JPS6251244A - ハイブリツド型半導体装置およびその製造方法 - Google Patents

ハイブリツド型半導体装置およびその製造方法

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JPS6251244A
JPS6251244A JP60191571A JP19157185A JPS6251244A JP S6251244 A JPS6251244 A JP S6251244A JP 60191571 A JP60191571 A JP 60191571A JP 19157185 A JP19157185 A JP 19157185A JP S6251244 A JPS6251244 A JP S6251244A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、たとえば半導体リレーのようなハイブリッド
型半導体装置およびその製造方法に係り、特に電流容量
の大きい個別半導体素子の電気的絶縁および放熱に適し
た構造およびその組立方法に関する。
〔発明の技術的背景〕
第4図は直流入力により交流回路をオン,オフ制御する
半導体リレー(固体リレー)の回路ブロック例を示して
おり、その具体的回路例を第5図に示している。ここで
、1,2は入力端子、3,4は出力端子、5はトライア
ック(通常はユニット化されている)、Q,〜Q3はト
ランジスタ、PHはホトカプラ、R1〜R.は抵抗、C
,、Cヨはコンデンサ、DBはダイオードブリッジであ
る〇 上記回路の構成、動作はよく知られており、本発明に直
接には関係しないのでその説明を省略する。上記半導体
リレーは通常は1個のケース内に収容された構造を有し
、その一部について断面構造の従来例を第6図に示して
おり、その構造は次に述べるような方法で行なっていた
即ち、アルミニウム基板(もしくはアルミニウムペース
銅張積層板)61上に第5図の回路図に示した個別半導
体素子を半田付けして回路を形成できるように配814
ターン(半田付は用パッドを含む)をエツチング法によ
υ設ける。そして、上記半田付は用ノ9ツドを除いた部
分にソルダーレジストをコーティングし、逆に上記半田
付は用ノヤツド上に半田ペース} (Sn−p,b共晶
半田であり半田クリームとも呼ばれる)をスクリーン印
刷する。そして、上記基板61上に抵抗R、トライアッ
クユニット5、出力端子3。
4などの各部品を載置し、約230℃による半田リフロ
ーを施す。次に、上記基板61上のフラックス(前記半
田イーストに混入されていたもの)をトリクレン洗浄し
、さらにケースをかぶせ、ケースの穴よりシリコンプム
(通常はRTV ) ヲコーティングし、キュア後に上
記穴部にラベルを貼り付けて半導体リレー製品とする。
なお、第6図中、5□はトライアックユニット5のフィ
ン状ヒートシンク、5,はトライブックユニット5のリ
ード端子、62はアルミニウム基板61の絶縁層、63
は上記絶縁層62上ノ配線パターン銅箔、64は半田で
ある。
〔背景技術の問題点〕
しかし、第6図に示した構造にあっては、アルミニウム
基板61の絶縁層62は合成樹脂からなるので熱抵抗が
大きい。この熱抵抗を小さくするために樹脂層を薄くす
ると、デイドの影響で耐圧が低くなってしまう。現在、
耐圧AC3、 5 kV 1分印加を保証できるアルミ
ニウム基板は、層厚0. 2 WIのエポキシ系樹脂絶
縁層を有するものであり、熱抵抗Rth(j−e)が約
2〜2・5℃/yと大きい。したがって、トライアック
ユニット5として電流容量の大きいもの(たとえば8A
以上のもの)を用いる場合、そのヒートシンク51を厚
くする必要が生じるが、ヒートシンク5□が厚いとアル
ミニウム基板61上に半田付けすると基板61のそシが
大きくなる。また、アルミニウム基板61をプレスで外
形抜きする際、合成樹脂からなる絶縁層62と金属であ
るアルミニウム板60を同時に抜くので、アルミニウム
板60の抜きパリが出易く、金型のメンテナンスが大変
で手入れを頻繁( 5000〜10000シヨツト毎)
に行なう必要がある。
