JP2971264B2 - テープ貼り方法 - Google Patents

テープ貼り方法

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JP2971264B2
JP2971264B2 JP26058192A JP26058192A JP2971264B2 JP 2971264 B2 JP2971264 B2 JP 2971264B2 JP 26058192 A JP26058192 A JP 26058192A JP 26058192 A JP26058192 A JP 26058192A JP 2971264 B2 JP2971264 B2 JP 2971264B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はミルロールスタンド部に
設備し、オーダーチェンジ等に伴い切断した旧残原紙の
繰出し部を自動的に元のロール側へ巻戻し収納した後、
同紙端を固定するテープ貼り方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6及び図7は従来公知の一般的なミル
ロールスタンドの概略構成及び機能の説明図であり、図
3はオーダーチェンジによって外部へ搬出する旧オーダ
ー残原紙の取りまとめ状態図である。ミルロールスタン
ドは、段ボールシートの製造に当たってロール状原紙1
0を連続的に供給する事を目的とした装置であり、現在
位置固定型、位置移動型等種々多様なものがある。図6
及び図7に例示したミルロールスタンド1はフレーム2
7を床面に固定した位置固定型のもので、原紙10の走
行方向に並設した2組のアーム25a,25bをもって
機能するようになっている。
【0003】以下その概略構成及び機能について説明す
ると、本装置はコルゲートマシン両幅外端に立設したフ
レーム27a,27bと、同フレーム27a,27bに
ベアリングを介し適宜の距離をもって軸支された2本の
アーム軸28a,28bに取付けられた前記アーム25
a,25bのローリングセンタ2を有し、かつロール状
原紙配置機構及びロール状シート(原紙)10の着脱位
置に対応した3組のロール状原紙搬送用コンベア26a
〜26c等が設けられている。また前記ロール状原紙配
置機構は、回転駆動装置(モータ)29、同モータ軸2
9の軸端に固着した歯車30、アーム軸28a,28b
の片側端に固着され、かつ前記歯車30と噛合させた歯
車31より構成され、モータ29の回動により前記アー
ム25a,25bを必要とする所定量(角度)、往復揺
動させる事ができるよう構成されている。なお、図中3
2は紙継ぎ装置で、下方2組のアーム25a,25bに
支承された新旧ロール状原紙の差替交換に当たって新ロ
ール状原紙先端を走行中の旧原紙へ貼着し、かつ接続後
旧原紙を裁断する事によって常に連続したシートとして
次工程へ供給できるよう機能している。
【0004】前記図6及び図7の例は、ロール状原紙1
0を搬送コンベア26a或いは26c側より搬入し、紙
継ぎ後給紙しつつ中央側へ揺動移動し、給紙によって消
費した後の芯管部、又はオーダーチェンジより不要とな
った旧残原紙は搬送コンベア26bを介して外部へ送り
出すようになっている。ところで前記紙継ぎによって切
断された旧残原紙10は、手動或いはローリングセンタ
2に具備した巻戻し用モータにて、繰り出し部を元のロ
ール状原紙側へ巻戻した後、図2に示す如く原紙先端を
粘着テープ19a,19bを介して固定する。以上の如
く従来は前記一連の旧残原紙10の取りまとめ作業を、
全て人手によって行なっていたため、危険を伴うと共に
作業に時間がかかり、完全自動化を図るに当たって大き
な障害となっていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の如く、オー
ダーチェンジに伴い新オーダーの原紙を紙継ぎした後、
切り離された旧オーダー残原紙は繰出した原紙前端部を
元のロール状原紙側へ巻戻し、原紙先端をロール外周面
へ粘着テープで固定する。この場合前記旧オーダー原紙
を搬出するための取りまとめ作業に当たり、ローリング
センタに具備した巻戻し用モータ介して繰出し部を巻戻
す形式もあるが、最終工程のテープによる固定等は手作
業で行なわれるため、作業時間がかかるばかりでなく、
作業場スペース等の関連から危険を伴う場合もあった。
本発明は前記従来の問題を解決するために提案されたも
