JPS591265A - インク供給装置 - Google Patents
インク供給装置Info
- Publication number
- JPS591265A JPS591265A JP11052082A JP11052082A JPS591265A JP S591265 A JPS591265 A JP S591265A JP 11052082 A JP11052082 A JP 11052082A JP 11052082 A JP11052082 A JP 11052082A JP S591265 A JPS591265 A JP S591265A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- carriage
- tank
- partitions
- electrode rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/17—Ink jet characterised by ink handling
- B41J2/175—Ink supply systems ; Circuit parts therefor
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、ノズルからインクを噴射して印字を行うイ
ンクジェットプリンタにおいて、ノズルｔ（インクを供
給するインク供給装置に関する。
ンクジェットプリンタにおいて、ノズルｔ（インクを供
給するインク供給装置に関する。
従来のインク供給装置では、インクタンクをキャリッジ
外に設け、このインクタンクと印字ヘット内に設けられ
たノズルとを搬送パイプにて連通し、ポンプを駆動する
ことによりパイプを通してノズルにインクを供給してい
た。しかしこのような装置では構造が複雑化し、しかも
小型化するのに限界がある。そこでこの装置を簡単かつ
小型なものにするために、パイプを用いずキャリッジに
インクタンクを直接設ける構成にした装置が考えられる
が、印字の際の機械的振動によりインク液面が大きく揺
動する。第１図はインク液面の揺動状態を説明するだめ
の図であるが、インクタンクｌ内のインク２がある程度
減少した時に、同図に二点鎖線で示すようにインク液面
が揺動するとインク２がインクレベルセンス電極棒３に
接触しなくなる場合がある。インクレベルセンスは、イ
ンク２に接触する位置に設けられたインクレベルセンス
電極棒３とヘッド間に交流信号を印加することにより行
っている。すなわち電極棒３がインク２に接触している
場合はインク２の導電性により、電極棒３とヘッド間が
通電し、一方インクが減少してインク２が電極棒３に接
触しない場合は電極棒３とヘッド間が通電せずインク切
れ信号を発するようになっている。したがってインクの
非欠乏時にインク液面の揺動により電極棒８にインク２
が接触しなくなると、誤ってインク切れ信号を発する欠
点があった。
外に設け、このインクタンクと印字ヘット内に設けられ
たノズルとを搬送パイプにて連通し、ポンプを駆動する
ことによりパイプを通してノズルにインクを供給してい
た。しかしこのような装置では構造が複雑化し、しかも
小型化するのに限界がある。そこでこの装置を簡単かつ
小型なものにするために、パイプを用いずキャリッジに
インクタンクを直接設ける構成にした装置が考えられる
が、印字の際の機械的振動によりインク液面が大きく揺
動する。第１図はインク液面の揺動状態を説明するだめ
の図であるが、インクタンクｌ内のインク２がある程度
減少した時に、同図に二点鎖線で示すようにインク液面
が揺動するとインク２がインクレベルセンス電極棒３に
接触しなくなる場合がある。インクレベルセンスは、イ
ンク２に接触する位置に設けられたインクレベルセンス
電極棒３とヘッド間に交流信号を印加することにより行
っている。すなわち電極棒３がインク２に接触している
場合はインク２の導電性により、電極棒３とヘッド間が
通電し、一方インクが減少してインク２が電極棒３に接
触しない場合は電極棒３とヘッド間が通電せずインク切
れ信号を発するようになっている。したがってインクの
非欠乏時にインク液面の揺動により電極棒８にインク２
が接触しなくなると、誤ってインク切れ信号を発する欠
点があった。
この発明は上記実情に鑑みてなされたもので、キャリッ
ジにインクタンクを付設したインク供給装置において、
インクレベルセンスを誤っておこなうことがないインク
供給装置の提供を目的とする。
ジにインクタンクを付設したインク供給装置において、
インクレベルセンスを誤っておこなうことがないインク
供給装置の提供を目的とする。
この発明は、要約すると、キャリッジにインクタンクを
付設したインク供給装置において、インクタンク底面に
形成され、インクレベルセンス電極棒の先端部が臨む開
口部に段部を形成するとともに、インクタンク底面に、
前記開口部の両側で且つ前記キャリッジの移動方向に垂
直に突出壁を設けたことを特徴とする。
付設したインク供給装置において、インクタンク底面に
形成され、インクレベルセンス電極棒の先端部が臨む開
口部に段部を形成するとともに、インクタンク底面に、
前記開口部の両側で且つ前記キャリッジの移動方向に垂
直に突出壁を設けたことを特徴とする。
以下この発明の実施例を図面を参照して説明する。
第２図は、この発明の実施例であるオンデマンド型イン
クジェットプリンタのキャリッジ部の斜視図である。
クジェットプリンタのキャリッジ部の斜視図である。
同図において、印字ヘッド１１が、キャリッジＩ２のプ
ラテン１４に対向する位置に付設されている。キャリッ
ジＩ２の下部には、プラテン１３の軸方向に平行にスラ
イドパー１４ａ、１４ｂが設けられ、キャリッジ１２は
このスライドパー１４ａ 、１４ｂ上をモーター等の移
動機構（図示せず）に連動して摺動する構造にある。キ
ャリッジ１２の上部には、マゼンタ、イエロー、シアン
、ブラックの各色のインクを収納した４個のインクカー
トリッジ１５ａ、１５ｂ、１５ｃ、１５ｄを装填したイ
ンクタンク１６が形成されている。なお、このインクタ
ンク１６にインク蒸発防止装置１７が取付けられている
。
ラテン１４に対向する位置に付設されている。キャリッ
ジＩ２の下部には、プラテン１３の軸方向に平行にスラ
イドパー１４ａ、１４ｂが設けられ、キャリッジ１２は
このスライドパー１４ａ 、１４ｂ上をモーター等の移
動機構（図示せず）に連動して摺動する構造にある。キ
ャリッジ１２の上部には、マゼンタ、イエロー、シアン
、ブラックの各色のインクを収納した４個のインクカー
トリッジ１５ａ、１５ｂ、１５ｃ、１５ｄを装填したイ
ンクタンク１６が形成されている。なお、このインクタ
ンク１６にインク蒸発防止装置１７が取付けられている
。
第３図は第２図のＡ−Ａ断面図、第４図は同Ｂ−Ｂ断面
図、第５図は同Ｃ−Ｃ略断面図である。
図、第５図は同Ｃ−Ｃ略断面図である。
第３図において、印字ヘッド１１は、基体１１ａと、イ
ンクタンク１６にインク供給管１８を介して連通ずるイ
ンク導入路１１ｂと、このインク導入路１１ｂに連通ず
るノズルスリット部＋１ｃと、このノズルスリット部１
１ｃに連通ずるオリフィスｌｉｄと、オリフィスｌｉｄ
によってスリット部＋１ｃに連通ずる圧力室ｌｉｅと、
この圧力室１１ｅの背面に形成される振動素子である圧
電素子１１ｆと、から構成されている。インク供給管１
８は、インクタンク１６に開口部として穿設される第１
のインク供給口１９と、第２のインク供給口２０とでイ
ンクタンク１６に接合されている。第１のインク供給口
１９の上部のインクタンク土壁にはタンク内を負圧にし
ないだめの孔２１が形成されており、非印字時にこの孔
２１からのインクの蒸発を防止するために蒸発防止装置
１７が設けられている。蒸発防止装置１７は、下部に復
帰バネ１７ａが取付けられた蒸発防止棒１７ｂと、同蒸
発防止棒１７ｂの上部に取着されたマグネット１７ｃと
、キャリッジ１２が非印字位置にあるときに前記マグネ
ツ）１７ｃに対向する本***置に配置されたマグネット
１７ ｃ’と、このマグネット１７ｃ′を取付けたマグ
ネット取付板＋７ｄと、および上記蒸発防止棒１７ｂの
略中央れている。一方第２のインク供給口２０とインク
タンク１６との接合部周囲に段部２２が形成され、この
段部２２の外縁部に突出壁２８ａがタンク１６底面に垂
直に且つキャリッジ１２の進行方向即ちスライドパー１
４ａ 、１４ｂに垂直な方向に設けられている。また、
第４図に示すように、突出壁２８ａに段部２２を介して
対向する位置に、突出壁２３ｂが突出壁２８ａに平行に
設けられている。このインク供給口２０上部のインクタ
ンク１６上壁にはインク欠乏状態を検出するだめのイン
クレベルセンス電極棒２４が取付けられている。
ンクタンク１６にインク供給管１８を介して連通ずるイ
ンク導入路１１ｂと、このインク導入路１１ｂに連通ず
るノズルスリット部＋１ｃと、このノズルスリット部１
１ｃに連通ずるオリフィスｌｉｄと、オリフィスｌｉｄ
によってスリット部＋１ｃに連通ずる圧力室ｌｉｅと、
この圧力室１１ｅの背面に形成される振動素子である圧
電素子１１ｆと、から構成されている。インク供給管１
