JPH07192818A - 電気コネクタ - Google Patents

電気コネクタ

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JPH07192818A
JPH07192818A JP6205200A JP20520094A JPH07192818A JP H07192818 A JPH07192818 A JP H07192818A JP 6205200 A JP6205200 A JP 6205200A JP 20520094 A JP20520094 A JP 20520094A JP H07192818 A JPH07192818 A JP H07192818A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 高いデータ速度で動作し、コネクタの接点間
における漏話を減じることができる、分路付きの電気コ
ネクタを提供する。 【構成】 コネクタは、電気的に絶縁性のハウジング内
に支持された、1対の垂直に整列された接点18、20
を有する。ハウジングは、同様なハウジングと雌雄同体
の相互接続のために嵌め合い係合するように構成され
る。接点対の上側の接点18は垂下した可撓性の分路部
材を有し、下側の接点20は接点対を電気的に分路する
ための分路部材係合要素を有している。ハウジングが同
様なハウジングと嵌め合い係合した時には、分路部材は
分路部材係合要素から離れるように撓み、これにより、
接点18、20間の選択的な分路が行える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、概略的にはシールド付
きの電気データコネクタにおける改良に関するものであ
り、特に、コネクタの接点がコネクタの他の構成要素か
ら電気的にシールドされたシールド付きの電気データコ
ネクタ用のコンパクトな形状に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電気データ伝送産業分野、特にコンピュ
ータ分野においては、伝送ラインに沿ってより高いデー
タ速度でデータを伝送するための技術改良がなされてい
る。更に、このような産業分野で使用される機器の寸法
を減少する技術改良も行われている。このような機器を
効率的に機能させるために、この種の機器を接続する電
気ケーブルと電気コネクタのような相互接続技術におい
ても、著しい改良がなされている。そして電気コネクタ
は、現在では、より小型で、またこの種の構成部品間に
おいてより高い速度でデータを伝送する能力がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、電気コネク
タをより小型にする要求を満たすためには、この種のコ
ネクタにおける導電性の接点をより接近させて設ける必
要がある。しかしながら、伝送データのデータ速度が高
い場合には、このような物理的な近接によりこれら電気
接点間の漏話レベルが増大してしまう。従って、上記の
産業分野においては、高いデータ速度で使用される小型
のコネクタにおける漏話レベルを減少させるために、電
気コネクタ内においてシールドを改良する必要がある。
特定のコネクタが相互接続されていない時にも複数の構
成部品システムにおける信号の連続性を保持する閉ルー
プデータシステムにおいて使用されるコネクタにおいて
は、このことは特に重要である。これらの閉ループシス
テムでは、コネクタが非接続状態である時でも閉ループ
連結が維持されるように、自動的な分路を行う装置を含
んだコネクタが採用されている。そして、これらコネク
タ内のこの種の分路装置は、有効なシールドを行うこと
を更に困難にしている。
【0004】よって、小型のコネクタ形状においてシー
ルドを備え、また高いデータ速度で動作する時でもコネ
クタの接点間での漏話を減じることができる、電気コネ
クタを提供することが望まれている。
【0005】
【目的】本発明の目的は、改良されたシールド付きの電
気データコネクタを提供することにある。
【0006】本発明の他の目的は、高いデータ速度で動
作する、コンパクトな寸法のデータコネクタを提供する
ことにある。
【0007】本発明の更に他の目的は、コネクタの接点
間における漏話を減じることができる、改良されたシー
ルドを備えたデータコネクタを提供することにある。
【0008】本発明の別の目的は、隣接する接点間の漏
話を減じる、分路付きの電気コネクタを提供することに
ある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を有効に達成
するため、本発明は、電気的に絶縁された接点支持部材
