JPS624611A - 超低圧空気入りタイヤ - Google Patents
超低圧空気入りタイヤInfo
- Publication number
- JPS624611A JPS624611A JP60143043A JP14304385A JPS624611A JP S624611 A JPS624611 A JP S624611A JP 60143043 A JP60143043 A JP 60143043A JP 14304385 A JP14304385 A JP 14304385A JP S624611 A JPS624611 A JP S624611A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blocks
- block
- angle
- tire
- circumferential direction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C11/00—Tyre tread bands; Tread patterns; Anti-skid inserts
- B60C11/03—Tread patterns
- B60C11/0302—Tread patterns directional pattern, i.e. with main rolling direction
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C2200/00—Tyres specially adapted for particular applications
- B60C2200/14—Tyres specially adapted for particular applications for off-road use
Landscapes
- Tires In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、不整地走行に供される車両用の超低圧空気入
リタイヤに関するものである。
リタイヤに関するものである。
（従来の技術）
従来、不整地走行用の超低内圧適用タイヤとしてはバギ
ー（Ｂｕｇｇｙ）車用タイヤが知られている。
ー（Ｂｕｇｇｙ）車用タイヤが知られている。
バギー車は主として泥ねい地、草地、雪上、砂上地域を
走行するもので、この種車の使用目的はスポーツ、レジ
ャーあるいは競走である。
走行するもので、この種車の使用目的はスポーツ、レジ
ャーあるいは競走である。
またバギー車は三輪または四輪自動車の場合があり、内
圧は０．１５ ｋｇ／ｃｄ前後のような超低圧が適用さ
れる。このためタイヤの補強構造としては、補強がなく
実質上総ゴムの場合、トレンド区域にのみコード層を適
用する場合、またはラジアル方向にコードを配列したカ
ーカスを１プライ両ビード間に亘って適用し、トレッド
部には通常この種の構造においてカーカスのクラウン部
に併用されるベルト層を用いない、いわゆる変形ラジア
ル構造が知られている。
圧は０．１５ ｋｇ／ｃｄ前後のような超低圧が適用さ
れる。このためタイヤの補強構造としては、補強がなく
実質上総ゴムの場合、トレンド区域にのみコード層を適
用する場合、またはラジアル方向にコードを配列したカ
ーカスを１プライ両ビード間に亘って適用し、トレッド
部には通常この種の構造においてカーカスのクラウン部
に併用されるベルト層を用いない、いわゆる変形ラジア
ル構造が知られている。
一部トレンド部はタイヤの回転軸と平行にブロックまた
はラグを突設し、そして周方向へは突設したブロック列
またはラグを所定間隔をおいて規則的に配列した構造が
知られている。
はラグを突設し、そして周方向へは突設したブロック列
またはラグを所定間隔をおいて規則的に配列した構造が
知られている。
しかしこのようなトレッド構造は、直進走行時に作用す
る駆動力または制動力に対しては問題ないが、操舵時或
いは旋回時には、トレッドに周方向に直角に横方向にブ
ロックまたはラグが並んでいる（横溝が平行）と横方向
