JPS624545A - 加工装置 - Google Patents
加工装置Info
- Publication number
- JPS624545A JPS624545A JP14202385A JP14202385A JPS624545A JP S624545 A JPS624545 A JP S624545A JP 14202385 A JP14202385 A JP 14202385A JP 14202385 A JP14202385 A JP 14202385A JP S624545 A JPS624545 A JP S624545A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tool
- workpiece
- stand
- screw
- processing device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q1/00—Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
- B23Q1/01—Frames, beds, pillars or like members; Arrangement of ways
- B23Q1/012—Portals
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q5/00—Driving or feeding mechanisms; Control arrangements therefor
- B23Q5/22—Feeding members carrying tools or work
- B23Q5/32—Feeding working-spindles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
工具台を軸方向に往復移動させながら工作物台に装着し
ｌζ１作物を加工する加工装置に関する。
ｌζ１作物を加工する加工装置に関する。
〔従来の技術］
従来の工作機械には、工作物を固定して刃物が往復移動
して切削する型削盤、ブレーナ、回転する工作物に対し
て刃１カを往復移動して切削する旋盤、回転する刃物に
対して工作物を相対的に移動して切削するフライス盤、
中ぐり盤、及び工具をその軸心方向に移動して引抜加工
をするブローチ盤、その他、前記機種を幾つか複合させ
たマシニングセンタ等がある。
して切削する型削盤、ブレーナ、回転する工作物に対し
て刃１カを往復移動して切削する旋盤、回転する刃物に
対して工作物を相対的に移動して切削するフライス盤、
中ぐり盤、及び工具をその軸心方向に移動して引抜加工
をするブローチ盤、その他、前記機種を幾つか複合させ
たマシニングセンタ等がある。
これ等の金属４４ ｆ３１を加工するように作られてい
る工作機械は何れら加工精度は良いが、加り精度を良く
するために独自の複雑な構成を有し、その取扱いにも熟
練を要するものである。又、加工精度を良くするために
はそれを設Ｈする基礎工事から忠犬りに行なわなければ
ならないことから、安易に使用することができるもので
はなく、その上複雑な構成をしたものであるから、熱的
に平衡のとれた構造にすることが困難であって、切削に
伴う発熱によりフレーム等が変形して加工精度を低下さ
けるようなことがある。
る工作機械は何れら加工精度は良いが、加り精度を良く
するために独自の複雑な構成を有し、その取扱いにも熟
練を要するものである。又、加工精度を良くするために
はそれを設Ｈする基礎工事から忠犬りに行なわなければ
ならないことから、安易に使用することができるもので
はなく、その上複雑な構成をしたものであるから、熱的
に平衡のとれた構造にすることが困難であって、切削に
伴う発熱によりフレーム等が変形して加工精度を低下さ
けるようなことがある。
（発明が解決しようとする問題点）
近年、合成樹脂、特に機械的性質の優れたエンジニアリ
ングプラスチックは切削性があり、且つ軒昂であるとこ
ろから金属材料の部品に代って使用されるようになって
きたことから、その加工が前記、金属工作機械に代るも
ので容易になされることが望まれるようになってきた。
ングプラスチックは切削性があり、且つ軒昂であるとこ
ろから金属材料の部品に代って使用されるようになって
きたことから、その加工が前記、金属工作機械に代るも
ので容易になされることが望まれるようになってきた。
一方、最近ではモータ、ポールスクリュ、直線スライド
軸受や互いに直角なＸ軸、Ｙ軸方向に制御移動するＮＯ
クロステーブル、回転テーブル、又は回転駆動力を備え
た回転工具等の精度が撓めて良くなり、夫々が単体で、
安価に入手づることかできるようになった。そこで本発
