JPS6245409A - ロ−ル冷却機構 - Google Patents
ロ−ル冷却機構Info
- Publication number
- JPS6245409A JPS6245409A JP18586385A JP18586385A JPS6245409A JP S6245409 A JPS6245409 A JP S6245409A JP 18586385 A JP18586385 A JP 18586385A JP 18586385 A JP18586385 A JP 18586385A JP S6245409 A JPS6245409 A JP S6245409A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- cooling
- cooling water
- guide
- water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B27/00—Rolls, roll alloys or roll fabrication; Lubricating, cooling or heating rolls while in use
- B21B27/06—Lubricating, cooling or heating rolls
- B21B27/10—Lubricating, cooling or heating rolls externally
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Heat Treatment Of Strip Materials And Filament Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「発明の目的」
本発明はロール冷却機構の創案に係り、比較的少い水動
力によって高い冷却能力を得ると共にロールの軸方向に
おけるロールヒートクラウンの調整を容易に行うことの
できる冷却機構を提供しようとするものである＠ 産業上の利用分野 ワークロールなどのロールに対する冷却機構。
力によって高い冷却能力を得ると共にロールの軸方向に
おけるロールヒートクラウンの調整を容易に行うことの
できる冷却機構を提供しようとするものである＠ 産業上の利用分野 ワークロールなどのロールに対する冷却機構。
従来の技術
圧延設備などにおいてワークロールの急速冷却を図り、
少（とも所定温度以下とするための技術としてロール冷
却することは知られており、このようなロール冷却法と
して最も一般的なものは第７図に示すようなスプレーノ
ズル２３を用いるスプレーノズル方式である。
少（とも所定温度以下とするための技術としてロール冷
却することは知られており、このようなロール冷却法と
して最も一般的なものは第７図に示すようなスプレーノ
ズル２３を用いるスプレーノズル方式である。
然して近時圧延機が大型化し、高速高負荷圧延傾向とな
ってその冷却用水がますます多量化し、ｌスタンド当り
５００〜１０００ｔｒ？／ｈ ｒにも達している。
ってその冷却用水がますます多量化し、ｌスタンド当り
５００〜１０００ｔｒ？／ｈ ｒにも達している。
このためその冷却に関する省エネルギーおよびロールの
ヒートクラウンを制御することについても従来からそれ
なりの提案がなされ、例えば第７図においてノズル２３
からの噴射面積Ａを増して流量を減少させる方法や、圧
延材の通過していないとき（先行バーと後行バーとの間
のアイドル時間）に第７図におけるバルブ２５又は２６
の閉塞制御によって冷却水使用量の縮減を図る方法など
がある。然しこれらの方法による省エネルギー効果は高
い精度で制御しても２０〜５０％減程度である。なおロ
ールのヒートクラウン制御方法として第７図のスプレー
ヘッダー２４についての幅方向分割、あるいは流量制御
弁２６による流量制御などがあるが、これらは何れによ
るにしろ調整できる範囲や精度において充分とはなし得
ない。
ヒートクラウンを制御することについても従来からそれ
なりの提案がなされ、例えば第７図においてノズル２３
からの噴射面積Ａを増して流量を減少させる方法や、圧
延材の通過していないとき（先行バーと後行バーとの間
のアイドル時間）に第７図におけるバルブ２５又は２６
の閉塞制御によって冷却水使用量の縮減を図る方法など
がある。然しこれらの方法による省エネルギー効果は高
い精度で制御しても２０〜５０％減程度である。なおロ
ールのヒートクラウン制御方法として第７図のスプレー
ヘッダー２４についての幅方向分割、あるいは流量制御
弁２６による流量制御などがあるが、これらは何れによ
るにしろ調整できる範囲や精度において充分とはなし得
ない。
そこでこのようなスプレー法に代るロール冷却法として
