JPS6244826A - 電子メモ帳 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はオフィスでの個人ベースにおけるスケジュール
管理及びメモの記録に対しクイックに対応出来る様にし
たものである。

〔従来の技術〕

従来のスケジュール、メモ帳は第５図のように。

ルーズリーフ式もしくはそｎに準じた製品が市販さ扛て
お９．スケジユール表も月間及び週間（例えば、第５図
のメモ図の形式で一週分の行動予定表がページ単位に印
刷さｎた物）と個人の好み及び内容に合わせて選び使用
する事が出来る。又。

マイコン及びメモリを使用して、電話番号あるいはメモ
等の内容を気憶１表示が出来る様にした製品もある。外
観上から、従来市販されているものは第６図のウォッチ
型と第７図の手帳型に大別出来る。

こｎらの製品の動作としては、ウォッチ型図はスィッチ
６１全操作して電話番号あるいはメモ等の入カケ行い、
ＬＣＤ６２に表示する時もスイッチ６１を操作して行う
。手帳型も同様にスイッチ７１′ｌ１ｌ−操作し、電話
番号あるいはメモ等の内容を入力もしくｔｊ：ＬＣＤ７
２への表示全行う。

〔発明が解決しようとする問題点〕

上述した従来のものにおいて、第５図のスケジュール、
メモ帳では、月間スケジユール表５１が１ケ月分−目で
見ｎる様−項目あたりの枠が大きく取ｎず、メモページ
（週間行動予定が見安い様に印刷されているものもある
５２に別途内容會記大しておくか、別な手段で内容を憶
えておらねばならない。また１手帳を落したシした場合
メモ欄に秘密事項等が記入しである場会、外部にその内
容が流ｎる恐ｎ等の欠点がある。一方、第６図。

第７図の電子メモについては、パスワード等の使用によ
シメモ内容の秘密保持は出来る様になった。

しかし、ウォッチ型は大きさが小さい為、限ら扛たキー
６１でしか操作出来なく非常に操作上煩雑さがある０又
、手帳型はキー７１の量に比べ本体７３が限られた大き
さの為、表示部７２が大きく取れない。

〔問題点を解決するための手段〕

本発明の拡張性會そなえた電子メモ帳は、スケジュール
、メモの入力用キー金有し、又大型のＬＣＤパネルもス
ペース金確保出来る様ルーズリーフ式の構造を有する事
により問題解決？計っている０ 又、全体ケマイク日コンピュータにより制御している為
、一画面で月間スケジュール、−日のスケジュール、メ
モの如く伺種類かの機能を有している〇 更に５機能を拡張（例えばメモ容量のアップ→出来る様
１本体に増設ボード用コネクタを有１．ている０増股ボ
ードは本体がルーズリーフ式の為何ページか取りつける
ことも可能である。

〔実施例〕

次に本発明について図面勿参照して説明する。

第２図は本発明の一実施例を開いて上から見た平面図（
ａ）、断面図（ｂ）、部分拡大断面Ｖ（ｃ）及び側面図
（ａ）である〇 システム全体は第１図の通りである。本体２１は、第１
図のＣＰＵＩ、ＲＯＭ２％ＲＡＭ３、バス４．キーボー
ド５、及びＬＣＤ６より構成さｎている（本システム例
はマルチＣＰＣ構成であるが、シングルチップＣＰ　［
Ｊ構成でも良い。

本発明中特徴の一つ目としてキーボード２３が上げらｎ
る。通常文字、数字を入力するにはＪＩＳ配列キー、Ａ
ＳＣＩＩ配列キーもしくは五十音順等何らかの手段で英
数かな文字全入力するキーが必要であり、従来の製品は
どうしてもある大きさにそｎらｔ入ｎる為５表示が小さ
くなってしまい。

月間スケジュール表等大きな内容の表示が出来なかった
。

そこで、本発明のキーボードは２３と２４で示さｎるが
、キースイッチの数會多くする為、キーボード２３は図
に示す如く両面に配置する事で解決している。

本発明中特徴の二つ目として本体中央にルーズリーフ用
の金具２５ｔ−設は何ページかの薄いボード（含キーボ
ード２３）を付けらｎる事である（本例ではルーズリー
フ式にしたが他の方法でも良い）０人力状態ではキーボ
ード２３．２４に使用して英数かな文字の入力を行ない
、入力されだ内容は見えているＬＣＤパネル２２の部分
で確認する入力されたスケジュール、メモはキーボード
を使用しＬＣＤパネル２２に表示させる〇 増設ボードは本体の増設用コネクタ２７に対し。

ボードから出ている接続用クープル２６ｔ−接続して使
用出来る様にしている。なお、このケーブル２６はフレ
キシブル基板等全使用する事によりキ一ボード２３及び
増設ボード２９がページとしてどちら側に倒さｎても大
丈夫になっている。

〔発明の効果〕

以上説明したように本発明によｎば１表示部全大きくシ
、キーボードを増設する事により、従来の如く一項目数
語でなく、第４図のように月間スケジュール、１日のス
クジ為−ル、及び−ページ当りの語数が多いメモ帳等多
種類の内容が気憶及び表示可能になる効果がある。

又、ルーズリーフ式の為、必要に応じメモ容量のアップ
等本田米融通性も高い。

更に、マイクロコンビ＾−夕による制御の為。

前記の種類以外にもＲＯＭの内容により電卓機能。

時計機能等及び増設ボードの内容全メモリだけでなく別
の０２口もしくはＲＯＭ等を入れると本発明の機能とは
全く別の内容として使用出来る効果も得ら扛る。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明のシステム図であ夛、第２図（ａ）〜（
ｉｔ）は夫々本発明の一実施例ケ示す外観図であり、第
３図（ａ）　、　Ｃｂ）は増設ボード？本体に接続する
場合の一例ケ示す構成図であり、第４図（４）〜（Ｃ）
は夫々Ｔ、　ＣＤへの表示例であり、館５図乃至第７図
に夫々従来例ケ示す斜視図である。 第３図 （ａ、） ７．３ グープル ＜ｂ） 第６　図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 複数ページ構成でなり、一つのページには表示装置が設
   けられ、他のページには多数のキースイッチが設けられ
   ており、各ページは電気的に結合されていることを特徴
   とする電子メモ帳。