JPS6256081A - 表示装置の駆動回路 - Google Patents

表示装置の駆動回路

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JPS6256081A
JPS6256081A JP16021586A JP16021586A JPS6256081A JP S6256081 A JPS6256081 A JP S6256081A JP 16021586 A JP16021586 A JP 16021586A JP 16021586 A JP16021586 A JP 16021586A JP S6256081 A JPS6256081 A JP S6256081A
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JP16021586A
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English (en)
Inventor
Saburo Kobayashi
三朗 小林
Yukinori Hirasawa
幸徳 平澤
Shunji Kashiyama
俊二 樫山
Takahiro Fuse
孝弘 布施
Masao Kawamura
川村 昌男
Noboru Yabe
谷部 登
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [従来技術とその問題点コ 最近、ドツトマトリクス方式の液晶表示)々ネルの表示
品質は良くなってきておシ、これにともなって液晶テレ
ビジランの実用化が計られている。
しかして、日本のテレビジョンは1/31)に1枚の画
面を送る方式であシ、その走査線は525本、そのうち
実際に有効な走査線は約480本である。
また、現行のテレビシ四ン信号は1/60秒毎にIA画
面ずつインタレース走査で送られている。従って、液晶
パネルでテレビジ17画像を表示させるには、v2画面
ずつ隣シ合うインタレース走i線を同一の走査電極に表
示させるようにすれば、240本の走査電極で実現でき
る。この賜金、1本の走査電極が選択される時間を1バ
ックプレート期間というが、走査電極が240本の場合
は1フイ一ルド期間の1/240となる。
まだ、テレビ217画面の縦横比は3:4であるから、
必要とされる信号電極数はほぼ320本でおる。
しかしながら、ポケッタブルテレビ−)Mン受像機に用
いる超小型の液晶表示パネルでは表示ドツト数を240
X320とすることは1/240デユーテイで駆動しな
ければならず困難でめる。
[発明の目的] この発明は上記事情に鑑みて成されたもので、十分満足
できる画像を表示することができ、しかも実現可能な液
晶表示式のポケッタブルテレビジ璽ン受像機を提供する
ことを目的とする。
[発明の要点] この発明は、テレビジ曹ン映像信号t−4Hに1回の割
合でサンプリングしてデジタルデータを記憶し表示させ
る第1系統の回路と、同じ(4Hに1回の割合でしかも
上記サンプリング期間とは異なるHの期間をサンプリン
グしてデジタルデータを記憶し表示させる第2系統の回
路とを設け、第1系統と第2系統の表示データを同一バ
ックプレート期間に表示させることによシ、必要最少限
の情報圧縮で、7″ニーテイ比を極端に増すことなく、
十分実用に耐える解像度のポケッタブルテレビジ田ン受
像機を実現したものである。
[発明の実施例] 以下、この発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図は液晶テレビジラン受像機の外観構成を示すもの
で、図中10は受像機ケースである。このケース10の
前面には、テレビジョン画像表示窓11、両用チャンネ
ル表示部12 a 、 UHF用チャンネル弐示表示2
b、放音部13が設けられる。そして、前記表示窓11
及びチャンネル表示部12m、12bの前面にはガラス
板14が取付けら九放音部13には多数の放音用小孔1
5゜15が穿設されている。ま九、前記ケース1oの上
側面には、電源スィッチとVHF−UHF切換スイッチ
とを兼ねるスライドスイッチの操作っまみ16が設けら
