JPS6259640A - ブチラ−ル樹脂組成物の発泡方法 - Google Patents

ブチラ−ル樹脂組成物の発泡方法

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JPS6259640A
JPS6259640A JP19887485A JP19887485A JPS6259640A JP S6259640 A JPS6259640 A JP S6259640A JP 19887485 A JP19887485 A JP 19887485A JP 19887485 A JP19887485 A JP 19887485A JP S6259640 A JPS6259640 A JP S6259640A
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JP
Japan
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foaming
butyral resin
foam
resin composition
mixture
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JP19887485A
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English (en)
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Minoru Okubo
稔 大久保
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 LJL!!のi なテ゛日 (産業上の利用分野) 本発明は、可塑剤を含有するブチラール樹脂組成物の発
泡方法に関する。
(従来の技術) ポリビニルブチラールは柔軟な合成樹脂として知られて
いる。
このポリビニルブチラールは、安全ガラス用の中間膜と
して用いられている。中間膜には、ポリビニルブチラー
ルと、これに可塑性を与えるための可塑剤が含有されて
いる。このような中間膜の成形工程において、相当量の
スクラップが発生するが2有効に利用されずに廃棄され
ている。省資源、省エネルギーの観点からも、このよう
なスクラップの再利用が強く望まれるところである。
ところで、ポリビニルブチラールの発泡には。
分解型発泡剤として炭酸水素ナトリウムを添加し。
この混合物を加熱することにより、該発泡剤を分解して
発泡がなされている(llerbert R,Simo
nds。
Archie J、 Weith、 M、 H,Big
elow、 Handbook ofPlastics
、 2nd Ed、、 D、 Van No5tlan
d Co、 Inc。
1949、 P、239−240 )。しかし、この方
法はポリビニルブチラール単一物についての発泡方法で
あり。
可塑剤を含有するブチラール樹脂には適用できない。こ
のような発泡方法では1分解型発泡剤としての炭酸水素
ナトリウムの分解温度(約270℃)以上に加熱する必
要があり、加熱によりブチラール樹脂組成物の劣化がお
こる。劣化した樹脂組成物をベースとした発泡体は実用
物性におとる。従って、可塑剤含有の特性を生かしたポ
リビニルブチラールの発泡を達成し得ない。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明は、上記従来の問題点を解決するものであり、そ
の目的とするところは、可塑剤を含有するブチラール樹
脂について、可塑剤の特性を生かしつつ発泡させるブチ
ラール樹脂組成物の発泡方法を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、従来のポリビニルブチラールの発泡に用いら
れる分解型発泡剤の炭酸水素ナトリウムに代えて9分解
温度が95〜150℃の分解型発泡剤を用いることによ
り、可塑剤を含有するブチラール樹脂について、可塑剤
の特性を生かしつつ発泡させうる。との発明者の知見に
もとづいて完成された。
本発明のブチラール樹脂組成物の発泡方法は。
ポバールの重合度が300〜2600であって、ブチラ
ール化度が50モル%以上のポリビニルブチラールおよ
び可塑剤を含有するブチラール樹脂に2分解温度が95
〜150℃の分解型発泡剤を添加した混合物を加熱し、
該発泡剤を分解することにより、ブチラール樹脂を発泡
させることを包含し、そのことにより上記目的が達成さ
れる。
本発明に用いられるポリビニルブチラールは。
ガラスの中間膜原料として使用され、ポバールの重合度
が300〜2600.好ましくは、 1ooo〜200
0゜そしてブチラール化度が50モル%以上、好ましく
は、50〜75モル%である。この範囲をはずれると。
良好な中間膜原料とはなりえない。
可塑剤には1例えば、ジブチルセバケート トリエチレ
ングリコールジ−2−エチルブチレート。
