JPS625298Y2 - - Google Patents

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JPS625298Y2
JPS625298Y2 JP18678881U JP18678881U JPS625298Y2 JP S625298 Y2 JPS625298 Y2 JP S625298Y2 JP 18678881 U JP18678881 U JP 18678881U JP 18678881 U JP18678881 U JP 18678881U JP S625298 Y2 JPS625298 Y2 JP S625298Y2
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mold
connecting shaft
injection
ball
movable
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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、射出成形機における金型連結装置に
関するものである。
射出成形において、成形サイクルタイムの短縮
のために、一台の射出装置に対して2組以上の金
型を用いて成形を行う方法がある。
しかし、従来では、一つの金型を型締装置によ
り型締した状態で、該金型内に溶融樹脂を射出し
た後、その射出位置で型締状態を保持させたまゝ
で金型内の樹脂を冷却固化させ、該樹脂が固化し
た後に、型締を解除して金型を成形品取出位置に
移動させていた。そのため、金型を射出位置で、
溶融樹脂の射出から冷却固化まで長時間にわたつ
て型締状態を保持しなければならず、成形サイク
ルタイムを大巾に短縮することは困難であつた。
しかも、金型の型締状態を保持するための型締装
置は、射出時の射出圧力に打ち勝つだけの大きな
型締力をもつたもので、このような型締装置で金
型を長時間保持すれば、それだけエネルギロスも
大きくなるという問題もあつた。
ところで、本考案者は、種々の実験を行つた結
果、金型内の圧力は射出保持完了後に減少し、そ
のため、金型に対して常に大きな型締力を必要と
しないことが判明した。
第1図は射出工程中における金型内樹脂圧力を
ポリエチレンを例に測定したものである。第1図
aにおいて、低容量ポリエチレンを射出設定圧
1400Kg/cm2、射出速度1.89m/minで射出した時
の射出圧を線、金型のゲート下の圧力を線、
金型内中間部の圧力を線で示している。また、
第1図bでは、高容量ポリエチレンを射出設定圧
1000Kg/cm2、射出速度6.01m/minで射出した時
の射出圧を線′、金型のゲート下の圧力を線
′、金型内中間部の圧力を線′で示している。
第1図a,bにより、射出成形において、大きな
型締力を必要とするのは射出保持完了までで、保
持完了時(一般にはゲートがシールされた状態)
には必要型締力Fpは、 Fp=(0〜10Kg/cm2)×(成形品の投影面積) であればよいことがわかる。
本考案は、このような点に鑑み、射出保持完了
後に、固定金型と可動金型を容易に連結、固定で
き、金型の閉鎖姿勢を小さな保持力で容易にかつ
確実に保持し得て、金型を直ちに移動できるよう
にして上記従来の問題点を解決できる装置を提供
するものである。
本考案は、射出成形機の相対向する固定金型と
可動金型のうち、少なくとも一方の金型に連結軸
を突設し、他方の金型に該連結軸を挿入し得る連
結孔を設け、かつ、該連結孔内にボールチヤツク
を設けてなるもので、該ボールチヤツクは、連結
孔内に軸方向に摺動自在に設けられた摺動筒と、
この摺動筒を軸方向に摺動させる駆動手段と、摺
動筒内に設けられた連結軸挿入部と、連結軸挿入
部内に配置された複数個のボールと、摺動筒の軸
方向の摺動に応じて上記ボールを連結軸挿入部に
挿入された連結軸の外周面に圧接させる位置と離
間させる位置とに案内するチヤツク用テーパ面と
を備えていることを特徴とする射出成形機におけ
る金型連結装置に係るものである。
以下、図面に基づいて説明する。
第2図,第3図は本考案の金型連結装置を量産
タイプの横型射出成形機に用いた場合の使用例を
示すもので、同図において、Aは射出位置、B,
B′は取出位置を示す。
射出位置Aには、一対の固定盤11,12の間
にタイロツド13を介して可動盤14を前後移動
可能に支持させ、該可動盤14を主型締装置15
により前後移動できるように設けている。16,
17はガイド、18は自動クランプ装置である。
2は射出装置で、固定盤11の前面に対向して
移動シリンダ21により前後に往復移動するよう
