JPS6253765A - 吐出ノズル - Google Patents
吐出ノズルInfo
- Publication number
- JPS6253765A JPS6253765A JP19350985A JP19350985A JPS6253765A JP S6253765 A JPS6253765 A JP S6253765A JP 19350985 A JP19350985 A JP 19350985A JP 19350985 A JP19350985 A JP 19350985A JP S6253765 A JPS6253765 A JP S6253765A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- viscous material
- stylus
- width
- thick film
- emitting port
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/10—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits in which conductive material is applied to the insulating support in such a manner as to form the desired conductive pattern
- H05K3/12—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits in which conductive material is applied to the insulating support in such a manner as to form the desired conductive pattern using thick film techniques, e.g. printing techniques to apply the conductive material or similar techniques for applying conductive paste or ink patterns
- H05K3/1241—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits in which conductive material is applied to the insulating support in such a manner as to form the desired conductive pattern using thick film techniques, e.g. printing techniques to apply the conductive material or similar techniques for applying conductive paste or ink patterns by ink-jet printing or drawing by dispensing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
- Manufacturing Of Printed Wiring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、厚膜形成用粘性体の吐出ノズルに関するもの
である〇 従来の技術 第４図は、従来の吐出ノズル先端部の拡大図である。従
来の吐出ノズルは第４図の様に粘性体吐出ロアとスタイ
ラス６は分離した配置で、粘性体が厚膜基板に塗付され
た時点での粘性体の巾、すなわち描画巾は主に粘性体吐
出ロアの巾ｄでコントロールされ、また描画位置につい
ても、粘性体が粘性体吐出ロアから定常的に吐出されて
厚膜基板に塗付されるという仮定に基づいてコントロー
ルされていた。
である〇 従来の技術 第４図は、従来の吐出ノズル先端部の拡大図である。従
来の吐出ノズルは第４図の様に粘性体吐出ロアとスタイ
ラス６は分離した配置で、粘性体が厚膜基板に塗付され
た時点での粘性体の巾、すなわち描画巾は主に粘性体吐
出ロアの巾ｄでコントロールされ、また描画位置につい
ても、粘性体が粘性体吐出ロアから定常的に吐出されて
厚膜基板に塗付されるという仮定に基づいてコントロー
ルされていた。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記のような構成では、粘性体吐出ロアか
ら粘性体が吐出する時点でしか描画巾や描画位置をコン
トロールすることができないため、粘性体が厚膜基板に
塗付される間に粘性体の巾が変化しやすく、かつ粘性体
が惰行するだめ、必然的に描画巾や描画位置のばらつき
も大きいという問題点を有していた。
ら粘性体が吐出する時点でしか描画巾や描画位置をコン
トロールすることができないため、粘性体が厚膜基板に
塗付される間に粘性体の巾が変化しやすく、かつ粘性体
が惰行するだめ、必然的に描画巾や描画位置のばらつき
も大きいという問題点を有していた。
本発明は上記問題点に鑑み、粘性体の巾や位置のコント
ロールを、粘性体が厚膜基板に塗付されるまで行い、描
画巾や描画位置の安定化を計るものである。
ロールを、粘性体が厚膜基板に塗付されるまで行い、描
画巾や描画位置の安定化を計るものである。
問題点を解決するための手段
本発明は上記問題点に対してスタイラスを粘性体吐出口
の一端に配置し、さらにスタイラスの巾を粘性体吐出口
の巾と同一寸法にした吐出ノズルに係るものである。
の一端に配置し、さらにスタイラスの巾を粘性体吐出口
の巾と同一寸法にした吐出ノズルに係るものである。
作 用
本発明は上記構成によって、粘性体は粘性体吐出口から
吐出された後もスタイラスに接触している。接触すると
とてより粘性体はスタイラスとの間に粘着力が発生する
。その粘着力が粘性体の種類、温度等によって一定であ
るためスタイラスに付着した粘性体の巾や位置は安定し
た状態で厚膜基板に塗付される。よって描画巾や描画位
置の安定化が計れる。
吐出された後もスタイラスに接触している。接触すると
とてより粘性体はスタイラスとの間に粘着力が発生する
。その粘着力が粘性体の種類、温度等によって一定であ
るためスタイラスに付着した粘性体の巾や位置は安定し
た状態で厚膜基板に塗付される。よって描画巾や描画位
置の安定化が計れる。
実施例
以下、本発明の実施例について第１図を参照にしながら
説明する。第１図は本発明の吐出ノズルの先端部の斜視
図、第２図は第１図の吐出ノズルの断面図、第３図は本
発明の吐出ノズルを用いた厚膜印刷の説明図である。
説明する。第１図は本発明の吐出ノズルの先端部の斜視
図、第２図は第１図の吐出ノズルの断面図、第３図は本
発明の吐出ノズルを用いた厚膜印刷の説明図である。
