JPS6256003B2 - - Google Patents

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JPS6256003B2
JPS6256003B2 JP16546479A JP16546479A JPS6256003B2 JP S6256003 B2 JPS6256003 B2 JP S6256003B2 JP 16546479 A JP16546479 A JP 16546479A JP 16546479 A JP16546479 A JP 16546479A JP S6256003 B2 JPS6256003 B2 JP S6256003B2
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fixed
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Ruutsu Arufuonsu
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Daikyo Webasto Co Ltd
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    • AHUMAN NECESSITIES
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    • A47LDOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47L5/00Structural features of suction cleaners
    • A47L5/12Structural features of suction cleaners with power-driven air-pumps or air-compressors, e.g. driven by motor vehicle engine vacuum
    • A47L5/22Structural features of suction cleaners with power-driven air-pumps or air-compressors, e.g. driven by motor vehicle engine vacuum with rotary fans
    • A47L5/36Suction cleaners with hose between nozzle and casing; Suction cleaners for fixing on staircases; Suction cleaners for carrying on the back
    • A47L5/362Suction cleaners with hose between nozzle and casing; Suction cleaners for fixing on staircases; Suction cleaners for carrying on the back of the horizontal type, e.g. canister or sledge type
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    • A47L9/10Filters; Dust separators; Dust removal; Automatic exchange of filters
    • A47L9/14Bags or the like; Rigid filtering receptacles; Attachment of, or closures for, bags or receptacles
    • A47L9/1409Rigid filtering receptacles

