JPS6247577A - スケジユ−ル表示装置 - Google Patents

スケジユ−ル表示装置

Info

Publication number
JPS6247577A
JPS6247577A JP60187984A JP18798485A JPS6247577A JP S6247577 A JPS6247577 A JP S6247577A JP 60187984 A JP60187984 A JP 60187984A JP 18798485 A JP18798485 A JP 18798485A JP S6247577 A JPS6247577 A JP S6247577A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
time
schedule
data
mode
input
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60187984A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuhiko Hirayama
平山 雄彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
Priority to JP60187984A priority Critical patent/JPS6247577A/ja
Priority to US06/896,623 priority patent/US4780839A/en
Priority to EP86111785A priority patent/EP0213588A1/en
Publication of JPS6247577A publication Critical patent/JPS6247577A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04GELECTRONIC TIME-PIECES
    • G04G11/00Producing optical signals at preselected times
    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04GELECTRONIC TIME-PIECES
    • G04G9/00Visual time or date indication means
    • G04G9/0064Visual time or date indication means in which functions not related to time can be displayed

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Electric Clocks (AREA)
  • Calculators And Similar Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] この発明は予め設定したスケジュール情報を表示するス
ケジュール表示装置に関する。
[従来技術とその問題点] 従来、スケジュール時刻(開始時刻および終了時刻)デ
ータとスケジュールの内容を示す、例えば「会議」等の
コメントデータとからなるスケジュール情報を予めメモ
リに記憶させておき、このスケジュール情報を読み出し
て表示部に表示させるようにしたスケジュール表示装置
が知られている。しかしながら、この種のものは1例え
ばスケジュール時刻をrPMZ時20分〜2時45分」
のようにデジタル的に表示するための表示桁数が多くな
り、例えば1週間分のスケジュール時刻を同一画面に表
示させることは困難となり、またrPMZ時20分〜2
時45分」のような表示ではスケジュール開始時刻から
終了時刻までの時間間隔を即座に知ることもできないと
いう難点があった。
[発明の目的] この発明は上述した事情に鑑みてなされたもので、その
目的とするところは、例えば、1週間分のスケジュール
時刻を同一画面に表示させることができると共に、スケ
ジュール開始時刻から終了時刻までの時間間隔を即座に
知ることができるスケジュール表示装置を提供しようと
するものである。
[発明の要点] この発明は上述した目的を達成するために、縦横が夫々
日付と時刻に対応するマトリックス表示部を設け、予め
記憶されているスケジュール情報の日付データと共にそ
の開始時刻と終了時刻データとを読み出して上記マトリ
ックス表示部の対応する口付と時刻の表示エリアにアナ
ログ的に表示するようにした点を要旨としたものである
[実施例] 以下、この発明を図面に示す一実施例に基づいて具体的
に説明する。第2図はこの発明を適用しスケジュール表
示装置付電子腕時計の外観図である。第2図において、
図中1は液晶表示装置で構成された表示部で、この表示
部1を覆う透明な保護ガラス」二には更に透明な複数の
タッチ電極(図示せず)がマトリックス状に配列されて
なる文字入力部KIが設けられている。そして、これら
タッチ電極を指などの人体で触れることによってそのと
きに発生する接触容量成分が検出されてタッチ位置に対
応する座標位置が入力され、これによって手書き文字パ
ターンの入力が行なわれる。そして本実施例では前記タ
ッチ電極上を手書入力した文字パターンを認識して入力
文字とする文字認識装置が備えられている。また、保護