なお、上記したような問題に対してアルミニウム基板6
1に代えて同等の大きさのセラミッ=6ー り基板を使用することで解決を図ろうとした場合、セラ
ミック基板はサイズが大きくなると反シが生じて割れ易
く、前記アルミニウム基板相当の大きさの場合には割れ
が発生する。これを防止するためにセラミック基板を2
〜3枚に分割し、それらを金属板端子あるいはワイヤに
よって半田リフロー後にさらに半田付は接続しなければ
ならないので組立工数(特に半田付は工数)が増加する
ことになり、結果としてコストアップをきたすことにな
る。
〔発明の目的〕
本発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、搭載すべ
き個別半導体の一部について放熱経路の熱抵抗を小さく
することができ、電流容量の大きい個別半導体素子をそ
の他の個別半導体素子と共に同一の放熱板上に支障なく
搭載し得るハイブリッド型半導体装置を提供するもので
ある。
さらに、本発明は、上記半導体装置の組立てに際して放
熱基板上に搭載すべき回路基板および電流容量が大きい
ものを含む全ての個別半導体素子を一度の半田リフロー
によシ実装することが可能であり、組立工数が少なくて
済むハイブリッド型半導体装置の製造方法を提供するも
のである。
〔発明の概要〕
即ち、本発明のハイブリッド型半導体装置は、金属材料
からなる放熱板上に回路基板が半田を介して接着されて
おシ、この回路基板上の配線パターンに個別半導体素子
が半田を介して接続されており、上記回路基板の一部に
設けられた穴部または切欠き部に銅板が挿入されると共
に前記放熱板上に半田を介して接着されており、この銅
板上に両面メタライズセラミック板が載せられると共に
半田を介して接着されており、このセラミック板上に電
流容量の大きい個別半導体素子が載せられると共に半田
を介して接着されてなることを特徴とするものである。
このように、電流容量の大きい個別半導体素子は、熱抵
抗の小さいセラミック板および銅板を介して放熱板上に
電気的に絶縁された状態で搭載されているので、電流容
量の大きい個別半導体素子とその他の個別半導体素子と
を支障なく同一の放熱板上に搭載することができる。
また、本発明のハイブリッド型半導体装置の製造方法は
、金属材料からなる放熱板上に半田ペーストを印刷し、
この上に一部に穴または切欠きを有し下面に半田付は部
を有し上面に配線ノ9ターンが形成されている回路基板
を重ね、この回路基板の配線パターン上に半田ペースト
を介して個別半導体部品を載せると共に前記穴部または
切欠き部に対応する前記放熱板上に銅板、セラミック板
を順に介して電流容量の大きい個別半導体素子を順に介
して電流容量の大きい個別半導体素子を搭載し、この状
態で半田リフローを施して半田付は接着を行なうことを
特徴とするものである。
したがって、放熱基板上に搭載すべき回路基板および電
流容量が大きいものを含む全ての個別半導体素子を一度
の半田リフローによシ実装することができ、組立工数が
少なくて済む。
〔発明の実施例〕
以下、図面を参照して本発明の一実施例を詳細に説明す
る。
第1図(、) 、 (b)は半導体リレーの上面、側面
から見た外形を示しておシ、第1図(、)中のC−C’
線に沿う断面構造の概略を第1図(C)に示している。
即ち、10は放熱板(銅系あるいはアルミニウム系等の
金属材料からなり、たとえば銅板あるいは銅メッキが片
面に施されたアルミニウム板である)である。11はガ
ラスエポキシ両面銅張積層基板上に配線パターン18が
形成された回路基板であり、たとえば第2図に示すよう
にトライアックユニット挿入用穴111が一部に設けら
れると共に周縁の一部に切欠き部11、が設けられてい
る。この回路基板11は、下面の少なくとも一部に銅箔
部19が設けられておシ、前記放熱板10上に載置され
ると共に上記銅箔部19が半田12によシ前記放熱板1
0上に接着(貼付)されている。上記回路基板11の穴
111には、第3図に示すようにトライアックユニット
13用の放熱用銅板(前記回路基板10より0.2〜0
.3順厚い)14が挿入され、その下面は半田12によ
