JPS6244427B2 - - Google Patents

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JPS6244427B2
JPS6244427B2 JP52120493A JP12049377A JPS6244427B2 JP S6244427 B2 JPS6244427 B2 JP S6244427B2 JP 52120493 A JP52120493 A JP 52120493A JP 12049377 A JP12049377 A JP 12049377A JP S6244427 B2 JPS6244427 B2 JP S6244427B2
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JP
Japan
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electrode
capacitor
semiconductor substrate
voltage
conductor layer
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JP52120493A
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JPS5454588A (en
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Kunikazu Oota
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CHO ERU ESU AI GIJUTSU KENKYU KUMIAI
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CHO ERU ESU AI GIJUTSU KENKYU KUMIAI
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はMOSトランジスタとMOSダイオード
型コンデンサを並設する半導体集積回路に関する
ものであり、特にメモリ素子などに適したもので
ある。
金属層(導電体層)と酸化物層(絶縁体)と半
導体基板から成るMOSダイオードがコンデンサ
として用いられ、而もMOSトランジスタなどと
共に同一基板上に容易に形成されて集積回路にお
ける重要な素子となつていることはよく知られて
いる。そして又このような集積回路においては、
MOSトランジスタの電気的な分離には半導体基
板に高濃度の不純物を注入した不純物層を設ける
こともよく知られていることである。そしてこの
ようなMOSトランジスタと分離層とMOSコンデ
ンサを同一基板上に密に配置した集積回路を小形
化するために、マスクの精度の向上その他いろい
ろの手段が講ぜられているが、最近ではその小型
化も限度に達したかの観を呈している。その打開
策として例えばメモリ素子においてトランジスタ
とコンデンサを二階建形式にすることも提案され
ている(特願昭51−127781)。この構成は基板の
面積の節減という意味では極めて効果的である
が、製造工程が複雑になるので、製造コストの低
減という面で難点がある。
したがつて本発明の目的はMOSトランジスタ
とMOSダイオード型コンデンサを並設する半導
体集積回路の集積度を向上するにある。
本発明は、前述のような集積回路の集積度を向
上させるのに、分離層とMOSダイオード型コン
デンサの半導体側電極を共用するようにして占有
面積を縮小するようにしたものである。
本発明によれば、同一半導体基板上にMOSト
ランジスタとMOSダイオード型のコンデンサを
並設し、このコンデンサの、前記MOSトランジ
スタとは接続していない一方の導電体層電極が前
記半導体基板表面に形成され、前記MOSトラン
ジスタと接続している他方の導電体層電極が前記
一方の導電体層電極の上方に誘電体を介して設け
られている集積回路において、前記一方の導電体
層電極が、前記半導体基板と同一導電型であつて
スレシヨルド電圧(フラツトバンド電圧ともい
う)がこの半導体基板に印加すべき電圧と前記コ
ンデンサの他端の電極に印加すべき電圧の和の電
圧より大きくなるような高濃度の不純物層であ
り、且つ前記MOSトランジスタの該コンデンサ
に接続している電極の下に、前記半導体基板と同
一導電型の高濃度不純物層を前記導電体層電極に
接続して設けたことを特徴とする半導体集積回路
が得られる。
本発明によれば、集積回路の集積度は極めて大
となり、また特性の安定が得られる。
次に図面を参照して本発明につき説明する。
第1図は本発明を適用したメモリー素子の構成
を示したもので、aは断面図、bは平面図、cは
等価回路図をそれぞれあらわしている。但しbの
平面図においては図面を見易くするため殆んど全
域に亘つて形成されている酸化膜(後述)を除去