と、上記接点支持部材内で支持された、少なくとも1対
の垂直に整列された電気接点を含む、電気コネクタを提
供するものである。上記の垂直に整列された接点対は、
垂下した可撓性の分路部材を備えた上側の接点を有して
いる。上記対の下側の接点は、可撓性の分路部材に係合
して、上記対の上側の接点を上記対の下側の接点と電気
的に分路するための、分路部材係合要素を有している。
【0010】好適な実施例によって詳細に説明するが、
このコネクタを、同様なハウジングと嵌め合い係合する
ように形成された絶縁性のコネクタハウジングを有す
る、雌雄同体のコネクタとしても良い。上記のハウジン
グは、前端部、接点支持部材、並びに後端部を有する。
1対の垂直に重ねられた電気接点は、ハウジングの前端
部に隣接した相互接続端部と、ハウジングの後端部に隣
接した端子部とを有している。上側の接点の垂下した可
撓性の分路部材は、コネクタハウジングを同様なコネク
タハウジングと嵌め合い係合した時には、下側の接点の
分路部材係合要素から離れる方向に撓むことができるも
のである。
【0011】
【実施例】図1から図3に、本発明のシールド付きのコ
ンパクトな電気データコネクタ組立体を示した。このデ
ータコネクタ組立体10は、閉ループデータシステムの
構成要素間におけるデータ信号の伝送のために使用され
る形式のものである。データコネクタ組立体10は、雌
雄同体態様で機能させることができる。即ち、このコネ
クタ組立体10は、同様に形成された電気コネクタ組立
体と相互接続できるものであり、あるいは、同様に形成
された電気コネクタに接続するために複数の同様なコネ
クタ組立体を配線パネル上に支持するパネル設置環境に
おいても有効に機能するものである。
【0012】本発明のコネクタ組立体10は、本願出願
人による1993年2月4日出願の米国特許出願第08
/013,452号に記載された形式のものである。
【0013】コネクタ組立体10は、電気的に導電性の
外側ハウジング12、1対の並置された電気的に絶縁性
の支持部材14と16、上側の電気接点18と下側の電
気接点20、絶縁性の後側の接点支持体22、並びに後
側の導電性のシールド部材24、から構成される。
【0014】導電性の外側ハウジング12と導電性の後
側のシールド部材24は、好適な実施例では、ダイキャ
スト金属から形成される。しかしながら、導電性プラス
チックあるいは金属化プラスチックのような、他の導電
性の要素を用いても良い。支持部材14と16は、接点
支持体22と同様に、適当な電気的に絶縁性のプラスチ
ックで形成される。電気接点18と20は、ベリリウム
銅のような、適当な導電性の金属性材料で形成される。
【0015】更に図5に、導電性の外側ハウジング12
が示した。この外側ハウジング12は、前側の相互接続
端部26と後側の接点収容端部を備え、細長い正方形状
の部材である。外側ハウジング12は、左右および上下
に4分されて配置された4つの独立した部屋30に分割
されている。外側ハウジング12は、1対の対向して離
間された垂直な側壁32および中央の垂直な分割壁34
を有している。水平な上側壁38は、側壁32と分割壁
34の上側にクロスして延在している。
【0016】外側ハウジング12は更に、側壁32と分
割壁34の間に延在する中間の垂直な橋部分40、並び
に同様に側壁32と分割壁34の間に延在する下側の垂
直な橋部分42を有している。外側ハウジング12の上
記構成は、部屋30の周囲の境界を設けるためのもので
ある。好適な実施例においては、外側ハウジング12は
一体で形成される。しかしながら、個々の構成要素を用
いて外側ハウジング12を作るようにしても良い。
【0017】次に図6と図7に、端子の支持部材14と
16、並びに上側の接点18と下側の接点20を詳細に
示した。支持部材14と16は、好ましくは、同じ構成
ものである。説明の簡略化のために、図6と図7では支
持部材14だけを示した。支持部材14は、通常は、後
側の接点収容端部44、中央の本体部46、並びに後側
の接点収容端部44から反対側に延在した上側と下側の
支持台48と50を備えた、細長くモールドされたプラ
スチック部材である。支持部材14は、後側の接点収容
端部44から中央の本体部46を通り、また上側の支持
台48に沿って延在する、1対の並設された上側チャネ
ル52を有している。同様に、並設された下側チャネル
54は、後側の接点収容端部44から中央の本体部46
を通り、また下側の支持台50に沿って延在する。各支
持部材14は、上側および下側の支持台48と50をそ
れぞれ有する、個々の上側および下側の重ねられた支持
要素14aと14bに分割されている。支持部材14は
一体として図示したが、この支持部材を上側と下側の支