ガラス2の上面における下部側には4つのタッチ電極T
l〜T4が直線上を等間隔に配列されている。
このタッチ電極T1〜T4はスケジュール時刻入力スイ
ッチとして用いられるもので、詳細は後述するが指をタ
ッチ電極T1からタッチ電極T4へあるいはタッチ電極
T4からタッチ電極T1へ移動しながら指で接触するこ
とによってその移動方向と移動量に応じたスケジュール
時刻が入力可能となっている。また、時計ケースの一側
部には押釦式のモードスイッチS1とカーソル移動スイ
ッチS2が設けられている。ここで51は下表に示す如
く、Slを操作する毎に後述するモードカウンタの値を
M=O11,2,3、O・・・・・・の如く、サイクリ
ックに切替るもので、そのモード名に応じて入力手段の
種類が異なるようになっている。
即ち、M=0は通常モードで、このモードにおいては時
刻設定以外は何の入力も不可能な入力禁止状態にセット
する。尚、時刻設定については周知なので図面上及びそ
の説明を省略しである。またM=1はスケジュール開始
月日時分入力モードで、このモードにおいては手書入力
された文字が認識されて入力文字となる認識文字入力状
態にセットする。M=2はスケジュール終了時分入力モ
ードで、タッチ電極Tl〜T4上を指で触れながら移動
した際にその移動方向に応じて+、一方向に、また指が
1ずつ上記スケジュール開始時刻を更新してスケジュー
ル終了時刻を入力するスケジュール終了時刻入力可能状
態にセットする。更に、M=4はコメントデータ入力モ
ードで、上記認識文字入力状態にセットする。一方、カ
ーソル移動スイッチS2は、各モード1.2.3におい
てスイッチS2の操作でカーソルを1桁ずつ移動する毎
にセット桁を順次選択し、下表の如く選択術に対応して
入力文字データをセットするものである。
即ち、例えば、スケジュール開始月日時分入力モード(
M=1)においては、S2を操作してカーソルをO桁目
にセットすると10桁の村データ1桁Hにセットすると
10月桁の月データ、1桁目にセットすると1月桁の月
データ・・・・・・が設定可能となる。
次に表示部1の構成を第3図を参照して説明する。表示
部1の下部側領域には主マトリツクス表示部マトリック
ス表示部1−1が設けられ、また」一部側領域には副マ
トリックス表示部1−2が設けられている。モして1−
1は通常時刻等をデジタル表示すると共に、スケジュー
ル情報のコメントデータ等をカタカナ又はアルファベッ
ト文字で表示する構成となっている。また、副マトリッ
クス表示部1−2は縦方向にヒ曜日に対応した曜日文字
(アルファベラ)1文字)が夫々印刷形成され、また横
方向に8時〜19時までの時刻が1時間間隔で印刷形成
されている。そして、ヒ曜日文字と8時19時の時刻に
夫々対応した罫線が印刷形成され、その罫線のます口内
に2×4のマトリックス状に配夕罐された液晶表示素子
DEが設けられている。
第1図はスケジュール表示装置付電子時計の回路構成図
である。制御部11はこの電子腕時計のすべての動作を
制御するマイクロプログラムを記憶し、マイクロ命令A
D、OF、NAを並列的に出力する。しかして、マイク
ロ命令ADはROM(リードオンリメモリ)12.RA
M13に夫ノ?アドレスデータとして印加される。また
マイクロ命令DAは演算@14にデータとして印加され
る。更にマイクロ命令OPはオペレーションデコーダエ
5に印加され、而してオベーレーションデコーダ15は
これに応じて制御信号C5+ 、C52、R/W、X、
Y、Z等を出力する。マイクロ命令NAはアドレス部1
6に印加され、これに応じてアドレス部16は、後述す
る信号d、c等から次の処理に必要なマイクロ命仝AD
、DA、OF、NAを読出すための7ドレスデータを出
力して制御部11に供給する。
ROM12は数字、アルファベットなどの文字に対する
各標準文字パターンがデータとして記憶されており、入
力部17から入力された文字パターンと比較されて文字
の認識が行われる。なお、ROM12は前記制御信号C
3,によってデータの読出しが行なわれる。
RAM13は各種レジスタを有し、演算部14が行う計
時処理、文字認識処理等の各種処理時において利用され
、制御信号C32,R/Wの下にデータの読出し1M込
みが行われる。
演算部14にはまた入力部2から入力データも与えられ
ており、演算部14は制御信号Xの下に上述した各種演
算を実行する。そしてその結果データは入力部17、表
示部I RAM13に与える。またジャッジ演算を実行
した際には、その演算結果のデータの有無を示す信号d
、キャリー発生の有無を示す信号Cを夫々出力し、アド
レス部16に供給する。
オペレーションデコーダ15からの制御信号X、Y、Z
のうち信号Xは演算部14に演算命令として与えられ、
また信号Yは表示部2に表示命令、信号2は入力部17
に入力命令としてU−えられる。
アドレス部16には発振器18からの基べ4クロック信
号が分周回路19で分周されることによって得られた1
6Hzの計時クロックが入力されており、この16Hz
の信号にしたがって1/18秒毎に1回ずつ割込みで計
時処理を実行させる。
次に、第4図を参照してRAM13の主要構成について
iJ明する。RAM13には計時データ、システム制御
用データ等の他、使用者が自由に書き込むことのできる
データメモリ領域が設けられている。即ち、RAM13
には、時刻レジスタの他、データメモリDが設けられて
いる。そして、データメモリDの各行には夫々スケジュ
