JPS6247886A - オフトラツク検出方式 - Google Patents
オフトラツク検出方式Info
- Publication number
- JPS6247886A JPS6247886A JP18899685A JP18899685A JPS6247886A JP S6247886 A JPS6247886 A JP S6247886A JP 18899685 A JP18899685 A JP 18899685A JP 18899685 A JP18899685 A JP 18899685A JP S6247886 A JPS6247886 A JP S6247886A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signals
- track
- signal
- peak holding
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明はディスク上に同心円状に書き込まれている位置
情報をヘッドで読み取り、自動利得増幅器およびピーク
ホールド回路にて位置信号を再生して、磁気ヘッド群を
目標トラック上に位置決めさせるディスク装置、特にオ
フトラック検出方式従来、この種のオフトラック検出方
式は、第２図に示すように、位相差が９０度の二つの位
置信号の一方の位置信号を、正電位側を検出するコンパ
レータ２１および負電位側を検出するコンパレータ２２
にそれぞれ入力し、どちらか一方の検出レベルを越える
とオフトラック発生信号を出力する構成となっていた。
情報をヘッドで読み取り、自動利得増幅器およびピーク
ホールド回路にて位置信号を再生して、磁気ヘッド群を
目標トラック上に位置決めさせるディスク装置、特にオ
フトラック検出方式従来、この種のオフトラック検出方
式は、第２図に示すように、位相差が９０度の二つの位
置信号の一方の位置信号を、正電位側を検出するコンパ
レータ２１および負電位側を検出するコンパレータ２２
にそれぞれ入力し、どちらか一方の検出レベルを越える
とオフトラック発生信号を出力する構成となっていた。
この従来のオフトラック検出方式にＪ３いては、位置信
号のレベルを検出する構成となっているので、ピークホ
ールド回路の中の１個のピークホールド機能が不良にな
っても自動利得制御回路が動作し、位置情報はオフトラ
ックしているにも拘らず位置信号は正常に再生されオフ
トラック状態は検出されないという欠点がある。
号のレベルを検出する構成となっているので、ピークホ
ールド回路の中の１個のピークホールド機能が不良にな
っても自動利得制御回路が動作し、位置情報はオフトラ
ックしているにも拘らず位置信号は正常に再生されオフ
トラック状態は検出されないという欠点がある。
発明の目的
したがって本発明の目的は、ピークホールド回路中で一
つのピークホールド機能が不良になっても、オフトラッ
クが正常検出できるオフトラック検出方式を提供するこ
とである。
つのピークホールド機能が不良になっても、オフトラッ
クが正常検出できるオフトラック検出方式を提供するこ
とである。
発明の構成
本発明によれば、ディスク上に書き込まれている位置情
報を磁気ヘッドで読み取り、ダイパルス信号を再生し、
そのピーク部分を決められた順序でピークホールドし、
その４種類のピークホールド信号を２種類ずつある組み
合わせで減算し、互いに９０度位相がずれた２種類の位
置信号を再生し、前記４種類のピークホールド信号を加
算した加算信号をＡＧＣ信号として使用し、前記位置信
号再生時と同じ組み合わせでピークホールド信号をロー
パスフィルタで加算し、そのローパスフィルタの出力信
号をある電位と比較してオフトラックを検出することを
特徴とするオフトラック検出方式が得られる。
報を磁気ヘッドで読み取り、ダイパルス信号を再生し、
そのピーク部分を決められた順序でピークホールドし、
その４種類のピークホールド信号を２種類ずつある組み
合わせで減算し、互いに９０度位相がずれた２種類の位
置信号を再生し、前記４種類のピークホールド信号を加
算した加算信号をＡＧＣ信号として使用し、前記位置信
号再生時と同じ組み合わせでピークホールド信号をロー
パスフィルタで加算し、そのローパスフィルタの出力信
号をある電位と比較してオフトラックを検出することを
特徴とするオフトラック検出方式が得られる。
実施例
次に、本発明の一実施例を示した図面を参照して、本発
明の詳細な説明する。
明の詳細な説明する。
第１図を参照すると、本発明の一実施例において、磁気
ヘッド１はディスク２の位置情報を読み取り、その読み
取り信号（ダイパルス）は自動利得増幅器３に送られる
。自動利得増幅器３は振幅一定なダイパルス４を発生し
、ピークホールド回路５に入力する。同期化回路６の４
本の分離同期化信号はピークホールド回路５に入力され
、ピークホールド回路５は４個のピークホールド信号Ａ
〜Ｄを発生する。４個のピークホールド信号△〜ＤはＡ
Ｇ Ｃｉｔ＋＋１ ＩＩＩ信号発生回路７で加算され
、ＡＧＣ制御信号８として自動利得増幅器３に入力され
る。
ヘッド１はディスク２の位置情報を読み取り、その読み
取り信号（ダイパルス）は自動利得増幅器３に送られる
。自動利得増幅器３は振幅一定なダイパルス４を発生し
、ピークホールド回路５に入力する。同期化回路６の４
本の分離同期化信号はピークホールド回路５に入力され
、ピークホールド回路５は４個のピークホールド信号Ａ
〜Ｄを発生する。４個のピークホールド信号△〜ＤはＡ
Ｇ Ｃｉｔ＋＋１ ＩＩＩ信号発生回路７で加算され
、ＡＧＣ制御信号８として自動利得増幅器３に入力され
る。
４個のピークホールド信号Ａ−Ｄは更に、２個ずつ決め