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Electric Suction Cleaners (AREA)
  • Seal Device For Vehicle (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、車輛屋根、特に固定屋根に屋根開口
を設けると共に、固定屋根の下側に、屋根開口の
周縁部に対応するようにフレームを設け、屋根開
口を開閉する可動屋根を摺動体を介してフレーム
に前後摺動自在に設け、この可動屋根を前後に摺
動させるための駆動ケーブルをフレーム上に設
け、固定屋根の下側に、乗客室側に臨む屋根内張
材を設けて成る自動車用車輛屋根の改良に関す
る。
(従来の技術と問題点) この種の型式の従来の車輛屋根の場合、例えば
西ドイツ出願公告公報第1157495号に示されるよ
うに、フレームは板金製であつて、固定屋根の下
側にスポツト溶接で取付け、屋根内張材によつて
車輛内部の乗客室側からカバーするようにしてい
る。また屋根内張材はフレームの縁部に接着し、
車輛屋根の乗客室側全体にわたつて延設してい
る。
この板金製のフレームは、通常、多数の部品か
ら構成しており、また摺動体及び可動ケーブルの
案内溝を折曲げて一体に形成しているため、製造
に際しては板金材の折曲作業を必要とし、作業が
煩雑で長時間を消費し製作コストが高くなる欠点
がある。またフレームは雨樋としての機能をも果
すので、各部品の連結部は防錆のために細心の注
意を払つて塗装仕上げを施す必要がある。更に屋
根内張材を接着手段でフレームに固着すること
は、労働の高コスト化を招き、量産車輛に可動屋
根を組付ける場合には、生産のライン製造になじ
まない欠点がある。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、従来の問題点に鑑み、極めて簡単で
低コストにて製造し装着できる車輛屋根を提供す
ることを目的としたものであつて、そのための手
段として、車輛の固定屋根に屋根開口を設け、固
定屋根の下側に、屋根開口の周縁部に対応してフ
レームを設け、屋根開口を開閉する可動屋根を摺
動体を介してフレームに前後摺動自在に設け、こ
の可動屋根を前後に摺動させるための駆動ケーブ
ルをフレーム上に設け、固定屋根の下側に、乗客
室側に臨む屋根内張材を設けたものにおいて、フ
レームをプラスチツク材により一体形成し、この
フレームの上面側に、摺動体を案内する摺動面
と、駆動ケーブルの案内溝とを設け、該フレーム
の下側面を乗客室に臨む屋根内張材の少なくとも
一部としたものである。
(発明の効果) 本発明による車輛屋根の場合、摺動体の摺動面
及び駆動ケーブルの案内溝と共にフレームは、単
一作業工程で一体に製作することができ、またプ
ラスチツク材は必要ならば所望の各色彩に着色で
きるので、例えば塗装のような、その後の作業又
は処理を必要としない。しかもフレームの下側面
が屋根内張材の一部を構成しているので、車輛の
内部側に於いてフレームを屋根内張材でカバーす
る必要もない。その着色効果及び/又はその表面
構造によれば、フレームが屋根内張材又はその一
部の機能を果すからである。フレームを構成する
プラスチツク材は板金製フレームよりも緩衝作用
が大であるから、走行中の事故で急停止して運転
者の身体が浮上がり、頭がフレームに当つた場合
にも、怪我をすることが少なく、安全性が向上す
る。更に、少なくとも乗客室に臨むフレームに発
泡プラスチツク製のものを採用することにより、
負傷の危険を軽減することができる。
本発明の好適な実施例の場合、フレームの下側
部を固定屋根の内側板金層の外側限界縁まで延長
しているので、フレームが屋根内張材全体を成
す。またフレームの外側に位置する屋根内張材の
部分は好ましくはプラスチツク材から成る部品に
よつて構成され、該部品はフレームの外側縁と固
定屋根の外側限界縁との間に挿入される。
特に可動屋根が透明又は半透明の材質から成る
場合は、可動屋根の下側に、これとは独立して前
後に摺動自在な可動内張材が設けられているの
で、可動屋根を閉じた時に、可動屋根側から進入
する光量を任意に調整できる。可動内張材を備え
たものでは、フレームにこれを支承する支承部を
設けなければならないが、従来の板金製フレーム
にあつては、別個の部品を使用して支承部を設け
る必要がある。しかし、本発明によるプラスチツ
ク材製のフレームの場合、別途作業工程の必要が
なく、可動内張材を支承するための支承部をフレ
ーム成型時に一体的に設けることができる。
フレームの固定屋根に対する取付けは、好まし
くは固定屋根の内側層に固着されるネジ又はリベ
ツト手段を用いてなされ、該内側層は屋根を補強
し屋根開口を囲繞するために従来方法で設けられ
る。
フレームは、通常、雨樋部を有するため、フレ
ームと固定屋根との間のシール問題を解消するた
めには、取付個所が雨水の通る雨樋部の区域の外
側に位置するように配置するのが有利である。こ
の目的のため、取付個所は雨樋部の底壁部よりも
上方に位置する対応個所に設けることができる。
同時にフレームには屋根開口の前縁及び側縁に平
行する垂直壁部を設けることができ、この垂直壁
部が固定屋根の内側板金層の垂直壁部に取着され
る。フレームには屋根開口の前縁及び側縁に沿つ
て外方に延設された水平エツジを設けることがで
き、これが固定屋根の内側板金層の水平エツジに
取着される。フレームの対向面と固定屋根の内側
板金層との間に水密シールを選択的に設けること
ができる。
本発明の他の実施例の場合、フレームには屋根
開口の前縁及び側縁と平行な垂直壁部を設け、こ
の垂直壁部を固定屋根の下側のシールに密接させ
ているので、フレームは垂直壁部の外側で固定屋
根の内側板金層に下方から螺着される。
駆動ケーブルの案内溝を形成するために、フレ
ームには前縁及び両側縁に平行なリブを設けるこ
とができ、これらリブによつて構成された案内溝
の頂部はカバーによつて少なくとも部分的に閉鎖
される。摺動体を案内する案内溝を設けることが
同様の方法によりなされる。このカバーをネジで
取付けることは、本発明による提案の場合が従来
の板金製フレームの場合よりも一層強固である。
即ち、板金の薄い板厚によれば、ネジ孔の区域に
