JPS6255760A - 為替打溜デ−タのリエンタ送信取引方式 - Google Patents

為替打溜デ−タのリエンタ送信取引方式

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JPS6255760A
JPS6255760A JP60195526A JP19552685A JPS6255760A JP S6255760 A JPS6255760 A JP S6255760A JP 60195526 A JP60195526 A JP 60195526A JP 19552685 A JP19552685 A JP 19552685A JP S6255760 A JPS6255760 A JP S6255760A
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JP
Japan
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transaction
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transmission
terminal
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JP60195526A
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Ryuji Nakano
中野 柳二
Takayuki Shoji
隆之 庄司
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、端末制御装置内の為替打溜データのリエンタ
送信取引方式に関する。
〔従来の技術〕
銀行などの金融機関のデータ処理システムは例えば第3
図に示すように、大型計算機を備えるセンタ10、ター
ミナルコントローラ(TC)12、モデム14,16、
モデムアダプタ18、スイッチボックス20、端末装置
22.24の構成をとる。預金、同引出しなどの金融取
引は端末装置のキーボードを壕作してデータ入力し、各
顧客の口座を有するセンタから応答を求め、顧客に対す
る現金授受、通帳記帳などを行なう。か−る通常の金融
取引はオンラインであり、端末からデータ入力すれば直
ちに(但し、通信回線等におけるビジーチェックはなさ
れる)それがセンタへ送られ、センタから返信がある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
これに対して現金を払込んで又は口座から引落しである
金額を他の口座へ振込む為替取引では、X月×日に××
口座へ振込む等、先日付けの取引きがあり、この種のも
のはオンライン処理する必要がない。そこで従来は為替
取引データは端末制御装置の紙テープなどに穿孔、記録
(打溜め)しておき、振込み日に、その朝などの走行ジ
ョブが少なくて計算機がすいている時間に端末より送信
要求をする(為替打溜データのリエンタ送信取引をする
)ようにしている。この場合も送信要求があれば直ちに
端末制御装置の為替打溜めデータがセンタへ送られ、セ
ンタのジョブ走行状態は考慮されない。従って送信要求
したときセンタは繁忙状態であれば、レスポンスが低下
する。
本発明はか\る点を改善し、リエンタ送信取引はセンタ
側の取引処理状況を考慮して行なわれるようにしようと
するものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、端末装置より為替取引データを端末制御装置
の記憶装置へ打溜めし、端末装置よりリエンタ送信取引
があるとき端末制御装置はセンタへ指定された打溜デー
タを送信する、為替打溜データのリエンタ送信取引方式
において、前記リエンタ送信取引があるとき端末制御装
置はセンタへ該取引の受付は可/不可を問合わせる電文
を送り、センタでは予め定められた基準に従って判定し
て・受付は可/不可を示す電文を端末制御装置へ送り、
可であれば端末制御装置はセンタへの打溜データの送信
を開始することを特徴とするものである。
〔・作用〕
リエンタ送信取引が端末装置から端末制御装置に通知さ
れるとき端末制御装置はセンタに対して、これから為替
打溜デークの送信取引を行なうがセンタ側は受付は可能
か否かの伺い電文を上げ、センタ側はジョブ処理の繁忙
/閑暇状態をチェックして受付は可/不可の応答電文を
返し、受付は可のとき端末制御装置はディスク(記憶装
置)−上の打溜データを編集し、送信開始するようにす
れば、従来の端末主導型からセンタ主導型に変り、セン
タの運用状態を充分考慮したリエンタ送信が可能になる
〔実施例〕
図面で説明すると、リエンタ送信取引は第3図のシステ
ムで行なわれ、端末装置22.24から入力された先日
付けの為替取引データは端末制御装置(TC)12の記
憶装置(ディスク)12Aに、各振込み日に分けて蓄積
される。当日付けの為替取引は通常取引きと同様オンラ
イン処理とし、従って端末装置は通常(当日付け)為替
取引と、これとは別の為替打溜取引が可能とする(オン
ライン為替取引コードと打溜為替取引コードを用意する
)。
第1図および第2図に示すように、端末装置UBTより
為替打溜データのリエンタ送信取引を行なうと、TCは
UBTからの上り電文をそのま\センタに通知し、該セ
ンタに送信取引が可能か否か打診する。これを受けると
センタは送信取引の可否チェックを行なう。送信取引を
許可しない条件(基準)としては次のものが挙げられ、
これらのいずれにも該当しなければ送信取引筒、いずれ
かに該当すれば送信取引不可とする。
■打溜送信許可依頼電文中の「送信日付」データが許容
範囲外、■センタ障害、■オンライン未開始、■オンラ
イン終了済、■為替業務未開始、■為替業務終了済。
打溜送信取引を受けられる状5f3(第1図)にあれば
センタは正常タイプの応答電文を、また受けられない状
態(第2図)にあれば異常タイプの応答電文を返し、送
信取引を許可し又は不許可とする。
TCでは応答電文の電文種類が異常であれば取引を行な
った端末に対しセンタからの取引不許可メンセージを付
けて出力し、また応答電文の電文種類が正常であれば、
TCの記憶装置12A内の打溜ファイルを読み出し、端
末より指定された開始番号データから終了番号データま
でを、または当日分の打溜デークをその先頭から、−件
ずつセンタにデータ伝送を開始する(INQ/ANS形
式セ形式跡らの応答電文が取引不許可であるときはTC
からホストへの打溜データの送出は行なわれず、このと
きは改めて端末が為替打溜データのリエンタ送信取引を
行なわねばならない。TCからセンタへの打溜データの
送信が行なわれるときは、端末に対して現在何番目のデ
ータを送信中かを通知し、これは端末のディスプレイに
表示される。
センタではTCから送られた為替打溜データのチェック
を行ない、データが正しければ正常タイプの応答電文を
返し、またデータにエラーがあった場合は異常タイプの
応答電文を返す。なおエラーの場合はセンタは応答電文
でエラーの内容も通知する。これはTCから端末へ送ら
れ、端末の通帳プリンタに印字を行う。または電子ジャ
ーナルに書き込む。
TCでは正常/異常のいずれの応答電文であっても、指
定された最終データまでの送信処理を続行する。そして
次に送信するデータが残っているかどうかチェックし、
残っていない場合は端末に対して取引が終了した旨のメ
ッセフージを出力し、残っている場合は次のデータの送
信を行なう。またTCは送信データに対してセンタから
送信完了通知を受けると当該データのフラグを未送信か
ら送信済に更新し、そしてセンタへ送信後も打溜データ
はTCに保存しておき、端末からの取引照会、データ照
会に対処する。
応答電文で異常が通知された打溜データについては、端
末で該データをヂエソクし、誤りを修正して再度送信取
引を行なう。このときの取引は打溜取引である必要はな
(、オンライン取引であってもよい。
TCに打溜られている取引データが全てセンタに送信さ
れた後、端末より打溜デーククリア取引をすると、TC
内の打溜デークを抹消することができる。
なお打溜データ送信中において端末のハード障害、TC
のハード障害、電文のエラー、回線の障害が発生した場
合は、即座に送信取引を中止する。
また同一店舗において複数台の端末より送信取引を同時
に行なうことはできないものとする。゛また為替打溜デ
ータのリエンタ送信取引を行なうためには、端末、TC
、ホストがオンライン状態であり、為替業務の運用中で
なければならない。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、リエンタ取引に際
しTCからホストへ伺い電文を上げ、ホストの処理状況
によって該取引を許可/不許可とさせるので、リエンタ
取引を端末主導型からセンタ主導型へ変えることができ
、センタの運用状態を考慮したリエンタ送信が可能にな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明の送信取引方式の説明図、
第3図は取引データ処理システムの説明図である。 図面で、22.24は端末装置、12は端末制御装置、
10はセンタである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 端末装置より為替取引データを端末制御装置の記憶装置
    へ打溜めし、端末装置よりリエンタ送信取引があるとき
    端末制御装置はセンタへ指定された打溜データを送信す
    る、為替打溜データのリエンタ送信取引方式において、 前記リエンタ送信取引があるとき端末制御装置はセンタ
    へ該取引の受付け可/不可を問合わせる電文を送り、セ
    ンタでは予め定められた基準に従って判定して受付け可
    /不可を示す電文を端末制御装置へ送り、可であれば端
    末制御装置はセンタへの打溜データの送信を開始するこ
    とを特徴とする為替打溜データのリエンタ送信取引方式
JP60195526A 1985-09-04 1985-09-04 為替打溜デ−タのリエンタ送信取引方式 Granted JPS6255760A (ja)

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Publication Number Publication Date
JPS6255760A true JPS6255760A (ja) 1987-03-11
JPH0419586B2 JPH0419586B2 (ja) 1992-03-30

Family

ID=16342556

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