、例えば特公昭５５−１２３２２号、特開昭５４−８３
６５７号、同８３６５８号、同５５−２４７７４号、同
５７−３９０１１号、同５８−４７５０２号、同１７６
００９号や実公昭５５−５５８４１号公報などがあり、
これらのものは第８図に示すようなパット２８を用いる
ものでパッド冷却法と称され、即ちバット２８を用いそ
の内部を冷却するものであって、省エネルギーおよびロ
ールヒートクラウン制御をそれなりに合理化したものと
言える。
、例えば特公昭５５−１２３２２号、特開昭５４−８３
６５７号、同８３６５８号、同５５−２４７７４号、同
５７−３９０１１号、同５８−４７５０２号、同１７６
００９号や実公昭５５−５５８４１号公報などがあり、
これらのものは第８図に示すようなパット２８を用いる
ものでパッド冷却法と称され、即ちバット２８を用いそ
の内部を冷却するものであって、省エネルギーおよびロ
ールヒートクラウン制御をそれなりに合理化したものと
言える。
発明が解決しようとする問題点
然しこれら従来のものはロールの円周方向に噴流を通す
ものであり、この場合の流量Ｑｌは第８図に示すように
ギャップＧと流速Ｖが同じであるとするならば、例えば
第８図のパッド長さＬが２０００ ｍでパッド２８の幅
Ｗが５００咽であるとすると、相当大量の冷却水が長い
パッド長り部分から噴出することとなる。この噴出量を
制御するには前記ギャップＧを例えば２−程度と極めて
小さ〜・ものとすることとなるがこのように小さいギャ
ップＧをロールの長手方向および円周方向の全般におい
て精度高（維持するごとは容易でない。
ものであり、この場合の流量Ｑｌは第８図に示すように
ギャップＧと流速Ｖが同じであるとするならば、例えば
第８図のパッド長さＬが２０００ ｍでパッド２８の幅
Ｗが５００咽であるとすると、相当大量の冷却水が長い
パッド長り部分から噴出することとなる。この噴出量を
制御するには前記ギャップＧを例えば２−程度と極めて
小さ〜・ものとすることとなるがこのように小さいギャ
ップＧをロールの長手方向および円周方向の全般におい
て精度高（維持するごとは容易でない。
「発明の構成」
問題点を解決するための手段
ロール面にそって通水空間を形成し、該通水空間におい
てロール胴長方向にそい噴流水を通すようにしたことを
特徴とするロール冷却機構。
てロール胴長方向にそい噴流水を通すようにしたことを
特徴とするロール冷却機構。
作用
冷却水ガイドの如きによりロール面にそって形成した狭
い通水空間に対し冷却用噴流水をロール胴長方向にそっ
て流すことにより同じギャップおよび流速条件下におい
て少い水動力で有効なロール冷却を図る。
い通水空間に対し冷却用噴流水をロール胴長方向にそっ
て流すことにより同じギャップおよび流速条件下におい
て少い水動力で有効なロール冷却を図る。
前記冷却水ガイドに対する冷却水の供給を該ガイドの中
央部において行い、上記のよウニロール胴長両端部から
排出させることができ、冷却水の流通距離も略等しい状
態で得られる・実施例 本発明について更に説明すると、本発明においては第１
図において示すようにロール１ｏの表面にそって冷却水
ガイド４を設け、ロール１０面との間に狭い空間１３を
形成し、該空間１３に対しロール１０の長さ方向にそっ
て噴流水を流すものであって、その具体的構成関係はバ
ックアップロール１２によってバックアップされたワー
クロール１０に対して冷却水ガイド４が間隙調整シリン
ダー３でそのロール面との間の空間１３を調整可能に設
けられている。このような冷却水ガイド４は可曲部９を
適当に配設すると共に補助シリンダー１６を用いて適宜
に屈曲せしめることによりその間隔１３を制御し、しか
もこのガイド４にはスプリング１５を内装したシール５
が複数個配設され上記した冷却水ガイド４の調整操作を
可能にすると共にロール面との間をシールし、冷却水を
ロール１０の軸方向にそって流すように成っている。即
ち冷却水供給管７は第１図に示すように上記した冷却水
ガイド４の長さＬにおいてその中央部に第３図に示すよ
うに接続開口され、このような供給管７，７．７による
冷却水はロール面にそってその軸方向と平行にギャップ
Ｇ、即ち前記空間１３を流れ、冷却水ガイド４の両端部
から第３図のように排出されるように形成されている。
央部において行い、上記のよウニロール胴長両端部から
排出させることができ、冷却水の流通距離も略等しい状
態で得られる・実施例 本発明について更に説明すると、本発明においては第１
図において示すようにロール１ｏの表面にそって冷却水
ガイド４を設け、ロール１０面との間に狭い空間１３を
形成し、該空間１３に対しロール１０の長さ方向にそっ
て噴流水を流すものであって、その具体的構成関係はバ
ックアップロール１２によってバックアップされたワー
クロール１０に対して冷却水ガイド４が間隙調整シリン