８は、インクタンク１６に開口部として穿設される第１
のインク供給口１９と、第２のインク供給口２０とでイ
ンクタンク１６に接合されている。第１のインク供給口
１９の上部のインクタンク土壁にはタンク内を負圧にし
ないだめの孔２１が形成されており、非印字時にこの孔
２１からのインクの蒸発を防止するために蒸発防止装置
１７が設けられている。蒸発防止装置１７は、下部に復
帰バネ１７ａが取付けられた蒸発防止棒１７ｂと、同蒸
発防止棒１７ｂの上部に取着されたマグネット１７ｃと
、キャリッジ１２が非印字位置にあるときに前記マグネ
ツ）１７ｃに対向する本***置に配置されたマグネット
１７ ｃ’と、このマグネット１７ｃ′を取付けたマグ
ネット取付板＋７ｄと、および上記蒸発防止棒１７ｂの
略中央れている。一方第２のインク供給口２０とインク
タンク１６との接合部周囲に段部２２が形成され、この
段部２２の外縁部に突出壁２８ａがタンク１６底面に垂
直に且つキャリッジ１２の進行方向即ちスライドパー１
４ａ 、１４ｂに垂直な方向に設けられている。また、
第４図に示すように、突出壁２８ａに段部２２を介して
対向する位置に、突出壁２３ｂが突出壁２８ａに平行に
設けられている。このインク供給口２０上部のインクタ
ンク１６上壁にはインク欠乏状態を検出するだめのイン
クレベルセンス電極棒２４が取付けられている。
なお支柱２５ａ、２５ｂはインクカートリッジ１５ａを
ガイドするだめのものである。また図の二点鎖線はイン
ク液面を示している。
ガイドするだめのものである。また図の二点鎖線はイン
ク液面を示している。
インクタンク１６は、第４図、第５図に示すように３枚
の隔壁２６ａ、２６ｂ、２６ｃにより分割され、この３
枚の隔壁２６ａ 、２６ｂ、２６ｃ により、インクタ
ンク１６は４個のタンク室に分割される。４個のタンク
室の各々には、インクカートリッジ１５ａ、１５ｂ、１
５ｃ、１５ｄが各々装填され、また各々のタンク室には
２枚の突出壁が形成されている。各タンク室の構成は何
れも第２図に示した構成と同様な構成になっている。
の隔壁２６ａ、２６ｂ、２６ｃにより分割され、この３
枚の隔壁２６ａ 、２６ｂ、２６ｃ により、インクタ
ンク１６は４個のタンク室に分割される。４個のタンク
室の各々には、インクカートリッジ１５ａ、１５ｂ、１
５ｃ、１５ｄが各々装填され、また各々のタンク室には
２枚の突出壁が形成されている。各タンク室の構成は何
れも第２図に示した構成と同様な構成になっている。
このような構成において、インクは、第１のインク供給
口１９あるいは第２のインク供給口２０からインク供給
管１８を通過して、インク導入路１１ｂを毛管現象によ
り上昇し圧力室１１ｅに流入する。印字の際には圧電素
子１１ｆに所定の信号が入力され、圧電素子Ｉｆｆの振
動に応じてノズルスリット部１１ｃからインク粒子が噴
射する。
口１９あるいは第２のインク供給口２０からインク供給
管１８を通過して、インク導入路１１ｂを毛管現象によ
り上昇し圧力室１１ｅに流入する。印字の際には圧電素
子１１ｆに所定の信号が入力され、圧電素子Ｉｆｆの振
動に応じてノズルスリット部１１ｃからインク粒子が噴
射する。
一方弁印字時には蒸発防止装置１７の２個のマグネツ）
１７ｃ、１７ｃ’ が対向する位置関係となって接着す
る。このだめ蒸発防止棒＋７ａが上方に移動し、それに
ともなってＯリング１７ｆと封止板１７ｅとが孔２１を
封印する。このようにして非印字時のインクの蒸発を防
止している。インクレベルセンスは、インクの導電性を
利用してインクと接触する位置に設けられた金属ヘッド
１１と電極棒２４との間に交流電圧を印加することでお
こなう。そしてインク切れの場合は通電しないから、そ
の状態を検出してインク切れ信号を出すようにしている
。なおインクタンク底面は斜めになっているが、このよ
うにするのは−行の印字途中でインク切れ状態になって
も、第１の供給口１９側に残っているインクで一行の印
字を完結できるようにするためでちる。この場合は、−
行の印字完結後インク切れ信号を出す。
１７ｃ、１７ｃ’ が対向する位置関係となって接着す
る。このだめ蒸発防止棒＋７ａが上方に移動し、それに
ともなってＯリング１７ｆと封止板１７ｅとが孔２１を
封印する。このようにして非印字時のインクの蒸発を防
止している。インクレベルセンスは、インクの導電性を
利用してインクと接触する位置に設けられた金属ヘッド
１１と電極棒２４との間に交流電圧を印加することでお
こなう。そしてインク切れの場合は通電しないから、そ
の状態を検出してインク切れ信号を出すようにしている