に作用する力（横力）に対し、地面把持力が不足し、こ
のため操縦性が劣るという問題があった。
る駆動力または制動力に対しては問題ないが、操舵時或
いは旋回時には、トレッドに周方向に直角に横方向にブ
ロックまたはラグが並んでいる（横溝が平行）と横方向
に作用する力（横力）に対し、地面把持力が不足し、こ
のため操縦性が劣るという問題があった。
斯る観点から、特開昭６０−３３１０４号公報で開示さ
れている不整地走行車両用空気入りタイヤがある。
れている不整地走行車両用空気入りタイヤがある。
（発明が解決しようとする問題点）
ところで、前述刊行物記載のタイヤはそれなりの有用性
が認められるけれども、走行中の運動性（走破性）を低
下させないで牽引力の向上を図る点で今−歩であった。
が認められるけれども、走行中の運動性（走破性）を低
下させないで牽引力の向上を図る点で今−歩であった。
（問題点を解決するための手段）
本発明は、中央部に位置するトレッド２が両サイドウオ
ール３ヘトロイダルに連なり、前記トレッド２の周上に
多数のブロック８が横方向に配列されかつ周方向に矢筈
模様に配列されているタイヤ１において、ブロック８の
形状及び配置パターンを工夫することによって、走行中
の運動性（走破性）を低下させないで牽引力の向上を図
ることを目的とし、この目的達成のために講じる技術的
手段は、前記ブロック８のそれぞれはタイヤ赤道線Ｌ−
Ｌに対する角度αが、９０°〈α１２５°とされており
、周方向に関してのブロック８の列が横方向にオーバラ
ップ１０されており、更にブロック８における回転方向
側の立上り角β、回転方向反対側の立上り角θとしたと
き、βがθより大きくされており、各ブロック８は回転
方向側に前記αと平行な直線状の蹴面部１１を有してお
り、タイヤ赤道側に近い各ブロック８の蹴面部１１の延
長平面１４に対して横方向に隣り合う各ブロック８の蹴
面部１１が回転方向側に突出しない部分に形成されてい
る点にある。
ール３ヘトロイダルに連なり、前記トレッド２の周上に
多数のブロック８が横方向に配列されかつ周方向に矢筈
模様に配列されているタイヤ１において、ブロック８の
形状及び配置パターンを工夫することによって、走行中
の運動性（走破性）を低下させないで牽引力の向上を図
ることを目的とし、この目的達成のために講じる技術的
手段は、前記ブロック８のそれぞれはタイヤ赤道線Ｌ−
Ｌに対する角度αが、９０°〈α１２５°とされており
、周方向に関してのブロック８の列が横方向にオーバラ
ップ１０されており、更にブロック８における回転方向
側の立上り角β、回転方向反対側の立上り角θとしたと
き、βがθより大きくされており、各ブロック８は回転
方向側に前記αと平行な直線状の蹴面部１１を有してお
り、タイヤ赤道側に近い各ブロック８の蹴面部１１の延
長平面１４に対して横方向に隣り合う各ブロック８の蹴
面部１１が回転方向側に突出しない部分に形成されてい
る点にある。
（作 用）
タイヤ１が矢示９方向に回転駆動されると、各ブロック
８の蹴面部１１によって、泥、砂、雪等の路面上をかき
込み車両は走行される。
８の蹴面部１１によって、泥、砂、雪等の路面上をかき
込み車両は走行される。
このさい、ブロック８は周方向に関し才の列が横方向に
オーバラップ１０されていることによって、ブロック８
が所謂不規則配置となって、牽引効果がいかなる接地面
部においても発揮される。
オーバラップ１０されていることによって、ブロック８
が所謂不規則配置となって、牽引効果がいかなる接地面
部においても発揮される。
また、各ブロック８はその回転方向側の立上り角βと回
転方向反対側の立上り角θとに角度差を有していること
から、泥、砂、雪上等の不整地での蹴面部１１において
は泥、砂等が非吸着性を発揮し、反蹴面部１２は、吸着
した泥、砂等が剥離し易くなり、これによって、牽引力
が低下することを防止している。
転方向反対側の立上り角θとに角度差を有していること
から、泥、砂、雪上等の不整地での蹴面部１１において
は泥、砂等が非吸着性を発揮し、反蹴面部１２は、吸着
した泥、砂等が剥離し易くなり、これによって、牽引力