のである。
【0006】
【課題を解決するための手段】このため本発明は、コル
ゲートマシン等のミルロールスタンド部に設備し、オー
ダーチェンジに伴い新オーダーの原紙を接続させた後、
切離した旧オーダーの残原紙前端繰り出し部を元のロー
ル側へ巻戻し、かつ紙先端をロール状原紙外周面へ固定
するテープ貼り装置において、2組の透過式光電管の作
動タイミングにより回転方向を検知し、更にD=v・t
/π・N(但しD:ロール状原紙の直径、N:回転数、
v:シートの走行速度、t:単位時間)からロール状原
紙の直径を演算し、次に紙継ぎ指令信号にて回転数の計
測を開始し、紙継ぎ後のオーバーラン長をS=π・D・
Nにて演算すると共に、旧ロール状原紙の回転が停止し
た後、対応する側の押えロールを上昇させて同原紙の外
周面に転接させ、次に巻戻しモータを作動させると共
に、原紙直径とローリングセンタの回転数から巻戻し量
を計測し、更に周速度一定とするため、原紙径により巻
戻し速度を制御し、次に全繰出し量、つまり前記紙継ぎ
後のオーバーラン長にスプライサとミルロールスタンド
間の距離を加味した量を演算させ、原紙繰出し量が所定
量以下になった時点で、テープ貼り装置を作動させてテ
ープを貼付し、次にロール状原紙を所定量或いは時間回
転させた後、前記テープ貼り装置から繰出している粘着
テープを切断し、次いで同テープ貼り装置、押えロール
を元の位置まで下降させて待機させると共に、前記巻戻
しモータを停止させ、次に前記ミルロールスタンドのア
ームを開口し、旧残原紙を下方に位置する搬送用コンベ
ア上へ引き渡すようにしてなるもので、これを課題解決
のための手段とするものである。
【0007】
【作用】本発明では、オーダーチェンジにより新オーダ
ーの原紙を接続して連続的に給送させると共に、切断し
た旧残原紙前端繰り出し部は自動的に元のロール状原紙
側へ巻戻され、かつ先端を粘着テープによって同原紙外
周面へ固定する事ができる。即ち、制御装置を介して順
次所定のタイミングで制御(作動)させる事によって、
原紙先端をロール外周面へ沿わせ、自動的にテープを貼
付して固定できる。これによって、作業の危険性が回避
できると共に、原紙の差替交換時間の短縮を図ることが
でき、また作業の完全自動化により大幅な省力化を図る
ことができる。
【0008】
【実施例】以下本発明を図面を実施例について説明する
と、図1〜図2及び図4〜図5はミルロールスタンドに
具備した本発明の実施例を示すテープ貼付装置の全体概
略構成及び主要部の構造例説明図である。さて図1に示
す如くミルロールスタンド1部に本発明のテープ貼付装
置は設備するもので、主な要素としては、ローリングセ
ンタ2の回転量(数)及び回転方向検知装置3、同ロー
リングセンタ2の回動装置(巻戻し用モータ)4、原紙
先端検知装置5、押えロール6及びテープ貼り装置7等
によって構成されている。そして図2に例示した回転量
及び方向検知装置3は、ローリングセンタ2の軸に固着
した円板8と、同円板8上に穿設した孔に対応させて円
周方向に並設した2組の透過式光電管9a,9bにより
構成されたもので、光の遮閉、透過のタイミングと時間
(t)を計測する事によって、ローリングセンタ2、つ
まりロール状原紙10の回転量及び方向が検知できるよ
うになっている。
【0009】前記の検知方法としては、例示した以外に
ローリングセンタ2の軸へ固着した検出片と近接スイッ
チを組合わせる、或いは同軸へエンコーダを具備させる
等種々の形式がある。なお、巻戻し用モータ4はローリ
ングセンタ2の軸後端に、クラッチを介して接続した回
動装置で、紙継ぎ後切り離された旧残原紙の繰り出し部
を、元のロール状原紙側へ巻戻し回収するよう機能して
いる。また前記の如く例示した巻戻し用モータ4にはエ
アモータが採用されており、エア配管の途上に設けた流
量調整弁の開閉量制御によって、回転数を或る程度任意
にコントロールする事ができるようになっている。
【0010】次に前記原紙先端検知装置5は、図4に示
す如く原紙10面に接触している検知装置位置決め用ロ
ール11、押えロール6、ブラケット12及びサクショ
ン装置13とマイクロスイッチ14等を取付アーム15
の先端において一体的に組み込んだもので、旧オーダー
の残原紙繰り出し部をロール状原紙側へ巻戻す事によっ
て先端が押えロール6を透過してフリーになると共に、
下方サクション装置13の吸引作用にて原紙10の先端