持要素に分割して構成しても良い。
【0018】図示した支持部材14と16は並置されて
おり、またそれぞれ上側と下側の支持台48と50を有
している。しかしながら、この種の端子支持部材として
他の構成も用いることができる。図12に、端子支持部
材を、垂直に重ねた上側と下側の支持部材70と72で
形成した例を示した。支持部材70と72はそれぞれ、
絶縁性のプラスチックで形成され、またそれぞれ接点1
8と20を支持する。上側の支持部材70は端子の支持
台74を有し、また下側の支持部材72は端子の支持台
76を有している。端子の支持部材70と72は、後述
するように内部で支持された個々の接点18と20をシ
ールドする導電性の外側ハウジング12(図5)内で受
容されるように作られる。
【0019】再び図6と図7を参照して、これらの図に
は下側と上側の電気接点18と20を示されている。こ
れらは一般的には打抜き加工して形成した部材である。
下側の接点20は、通常は細長い基部20a、ピン形の
はんだ部20b、並びに基部20aに戻って延在する反
対向きの片持形のスプリング部20cを有している。は
んだ部20bは、従来公知の構成であり、プリント回路
基板(図示せず)のスルーホールを通って挿入されて半
田付けされ、これにより両者間が電気的に接続される。
この図示した実施例でははんだ部20bは基部20aか
ら直角に下側に延在するものであるが、このはんだ部を
直線状としても良い。
【0020】片持形のスプリング部20cは、他の接続
装置を相互接続した時において、基部20aに向かい、
あるいは基部20aから離れる移動をするための変形を
するように形成される。片持形のスプリング部20c
は、はんだ部20bに向かって延在する、延在したビー
ム長さを有している。
【0021】上側の接点18は、接点20と同様な構成
のものである。接点18は、細長い基部18a、はんだ
部18b、並びに接点20の片持形のスプリング部20
cより長さが短い反対向きの片持形のスプリング部18
cを有している。コンタクト18と20が上側と下側の
態様で設けられているので、接点18のはんだ部18b
は接点20のはんだ部20bよりも長い。これにより、
はんだ部の末端部18hと20hは大体同じ距離に延在
しており、はんだ部をプリント回路基板に接続すること
ができる。
【0022】図6と図7に示したように、上側の接点1
8は、平板状の基部18aの中央部分から引き出され
た、垂下した分路部材18dを有している。分路部材1
8dの末端部18eは、接点20の片持形のスプリング
部20cの延在したビームに係合可能であり、これによ
り接点18と20との間で分路係合を行うことができ
る。接点18と20の間の分路に関する記載は、上記編
入された参考資料に詳しく説明されている。接点18の
分路部材18dは、90°よりやや小さい角度で基部1
8aから下方に延在している。同様に、末端部18eは
反対に屈曲した部分を有している。この分路部材18d
が片持形のスプリング部20cと分路係合した時には、
擦り付けによる係合が行われる。
【0023】図2に更に詳細に示したように、接点18
と20は、支持部材14内に支持されている。基部18
aと20aは、それぞれ台48と50上に、上側と下側
のチャネル52と54を介して支持されている。はんだ
部18bと20bは、支持部材14の後側の接点収容端
部44に沿って延在している。
【0024】上側と下側の接点18と20を支持する支
持部材14と16は、外側ハウジング12内に並べて挿
入される。支持部材14と16の各上側と下側の支持台
48と50は、外側ハウジング12(図5)の境界が設
けられた部屋30の1つの内側にそれぞれ収容される。
上側壁38、側壁32、並びに下側の橋部分42は、接
点18と20を纏めてシールドするように機能する。分
割壁34は、接点18と20の並設された対をそれぞれ
シールドするように機能する。中間の橋部分40は、上
側の接点18を下側の接点20からシールドするように
機能する。このようにして、それぞれの台により支持さ
れた接点の各対は、これを境界が設けられた部屋30内
にそれぞれ設けることで、他の台の接点対から電気的に
シールドされる。更に、中間の橋部分40は、中央突起
40bにより分割されて離間された凹部40aを有して
いる。各接点18の分路部材18dは、これら凹部40
aを通って延在する。中央突起40bは、隣接する分路
部材18dの間におけるシールドを行う。
【0025】再度図2と図3を参照して、接点18と2
0のシールドは、後側のシールド部材24により、外側
ハウジング12の接点収容端部28において連続してい
る。導電性金属で形成されたシールド部材24は、中央
に位置する横断ウェブ60により分離された、短い前壁
56と高い後壁58を有している。シールド部材24
は、上側の接点18のはんだ部18bと下側の接点20
のはんだ部20bの間における導電性のシールドを提供
する。これは、はんだ部20bを前壁56の一側に位置
させるとともに、はんだ部18bを前壁56の他側に位
置させることで、達成できる。はんだ部18bは、前壁
56と後壁58の間に位置する。
【0026】接点18のはんだ部18bを支持するため
に、コネクタ組立体10は絶縁性の接点支持体22を有
している。この接点支持体22は、前壁62、より高い
後壁64、並びに接点18のはんだ部18bを個別に収
容する部屋66を備えた、プラスチック部材である。接
点支持体22は、接点支持体22がシールド部材24内
に挿入された時にシールド部材24のウェブ60を収容
するための、その下端から延在する凹部68を有してい
る。
【0027】動作時において、外側ハウジング12内に
接点18と20を支持する支持部材14と16が一度挿
入されたならば、その内部に挿入された接点支持体22
を備えたシールド部材24は、接点18のはんだ部18
cを越えて挿入され、外側ハウジング12の隣接する接
点収容端部28に位置するようになる。
【0028】図4は、コネクタ組立体10を雌雄同体態
様で同一構成のコネクタ組立体10′に相互連結した状
態を示したものである。これは、コネクタ組立体10′
を180°回転させ、またこれら2つの部品を、コネク
タ組立体10の上側の接点18がコネクタ組立体10′
の下側の接点20′に係合する一方で、コネクタ組立体
10の下側の接点20をコネクタ組立体10′の上側の
接点18′に係合するように相互接続することで、行う
ことができる。ここで、雌雄同体の態様で接続する際に
は、一方のコネクタの下側の接点が他のコネクタの上側
の接点に係合するので、それぞれの嵌合した接点の各対
の間の電気経路は、全ての接点対において同じとなる。
よって、はんだ部18b′の末端部18h′およびこれ
に接続されたはんだ部20bの末端部20hの間の電気
経路の長さは、他の接続された接点対のはんだ部18b
の末端部18hとはんだ部20b′の末端部20h′の
間の経路の長さと同じである。このように電気経路の長
さを同じにすることで、嵌合した接点対の間におけるイ
ンピーダンスの不整合が減じられる。
【0029】図4と図7を参照して、本発明の他の特徴
を説明する。上側と下側の接点18と20の片持形のス
プリング部18cと20cは、接点の前端から中央に位
置する頂部72に延在した、第1の下側に傾斜した接点
面70を有している。これらの接点は更に、頂部72か
ら接点の末端に下がって延在し、垂下して、後方に向い
た係合面74を有している。図4のように雌雄同体の接
続が行われた場合には、嵌合した接点の第1の接点面
は、各接点の頂部が互いに飛び越え合うまで、互いに重
なり合う状態となる。片持形のスプリング部18cと2
0cの固有のスプリングバイアスにより、このような係
合が行われる。頂部が乗り越え合った後は、垂下した係
合面74同士が固定された状態で係合する。このように
して、雌雄同体のコネクタにおける嵌合した接点の機械
的な係合により、接点同士をある程度固定できて、個々
のコネクタを固定することができる。この固定の特徴に
より、コネクタ組立体10のコネクタ組立体10′への
正しい接続が確保できる。
【0030】本発明の他の実施例を図8と図9に示し
た。本発明で使用される接点は、プリント回路基板のス
ルーホールを通って取り付けられる、接点18と20に
おいて図示したはんだ部18bと20bを有するものを
含む。しかしながら、本発明では、前述の米国出願に記
載された方法で電気導体(図示せず)を絶縁除去して接
続するためのIDC部(絶縁除去型接点、Insulation D
isplacement Contact )76aと78aを含む、接点7
6と78のような他の接点形状のものも適用できる。I
DC部76aと78aは、接点76と78の中央の基部
76bと78bから、反対側に向かってそれぞれ90°
の角度で延在している。図9に、このような絶縁転置の
接点76と78を支持部材14内に支持した状態を示し
た。
【0031】更に、支持部材14と16は外側ハウジン
グ12内にモジュール態様で挿入されるため、本発明の
コネクタ組立体10を同様なコネクタ組立体内において
異なる伝送形式に適用させることができる。つまり、本
実施例では電気信号形の伝送端子装置を示したが、光フ
ァイバー終端および電力接点のような他の端子をコネク
タ組立体10内に挿入することもできる。更に、伝送端
子装置として、中央の導体が電気接点として機能する同
軸ケーブルのスタンプ端部を用いることもできる。支持
部材14と16は、このような同軸ケーブルを収容する
ために適用することもできる。更に、コネクタ組立体1
0は混合した伝送要素を収容することもできる。
【0032】図10に、接点18と20(図8)の他の
構成例を示した。説明の便宜上、同様な構成要素には同
じ参照番号を付した。
【0033】接点118と120は、一般的には、導電
性の金属を打抜き加工して形成される。下側の接点12
0は、細長い基部120a、ピン形のはんだ部120
b、並びに基部120aに戻って延在する反対向きの片
持形のスプリング部120cを有している。はんだ部1
20bと反対側に曲がった片持形のスプリング部12c
は、接点20について上記説明したのと同様に機能す
る。片持形のスプリング部120cは、接点20の片持
形のスプリング部20cよりも短い範囲で形成されてい
る。上側の接点118は、細長い基部118a、はんだ
部118b、並びに反対向きの片持形のスプリング部1
18cを有している。
【0034】上側の接点118と下側の接点120との
間において分路された電気接続を達成するため、上側の
接点118は、平板状の基部118aの中央部から引き
出された、垂下した分路部材118dを有している。こ
の図示した実施例では、分路部材118dは、図10に
示した位置から基部118aの上方の位置に撓んだ、可
撓性の片持形のビームとして形成されている。以下に詳
細に説明するが、分路部材118dは、接点118を収
容するコネクタの雌雄導体の嵌め合いの間に撓むもので
ある。
【0035】接点118と120との間における分路さ
れた電気的な係合を達成するため、接点120は、分路
部材118dの係合面を形成する、上方に延在した突起
120dを有している。突起120dは、平板状の基部
120aの中央部から引き出される。突起120dは、
分路部材118dの末端部118eと係合する、末端部
120eを有する。この結合により、接点118と12
0の間の電気接続が行われる。分路部材118dは、接
点118と120の間の接続を断つために、突起120
dから離れるように可撓的に移動自在である。
【0036】図11を参照して、コネクタ組立体110
は、同様なコネクタ組立体110′に相互接続されてい
る。図11の他の構成は、図4と実質的に同様である。
しかしながら、コネクタ組立体110と110′は、図
10に示した接点118と120を有している。コネク
タ組立体110と110′が同じ雌雄同体のコネクタで
あるため、コネクタ組立体110′を180°回転させ
て2つの構成要素を相互連結することで、接続が行わ
れ、これにより、コネクタ組立体110の上側の接点1
18がコネクタ組立体110′の下側の接点120′に
係合するとともに、コネクタ組立体110の下側の接点
120がコネクタ組立体110′の上側の接点118′
に係合する。この接続は、図4において図示および説明
した方法で行われる。
【0037】接点118と120を支持する絶縁性のハ
ウジング114は、上側と下側の台148と150をそ
れぞれ有している。上側の台148の前端は、分路部材
可撓部125を有している。この分路部材可撓部125
は、対応するコネクタ組立体110′の分路部材118
d′と係合するように、上側の台18の前端を越えて延
在している。
【0038】図11に示したように、コネクタ組立体1
10とコネクタ組立体110′との相互係合がされる
と、分路部材可撓部125は、接点118′の分路部材
118′に接触して係合し、これを突起120d′から
離れるように撓ませて、構成要素間における分路された
電気的な係合を断つ。同様に、相互接続がされると、コ
ネクタ組立体110′の分路部材可撓部125′が分路
部材118dと係合して、その突起120dとの分路さ
れた接続が断たれる。このようにして、コネクタ組立体
110とコネクタ組立体110′との電気的な相互係合
が行われると、接点118と120および118′と1
20′との分路された係合が断たれ、また、コネクタ組
立体110とコネクタ組立体110′とが切り離される
と、これらの接点の分路された係合が再びなされる。
【0039】なお、図10と図11に示した構成は、特
に各コネクタ組立体の上側と下側の接点間における漏話
の逆効果に関しての、優れた結果を得るためものであ
る。
【0040】また、当業者には上記で説明および図示し
た構成に関する種々の変更は自明であって、本発明の範
囲は添付した請求の範囲の記載された通りである。
【0041】
【発明の効果】以上の通り、本発明によれば、高いデー
タ速度で動作し、また接点間における漏話を減じるため
のシールドを備えた、分路付きの電気コネクタを提供す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の小型のシールド付きのデータコネクタ
組立体を示した前側の斜視図である。
【図2】図1のコネクタ組立体の側面図である。
【図3】図1、2のコネクタ組立体の構成要素を分解し
た斜視図である。
【図4】図1の電気コネクタを同様なコネクタに雌雄同
体の態様で相互連結した状態を示した説明図である。
【図5】図1のコネクタ組立体の外側ハウジングにおけ
る後側の斜視図である。
【図6】図1のコネクタ組立体の絶縁性支持部材と電気
接点とを分解した状態の前側の斜視図である。
【図7】図1のコネクタ組立体の絶縁性支持部材と電気
接点とを分解した状態の後側の斜視図である。
【図8】図1のコネクタ組立体の電気接点の他の構成例
を示した斜視図である。
【図9】図8の他の電気接点を端子支持部材内で支持し
た状態の側面図である。
【図10】本発明のコネクタに有用である別の電気接点
形状を示した斜視図である。
【図11】図10の接点を絶縁性ハウジング内に支持し
た状態の側面図である。
【図12】図6の接点を垂直に重ねた対の絶縁性支持部
材内に支持した状態を示した分解斜視図である。
【符号の説明】
10 コネクタ組立体 12 外側ハウジング 14、16 支持部材 18 上側接点 20 下側接点

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気的に絶縁された接点支持部材と、前
    記接点支持部材内に支持された、少なくとも1対の垂直
    に整列された電気接点とを有し、 前記垂直に整列された接点対は、垂下した可撓性の分路
    部材を備えた上側の接点と、前記可撓性の分路部材に係
    合した下側の接点であって前記上側の接点を前記下側の
    接点に電気的に分路するための分路部材係合要素を備え
    た下側の接点を有していることを特徴とする電気コネク
    タ。
  2. 【請求項2】 前記分路部材係合要素が、上方に延在す
    る突起を有していることを特徴とする請求項1に記載の
    電気コネクタ。
  3. 【請求項3】 前記接点がそれぞれ、相手側コネクタの
    接点と電気的な係合をするための相互接続端部と、前記
    相互接続端部と対向する端子部とを有することを特徴と
    する請求項2に記載の電気コネクタ。
  4. 【請求項4】 前記上側の接点の前記垂下した可撓性の
    分路部材が前記相互接続端部と前記端子部の間に位置
    し、前記下側の接点の前記上方に延在する突起が前記相
    互接続端部と前記端子部の間に位置することを特徴とす
    る請求項3に記載の電気コネクタ。
  5. 【請求項5】 同様なハウジングと嵌め合い係合するた
    めの形状を備えた絶縁性のコネクタハウジングであっ
    て、前端部、電気接点を支持するための支持部材、並び
    に後端部を有するコネクタハウジングと、 前記支持部材により支持された1対の垂直に整列された
    電気接点であって、前記対の上側の接点は垂下した可撓
    性の分路部材を有し、前記対の下側の接点は前記垂下し
    た可撓性の分路部材と電気的に係合して前記上側の接点
    と前記下側の接点とを電気的に分路するための分路部材
    係合要素を有する1対の電気接点とを有し、 前記コネクタハウジングが同様なハウジングと嵌め合い
    係合した時には、前記上側の接点の前記垂下した可撓性
    の分路部材が、前記下側の接点の前記分路部材係合要素
    から離れるように撓むことを特徴とする雌雄同体の電気
    コネクタ。
  6. 【請求項6】 前記接点がそれぞれ、前記ハウジングの
    前記前端部に隣接した相互接続端部と、前記ハウジング
    の前記後端部に隣接した端子部とを有することを特徴と
    する請求項5に記載の雌雄同体の電気コネクタ。
  7. 【請求項7】 前記上側の前記垂下した可撓性の分路部
    材が、前記相互接続端部と前記端子部の間に位置するこ
    とを特徴とする請求項6に記載の雌雄同体の電気コネク
    タ。
  8. 【請求項8】 前記ハウジングの前記前端部が分路部材
    可撓部を有し、前記ハウジングが同様なハウジングと前
    記嵌め合い係合した時には、前記同様なハウジングの前
    記分路部材可撓部が前記分路部材を前記下側の接点の前
    記分路部材係合要素から離れるように撓ませることを特
    徴とする請求項7に記載の雌雄同体の電気コネクタ。
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