ール情報が記憶される。スケジュール情報はスケジュー
ル時刻(開始時刻および終了時刻)データとスケジュー
ルの内容を示すコメントデータとからなるもので、各行
に対応してスケジュール情報の開始時刻データはエリア
5n(n=o、■、2・・・・・・以下同じ)、終了時
刻データはエリアEn、コメントデータはエリアCn 
に記憶される。またデータメモリDの各行にはエリアL
nが設けられており、このエリアL0には開始時刻が設
定されているか否かを示す開始フラグが記憶される。な
お。
データメモリDに記憶されるスケジュール情報はその新
規登録あるいは変更、追加登録後に編集処理が行なわれ
、日付の早い順に並べ替えられて記憶されている。また
RAM13にはモードカウンタM、カーソルポインタC
3およびタッチ電極T2、T3に対応してそのタッチ有
無を示すタッチフラグを記憶するタッチレジスタt2、
t:が設けられている。
次に、この実施例の動作を第5図〜第8図を参照して説
明する。先ず、この電子時計全体動作の概要を第5図に
示すジェネラルフローを参照して説明する。第5図のフ
ローは、分周回路19から16Hzの計時クロックが出
力される毎に即ち1/16秒毎に実行開始される。計時
タイミングとなると、ステップA1で計時処理が実行さ
れ、RAM13内に記憶されている計時データに所定単
位のデータを加算して現在時刻を求め、これをRAM1
3に転送して新たな計時データとして記憶させる。この
ような計時処理が終ると、ステニップA2に進み、操作
されたスイッチ(タッチ電極を含む)に対応するスイッ
チ処理プログラムが指定されて操作スイッチ処理が実行
される0次で、計時処理またはスイッチ処理に伴う表示
処理(ステップA3)が実行される。
第6図は第5図で示したスイッチ処理(ステップA2)
の具体的内容を説明するためのフローチャートである。
先ず、このフローに入ると。
モードスイッチS1の操作有無が調べられる(ステップ
A2−1)。このモードスイッチS1はモードカウンタ
Mの値をそれが操作される毎に+1ずつ更新させてモー
ドの変換を行なうもので、いま、モードスイッチS1が
操作されたものとすると、カーサルポインタC5がクリ
アされる(ステ、プA2−2)、したがって、モードス
イッチS1が操作される毎にカーソル・ポインタC8の
値がクリアされるので、モード変換時には必ず0桁目が
選択される。しかして、モードスイッチS1の値がM=
0(ステップA2−3)、M=1(ステップA2−4)
、M=2 (ステップA 2−5)かが順次調べられる
。いま、M=3のモードでモードスイッチSlが操作さ
れると、そのことがステップA2−5で検出されてステ
ップA2−6に進み、モードカウンタMの値がクリアさ
れて「0」となる、即ち、M=3モードでモートスイン
チSLが1回操作されると、M=Oモードに復帰する。
このM=Oモード、即ち通常モードにおいて、カーソル
移動スイッチSが操作されたものとするとステップA2
−11でそのことが検出されてステップA2−12に進
みM=1モートか、次でステップA2−13に進んでM
=3モードかが調べられるが、いま、M=Oモードであ
るからカーソル移動スイッチS操作は無効とされる。ま
た1M=0モードにおいてタッチ電極T1−T4に指が
触れてタッチ入力されたものとすると、ステップA2−
16でそのことが検出されてステップA2−17に進み
、M=2モードかが調へらるが、いまM=Oモードであ
るから、タッチ電極Tl−T4からのタッチ入力は無効
とされる。更に、文字入力部KIのタッチ電極に指が触
れてタッチ入力されたものとすると、ステップA2−1
6からステップA2−19に進み、M=1モードか、次
で、ステップA2−20でM=3モードかが調べられる
が、いまM=0モードであるから、上記文字入力用タッ
チ電極からのタン千人力は無効とされる。したがって、
M=0の通常モードではいずれの入力も不可能な入力禁
W状暦となる。またこの通常モードにおいての表示状態
は第8図Aに示す如くとなる。[!iIち1表示部1の
主マトリツクス表示部1−1には計時データの月日(6
月10日)、曜日(SUN)、時刻(AM9時3時分5
分41秒デジタル表示される。また、副マトリックス表
示部1−2には予め設定されているスケジュール情報の
開始時刻から終了時刻に相当する長さのパー表示がその
スケジュール情報の曜日と時刻に対応するエリアに点灯
され、これによって例えば、月曜日のスケジュール時間
が10時OO分〜11時15分であることを即座に知る
ことができる。
この通常モードにおいて、モードスイッチS1が1回縁
作されると、ステップA2−3からステップA2−10
へ進み、モードカウンタMの値を+1するインクリメン
ト処理によってモードの変換が行なわれ、この結果、モ
ードカウンタMの値がrlJとなり、開始時刻データ入
力モードなる。このモード切替時にはカーソルポインタ
C5の内容が「0」となっているので、最初O桁目が選
択される。したがって、まず10月桁の月データを文字
入力部KIのター2チ電極を指で触れながら干潟入力す
ると、ステップA2−19からステップA2−21へ進
み、入力文字パターンとROM12内の標準文字パター
ンとが比較されて文字の認識が行なわれ、これによって
認識された人力文字はデータメモリD内のカーソル位置
に対応する桁位置へ記憶される。このようにして10月
桁の月データを設定したのち、カーソル移動スイッチS
2を1回縁作する。すると、ステップA2−11からス