した形で示してある。図において、1はp型半導
体基板、2は選択トランジスタ部、3はデータ蓄
積コンデンサ部であつて、メモリー全体としては
ふつう極めて多くの選択トランジスタおよびデー
タ蓄積コンデンサが整列している。また4および
5はいずれもn+拡散層であつて、選択トランジ
スタ部2のソース電極およびドレーン電極をそれ
ぞれ構成している。そしてこの場合ソース電極4
はメモリー素子のピツト線を形成している。6は
金属配線であつて選択トランジスタ2のゲート電
極であると同時にワード線を形成している。7は
誘電率の高いシリコン酸化膜であつて約1000Åと
非常に薄く、ソース電極4をドレーン電極5の間
の半導体表面に沿つたnチヤネル領域の形成に与
かつている。8は約5000Å程度の導電体層(多結
晶シリコンでもよい)であつて、蓄積コンデンサ
3の一方の電極を形成し、ドレイン電極5に結合
している。9は高誘電体である厚さ約1000Åの酸
化膜である。これは酸化膜7と同じでよい。そし
て10が本発明において特に設けた高濃度のp型不
純物層であつて、蓄積コンデンサ3の他方の電極
を形成している。なおこの素子の平面方向の寸法
は、bにおいてビルト線(ソース電極)4の幅を
約5ミクロンとし、他は図の寸法に比例して考え
ればよい。
p型不純物層10の不純物濃度は充分高くとつ
ておき、そのフラツトバンド電圧VFBが、導電体
層電極8と半導体基板1の間のバイアス電圧が電
源電圧VDDと基板バイアス電圧すなわちバツクゲ
ート電圧VBGとの和になつても半導体表面に多数
担体が消滅せず、空乏層が形成されないようにな
つている。すなわち電圧値を絶対値であらわして VFB>VDD+VBG (1) なる関係が保たれるようになつている。このよう
な関係は、たとえばp型シリコンの不純物濃度を
1×1015原子/cm3とし、酸化膜として誘電率εが
約12の酸化シリコンを用いその厚さを約1,000
Åとし、VDDを12V,VBGを−5Vとすれば、注入
すべき不純物の量は、B+ボロンをイオン注入す
るとすれば、約5×1012原子/cm3となる。
以上のようにして形成されたp型不純物層10
は、導電体層電極8と半導体基板1間の電圧がV
DD+VBGを越さなければその中に空乏層が実質的
に生じないので、電極8と同じく導電体の層と見
なすことができる。したがつて半導基板1をデー
タ蓄積コンデンサの一方の端子と結合する電源線
1aとして用いることができる。またこのp型不
純物層10は、n+層であるドレーン電極5など
とは反対導電型なので、選択トランジスタ2の分
離に役立つこととなる。しかもこのときはビツト
線4の分離にも役立つている。このため従来独立
に設けられていた分離のための高不純物層が不要
となる。すなわち、選択トランジスタ2のチヤン
ネル,ソース領域およびドレーン領域以外のすべ
ての表面をコンデンサとして用いることができ
る。このことはb図に画かれた導電体層電極8
が、a図では一見小さく見えるが、ビツト線4お
よびワード線6を除いた部分をすべて覆つて非常
に大きくなつていることが分る。そしてこれに対
応して半導基板1の表面も、ビツト線4と、ドレ
ーン電極5と、これとソース電極間のnチヤネル
形成領域以外のすべてにp型不純物層10が形成
されていて、選択トランジスタ2を他から完全に
分離している。なお隣りの素子11(端の一部の
み)との間の空間についてはあとに説明する。
従つて本発明によれば、メモリ素子を従来より
相当小さくすることができる。更に附加的な効果
として、蓄積コンデンサの容量が材質および寸法
によつてきまる最大値に近い値を維持することが
できる。従来の特別処理をしない半導体と導電層
の間の容量は印加電圧が大きくなるに従つて小さ
くなるものであり、また実際にはむしろ可変容量
であることを利用することが多かつたものであ
る。但し実用的な立場からいうと、10%程度の容
量変化は特に問題にならないことが多いので、先
の式(1)に示された条件に反しない範囲で不純物濃
度を少なくしてもよい。
以上のようにして形成されたp型不純物層を有
するメモリ素子を等価回路であらわした第1図c
から分るように、この素子は半導体基板1を電源
線1aとして用いることができるので、配線とし
てはビツト線2とワード線3だけで済む2線式メ
モリとなる。
なおこのようにして形成された蓄積コンデンサ
の容量には、N+拡散層であるドレーン電極5と
半導体基板1との間の容量も含まれるので、ドレ
ーン電極5を形成する前に半導体基板1と同一導
電型のp+不純物層12を形成しておけば、これ
はp+不純物層10に接続されるので一層効果的
であり、諸条件を適当に選べば、p+不純物層1
2がない場合に比較して50%程度は増加させるこ
とができる。又蓄積コンデンサの容量を更に大き
くするには、酸化膜9として酸化シリコンの代り
に誘電率の更に高い窒化シリコンを用いればよ
い。
第1図の素子が製造方法において従来の素子と
異るのは、導電体層8を形成する工程が増加する
