JPS62501246A - 電気コネクタ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 閉ループコネクタ 本発明は非接合状態のとき内部の選ばれた端子同志を接続ヅる手段を持つ朗Ｅ同 体形電気コネクタに関づる。

米国Ｒ許第１ｔ、　４４９．　ｎＢには、複数の導電端子および電気シャント手 段を中に持つ絶縁ハウジングを包含しその端子がばね性接触舌片を有して該舌片 が類似ロネクタ内の類似舌片に係合し前記シャント手段がコネクタの非接合状態 時に端子とシャント接続関係にあってコネクタの補完コネクタと係合した接合状 態時には端子と非シャント接続関係にある型の、雌雄同体形電気コネクタが開示 されている。

米国特許第４，４４９，７７８Ｍに開示されるコネクタは、ハウジング内に固定 され突１］を有づるシ１ノンドパ−（複数）を用いており、その突耳はコネクタ の非接合状態時に端子のばね性接合舌片と接触を成１゜−】ネクタの接合時には 接触舌片は補完する雌雄同体形コネクタ内の類似接触舌片に係合してその接触舌 片をシャントバーの突ｒ■から遠ざかる方に変形させる。この構成はその欠点と して、シャントバーと端子接触舌片との間に適切な接触圧力を得るためには、舌 片を実質的に変形させな番プればならない。接合中に類似端子によって課される 付加変形はごく小でな【プればならず、さもないと舌片がその弾性限界以上に撓 んで戻り時のシャント手段との接触圧力の低下を来たす。

本発明はそのシャント手段が補完コネクタとの接合に応じてハウジングに対し関 係動する誘電体担持体に固定されることを特徴とづる。そのシャント手段は端子 の接触舌片から遠い部分に係合するがこれによりそのシャント手段はハウジング に対し関係動じて前記端子部分とのシャント接続関係を絶つ。このようにして、 舌片とシャント手段に係合される端子部分とに加わる接触力はＨいに独立に決定 され、転送とシャント接続の両機能が互いに別個の独立したものとなる。

本発明の一特徴として、シャント手段に係合される端子部分とシャント手段とが コネクタの接合面から離隔されてコネクタの完全包囲部分内に在り、そのために 買物がシ１ノン１−作用を妨げることはあり得ない。接触突耳はこれに係合され る端子部分に向って傾斜した角度で自由に配置され、そのために補完する雌雄同 体形コネクタとの係合および離脱中ワイプ作用が生じる。

このコネクタはまた、ヒンジで連なる二部分に成型された応力緩和ハウジングを 特徴とし、その両半体が１８０度枢動してケーブルジキ・ケラトおよび編組上の アースフェルールに係合する。このハウジングは−・半休だけにねじ山をイ４し ロック用フェルールを螺装されてケーブルに良好な把持を加えるので整合の問題 はなくなる。ハウジングの角形フランジ（Ｊ同プロファイルの穴を通してコネク タに押入され４５度回されてコネクタの組立終了前に応力緩和部材を定位置にロ ックづる。ケーブルの縁組シールドは割り型金属）Ｉルール上に折返しｂｉされ てコネクタシールドの円穴に押込まれ、これによりその編組は゛コネクタシール ドに放射方向に押付けられる。このようにして、ｒＡ組はその全周が制御された 圧力停台状態に置かれて安定した低抵抗接触と完全なシールド作用とを保証する 。

以下本発明の一実施例を添附図面について説明する。

第１図は組立法コネクタの斜視図である。

第２図はその］ネクタの一部分解斜視図である。

第２Ａ図は端子とシャント担持体を分解して示づハウジングの斜視図である。

第２Ｂ図はシャント担持体の分解斜視図である。

第３図はこのコネクタの完全分解側断面図である。

第４図は上カバーを除いた本コネクタの一部匹面ｔ４ｙ面図である。

第５図は非接合状態の二コネクタの部分断面図である。

第６図は接合された二コネクタの部分断面図である。

第７図は成型したままの応力緩和ハウジングの側断面図である。

第８図は割り型金属フェルールの斜視図である。

第８Ａ図は非圧縮状態の同フェルールの端面図である。

第８Ｂ図は圧縮状態の同フェルールの端面図である。

第１図を参照して、本発明のコネクタ（２）　ｆ；Ｕ、類似雌雄同体形コネクタ の接合ｉ＋ｎに係合する接合面（４）と、ケ−プル（６）が入って成端される反 対側のクープル受入面（５）とを包含する。このコネクタの外プロファイルは米 国特許第４．４４９．７７８号に開示のコネクタのそれと全く同様であって、ラ ッチ（８３）を有する下カバ一部品（８０）と補完ラッチ（１１８）を右づる上 カバ一部品（１１０）とにより画成される。ハウジング（２０）は端−Ｊ″（１ ０）を取付りられた９を子支持床板（２２）を有し、フード（９１）のＦの接合 面（４）に見えている。フード（９１）は下カバ一部品（８０）の両側ヱ（８４ ）を橋絡づる。側壁（８４）の栓（９２０ま側壁（８４）の交合用のケーブル導 入口を覆う。