れておシ、さらに、図示しないが前記ケース10の側面
には、外部の直流電源(このテレビジ1ン受像機の付属
部品として販売される電池ゲックス)を利用するときに
使用される外部電源接続口および外部アンテナ(例えば
屋外アンテナ)の接続口等が設けられている。更に、ケ
ース1゜の−側部上端には、ロッドアンテナ17が装着
てれる。このロッドアンテナ17は、基部がヒンジ18
によ9回動可能に保持されており、不使用時にはケース
10の上部に収納されるようになっている。
次に、テレビジラン受像機の内部の構成について説明す
る。
まず、第2図に示すテレビジラン受像機の回路構成につ
いて説明すると、このテレビジョン受像機においては、
回路基板をアンテナ基板100、つまみ基板110、リ
ニア基板120、電源回路基板130、表示駆動制御回
路基板140、表示駆動回路基板150とに分割し、各
基板100〜150に後述する回路を構成している。ま
た上記各基板100〜150の他には、チューナ160
゜スピーカ170.Aネル形画像表示装置180が設け
られている。前記パネル形画像表示装置180としては
、例えばドツトマトリクス液晶表示パネルやエレクトロ
ルミネセンス表示ノ4ネル等が用いられるが、この実施
例ではドツトマトリクス液晶表示パネル181の裏面に
照明用としてエレクトロルミネセンス(EL)照光パネ
ル182を積層配置したものを用いておシ、さらに前記
ドツトマトリクス液晶表示ノ臂ネル181としては、例
えば表示ドツト数が120X160の二重マトリクス方
式のもので、かつ1/65f5デユーテイで駆動される
TN(ツイストネマティック)型のものを使用している
しかして、上記アンテナ基板100には、受像機に備え
られているロッドアンテナ17と、外部アンテナ接続ジ
ャックが接続されている。そして、上記ロッドアンテナ
17または外部アンテナで受信されたテレビジ璽ン電波
は、チューナ160へ送られる。また、上記つまみ基板
110には、テレビジ箇ン電波を選択操作するためのチ
ューニングつまみ111が設けられ、その操作信号はリ
ニア基板120に構成される回路へ送られる。上記リニ
ア基板120には、チューナ電源回路121、チューニ
ング制御回路122、フィルタ回路123、リニア回路
124、音声増幅回路125が設けられる。上記チュー
ニング制御回路122は、チ。
−ニングつまみ111からの操作に従りてチューナ16
0ヘチ、−ニング信号を与える。このチ。
−す160は、ロッドアンテナ17または外部アンテナ
で受信したテレビジ■ン電波を、チューニング制御回路
122からのチューニング信号に従って選択し、中間周
波数に変換して上記フィルタ回路123へ出力する。こ
のフィルタ回路123に、チ、−す160で選択された
所要チャンネルの周波数成分のみを通過させ、隣接チャ
ンネルの周波数成分を除去する。そして、IJ ニア回
路124は、フィルタ回路123から出力される中間周
波信号を増幅した後、映像検波等を行なって映像信号、
音声信号、同期信号を分離する。
上記IJ ニア回路124から出力される音声信号は、
音声増幅回路125で増幅された後、スピーカ170へ
送られ、音声として出力される。さらに、上記IJニア
回路124から出力される同期信号は上記電源回路基板
130に構成される回路へ送られ、映像信号及び同期信
号は餞示駆動制御回路基板140に構成される回路へ送
られる。
上記電源回路基板130には、電源回路131及びパネ
ル駆動回路132が設けられており、電源回路131は
上記チューナ電源回路121と後述する表示駆動用電源
回路144とに動作電圧を供給する。また、ノ4ネル駆
動回路132は、リニア回路124からの同期信号によ
り、表示駆動制御回路基板140に形成した連絡回路1
45t−介してEL照光パネル182に発光動作電圧を
供給すると共に、表示駆動制御回路基板140に構成さ
れる回路にスイッチング信号を与える。上記EL照光パ
ネル182は、液晶表示パネル181を裏面側から照光
することによって、明るい画面でかつコントラストの良
い見易い画像を表示させるためのものである。そして、
上記表示駆動制御回路基板140には、アナログ/デジ
タル変換回路(以下〜勺コンバータという)141.オ
