JPS62501497A - 連続して引き出される単結晶シリコンインゴット - Google Patents

連続して引き出される単結晶シリコンインゴット

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JPS62501497A
JPS62501497A JP50011985A JP50011985A JPS62501497A JP S62501497 A JPS62501497 A JP S62501497A JP 50011985 A JP50011985 A JP 50011985A JP 50011985 A JP50011985 A JP 50011985A JP S62501497 A JPS62501497 A JP S62501497A
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シユーマーカ,ジヨン・シイ
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ダイアモンド・キュ−ビック・コ−ポレ−ション
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
連続して引き出される単結晶シリコンインゴット発明の分野 この発明は、半導体グEノ・−ドのシリコ:ノ1こ関σるbのであり、特t、’ :沖続竹多1.1調とし4人さな単結晶のドープされたシリコンインボッ!・を 9113へする方ン人&: l!11するものである。。 R」−息イW−ぶV 半導体グ1ノードのシリ:コンは、人さく成長しつつ6りる二1′導体、コンビ l−タ、:jI5器払お、1、び電子〕二業のり礎どなっている。゛1′−導体 グレードのシリ−1ンは、非常に高い純度を要求されることに五つ(特徴づけら れ7:it3す、純1真のレベルは他の化学や冶金学の技術分野にJ3いて)沫 升求されず、また側底到達することのできないらのである。、、半導体グしI− ドのシリコンのもう1つの特徴1.;1 、 、!iS!イ)用途(こaメいて 、わずかで(Jあるが正確(ン既知のまたは]ン1−「】−ルされた小の特定の 不純物をシリコンが含71 ’Jるという必要性で3f)る。これは、シリ“] ンのドーピングとしく゛知られCおり、その生成物はドープされたシリコンと呼 ばれろ、1シリコンにドープされる典型的4
【元素としては、ボ[1ン、燐、砒 祭およびアンチモンがある。ボロンは典型的な電イアクレブタであり、燐は典型 的な電子ドナーである。たとえば、1!!定の領域またはシリコンボディの全体 にボ[コンもしくは燐をドープしたシリコン、またはシリコンボディの異イする 領域にボ1コンJ3よび燐をドープしたシリコンは電子のバルブとなり、一般に 半導体と呼ばれる。これは、スイッチ、増幅器、メ[すJ3よび適当な電子i1 111回路の他の電子機能部品に幅広く利用され得るものである。半導体工業は 、今日非常に発展し、数多くの半導体デバイスが直接に市場に出回り、あるいは ]ンビュータ、ラジオ、テレビ、コントローラおよび無数に近い色々な他の電子 デバイスに組込まれている。 この半導体工業の基礎となっているのは、比較的小さいがしかし未だよりR,達 している手心体材料供給産業であり、これらはシリコンおよびシリコン化合物、 ドーピングシリコンのための化合物(ドーパントと呼ばれている)、およびドー プされたシリコンを、最終的なもしくは部分的に生産された形態で、他の化学品 および種々のシリコンをベースとしたコンポーネントと同様に供給している。 半導体工業において広く用いられているシリコンの形態の1つは、半導体グレー ドの単結晶シリコンインゴットである。半導体グレードの、111結晶シリコン インゴツトは、ヂ:1クシルス4コー法として知られている成長単結晶の非常に よく知られ広く用いられている古典的な方法で製造されている。この方法は、し ばしばC2法と呼ばれている。金属の単結晶インゴットは、チョクラルスキー法 に従って、金属の小さな単結晶を接触させて金属の溶融体を成長さU、単結晶を 回゛転させながらゆっくりと金属溶融体から単結晶を引き上げることにより成長 さ°Lる。単結晶は、その結晶の融点よりも低い温度に保持される。結晶と直接 接触している結晶の近傍の溶融体の居は、わずかに数原子のIQみであり、単結 晶の種の上に積み重ねられ、種成長する。溶融体の原子は、その種と同じ結晶構 造で積み川ねられ、したがって、より大きな単結晶が形成される。