テップA2〜12に進む、いま。
M=1モードであるから、次のステップA2−14モニ
リアLに開始フラグt ”がセットされる。即ち、M=
1モードにおいて、カーソル移動スフイッチS2が操作
されて桁選択がなされたというは少なくとも10月桁が
プリセットされたので、このカーソル移動スイッチS2
操作に応じて開始フラグをセットする9次で、ステップ
A2−15に進み、カーソルポインタCSの値が+1さ
れる。これによっていまの場合には、カーソルポインタ
C5の値がrlJ となる、この状態において、1月桁
の月データを手書入力すると、それが認識されてデータ
メモリD内の対応桁に記憶される。このようにして開始
時刻データを10月桁から1分桁まで順次入力すると、
夫々データメモリDにはスケジュール開始データが記憶
されることになる。第8図Bは開始時刻データセット時
の表示状態を示し、主マトリツクス表示部1−1には、
いま手書入力した開始時刻データ「6月15日 10時
30分」がデジタル表示され、また開始時刻データ入力
モードを示すシンボル表示(TIME?)が表示され、
しかも現在の桁選択位置(1分桁)が点滅されてカーソ
ル表示が行なわれる。また副マトリックス表示部1−2
においては設定された開始時刻に対応する表示エリアが
点滅される。しかして、この開始時刻データ入力モード
においてモードスイッチSlを1回縁作すると、ステッ
プA2−4からステップA2−8に進み、エリアLに開
始フラグ°“1 ”がセットされているかが調べられる
いま、開始時刻データが設定されているので、エリアL
内の開始フラグは°゛1”となっており、したがって、
開始時刻入力モードから終了時刻入力モードへの切替時
にはステップA2−9に進む、ここでは、エリアS内の
開始時刻が対応するエリアEに転送されて開始時刻が終
了時刻となると共に、エリアL内の開始フラグがクリア
される。その後、モードカウンタMの値がインクリメン
トされて終了時刻データ入力モード(M=2)へ変換さ
れる(ステップA2−10)。第8図Cは開始時刻入力
モードから終了時刻入力モードへ切り替えたときの表示
状態を示し、主マトリツクス表示部1−1には開始時刻
データ「6月15日10時30分」がデジタル表示され
ると共に、開始時刻「10時30分」がそのまま終了時
刻として表示される。この場合、終了時刻全体が点滅表
示され、また、主マトリツクス表示部1−1には読了時
刻データ入力モードを示すシンボルrEND−TIME
Jが表示される。この状態において、タッチ電極Tl−
T4を順方向(プラス方向)あるいは逆方向(マイナス
方向)に指で触れながら移動する。すると、ステップA
2−16゜A−17からA2−18へ進み、終了時間設
定処理が行なわれる。
第7図は終了時間設定処理の具体的内容を示したフロー
チャートである。まず、このフローに入ると、タッチ電
極T2へのタッチ有無が調べられる(ステップA2−a
)、いま、指の移動が順方向あるいは逆方向の何れであ
ってもタッチ電極T2へ指が触れたものとすると、ステ
ップA2−6へ進み、タッチレジスタt3の内容”l”
か、つまり先にタッチ電極T3に触れたかが調べられる
。いま、タッチレジスタt3が“0″ (まだタッチ電
極T3に触れていない状態)ではステップA2−cに進
み、タッチレジスタt2にター、チ有りを示すフラグ゛
1”がセットされる。しかして、ター、チ電極T2から
指が離れると、次にタッチ電極T3へのタッチ有無が調
べられる(ステップA2−f)。いまタッチ電極T3へ
タッチされたことが検出されると、タッチレジスタt2
の内容が“1”かの判別が行なわれる(ステップA2−
9)。ここで、タッチ電極T3にタッチされる前にタッ
チ′+li極T2ヘタッチされていれば、つまりタッチ
電極T2→T3方向(順方向)へ指を移動した場合には
ター7チレジスタt2にはl′′がセットされている。
この結果、ステップA2−f、A2−gはタッチ電極T
2→T3へ順方向に指を移動したことを検出する為の処
理フローで、これによってタッチ′屯極T2→T3への
移動が検出されると、次のステップA2−hに進み、エ
リアE内の終了時刻が+15分更新される。次にタッチ
レジスタt ン の内容がクリアされる。一方、多ツチ
電極T3のタッチ有りが検出された場合に、タッチレジ
スタt2の内容がOHでタフ千′屯極T3に先立ってタ
ッチ電極T2がタッチされていないことが検出された場
合には、つまりタッチ電極T2→T3方向への移動では
ない場合には、ステップA2− jに進み、タッチレジ
スタt3にタッチ電極T3へのタッチ有りを示す°゛1
”°がセットされる0次にタッチ電極T2ヘター2チさ
れると、ステップA2−aからステップA2−bに進み
、タッチレジスタt3に“1′がセットされているかが
判断されるが、タッチ電極T3→T2方向へ指を移動し
た場合にはすでにタッチレジスタt3には°゛1″がセ
ットされている。このため、ステップA2−a、A2−
bはタッチ電極T3→T2へ逆方向に指が移動したこと
を検出する為の処理フローで、これによってタッチ電極
T3→T2への移動が検出されると、次のステップA2
−dに進み、エリアE内の終了時刻が一15分される。
そして、次のステップA2−eではタッチレジスタt3
の内容がクリアされる。このように終了時間設定処理で
はタッチ電極T1→T4あるいはタッチ電極T4→T1
への指の移動に応じて終了時刻が+15分あるいは一1
5分されるので、これに応じて副マトリックス表示部1