ダー３でそのロール面との間の空間１３を調整可能に設
けられている。このような冷却水ガイド４は可曲部９を
適当に配設すると共に補助シリンダー１６を用いて適宜
に屈曲せしめることによりその間隔１３を制御し、しか
もこのガイド４にはスプリング１５を内装したシール５
が複数個配設され上記した冷却水ガイド４の調整操作を
可能にすると共にロール面との間をシールし、冷却水を
ロール１０の軸方向にそって流すように成っている。即
ち冷却水供給管７は第１図に示すように上記した冷却水
ガイド４の長さＬにおいてその中央部に第３図に示すよ
うに接続開口され、このような供給管７，７．７による
冷却水はロール面にそってその軸方向と平行にギャップ
Ｇ、即ち前記空間１３を流れ、冷却水ガイド４の両端部
から第３図のように排出されるように形成されている。
上記したような本発明によるものは第５図に示すように
その冷却水ガイド４の幅方向において適当な彎曲を形成
し、或いは第６図に示すように冷却水ガイド１４のロー
ル軸方向両端側における幅Ｗを変化せしめることにより
、ワークロール１０のロールヒートクラウンのＡ整’を
容易に行わしめ得る。
その冷却水ガイド４の幅方向において適当な彎曲を形成
し、或いは第６図に示すように冷却水ガイド１４のロー
ル軸方向両端側における幅Ｗを変化せしめることにより
、ワークロール１０のロールヒートクラウンのＡ整’を
容易に行わしめ得る。
上記のようなヒートクラウンの調整は第１．２図に示し
たような構成のものにおけるシール材５を複数列設け、
それらシール材の間に夫々冷却水が流れるようにし、ガ
イド４を曲げ、シール材５の外周部のみをロール１０面
から離脱させるようにしても即応できる。更に第１．２
図のものにおける可曲部９をロール胴長方向において冷
却水ガイド４を屈曲し得ろように設けこのような屈曲に
よって調整してもよい。又冷却水ガイド４におしｊろロ
ール１０に対向した面にパンチ孔の配設された２枚の板
材を重合した機構を形成し、このようなパンチ孔をもつ
板材Ｃり一方又は双方をロール胴長方向などの一部にお
いて相対的にスライドさせることにより冷却水力吐出方
向面構を調整するようにしてもよい何れにしても斯うし
た調整によりロールヒートクラウンその他に即応させた
適切な冷却を与え得る。
たような構成のものにおけるシール材５を複数列設け、
それらシール材の間に夫々冷却水が流れるようにし、ガ
イド４を曲げ、シール材５の外周部のみをロール１０面
から離脱させるようにしても即応できる。更に第１．２
図のものにおける可曲部９をロール胴長方向において冷
却水ガイド４を屈曲し得ろように設けこのような屈曲に
よって調整してもよい。又冷却水ガイド４におしｊろロ
ール１０に対向した面にパンチ孔の配設された２枚の板
材を重合した機構を形成し、このようなパンチ孔をもつ
板材Ｃり一方又は双方をロール胴長方向などの一部にお
いて相対的にスライドさせることにより冷却水力吐出方
向面構を調整するようにしてもよい何れにしても斯うし
た調整によりロールヒートクラウンその他に即応させた
適切な冷却を与え得る。
本発明によるも力の具体的な操業例について説明すると
、厚さが１．６〜４．０間で、幅が７０〜１２０−の普
通鋼板を圧延するに肖って本発明によるものと従来のス
ブし／−法とを実施しその袷果を検討したところ、圧延
後のロール表面温度は何れの場合も同じとして本発明に
よるものはそＬよ５な冷却をスプレー法による場合の５
φ以下の水動力に達成せしめ、ロールヒートクラウン、
ロール表面の肌荒れなどの圧延への支）ｌＩを殆んど求
められなかった。
、厚さが１．６〜４．０間で、幅が７０〜１２０−の普
通鋼板を圧延するに肖って本発明によるものと従来のス
ブし／−法とを実施しその袷果を検討したところ、圧延
後のロール表面温度は何れの場合も同じとして本発明に
よるものはそＬよ５な冷却をスプレー法による場合の５
φ以下の水動力に達成せしめ、ロールヒートクラウン、
ロール表面の肌荒れなどの圧延への支）ｌＩを殆んど求
められなかった。
更に上記したような本発明によるものは前述したような
シール材５との関係において空間１３を適宜に調整し得
ることは明かで、又冷却面積をロール軸方向などにおい
て可変とすることができる。
シール材５との関係において空間１３を適宜に調整し得
ることは明かで、又冷却面積をロール軸方向などにおい
て可変とすることができる。
「発明の効果」
以上説明したような本発明によるときは、少い水動力に
よって高いロール冷却効果を得しめ、又ロールヒートク
ラウンの如きの調整操作を可能とし、効率的で好ましい
ロール冷却を得しめるものであるから工業的にその効果
の大きい発明である。
よって高いロール冷却効果を得しめ、又ロールヒートク
ラウンの如きの調整操作を可能とし、効率的で好ましい