ートレベルコントロール回路142、N承部動制御回路
143、表示駆動用電源回路144が設けられる。上記
表示駆動用電源回路144はパネル駆動回路132から
のスイッチング信号によって出力電圧がON 、 OF
F制御されるもので、その出力電圧は表示駆動制御回路
143及び表示駆動回路基板150に構成される表示駆
動回路151へ動作電源として供給される。上記オート
レベルコントロール回路142は、リニア回路124か
らの映像信号のレベルを検出して上限基準電位Vn及び
下限基準電位Vx、をψコンバータ141に与える。
このψコンバータ141は、上記基準電位vH2VLに
より上記リニア回路124からの映像信号を4ビツト1
6階調のデジタルデータに変換し、表示駆動制御回路1
43へ入力する。この表示駆動回路143は、リニア回
路124からの同期信号に同期して動作し、ドツトマト
リクス液晶表示ノ9ネル181の走査側電極に駆動信号
を供給すると共に、表示駆動回路151にψコンバータ
141からの4ビツトデータを出力する。
しかして、前記液晶表示A?パネル81は、第3図に示
すようにその信号電極群を4つのブロックに分割して、
前記表示駆動回路基板150の4個の信号側電極駆動用
LS I 21 a −21b p 21 c # 2
1 dによシ各ブロックごとに表示駆動されるようにな
りている。上記第3図は液晶表示パネル181と信号側
電極駆動用LSI 21 a〜21d及び走査側電極、
駆動用LSI 21 aとの接続状態を示すもので、走
査側電極駆動用LSI 21・には、上記したようにφ
コンバータ141から4ビツトのデータが入力されると
共に、リニア回路124から水平及び垂直同期信号が入
力されている。上記LSI 21 eは、上記水平及び
垂直同期信号を基準として例えばクロックツ9ルスφ1
.φ2、サンフリンククロノクφas7ツチハルスφL
、フレームパルスφr、走査電極駆動信号X1〜Xso
等の各種タイミング(3号を作成すると共に、4Rの周
期毎にそれぞれ4つのチップイネーブル信号CEu−C
E4を発生する。
そして、上記LSI 21・は、液晶表示パネル181
に走査電也駆動信号x1〜Xll0を供給すると共に、
チップイネーブル信号CE1〜CE、により(ざ号側電
極駆動用LSI 21 a〜21dを順次選択し、4ビ
ツトデータ及び上記各種タイミング信号を与える。上記
LSI 21 h〜21 dは、LSI 21 eから
のデータ及びタイミング信号に従りて液晶表示パネル1
81の信号電極端子Y1−YI Os Y 81〜Yl
ll。 Yl、〜Y′8゜、Y’、1%Y’16゜を順
次選択して表示駆動する。上記のように液晶表示パネル
181を4つのブロックに分けて駆動するようにしてい
るのは、次の理由による。
すなわち、この実施例ではドツトマトリクス液晶表示/
?ネル181を前述のように二重マトリクス型としてい
るために、信号側電極数が320でロシ、従ってこの液
晶表示〕4ネルの信号側電極の駆動には少なくとも合計
で320+αの端子数(ここでαは制御用信号等の入力
のための端子数)のLSIが必要であるが、このような
多端子の大型LSIはかなシ高価であるし、また汎用性
もないから、多端子の大型LSIを用いることはコスト
的にデメリットとなる。そこで、この実施例では、二重
マトリクス型ドツトマトリクス液晶表示パネル181の
画面t−1/4ずつの4つのブロックに分け、各ブロッ
クの信号側電極の端子Y1〜Y II Oe Y 81
〜Y160 + Y’l 〜y/、 O+ y/、 l
−”18Gに前記4個の信号側電極駆動用LSI 21
 a 、 2 l b 、 21 c 。
21dをそれぞれ接続して液晶表示パネル181ヲ1/
4画面ずつ駆動するようにしている。このようにすれば
、前記LSI 21 a 、 2 l b 、 21 
c 。
21dは端子数が100の小型のものでよく、この10
0ピンのLSIは汎用性が高く安価であるからコストの
低減をはかることができる。また、前記二重マトリクス
型のドツトマトリクス液晶表示パネル181の走査側電
極数は60本であるから、表示駆動制御基板140に設
けられる走査側電極駆動用LSI 21 aも100ピ