−2の点滅表示(セット中のスケジュール時間を示す表
示)が長くなったり、短かくなるように変化してゆく。
第8図りは第8図Cに示す状態からタッチ電極Tl−T
4の順方向へ5回タッチ電極を指でなぞった場合の表示
例を示す、この場合、終了時刻はrlo時30分」から
「11時45分」に更新され、これに応じて点滅表示が
伸びてゆきスケジュール開始時刻から終了時刻までの時
間間隔に相当する長さのパー表示がなされる。なお、こ
の場合、終了時刻rl1時45分」とするところ、誤っ
てrlZ時OO分」にセットした場合には、タッチ電極
T4→T1方向へ1回なぞれば終了時刻が一15分され
るので容易に訂正が可能となる。
次に、第6図のフローに戻ってM=3モードについて説
明する。コメントデータを入力するにはと記終了時刻デ
ータ入力モードからモードスイッチS1を1回縁作する
。すると、ステップA2−5からステップA2−7に進
み、タッチレジスタt2.t3が夫々クリアされたのち
、モードカウンタMの値が+1されてM=3に設定され
る。
このコメントデータ入力モートにおいて、最初は力−ン
ルポインクC3のイ直が「0」となっているので1桁目
の文字を手書入力すると、ステップA2−21でそれが
認識されて1桁目のデータとしてカーソル位置の対応桁
に記憶される。そして、カーソル移動スイッチS2を操
作してカーソルポインタC5の値を+1して次の文字を
入力してゆく。このようにして順次入力された文字は夫
ノ?データメモリDに記憶されるので、コメントデータ
がその開始時刻と終了時刻に対応して設定されることに
なる。第1AFはこの場合の表示状態を示し、主マトリ
ツクス表示部1−1には入力されたコメントデータが表
示される。しかして、このコメントデータ入力モードか
らモードスイッチS1を1回縁作すると、モードカウン
タMの内容がクリアされるので、第8図Aの表示状態に
戻る。
なお、この発明は上記実施例に限定されず、この考案を
逸脱しない範囲内において種々変形応用可能である。例
えば、数週間分のスケジュール情報をデータメモリDに
記憶させておき、次の週に日付が変更されたときにその
1週間分のスケジュール時刻を副マトリックス表示部1
−2に自動的に切り替え表示するようにしてもよい。
[発明の効果] この発明は以北詳細に説明したように、縦横が夫々目付
と時刻に対応するマトリックス表示部を設け、予め記憶
されているスケジュール情報の日付データと共にその開
始時刻データと終了時刻データとを読み出して上記マト
リックス表示部の対応する日付と時刻の表示エリアにア
ナログ的に表示するようにしたから例えば、1週間分の
スケジュール時刻を同一画面に表示させることができる
と共に、スケジュール開始時刻η)ら終了時刻までの時
間間隔を感覚的にかつ即座に知ることができ葛等の効果
を有する。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の一実施例を示し、第1図はこの発明を
適用したスケジュール表示装置付電子時計の回路構成図
第2図はその外観図、第3図は表示部の構成図、第4図
は第1図で示したRAMの主要構成図、第5図は全体動
作の概要を示すジェネラルフローチャート、第6図は第
5図で示したスイッチ操作の具体的内容を説明する為の
フローチャート、第7図は第6図で示した終了時間設定
処理の具体的内容を説明する為のフローチャート、第8
図はスイッチ操作に伴って変遷する表示状態((である
。 1・・・・・・表示部、■−2・・・・・・副マトリッ
クス表示部、11・・・・・・制御部、12・・・・・
・ROM、13・・・・・・RAM、14・・・・・・
演算部、15・・・・・・オペレージ1ンデコータ、1
6・・・・・・アドレス部、17・・・・・・入力部、
D・・・・・・データメモリ。 特許出願人  カシオ計算機株式会社 第2図 第3図 第4図 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 縦横が夫々日付と時刻に対応するように配置されたマト
    リックス表示部と、スケジュールの日付データ及び開始
    時刻データ並びに終了データを夫々記憶するスケジュー
    ル情報記憶手段と、このスケジュール情報記憶手段から
    上記日付データ及び開始時刻データ並びに終了時刻デー
    タを読み出して前記マトリックス表示部の対応する日付
    と時刻の表示エリアにアナログ表示させる表示制御手段
    とを具備してなることを特徴とするスケジュール表示装
    置。
JP60187984A 1985-08-27 1985-08-27 スケジユ−ル表示装置 Pending JPS6247577A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60187984A JPS6247577A (ja) 1985-08-27 1985-08-27 スケジユ−ル表示装置
US06/896,623 US4780839A (en) 1985-08-27 1986-08-14 Electronic schedule display apparatus