この/ロセス は、単結晶の層の上の層に継続して起こり、大きなインゴットが形成されるまC 成長するインゴットの上にjft mする。これらのインゴットは非常に人さく り−ることができ、典型的なものでは100ko以上で、かつ直径数インチで、 長さ数フィートにすることができる。もし挿J′3よび溶融体が、この場合にお いて半導体シリコンのように高純度の金属である場合には、結晶構造が実質的に 完全な7:5純度半導体グレードのシリコンの単結晶であるという結束になる。 単結晶成長の多くの改良法J3よび変形法が知られており、たとえば、米国特z 1第3998598号、第4282184号、第4410494号、第4414 94号J3よび第4458152@を参照されたい。 しかしながら、チョクラルスキー法は限界がない訳ではなく、完全に超高純度の シリコンを製造でることが技術上の絶頂の2績の1つであるとすれば、この方法 は重大な問題点を有している。チョクラルスキー法は、一般にバッチ工程で行な われる。適当な源からの所定量のシリコンがるつぼ内で溶融され、溶融るつぼが 空になるまで種結晶を引き出す。もし万一シリコン原料が完全に純粋で、かつ工 程上不純物が入り込まないならば、理論的には、完全に均一な純度の、完全t≧ 甲結晶を製造り゛ることがひさる。しかしながら、これは不可能なことであり、 たとえわずかな不純物の存在でさえもインゴットの純度に不均一性をもたらす。 インゴットが溶融物から引き出される際、“バーアイシ」ニング(分配)°′と して知られる現象が起こり、そこで不純物が優先的に結晶中に移動しで成長する か、または優先的に溶融物中に留まる。t’2 ’Hの方がより一般的である。 代表的な場合には、バーアイシミ1ニングの効果により溶融物中に不純物が集め られようとする。したがって、結晶が成長するにつれて、不純物の溶融物中での 濃度が増加覆る。 この分配の効果により、溶融物中に存在づる相対的に一定ス1J合の不純物が結 晶中に分配される結果となるので、結晶が成長する間、溶融物中の不純物のレベ ルが増加するに従い、結晶中の不純物のレベルもまた増加する。したがっC1結 晶物中の不純物のレベルは結晶が成長するにつれて増加するくもし不純物が優先 的に結晶中に分配される場合には、逆のことが生じる)a100万分の1の単位 の不純物が電子的特性に変化を与えるようなデバイスにおいては、このような不 純物の勾配は事実上用人な問題となる。この問題は、結晶に沿う不純物の勾配が 電子的特性に重要な影響を与えないような結晶の大きさに川にル11限すること により、しばしば解消されるものである。 電気的性質が超高純度シリコンのそれと異なるような、結晶の全体にわたって既 知のまたはフントロールされたドーバン1−の吊を右するが、インゴットの長さ 方向に沿ってすべての場所で均一である1llll結晶インボツのシリコンを! l!fj 9することは望まれていることである。既に述べたことから明らかな ように、ヂコクラルスキーのバッチ1程は、均一にドープされた単結晶のインゴ ットのシリコンを′¥J造するにはあまり適していない。この発明の主な特徴1 1 、インゴットの長さ方向に沿ってインゴット−がドーパントの均一なレベル を有するような、連続まに=はほぼ連続を話調とする変形的なヂョクラルスキー ブロヒスによるlit結晶シリコンインゴットの成長方法にある。 半導体グレードのシリコンの製造に関しては種々の方法が知られている。高純度 シリコンを製″jllνる初期の方法には、す[]ロシランまたはシリコンアト ラクロライドを、たとえばタンタルのタングステンのフイラメン1−の五′)す 高温のフィラメント上で熱分解づ′る方法が含まれている。他のこのような方法 は、パシリコンを得るh法″という名称コンテトラクロライドの熱分解によりシ リコンを生成している。シリコンは強く石英管に付着し、冷却中または(の棲に 石英管を壊すことにより回収されている。同様のプロセスが英国特許第9245 45号、1963年4月24日、″゛高純度のシリコンを製造する方法″に記載 されている。 上述のプロセスの変形した方法が、米国特許第3963838す、セラティ等、 °゛シリコン製造関しての石英流妨床反応器の操作方法”に記載されており、そ の中で、石英の壁に賄積したシリコンは2ミルを越えず、生成の間中、壊して壁 から剥がされている。