トリエチレングリコールジ−2−エチルヘキソエートが
ある。可塑剤は、ポリビニルブチラール100重量部に
対し、20〜55重量部、好ましくは、30〜45重量
部の範囲で配合される。20重量部を下まわると、ポリ
ビニルブチラールに充分な可塑性を与えることができな
い。55重量部を上まわると、ブチラール樹脂がベタつ
くなどその樹脂特性に好ましくない影響を与える。
分解型発泡剤の分解温度は、95〜150℃、好ましく
は、120〜130℃である。このような分解温度域を
有する単一物の適当な発泡剤はない。アブビスイソブチ
ロニトリルがあるものの2分解によりシアン系のガスを
発生し、有毒である。従、って。
本発明では、アゾジカルボンアミドに尿素を添加して分
解温度を125℃に調整した混合物、ジニトロソペンタ
メチレンテトラミンに尿素を添加して分解温度を120
〜130℃に調整した混合物などが用いられる。分解温
度が95℃を下まわると2分解型発泡剤の分解温度にお
けるブチラール樹脂の溶融粘度が高く、そのために分解
ガスはブチラール樹脂中で充分に膨張できない。従って
、良好な発泡体は得られない。分解温度が150℃を上
まわると2分解型発泡剤の分解温度におけるブチラール
樹脂の溶融粘度が低く、そのために分解ガスはブチラー
ル樹脂から逃散してしまい、やはり良好な発泡体は得ら
れない。分解型発泡剤は、可塑剤を含有するブチラール
樹脂100重量部に対し、5〜30重量部、好ましくは
、10〜15重量部の範囲で配合される。5重量部を下
まわると、充分な発泡倍率の発泡体が得られない。30
重量部を上まわると。
発生ガス量が多すぎるため、得られた発泡体の気泡が粗
くかつ不均一となる。また2分解助剤の尿素や分解物が
多量に発泡体中に溶けこみ、その結果1発泡体の流動性
が増すため1発泡体をシートなどに成形する場合、厚物
シートが得られないなどの欠点が生じる。
本発明のブチラール樹脂組成物の発泡方法は。
例えば2次のようにしてなされる: 可塑剤を含有するブチラール樹脂(例えば、安全ガラス
用の中間膜層)を2表面温度が約80”Cの加熱ロール
混練機で混練する。ブチラール樹脂が充分に溶融した状
態で、これに分解型発泡剤を添加してさらに混練する。
分解型発泡剤には2例えば、ジニトロソペンタメチレン
テトラミンと尿素との混合物、アゾジカルボンアミドと
尿素との混合物がある。混練により2発泡剤を樹脂中に
均一に分散させる。混練物をロールから取り出し、混練
シートとする。このシートを適当に切り、アルミニウム
型枠などの成形型に入れ、上下両面にテフロンシートを
敷き、さらにその外側に艶板を重ねて加熱プレスする。
得られた成形体を型枠から取り出し、下にガーゼを敷い
て、離型剤を塗った鉄板にのせ、加熱オーブンにより加
熱して発泡させる。他の方法として、加熱ロール混練機
の代わりに、押出機で連続的に混練してもよい。加熱は
オーブン加熱だけでなく、トンネル加熱も可能である。
このようにして得られた発泡体は、白色であり。
極めて柔軟性がある。常温で変形加工が可能であり、モ
チ状の弾性を有する。しかも原料のエステル臭を残して
おり、香ばしい。この発泡体は、特に、耐寒性に富んで
いるため、冷凍機などの保冷配管被覆材や冷凍船の保冷
壁材などに用いられる。
本発明のブチラール樹脂組成物の発泡方法においては、
架橋剤、気泡造核剤、シリコーン整泡剤。
炭酸カルシウム、タルクなどの添加剤が添加されてちよ
い。これらの添加剤は2発泡倍率の向上にはほとんど効
果がないものの1発泡体の軟化点の上昇や硬度の改良に
利用される。また2発泡体の物性向上のため、ブチラー
ル樹脂にエチレン−酢酸ヒニル共重合体、ポリオレフィ
ン系エラストマー、トランス型1・4−ポリイソプレン
などのポリマーをブレンドしてもよい。ブチラール樹脂
に電子線を照射してもかまわない。
本発明ではブチラール化度が50〜75モル%の安全ガ
ラス用の中間膜原料が用いられている。しかし、ブチラ
ール化度がこの範囲をはずれた接着剤層なども使用され
うる。
(実施例) 以下に本発明を実施例について述べる。
実止拠よ ブチラール樹脂組成物からなる安全ガラス用の中間膜層
(ポバールの重合度1700.ブチラール化度65〜6
7モル%、ポリビニルブチラール100重量部に対し可
塑剤としてトリエチレングリコールジ−2−エチルブチ
レートを40重量部含有する。)200gを1表面温度
が80℃のミキシングロールに加えて溶融させた。中間
膜層が充分に溶融した状態で2分解型発泡剤としてジニ
トロソペンタメチレンテトラミンに尿素を加えた混合物
(以下「ジニトロソペンタメチレンテトラミン・尿素配
合物」とする。三協化成社製、セルマイクAN、分解温
度130℃1分解ガス量130IIIt/g)を20g
添加し、80℃で7分間混練した。混練物をシート状に
してロールから取り出し、5m厚のアルミニウム型枠に
入れ、上下両面にマイラーシートを敷き。
さらにその外側に艶板を重ねた。これを80℃で100