が低下することを防止している。
（実施例）
第１図および第２図において、１は空気入りタイヤであ
り、中央部に位置するトレッド２が両サイドウオール３
ヘトロイダルに連なり、ビード部４にはビードコア５を
有して、各ビードコア５はこれに巻上げられたカーカス
プライ６によって連結されている。
り、中央部に位置するトレッド２が両サイドウオール３
ヘトロイダルに連なり、ビード部４にはビードコア５を
有して、各ビードコア５はこれに巻上げられたカーカス
プライ６によって連結されている。
このタイヤ１はゴムその他の弾性材料からなり、ビード
部４がリム７に嵌着され、図外のバルブ手段によって内
圧が０．１５ ｋｇ／ｃ＋Ｊ前後のように超低圧とされ
ている。
部４がリム７に嵌着され、図外のバルブ手段によって内
圧が０．１５ ｋｇ／ｃ＋Ｊ前後のように超低圧とされ
ている。
トレッド２には略平面矩形状とされた多数のラグ乃至ブ
ロック （以下、ブロックで総称する）８が横方向に配
列されかつ周方向に矢筈模様に配列されている。
′ ブロック８はタイヤ赤道線Ｌ−Ｌ上に位置する所謂中央
ブロックが平面への字形とされ、タイヤ回転方向９にお
ける周方向に所定ピッチの下で左右方向交互に角度αを
有して延びており、この中央ブロックの延長線上に本例
では左右に２ケと１ケの中間ブロックが角度αを有して
周方向交互に配置されることで、周方向に矢筈模様に配
置されている。
ロック （以下、ブロックで総称する）８が横方向に配
列されかつ周方向に矢筈模様に配列されている。
′ ブロック８はタイヤ赤道線Ｌ−Ｌ上に位置する所謂中央
ブロックが平面への字形とされ、タイヤ回転方向９にお
ける周方向に所定ピッチの下で左右方向交互に角度αを
有して延びており、この中央ブロックの延長線上に本例
では左右に２ケと１ケの中間ブロックが角度αを有して
周方向交互に配置されることで、周方向に矢筈模様に配
置されている。
ここにおいて、角度α９０°〈α１２５°とされている
。すなわち、αが１２５°以上になると第４図、第５図
に示す如く路面等を受は流してしまい牽引力が低下する
からであり、αが９０°以下になると泥、砂、雪の路面
をかき込みすぎて、フローテーション効果が得られ難く
なって走破性、牽引性が急激に落込んでしまうからであ
る（第４図、第５図参照）。
。すなわち、αが１２５°以上になると第４図、第５図
に示す如く路面等を受は流してしまい牽引力が低下する
からであり、αが９０°以下になると泥、砂、雪の路面
をかき込みすぎて、フローテーション効果が得られ難く
なって走破性、牽引性が急激に落込んでしまうからであ
る（第４図、第５図参照）。
ブロック８は第１図に示す如く周方向に関してのブロッ
ク列が横方向にオーパラ、７プ１０されており、ここに
、タイヤ１の回転駆動に伴ういかなる接地面でも牽引力
をタイヤ全周で発揮されるよう配慮されている。
ク列が横方向にオーパラ、７プ１０されており、ここに
、タイヤ１の回転駆動に伴ういかなる接地面でも牽引力
をタイヤ全周で発揮されるよう配慮されている。
更に、いずれのブロック８においても、第３図で示す如
く断面形状において台形とされており、回転方向側にお
ける反面部１１の立上り角βは９３゜〜１３５°とされ
、回転方向反対側の反蹴面部となる立面部１２の立上り
角θは９０°〜１３０°とされている。
く断面形状において台形とされており、回転方向側にお
ける反面部１１の立上り角βは９３゜〜１３５°とされ
、回転方向反対側の反蹴面部となる立面部１２の立上り
角θは９０°〜１３０°とされている。
すなわち、β、−θ−３°〜２０°、θ＝９０°〜１３
２ °、β＝９３°〜１３５ °とされており、この
ようにブロック断面傾斜角β、θに角度差をつけること
によって、泥、砂、雪上で反面部１１にあってはブロッ
ク８に泥、砂、雪が吸着しにくくなり、立面部１２にあ
っては、ブロック８に吸着した泥、砂、雪等を剥離を促
進し、ここに、タイヤ１に泥、砂等が吸着して牽引力が
低下されるのが防止されている。
２ °、β＝９３°〜１３５ °とされており、この
ようにブロック断面傾斜角β、θに角度差をつけること