り前記放熱板10上に接着固定されている。15は上記
銅板14上に載置されたトライアックユニット絶縁用の
両面メタライズセラミック板であり、13□はトライア
ックユニット13のリード端子であって、その先端部は
前記回路基板10上の配線パターン部(銅箔)上に半田
12付けされており、131はトライアックユニット1
3のフィン状ヒートシンクである。上記回路基板11上
には、第5図に示したようなトライアックを駆動する回
路を構成する個別半導体部品(第1図中にはコンデンサ
C1抵抗R、ホトカプラPHを代表的に示している)お
よび入力端子1,2、出力端子3,4が半田付けされて
いる。そして、上記各部品、入出力端子、トライアック
ユニットの側方を囲む枠状のケース16が設けられてお
り、このケース16と前記回路基板11、放熱板10に
よシ囲まれた空間に封止樹脂17が充填されてbる。な
お、入力端子1,2および出力端子3,4の各先端部は
上記樹脂17部よシ外方に突出している。
上記構造によれば、その他の個別半導体部品に比べて発
熱量の大きいトライアックユニット13は絶縁用のセラ
ミック板15および放熱用の銅板14を介して放熱板1
0に熱伝導するようになってお)、上記セラミック板1
5は耐圧AC5kV 1分印加で熱抵抗Rth(j−c
)= 0.5〜0.6℃OWと低いので、従来構造にお
いては熱抵抗が2〜2.5℃汐であったことに比べて放
熱効果が著しく優れている。したがって、大きなサイズ
のセラミック板とか2〜3枚に分割されたセラミック板
を用いる必要はなくなシ、セラミック割れとか半田付は
工程数の増加々どを伴なうという問題は全く生じない。
また、樹脂絶縁層を有するアルミニウム基板をプレスで
外形抜きする必要もなくなるので、金型を頻繁に手入れ
しなければならないという問題も生じない。
次に、本発明による上記構造の半導体リレーの製造方法
について、前記第1図乃至第3図を参照して工程順に説
明する。アルミニウム板の片面に銅メッキを6〜10μ
mの厚さに施しだ板に、トライアックユニット取付部に
相当する前記銅板14の半田付は部分および回路基板1
1の半田による貼付部分を除いて半田レジストをコーテ
ィングする。次に、上記板をプレス打抜き加工により外
形抜きして所望の放熱板10を得る。一方、回路基板1
1を別に用意するものとし、この回路基板11としては
ガラスエポキシ両面銅張積層板の上面にトライアック駆
動用回路の各半導体素子を取υ付けるだめの配線パター
ン18を設け、その下面には放熱板10に半田付けする
ためのランド19を設ける。この場合、配線パターン1
8、ランド19は公知のスクリーン印刷およびエツチン
グ法によシ作り、回路基板11の上、下面の半田付は部
具外には半田レジストを施す。一方、入力端子1,2、
出力端子3,4を別に用意するものとし、とのためには
銅または真ちゅうの棒を旋盤加工によシ切削加工、ネジ
切り、ローレット加工等を施した後でNiメッキを施す
。一方、ケース16を別途用意するものとし、このため
には半田付は温度230±5℃に耐え得る樹脂材料、た
とえ−ハpps (zリフェニレンサンファイド)樹脂
、FR−PET(ガラス入りIリエチレンテレフタレー
ト、帝人株式会社商品名)樹脂等で樹脂成形する。一方
、トライアックユニット13および銅板14、セラミッ
ク板15を別途用意するものとする。との場合、銅板1
4はプレス打抜き加工後にNlメッキを施す。また、セ
ラミック板15は、所望の外形寸法より1〜2m小さく
形成し、その両面にMo −MnまたはWメタライズを
施した後でNiメッキを施す。そして、トライアックユ
ニット13とセラミック板15と銅板14とを重ねて半
田12付けしておく。
この半田付けの方法としては、カーアン治具を使用し、
8n−Pb (10−90)の高温半田と共に組んだ状
態で370±10℃の炉通し、トー14= ライアック素子部をエノキヤツデすることにょシ得られ
る。なお、第3図中に示したトライアックユニツ)JJ
は、たとえば8A以下の小容量のものであり、米国規格
による標準外形TO−220の様にフレームにトライア
ック素子をマウントし、?ンディングし、エノキャップ
を施した後でトランスファモールド成形により得られた
半導体装置そのものである。
次に、上記のようにそれぞれ用意した各部品やその他の
個別半導体部品を放熱板10や回路基板11上に実装す
る組立て方法を説明する。
先ず、放熱板10上に半田クリーム(Sn−Pb。
63−37)を印刷し、同様に回路基板11上の半田付
は部にも半田クリームを印刷する。次に、放熱板10上
に回路基板11を重ね、回路基板11のトライアックユ
ニット挿入用穴11にトライアックユニット放熱用銅板
14を挿入して放熱板10上に載せる・一方、トライア
ック駆動回路用のその他の個別半導体素子を回路基板1
1上のそれぞれ所定の位置に載せる。また、ケース16
とほぼ同形の入出力端子ガイド用穴のあいた樹脂成形治
具を放熱板1o上に載せ、との治具のガイド用穴に入力
端子1,2、出力端子3,4を差し込む。この状態で半
田リフロー(ヒーター上をコンベアで移送する。温度は
23℃±5℃)を施す。次に、前記樹脂成形治具を取シ
外し、半田フラックス(半田クリームに混入されていた
もの)をトリクレン洗浄し、ケース16を放熱板10上
に取シ付け、この状態で封止樹脂(たとえばエポキシ■
266、日本ベルノックス社製)17で樹脂封止して半
導体リレー製品とする。
なお、前記トライアックユニット13とセラミック板1
5と銅板14とを予め半田付けしておくことなく、銅板
14およびセラミック板15の各上面に半田クリームを
印刷した後、前記回路基板11の組立時に銅板14、セ
ラミック板15、トライアックユニット13の順に重ね
ておき、これを前記半田リフロ一時に同時に半田付けす
るようにしてもよい。
上記組立方法によれば、放熱板10上に回路基板11を
載せ、この回路基板11上に個別半導体素子を載せ、上
記回路基板11に予め設はティる穴111の部分に銅板
144セラミツク板15を介してトライアックユニット
13を載せ、半田ペーストを使用して一度の半田リフロ
ーにより半田付けするものであり、組立工数、  □特
に半田付は工数は少なくソ済む。しかも、上記銅板14
、セラミック板′15、トライアックユニット13も上
記半田リフロ一時に同時に半田付けするととも可能であ
る。
なお、本発明は上記実施例の半導体リレーに限ることな
く、比較的発熱量の大きb個別牛導体素子とそれ以外の
個別半導体素子を有するノーイブリッド型半導体装置一
般における構造および組立方法に適用可能である。また
、前記実施例では、回路基板の穴部に銅板、セラミック
板を介してトライブックユニットを放熱板上に搭載した
が、回路基板に穴の代わシに切欠きを設け、この切欠き
部に前記したような銅板、セラミック板を介してトライ
アックユニットを搭載するようにしてもよい。
〔発明の効果〕
上述したように本発明のハイブリッド型半導体装置によ
れば、搭載すべき個別半導体の一部について放熱経路の
熱抵抗を小さぐすることができ、るので、電流容量の大
きい個別半導体素子をその桶の個別半導体素子と共に同
一の放熱板上に搭載することができる。また、本発明の
ハイブリッド型半導体装置の製造方法によれば、半導体
装置の組立てに際して放熱板上に搭載すべき回路基板お
よび電流容量の大きいものを含む全ての個別半導体素子
を一度の半田リフローによシ実装することができ、組立
て工数が少なくて済む利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図(a) # (b) 、 (e)は本発明装置の
一実施例に係る半導体リレーの上面図、側面図、断面図
、第2図は第1図(C)中の回路基板を取シ出して一例
を示す上面図、第3図は第1図(、)中の要部を取り出
して拡大して示す断面図、第4図は半導体リレーの一般
的構成を示す回路ブロック図、第5図は第4図の回路の
一具体例を示す回路図、第6図は従来の半導体リレーの
一部の断面構造を示す断面図である。 1.2・・・入力端子、4,5・・・出力端子、10・
・・放熱板、11・・・回路基板、11□・・・トライ
アックユニット挿入用孔、11.・・・切欠き部、12
・・・半田、1.9・・・トライアックユニット、14
・・・銅板、15・・・セラミック板、16・、・ケー
ス、17・・・封止用樹脂、18・・・配線・ぜターン
、19・・・銅箔部(ランド)、C・・・コンデンサ、
R・・・抵抗、PH・・・フォトカプラ。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)金属材料からなる放熱板と、この放熱板上に載置
    されると共に半田を介して接着され、上面に形成された
    配線パターンに個別半導体素子が半田を介して接続され
    ており、一部に穴または切欠きが設けられた回路基板と
    、この回路基板の前記穴部または切欠き部に挿入され前
    記放熱板上に載置されると共に半田を介して接着された
    銅板と、この銅板上に載置されると共に半田を介して接
    着された両面メタライズセラミック板と、このセラミッ
    ク板上に載置されると共に半田により接着され前記個別
    半導体素子よりも電流容量の大きい個別半導体素子とを
    具備してなることを特徴とするハイブリッド型半導体装
    置。
  2. (2)前記電流容量の大きい個別半導体素子はトライア
    ックユニットであり、前記回路基板はガラスエポキシ基
    材銅張積層板が用いられ、この回路基板上には前記トラ
    イアックユニットを駆動するための回路が構成されてな
    り、半導体リレーとして構成されたことを特徴とする前
    記特許請求の範囲第1項記載のハイブリッド型半導体装
    置。
  3. (3)前記放熱板は、銅系の金属材料あるいは上面に銅
    メッキが施されたアルミニウム系の金属材料であること
    を特徴とする前記特許請求の範囲第1項または第2項に
    記載のハイブリッド型半導体装置。
  4. (4)金属材料からなる放熱板上に半田ペーストを印刷
    し、この上に一部に穴または切欠きを有し下面に半田付
    け部を有し上面に配線パターンが形成されている回路基
    板を重ね、この回路基板の配線パターン上に半田ペース
    トを介して個別半導体部品を載せると共に前記穴部また
    は切欠き部に対応する前記放熱板上に銅板、セラミック
    板を順に介して電流容量の大きい個別半導体素子を搭載
    し、この状態で半田リフローを施して半田付け接着を行
    なうことを特徴とするハイブリッド型半導体装置の製造
    方法。
  5. (5)前記穴部または切欠き部に前記銅板を挿入して放
    熱板上に載せ、この銅板の上に半田ペーストを介して両
    面メタライズセラミック板を載せ、このセラミック板の
    上に前記電流容量の大きい個別半導体素子を載せ、この
    状態で前記半田リフローを行なうことを特徴とする前記
    特許請求の範囲第4項記載のハイブリッド型半導体装置
    の製造方法。
JP60191571A 1985-08-30 1985-08-30 ハイブリツド型半導体装置およびその製造方法 Granted JPS6251244A (ja)

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JPH0334220B2 JPH0334220B2 (ja) 1991-05-21

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011181824A (ja) * 2010-03-03 2011-09-15 Hitachi Automotive Systems Ltd パワー半導体装置、および車両用交流発電機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011181824A (ja) * 2010-03-03 2011-09-15 Hitachi Automotive Systems Ltd パワー半導体装置、および車両用交流発電機

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