だけであり、而もこの工程は特別の工夫をするこ
となく実施することが可能である。したがつて素
子の製造については説明することは省略する。た
だbにおいて、隣接する素子11との間が4ミク
ロン程度空いているが、これはふつうのマスクを
用いるときはこれ以上近づけることは相当高い精
度が要求され、量産という面では好ましくない。
この点についてはあとにその解決法について説明
する。なお細かい点についていえば、絶縁膜13
(厚い部分6000Å程度)は導電体膜8全体に亘つ
て厚い必要はなく、ただコンデンサ3の部分のワ
ード線6の下部だけを厚くすればよい。
第2図は本発明の第2の実施例を示したもの
で、aはその断面を示した図であり、bは等価回
路を示した図である。第1図の場合と異なつてこ
の素子は3トランジスタダイナミツクメモリセル
である。図において、21はデータ蓄積トランジ
スタ、22は読出し選択トランジスタ,23は書
込みトランジスタ、24は蓄積コンデンサであ
り、又X1は読出ワード線、X2は書込みワード
線、Y1は読出しビツト線、Y2は書込みビツトを
あらわしている。そして25は半導体基体、26
で代表される同じような5つの領域はn+層であ
り、各トランジスタ或いは蓄積コンデンサの電極
となつている。この場合導電膜27は蓄積コンデ
ンサ24の一方の電極であると共にデータ蓄積ト
ランジスタ21のゲート電極を兼ねている。した
がつてコンデンサの容量が大きいほどデータの保
持時間が長くなり、再生の条件が緩和される。こ
の素子を製造する方法はn+層26からはじめて
順次上方に形成すればよく、極めて簡単に構成す
ることができる。なお28で代表される約1000Å
の酸化膜が3個同時に形成されるようにすると工
程が簡略化される。
第3図は本発明の第3の実施例を示した図で、
aは平面図、bはA−A′線で切断した断面を示
している。先に第1図の実施例における説明で素
子間の間隔を或る程度以下にすることに触れた
が、本実施例はこの問題を解決するためのもので
ある。その特長は蓄積コンデンサの導電体層(第
1図の8)を、全体が平坦なもの31と両端が上
がつているもの32の2種類で構成し、これらを
素子交互に配置したものである。特にbから分る
ように、各導電体層は2回に分け2つのレベルで
形成することができるので、中間にマスクのため
のスペースを設ける必要がなく、コンデンサを横
方向(ビツト線33の方向)に隙間なく形成する
ことができ、集積度の向上が可能である。なおワ
ード線34そのほかの導電体層以外の部分の構成
は、第1図の場合と全く同じである。
第4図は本発明の第4の実施例を示したもの
で、aは平面図、bはaにおいてB−B′で切断し
た断面図、cは同じくC−C′で切断した図であ
る。導電体層として平坦なもの41と両端が上が
つているもの42の2種類用意するのは第3図の
場合と同じであるが、ただ端の上つたところがワ
ード線43の方向であり、したがつて素子はワー
ド線方向に隙間なく形成することができ、ビツト
線44が第1図の場合と全然異つている。後者に
ついて説明すれば、ビツト線44は半導体基板1
からはなれたところに形成されており、半導体基
板中にはソース電極45だけが形成されているこ
とである。これはaで46で示した部分にも導電
体層42(の一部)とp型不純物層47を形成す
る必要があるからである。このためコンタクト4
8を形成してソース電極45とビツト線44を接
続する必要がある。したがつて製造工程が若干複
雑になる。但し技術そのものは従来よく知られた
方法で可能である。
第5図は本発明の第5の実施例の平面図を示し
たものである。これはコンデンサの導電体層を3
つのレベル51,52および53で形成し、トラ
ンジスタのチヤネル領域、ソース領域およびドレ
ーン領域以外のすべての領域を隙間なくしきつめ
たものである。この実施例は第3図と第4図の実
施例を合わせたもので、ビツト線54およびワー
ド線55は第4図の実施例と同じものを使用す
る。
第6図は本発明の第6の実施例を示したもの
で、aは断面図、bは平面図をそれぞれ示してい
る。
また第7図は第6図の素子の等価回路を示して
いる。選択トランジスタ61のゲート電極62が
蓄積コンデンサ63のうちの1つの63aを形成
する電極部分64と共通になつている形式のメモ
リ素子を示している。63bは第1図のものと同
じ構成の他の一方の蓄積コンデンサを形成してい
る。この場合導電膜層65は両コンデンサの共通
電極となり、第1図の場合より蓄積コンデンサ6
3としての容量が倍加し、而も製造工程は第1図
の場合より少なくて済む利点がある。p型不純物
層66は導電体層65と対応する広い表面に形成
されている。ビツト線67(ソース電極)および
ドレーン電極68は第1図の場合と全く同じ構造
でよい。
第8図は本発明の第7の実施例を示したもの
で、aは断面図、bは平面図をそれぞれ示したも
のである。この実施例の等価回路は第7図と全く