ンのものでよい。
次に上記表示駆動回路151を構成するLSI21h〜
21dの1つについて第4図により説明する。同図にお
いて51は4ピツ)X80段のシフトレジスタである。
このシフトレジスタ5ノには、第2図のφコンバータ1
41から表示駆動制御回路143を介して送られてくる
4ビツトの映像信号がサンプリングクロックφSに同期
してホ・を込まれる。この場合、表示駆動制御回路14
3からのチップイネーブル信号CE1〜CE4によって
LSI 21、〜21dが順次選択指定され、第5図に
示すように4Hの周期を持つラッチパルスφLが出力さ
れた後、最初のつまシ第1水平周期における映像信号に
対し、前半の80ドツト分のデータはLSI 21 a
にラッチし、後半の80ドツト分のデータはLSI 2
1 bにラッチする。そして1次の第2水平周期の映像
信号は捨てて第3水平周期の映像信号に対し、前半の8
0ドツト分のデータはLSI 21 eにラッチし、後
半の80ドツト分のデ−タはLSI 21 dに2ツチ
する。次の第4水平同期の映像信号に対してはラッチ動
作は行なわない。
すなわち、映像信号は1水平周期おきにラッチして表示
するようにしている。そして、上記シフトレジスタ51
に保持されたデータは、ラッチパルスφLによシ4ピッ
ト×80段のバッファ52にラッチ逼れ、階調信号作成
回路53へ転送される。
また、54は輝度変調パルス発生回路で、ラッチパルス
φL及ヒクロック・ぐルスφ2によって輝度変調イ」号
P1〜P4を発生し、上記階調信号作成回路53へ人力
する。上記輝度変調パルス発生回路53は、ラッチパル
スφしてリセットされ、クロツクノヤルスφ2を分周す
るカウンタからな9、このカウンタにより順次1/2分
周された輝度変調パルスP1〜P4が作成ちれる。しか
して、上記階調1n号作成回路53は、バッファ52か
らの信号及び輝度変調・!ルス発生回路54からの輝度
変調7臂ルスP1〜P4によって時間幅の異なる16種
の階調信号s i ”” S、 o全作成し、2チヤン
ネル・アナログ・マルチブレフサ55へ出力する。この
マルチブレフサ55は、フレームパルスφf及びそれぞ
れレベルの異なるvo、■2.v3.v11の電圧によ
って駆動信号Y1%Y、。を発生する。この駆動信号Y
1〜ysoによって液晶表示パネル181の信号電極が
駆動される。この場合、上記電圧vo〜V、は、voを
接地レベル、Vs ’に所定の電位としてその間を0〜
9レベルまで9等分(正確には9.1等分)L、QCル
ベル’tVo、1のレベルをv、、2のレベルをv2.
6のレベルをvs、7のレベルを■4.9のレベルをv
sとしている。
従りて液晶表示パネル181は、 1/9.1バイアス
で駆動される。そして、上記液晶表示/?ネル181は
、第6図に示すように、X1〜XSOの各行において、
左側上段(SOドツト)はLSI、?Ja、右側上段(
s o ト”ット)はLSI 2 l b 、左側下段
は、LSI 21 c 、右側下段はLSI 21 d
によって表示駆動される。このようにして液晶表示パネ
ル18ノは、垂直方向120ドツト、水平方向160ド
ツトの画素によって画面が構成される。そして、2フイ
ールドによって1フレームが構成されるが、第1フイー
ルドと第2フイールドとは、同じラインにおいて表示さ
れる。上記表示方式の場合、そのデユーティDutyは の式によって求められる。なお、上式において、Aは1
フレームの構成フィールド数でr2J、Bは1走査電極
に割当てられる映像信号の水平周期数である。この発明
では4H分11走査電極で表示しているので、rB=4
Jである。また、走査線数は日本では525本であるの
で、デユーティDutyは。
となる。
[発明の効果] 以上述べたようにこの発明によれば、走f:電極と信号
電極がマ) IJクス状に配列されてなる液晶表示パネ
ルを備えたポケッタブルテレビジョン受像機において、
テレビジラン映像信号を4Hに1回の割合でサンプリン
グしてデジタルデータを記憶し表示させる第1系統の回
路と、同じ(4Hに1回の割合でしかも上記サンプリン
グ期間とは異なるHの期間をサンプリングしてデジタル