に設けている。22はホツパー、23はシリンダ
バレル、24は射出ノズル、25は射出用油圧シ
リンダ、26は射出スクリユ駆動用油圧モータを
示す。
取出位置B,B′にはそれぞれ一対の固定盤3
1,32および31′,32′の間にタイロツド3
3および33′を介して可動盤34および34′を
前後移動可能に支持させ、該可動盤34,34′
を金型開閉用シリンダ35,35′により前後移
動できるように設けている。36,37および3
6′,37′はガイド、38,39および38′,
39′は自動クランプ装置である。前記可動盤3
4,34′には、エジエクタボツクス41,4
1′、エジエクタシリンダ42,42′、エジエク
タプレート43,43′からなるエジエクタ装置
4,4′を設けている。44,44′は型厚調整シ
リンダである。
5は金型移動板で、起立姿勢でガイド16とガ
イド36,36′に係合して、固定盤11と固定
盤31,31′の各内面に沿つて左右に往復動自
在に設けている。該金型移動板5の移動手段とし
て、金型移動板5の上側辺部にラツク51を設
け、これにピニオン52を噛合させ、該ピニオン
52を固定盤11に設けた駆動モータ53により
駆動させるようにしている。金型移動板5は索引
チエーンやトロリーコンベア等にて左右に往復移
動させてもよい。
而して、上記射出成形機を用いるときは二組の
金型6,6′を用い、各金型6,6′の固定金型6
1,61′を金型移動板5の内面に左右に所定間
隔を置いて取付ける。可動金型62,62′はそ
れぞれ可動金型取付板54,54′に取付けた状
態で、次のような連結手段により固定金型61,
61′に開閉自在に連結する。
すなわち、第4図に示すように、金型6(6′
も同じ)において、可動金型62に連結軸7を突
設し、固定金型61に該連結軸7を挿入し得る連
結孔8を設け、該連結孔8内にボールチヤツク9
を設け、このボールチヤツク9により連結軸7を
把持して両金型61,62同士を連結し、金型6
の閉鎖姿勢を保持する。この場合、一般に可動金
型62には4隅にガイドロツドを突設し、固定金
型62にその嵌合孔を設けてあるので、これらの
1乃至数個のガイドロツドを連結軸7とし、該ロ
ツドに対応する嵌合孔を連結孔8とし、その内部
にボールチヤツク9を設ければよい。81はガイ
ドブツシユである。
ボールチヤツク9は、第5図a,b,cに示す
ように構成する。第5図において、91は連結軸
挿入部を形成する摺動筒で、連結孔8の奥端部に
設けたガイド孔82内に軸方向に摺動自在に収納
し、ばね92により図面左方向に移動するように
付勢し、エアまたは油圧式のチヤツク解除用シリ
ンダ(図示省略)等により図面右方向に移動でき
るように設けている。91aはボール収納溝で、
摺動筒91の内周面に設けられ、その一側部にチ
ヤツク用テーパー面91bを有し、該溝91a内
に複数個のボール93を収納し、該ボール93を
ばね94により図面右方向に移動するように付勢
している。95はボール93のストツパ部材、9
6はボール脱落防止用摺動軸を示し、該摺動軸9
6は摺動筒91内に軸方向に摺動自在に設け、ば
ね97により図面右方向に移動するように付勢
し、ボール収納溝91aを開閉できるように設け
ている。96aは摺動軸96のストツパ部、98
はばね受けリング、99は摺動筒91のストツパ
リングである。
上記ボールチヤツク9によれば、第5図aに示
すように摺動筒91をチヤツク解除用シリンダ等
によりばね92に抗して図面右方向に移動させる
と、テーパー面91bがボール93から離間して
チヤツク解除状態となる。このとき、摺動軸96
がばね97により図面右方向に付勢され、この摺
動軸96にてボール収納溝91aの内周開口部を
閉鎖し、ボール93が脱落することを防止してい
る。この状態で、連結軸7を連結孔8に挿入して
金型を閉鎖すると、連結軸7の先端部が摺動筒9
1の内部に形成された連結軸挿入部に挿入され、
これに伴つて第5図bに示すように、摺動軸96
がばね97に抗して図面左方向に後退され、連結
軸7の先端部がボール収納溝91aに対応する位
置まで挿入され、ボール93が連結軸7の先端部
外周面に当接する。然る後、摺動筒91に対する
押圧力を解除すると、第5図cに示すように摺動
筒91がばね92により図面左方向に後退される
と共に、ボール93がテーパー面91bによつて
内方に押圧されて、該連結軸7の先端部外周面に
圧接され、以つて、連結軸7がロツクされ、金型
の閉鎖姿勢が保持される。
この場合、ボール93によるチヤツク力を高め
るために、連結軸7の先端部外周に多数の周溝を
設けてもよく、また、ボール93を摩擦係数の大
きい、あるいは弾性変形可能な材料たとえばゴム