によって、泥、砂、雪上で反面部１１にあってはブロッ
ク８に泥、砂、雪が吸着しにくくなり、立面部１２にあ
っては、ブロック８に吸着した泥、砂、雪等を剥離を促
進し、ここに、タイヤ１に泥、砂等が吸着して牽引力が
低下されるのが防止されている。
なお、中間ブロックにあっては、第１図に符号１３で示
す如く突起部を形成することで、前述の効果を助長して
いる。
す如く突起部を形成することで、前述の効果を助長して
いる。
更に、ブロック８のそれぞれはいずれの反面部１１にあ
っても、角度αと平行な直線状の反面部１１を有してお
り、タイヤ赤道側に近い各ブロック８の反面部１１の延
長平面１４に対して横方向に隣り合う反面部１１は回転
方向側に突出しない部分に形成されている。
っても、角度αと平行な直線状の反面部１１を有してお
り、タイヤ赤道側に近い各ブロック８の反面部１１の延
長平面１４に対して横方向に隣り合う反面部１１は回転
方向側に突出しない部分に形成されている。
その他、図において、符号１５は回転方向に沿う溝であ
り、実質的にトレッド２の外周面上にブロック８を横方
向間隔を有して突出することで形成され、泥、砂、雪等
の詰まりをなくすのに寄与する。
り、実質的にトレッド２の外周面上にブロック８を横方
向間隔を有して突出することで形成され、泥、砂、雪等
の詰まりをなくすのに寄与する。
また、符号１６はタイヤショルダ部に形成された内周部
に凹み１７を有するリブ（突起）である。
に凹み１７を有するリブ（突起）である。
なお、第１図において、符号１８で示すブロック群のタ
イヤ回転軸方向に隣接するブロック相互間で周方向ブロ
ック長さに対して、０．６９０倍に相当する周方向オフ
セット量を有し、符号１９のブロック群は同じ＜ ０．
９５倍に相当するオフセット量を有している。
イヤ回転軸方向に隣接するブロック相互間で周方向ブロ
ック長さに対して、０．６９０倍に相当する周方向オフ
セット量を有し、符号１９のブロック群は同じ＜ ０．
９５倍に相当するオフセット量を有している。
次に、本発明実施例におけるタイヤと比較例におけるタ
イヤとを３輪バギー及び４輪バギー車の後輪に装着して
、硬土、泥、雪、砂での走破性、牽引性について評価し
たところ、次の通りであった。
イヤとを３輪バギー及び４輪バギー車の後輪に装着して
、硬土、泥、雪、砂での走破性、牽引性について評価し
たところ、次の通りであった。
次 葉
（発明の効果）
本発明は、以上の通りであり、トレンド２の周上に配置
されたブロック８のそれぞれはタイヤ赤道線Ｌ−Ｌに対
する角度αが、９０°＜α１２５°とされているので、
フローテーション効果を得ることができるばかりか牽引
力の低下も招くことがなく、ここに、不整地走行車両の
超低圧空気人タイヤとして有益である。
されたブロック８のそれぞれはタイヤ赤道線Ｌ−Ｌに対
する角度αが、９０°＜α１２５°とされているので、
フローテーション効果を得ることができるばかりか牽引
力の低下も招くことがなく、ここに、不整地走行車両の
超低圧空気人タイヤとして有益である。
また、周方向に関してのブロック８の列が横方向にオー
バラップ１０されていることから、接地面のいかなる位
置においても、牽引力を発揮することができる。
バラップ１０されていることから、接地面のいかなる位
置においても、牽引力を発揮することができる。
更に、ブロック８における回転方向側の立上り各β、回
転方向反対側の立上り角θとしたとき、βがθより大き
くされており、各ブロック８は回転方向側に前記αと平
行な直線状の蹴面部１１を有しており、タイヤ赤道側に
近い各ブロック８の蹴面部１１の延長平面１４に対して
軸方向に隣り合う各ブロック８の蹴面部１１が回転方向
側に突出しない部分に形成されていることから、蹴面部
１１では泥、雪等の吸着乃至付着が少な（、反蹴面部１
２にあっては、泥等の剥離促進がなされ、ここに、牽引
力の低下を招くことがない。
転方向反対側の立上り角θとしたとき、βがθより大き
くされており、各ブロック８は回転方向側に前記αと平
行な直線状の蹴面部１１を有しており、タイヤ赤道側に