が、図中一点鎖線の如く吸い寄せられ、原紙端部が前記
マイクロスイッチ14のレバー(アクチュエータ)を押
し付け、これによって同原紙先端が検知できるようにな
っている。次に押えロール6は前記原紙先端検知装置5
と一体的に構成されたもので、取付アーム15の揺動に
よりロール状原紙10の外周面に転接し、原紙繰り出し
部の巻戻しに際して同繰り出し部のシート外側面をしご
き、皺の発生や、たるみをなくすべく機能している。
【0011】さてテープ貼り装置7の本体は、図4及び
図5に示す如く検知装置位置決め用ロール11の軸16
に軸着させたもので、取付アーム15の揺動によって押
えロール6と前記検知装置位置決め用ロール11を原紙
10の外周面へ転接させた後、取付けアーム15へ後端
を取付けたシリンダ17の伸縮作動によって軸16を中
心として回転させ、種々多様な直径のロール状原紙10
の外周面へ係合させ得るようになっている。またテープ
貼り装置7は、装置幅方向において2組を取付けてい
る。図5はロール状原紙10の外周面へ接触させた状態
であるが、この状態で本体に取付けたシリンダ18を作
動させて、粘着テープ19、ガイドロール20を組み込
んだ昇降板21を一点鎖線の状態迄下降させて粘着テー
プ19先端を原紙10の外周面へ貼付し、更に原紙10
の巻戻しによって順次粘着テープ19を繰り出し貼り付
けて行く。
【0012】そしてこの作動により所定長さのテープ1
9を貼り付けた後、前記シリンダ18の吸引作動にて昇
降板21を上昇させ、同時に本体へ固着したシリンダ2
2のヘッド部へ取付けたナイフ23の押出によって粘着
テープ19を切断する。次にナイフ23を元の位置に復
帰させた後、点Pで切断された粘着テープ19は同位置
にて待機する事になる。また24a,24bは一対の透
過式光電スイッチで、粘着テープ19の消耗に伴い残量
が少なくなった場合作動し、この信号にて粘着テープ1
9の差替交換警報を発信させるようになっている。な
お、テープ19の交換作業のみは人手にて行なうもので
ある。更に原紙先端検知装置5、押えロール6及びテー
プ貼り装置7は、旧オーダー残原紙開放位置の前後にお
いて2組設備し、ロール状原紙10の回転方向(図中実
線、一点鎖線)に対し選択的に作動させる事ができるよ
うになっている。
【0013】次に以上の如く構成された実施例について
作用を説明すると、テープ貼付装置の動作チャートとし
ては、 (1)先ず旧残原紙の回転方向及び原紙径を検出する。
つまり図2に示す2組の透過式光電管9a,9bの作動
タイミングにより回転方向を検知し、更にπ・D・N=
v・t(但しD:ロール状原紙の直径、N:回転数、
v:シートの走行速度(機械生産速度)、t:単位時
間)において、D=v・t/π・Nからロール状原紙の
直径を演算する。 (2)次に紙継ぎ指令信号にて回転数の計測を開始し、
紙継ぎ後のオーバーラン長(S)を求める。この長さは
S=π・D・N(D:ロール状原紙の直径、N:回転
数)にて演算できる。 (3)次に旧ロール状原紙の回転が停止した後、対応す
る側の押えロール6を上昇させて同原紙の外周面に転接
させる。 (4)次に巻戻しモータ4を作動させると共に、原紙直
径とローリングセンタの回転数から巻戻し量を計測す
る。また周速度一定とするため、原紙径により巻戻し速
度(モータの回転数)を制御する。 (5)次に全繰出し量、つまり前記紙継ぎ後のオーバー
ラン量(S)にスプライサとミルロールスタンド(原紙
先端検知装置部)間の距離(装置により略一定の値)
(K)を加味した量を演算させ、原紙繰り出し量が僅か
(所定量以下)になった時点で巻戻しモータ4の回転速
度を最低速に減速する。
【0014】(6)次に原紙端検知用サクション装置1
3を作動させると共に、テープ貼り装置7を上昇させ、
ロール状原紙10の外周面に係合させる。 (7)次に原紙先端検知装置からのフィードバック信号
により、テープ貼り装置7を作動させてテープ19を貼
付する。 (8)次にロール状原紙を所定量(或いは時間)回転さ
せた後、テープ貼り装置7から繰り出している粘着テー
プ19を切断する。 (9)次にテープ貼り装置7、押えロール6を元の位置
まで下降させて待機させると共に、巻戻しモータ4を停
止させる。 (10)次にミルロールスタンド1のアーム25を開口
し、旧残原紙を下方に位置する搬送用コンベア26b上
へ引き渡す。 以下従来型と同様前記搬送用コンベア26bを介して旧
残原紙を外部へ搬出し、次オーダーの原紙と差し替え
