JPS6246848A - 輪転印刷機の給紙装置 - Google Patents
輪転印刷機の給紙装置Info
- Publication number
- JPS6246848A JPS6246848A JP18680685A JP18680685A JPS6246848A JP S6246848 A JPS6246848 A JP S6246848A JP 18680685 A JP18680685 A JP 18680685A JP 18680685 A JP18680685 A JP 18680685A JP S6246848 A JPS6246848 A JP S6246848A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper sheet
- new
- splicing
- diameter
- paper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Replacement Of Web Rolls (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は旋回式リールスタンドを使用する輪転印刷機の
給紙装置に関するものである。
給紙装置に関するものである。
第５図および第６図は従来の旋回アーム型給紙装置の概
要を示す４）ので第５図は要部側面図。
要を示す４）ので第５図は要部側面図。
第６図は旧巻取紙及び新巻取紙張力自動制御装置の回路
プロ、ツク図の一部である。
プロ、ツク図の一部である。
第５図において印刷の進行につれて旧巻取紙０１の直径
が次第に小さくなり規定値に達すると、新巻取紙０４０
紙端ペースト部にペースタアーム０３が矢印六方向に回
動し２紙継ブラシ０５が新旧巻取紙を圧接し紙継が行わ
れる。そしてナイフ０６が作動して旧巻取紙を断裁した
のちペースタアーム０３は矢印Ｂ方向に回動復帰する。
が次第に小さくなり規定値に達すると、新巻取紙０４０
紙端ペースト部にペースタアーム０３が矢印六方向に回
動し２紙継ブラシ０５が新旧巻取紙を圧接し紙継が行わ
れる。そしてナイフ０６が作動して旧巻取紙を断裁した
のちペースタアーム０３は矢印Ｂ方向に回動復帰する。
０７は旋回アーム、０８はリールスタンドである。
オフセット輪転機の紙張力制御装置において安定した制
御を行うためには１巻出し中の巻取紙の直径に応じ巻取
紙のブレーキ力を制御する必要がある。回転中の巻取紙
の直径は紙速度と同じ周速で廻る既知の直径のロール（
メジャーロール）の回転パルスと巻取軸の回転パルスを
比較し計算することにより求めることができる。
御を行うためには１巻出し中の巻取紙の直径に応じ巻取
紙のブレーキ力を制御する必要がある。回転中の巻取紙
の直径は紙速度と同じ周速で廻る既知の直径のロール（
メジャーロール）の回転パルスと巻取軸の回転パルスを
比較し計算することにより求めることができる。
しかし、新巻取紙に紙継終了直後は新巻取紙直径は正常
に検出出来ず２紙継時の張力を不安定てする要因となっ
ていた。そこで作業者は紙継前の準備作業としてあらか
じめ測定した新巻取紙径を新巻増径設定器０１４にイン
ブｙトし１紙継直後のみ実線の回路０１５を経て張力制
御回路０１】、パワーアンプ０１２を経て新巻取紙ブレ
ーキ装置０１６を操作する回路が形成されている。
に検出出来ず２紙継時の張力を不安定てする要因となっ
ていた。そこで作業者は紙継前の準備作業としてあらか
じめ測定した新巻取紙径を新巻増径設定器０１４にイン
ブｙトし１紙継直後のみ実線の回路０１５を経て張力制
御回路０１】、パワーアンプ０１２を経て新巻取紙ブレ
ーキ装置０１６を操作する回路が形成されている。
紙継時の新巻取径が変るとオペレータによる設定変えが
必要となる。そして新巻取径の人力値が正しく行われな
いとブレーキ制御が正常に働かない。ところが人手によ
る計測およびその人力は人為的ミスやパラつきをともな
うことが多く紙継時のブレーキ力の安定化が得られなか
った。
必要となる。そして新巻取径の人力値が正しく行われな
いとブレーキ制御が正常に働かない。ところが人手によ
る計測およびその人力は人為的ミスやパラつきをともな
うことが多く紙継時のブレーキ力の安定化が得られなか
った。
本発明は新巻取紙を装着したリールスタンドの旋回アー
ムが１紙継の準備段階どして待機位置から前記新巻取紙
とペースタアームのペースタブラシとが一定の間隔を保
つ紙継位置まで旋回して静止する輪転印刷機の給紙装置
において。
ムが１紙継の準備段階どして待機位置から前記新巻取紙
とペースタアームのペースタブラシとが一定の間隔を保
つ紙継位置まで旋回して静止する輪転印刷機の給紙装置
において。
前記旋回アームの運動に連動して作動し同作動量に応じ
た電圧値を発生する回転型ポテンショメータ及び前記電
圧値を入力してその大きさに相応する新巻取紙軸ブレー