近い各ブロック８の蹴面部１１の延長平面１４に対して
軸方向に隣り合う各ブロック８の蹴面部１１が回転方向
側に突出しない部分に形成されていることから、蹴面部
１１では泥、雪等の吸着乃至付着が少な（、反蹴面部１
２にあっては、泥等の剥離促進がなされ、ここに、牽引
力の低下を招くことがない。
第１図は本発明実施例によるタイヤトレッドの一部を示
す平面図、第２図は同タイヤの断面図、第３図はブロッ
クの断面図、第４図は硬±（普通路面）時における角度
αを走破性、牽引性を行数との関係グラフ、第５図は同
じく不整地（泥、砂、雪）路面時の関係グラフである。 １・・・タイヤ、２・・・トレンド、３・・・サイドウ
オール、１１・・・蹴面部。 特 許 出 願 人 オーツタイヤ株式会社手 統 補
七番（自発） 昭和６０年８月８日 昭和６０年 特許願第１４３０４３号２、発明の名称 不整地走行車両用”２ＩＬ入りタイで ３、補正をする者 事件との関係 持許出願人 オーツタイヤ株式会社 ４代理人 住 所 大阪府東大阪市御厨１０１３番地 Ｕ大阪＋
０６１７８２１ （’ｂ ８ ｉ Ａ ニア、補正の内
容 次 葉 ７、 補正の内容 ＋１３ 明細書の特許請求の範囲は別紙の通り補正す
る。 （２１明細書第４頁第１１行目、第６頁第２０行目、第
１０頁ｒから第４行目のｒ９０’（α１２５°」は、そ
れぞれ次の通り補正する。 記 「９０°くα≦１２５°Ｉ ＋３１ ＦＩＡ細書第４頁第１７行目、第８頁第１２
行目、第１１Ｒ第９行目の「と平行な直線状の」は、「
の角度を持った」とそれぞれ補正する。 （４１明細書第７頁第１行目のｒｘｚｏ’以上になる」
は、ｒ１２０″Ｃｔ−越える」と補正する。 （５） 添付図面中、第１図は別紙の通り補正する。 ２特許請求の範囲 １、 中央部に位置するトレッドが両サイドフォールヘ
トロイダルに連なり、前記トレッドの周上に事故のブロ
ックが横方向に配列されかつ周方向に矢筈模様に配列さ
れているタイヤにおいて、前記ブロック８のそれぞれは
タイヤ赤道線り一りに対する角度αが、９０°くα≦１
２５°とされており、周方向に関してのブロック８０列
が横方向にオーバラップ１０されており、更にブロック
８における回転方向側の立上り角β、回転方向反対側の
立上り角−としたとき、βが−より太き（されており、
各ブロック８は回転方向側に前記αの角度を持った蹴面
部１ｌｔ−有しており、タイヤ赤道側に近い各ブロック
８の蹴［ｆｉ部１１の延長乎［ｆｌ１４に対して横方向
に隣り合う各ブロック８の蹴面耶１１が回転方向側に突
出しない部分に形成されていることを特徴とする不整地
走行車両用空気人りタイτ。 第１図
す平面図、第２図は同タイヤの断面図、第３図はブロッ
クの断面図、第４図は硬±（普通路面）時における角度
αを走破性、牽引性を行数との関係グラフ、第５図は同
じく不整地（泥、砂、雪）路面時の関係グラフである。 １・・・タイヤ、２・・・トレンド、３・・・サイドウ
オール、１１・・・蹴面部。 特 許 出 願 人 オーツタイヤ株式会社手 統 補
七番（自発） 昭和６０年８月８日 昭和６０年 特許願第１４３０４３号２、発明の名称 不整地走行車両用”２ＩＬ入りタイで ３、補正をする者 事件との関係 持許出願人 オーツタイヤ株式会社 ４代理人 住 所 大阪府東大阪市御厨１０１３番地 Ｕ大阪＋
０６１７８２１ （’ｂ ８ ｉ Ａ ニア、補正の内
容 次 葉 ７、 補正の内容 ＋１３ 明細書の特許請求の範囲は別紙の通り補正す
る。 （２１明細書第４頁第１１行目、第６頁第２０行目、第
１０頁ｒから第４行目のｒ９０’（α１２５°」は、そ
れぞれ次の通り補正する。 記 「９０°くα≦１２５°Ｉ ＋３１ ＦＩＡ細書第４頁第１７行目、第８頁第１２
行目、第１１Ｒ第９行目の「と平行な直線状の」は、「
の角度を持った」とそれぞれ補正する。 （４１明細書第７頁第１行目のｒｘｚｏ’以上になる」
は、ｒ１２０″Ｃｔ−越える」と補正する。 （５） 添付図面中、第１図は別紙の通り補正する。 ２特許請求の範囲 １、 中央部に位置するトレッドが両サイドフォールヘ
トロイダルに連なり、前記トレッドの周上に事故のブロ