またはプラスチツクにて形成してもよい。
次に射出成形工程について説明する。
第2図,第3図において、金型6,6′の固定
金型61,61′を金型移動板5の内面に左右に
所定間隔を置いて取付けると共に、可動金型6
2,62′を可動金型取付盤54,54′に取付
け、両金型61,61′と62,62′とを互いに
突合わせて金型6,6′を閉じた状態で、第5図
a,b,cに示す工程で両金型61,61′と6
2,62′を連結軸7とボールチヤツク9により
連結し、金型6,6′の閉鎖姿勢を保持する。そ
して、これら金型移動板5と金型6,6′等を上
記射出成形機に搬入し、金型移動板5をガイド1
6,36または36′に係合させると共に、ラツ
ク51をピニオン52に係合させ、可動金型取付
板54,54′をガイド17,37または37′に
係合させる。
然る後、駆動モータ53を駆動し、ピニオン5
2とラツク51により金型移動板5を左右いずれ
かに移動させ、一方の金型6を取出位置Bに搬入
させ、他方の金型6′を射出位置Aに搬入させる
と、金型移動板5がクランプ装置18,38に係
合すると共に、可動金型取付盤54がクランプ装
置39に係合し、図外のリミツトスイツチ等の検
出器が作動し、駆動モータ53が停止され、前記
クランプ装置18,38および39が作動され、
金型移動板5と可動金型取付盤54が固定盤3
1,11と可動盤34にそれぞれクランプされ
る。
次に、射出位置Aにおいて、主型締装置15が
作動され、可動盤14が前進し、金型6′が型締
された後、射出装置2の射出ノズル24が移動シ
リンダ21により前進して金型6′に接続され、
該金型6′内に溶融樹脂が射出される。この射出
が終了すると、射出ノズル24が後退して金型
6′から離脱され、主型締装置15により可動盤
12が後退して型締が解除される。ただし、この
型締を解除しても、第4図および第5図cに示す
ように、連結軸7の先端が連結孔8内でボールチ
ヤツク9によりロツクされ、金型6′の閉鎖姿勢
が保持されている。
次に、クランプ装置18,38,39による金
型移動板5および可動金型取付盤54のクランプ
が解除された後、駆動モータ53が駆動され、金
型6′が取出位置B′に搬入されると共に、金型6
が射出位置Aに搬入される。
而して、上記金型6′が取出位置B′に搬入され
ると、前記と同様の作動により金型移動板5と可
動金型取付盤54′がクランプ装置38′,39′
により固定盤31′と可動盤34′にクランプさ
れ、金型開閉シリンダ35′と可動盤34′により
金型6′の閉鎖姿勢がより強固に保持され、この
状態で、該金型6′に冷却水供給手段(図示省
略)が接続されて冷却水が供給され、金型6′内
の樹脂が冷却固化されて所定形状に成形される。
次いで、第5図に示すボールチヤツク9の摺動
筒91がチヤツク解除用シリンダ等によりばね9
2に抗して図面右方向に押圧され、テーパー面9
1bがボール93から離間し、連結軸7のロツク
が解除された後、第2図に示す金型開閉シリンダ
53′が後退作動され、可動盤34′および可動金
型62′が後退され、金型6′が開かれ、然る後、
エジエクタシリンダ42′が前進され、成形品が
取出される。
なお、成形品の取出し後は、金型開閉シリンダ
53′が前進作動され、金型6′が閉鎖されると共
に第5図a,b,cに示す工程により連結軸7が
ボールチヤツク9によりロツクされ、金型6′の
閉鎖姿勢が保持される。
一方、上記取出位置B′で金型6′内のの樹脂の
冷却および成形品の取出しが行われている間に、
射出位置Aにおいて、金型6に対し、前記と同様
の作用により型締、溶融樹脂の射出型締解除が行
われる。然る後、再び連結軸7とボールチヤツク
9により金型6,6′の閉鎖姿勢を保持した状態
で、駆動モータ53等の作動により、金型移動板
5を図面左方向に移動させることにより、金型6
を取出位置Bに搬入し、金型6′を射出位置Aに
搬入し、以下、上記の作動を繰返す。
こうして金型移動板5を左右に往復移動させ、
一方の金型6を射出位置Aと取出位置Bとに交互
に搬入すると同時に、他方の金型6′を取出位置
B′と射出位置Aとに交互に搬入し、射出位置Aに
おいて、一方の金型6または6′に対して型締、
溶融樹脂の射出、型締解除を行い、この間に取出
位置Bにおいて、他方の金型6′または6内の樹
脂の冷却固化ならびに成形品の取出しを行う。こ
れによつて、作業をラツプさせ、単位時間当りの
生産効率をアツプできる。
この場合、とくに連結軸7とボールチヤツク9
により相対向する固定金型61,61′と可動金
型62,62′とを互いに連結して金型6,6′の
閉鎖姿勢を保持した状態で金型6,6′を移動さ
せることにより、射出位置Aに対して金型6,
