JP3011491B2 - トラッキングエラー検出装置 - Google Patents

トラッキングエラー検出装置

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JP3011491B2 JP3161697A JP16169791A JP3011491B2 JP 3011491 B2 JP3011491 B2 JP 3011491B2 JP 3161697 A JP3161697 A JP 3161697A JP 16169791 A JP16169791 A JP 16169791A JP 3011491 B2 JP3011491 B2 JP 3011491B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光学式ディスク再生装
置のトラッキングエラー検出装置に関し、特に、3ビー
ム方式のトラッキングエラー検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】光学式ディスクプレーヤにおいては、光
ピックアップによって情報を担うディスクのトラックか
ら情報読取信号を得ている。このため、ピックアップに
はディスクのトラックを形成するピット列上に読取スポ
ット(光点)を一定形状に維持するためのフォーカスサ
ーボ、上記読取スポットをトラックに追従せしめるトラ
ッキングサーボ等が不可欠である。
【0003】図6は、3ビーム方式ピックアップのフォ
ーカスサーボ及びトラッキングサーボの従来例を示して
おり、図示しないピット列によって変調されたメインビ
ームは光電変換器11の4分割された受光面A、B、C
及びDの中心部に入射する。また、ピット列によって変
調された2つのサブビームは夫々光電変換器12及び1
3の受光面F及びEに入射する。
【0004】光電変換器11の受光面上の入射光の形状
は、読取スポットをディスク面に収束する図示しない対
物レンズの位置により変化する。例えば対物レンズが基
準位置よりもディスク面に近いと軸がBC方向の長円と
なり、遠いと軸がAD方向の長円となる。また、対物レ
ンズの位置が基準位置にあると入射光の形状は円形とな
る。受光面A及びDの電流出力は電流電圧変換器14b
によって電圧信号に変換されて減算器15及び加算器1
6の各一方入力端に供給される。受光面B及びCの電流
出力は電流電圧変換器14aによって電圧信号に変換さ
れて加算器15及び減算器16の各他方入力端に供給さ
れる。減算器15は受光面A,D及びB,C相互間の差
信号により、フォーカスエラー(FE)信号を得る。加
算器16は各受光面の和出力を得て読取情報を担うRF
信号を出力し、図示しない復調部に供給する。
【0005】フォーカスエラー信号は、フォーカスサー
ボ位相補償器17によりフォーカスサーボ系に必要な利
得特性及び位相特性に調整されてフォーカスアクチュエ
ータ・ドライバ18に供給される。ドライバ18はフォ
ーカスエラー信号に応答して図示しないピックアップの
光学系に配置された対物レンズをディスク面に対して垂
直方向に揺動するフォーカスアクチュエータ19を駆動
する。
【0006】光電変換器12及び13から出力される2
つのサブビーム信号は夫々電流電圧変換器22及び21
を介して電圧信号に変換されて減算器23の正及び負入
力端に供給される。減算器23は両入力信号のレベル差
信号をトラッキングエラー(TE)信号として出力す
る。トラッキングエラー信号は、トラッキングサーボ位
相補償器24によりトラッキングサーボ系に必要な利得
特性及び位相特性に調整されてトラッキングアクチュエ
ータ・ドライバ25に供給される。ドライバ25はトラ
ッキングエラー信号に応答して上記対物レンズをディス
クの径方向に揺動するトラッキングアクチュエータ26
を駆動する。電流電圧変換器21及び22、減算器23
はトラッキングエラー検出器20を構成する。
【0007】トラッキングエラー検出器20の具体的な
構成例は図7に示される。電流電圧変換器21及び22
はオペアンプと抵抗及びキャパシタからなる時定数回路
とによって構成され、サーボ系に必要な20kHz以下
の低減信号成分が抽出される。減算器23はオペアンプ
及び複数の抵抗によって構成される。電流電圧変換器2
1の時定数回路には必要によりキャパシタ36が追加さ
れる。
【0008】このキャパシタ36の役割について説明す
る。図8は、ディスク面上での読取スポットの反射光量
を大巾に低下させるディフェクト部分、ピット列、メイ
ン及びサブビーム相互の関係を示している。進行方向に
先後する2つのサブビームスポットF及びEは、メイン
ビームスポットを中心に挟み、メインビームスポットか
ら等しい距離で配置される。光電変換器13は、先行す
るサブビームスポットFの反射光量に応じた電流レベル
のF信号を発生する。光電変換器12は、後行するサブ
ビームスポットEの反射光量に応じた電流レベルのE信
号を発生する。サブビームスポットF及びEがディスク
の傷や汚れ等によるディフェクト部分を通過したときの
信号波形を図9に示す。F信号はディフェクト部分で電
流値が0になり、Δτ時間だけ遅れてE信号も電流値が
0になっている。ディフェクト部分を通過すると、F信
号、E信号の順序で元の状態に戻る。F信号、E信号が