ックが横方向に配列されかつ周方向に矢筈模様に配列さ
れているタイヤにおいて、前記ブロック８のそれぞれは
タイヤ赤道線り一りに対する角度αが、９０°くα≦１
２５°とされており、周方向に関してのブロック８０列
が横方向にオーバラップ１０されており、更にブロック
８における回転方向側の立上り角β、回転方向反対側の
立上り角−としたとき、βが−より太き（されており、
各ブロック８は回転方向側に前記αの角度を持った蹴面
部１ｌｔ−有しており、タイヤ赤道側に近い各ブロック
８の蹴［ｆｉ部１１の延長乎［ｆｌ１４に対して横方向
に隣り合う各ブロック８の蹴面耶１１が回転方向側に突
出しない部分に形成されていることを特徴とする不整地
走行車両用空気人りタイτ。 第１図
Claims (1)
- １、中央部に位置するトレッドが両サイドウォールへト
ロイダルに連なり、前記トレッドの周上に多数のブロッ
クが横方向に配列されかつ周方向に矢筈模様に配列され
ているタイヤにおいて、前記ブロック８のそれぞれはタ
イヤ赤道線Ｌ−Ｌに対する角度αが、９０°＜α１２５
°とされており、周方向に関してのブロック８の列が横
方向にオーバラップ１０されており、更にブロック８に
おける回転方向側の立上り角β、回転方向反対側の立上
り角θとしたとき、βがθより大きくされており、各ブ
ロック８は回転方向側に前記αと平行な直線状の蹴面部
１１を有しており、タイヤ赤道側に近い各ブロック８の
蹴面部１１の延長平面１４に対して横方向に隣り合う各
ブロック８の蹴面部１１が回転方向側に突出しない部分
に形成されていることを特徴とする不整地走行車両用空
気入りタイヤ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60143043A JPS624611A (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 | 超低圧空気入りタイヤ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60143043A JPS624611A (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 | 超低圧空気入りタイヤ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS624611A true JPS624611A (ja) | 1987-01-10 |
| JPH0476802B2 JPH0476802B2 (ja) | 1992-12-04 |
Family
ID=15329577
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60143043A Granted JPS624611A (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 | 超低圧空気入りタイヤ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS624611A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63106115A (ja) * | 1986-10-24 | 1988-05-11 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 二輪自動車用タイヤ |
| JPH01160710A (ja) * | 1987-12-17 | 1989-06-23 | Bridgestone Corp | 不整地用空気入りタイヤ |
| JPH02189206A (ja) * | 1989-01-17 | 1990-07-25 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 軟弱地走行兼用タイヤ |
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