。なおインクタンク底面は斜めになっているが、このよ
うにするのは−行の印字途中でインク切れ状態になって
も、第１の供給口１９側に残っているインクで一行の印
字を完結できるようにするためでちる。この場合は、−
行の印字完結後インク切れ信号を出す。
以上のようなキャリッジ機構において、キャリッジ１２
の移動によって生じる機械的振動によりインクは揺動力
を受けるが、インクが比較的多いときにはインクタンク
１６内に一対の突出壁２３ａ。
の移動によって生じる機械的振動によりインクは揺動力
を受けるが、インクが比較的多いときにはインクタンク
１６内に一対の突出壁２３ａ。
２３ｂを形成したことによりインク供給口２０付近での
インクとインクタンク１６との接触面積が大きい。
インクとインクタンク１６との接触面積が大きい。
すなわちこの付近では、インクと突出壁２３ａ。
２３ｂとの間に大きな粘性摩擦が生じインク液面の揺動
幅が微小なものになる。それ故、キャリッジ１２の機械
的振動が大きくなっても、インクの揺動波面は安定し、
インクレベルセンスヲ誤ることがなくなる。一方、液面
がインクレベルセンス電極棒２４の先端部付近まで減少
したときには、上記突出壁２：ｌｌａ、２８ｂに対する
インクの接触面積が小さくなるが、この状態では段部２
２にインクが溜まることになるため、その段部の周壁と
の粘性摩擦で液面が揺動しにくくなる。すなわち、段部
２２の周壁が上記突出壁２３ａ 、２３ｂと同じ作用を
し、減少したインクの液面安定化をおこなうことになる
。
幅が微小なものになる。それ故、キャリッジ１２の機械
的振動が大きくなっても、インクの揺動波面は安定し、
インクレベルセンスヲ誤ることがなくなる。一方、液面
がインクレベルセンス電極棒２４の先端部付近まで減少
したときには、上記突出壁２：ｌｌａ、２８ｂに対する
インクの接触面積が小さくなるが、この状態では段部２
２にインクが溜まることになるため、その段部の周壁と
の粘性摩擦で液面が揺動しにくくなる。すなわち、段部
２２の周壁が上記突出壁２３ａ 、２３ｂと同じ作用を
し、減少したインクの液面安定化をおこなうことになる
。
突出壁２８ａ、２８ｂおよび段部２２の以上の作用によ
って、インクの減少度合いに影響されずに液面高さが常
時一定に保持される。特にインクが減少してインク液面
高さがインクレベルセンス電極棒２２の先端付近に位置
してシャープなインクレベルセンスが要求される時でも
、上記段部２２の作用によってインクレベルセンスに誤
動作を生じずインク切れ報知を高精度に行うことができ
る。
って、インクの減少度合いに影響されずに液面高さが常
時一定に保持される。特にインクが減少してインク液面
高さがインクレベルセンス電極棒２２の先端付近に位置
してシャープなインクレベルセンスが要求される時でも
、上記段部２２の作用によってインクレベルセンスに誤
動作を生じずインク切れ報知を高精度に行うことができ
る。
以上のように、この発明によれば、インク供給口とイン
クタンクとの接合部に段部を形成し、且つ段部の外縁部
に、供給口を介してたがいに対向する位置に、キャリッ
ジの移動方向に垂直な突出壁を設けたため、インクの残
量が多くても少くてもその量に殆んど影響されずに、イ
ンク液面高さの揺動が殆んど生じないインク供給装置を
提供することができる。
クタンクとの接合部に段部を形成し、且つ段部の外縁部
に、供給口を介してたがいに対向する位置に、キャリッ
ジの移動方向に垂直な突出壁を設けたため、インクの残
量が多くても少くてもその量に殆んど影響されずに、イ
ンク液面高さの揺動が殆んど生じないインク供給装置を
提供することができる。
第１図は従来のインク供給装置のインク液面の揺動状態
を説明するための図、第２図はこの発明の実施例である
オンデマンド型インクジェットプリンタのキャリッジ部
の斜視図、第３図は第２図のＡ−Ａ断面図、第４図は“
同Ｂ−Ｂ断面図、第５図は同Ｃ−Ｃ略断面図である。 １２・・・キャリッジ、 １６・・・インクタンク、
１８・・・インク供給管、２０・・・第２のインク供給
口（開口部）、 ２２・・・段部、２８ ａ 、
２ Ｂ ｂ ・・・突出壁、２４・・・インクレベルセ
ンス電極棒。 出願人 シャープ株式会社 代理人 弁理士 小森久夫 第３図 第４図 第５図
を説明するための図、第２図はこの発明の実施例である
オンデマンド型インクジェットプリンタのキャリッジ部
の斜視図、第３図は第２図のＡ−Ａ断面図、第４図は“
同Ｂ−Ｂ断面図、第５図は同Ｃ−Ｃ略断面図である。 １２・・・キャリッジ、 １６・・・インクタンク、