このように時間差を持って変化すると、両信号に基づく
トラッキングエラー信号は図9に示すようにトラックと
読取スポットとのずれがないにも拘らず、ディフェクト
部分で振幅が変動してトラッキングサーボ回路が誤動作
し、誤ったトラックジャンプを行う。
【0009】そこで、キャパシタ36を先行ビーム側の
信号系に加えて、ビーム差Δτに相当する分だけF信号
を遅延させる。こうすると、ディフェクト部分によって
F信号及びE信号に生ずるレベル低下のタイミングが一
致し、誤ったエラー信号の発生を防止することが可能で
ある。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、電流電
圧変換器21及び22の利得特性等が異なると、読取ス
ポットがトラック上にあるトラッキングエラーのない状
態でも出力レベルが正確に0にならない。また、図10
に示されるようにトラッキングサーボループを開放して
サーチを行ったときに得られるトラッキングエラー信号
の周波数の高い部分で振幅が正または負側に偏倚し、ト
ラッキングエラー信号が正負均等に出力されず、トラッ
キングサーボ回路や図示しないジャンプトラック数を計
数するトラックカウンタ等に正しい情報を伝達すること
ができない。
【0011】よって、本発明はディスク面の汚れや傷等
によって生ずるトラッキングエラー信号の変動をトラッ
キングサーボ回路に影響を与えることなく抑制すること
を可能とするトラッキングエラー検出装置を提供するこ
とを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明のトラッキングエラー検出装置は、光学式記録デ
ィスクのトラック上にメインビームスポットとこれに先
後するサブビームスポットとを追従させて少なくともト
ラック中心からの偏倚に応じて相補的に反射光量が変化
する2つのサブビーム信号を発生する3ビーム方式のピ
ックアップと、上記2つのサブビーム信号のレベル差に
応じたトラッキングエラー信号を発生するトラッキング
エラー信号発生手段と、上記2つのサブビーム信号同士
を加算して和信号を得る加算手段と、上記和信号を微分
して微分信号を発生する微分手段と、上記トラッキング
エラー信号に上記微分信号を重畳する信号重畳手段とを
備えたことを特徴とする。
【0013】
【作用】2つのサブビーム信号同士を加算して得られる
和信号は、ディスクのディフェクト部分によってトラッ
キングエラー信号に生じるエラー部分と対応する範囲で
レベル変化している。この変化部分を微分回路によって
抽出してトラッキングエラー信号に重畳する。すると、
トラッキングエラー信号にディフェクトにより生じたエ
ラーが相殺される。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例について図1を参照し
て説明する。図1において図6に示された部分と対応す
る部分には同一符号を付し、かかる部分の説明は省略す
る。
【0015】まず、サブビームEの反射光は光電変換器
12により光量に応じた電流レベルのE信号に変換さ
れ、電流電圧変換器52を経由して減算器53及び加算
器54の各一方入力端に供給される。サブビームFの反
射光は光電変換器13により光量に応じた電流レベルの
F信号に変換され、電流電圧変換器51を経由して減算
器53及び加算器54の各他方入力端に供給される。電
流電圧変換器51及び52は同じ動作特性のものが使用
される。減算器53の差信号出力はトラッキングエラー
(TE)信号として信号重畳手段たる減算器55の一方
入力端に供給される。加算器54の和信号出力Cは両信
号の同相成分からなり、微分回路56に供給される。微
分回路56は上記和信号出力の微分信号Dを得る。この
微分信号Dは減算器55の他方入力端に供給される。信
号重畳手段たる減算器55は、トラッキングエラー信号
に微分信号Dを重畳する。なお、サブビームFが先行ビ
ームとなるときは信号重畳手段として減算器を選択し、
サブビームEが先行ビームとなるときは信号重畳手段と
して加算器を選択する。ピックアップの走査方向の順逆
により、エラー成分の正負が決定されるからである。微
分信号Dによって補償された補償トラッキングエラー信
号はトラッキングサーボ位相補償器24に供給される。
電流電圧変換器51〜減算器55はトラッキングエラー
検出器50を構成する。他の構成は従来回路と同様であ
る。
【0016】図2は、トラッキングエラー検出器50の
具体構成例を示しており、図1と対応する部分には同一
符号を付している。電流電圧変換器51及び52は、非
反転入力端が接地されたオペアンプと、このオペアンプ
の反転入力端及び出力端間に抵抗とキャパシタとが並列
に接続された時定数回路とによって構成され、例えば遮
断周波数が20kHzの低域通過特性を有する。減算器
53はオペアンプ53aと抵抗53b〜53eとによっ
て構成される。加算器54はオペアンプ54aと抵抗5
4b〜54dとによって反転型加算器として構成され
る。減算器55はオペアンプ55aと抵抗55b〜55
eとによって反転型加算係数器として構成される。微分
回路56はキャパシタ56a及び抵抗55dの直列回路
によって構成され、キャパシタ56a及び抵抗55dに
よる時定数の微分特性を持つ。
【0017】次に、トラッキングエラー検出器50の動