核を形成したシリコン粒子上のシリコンの生成については 、米国特許第3012862号、1961年12月12日、パートランド等、お よび米国特許第3012861丹、1961年12F112日、リング等に記載 されている。種粒子の生成については、米0J特許第4207360号、198 0年6月10日、バドヴアニに2戟されている。シリコン生成の熱分解法の変形 については、米国特許第4117094号、1978年7月26日、ブローカー ジュニア等、および米国特許第42(35859号、1981年5月5日、ジエ ウエットに記載されている。 ガラガグリア等、米国特許第4309241号、1982年1月5日には、化学 的気相成長チャンバ中を通し°Cシリコン溶融物から種結晶上でシリコンの細い 棒を引き出すことにより、大きな単結晶半導体本体を製造するシリコンの製造が 記載されている。しかしながら、溶融物というよりはむしろシリコンの溶融体か ら引き出したシリコンリボン表面、ヒでの気相成長によりシリコンの塊を製造す るガラガグリア等の方法は、種結晶」ニで単結晶を成長させる古典的なヂョクラ ルスキー法の変形である。 トリブロモジランから超高純度の半導体グレードのシリコンを製造する方法につ いては、米国特許第4084024号、シミセフ・シー・シューマーh−119 78年4月11日、および第4318942号、ワーナー等、1982年3月9 日に記載されている。 このように、従来の技術どして、シリコン半導体材料の大きなインゴットの製造 が知られているが、これらが溶融物から単結晶を成長させるヂョクラルス士−法 によるものであるにしろ、加熱したフィラメン1−またはシリコンのリボン上で の気相成長であるにしろ、パップで行なわれ、これらのプロセスにはバッチ処理 に伴なう境界の条件によりておよび不純物の分配(パーティシ」ニング)によっ てII+限がある。この発明は、これらの従来の限界および不十分さを解消し、 かつ連続もしくはほぼ連続して、超高純度の半導体グレードのシリコンインゴッ トおよび一定のドーピングレベルを有したドープされたシリコンのインゴットの 製造を可能にするものである。 連続的なヂコクラルス4ニー法による単結晶シリコンを製造する試みがなされて いるが、知る限りにおいて、十分に信頼でき、かつ完全に満足できるそのような 方法は見出されていない。上記のタイプの連続的な結晶の引き出し方法に伴なう 主要な問題の1つは、高品質、高純度の単結晶成長が溶融物中における安定した mおよび熟的バランスを維持することにまさに依存していることにある。わずか な熱的な乱れでさえ、結晶成長を混乱させ、結果として通常廃果物として再度溶 融しな【ノればならないような多結晶のインゴットを生じる。これは、明らかに 非常に不経済で望ましくない出来事である。従来技術のシリコン原料は、典型的 な場合には、大きなまたは小さなシリコンの跣もしくはヂ1rンクから作られ、 これらはしばしばその大きさ、形状および表面積が大きく異なるものである。し たがっで1これらの材料の取扱いは雑しく、正確な81m手段によってるつぼに 供給することができない、連続的な供給装置を設けたりまたは設けようと試みる と、Cz炉の熱的バランスJ5よび安定性を乱し、これによって不完全な結晶成 長のおそれが!Lじるかあるいは増大する。もしシリコンを細かい粉に砕くとす れば、表面積が増大し、単純に粉砕操作からの本?1的f、T不純物が加わる。 このような−F酸物の大きな不規則な表面積に、J、って、溶融物中に多へ1の 酸素J3よび他の吸るおよび吸収された不純物を導くことなしに、シリコンを粉 砕または細かく砕いた形態で供給することは実*、、h不可能となる。常に生成 物の品質が損われ、多くの非常に高価な不要のインゴット・となるおそれが箸【 ツク増加する。1つのインゴットが数千のウェハに分けられ、ぞlノでそれぞれ のウェハが数十から数百の半導体デバイス、またはその中で形成された数千の半 導体デバイスを有した集積回路にすることがでさることを考慮すれば、完全なシ リコンの単結晶インゴットを製造する信頼できる方法の!!D性は正しく認識さ れるべきである。この発明の重要な特徴(ユ、シリコンインゴットの連続した成 長に関づる従来の技術のグベ“Cのもしくはほどんどの問題を解消し、J1常に 高品質でU)高純酊の完全な単結晶シリコンインゴットを本質的に連続して経済 的に製jじづ−る方法をりえるものである。 