１は粘性体吐出口で、２がスタイラスであシ、両者とも
巾はａで同一である。スタイラス２は粘性体吐出口１の
一端に接し、粘性体４の吐出を妨害しない様に吐出ノズ
ル本体３にはめこまれている。ノズル本体３と厚膜基板
５はスタイラス２によって一定間隔すに保たれている。
巾はａで同一である。スタイラス２は粘性体吐出口１の
一端に接し、粘性体４の吐出を妨害しない様に吐出ノズ
ル本体３にはめこまれている。ノズル本体３と厚膜基板
５はスタイラス２によって一定間隔すに保たれている。
ここで、厚膜印刷を行う場合は第３図においてノズル本
体３は厚膜基板５に対し第３図矢印の方向に相対移動し
ながら、粘性体吐出口１より粘性体４が吐出される。そ
の時粘性体４は粘性体吐出口１から出た時点から厚膜基
板６上に印刷されるまで常にスタイラス２に接触してい
る。よって粘性体４はスタイラス２に対して粘着力が発
生する。
体３は厚膜基板５に対し第３図矢印の方向に相対移動し
ながら、粘性体吐出口１より粘性体４が吐出される。そ
の時粘性体４は粘性体吐出口１から出た時点から厚膜基
板６上に印刷されるまで常にスタイラス２に接触してい
る。よって粘性体４はスタイラス２に対して粘着力が発
生する。
その粘着力は粘性体４の種類、温度等に対して一定であ
るので、粘性体４がスタイラス２に接触している間の粘
性体の巾Ｃは一定でかつスタイラス２の中心に対して振
分けられた状態になる。
るので、粘性体４がスタイラス２に接触している間の粘
性体の巾Ｃは一定でかつスタイラス２の中心に対して振
分けられた状態になる。
以上の様に本実施例によれば、ノズル先端部の粘性体吐
出口の一端に吐出口と同一巾のスリット状の突起物を設
けることによシ粘性体の巾と位置を安定した状態にする
ことができ、しいては描画巾と描画位置のばらつきを小
さくすることができるＯ 発明の効果 以上の様に本発明は、ノズル先端部の粘性体吐出口の一
端に吐出口と同一巾のスリット状の突起物を設けること
によシ描画巾と描画位置を安定させ、高精度で高密度の
厚膜回路形成を行うことができる。
出口の一端に吐出口と同一巾のスリット状の突起物を設
けることによシ粘性体の巾と位置を安定した状態にする
ことができ、しいては描画巾と描画位置のばらつきを小
さくすることができるＯ 発明の効果 以上の様に本発明は、ノズル先端部の粘性体吐出口の一
端に吐出口と同一巾のスリット状の突起物を設けること
によシ描画巾と描画位置を安定させ、高精度で高密度の
厚膜回路形成を行うことができる。
第１図は本発明の吐出ノズルの先端部の斜視図、第２図
は第１図の吐出ノズルの断面図、第３図は本発明の吐出
ノズルを用いた厚膜印刷の説明斜視図、第４図は従来の
吐出ノズルの先端部の斜視図である。 １・・・・・・粘性体吐出口、２・・・・・・スタイラ
ス。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図
は第１図の吐出ノズルの断面図、第３図は本発明の吐出
ノズルを用いた厚膜印刷の説明斜視図、第４図は従来の
吐出ノズルの先端部の斜視図である。 １・・・・・・粘性体吐出口、２・・・・・・スタイラ
ス。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図
Claims (1)
- ノズル先端部の粘性体吐出口の一端に吐出口と同一巾
のスタイラスを設けたことを特徴とする吐出ノズル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19350985A JPS6253765A (ja) | 1985-09-02 | 1985-09-02 | 吐出ノズル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19350985A JPS6253765A (ja) | 1985-09-02 | 1985-09-02 | 吐出ノズル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6253765A true JPS6253765A (ja) | 1987-03-09 |
Family
ID=16309238
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19350985A Pending JPS6253765A (ja) | 1985-09-02 | 1985-09-02 | 吐出ノズル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6253765A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999062644A1 (fr) * | 1998-06-03 | 1999-12-09 | Daiken Chemical Co., Ltd. | Dispositif pour appliquer une pate de maniere uniforme |
| US6843105B1 (en) | 2003-06-30 | 2005-01-18 | Robert Bosch Corporation | Contact pin for exhaust gas sensor |
| JP2006159145A (ja) * | 2004-12-10 | 2006-06-22 | Renesas Technology Corp | 流体吐出ノズルおよびこれを用いた基板処理装置 |
-
1985
- 1985-09-02 JP JP19350985A patent/JPS6253765A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999062644A1 (fr) * | 1998-06-03 | 1999-12-09 | Daiken Chemical Co., Ltd. | Dispositif pour appliquer une pate de maniere uniforme |
| US6843105B1 (en) | 2003-06-30 | 2005-01-18 | Robert Bosch Corporation | Contact pin for exhaust gas sensor |
| JP2006159145A (ja) * | 2004-12-10 | 2006-06-22 | Renesas Technology Corp | 流体吐出ノズルおよびこれを用いた基板処理装置 |
| JP4652040B2 (ja) * | 2004-12-10 | 2011-03-16 | ルネサスエレクトロニクス株式会社 | 流体吐出ノズルおよびこれを用いた基板処理装置 |
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