JPS6254356A - 電子潮汐計 - Google Patents

電子潮汐計

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JPS6254356A
JPS6254356A JP60194474A JP19447485A JPS6254356A JP S6254356 A JPS6254356 A JP S6254356A JP 60194474 A JP60194474 A JP 60194474A JP 19447485 A JP19447485 A JP 19447485A JP S6254356 A JPS6254356 A JP S6254356A
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JP
Japan
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tidal
data
circuit
calculation
tide
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JP60194474A
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Mayumi Ikejiri
池尻 真由美
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Seiko Epson Corp
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Seiko Epson Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、海洋の干潮、満潮時刻等の潮汐現象を電子回
路で計算し、それらを表示体に表示する電子潮汐計に関
する。
〔発Ql[)概安〕
少なくとも年月日−#のカレンダーを記f、′#するカ
レンダー記憶手段、及び指定された地域に関するデータ
′lt記憶する地域記憶手段、干満時刻4i潮汐を計算
するために8妥な潮汐データを記憶する潮汐データ記憶
手段、及び前記潮汐データを使用し、前記カレンダー及
び地域に関するデータに応じた潮汐を計算する計算式を
記憶する計算式記tは手段、及び前記計算式を実行し演
算する演算手段、及び前記演算手段の演算結果等を表示
する表示手段を有する電子潮汐計において、潮汐現象の
うち、その日の潮位差■大小等Q潮汐の種類を入力し、
それを一時的に記憶する手段を設け、かつその潮汐現象
が現われる年1月1日を、該カレンダー記憶手段に記憶
されている年1月2日の潮汐現象から算出する帆二次演
算手段により、所望の潮汐現象の現われる年1月1日及
びその日の潮汐を表示することを可能にしたものである
〔従来の技術〕
従来、こ0種の潮汐現象を求める機器においては、所望
のカレンダー及び地域■データを入力手段によって入力
し、それを一時的に記憶し、そのカレンダー及び、地駿
■データに対応する潮汐現象を、予め記憶しておいた潮
汐計算式や潮汐データ又は改正数等の補正値を用いて求
め、それを表示していた。よって使用者は、入力するカ
レンダーに対応する潮汐計算結果は知る事は出来ても、
所望■潮汐現象が表われる年1月1日を簡単に知ること
は出来なかった。
〔発明が解決しようとする問題点及び目的〕しかし、従
来、こ0種の潮汐現象を求める機器においては、入力さ
れたカレンダー及び地域に対する潮汐を、予め記憶され
ていた計算式や潮汐データ、又は改正数等の補正値を用
いて算出し、それを表示するだけであったため、将来的
に、−日の干潮満潮D#JU■差(潮位差)の大きい日
(これは一般に魚の良く釣れる日とされている)又はこ
れとは逆に潮位差の小さな日を知りたい場合は、順次カ
レンダーを変えながら入力して潮汐計算結果を求めるか
、あるいはある設定した日の潮汐計算結果から、使用者
自ら推測によって求める他はなかった。よって前者の場
合は、所望する潮汐現象を現われる日を求めるために手
間がかかるという問題点を有し、後者の場合は、潮汐計
算を行う操作は一回で済むが、そO後は推測になるため
精度的に劣るという問題点を有していた。
よって、本発明ti従来のこの様な問題点を解決するた
め、所望とする潮汐現象を入力する事によって、予め記
憶されているカレンダーに対する潮汐現象を潮汐計算に
よって求め、その結果から所望とする潮汐現象が現われ
る日を、正確にかつ効率的に求める事が可能な電子潮汐
計を提供する事を目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
少なくとも年月日等のカレンダーを記憶するカレンダー
記憶手段、及び指定された地裁に関するデータを記憶す
る地域記憶手段、干満時刻等の潮汐全計算するために心
安な潮汐データを記憶する潮汐データ記憶手段、及び前
記潮汐データを使用し、前記カレンダー及び地域に応じ
た潮汐を計算する計算式を記憶する計算式記憶手段、及
び前記計算式を実行し演算する第一次演算手段、及び前
記演算手数の演算結果等を表示する表示手段を有する電
子潮汐計において、 α)潮汐現象のうち、その日の潮位差の大小等の所望潮
汐現象の種類を入力し、それを一時的に記憶させる潮汐
種類入力制御手段、b)該入力された潮汐種類に対応す
る潮汐現象が現われる年月8全、該カレンダー記憶手段
に記憶されている年月日の潮汐計算結果から少なくとも
一つ算出する第二次演算手段、C)該第二次演算手段に
よって出力される年。
月1日及びその日■干満時刻等の潮汐データを該表示手
段に出力する表示制御手段 を有する事を¥jaとする。
〔作用〕
本発明は以上の構成を有するので、潮汐種類入力制御手
段により、所望の潮汐の状態を入力し、それを一時的に
記憶させておくことが出来る1次に、予めカレンダ記憶
手段及び、地域記憶手段に記憶されている年1月1日及
び地域における潮汐を、潮汐計算式及び潮汐データを使
用して、鮮−次演算手段によって求める、その演算結果
及び先に記憶した、所望の潮汐現象と■対応関係から、
所望の潮汐現象の現われる年1月1日を第二次演算手段
によって求める、その結果(年1月0日及び干満待時等
)を表示手段に天水制御手段によって表示する。
〔実施例〕
以下、本発明について更施例に基づいて詳細に説明する
第1図は、本発明の電子潮汐計の回路ブロック図である
。10は入力回路であり、キーボード、スイッチ等から
なり、カレンダー、地域に関するデータ等の他、計算■
開始等の制御信号を入力する。
20ハ入力制御回路であり、入力回路10からのデータ
や制御信号等の判別を行い、それぞれ一時記憶手段又は
、演算手段へ信号を出力する。又41は、入力回路IO
より入力されたカレンダーの値を基K。
時、分、秒、年、月、日をカウントする計時回路である
嬉2図の「電子潮汐計の通常状態の表示状態図に示す様
に、通常状態では、年9月9日0時9分、秒の時計とし
て衆能している。このカレンダーり匝はカレンダー一時
記憶回路40に記憶されている。又、入力回路10から
、地域に関するデータが入力され、入力制御回路加によ
って、地吠一時記憶回路力に記憶されるとともに、表示
制御手段100に出力されて表示用のデータにデコード
され表示駆動回路101によって、液晶等からなる表示
体102に安水される(嘉2図η参照)。
次に入力回路10より、所望の潮汐現象である「大潮」
という情報を入力する。これは第3図に示す様に、スイ
ッチA、スイッチBQセレクト、セット方式で入力され
、310様に表示体102に天水される。?:、の所望
する潮汐現象の名前は、やけり入力制御回路20を介し
て、潮汐種類一時記憶回路(イ)に記憶される。そして
、制御信号が入力回路から、入力されると信号100α
が窮−演算回路(資)に出力される。第一演算回路では
、予め計算式記憶回路70に記憶されている潮汐計算式
及び、潮汐、データ記憶回路(資)に記憶されている各
地域の潮汐データ(調和定数)から「δitα」■潮汐
データを読み出し、かつカレンダー一時記憶回路40内
Qカレンダー「84年3月24日」を読み出し、潮汐計
算を開始する。潮汐計算により、この日の「δitα」
における満潮干潮の時刻(副時刻)及び潮位が求められ
るが、これら■計算の過程から、又はそO結果から月の
満るかけ等の月齢に関する情報も容易に求められる。(
月が新月9満月のときは潮生産が大きく(大潮)、半月
の時はそO差が小さくなる(小潮)となる事は衆知の事
実である。) よって、范−次演算回路301/(よって計算された潮
汐計算結果は、潮汐計算結果一時記憶回路90に一時記
憶される。との第−次演算回W630の動作は予め、制
御j言号1000が入力される前に行なわれていても購
わない。
又、計時回路に同期させて、−日一回、その日■潮汐計
′N、を行い、その結果を該一時記憶回路(3)に記憶
させておいても良い。
次に窮一時演算回路加より、帆二次演算回路31へ制御
信号1001が出力される。これにより、演算回路31
では、該一時記憶回路90及びωより、それぞれ潮汐計
算結果及び、所望する潮汐現象0種類を入力する。
今、84年3月24日■大分における潮汐計算結果のう
ち月齢に関する結果は、月齢5.5とする。
これに対して、月齢の周期は約27.5日である、よっ
て次の大潮、即ち月齢が13.0  となるまでには約
88要する・・・という具合に近未来■大潮、またそO
次■大潮までの日数と第2次演算回路31で算出する。
各大潮時O副時刻及び潮位は、先例求めた3月z1日の
大分■潮時側及び潮位を基に補正波Kk行っても良いし
、より精度?要求するならば、第一演算回%31で求め
た、大潮り曳われる年1月1日を先の潮汐計算式に代入
して第一次演算回路(資)で演算させでも購わない、こ
れら少なくとも1つの大潮O現われる年1月、8及びそ
の日のM時刻等Q潮汐計算結果は第二次演算結果−次記
憶回路32に一時的に記憶され、それらOうちの最も近
未来O演算結果が表示制御回路+00に出力され、デコ
ードされた後に表示駆動回路101によりて表示体10
2Vc表示される。(第4図参照)、又3020スイツ
チA(入力回路lOに当たる)を押すことによって順次
、近未来O大潮Oカレンダー401及び潮時側402等
が、第二次演算結果一時記憶回路32より、表示制御回
路100に読み出され、表示駆動回路101によって表
示体102に表示される。
尚、ここに拳げた実施例はあくまでも一実施例にすぎな
いもDである。
〔発明○効果〕
以上、本発明によれば、入力回路から所望の潮汐現象の
種類を入力すれば、あとは計時回路によって計時された
カレンダー01直及び、潮汐計算式紀tハ回路及びデー
タ記憶回路に記憶されている潮汐計算式及びデータから
、予め入力されている地域に関するデータを抽出し、該
カレンダーにおける潮汐現象上策−次演算回路によって
求め、それから補正演yを第二次演算回路で行い、最終
的に所望する潮汐現象が出現する年1月1日及びそのと
きO潮汐現象を簡単に求める事が出来る。
又、基本となるカレンダー直に対する潮汐現象を求める
方法としては、スイッチ制御O斯、計数回路0日の桁上
げに同期させて自動的に行なわせる小もできるため、使
用者は、所望とする潮汐0種類及び、地域に関するデー
タだけを入れるだけで良く、非常に使い易いという効果
?有する。
又、所望とする潮汐現象Q出現する年9月。日は前述の
様に計時回路で示されたカレンダー直て対して、月齢等
り周期性を宵する潮汐現象から補正演算処理をして求め
ている。よって所望とする潮汐現象の出現する年2月9
日は一つに限らず近年   −来から、いくつでも求め
る事が可能であるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による電子潮汐計0ロ路ブロック図、
第2図は、電子潮汐計0適常状態の表示状態図、嬉3図
は、所望する潮汐現象の入力時■表示状態図、第4図は
第2演算回路の演算結果の表示図である9図中 工υ―・・入力回路 加・・・入力制御回路 加・・・薬−次演算回路 31・・・第二次演算回路 32・・・剪二次演算結果−次記憶回路40・・・カレ
ンダー一時記憶回路 50・・・地域一時記憶回路 60・・・潮汐種類一時記憶回路 70・・・計算式記憶回路 80・・・γ朝汐データ記憶回路 90・・・潮汐計箕結果一時記憶回路 100・・・表示制御回路 101・・・表示駆動回路 102−−・表示体 以   上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 少なくとも年月日等のカレンダーを記憶するカレンダー
    記憶手段、及び指定された地域に関するデータを記憶す
    る地域記憶手段、干満時刻等の潮汐を計算するために必
    要な潮汐データを記憶する潮汐データ記憶手段、及び前
    記潮汐データを使用し、前記カレンダー及び地域に関す
    るデータに応じた潮汐を計算する計算式を記憶する計算
    式記憶手段、及び前記計算式を実行し演算する第一次演
    算手段、及び前記演算手段の演算結果等を表示する表示
    手段を有する電子潮汐計において、 a)潮汐現象のうち、その日の潮位差の大小等の所望の
    潮汐現象の種類を入力し、それを一時的に記憶させる潮
    汐種類入力制御手段、 b)該入力された潮汐種類に対応する潮汐現象が現われ
    る年月日を、該カレンダー記憶手段に記憶されている年
    月日の潮汐現象から少なくとも一つ算出する第二次演算
    手段、 c)該第二次演算手段によって出力される年、月、日及
    びその日の干満時刻等の潮汐データを該表示手段に出力
    する表示制御手段 を有する事を特徴とする電子潮汐計
JP19447485A 1985-09-03 1985-09-03 電子潮汐計 Expired - Fee Related JPH0625982B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02311786A (ja) * 1989-05-29 1990-12-27 Casio Comput Co Ltd 月データ表示装置
EP0461181A1 (en) * 1989-02-28 1991-12-18 Alan J Saunders ARRANGEMENT FOR CALCULATING AND DISPLAYING TIDES.
US6226594B1 (en) 1998-06-09 2001-05-01 Seiko Instruments Inc. Electronic tide meter, spring tide day calculating method, and recording medium for the same

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP0461181A1 (en) * 1989-02-28 1991-12-18 Alan J Saunders ARRANGEMENT FOR CALCULATING AND DISPLAYING TIDES.
JPH02311786A (ja) * 1989-05-29 1990-12-27 Casio Comput Co Ltd 月データ表示装置
US6226594B1 (en) 1998-06-09 2001-05-01 Seiko Instruments Inc. Electronic tide meter, spring tide day calculating method, and recording medium for the same

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