6′をスムーズに搬入でき、主型締装置15のス
トロークを短かくでき、主型締装置15を小型化
できる。また、射出後、直ちに型締を解除して金
型6,6′を射出位置Aから搬出できるので、主
型締装置15による長時間の型締保持が不要とな
り、型締時間を必要最小限に短縮し得てエネルギ
ーロスをなくすことができ、かつ、金型6,6′
を射出位置Aから取出位置B,B′に移動させる際
に、金型6,6′内の樹脂が漏洩することなく、
スムーズに移動できる。
以上説明した如く、本考案によれば、ボールチ
ヤツクにて連結軸をロツク、解除することにより
相対向する固定金型と可動金型を容易に連結、解
除でき、金型の閉鎖姿勢の保持を容易に行うこと
ができる。また、射出終了後、ボールチヤツクに
よる小さな保持力で金型の閉鎖姿勢を保持して金
型を直ちに移動できるので、この装置を、上記実
施例で述べたような金型を射出位置と取出位置と
に交互に移動させて射出成形を行う射出成形機に
用いることにより、主型締装置のストロークの短
縮、小型化、エネルギーロスの防止、成形サイク
ルタイムの短縮等に寄与でき、その利用価値を一
層高めることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図a,bは射出工程中における金型内樹脂
圧力を示す図、第2図は本考案に係る金型連結装
置の使用例を示す射出成形機全体の平面図、第3
図はその射出位置における側面図、第4図は本考
案の実施例を示す一部断面側面図、第5図a,
b,cはそのボールチヤツクのチヤツク工程を示
す第4図部の拡大断面図である。 A……射出位置、B,B′……取出位置、11,
12……固定盤、14……可動盤、15……主型
締装置、2……射出装置、31,32……固定
盤、34……可動盤、4,4′……エジエクタ装
置、5……金型移動板、54,54′……可動金
型取付板、6,6′……金型、61,61′……固
定金型、62,62′……可動金型、7……連結
軸、8……連結孔、9……ボールチヤツク、91
……摺動筒、91a……ボール収納溝、91b…
…テーパー面、92……ばね、93……ボール、
94……ばね、95……ストツパ、96……摺動
軸、97……ばね。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 射出成形機の相対向する固定金型と可動金型の
    うち、少なくとも一方の金型に連結軸を突設し、
    他方の金型に該連結軸を挿入し得る連結孔を設
    け、かつ、該連結孔内にボールチヤツクを設けて
    なるもので、該ボールチヤツクは、連結孔内に軸
    方向に摺動自在に設けられた摺動筒と、この摺動
    筒を軸方向に摺動させる駆動手段と、摺動筒内に
    設けられた連結軸挿入部と、連結軸挿入部内に配
    置された複数個のボールと、摺動筒の軸方向の摺
    動に応じて上記ボールを連結軸挿入部に挿入され
    た連結軸の外周面に圧接させる位置と離間させる
    位置とに案内するチヤツク用テーパ面とを備えて
    いることを特徴とする射出成形機における金型連
    結装置。
JP18678881U 1981-12-14 1981-12-14 射出成形機における金型連結装置 Granted JPS5889323U (ja)

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JP18678881U JPS5889323U (ja) 1981-12-14 1981-12-14 射出成形機における金型連結装置

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JPS5889323U JPS5889323U (ja) 1983-06-17
JPS625298Y2 true JPS625298Y2 (ja) 1987-02-06

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DE3436182C1 (de) * 1984-10-03 1985-11-14 Karl 7298 Loßburg Hehl Spritzgiessform fuer Kunststoff-Spritzgiessmaschine mit Verriegelungseinrichtung

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JPS5889323U (ja) 1983-06-17

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