キ力を与える制御器とを具備することを特徴とし２紙継
時のブレーキ力の安定化が得られる輪転印刷機の給紙装
置を提供しようとするものである。
た電圧値を発生する回転型ポテンショメータ及び前記電
圧値を入力してその大きさに相応する新巻取紙軸ブレー
キ力を与える制御器とを具備することを特徴とし２紙継
時のブレーキ力の安定化が得られる輪転印刷機の給紙装
置を提供しようとするものである。
以下２本発明を第１図ないし第４図に示す図示実施例に
基き詳細に説明する。
基き詳細に説明する。
旋回アーム７は旋回アーム軸２４θを介してリールスタ
ンド８上に回動自在に架装され、駆動側および操作側各
１個で１組の旋回アームを形成し、その両端部は旧巻取
紙１および新巻取紙４を回転自在に挾持できる構造とな
っている。
ンド８上に回動自在に架装され、駆動側および操作側各
１個で１組の旋回アームを形成し、その両端部は旧巻取
紙１および新巻取紙４を回転自在に挾持できる構造とな
っている。
旋回アーム７は２個の張りロール２２．２２を常時装（
ｒｉｆｔ Ｌ、ている。機械フレーム２ｏには１紙継準
備段階として旋回アーム７を旋回させ、新巻取紙４０表
面とペースタアーム３内のペースタブラシ５とが一定の
間隔を保つ位置に旋回アームを静止させるとき、停止位
置を検知する投受光器２が配置され、案内ロール群２１
が装備され、またペースタアーム３が上部支ｉ１１＋を
介して揺動自在に支装され、流体ンリンダ２３の上部支
えビンが固装されている。流体ンリンダ２３の下部ビン
はペースタアーム３に嵌装されているので流体シリンダ
の操作によってペースタアーム３が左右揺動できるよう
になっている。旋回アーム軸２４６はカム軸２６８．扇
形歯車軸２８ｓおよびビニオン軸２９Ｂと共に機械フレ
ーム２ｏの一部に回動自在に支持されている。旋回アー
ム７の旋回アーム軸２４８を中心とする偏位△θは大歯
車２４．小歯車２５．カム板２６．カムフォロワ２７．
扇形歯車２８およびピニオン２９の相互組合せにより増
幅されてポテンショメータ３０の偏位に転換される。
ｒｉｆｔ Ｌ、ている。機械フレーム２ｏには１紙継準
備段階として旋回アーム７を旋回させ、新巻取紙４０表
面とペースタアーム３内のペースタブラシ５とが一定の
間隔を保つ位置に旋回アームを静止させるとき、停止位
置を検知する投受光器２が配置され、案内ロール群２１
が装備され、またペースタアーム３が上部支ｉ１１＋を
介して揺動自在に支装され、流体ンリンダ２３の上部支
えビンが固装されている。流体ンリンダ２３の下部ビン
はペースタアーム３に嵌装されているので流体シリンダ
の操作によってペースタアーム３が左右揺動できるよう
になっている。旋回アーム軸２４６はカム軸２６８．扇
形歯車軸２８ｓおよびビニオン軸２９Ｂと共に機械フレ
ーム２ｏの一部に回動自在に支持されている。旋回アー
ム７の旋回アーム軸２４８を中心とする偏位△θは大歯
車２４．小歯車２５．カム板２６．カムフォロワ２７．
扇形歯車２８およびピニオン２９の相互組合せにより増
幅されてポテンショメータ３０の偏位に転換される。
第３図にポテンショメータ出力−巻径相関図を示してい
るがこれはポテンショメータ３ｏのｉ位に対応する出力
、変化から新巻紙の直径が直読できることを示している
。第４図において定常印刷中は旧巻取紙軸端に設けられ
た回転数検知発信器から出るパルスが旧巻取径検出器９
がら鎖線の回路１０を経て張力制御器１１．パワアンプ
１２を経て旧巻取紙ブレーキ装置１３を操作する回路が
形成されている。従来と異なるのは新巻増径設定器に代
えて新巻取組検出ポテンショ３１を設けたことである。
るがこれはポテンショメータ３ｏのｉ位に対応する出力
、変化から新巻紙の直径が直読できることを示している
。第４図において定常印刷中は旧巻取紙軸端に設けられ
た回転数検知発信器から出るパルスが旧巻取径検出器９
がら鎖線の回路１０を経て張力制御器１１．パワアンプ
１２を経て旧巻取紙ブレーキ装置１３を操作する回路が
形成されている。従来と異なるのは新巻増径設定器に代
えて新巻取組検出ポテンショ３１を設けたことである。
こうして紙継前に得られる新巻取紙の直径データを自動
的にこの新巻増径検出ポテンンヨ３］を介して張力制御
装置に入力し２紙継直後の巻取径のデータとしてブレー
キ力の制御に用いることにまり紙継時の張力の安定化に
役立つものである。
的にこの新巻増径検出ポテンンヨ３］を介して張力制御
装置に入力し２紙継直後の巻取径のデータとしてブレー
キ力の制御に用いることにまり紙継時の張力の安定化に
役立つものである。
このように本発明は紙継の準備段階における新巻取紙の
運動量を旋回アームの運動に連動する回転型ポテンショ
メータで検出し、制御器によりその大きさに相応する新
巻取紙軸ブレーキ力を付与するので紙継時の張力の安定
化がはかれ、それにより高品質の印刷が得られる。又。
運動量を旋回アームの運動に連動する回転型ポテンショ