同じである。基本的には第6図の実施例と同じで
あるが、異る点は、ワード線71と上側のコンデ
ンサの電極72を分離し、トランジスタのゲート
電極73とコンデンサ電極72を一体としたもの
である。これによる利点は、導電体層74とゲー
ト電極73(電極72)を2つの工程に分けて形
成することができ、したがつて先に第3図ないし
第5図の説明における導電体層を多レベルにする
としたと同じ理由で、ゲート電極73と導電体層
74近付けることができる。したがつてドレーン
電極を小さくすることができ、その分だけ集積度
を大きくする効果がある。或いは別の表現を以つ
てすれば、コンデンサ容量を大きくすることがで
きる。
第9図は本発明の第8の実施例の断面を示した
図であり、コンデンサを凹状に形成し、コンデン
サの領域81と選択トランジスタ82の領域がワ
ード線83の方向に沿つて平坦になつている。等
価回路としては第7図のものと同じである。表面
が平坦であるためワード線83の断線事故の心配
はなくなる。84で代表される各n+電極はイオ
ン注入によつて行うのがよい。
第10図は本発明の第2の実施例の断面を示し
たもので、実質的には第9図のものと同じであ
る。ただ異る点は、第9図のものはマスクを用い
てコンデンサを形成すべき部分を凹状にしたのに
対し、本実施では、Siの1.00面をマスクを用いる
ことなくエツチングすることにより、いわゆるV
字グルーブ(溝)を形成したものである。この場
合コンデンサ部の有効面積が第9図のものより若
干増加する利点がある。但し表面の平坦度は若干
低下する。
以上の説明において、半導体基板としてp型の
ものを用いたが、これをn型のものに代えても可
能であることはいうまでもない。このとき各電極
および不純物層の導電型も変える必要があるが、
特に説明する必要もないであろう。
また以上の実施例はメモリ素子について行つた
が、本発明はこれに限定されるものでなく、
MOSトランジスタとMOSダイオード型コンデン
サを並有する他のすべての半導体論理回路に適用
できることはいうまでもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用したメモリ素子の構成
を、aは断面図、bは平面図、cは等価回路で示
した図、第2図は本発明の第2の実施例の断面a
と等価回路bを示した図、第3図は本発明の第3
の実施例の平面aと断面bを示した図、第4図は
本発明の第4の実施例の平面aおよび断面(bお
よびc)を示した図、第5図は本発明の第5の実
施例の平面図、第6図は本発明の第6の実施例の
断面aと平面bを示した図、第7図は第6図の素
子の等価回路を示した図、第8図は本発明の第7
の実施例の断面aおよび平面bを示した図、更に
第8図、第9図および第10図は本発明の第7,
第8および第9の実施例の各断面図を示した図で
ある。 記号の説明:1はp型半導体基板、2は選択ト
ランジスタ、3は蓄積コンデンサ、4はソース電
極(n+)、5はドレーン電極(n+)、6はゲート
電極(ワード線)、7は酸化膜、8は導電体層、
9は酸化膜、10はp型不純物層をそれぞれ示し
ている。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 同一半導体基板上にMOSトランジスタと
    MOSダイオード型のコンデンサを並設し、この
    コンデンサの、前記MOSトランジスタとは接続
    していない一方の導電体層電極が前記半導体基板
    表面に形成され、前記MOSトランジスタと接続
    している他方の導電体層電極が前記一方の導電体
    層電極の上方に誘電体を介して設けられている集
    積回路において、前記一方の導電体層電極が、前
    記半導体基板と同一導電型であつてスレシヨルド
    電圧がこの半導体基板に印加すべき電圧と前記コ
    ンデンサの他端の電極に印加すべき電圧の和の電
    圧より大きくなるような高濃度の不純物層であ
    り、且つ前記MOSトランジスタの該コンデンサ
    に接続している電極の下に、前記半導体基板と同
    一導電型の高濃度不純物層を前記導電体層電極に
    接続して設けたことを特徴とする半導体集積回
    路。
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JPS5454588A JPS5454588A (en) 1979-04-28
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DE19957543C1 (de) * 1999-11-30 2001-07-19 Infineon Technologies Ag Dreitransistor-DRAM-Zelle und dazugehöriges Herstellungsverfahren

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