1胛み一象煎一 この発明は、<a )球状で、体積に対する表面の比率が低く、個々に凝集せず に単分散した、直径が約1/2から約211111のシリコンの粒子を’1JT i、し、(1))シリコンの溶融体を形成し、(C)工程(a )の単分散した シリ」ン粒子を1稈(b)の溶融体に連続しC供給し、次に(d):II程(h )のシリコンの溶融体から連続的にシリコンの単結晶を引き出し、それにJ、− )でインゴット・の全長にわたって本質的に均・−な配合を右した超n純度のシ リコンのインボッ1−を形成することにより、半導体グレードのシリZ】ンを連 続的に製造する。?′J法について記載するものである。 この発明は、(a)溶融シリコンの母体を形成1ノ、〈1))前記溶融体に、体 積に対す−る表面の比率が低く、超高純度で球状の、個々に凝集していない単分 散した、llJ仔約1/2から約2m〜のシリコンの粒子を連続的に供給し、( C)体積に対する表面の比率が低く、球状で、個々に凝集していないllj分散 した、シリコンの粒子であって、所定量のドーパントを含み直径約1/2から約 21のシリコンの粒子を製造し、(d )工程(C)の粒子を前記溶融体中に連 続して供給し、インて<e>ドーパントを含んだシリコンの溶融体から一定φの ドーパントを有した単結晶シリコンを連続的に引き出し、そにれよってインゴッ トの長さに沿って、そこに均一なm度のドーパントをイjした半導体グレードの シリコンのインゴットを’&j3aすることにより、その長さに沿って一定レベ ルのドーピングを有したシリコンのインゴットを連続的に製造する方法として最 も有利なものである。 この発明は、またその長さ方向に沿って一定の組成を有したドープされたシリコ ンインゴットを連続的に製造する方法として表わすことができ、すなわち、球状 で、体積に対する表面の比率が低く、個々に凝集せず単分散したシリコンの粒子 の2つの流れをシリコンの溶融体に供給することを含み、前記流れの1つは他方 の流れよりも高純度であり、他方の流れはドーパントを含有したシリコンを備え ており、そして溶融体から連続して単結晶を引き出すものである。 この発明はシリコンの独特の形態の極めて重要でかつ予測できない展開を含んで おり、連続的な完全な単結晶シリコンインゴットの製造に関して新規な方法での そのようなシリコンの極めて印象的なかつ明らかでない用途を包含している。 及」!弓11 ここで記載し請求の範囲で述べるシューマーカシリコンプロセス(Schuma cherSIIlcon process:5SP)には、シリコンの独特の形 態が従来知られでいなかった新しい結果とともに新しいブOt?スな可能にする という認識を含むものである。半導体グレードのシリコンは、球状で、体積に対 する表面の比率が低く、個々に凝集せずに単分散し、平均の直径が約1+i+i で、最大の粒度分布が約1/2から約21011であるシリコンの粒子から製造 することができる。 この生成物は、それぞれの球体がまさにほとんど完全で、かつそれぞれの球体同 士がほぼ同じ大きさであり、自由に流動する“散弾のような″生成物である。こ こで用いる半導体グレードとは、半導体デバイス製造産業にl!3いて定義され るものであって、たとえば0.1ppbボロン、0.31)llb燐などのもの である。このような原料は、“流動床”反応器中におけるほぼ大気圧下での60 0℃から1000℃でのブロモシランの熱分解または水素還元によって形成され るもので、生成物の直径は1/2aaiから2111aのものとなる。流動床反 応器に適した原料のり材粒子は、より大ぎな粒子の粉砕または摩擦によって作る ことができる。ただそれらの純度および汚染からの回避の点から、小さな基材粒 子の形態は重要でない。シューマーカシリコンプロセスの工程1の生成物の球形 度は、工程1の流動床反応器に供給されたこれらの″基材の゛′粉粒子上#c積 される間中、発達する。もちろんブロモシラン化合物の熱分解または水素還元の 結果として堆積を生じ、厳密なブロモシランおよび選択した分解還元方法に依存 したシリコンおよび種々の副生成物を生成する。 この工程で焼結を避1:Jることは重大なことである。ブロモシランの系におけ る焼結の逃避は、熱分解が最も少なくなるような低い分子!i湯温度することに より達成することができ、たとえば次式で小寸ような水素還元の結果として生じ る水素の希釈によって促進される。 T、 熱分解 4Sf I−+[3r s →Si +38+ Br 4 +2112T214 z 還元 S i HBr s+ト12 →S I +311B ’ここでT2はT、より も高い。 焼結は表面の湾曲の駆動力のもとにお(:Jる表面拡散の結果として生じるもの で、小さな粒子を少なくし大きな粒子を成長させるような粒子分布を生じさ゛C 1全体の正味の体積に対する表面の比率を低下させ、互いに接触している粒子を 結合させてさらに系の表面/体積比率を減少させる。 シューマーカシリコンプロセス(SSP)の工程1の生成物は単分散であり、約 1 / 211fflから211111までの粒子ぐある。よつ【、蒸発して、 系の中に存在′!jるより大きな粒子に堆積するかまたは成長させるような小さ な粒子は存在しのもしくは顕茗な範囲で起こる。ここで、Ti+pは焼結棒の融 点を示ν′。シリコンの場合、Tmp=1420℃であるから、1693’Kx 0.6− = Tsinterir+Q、となる。したがJ ’Z %約750℃1ス土の 温度で、焼結が始4.る。しかしながら、実際は、工程1の反応器は流動床反応 器であるので、1粒子間の接触時間はλ1)い1111間であり、この理由a3 よび生成物の141分散性によ−)で、いくらか昌い温度、すなわち約1000 ℃−・1050 ’Cに至るまで焼結は問題とならない。 工程2にΔノいで、連続的なCz溶融物にドブ−およびアクセプターを添加1ノ で、ドープされたシリコンが¥J迄される。このプロセスで用いられるブ[Jモ ジランの作用流体が、できるだけ純粋なものであるというのでは八く、トノ一ー またはアクセプタが濃縮される1程での部分から取り出されるという以外、]− 稈21ま工程1ど同様である。調整された作用流体J5よび[3Br3もしくは PBr Iは、十分にボ[」ンまたは燐がドープされ、非常に少4ふい金属を含 イYした(441体グレードの)多結晶シリコンがこの目的のため段Klされた 流動床反応器中で製造さねるJ、うに、供給の流れに添加されるa S S P ・の工程3は、溶融物から種を引さ土−げるCzプロセスによる一定成分の単結 晶シリコンの連続的もしく[;IF連続的な製造である。現7影用いられている 技術では、シーメンズプロセス″!1′なわらブl:11f、シランの化学反応 を用いないプロセスによりて特定のIR(5〜10から60または100もしく はイね以1−4!でのka)の半導体グレードのバッチ溶解物が製造され、した がりて、工程183よび2から連続的にCZ原料を製造マることができず、固体 −液体層境界を横切る不純物の分配が生じる。これは、ドナーおよびアクセプタ を含む不純物が、その固体層との平衡において液体中で異なる平衡′fa度で存 在することによる。 したがって、溶FJ!A化したシリコンのわずかのmのバッチがCZプロセスに おいて固型化するので、不純物の園度は溶融物中で時間とともに変化し、溶融物 から固型化した固体中でその場所とともに変化する。 SSPにおいて、この分配は2つの理由で避けられる。 すなわち、(1)バッチプロセスで1よないので、そのためパ境界の値”がプロ セスの操作と相互に作用しないことおよび(2)溶融物の組成が一定に維持され ており、したがって固体の組成もまた一定であるので、固体中の位置に無関係で あること(少なくとも引張る軸方向については)。 溶融物の体積の不変は、SSPの原料すなわち工程1の生成物添加と、固型化に よって溶融物から単位時間あたり取除かれる坦による正確な相殺とでなしとげら れる。 この発明の重要な特徴は、球状で、体積に対する表面の比率が低く、個々に凝集 せず単分散しており、平均直径が約11であるシリコンの粒子を調整された数だ け一定の速度でシリコンの溶融物中に添加する工程にあり、典型的には球体ごと に、単結晶が成長するにつれて溶融物に本質的に正確に補給し、しかしながら量 または熱的バランスおよびるつぼまたは溶融物の安定性を崩壊したりあるいは乱 したすすることがないことにある。固体層n(ま、体積に対する表面の比率が可 能な限り最も小さく、また個々に凝集しておらず単分散し、約111のほぼ均一 な直径を有したシリコン粒子の球体として特徴づけられる粒子で導入されるので 、溶融物の参および熱的バランス、すなわち加えられたシリコンを溶融し、単結 晶および環境による損失を補うのに必要な熱に与える影響は、個々の粒子の導入 速度の関数となる。1度に1つまたはそれ以上の個々の本質的に同一の熱容量の 粒子が導入される速度は調整され一定に保たれているので、系が吸収する熱もし くは熱源が必要とする熱においては乱れまたはパスパイク″がない。