られた組み合わせで減算する位置信号再生回路９および
１０に入力され、それぞれ−相位置信号１１および９０
度位相がシフトした二相位置信号１２が発生される。ま
た、４個のピークホールド信号Ａ〜Ｄは上記と同じ組み
合わせで加算するローパスフィルタ１３および１４に入
力され、それぞれオフトラック検出信号を発生する。各
オフトラック検出信号はコンパレータ１５および１６に
入力される。位置信号を再生するのと同じ組み合わせで
ピークホールド信号をローパスフィルタで加算してオフ
トラック検出信号を発生し、その信号をコンパレータに
て基準電圧と比較することにより、ピークホールド回路
の中の１個のピークホールド動作が異常になり、仮にピ
ークホールド信号のＢの振幅が低くなれば、ＡＧＣ動作
により他のピークホールド信号Ａ、Ｃ，Ｄの振幅は高く
なり位置信号で見る限りオフトラックは検出されない。
られた組み合わせで減算する位置信号再生回路９および
１０に入力され、それぞれ−相位置信号１１および９０
度位相がシフトした二相位置信号１２が発生される。ま
た、４個のピークホールド信号Ａ〜Ｄは上記と同じ組み
合わせで加算するローパスフィルタ１３および１４に入
力され、それぞれオフトラック検出信号を発生する。各
オフトラック検出信号はコンパレータ１５および１６に
入力される。位置信号を再生するのと同じ組み合わせで
ピークホールド信号をローパスフィルタで加算してオフ
トラック検出信号を発生し、その信号をコンパレータに
て基準電圧と比較することにより、ピークホールド回路
の中の１個のピークホールド動作が異常になり、仮にピ
ークホールド信号のＢの振幅が低くなれば、ＡＧＣ動作
により他のピークホールド信号Ａ、Ｃ，Ｄの振幅は高く
なり位置信号で見る限りオフトラックは検出されない。
しかし、前記組み合わせによるピークホールド信号（Ａ
＋Ｃ）のレベルは正常値より高くなりピークホールド信
号（Ｂ＋Ｄ）のレベルは低くなるのでオフトラックを検
出できる効果がある。
＋Ｃ）のレベルは正常値より高くなりピークホールド信
号（Ｂ＋Ｄ）のレベルは低くなるのでオフトラックを検
出できる効果がある。
発明の効果
以上述べたとおり、本発明においては、ピークホールド
回路中の一つのピークホールド動作が不良でも、オフト
ラックを検出することができる。
回路中の一つのピークホールド動作が不良でも、オフト
ラックを検出することができる。
第１図は本発明の一実施例のブロック図、第２図は従来
のオフトラック検出回路のブロック図である。 主要部分の符号の説明 １・・・・・・磁気ヘッド ２・・・・・・ディスク
のオフトラック検出回路のブロック図である。 主要部分の符号の説明 １・・・・・・磁気ヘッド ２・・・・・・ディスク
Claims (1)
- ディスク上に書き込まれている位置情報を磁気ヘッドで
読み取り、ダイパルス信号を再生し、そのピーク部分を
決められた順序でピークホールドし、その４種類のピー
クホールド信号を２種類ずつある組み合わせで減算し、
互いに９０度位相がずれた２種類の位置信号を再生し、
前記４種類のピークホールド信号を加算した加算信号を
ＡＧＣ信号として使用し、前記位置信号再生時と同じ組
み合わせでピークホールド信号をローパスフィルタで加
算し、そのローパスフィルタの出力信号をある電位と比
較してオフトラックを検出することを特徴とするオフト
ラック検出方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60188996A JPH0762942B2 (ja) | 1985-08-28 | 1985-08-28 | オフトラツク検出方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60188996A JPH0762942B2 (ja) | 1985-08-28 | 1985-08-28 | オフトラツク検出方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6247886A true JPS6247886A (ja) | 1987-03-02 |
| JPH0762942B2 JPH0762942B2 (ja) | 1995-07-05 |
Family
ID=16233547
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60188996A Expired - Lifetime JPH0762942B2 (ja) | 1985-08-28 | 1985-08-28 | オフトラツク検出方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0762942B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5862870A (ja) * | 1981-10-12 | 1983-04-14 | Toshiba Corp | 磁気ディスク装置 |
-
1985
- 1985-08-28 JP JP60188996A patent/JPH0762942B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5862870A (ja) * | 1981-10-12 | 1983-04-14 | Toshiba Corp | 磁気ディスク装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0762942B2 (ja) | 1995-07-05 |
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