ロール冷却を得しめるものであるから工業的にその効果
の大きい発明である。
図面は本発明の技術的内容を示すものであって、第１図
は本発明による機構の１例についての側面的説明図、第
２図はその斜面図であって、第２Ａ図において冷却水供
給管部分をも併せて示し、第３図はその概要についての
端面的説明図、第４図はその斜面的説明図、第５図と第
６図はそれぞれロールヒートクラウンに対する対応関係
の要領を示した側面的および平面的の各説明図、第７図
は従来法によるもののロールの端面側から見た説明図、
第８図はその別の例を示した斜面的説明図である。 然してこれらの図面において、１は支持枠、十寸慢酢牧
す→ブーう３は間隙調整シリンダー、４は冷却水ガイド
、５はシール材、７は冷却水ガイド、１０はロール、１
２はバックアップロール、１３は空間、１５はスプリン
グを示すものである。 ％許出願入 日本鋼管株式会社 発 明 者 清 水 瞭 旬
間 川 崎 隆
正向 寺 本 豊
和同 １） 頭 基
司代理入 弁理士 白 川 −−１第 、
ｆｆ［ｉ 沸 ６ 画 第 ／ 圓
は本発明による機構の１例についての側面的説明図、第
２図はその斜面図であって、第２Ａ図において冷却水供
給管部分をも併せて示し、第３図はその概要についての
端面的説明図、第４図はその斜面的説明図、第５図と第
６図はそれぞれロールヒートクラウンに対する対応関係
の要領を示した側面的および平面的の各説明図、第７図
は従来法によるもののロールの端面側から見た説明図、
第８図はその別の例を示した斜面的説明図である。 然してこれらの図面において、１は支持枠、十寸慢酢牧
す→ブーう３は間隙調整シリンダー、４は冷却水ガイド
、５はシール材、７は冷却水ガイド、１０はロール、１
２はバックアップロール、１３は空間、１５はスプリン
グを示すものである。 ％許出願入 日本鋼管株式会社 発 明 者 清 水 瞭 旬
間 川 崎 隆
正向 寺 本 豊
和同 １） 頭 基
司代理入 弁理士 白 川 −−１第 、
ｆｆ［ｉ 沸 ６ 画 第 ／ 圓
Claims (1)
- ロール面にそつて通水空間を形成し、該通水空間におい
てロール胴長方向にそい噴流水を通すようにしたことを
特徴とするロール冷却機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18586385A JPS6245409A (ja) | 1985-08-26 | 1985-08-26 | ロ−ル冷却機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18586385A JPS6245409A (ja) | 1985-08-26 | 1985-08-26 | ロ−ル冷却機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6245409A true JPS6245409A (ja) | 1987-02-27 |
Family
ID=16178198
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18586385A Pending JPS6245409A (ja) | 1985-08-26 | 1985-08-26 | ロ−ル冷却機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6245409A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4996858A (en) * | 1988-04-11 | 1991-03-05 | Sms Schloemann-Siemag Aktiengesellschaft | Apparatus for hydrostatic bracing of a roll in a rolling mill |
| WO2013092152A1 (de) * | 2011-12-23 | 2013-06-27 | Sms Siemag Ag | Verfahren und vorrichtung zum kühlen von walzen |
| CN104470649A (zh) * | 2012-05-11 | 2015-03-25 | 西马克·西马格公司 | 用于冷却轧辊的装置 |
| WO2016083546A1 (de) * | 2014-11-27 | 2016-06-02 | Sms Group Gmbh | Vorrichtung und verfahren zum kühlen einer rolle |
| WO2017063949A1 (de) * | 2015-10-13 | 2017-04-20 | Sms Group Gmbh | Einbaustück zum lagern einer walze |