この発明に より完全な単結晶シリコンを連続的に信頼性高く成長させることができるので、 この発明のこの而の重要性を過大評価であるとすることは難しい。 溶融混合物は、原r1として工程2の生成物を用いたSSPの添加物にドーピン グした生成インゴットの所望の成分に関して本質的に一定に保たれている。 したがって、シューマーカシリコンプロセスは、集積回路およびシリコン光太陽 電池を含む半導体デバイス製造のための優れた品質のウェハを製造するため以下 の工程を備えるものである。 1、 ブロモシラン、特にトリブロモシラン(St Her、)を適当なUl& (600℃〜1050℃)で流動床熱分解することにより、緻密で単分散した、 球状で大きな直径(0,5〜211111)の半導体グレードの多結晶シリコン の玉を調製する。 2、 流動床反応器にBI3r3またはpHIを添加する以外【ユ同様にして、 はぼ同じ大きさのドープされた多結晶シリコンの玉を調製する。 3、 単結晶シリコンの固型化により溶融物から取除かれるシリコンおよびドー パントと正確に等量になるよ・)、工程1および2からの生成物をCZ溶融物に 添加する。ここで、大きなり“イズのくほぼ直径で110ffi)の玉は、その 密度とともに、体積に対する表面の比率が十分に低いため、溶融物の過剰の酸素 による汚染を排除することが注目される。これは、より古く、直径がより小さく 、さらに比重がより小さい流動床生成物に伴なう問題として知られており、この ものは半導体グレードのシリコンの連続的または半連続的なC7に対する原料と して用いにうと試みられているものである。加えて、工程1および2からの生成 物の単分散の+を質は、結晶が引き出され玉が溶融物に加えられる際系にお番プ る熱的負荷を正確にコントロールすることを許容する。 このプロセスの利点は、改良された品質のウェハを与えることであり、これはウ ェハが分v1されるインゴットが可能なかぎり均一であることによるにちがいな い。この均一性は、熟的勾配が一定で成分の勾配が一定である溶融物からのCZ 結晶の連続的または半連続的な引き出しによって^められ、微lj成分の増加の みが起こる。微量成分の増加が非常に大きくなる前に、約300フィー1−の結 晶を引き出1ことができろ、。 実際)ユ、溶融物への瓜加物は、事実、成長している固体−液体界面に接触する 前に)8融してしまうに3tいない。そのため、添加物はけ一%:(weir) まtl−は他の配列に隠れζ、成長する固体−液体界面の領域への対流によって 運ばれる以前に、そのよ)な瓜加物がa a i−61;、十分な時間がもたら される。 セキの配列は、通常のCZのるで)ぽど区別されるSSPのるつぼの唯・−の特 徴である。シt、:がって、C7結晶川さ出し設備に比べて、新たな設備Get 必要でない。したがって、結晶成長技術について2収した特許の中で一般的に説 明されているiQ備および既に述べに段(!iは、わfかな改変のみで用いられ るものである。結晶1.1浅い溶融物または深い溶融物から引き出されるもので ある。加熱、誘導、抵抗、RF、マイクIコウエ・−ブなど神々の形態のものを 用いることができる。壁面接触および溶融物の対流路をコントロール覆るために 電磁場を用いることができる。これらのすべては、半導体グレードの!ド結晶シ リニー1ンのCZ引き出しの技術として知られているものである1、 sspが操作される装置は、溶融物から引き出される際のインゴットの取扱いの ための配列のみが標準的な結晶引き抜き炉と異なっている。標準的な塔は、限定 された長さのインゴットのみを扱うものである。SSPでは、少なくとも部分的 な負荷を支持するためにまた取付けられている横の支持部により溶融物からの臨 界角内で結晶が一直線に保たれるように配列がEQけられている。 製造されたインゴットは、負型的なインゴットよりもかなり長く、従来のCZの インゴットよりもflIaのおよび多量の溶質種の位置による変化がかなり少な くなっている。 それからこのインゴットはスライスされ、積み重ねられて通常の方法で11され てウェハにされる。これらのウェハはドーピング、欠陥または不純物濃度におい て1つのウェハど次のウェハとの間で、およびインボッi−の一方端と他方端と の間でiJとんと変化がなく、技術的な観点から明らかに大きな改良であること を示す。 衷/7i(1i111 超高純度の単分散した球状のシリコン粒子を、米国特許第4084942号に記 載されたプロセスに従って’R造した。この粒子は、高密度で、1/2から2B のほぼ均一な大きさであり、主として約11の直径で、細粉およびごみのない流 動性の生成物が形成された。 米国特許第4084942Nに記載された方法と同様の方法を用い、しかしドー パント、たとえばボロントリブロマイドまたは燐トリブロマイドを111制御さ れた濃度で含有したトリブロモシランを原料として用いて、物理的な外観、大き さおよび特徴【ま同じeあるが、既知の均一なa度のドーパントを含む生成物を 製造した。ドーパントの濃度は所Tのおよび有効なレベルにづることができ、一 般的には0゜001からi ppmの範囲内であり、この生成物はドーパントの 低いレベルを与えるためシリコン溶融物中に原料として用いられるものである。 比較的高いドーパント濃度のものがよく用いられる。なぎなら、色々な原料の比 率にすることによって、シリコン溶融物中t゛のドーパントの濃度をコントロー ルすることができるからで65る。 最終的に、溶融したシリコンの母体は、その前の段階での原料、づなわら高純度 なシリコンおよびドープされたシリコンの所望の比率によって仕上げられ【、均 一な組成の溶融物にされる。組成は、連続的な供給によるプロセスのすべての操 作の間中、所望の原vlの比率に均一に維持されテイル。5ppb(7)F−パ ンl” tR(7) m融物は、o、’vppb以下の高純度なシリコンと1o ppbのドーパント世のドープされたシリコンの等h%を供給することにより維 持される。 単結晶シリコン(高IIT!度のものでもよい)を、古典的なブー、ヨクラルス キー法に従つ(、溶融物に接触さぜ次6iで、回転さt!ながう引き出し、そし て全長にわたって5 ppbの均一な成分を右する単結晶インボッ1−を成長さ せる。?11i結晶は、非常に長い時間の間、溶融物から連続して引き出すこと ができる。設備の股上1および取扱いの都合から、この長さの結晶は1分に扱う ことができないとされているのではあるが、計n」−は、300フィート以上の 長さの単結晶が完全に可能であることが示されている。 要約すると、この発明の方法l、末、1つの原料が所定のレベルのドーバン1〜 を含んだように+シリコンの2つの原料のシリコン金属の溶融体を形成−qるこ とにより連続的に単結晶インボッ1−を%I造することを含む。りなわら、前記 シリコンの溶融体からドープされたシリコンの11i結晶インゴツ1へを連続し て引き旧島前記インゴットがそのインボッ!・の長さにわたってドーパントの濃 度が均一であることを特徴とするものであり、前記原料を前記シリコンの溶e体 中に連続して供給し、そのことにより単結晶をそこから引き抜く間前記溶融体中 におけるドーパンI−の濃度を均一に維持するものである。ここで用いる連続的 もしくは連続的にという言葉は、周期的にまたは中断することなく、並べられた 工程を繰返しながらプロセスを進めることを意味する。 したがって、時折、半連続的なという言い方をするが、連続的なプロセスは、プ ベての原料の引ぎ扱きの間シリコン材料原料を定常的に添加することと同様に、 溶融物から結晶を引き出しながら、シリコン材料の原料を周期的に繰返し導入す ることをも含む。すべての原料は本質的にいくらかの不純物または付加物を含ん でいるので、超高純度シリコンおよびドープされたシリコンの言葉は、これらの 言葉が持つ一般的な技術的な意味において使用される。この発明の範囲内におい ては、2つの原料は同じドーパントの2つの濃度、または2つもしくはそれ以上 のドーパントの同じもしくは異なるQ度をそれぞれ含むことがぐきる。 ・二の発明の方法は、第′1の原料、寸なわも超高軸度半導体グレードのシリコ ンを備える第1の原料をシリコン金属の溶用1体に供給し、既知ωの?1′導体 ドーパント・が添加された超高純度の半導体グレードのシリ−クンを備えた第2 の原料を供給し、(シて、J−述のステップを進行させる間、前記溶融体からド ープされ/jシリー]ンの中結晶を引き抜くという]二程を含むものと()て表 わt4るごとがCさるa好ましくけ、この発明の方法は、球状e、体積に対する 表面の比率が低く、個々に凝集し゛(おらず、単分散しており、約1)の直径を イ4−46シリコン粒子にJ、−3で特徴づ〔)られる第1のシリコン混合物を 前ム1シ溶融イもに導入し、球状rS体積に対マる表面の比率が低く、個々に凝 集L/ (、13らず単分散し、約11!ffiの直径を有したドープされたシ リ:32粒子によって特徴づけられる第2のシリコン混合物を前記溶融体に導入 し、これらのステップを進めながら、同時に、溶融体からドー・ブされたシリコ ンの半導体グレードのインゴットを引き出りという1稈を含む。好ましく Lt  、ドープされたシリコン粒子は、ボロン、アンチモン、砒素J、たは燐を含む 。この発明の特に好ましい態様にJ3いては、シリコン粒子およびドープされた シリコン粒子は、約1111111の平均直径 ゛を右し、粒子原料は本質的に 焼結した粒子、本質的に直径が2am以上の粒子および本質的に111径が1/ 2mm以下の細かい粒子を本質的に含まない。 L又ユ!Iυ垢 この発明は、半導体工業に広くかつ一般的に利用されるものである。 国際調査報告

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.(a)1つの原料が所定量のドーパントを含む2つのシリコンの原料のシリ コン金属溶融体を形成し、(b)前記シリコン溶融体からドープされたシリコン の単結晶インゴツトを連続的に引き出し、前記インゴットはインゴットの長さに わたってドーパントの濃度が均一であることを特徴とし、一方 (c)前記原料を前記シリコン溶融体に連続して供給し、それによって溶融体融 から単結晶を引き出す間、前記溶融体におけるドーパントの濃度を均一に維持す る工程を備える、連続的に単結晶インゴットを製造する方法。
  2. 2.(a)シリコン金属の溶融体に第1の原料を供給し、前記第1の原料が超高 純度の半導体グレードのシリコンを備え、 (b)前記シリコン溶融体に第2の原料を供給し、前記第2の原料が半導体ドー パントの既知の量を添加した超高純度半導体グレードのシリコンを備え、さらに (c)工程(a)および(b)を進める間、前記溶融体からドープされたシリコ ンの単結晶を引き出し、工程(a)、(b)および(c)が本質的に連続して進 行する工程を備える方法。
  3. 3.(a)半導体グレードのシリコンの溶融体を形成し、 (b)前記溶融体に球状で、体積に対する表面の比率が低く、個々に凝集してお らず、単分散し、約1mmの直径を有するシリコンの粒子を導入し、 (c)前記溶融体に、球状で、体積に対する表面の比率が低く、個々に凝集して おらず、単分散し、約1mmの直径を有するドープされたシリコン粒子を導入し 、さらに(d)工程(b)および(c)を本質的に連続的に進めながら、一方で 、前記溶融体から本質的に連続的に半導体グレードのドープされたシリコンのイ ンゴットを引き出す工程を備える、単結晶シリコンの成長方法。
  4. 4.ドープされたシリコン粒子がボロントリブロマイドまたは燐トリブロマイド を含むことを特徴とする請求の範囲第3項記載の方法。
  5. 5.工程(b)のシリコン粒子および工程(c)のドーブされたシリコン粒子が 、約1mmの平均直径を有し、粒子原料が、本質的に、焼結粒子、本質的に直径 が2mm以上の粒子および本質的に直径が1/2mm以下の細かな粒子を含まな いことを特徴とする、請求の範囲第3項記載の方法。
  6. 6.(a)シリコンの溶融体を形成し、(b)前記溶融体からシリコンの単結晶 インゴットを引き出し、さらに (c)前記溶融体に、そこからシリコンを引き抜けるように、球状で、体積に対 する表面の比率が低く、個々に凝集しておらず、単分散し、直径が約1/2から 約2mmまでのシリコンの粒子として特徴づけられる個々のシリコンの粒子を制 御された速度で導入する各工程を備える、単結晶シリコンインゴツトの成長方法 。
  7. 7.(a)シリコンの溶融体を形成し、(b)球状で、体積に対する表面の比率 が低く、個々に凝集しておらず、単分散し、本質的に均一な直径を有するシリコ ンの粒子として特徴づけられる個々のシリコン粒子を、前記溶融体に制御された 速度で本質的に連続して導入し、さらに (c)上述の粒子としてシリコンを導入する速度で本質的に、前記溶融体から半 導体グレードのシリコンの単結晶インゴットを引き抜く各工程を備える、単結晶 シリコンインゴットの連続的成長方法。
  8. 8.さらに、(d)球状で、体積に対する表面の比率が低く、個々に凝集してお らず、単分散し、本質的に均一な直径を有するドーパントを含有したシリコン粒 子として特徴づけられる第1の前記粒子と異なる個々のシリコン粒子を制御され た速度で前記溶融体に導入する工程を備えることを特徴とする、請求の範囲第6 項記載の方法。
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