第２図は端子（１０）を紺付【プられた９５子ハウジング（２０）とその上方に 置かれたスタッファ（１８）を示す。下シールド（６５）は金属の型打成形品で あってそのベースパネル（６６）はこれと一体に成形された前接触部分（６８） を有し、この部分（６８）は接合時の類似ＩＢ雄雄体体形コネクタ類似部分と接 触を成す。円穴（７０）を有づる両側壁（６９）はベースパネル（０６）から立 上っていて、その前部に形成された翼板（７４）とばね性舌片（７５）とは類似 コネクタの類似の舌片およびＳｑ板と接合し、これによりシールディングの連続 性が得られる。同様な構成を開示する米国特訂願第６６６．５７３号を参照され たい。後壁（７１）はこれも側ｖ（６９）から形成され円穴（７２）を有する。

シールド（６５）は下カバ一部品（８０）に納まるような形を有りる。下カバ一 部品（８０）はプラスチック成型品でベースパネル（８２）と角穴（８５）Ｊ５ よび凹み（８６）を有する両側壁（８４）とを含み、凹み（８６）にはビン（８ ７）が立っている。後壁（８８）にも角穴（８９）が有るがほかに二つの***（ ９（１１がイ］す、角穴（８９）は図示のように４５度に傾斜しでおり、***（ ９０）Ｌ；Ｌ上カバ一部品（１１０）とのラッチ作用に役立つ。フード（９１） は両側壁（８４）の前端を橋絡し、−１’Ｊ　ｉ、Ｌリカバ一部品（１１０）を ラッチ止めするに役立つこと後述の通りである。

引続き第２図を参照して、本コネクタはシールド栓（９２）を穴（７０）にスナ ップ嵌めづることによって組立てられる。８栓（９２）はまた、円穴を有し、そ の周りのばね外内指片（９５）がカバー栓（９７）の中心のポスト（９８）　（ 第４図）に係合づる。下シールド（６５）は下ノコバ一部品（８０）内に納まり 、端子（１０）付きのハウジング（２０）は下シールド（６５）内に納まり、応 ノコ緩和部ｔ４（１２０）を組付けられたケーブル（６）は穴（８９）、　（７ ２）に挿入される。応力緩和部材（１２０）はケーブル（６）上で互いにヒンジ 結合される二つの半休に成型され、これに保持用の外フェルール（１３４）がね じ伺りられている。編組シールド（８）は内側角フランジ（１２４）前方の割り 型金属フェルール（９）上に折返される。フランジ（１２４）は下カバ一部品の 穴（８９）にさ−れいに嵌まる形を持つ。編組（８）は穴（７２）に挿入され、 割り型フェルール（９）の放射方向拡張力によってシールド（６５）に一様に押 付１ノられるが、このことについては第８図について詳細に後述づ“る。応力緩 和部材（１２０）は次に４５度回転さゼで外側角フランジ（１２６）の側縁を後 壁（８８）のそれと平行にする。次に［Ｎ７）がハウジング（２０）のみぞ（３ ４）に装入され、スタッファ（１８）ににって線部（１１）内に挿込まれる。上 シールド（１００）を組付けられた上カバー（ｉｉｏ）はここで下カバー（ａＯ ）に組付りられる。上カバー（１１０）のパネル部分（１１２）のラッチ（１１ ３）　（第３図）がフード（９１）の下に鉤止され、後ラッチ（１１５）は側フ ランジ（１１６）が凹み（８６）に挿込まれると同時に穴（８９）にスナップ嵌 めどなる。上下両カバー（８０）、　（１１０）にはそれぞれ弾性的にヒンジ結 合されたラッチ部材（８３）、　（１１８）があって、接合したコネクタのぞれ ぞれの類似部材と保持に協力づる。

第２Ａ図を参照して、ハウジング（２０）は前端（２１）、後端（２２）および 中間のトラフ（３０）を包含Ｊる。端子支持床板（２４）には端（２１）からト ラフ（３０）まで延びるみぞ（２５）があって、各みぞ（２５）の中に立りつて いるくざび形の止め（２６）に関係の端子（１０）が固定される。端子（１０） は各々が線部（１１）、ベース部分（＋２）（ｇ５４図）およびベース部分（１ ２）から逆に折曲げられたばね性舌片（１４）を包含する。

ベース部分（１２）にはスロワ１−（１３）から尾片（１６）が打抜かれている 。線ＩＤ　（１１）はトラフ（３０）のそれぞれのボスｉ〜（３１）に支承され 、ＦとＪ＋’（４６）ｉよ穴（３２）を貝通ずる（第３図）くさび（２６）はス ロワＩ〜（１３）に締り嵌め状に嵌入した舌片（１４）の下に在って過大応力を 防止覆る。端ｍｌ’（１０）が取イリ（プられてから、電線（７）が後床板（２ ８）寄りの線みぞ（３４）に挿込まれ線端がスフラフ７　ｆ１８）でくれぞれの 線部（１１）に押込まれる。シャン］・アセンブリ（４０）は第一・シャントバ ー（５６）、第ニジヤントバー（６０）およびコイルぼね（５４）を有する担持 体（４２）を含み、ハウジング（２０）の下側に挿込まれる態勢に示されている 。

第２Ｂ図を参照して、担持体（４２）はスロット（４５）付きの上面（４４）、 同様のス［コツトを持つ反対下面（４６）、みぞ（４９）と中央に突出するアク チュエータ（５１）とを有づる前面（４９）　６３よび反対の後面（５０）を有 し、後面（５０）に１１１後１ノに延出するポスト（５３）とその上方に延出す るガイド（５２）とがある。第一シャントバー（５Ｇ）は打抜きのブリッジ部分 （５７）を有し、これから下方に延びるフランジ（５８）はスロット（４５）に 細り嵌めどなる。ブリッジ部分（５７）の前線から下垂するばね性突耳（５９） はハウジング（４２）のみぞ（４つ）の−・つ胃きと整合づる。第ニジセンｌ− バー（６０）も下垂するフランジ（６２）およびばね外突ｒ４（６３）を持つ打 抜きブリッジ部分（６１）を有し、￥Ｅｊ（６３）を一つ置きのみぞ（４９）と 整合させて下面（４６）に支承される。突ＩＩ（５９）。

（６３）は担持体（４２）に紺付ける前は予備成形されＩこだけのものであり、 最終成形はシャントバー（５６）、　（６０）の担持体（４２）への組付は後み ぞ（４９）Ｉ、：押し当てて行われる。

第３図は全内部部品の協力関係を示す分ＭｉＩＩｉ面図である。ハウジング（２ ０）はその下部に前壁（３６）と後壁（３７）とを郭成されたチェンバ（３５） を有し、シャンドアはンブリはチェンバ（３５）に挿Ｖ１されてばね（５４）が 後壁（３７）に支承され、ばね性突耳（５９）、　（６３）がそれぞれの端子尾 片（１６）に支承される。その尾片（１６）ｌよまたチェンバ（３５）の前壁（ ３６）に押＋Ｊけられ、アクチュエータ（５１）がチェンバ前゛パ端でみぞ（２ ９）から突出する。ガイド（５２）はみぞ（３３）と密に摺合してアセンブリ（ ４０）の作動中の傾動を防ぐ。下シールド（６５）は下カバー（８０）内に嵌挿 されてベースパネル（８２）のポスト（８１）がシールド（６５）の穴（６７） から後床板（２８）の穴（２３）に進入してハウジング（２０）をコネクタ内に 位買出しづる。電線（７）がスタッファ（１８）により成端されたのち、上シー ルド（１００）を取付けられたカバー（１１０）が粗角けられてそのラッチ（１ １３）がフード（９０）の下に鉤止され、Ｉ壁（１１４）は軽く撓んで止イ（１ １５）を穴（９０）にスナップ嵌めさせる。フランジ（１０３）は下シールド（ ６８）の後壁（７１）に受止められフランジ（１０４）はその側壁（６９）に受 止められる。