| KR20180044853A (ko) * | 2015-06-11 | 2018-05-03 | 에스엠에스 그룹 게엠베하 | 압연 스톡의 매개변수 제어 방법 및 그 장치 |
-
1985
- 1985-08-26 JP JP18586385A patent/JPS6245409A/ja active Pending
Cited By (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4996858A (en) * | 1988-04-11 | 1991-03-05 | Sms Schloemann-Siemag Aktiengesellschaft | Apparatus for hydrostatic bracing of a roll in a rolling mill |
| CN104169013B (zh) * | 2011-12-23 | 2016-03-16 | Sms集团有限公司 | 用于冷却轧辊的方法和装置 |
| WO2013092152A1 (de) * | 2011-12-23 | 2013-06-27 | Sms Siemag Ag | Verfahren und vorrichtung zum kühlen von walzen |
| CN104169013A (zh) * | 2011-12-23 | 2014-11-26 | 西马克·西马格公司 | 用于冷却轧辊的方法和装置 |
| JP2015502262A (ja) * | 2011-12-23 | 2015-01-22 | エス・エム・エス・ジーマーク・アクチエンゲゼルシャフト | ロールを冷却するための方法及び装置 |
| US9108235B2 (en) | 2011-12-23 | 2015-08-18 | Sms Siemag Ag | Method and device for cooling rolls |
| CN104470649B (zh) * | 2012-05-11 | 2017-03-08 | Sms集团有限公司 | 用于冷却轧辊的装置 |
| CN104470649A (zh) * | 2012-05-11 | 2015-03-25 | 西马克·西马格公司 | 用于冷却轧辊的装置 |
| WO2016083546A1 (de) * | 2014-11-27 | 2016-06-02 | Sms Group Gmbh | Vorrichtung und verfahren zum kühlen einer rolle |
| CN107000001A (zh) * | 2014-11-27 | 2017-08-01 | Sms集团有限公司 | 用于冷却辊子的装置和方法 |
| JP2018500174A (ja) * | 2014-11-27 | 2018-01-11 | エス・エム・エス・グループ・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング | ローラを冷却するための装置及び方法 |
| RU2676363C2 (ru) * | 2014-11-27 | 2018-12-28 | Смс Груп Гмбх | Устройство и способ для охлаждения ролика |
| CN107000001B (zh) * | 2014-11-27 | 2021-07-02 | Sms集团有限公司 | 用于冷却辊子的装置和方法 |
| KR20180044853A (ko) * | 2015-06-11 | 2018-05-03 | 에스엠에스 그룹 게엠베하 | 압연 스톡의 매개변수 제어 방법 및 그 장치 |
| JP2018520878A (ja) * | 2015-06-11 | 2018-08-02 | エス・エム・エス・グループ・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング | 圧延材のパラメータの制御のための方法および装置 |
| US10807134B2 (en) | 2015-06-11 | 2020-10-20 | Sms Group Gmbh | Method and device for controlling a parameter of a rolled stock |
| WO2017063949A1 (de) * | 2015-10-13 | 2017-04-20 | Sms Group Gmbh | Einbaustück zum lagern einer walze |
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