於ける板金が裂損する危険が常にあるからであ
る。
フレームは各種プラスチツク材の範囲から製造
することができる。グラスフアイバーで補強され
たポリエステルの使用が特に有利であることが判
明した。
(実施例) 以下、図示の実施例について本発明を詳述す
る。
第1図は第1実施例を示す車輛屋根の断面図で
ある。第1図において、車輛の固定屋根46は外
側板金層1を有し、この外側板金層1に矩形の屋
根開口2が設けられている。外側板金層1には、
屋根開口2の周縁部を強固に補強するために内側
板金層3が設けられ、この内側板金層3はつば出
し作業により屋根開口2の周縁部で外側板金層1
に連結される。フレーム4は屋根開口2の周縁部
に対応するように固定屋根46の下側に配置され
ており、このフレーム4はプラチツク材で一部品
に一体形成されている。フレーム4は屋根開口2
の前縁及び側縁の区域に対応する雨樋5を有し、
この雨樋5を形成するために本質的に水平な底壁
部6と本質的に垂直な垂直壁部7とがフレーム4
に一体に設けられている。垂直壁部7の上端部に
おいて、フレーム4には外方に突出する水平エツ
ジ8が設けられ、該エツジ8は内側板金層3下端
の水平エツジ10にネジ9により下方から取着さ
れる。フレーム4はプラスチツク材製であつて、
このフレーム4の上面側には摺動体12を案内す
る摺動面11が設けられ、また摺動体12はキヤ
リヤ13によつて可動屋根14に取付けられてい
る。可動屋根14は屋根開口2を開閉するための
ものであつて、前端の閉止位置にあるときには屋
根開口2を閉鎖すると共に、屋根開口2を開放す
る際には固定屋根46の外側板金層1の下方側で
後方に摺動可能である。可動屋根14は圧力下で
も硬固な駆動ケーブル15の駆動力によりフレー
ム4に支持案内されて前後に摺動自在であり、ま
た駆動ケーブル15はフレーム4の上面側に設け
られた案内溝16に案内される。案内溝16はフ
レーム4に一体のリブ17によつて形成され、リ
ブ17はフレーム4の前縁及び側縁に平行であ
り、このリブ17によつて形成された案内溝16
の頂部の少なくとも一部がカバー18によつて閉
鎖される。カバー18は摺動体12のために設け
られた摺動面11にオーバラツプするように側方
に突出され、これら摺動面11及びカバー18に
よりフレーム4の側縁区域に摺動体12の案内溝
が形成される。カバー18は図示しないネジによ
つてフレーム4に固着される。第1図で最も左側
のリブ17は、摺動体12を支承する案内溝の規
制障壁を形成し、同時に雨樋5の区成壁として機
能する。フレーム4の内側縁には、可動屋根14
の下側に配置された可動内張材20を下側から前
後摺動自在に支承する支承部19が一体に設けら
れている。可動内張材20は適宜手段により可動
屋根14とは独立して選択的に摺動可能である。
第1図の実施例に於いて、フレーム4の下側面
は、固定屋根48の乗客室側を臨む屋根内張材2
1となつており、またフレーム4によつて形成さ
れる屋根内張材21と固定屋根46の内側板金層
23の外側限界縁との間には、プラスチツク材に
よつて形成された別の屋根内張材22が設けられ
ている。屋根内張材22はクランプ24により内
側板金層23に一体で連結され、他側がフレーム
4に対して接触している。
フレーム4と内側板金層3との間の連結個所
は、図示の如く、雨樋5の底壁部6に対して充分
上方に位置しており、従つて、雨樋5から乗客室
内への雨水の進入の危険はない。またエツジ8,
10の対向面間には平坦なシールを設けることが
可能である。
第2図に示す第2実施例に於いて、第1図の第
1実施例に示すものと近似又は同一の部分には、
同じ符号の後にaを付したものを記載しており、
フレーム4aは固定屋根46aの内側板金層30
の外側限界縁に至るまで延長され、屋根内張材2
1aの全体を形成している。従つて、この場合に
は第1図示の屋根内張材22は不要である。この
実施例では、フレーム4aは垂直壁部7aが固定
屋根46aの内側板金層3aの垂直部31に直接
にネジで固着される。このネジ結合部は、上記と
同様に雨樋5aの底壁部6aの充分上方の位置に
配置されており、雨樋5aから車輛の乗客室に雨
水が浸入することはできない。この実施例では、
駆動ケーブルの案内溝16aは垂直壁部7aに接
近して設けられる。また案内溝16aを可能な限
り雨水の浸入から保護するためには、リブ17a
が雨樋5aの外側隔成壁を実際に形成する高さを
有する。案内溝16aは、第1図による実施例の
場合と同様に、頂部がカバー18aによつて部分
的に閉鎖される。第1図の実施例とは相違して、
摺動体12aの案内溝のカバーリングには、それ
自体専用のカバー32が設けられ、フレーム4a
の上方突出リブ33にネジで固着される。第2図
に示す断面は、可動屋根14aの後部側の摺動体
12aについてなされ、可動屋根14aの後縁を
下げるために必要な装置34を示すためである
が、その基本的部分のみが示される。第2図に於
いて駆動ケーブル15aと摺動体12aとの間に
キヤリヤ35を採用した連結が示され、該キヤリ
ヤ35はリブ17a′とカバー18aとの間のスリ
ツトを介して延出する。
第3図に示す第3実施例に於いて、第1図示の
ものに近似する部分には、同じ符号の後にbを付
したものを記載している。この実施例では、フレ
ーム4bは、第2図による実施例の場合と同様
に、固定屋根46bの外側限界縁に至り延長され
る。フレーム4bの前縁40は、ウインドスクリ
ーン42のために設けられたシール輪郭部41が
該前縁40に係合するように配置される。内側板
金層3bには本質的に水平な水平部43が前方に
設けられ、この水平部43の後端部に下方からネ
ジ44によりフレーム4bが取付けられている。
この実施例では、垂直壁部7bは固定屋根46
bの外側板金層1bに接近する位置に起立され、
その上端縁が外側板金層1bに設けられたシール
45と密接する。第3図に示す断面は屋根開口2
の前縁についてなされるので、摺動体の案内構成
は示されていない。屋根開口2の側縁の区域で
は、第1図示の方法で摺動体の案内を設けること
が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は屋根開口の一側縁に直角な断面線に沿
う車輛屋根の断面図であつて本発明の第1実施例
を示し、第2図は第1図に対応する断面図であつ