メータで検出し、制御器によりその大きさに相応する新
巻取紙軸ブレーキ力を付与するので紙継時の張力の安定
化がはかれ、それにより高品質の印刷が得られる。又。
大幅な省力化も可能となる。
第１図ないし第４図は本発明の一実施例を示し、第１図
は要部側面図、第２図はポテンショメータ駆動系統説明
図、第３図はポテンショメータ出力と巻取径相関図、第
４図は制御装置のブロック説明図、第５図は従来の給紙
装置の要部側面図、第６図は従来の巻取紙張力自動制御
装置のブロック説明図である。 ３・・・ペースタアーム、４・・・新巻取紙、５・・・
ペースタブラシ、７・・・旋回アーム、８・・・リール
スタンド、１１・・制御器、３０・・・ポテンショメー
タ。 第１ｚ 第２図 第４図 第５図 第６霞
は要部側面図、第２図はポテンショメータ駆動系統説明
図、第３図はポテンショメータ出力と巻取径相関図、第
４図は制御装置のブロック説明図、第５図は従来の給紙
装置の要部側面図、第６図は従来の巻取紙張力自動制御
装置のブロック説明図である。 ３・・・ペースタアーム、４・・・新巻取紙、５・・・
ペースタブラシ、７・・・旋回アーム、８・・・リール
スタンド、１１・・制御器、３０・・・ポテンショメー
タ。 第１ｚ 第２図 第４図 第５図 第６霞
Claims (1)
- 新巻取紙を装着したリールスタンドの旋回アームが、紙
継の準備段階として待機位置から前記新巻取紙とペース
タアームのペースタブラシとが一定の間隔を保つ紙継位
置まで旋回して静止する輪転印刷機の給紙装置において
、前記旋回アームの運動に連動して作動し同作動量に応
じた電圧値を発生する回転型ポテンショメータ及び前記
電圧値を入力してその大きさに相応する新巻取紙軸ブレ
ーキ力を与える制御器とを具備することを特徴とする輪
転印刷機の給紙装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18680685A JPS6246848A (ja) | 1985-08-26 | 1985-08-26 | 輪転印刷機の給紙装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18680685A JPS6246848A (ja) | 1985-08-26 | 1985-08-26 | 輪転印刷機の給紙装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6246848A true JPS6246848A (ja) | 1987-02-28 |
| JPH0476899B2 JPH0476899B2 (ja) | 1992-12-04 |
Family
ID=16194910
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18680685A Granted JPS6246848A (ja) | 1985-08-26 | 1985-08-26 | 輪転印刷機の給紙装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6246848A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04107121U (ja) * | 1991-02-01 | 1992-09-16 | 三菱自動車工業株式会社 | シートの取付構造 |
| CN110203737A (zh) * | 2019-06-18 | 2019-09-06 | 厦门百恒自动化科技有限公司 | 一种350米/分钟高速接纸机的控制方法 |
| CN110203736A (zh) * | 2019-06-18 | 2019-09-06 | 厦门百恒自动化科技有限公司 | 一种450米/分钟高速接纸机的控制方法 |
-
1985
- 1985-08-26 JP JP18680685A patent/JPS6246848A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04107121U (ja) * | 1991-02-01 | 1992-09-16 | 三菱自動車工業株式会社 | シートの取付構造 |
| CN110203737A (zh) * | 2019-06-18 | 2019-09-06 | 厦门百恒自动化科技有限公司 | 一种350米/分钟高速接纸机的控制方法 |
| CN110203736A (zh) * | 2019-06-18 | 2019-09-06 | 厦门百恒自动化科技有限公司 | 一种450米/分钟高速接纸机的控制方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0476899B2 (ja) | 1992-12-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |