッテネエータ)、12・・
・入力電圧レベル検出回路、swl・・・電源切換スイ
ッチ、131.1.92・・・13n・・・電源、14
・・・瀧変換回路、15・・・基準電圧用三角波発生回
路、16・・・PWM −BTLドライバ、17・・・
負荷、18・・・瀧デ、−ティ比検出回路。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦z 第1図 第2図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. アナログ入力信号をPWM信号に変換する第1の手段と
    、この第1の手段によるPWM信号を電力増幅する第2
    の手段と、前記第1の手段による変換前のアナログ入力
    信号のレベルを複数のレベルに弁別して検出するかまた
    は変換後のPWM信号のデューティ比を複数の範囲に弁
    別して検出する第3の手段と、この第3の手段による検
    出出力に応じて前記第2の手段に供給する電源電圧値を
    前記第1の手段によるPWM信号のデューティ比が常時
    オン期間の長くなる方向に切換制御する第4の手段と、
    前記第3の手段による検出出力に応じて前記第1の手段
    による変換前のアナログ入力信号の利得を前記第4の手
    段による電源電圧の切換えによって生じる利得変化を補
    償する方向に可変制御する第5の手段とを具備してなる
    ことを特徴とするPWMドライブ回路。
JP60200016A 1985-09-10 1985-09-10 Pwmドライブ回路 Pending JPS6260306A (ja)

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