て本発明の第2実施例を示し、第3図は屋根開口
の前縁に直角な断面線に沿う車輛屋根の断面図で
ある。 2,2a,2b……屋根開口、4,4a,4b
……フレーム、5,5a,5b……雨樋、7,7
a,7b……垂直壁部、11,11a……摺動
面、12,12a……摺動体、14,14a,1
4b……可動屋根、15,15a,15b……駆
動ケーブル、16,16a,16b……案内溝、
17,17a,17b……リブ、18,18a,
18b……カバー、20,20a,20b……可
動内張材、46……固定屋根。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 車輛の固定屋根46に屋根開口2を設け、固
    定屋根46の下側に、屋根開口2の周縁部に対応
    してフレーム4を設け、屋根開口2を開閉する可
    動屋根14を摺動体12を介してフレーム4に前
    後摺動自在に設け、この可動屋根14を前後に摺
    動させるための駆動ケーブル15をフレーム4上
    に設け、固定屋根46の下側に、乗客室側に臨む
    屋根内張材21,22を設けたものにおいて、フ
    レーム4をプラスチツク材により一体形成し、こ
    のフレーム4の上面側に、摺動体12を案内する
    摺動面11と、駆動ケーブル15の案内溝16と
    を設け、該フレーム4の下側面を乗客室に臨む屋
    根内張材21,22の少なくとも一部としたこと
    を特徴とする車輛屋根。 2 フレーム4に支持案内されて可動屋根14と
    は独立して摺動自在な可動内張材20を摺動屋根
    14の下方に設けたものにおいて、フレーム4
    に、可動内張材20を摺動自在に支承する支承部
    19を設けたことを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の車輛屋根。 3 フレーム4の前縁及び両側縁に平行なリブ1
    7を備え、該リブ17間に駆動ケーブル15の案
    内溝16を形成し、該案内溝16の頂部の少なく
    とも一部をカバー18によつて閉鎖したことを特
    徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項に記載
    の車輛屋根。 4 フレーム4は前縁及び側縁に沿つて外方に延
    設される水平エツジ8を有し、屋根開口2を囲繞
    するように固定屋根46に装着された内側板金層
    3の水平エツジ10に前記水平エツジ8を固着し
    てなることを特徴とする特許請求の範囲第1項、
    第2項又は第3項に記載の車輛屋根。 5 フレーム4aは屋根開口2aの前縁及び側縁
    に平行な垂直壁部7aを備え、屋根開口2aを囲
    繞する内側板金層3aの垂直エツジ31に前記垂
    直壁部7aを取着してなることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項、第2項又は第3項に記載の車
    輛屋根。 6 フレーム4bは屋根開口2bの前縁及び側縁
    に平行な垂直壁部7bを備え、該垂直壁部7bの
    上縁を固定屋根46bの下面に密着してなり、屋
    根開口2bを囲繞する固定屋根46bの内側板金
    層3bにフレーム4bの垂直壁部7bより外側部
    分を下方から固着してなることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項、第2項又は第3項に記載の車
    輛屋根。 7 摺動体12,12aのための摺動面11,1
    1aの一側に起立リブ17,33による規制障壁
    を設け、カバー18,32と共に摺動体12,1
    2aの案内溝を構成してなることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項、第2項、第3項、第4項、
    第5項又は第6項に記載の車輛屋根。 8 フレーム4a,4bの下側部を固定屋根46
    a,46bの内側板金層の外側限界縁30まで延
    長してなることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項、第2項、第3項、第4項、第5項、第6項又
    は第7項に記載の車輛屋根。 9 フレーム4,4a,4bがグラスフアイバー
    で補強されたポリエステル材からなることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項、第2項、第3項、
    第4項、第5項、第6項、第7項又は第8項に記
    載の車輛屋根。
JP16546479A 1978-12-23 1979-12-18 Vehicle roof Granted JPS5587622A (en)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19782856115 DE2856115A1 (de) 1978-12-23 1978-12-23 Staubsauger, vorzugsweise fuer die gewerbliche verwendung

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5587622A JPS5587622A (en) 1980-07-02
JPS6256003B2 true JPS6256003B2 (ja) 1987-11-24

Family

ID=6058371

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16546479A Granted JPS5587622A (en) 1978-12-23 1979-12-18 Vehicle roof

Country Status (2)

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JP (1) JPS5587622A (ja)
DE (1) DE2856115A1 (ja)

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