る。本発明は以上の如く構成、機能するものであるが、
要部の構造或いは検知手段等には例示した以外の種々形
式のものが考えられる。
【0015】
【発明の効果】以上説明した如く本発明は、オーダーチ
ェンジに伴い切離された旧ロール状原紙の前端繰り出し
部を元のロール状原紙側へ巻戻した後、粘着テープを介
して原紙最先端を同ロール状原紙外周面へ固定する等の
原紙の差替え交換における一連の前準備を自動的に行う
ことが出来るため、省力化において大きな効果が得られ
ると共に、原紙の差替え交換作業の大幅な時間短縮を図
ることができる。即ち本発明は、テープ貼りの作動タイ
ミングを原紙端の検知によらず、紙継ぎ後の原紙の全繰
り出し量と、巻戻し量が一致した時に作動するものであ
り、極めて優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すテープ貼付装置の構成を
説明する側面図である。
【図2】図1の要部の正面図である。
【図3】オーダーチェンジにより搬出する旧オーダー残
原紙の取りまとめ状態を示す斜視図である。
【図4】図1における要部の詳細図である。
【図5】図1のおけるテープ貼り装置の詳細図である。
【図6】従来のミルロールスタンドの平面図である。
【図7】図6の側面図である。
【符号の説明】
1 ミルロールスタンド 2 ローリングセンタ 3 回転量及び回転方向検知装置 4 ローリングセンタ回動装置(モータ) 5 原紙先端検知装置 6 押えロール 7 テープ貼り装置 8 円板 9a,9b 透過式光電管 10 ロール状原紙 11 位置決め用ロール 12 ブラケット 13 サクション装置 14 マイクロスイッチ 15 取付アーム 16 位置決め用ロール軸 17,18 シリンダ 19 粘着テープ 20 ガイドロール 21 昇降板 22 シリンダ 23 ナイフ 24a,24b 透過式光電スイッチ
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−192056(JP,A) 特開 平2−75556(JP,A) 特開 平4−144864(JP,A) 特開 昭63−147754(JP,A) 実開 平2−34553(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B31F 1/00 - 7/02 B65H 19/29

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コルゲートマシン等のミルロールスタン
    ド部に設備し、オーダーチェンジに伴い新オーダーの原
    紙を接続させた後、切離した旧オーダーの残原紙前端繰
    り出し部を元のロール側へ巻戻し、かつ紙先端をロール
    状原紙外周面へ固定するテープ貼り装置において、2組
    の透過式光電管の作動タイミングにより回転方向を検知
    し、更にD=v・t/π・N(但しD:ロール状原紙の
    直径、N:回転数、v:シートの走行速度、t:単位時
    間)からロール状原紙の直径を演算し、次に紙継ぎ指令
    信号にて回転数の計測を開始し、紙継ぎ後のオーバーラ
    ン長をS=π・D・Nにて演算すると共に、旧ロール状
    原紙の回転が停止した後、対応する側の押えロールを上
    昇させて同原紙の外周面に転接させ、次に巻戻しモータ
    を作動させると共に、原紙直径とローリングセンタの回
    転数から巻戻し量を計測し、更に周速度一定とするた
    め、原紙径により巻戻し速度を制御し、次に全繰出し
    量、つまり前記紙継ぎ後のオーバーラン長にスプライサ
    とミルロールスタンド間の距離を加味した量を演算さ
    せ、原紙繰出し量が所定量以下になった時点で、テープ
    貼り装置を作動させてテープを貼付し、次にロール状原
    紙を所定量或いは時間回転させた後、前記テープ貼り装
    置から繰出している粘着テープを切断し、次いで同テー
    プ貼り装置、押えロールを元の位置まで下降させて待機
    させると共に、前記巻戻しモータを停止させ、次に前記
    ミルロールスタンドのアームを開口し、旧残原紙を下方
    に位置する搬送用コンベア上へ引き渡すことを特徴とす
    るテープ貼り方法。
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