第４図は上カバーを取外して応力緩和部材（１２０）および編組シールド（８） と下シールド（６５）の接続状態を明らかにする一部断面平面図である。内角フ ランジ（１２４）は円筒区分（１２５）で外角フランジ（１２８）からｖｎ隔し ていて下カバー（８０）の穴（８９）内で回転できる。区分（１２５）は穴（８ ９）の左右反対の角隅を通して断面されフランジ（１２４）の後壁（８８）に接 する保持角隅は見えていない。金属フェルール（９）は応力緩和フェルール（１ ２０）の軸穴（１３０）の座ぐり穴（１３１）に挿口され、編組（８）はフェル ール（９）に装着されて下シールド（６５）と直接に接触する。なお、フェルー ル（１２０）はその半休（１２１）だ番プがねじ付き、他半体（１２２）がねじ 無しである。内ねじ付きの外フェルール（１３４）はフェルール（＋２０）全体 にねじがなくても全く同じによく働いて両半体（１２１）、　（１２２１間の小 さな整合問題を無くしている。簡１ｉに第７図についで触れると、そのフェルー ル（１２０）は成型のままを示したものであり、両半体（１２１）、　（＋２２ ）は旋回されて突起部（１３２）でケーブル（６）を把持し、フェルール（１３ ４１が充分に螺装された上でそのアセンブリが前述のように−１ネクタ後部に取 イζ］けられる。

第８図、第８Ａ図および第８Ｂ図を参照して、フェルール（９）は概して筒状で あり、継目（＋０７）を有しＣ放射方向に圧縮可能である。継目（１０７）は第 一面（１０８）ど概して平行な第二面（１０９）とから成り両面はこれと交わる 円周方向接線に対し約４５度に切断されている。第８Δ図は製造したままの無応 力状態のフェルール（９）の部分端面図である。面（１０８）、　（１０９）は 接触して図示のようにオーバラップし尖鋭なエツジがＵいに最も近接しているの でｓｉｍが装着されるときに継目（１０７）に引掛かるおそれはない。第８Ｂ図 は、このフェルールを第４図におけるように放射方向に圧縮した状態を示す。面 （１０８）、　（１０９）は互いに摺動して鈍エツジ同志が最も近接するように オーバラップしており、フェルールの有効径が減少している。このように圧縮さ れたフェルール（９）はこの７１ルール（９）とシールド（６５）との間に捉え られる編組（８）（第４図）に一様な放射方向の力を及はづ。

第４図にはまた、シールド栓（９２）とカバー栓（９７）の協力関係がよく示さ れ、外指片（９３）はシールド（６５）に係合し内指片（９５）はポスト（９８ ）に係合して誘電体の栓（９７）をカバー（８０）内に保持している。

第５図および第６図は、前述のような二つの同一・の雌雄同体形コネクタ（２） 、（２’　）の作用を示し、第二のコネクタ（２′）にはプライム（′）付きの 参照数字が揚当てられている。第５図は接合前の両コネクタ（２）、（２’　） を示ず。ばね性舌片（１４）、（１４’　）は非変形状態で止め（２６）、（２ ６’　）の上方に保たれている。止め（２６）、（２６’　）はそれぞれ端子（ １０）、（１０’　）のベース部分（１２１，（１２’　ｌのス０　ツｔ−（１ ３）、（１３’　）　全８１通シテイル。ハネ外突１（（！ｉ９）。

（６３）、（５９’　）、６３’　ｌはそれぞれ尾片（１６）、（１６’　ｌに 接置されてそれぞれの＝１ネクタ内の各一対の一つ置き端子（１０）、（１０’ 　）を電気的に接続している。この接続はチェンバ（３５）、ｆ３５’　）の後 壁（３７）、（３７’　）に支承されるばね（５４）、（５４’　）のばね性偏 倚作用によって維持される。アクチュエータ（５１）、（５１’　）は壁（３６ ）、（３ｆ３’　）を通して端子支持床板（２）、（２１’　）の下に突出して いる。

第６図は接合Ｖ；態の両コネクタ（２）、（２’　）を示づ。

ラッチ（１１８１，（８３’　）および（８３）、（１１８’　）は撓んで貞直 ぐに係合しそれぞれの雄および雌Ｔ形輪郭を互いに接合させている。ばね性舌片 （１４）はそれぞれの舌片（１４’　）に弾力的に押伺けられ、その係合中に良 好なワイプ作用が得られる。」シールド（１００）の前接触舌片（１０２ンは〕 ネクタ（２′）の下シールド　（６５’　）の前接触部分　（６８’　）に当接 し、同様に前接触部分（６８）は」下シールド舌片（１０２’　）に当接してい る。最も重要なことはアクチュエータ（５１）がフード（９１’　）の前端に支 承されて接触突耳（５９）、　（６３）を尾片（１６）から前説させることであ り、これによりすべての端子（１０）がひいに電気的に独立となる。ばね（５４ ）はチェンバ（３７）内で一段と圧縮されるが、そのばねは担持体（４２）を押 戻してそれぞれ各・−刻の一つ置き端子（１０）を再びシャント接続することが できる３゜同様に、アクチュエータ　（５１’　）はフード（９１）の前端に支 承されて同様にコネクタ〔２′）内のシャント手段を端子　（１０′）から離脱 させる。なお、突Ｔｕｔ（５９）、　（８３）のそれぞれのブリッジ部分（５７ ）、　（６１）からの傾斜下垂は保合離脱中それぞれの尾片（１６）との接触点 を垂直方向に移行ざゼて好ましいワイプ作用を生じ、コネクタ分Ｉｌｌにシャン ト接続される端子間に良好な電気的接続を保証づる。

図面の簡単な説明 ｍ際講査゛報告

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １複数の導電端子（１０）および電気シャント手段（５６），（６０）を中に持 つ絶縁ハウジング（２０）を包含し、前記端子（１０）がばね性接触舌片（１４ ）を有し、該舌片が類似コネクタ（２）内の類似舌片（１４）に係合し、前記シ ャント手段（５６），（６０）がコネクタ（２）の非接合状態時に前記端子（１ ０）とシャント接続関係にあってコネクタ（２）の補完コネクタ（２）と係合し た接合状態時には前記端子（１０）と非シャント接続関係にある型の、雌雄同体 形電気コネクタ（２）にして、前記シャント手段（５６），（６０）が補完コネ クタ（２）との接合に応じて前記ハウジング（２０）に対し閥係動する誘電体の 担持（４２）に固定され、該シャント手段（５６），（６０）が前記端子（１０ ）の前記接触舌片（１４）から遠い部分（１６）に係合し、これにより前記シャ ント手段（５６），（６０）が前記ハウジング（２０）に対し関係動して前記端 子部分（１６）とのシャント接続関係を絶つことを特徴とする雌雄同体形電気コ ネクタ（２）。 ２前記担持体（４２）がコネクタ接合時に補完コネクタ（２）に押圧されてシャ ント手段（５６），（６０）を前記シャント接続状態から非シャント接続状態に 移動させることを特徴とする、請求の範囲第１項に記載の電気コネクタ（２）。 ３前記担持体（４２）を支承しコネクタ分離時に前記シャント手段（５６），（ ６０）をシャント接続状態に移動させる弾性偏倚手段（５４）をも包含すること を特徴とする、請求の範囲第１項に記載の電気コネクタ（２）。 ４前記コネクタ（２）の接合面（４）が類似コネクタ（２）の接合面（４）と係 合しうるプロファイルを有し、前記端子（１０）の前記シャント手段（５６）， （６０）に係合される部分（１６）がハウジング（２０）に対し相対的に固定さ れて接合面（４）から離隔され、前記シャント手段（５６），（６０）もやはり 接合面（４）から離隔され、前記担持体（４２）は接合面（４）まで延び接合中 前記補完コネクタ（２）に押圧されるアクチュエータ（５１）を有することを特 徴とする、請求の範囲第１項に記載の電気コネクタ（２）。 ５シャント手段（５６），（６０）は前記担持体（４２）に相互離間関係に固定 された二つのワンピース形シャントバー（５６），（６０）を包含し、各シャン トバーは少くも三つの端子（１０）に跨がるブリッジ部分（５７），（６１）と 、各ブリッジ部分（５７）、（６１）から予め選ばれたそれぞれの端子（１０） に向って延出する一対の相隔たる接触突耳（５９），（６３）とを有することを 特徴とする、請求の範囲第１項に記載の電気コネクタ（２）。 ６前記接続突耳（５９），（６３）が前記端子（１０）に向けて該端子に対し傾 斜した角度で自由に配置され、該接触突耳（５９），（６３）はコネクタ（２） の非接合状態時に前記端子（１０）と接触するとき前記担持体（４２）に対し相 対的にばね性変形を受けることを特徴とする、請求の範囲第５項に記載の電気コ ネクタ。 ７前記ばね性舌片（１４）が前記ハウジング（２０）内の止め（２６）の上方に 配置されて前記止め（２６）が前記舌片（１４）の過大応力を防止すべき位置を 占めることを特徴とする、請求の範囲第１項に記載の電気コネクタ（２）。