作を図3に示される信号波形を参照して説明する。ピッ
クアップのサブビームスポットがディスクのディフェク
ト部分を通過すると、F信号及びE信号には図3(A)
及び同(B)の如く急激なレベルの減衰が発生する。F
信号及びE信号相互間にはサブビームスポット間隔に対
応した遅延時間差がある。加算器54によって電圧変換
されたF信号及びE信号を加え合わせて適当なレベルに
調整すると、同(C)の如くディフェクト部分によって
トラッキングエラー信号に影響の生ずる範囲においてレ
ベルが変動する和信号Cを得る。この和信号Cは微分回
路56により微分されて同(D)に示されるD信号とな
る。D信号には、同(E)に示されるようなディフェク
ト部分によってトラッキングエラー信号に生じた誤検出
波形と略相似の波形が略同時間に発生する。そこで、D
信号とトラッキングエラー信号とを減算器55により適
当な比率で重畳し、同図(F)に示すようにディフェク
トエラー部分が相殺された補償トラッキングエラー信号
を得る。
【0018】図4は、上記実施例のトラッキングサーボ
ループを開放して、トラックサーチを行った場合の上述
したF信号、E信号、C信号、D信号及びトラッキング
エラー信号の各波形を示している。サブビームがトラッ
クを横切るときのF信号とE信号の反射光量の位相は互
いに逆相となるため、両信号が加算されたC信号は直流
信号となり、この微分値であるD信号のレベルは略0で
ある。従って、減算器55に入力されたトラッキングエ
ラー信号がそのまま補償トラッキングエラー信号として
出力される。
【0019】これより、補償トラッキングエラー信号に
は図10に示されるようなトラッキングエラー信号の振
幅の片寄りが生じない、安定したトラッキングエラー信
号が得られることが判る。
【0020】トラッキングエラー検出器50の他の構成
例を図5に示す。図5において図2と対応する部分には
同一符号を付している。この実施例においては、図2に
示された減算器53及び55の機能が加算・減算器57
に置換されて、より簡単な回路構成となっている。回路
動作は同じであるので説明は省略する。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明のトラッキン
グエラー検出装置は、従来装置のようにサブビーム信号
の一方を遅延させることなく、ディスク反射面の傷等に
よるトラッキングエラー信号の大幅なレベル変化を抑制
することが出来、トラックサーチの際におけるトラッキ
ングエラー信号振幅の偏りも生じない利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すブロック図。
【図2】トラッキングエラー検出器の構成例を示す回路
図。
【図3】実施例の各部信号の波形を示す信号波形図。
【図4】実施例のトラッキングエラー信号を説明する説
明図。
【図5】他のトラッキングエラー検出器の構成例を示す
回路図。
【図6】従来のピックアップサーボ系を示すブロック
図。
【図7】従来のトラッキングエラー検出器の構成例を示
す回路図。
【図8】ディスクのディフェクトとビームスポットの関
係を示す説明図。
【図9】従来のトラッキングエラー検出器の各部信号の
波形を示す信号波形図。
【図10】トラックサーチにおける従来のトラッキング
エラー信号を示す信号波形図。
【符号の説明】
11 光電変換器 12 光電変換器 51 電流電圧変換器 52 電流電圧変換器 53 減算器 54 加算器 55 減算器 56 微分回路
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 7/09 G11B 7/095

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光学式記録ディスクのトラック上にメイン
    ビームスポットとこれに先後するサブビームスポットと
    を追従させて少なくともトラック中心からの偏倚に応じ
    て相補的に反射光量が変化する2つのサブビーム信号を
    発生する3ビーム方式のピックアップと、 前記2つのサブビーム信号のレベル差に応じたトラッキ
    ングエラー信号を発生するトラッキングエラー信号発生
    手段と、 前記2つのサブビーム信号同士を加算して和信号を得る
    加算手段と、 前記和信号を微分して微分信号を発生する微分手段と、 前記トラッキングエラー信号に前記微分信号を重畳する
    信号重畳手段と、 を備えたことを特徴とするトラッキングエラー検出装
    置。
  2. 【請求項2】情報を担うトラックを追従する読取りスポ
    ットのトラック中心からの偏倚に応じて相補的に反射光
    量が変化する複数の信号のレベル差に応じた振幅のトラ
    ッキングエラー信号を発生する減算回路と、 情報を担うトラックを追従する読取りスポットのトラッ
    ク中心からの偏倚に応じて相補的に反射光量が変化する
    複数の信号同士を加算して和信号を得る加算回路と、 前記和信号を微分して微分信号を発生する微分回路と、 前記トラッキングエラー信号に前記微分信号を重畳する
    信号重畳回路と、 を備えたことを特徴とするトラッキングエラー検出回
    路。
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