データを記憶し表示させる第2系統の回路とを設け、第
1系統と第2系統の表示データを同一バックプレート期
間に表示させるようにしたので、必要最少限の情報圧縮
で、デユーティ比を極端に増すことなく、十分満足でき
る画像を表示することができ、しかも、実現可能な液晶
表示方式のポクッタプルテレビジ箇ン受像機を実現し得
るものである。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の一実施例を示すもので、第1図は外観
構成を示す正面図、第2図は全体の回路構成を示すブロ
ック図、第3図は液晶表示A?ネルと表示駆動用LSI
との接続関係を示す図、第4図は表示駆動回路における
LSIの構成を示すブロック図、第5図は表示駆動回路
における映像信号のサンプリング動作を説明するだめの
図、第6図は信号電極駆動用LSIと液晶表示・母ネル
の駆動位置との対応関係を示す図である。 10・・・ケース、11・・・テレビジョン画像表示窓
、12a、12b・・・チャンネル表示部、17・・・
ロッドアンテナ、21a〜21d・・・信号側電極駆動
用LS1.2Je・・・走査側電極駆動用LSI、12
0・・・リニア基板、130・・・電極回路基板、14
0−・・表示駆動制御回路基板、150・・・表示駆動
回路基板、180・・す9ネル形画像表示装置、181
・・・液晶表示ノぐネル。 出願人代理人  弁理士 鈴 江 武 彦第1図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の走査電極と信号電極がマトリクス状に配列
    され、各走査電極が1バックプレート期間毎に走査され
    る液晶表示パネルと、テレビジョン映像信号をサンプリ
    ングしてデジタルデータに変換するA/D変換器と、こ
    のA/D変換器が4H(水平走査期間)に1回の割合で
    サンプリングしたデジタルデータを記憶する第1のラッ
    チと、上記A/D変換器が4Hに1回の割合で上記サン
    プリング期間とは異なるHをサンプリングしたデジタル
    データを記憶する第2のラッチと、上記第1のラッチに
    記憶されたデジタルデータと上記第2のラッチに記憶さ
    れたデジタルデータとを同一のバックプレート期間に異
    なる信号電極へ信号化して出力する手段とを具備したこ
    とを特徴とするポケッタブルテレビジョン受像機。
  2. (2)行方向(左右方向)に複数行配列された走査電極
    と、列方向(上下方向)に複数列配列され、交互に上側
    からと下側から信号が供給されるよう構成された信号電
    極とがマトリクス状に配列され、各走査電極が1バック
    プレート期間毎に走査される液晶表示パネルと、 テレビジョン映像信号をサンプリングしてデジタルデー
    タに変換するA/D変換器と、 このA/D変換器が4H(水平走査期間)に1回の割合
    でサンプリングしたデジタルデータの前半1/2H分を
    記憶する第1のラッチと、 このサンプリングしたデジタルデータの後半1/2H分
    を記憶する第2のラッチと、 上記A/D変換器が4Hに1回の割合で上記サンプリン
    グ期間とは異なるHをサンプリングしたデジタルデータ
    の前半1/2H分を記憶する第3のラッチと、 このサンプリングしたデジタルデータの後半1/2H分
    を記憶する第4のラッチと、 上記第1のラッチに記憶されたデジタルデータを信号化
    して上記信号電極群の左半分に上側から供給すると共に
    上記第2のラッチに記憶されたデジタルデータを信号化
    して上記信号電極群の右半分に上側から供給し、これら
    の信号供給と同一バックプレート期間に上記第3のラッ
    チに記憶されたデジタルデータを信号化して上記信号電
    極群の左半分に下側から供給すると共に上記第4のラッ
    チに記憶されたデジタルデータを信号化して上記信号電
    極群の右半分に下側から供給する手段とを具備したこと
    を特徴とするポケッタブルテレビジョン受像機。
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