１８・・・インク供給管、２０・・・第２のインク供給
口（開口部）、 ２２・・・段部、２８ ａ 、
２ Ｂ ｂ ・・・突出壁、２４・・・インクレベルセ
ンス電極棒。 出願人 シャープ株式会社 代理人 弁理士 小森久夫 第３図 第４図 第５図
Claims (1)
- （１） キャリッジに設けられたインクタンク底面に
開口部を形成し、この開口部にインクレベルセンス電極
棒の先端部を臨ませるとともにノズルに連通ずるインク
供給管を接合したインクジェットプリンタのインク供給
装置において、前記開口部に段部を形成するとともに、
インクタンク底面に、前記開口部の両側で且つ前記キャ
リッジの移動方向に垂直に突出壁を設けたことを特徴と
するインク供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11052082A JPS591265A (ja) | 1982-06-25 | 1982-06-25 | インク供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11052082A JPS591265A (ja) | 1982-06-25 | 1982-06-25 | インク供給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS591265A true JPS591265A (ja) | 1984-01-06 |
Family
ID=14537874
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11052082A Pending JPS591265A (ja) | 1982-06-25 | 1982-06-25 | インク供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS591265A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7431427B2 (en) | 2002-06-13 | 2008-10-07 | Silverbrook Research Pty Ltd | Ink supply arrangement with improved ink flows |
| US7467850B2 (en) | 1998-10-16 | 2008-12-23 | Silverbrook Research Pty Ltd | Nozzle arrangement for a printhead |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5382344A (en) * | 1976-12-28 | 1978-07-20 | Ricoh Co Ltd | Ink storage tank |
-
1982
- 1982-06-25 JP JP11052082A patent/JPS591265A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5382344A (en) * | 1976-12-28 | 1978-07-20 | Ricoh Co Ltd | Ink storage tank |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7467850B2 (en) | 1998-10-16 | 2008-12-23 | Silverbrook Research Pty Ltd | Nozzle arrangement for a printhead |
| US7588327B2 (en) | 1998-10-16 | 2009-09-15 | Silverbrook Research Pty Ltd | Inkjet printer with cartridge connected to platen and printhead assembly |
| US7740337B2 (en) | 1998-10-16 | 2010-06-22 | Silverbrook Research Pty Ltd | Pagewidth inkjet printhead incorporating power and data transmission film positioning protuberances |