kg/cm” Gの加熱プレスにかけ、5分間プレス後
冷却プレスに変えて冷却した。プレスにより、混練物は
51厚のシートに成形された。成形体を型枠から取り出
し、下にガーゼを敷いて、離型剤を塗った鉄板にのせ、
加熱オーブンにより150℃で20分間加熱した。その
結果、白色であり柔軟性の高い発泡体が得られた。発泡
体は、エステル臭を残していた。発泡体の見掛は密度は
0.38であった。
実隻炎叢 ジニトロソペンタメチレンテトラミン・尿素配合物(セ
ルマイクAN)を40gとしたこと以外は。
実施例1と同様にして1発泡体を得た。この発泡体の見
掛は密度は0.24であった。
去血五主 ジニトロソペンタメチレンテトラミン・尿素配合物(セ
ルマイクAN)を60gとしたこと以外は。
実施例1と同様にして1発泡体を得た。この発泡体の見
掛は密度は0.15であった。
大施拠土 分解型発泡剤として、セルマイクANの代わりに、ジニ
トロソペンタメチレンテトラミン・尿素配合物(永和化
成社製、セルラーGX、分解温度120℃1分解ガス量
118n/!/g)を20g用いたこと以外は、実施例
1と同様にして1発泡体を得た。この発泡体の見掛は密
度は0.20であった。
去血聞圭 ジニトロソペンタメチレンテトラミン・尿素配合物(セ
ルラーGX)を40gとしたこと以外は。
実施例4と同様にして1発泡体を得た。この発泡体の見
掛は密度は0.17であった。
去籐桝亙 ジニトロソペンタメチレンテトラミン・尿素配合物(セ
ルラーGX)を60gとしたこと以外は。
実施例4と同様にして1発泡体を得た。この発泡体の見
掛は密度は0.16であった。
大旌桝1 分解型発泡剤として、セルマイクANの代わりに、アゾ
ジカルボンアミドに尿素を加えた混合物(三協化成社製
、セルマイクCAP、分解温度125℃1分解ガス量1
40ml1/g)を20g用いたこと以外は、実施例1
と同様にして1発泡体を得た。
この発泡体は1発泡剤の色が残り、淡黄色に着色してい
た。発泡体の見掛は密度は0.18であった。
実施例1〜3のように、ジニトロソペンタメチレンテト
ラミン・尿素配合物(セルマイクAN)の添加量を変化
させたときの発泡体の見掛は密度を第1図に示す。実施
例4〜6のように、ジニトロソペンタメチレンテトラミ
ン・尿素配合物(セルラーGX)の添加量を変化させた
ときの発泡体の見掛は密度を第2図に示す。第1図およ
び第2図から明らかなように2発泡剤の添加量の増加に
したがって2発泡体の見掛は密度が低下している。
(発明の効果) 本発明によれば、このように、可塑剤を含有するブチラ
ール樹脂について、その可塑性を生かしつつ発泡させう
る。得られた発泡体は柔軟性があり、かつ耐寒性に富ん
でいるため、冷凍機などの断熱材に用いられる。また、
ガラスの中間膜の成形工程において発生する可塑剤含有
のブチラール樹脂廃棄物は、上記用途に有効に利用され
、そのことにより省資源および省エネルギーに役立つ。
4、図面の簡゛なU 第1図は1本発明の実施例1〜3における発泡剤の添加
量と発泡体の見掛は密度との関係を示すグラフ、第2図
は、実施例4〜6における発泡剤の添加量と発泡体の見
掛は密度との関係を示すグラフである。
以上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ポバールの重合度が300〜2600であって、ブ
    チラール化度が50モル%以上のポリビニルブチラール
    および可塑剤を含有するブチラール樹脂に、分解温度が
    95〜150℃の分解型発泡剤を添加した混合物を加熱
    し、該発泡剤を分解することにより、ブチラール樹脂を
    発泡させることを包含するブチラール樹脂組成物の発泡
    方法。 2、前記ブチラール化度が50〜75モル%の範囲であ
    る特許請求の範囲第1項に記載のブチラール樹脂組成物
    の発泡方法。 3、前記可塑剤が、ジブチルセバケート、トリエチレン
    グリコールジ−2−エチルブチレートおよびトリエチレ
    ングリコールジ−2−エチルヘキソエートのうちの少な
    くとも一種である特許請求の範囲第1項に記載のブチラ
    ール樹脂組成物の発泡方法。 4、前記分解型発泡剤が、ジニトロソペンタメチレンテ
    トラミンと尿素との混合物およびアゾジカルボンアミド
    と尿素との混合物のうちの少なくとも一種である特許請
    求の範囲第1項に記載のブチラール樹脂組成物の発泡方
    法。 5、前記ポリビニルブチラール100重量部に対し、前
    記可塑剤が20〜55重量部の範囲で配合された特許請
    求の範囲第1項に記載のブチラール樹脂組成物の発泡方
    法。 6、前記ブチラール樹脂100重量部に対し、前記分解
    型発泡剤が5〜30重量部の範囲で添加された特許請求
    の範囲第1項に記載のブチラール樹脂組成物の発泡方法
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