EP86111785A EP0213588A1 (en) 1985-08-27 1986-08-26 Electronic schedule display apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60187984A JPS6247577A (ja) 1985-08-27 1985-08-27 スケジユ−ル表示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6247577A true JPS6247577A (ja) 1987-03-02

Family

ID=16215580

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60187984A Pending JPS6247577A (ja) 1985-08-27 1985-08-27 スケジユ−ル表示装置

Country Status (3)

Country Link
US (1) US4780839A (ja)
EP (1) EP0213588A1 (ja)
JP (1) JPS6247577A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20010037581A (ko) * 1999-10-15 2001-05-15 김해원 액정화면에 교대조별 근무표 일부가 표시되는 휴대용

Families Citing this family (38)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4937780A (en) * 1986-05-30 1990-06-26 Bull Nh Information Systems, Inc. Single instruction updating of processing time field using software invisible working registers
US5261045A (en) * 1987-12-18 1993-11-09 International Business Machines Corporation Method of exchanging entries from a plurality of different electronic calendars based on interactively entered criteria
US5220540A (en) * 1988-05-17 1993-06-15 Sharp Kabushiki Kaisha Data processing apparatus with schedule creation, prioritization, display and control functions
DE69126104T2 (de) * 1990-11-30 1997-08-28 Casio Computer Co Ltd Armbanduhr
US5438679A (en) * 1990-11-30 1995-08-01 Casio Computer Co., Ltd. Data storage apparatus having volatile memory and nonvolatile memory and data indication means for indicating memory storing data
JP3048182B2 (ja) * 1991-08-06 2000-06-05 シャープ株式会社 携帯型電子機器
US5199009A (en) * 1991-09-03 1993-03-30 Geno Svast Reminder clock
JP2967961B2 (ja) * 1991-12-16 1999-10-25 インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション 月別の予定表表示の提示方法
US8381126B2 (en) 1992-12-14 2013-02-19 Monkeymedia, Inc. Computer user interface with non-salience deemphasis
US5623588A (en) 1992-12-14 1997-04-22 New York University Computer user interface with non-salience deemphasis
US8370746B2 (en) 1992-12-14 2013-02-05 Monkeymedia, Inc. Video player with seamless contraction
US5552586A (en) * 1994-06-15 1996-09-03 Kalman; Richard L. Personal ID memory card/agency
US5815554A (en) * 1995-05-24 1998-09-29 Burgess; Ken L. Method and system for indicating operator availability
US5928168A (en) * 1996-08-27 1999-07-27 Laros, Jr.; Russell K. Method and apparatus for estimating and displaying fetal development data during pregnancy
JP3431771B2 (ja) * 1996-09-27 2003-07-28 シャープ株式会社 電子機器
US6209011B1 (en) * 1997-05-08 2001-03-27 Microsoft Corporation Handheld computing device with external notification system
WO1999023579A1 (en) * 1997-11-05 1999-05-14 Microsoft Corporation Notification scheduling system on a mobile device
US6393158B1 (en) 1999-04-23 2002-05-21 Monkeymedia, Inc. Method and storage device for expanding and contracting continuous play media seamlessly
US10051298B2 (en) 1999-04-23 2018-08-14 Monkeymedia, Inc. Wireless seamless expansion and video advertising player
JP2000321382A (ja) * 1999-05-07 2000-11-24 Seiko Instruments Inc 電子時計
US20020186621A1 (en) * 2000-05-05 2002-12-12 Jimmy Lai Nested menu digital watch
US7212983B2 (en) 2001-05-15 2007-05-01 William Gibbens Redmann Method and apparatus for providing visitors with a personalized itinerary and managed access to attractions
US20030007420A1 (en) * 2001-07-05 2003-01-09 Koninklijke Philips Electronics N.V. Dial face of watch graphically represents calendar
TWI258646B (en) 2001-12-27 2006-07-21 Asulab Sa Device and method for managing memory in an electronic watch
EP1324164A1 (fr) * 2001-12-27 2003-07-02 Asulab S.A. Dispositif et procédé de gestion mémoire dans une montre électronique
EP1324161A1 (fr) * 2001-12-27 2003-07-02 Asulab S.A. Dispositif et procédé de gestion mémoire dans une montre électronique
JP4425533B2 (ja) * 2002-09-18 2010-03-03 富士通株式会社 情報処理装置、情報処理装置におけるスケジュール入力方法、情報処理装置におけるスケジュール入力プログラム
DE20308030U1 (de) * 2003-05-22 2004-09-23 Giersiepen, Werner Vorrichtung zur Zeitanzeige
US7376909B1 (en) 2003-08-11 2008-05-20 Timothy P Coyle Digital calendar
US20050049850A1 (en) * 2003-08-28 2005-03-03 Porter Sally Luanne Programmable timed action apparatus using audio and visual signals to interface with a human in completing a task oriented schedule
DE10349735A1 (de) * 2003-10-23 2005-05-25 Schöler, Tanja Datenverwaltungssystem
US20050177540A1 (en) * 2004-01-30 2005-08-11 Mihael Ankerst Large-scale visualization of temporal data
US20060062089A1 (en) * 2004-09-17 2006-03-23 Lizzi Ronald S Timepiece with LCD schedule function
US20080205197A1 (en) * 2005-09-09 2008-08-28 Martin William R Device and Methods Directed to Providing Reminders to Contact Lens Wearers
US20070268784A1 (en) * 2006-05-17 2007-11-22 Hongtao Xu Alarm Clock Having Triple Weekly Alarms
US20100211424A1 (en) * 2009-02-13 2010-08-19 Hill David W Organization of reverse flexible meeting schedules