| US7753504B2 (en) | 1998-10-16 | 2010-07-13 | Silverbrook Research Pty Ltd | Printhead and ink supply arrangement suitable for utilization in a print on demand camera system |
| US7784910B2 (en) | 1998-10-16 | 2010-08-31 | Silverbrook Research Pty Ltd | Nozzle arrangement incorporating a thermal actuator mechanism with ink ejection paddle |
| US7431427B2 (en) | 2002-06-13 | 2008-10-07 | Silverbrook Research Pty Ltd | Ink supply arrangement with improved ink flows |
| US8282181B2 (en) | 2002-06-13 | 2012-10-09 | Zamtec Limited | Method of controlling a control circuit for a micro-electromechanical inkjet nozzle arrangement |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4511906A (en) | Ink liquid reservoir in an ink jet system printer | |
| WO2009116299A1 (ja) | 液体容器、および、差圧弁 | |
| US7578580B2 (en) | Inkjet head with conductive elastic member for electrical continuity between remote contacts in same | |
| US4658273A (en) | Wall member for ink liquid reservoir mounted on a carriage in an ink jet system printer | |
| US20090237469A1 (en) | Liquid delivery system and manufacturing method for the same | |
| US4800398A (en) | Ink-jet printer with an encased printer head unit | |
| US7509868B2 (en) | Liquid detecting device, liquid container, and liquid refilling method | |
| JP2018144240A (ja) | インク補給容器 | |
| JPS591265A (ja) | インク供給装置 | |
| JP5055867B2 (ja) | 液体収容容器 | |
| JPS5912855A (ja) | インク供給装置のインク蒸発防止装置 | |
| US10857802B2 (en) | Liquid container | |
| JP6070235B2 (ja) | カートリッジ | |
| KR950010439B1 (ko) | 잉크제트 기록헤드와 이것을 사용하는 잉크제트 기록장치 | |
| EP1974925B1 (en) | Liquid detection device, liquid container using the same, and method of producing liquid detection device | |
| JP2008126556A (ja) | 液体噴射装置 | |
| JP2015223774A (ja) | 液体噴射ヘッドおよび液体噴射装置 | |
| JP5055868B2 (ja) | 液体収容容器 | |
| JPH0227946B2 (ja) | ||
| US20190126630A1 (en) | Cartridge | |
| JP2011156805A (ja) | 液体噴射ヘッド、及び、液体噴射装置 | |
| JP2002337356A (ja) | インク貯留タンク | |
| JP6977315B2 (ja) | 液体収容体 | |
| US20190126627A1 (en) | Cartridge | |
| US20190126626A1 (en) | Cartridge |