明はそれ等を組合せることによって簡ｉｌｌでしかもｖ
Ｊ度が良い加工装置を提供することを目的にしてなされ
たものである。
軸受や互いに直角なＸ軸、Ｙ軸方向に制御移動するＮＯ
クロステーブル、回転テーブル、又は回転駆動力を備え
た回転工具等の精度が撓めて良くなり、夫々が単体で、
安価に入手づることかできるようになった。そこで本発
明はそれ等を組合せることによって簡ｉｌｌでしかもｖ
Ｊ度が良い加工装置を提供することを目的にしてなされ
たものである。
工作物を加工するにあたって問題となるのは、■興と工
作物との関係位置を、その加工抵抗、切削抵抗に耐えて
正確に保らながら、工具を正確にしかｂスムースに往復
させることにある。そこで本発明は工具を往復移動させ
る装置として、工具を取付（）だ工具台にポールスクリ
ュを回転しないようにボルト等で固着するか、Ｉ脱が可
能なように装着して、それに螺合するナツトを正逆転す
るモータで所定量正逆転させるようにした。それにより
ポールスクリュを取付けた工具台を往復移動させるよう
にし、その工具台と、工作物を取付けた工作物台とを共
通の直線スライド軸受によって支持し、両者を相対的に
接離することができるようにした。又、その工具台と工
作物台とは必要に応じて、ワイＶロープ、チェーン又は
炭素繊維等で連結して両者を一体的に取扱うことができ
るようにし、更に工具台又は工作物台の何れかに、互い
に直角なＸ軸、Ｙ軸方向に移動づ゛るテーブル、数値制
御移動する商品名クロステーブルを取付け、そこに又回
転、割出しテーブル等を取付けて用いることができるよ
うにした。一方、工具台に取付ける工具は、工具自体に
回転駆動力を有する回転工具やワイヤ等で遠隔的に回転
させる回転工具を取付けて用いることができるようにす
るものである。
作物との関係位置を、その加工抵抗、切削抵抗に耐えて
正確に保らながら、工具を正確にしかｂスムースに往復
させることにある。そこで本発明は工具を往復移動させ
る装置として、工具を取付（）だ工具台にポールスクリ
ュを回転しないようにボルト等で固着するか、Ｉ脱が可
能なように装着して、それに螺合するナツトを正逆転す
るモータで所定量正逆転させるようにした。それにより
ポールスクリュを取付けた工具台を往復移動させるよう
にし、その工具台と、工作物を取付けた工作物台とを共
通の直線スライド軸受によって支持し、両者を相対的に
接離することができるようにした。又、その工具台と工
作物台とは必要に応じて、ワイＶロープ、チェーン又は
炭素繊維等で連結して両者を一体的に取扱うことができ
るようにし、更に工具台又は工作物台の何れかに、互い
に直角なＸ軸、Ｙ軸方向に移動づ゛るテーブル、数値制
御移動する商品名クロステーブルを取付け、そこに又回
転、割出しテーブル等を取付けて用いることができるよ
うにした。一方、工具台に取付ける工具は、工具自体に
回転駆動力を有する回転工具やワイヤ等で遠隔的に回転
させる回転工具を取付けて用いることができるようにす
るものである。
共通の直線スライド軸受によって、相対的に接近したり
、離隔したりする工具台に装着した工具と、工作物台に
装着した工作物との位置関係は正確に制御することがで
き、その工具は、工具台に連結したスクリュに螺合Ｊ′
るナツトを正逆転するモータで正逆転させることにより
、スクリュつまり工具台を往復移動させて工作物を加工
する。特にそのスクリュにポールスクリ１を用いた場合
には往１ａ移動をスムースに行なうことができる。又、
両者の構成はポールスクリュを中心として対称的な四角
等の単純な形状をした工具台と工作物台とであり、それ
を直線スライド軸受に支持したという簡単な構成である
から、熱的平衡を保つことができる構造であるから、熱
膨張による変形で生じる加工誤差も少なくすることがで
きる。その上、クロステーブルや回転割出しテーブルを
装着し、工具に回転工具を用いることによって、極めて
複雑な形状をした工作物の加工をも可能にする。
、離隔したりする工具台に装着した工具と、工作物台に
装着した工作物との位置関係は正確に制御することがで
き、その工具は、工具台に連結したスクリュに螺合Ｊ′
るナツトを正逆転するモータで正逆転させることにより
、スクリュつまり工具台を往復移動させて工作物を加工
する。特にそのスクリュにポールスクリ１を用いた場合
には往１ａ移動をスムースに行なうことができる。又、
両者の構成はポールスクリュを中心として対称的な四角
等の単純な形状をした工具台と工作物台とであり、それ
を直線スライド軸受に支持したという簡単な構成である
から、熱的平衡を保つことができる構造であるから、熱
膨張による変形で生じる加工誤差も少なくすることがで
きる。その上、クロステーブルや回転割出しテーブルを
装着し、工具に回転工具を用いることによって、極めて
複雑な形状をした工作物の加工をも可能にする。
ベット １に回置した直線スライド軸受の一部であるガ
イドバー２に、図示していないボールスライド軸受を装
着した工作物台３を枢支し、そこに工作物４を設置する
。同じくガイドバー２には図示していないボールスライ
ド軸受を装着した工具台５を枢支してあり、そこに１具
６を装着する。
イドバー２に、図示していないボールスライド軸受を装
着した工作物台３を枢支し、そこに工作物４を設置する
。同じくガイドバー２には図示していないボールスライ
ド軸受を装着した工具台５を枢支してあり、そこに１具
６を装着する。
その工作物台３ど工具台５とはワイψロープ１と、ワイ
Ｖロープ１に取付けたジヨイント８とを介し、着脱可能
に、そして取付長さを調整することができるように連結
する。その工具台５にはポールスクリュ９の端部をボル
ト等で固着するか、チャック等で着脱可能にして連結す
るようにし、そのボールスクリュ ９に螺合するナツト
１０はベット １に設置プた壁又は柱１１によって支持
する梁１２に、ベアリング１３で回転自在に支持し、そ
の一対のベアリング１３の外側はキャップ１４．１５で
押え、内側はナツト１６で締付けて固定する。更に一対
のベアリング１３の内側にカラー１７．１８を挿入し、
所定の間隔を保つようにする。このナツト１０にボルト
等で固着したウオームホイール１９は図示していないウ
オームと噛合っていて、そのウオームは梁１２に固着し
たモータ２０によって回転するようになっている。
Ｖロープ１に取付けたジヨイント８とを介し、着脱可能
に、そして取付長さを調整することができるように連結
する。その工具台５にはポールスクリュ９の端部をボル
ト等で固着するか、チャック等で着脱可能にして連結す
るようにし、そのボールスクリュ ９に螺合するナツト
１０はベット １に設置プた壁又は柱１１によって支持
する梁１２に、ベアリング１３で回転自在に支持し、そ
の一対のベアリング１３の外側はキャップ１４．１５で
押え、内側はナツト１６で締付けて固定する。更に一対
のベアリング１３の内側にカラー１７．１８を挿入し、
所定の間隔を保つようにする。このナツト１０にボルト
等で固着したウオームホイール１９は図示していないウ
オームと噛合っていて、そのウオームは梁１２に固着し
たモータ２０によって回転するようになっている。
以上記載したような構成になっているから、図示したよ
うに工作物台３に工作物４を取付け、工具台５に工具６
を取付ける。図では回転動力付きのドリルが取付けてあ
り、そのドリルを回転させ、ナツト１０をウオームホイ
ール１９と共にモータ２０で回動すると、ポールスクリ
ュ９は軸方向に移動して工作物４に孔明加工をする。
うに工作物台３に工作物４を取付け、工具台５に工具６
を取付ける。図では回転動力付きのドリルが取付けてあ
り、そのドリルを回転させ、ナツト１０をウオームホイ
ール１９と共にモータ２０で回動すると、ポールスクリ
ュ９は軸方向に移動して工作物４に孔明加工をする。
この工具６を満席ｒ用のバイトにして、工作物４である
プーリの軸孔にキー溝加工をすることもできるし、その
外にも次のように様々な加工をすることができる。例え
ば、先ず、工作物台３を工具台５と共に吊り上げてガイ
ドバー２から外し、梁１２を例えば紙面と直角な方向に
移動する等して、図示していない搬送車、台、或いはベ
ルトコンベアに載せて、ジヨイント８の結合を外すこと
により工作物台３と工具台５とを分離する。
プーリの軸孔にキー溝加工をすることもできるし、その
外にも次のように様々な加工をすることができる。例え
ば、先ず、工作物台３を工具台５と共に吊り上げてガイ
ドバー２から外し、梁１２を例えば紙面と直角な方向に
移動する等して、図示していない搬送車、台、或いはベ
ルトコンベアに載せて、ジヨイント８の結合を外すこと
により工作物台３と工具台５とを分離する。
そして、測定器具や治具の完備している所定の場所で、
ガイドバー２を通す孔等を基準にしたりして工作物４を
工作物台３に正確に取付ける。そのときに、クロステー
ブルや回転テーブルを工作物台３に取付けておいて、そ
の上に工作物４を取付けることにより、工作物４を回転
を含めた３軸方向に移動することができるように装着す
ることもできる。その間に、工具台５の方にも新たな工
具、例えば所定の回転数で回転させることができる変速
機と回転動力付きの７ライスカツタ等を取付（）でおき
、その工具台５の下に搬送してきた前記工作物台３をジ
ヨイント８で接続する。そうして、モータ２０を回転し
て、ナツト１０を回動し、ポールスクリュ９を上界させ
ることにより、工作物台３と工具台５どを吊り上げてガ
イドバー２に嵌合する。次にモータ２０を逆転して工作
物台３と工具台とを下降し、工作物台３をベット １の
上に載置するか、ベット１に設けた、図示していない台
に載置して、工具６と工作物４とを相対向させる。
ガイドバー２を通す孔等を基準にしたりして工作物４を
工作物台３に正確に取付ける。そのときに、クロステー
ブルや回転テーブルを工作物台３に取付けておいて、そ
の上に工作物４を取付けることにより、工作物４を回転
を含めた３軸方向に移動することができるように装着す
ることもできる。その間に、工具台５の方にも新たな工
具、例えば所定の回転数で回転させることができる変速
機と回転動力付きの７ライスカツタ等を取付（）でおき
、その工具台５の下に搬送してきた前記工作物台３をジ
ヨイント８で接続する。そうして、モータ２０を回転し
て、ナツト１０を回動し、ポールスクリュ９を上界させ
ることにより、工作物台３と工具台５どを吊り上げてガ
イドバー２に嵌合する。次にモータ２０を逆転して工作
物台３と工具台とを下降し、工作物台３をベット １の
上に載置するか、ベット１に設けた、図示していない台
に載置して、工具６と工作物４とを相対向させる。
その慢ジヨイント８を外すか、ワイヤロー７７をたるま
せたままにしておいて工具台５の移動に支障がないよう
にする。しかる侵にフライスカッタを回転して、図示し
ていないクロステーブル、回転割出しテーブル上の工作
物４を任意の形状に移動するど共にモータ２０を正逆に
回動することによって、立体的な加工をすることができ
る。
せたままにしておいて工具台５の移動に支障がないよう
にする。しかる侵にフライスカッタを回転して、図示し
ていないクロステーブル、回転割出しテーブル上の工作
物４を任意の形状に移動するど共にモータ２０を正逆に
回動することによって、立体的な加工をすることができ
る。
又、回転テーブルによって連続回転する工作物４を、工
具台５に取付けた旋削用のバイトをモータ２０で往復移
動しながら旋削Ｊることもできる。
具台５に取付けた旋削用のバイトをモータ２０で往復移
動しながら旋削Ｊることもできる。
その外、工具台５にブローチを取付けて、引抜加工する
ことも可能である。
ことも可能である。
工作物台と工具台とは共通のガイドバーに支持されてい
るから両者の関係を正確に保つことができる。その中何
れか一方の、例えば工具台にポールスクリュを固定する
か、又は着脱自在にして連結し、そのポールスクリュに
螺合するナツトをサーボモータで正逆転させることで、
工具台を往復移動させて加工することができる。
るから両者の関係を正確に保つことができる。その中何
れか一方の、例えば工具台にポールスクリュを固定する
か、又は着脱自在にして連結し、そのポールスクリュに
螺合するナツトをサーボモータで正逆転させることで、
工具台を往復移動させて加工することができる。
このようにこの加工装置は、ポールスクリュを中心とし
て対称的な構成にすることができることから、熱的に平
衡を保つことができ、その素材に低膨張材を使用するこ
とによって、切削加工時に発生する熱による歪みを極め
て少なくすることができた。
て対称的な構成にすることができることから、熱的に平
衡を保つことができ、その素材に低膨張材を使用するこ
とによって、切削加工時に発生する熱による歪みを極め
て少なくすることができた。
又、この加工装置による加工は、工具が直線的に移動し
て加工する型削加■、スロッタ加工の外、市販されてい
て容易に入手することができる回転工具、クロステーブ
ル：及び回転テーブル等を付属させることにより、ドリ
ル加工、フライス加工や旋削加工更にブローチ加工をす
ることができ、切削抵抗の少ないエンジニアリングプラ
スチック等を精度良く加工することができる。更に剛性
を増すことによって金属の工作物をも加工可能にするも
のである。
て加工する型削加■、スロッタ加工の外、市販されてい
て容易に入手することができる回転工具、クロステーブ
ル：及び回転テーブル等を付属させることにより、ドリ
ル加工、フライス加工や旋削加工更にブローチ加工をす
ることができ、切削抵抗の少ないエンジニアリングプラ
スチック等を精度良く加工することができる。更に剛性
を増すことによって金属の工作物をも加工可能にするも
のである。
第１図は本発明を示すもので一部を断面したところの図
である。 ２・・；・・・・・・ガイドバー ３・・・・・・・・・工作物台 ４・・・・・・・・・工作物 ５・・・・・・・・・工具台 ６・・・・・・・・・工具 ９・・・・・・・・・ポールスクリュ １０・・・・・・・・・ナツト ２０・・・・・・・・・モータ 特 許 出 願 人 株式会社井上ジャパックス研究所 代表者 井 上 潔 ′−・ ・”、’−，，１，１；’／
である。 ２・・；・・・・・・ガイドバー ３・・・・・・・・・工作物台 ４・・・・・・・・・工作物 ５・・・・・・・・・工具台 ６・・・・・・・・・工具 ９・・・・・・・・・ポールスクリュ １０・・・・・・・・・ナツト ２０・・・・・・・・・モータ 特 許 出 願 人 株式会社井上ジャパックス研究所 代表者 井 上 潔 ′−・ ・”、’−，，１，１；’／
Claims (12)
- （１）直線ガイドに沿い１軸方向に往復移動する工具台
によって工作物を加工する装置であって、工具を取付け
た工具台と、該工具台を往復移動するスクリュと、該ス
クリュと螺合するナットと、該ナットを正逆回転するモ
ータとからなる加工装置。 - （２）スクリュがポールスクリュである特許請求の範囲
第１項記載の加工装置。 - （３）工具がガイドに沿って移動する工具台に着脱可能
に装着される特許請求の範囲第１項記載の加工装置。 - （４）工具が回転装置を備えた回転工具である特許請求
の範囲第１項記載の加工装置。 - （５）工具が互いに直角なＸ軸、Ｙ軸方向に移動するテ
ーブルに装着されて移動する特許請求の範囲第１項記載
の加工装置。 - （６）工具が回転テーブルに装着されて工作物の周囲を
回動する特許請求の範囲第１項記載の加工装置。 - （７）工具が数値制御されて移動する特許請求の範囲第
１項記載の加工装置。 - （８）工作物台が工具台と共通の直線ガイドに沿って移
動する特許請求の範囲第１項記載の加工装置。 - （９）工作物が互いに直角なＸ軸、Ｙ軸方向に移動する
テーブルに装着されて移動する特許請求の範囲第１項記
載の加工装置。 - （１０）工作物が回転テーブルに装着されて、工具の周
囲を回動する特許請求の範囲第１項記載の加工装置。 - （１１）工具台と工作物台とがワイヤロープ又は炭素繊
維等により連係している特許請求の範囲第１項記載の加
工装置。 - （１２）工具台と工作物台とが接続、切離しが可能なジ
ョイントを設けたワイヤロープ、又は炭素繊維等によっ
て連係している特許請求の範囲第１項記載の加工装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14202385A JPS624545A (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 | 加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14202385A JPS624545A (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 | 加工装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS624545A true JPS624545A (ja) | 1987-01-10 |
Family
ID=15305567
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14202385A Pending JPS624545A (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 | 加工装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS624545A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02116442A (ja) * | 1988-10-26 | 1990-05-01 | T Echi K Kk | Ｘｙテーブル |
| CN108838523A (zh) * | 2018-06-23 | 2018-11-20 | 武汉吉事达科技股份有限公司 | 一种z轴升降*** |
| WO2021128072A1 (zh) * | 2019-12-25 | 2021-07-01 | 唐山哈船科技有限公司 | 一种用于海底勘探的取样钻具及使用方法 |
-
1985
- 1985-06-28 JP JP14202385A patent/JPS624545A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02116442A (ja) * | 1988-10-26 | 1990-05-01 | T Echi K Kk | Ｘｙテーブル |
| CN108838523A (zh) * | 2018-06-23 | 2018-11-20 | 武汉吉事达科技股份有限公司 | 一种z轴升降*** |
| WO2021128072A1 (zh) * | 2019-12-25 | 2021-07-01 | 唐山哈船科技有限公司 | 一种用于海底勘探的取样钻具及使用方法 |
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