JP6119395B2 (ja) * 2013-04-18 2017-04-26 ブラザー工業株式会社 情報処理装置、及びプログラム
US20150170229A1 (en) * 2013-05-14 2015-06-18 Google Inc. Systems and Methods for Summarizing a Guidebook Result

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54114058A (en) * 1978-02-24 1979-09-05 Sharp Corp Electronic apparatus
US4274146A (en) * 1978-06-12 1981-06-16 Casio Computer Co., Ltd. Calendar data display device for an electronic device
US4362392A (en) * 1979-06-29 1982-12-07 Sharp Kabushiki Kaisha Electronic timepiece with message and/or alarm output capability
US4361874A (en) * 1979-09-20 1982-11-30 Casio Computer Co., Ltd. Schedule table printing apparatus
JPS5682480A (en) * 1979-12-11 1981-07-06 Seiko Instr & Electronics Ltd Handwriting memorandum timepiece
FR2493552A1 (fr) * 1980-10-30 1982-05-07 Hitachi Ltd Compteur de temps numerique programmable et a fonction de chronodeclenchement
US4654822A (en) * 1982-05-25 1987-03-31 Kabushiki Kaisha - Sharp Memo-print electronic apparatus
DE3310344A1 (de) * 1983-03-22 1984-10-04 Viessmann Werke Kg, 3559 Allendorf Digitale schaltuhr
JPS59196494A (ja) * 1983-04-22 1984-11-07 Citizen Watch Co Ltd 電子予定管理器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20010037581A (ko) * 1999-10-15 2001-05-15 김해원 액정화면에 교대조별 근무표 일부가 표시되는 휴대용

Also Published As

Publication number Publication date
US4780839A (en) 1988-10-25
EP0213588A1 (en) 1987-03-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6247577A (ja) スケジユ−ル表示装置
US9651922B2 (en) Wristwatch with a touch screen and method for displaying on a touch-screen watch
CN1318927C (zh) 用于电子表执行功能的手动控制装置以及电子表
JP2003215273A (ja) ダイアリ・ウォッチで機能を実行する制御方法
WO1999050718A2 (en) Tactile actuated electronic computer wrist watch
CN105829978A (zh) 用于设定手表的装置
US4365243A (en) Interface device for the entry of data into an instrument of small volume responsive to body movement
JPH0569478B2 (ja)
EP0358301A2 (en) Calendar display device with pictorial symbols
JP7271387B2 (ja) 時計、システムおよびプログラム
JPS5919880A (ja) 時計装置
JP3845890B2 (ja) 電子機器
JPS6247576A (ja) スケジユ−ル表示装置
JP2021012462A (ja) ウェアラブル装置およびウェアラブル装置の入力方法
JP2013104863A (ja) 電子時計
JPH052878Y2 (ja)
JPH0895695A (ja) データ入力装置
JPS59196494A (ja) 電子予定管理器
JPS6113995Y2 (ja)
JPS6234224A (ja) デ−タ入力装置
JPH05209974A (ja) タッチパネル式表示装置の時刻入力方式
JPS61275690A (ja) デ−タ記憶装置
JPS5920890A (ja) メモ機能付電子時計
JP2022126108A (ja) ウェアラブル装置およびウェアラブル装置の入力方法
JPH06161966A (ja) データ処理装置及び表示制御方法