JPS6244077B2 - - Google Patents

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JPS6244077B2
JPS6244077B2 JP53023023A JP2302378A JPS6244077B2 JP S6244077 B2 JPS6244077 B2 JP S6244077B2 JP 53023023 A JP53023023 A JP 53023023A JP 2302378 A JP2302378 A JP 2302378A JP S6244077 B2 JPS6244077 B2 JP S6244077B2
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JP
Japan
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reactive
cellulose
type
substance
transfer
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Application number
JP53023023A
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English (en)
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JPS54117210A (en
Inventor
Sumio Ishii
Mitsuharu Nakamoto
Sadanobu Kawasaki
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority to JP2302378A priority Critical patent/JPS54117210A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はセルロース系シート状構造物の湿式転
写捺染法に関するものである。
従来、セルロース用湿式転写捺染用転写紙を用
い、予めアルカリ性のもしくはスチーミングによ
り分解してアルカリ性を呈する発色固着剤を施し
てあるセルロース系被転写基材に対して転写捺染
を行なつた場合極薄膜のインキ層をドライプロセ
スで熱溶融転写させるため相対的に表面状態が粗
雑な被転写基材上では微小部分において転移にむ
らを生じ全体としていらつき(本明細書におい
て、「いらつき」とは染料が素材に対し均一に染
色されないで局部的に未染色部分が有る場合を言
う。)等の原因となり完壁な染色は困難であつた
にもかかわらず、発色固着剤を予め被転写基材上
に処理しておく事で工程の簡略化、染料インキの
経時安定性、発色固着の安定性等数多くのメリツ
トが得られるため非常に有用な方法である。
そこで本発明者らは上記欠点である微小部分に
おいて転移むらを生じ全体として発色むらが生じ
る場合の傾向を濃度、色相等について検討した結
果、濃度との関係において発色むらは、濃色では
ほとんど見られず、淡色において頻繁に発生する
事、及び色相との関係において発色むらは、黄、
赤、オレンジ、グリーン等の暖色系色相ではほと
んど見られず、青、ネイビー、紫、黒等の寒色系
色相及び黒において頻度が高い事等を認めるに到
つた。
これはスチーミング時にアルカリ雰囲気下で染
料の染着が早急に起こり十分拡散する時間的余裕
がないため、染料分の少ない淡色で、又、色調の
強い寒色系でその傾向が強まるものと考えられ
る。
本発明者等は上記欠点につき種々改良を試みた
結果反応性染料を含むインキ中にセルロースと反
応性のある物質を混入させる事により選択的に淡
色系のいらつきを防止できる事を見出して本発明
を完成した。
以下、本発明を詳細に説明する。
本発明においてインキ中に添加するセルロース
と反応する物質の具備すべき条件は、共存する反
応性染料と同様のセルロース染着反応機構を有
し、換言すれば無色の反応性染料としての挙動を
し、セルロース上の染着座席上への染着反応に関
し共存する反応性染料と競争するような性質を有
する事である。これにより反応性染料の局部的な
染着を回避することができるとともに、染料の単
分子染着を促進して、著しく均染効果を増進する
事ができる。
本発明において使用できるセルロースと反応性
のある物質の例としては例えば、繊維素反応型繊
維加工用樹脂類、例えばプロピレン尿素型、ウロ
ン系、変性トリアジン系、グリオキサール系、ト
リアジン系、エチレン尿素系、変性カルバミド
系、エチレンチオ尿素系等の各樹脂類、N―メチ
ロールアクリルアマイド、トリアクリルフオルマ
ール、ジビニルスルホン、ジクロロピリミジン、
ジクロロトリアジン、ジクロロキノキサリン、サ
ルフエイトエチルサルフオン、ジフルオロモノク
ロロピリミジン、モノクロロメトキシトリアジ
ン、サルフエイトエチルサルフオンアミド、モノ
クロロトリアジン、トリクロロピリミジン、4,
5―ジクロロプリダゾン等の繊維素反応性物質等
が挙げられる。
上記セルロースと反応性のある物質は転写紙を
作成するに用いるインキ中に2〜30wt%含有さ
せて適用する。該インキはその他、反応性染料の
純成分として1〜35wt%、熱可塑性樹脂20〜
50wt%を含み、残りは溶剤、さらには任意の添
加物である。このセルロースと反応性のある物質
は上記染料含有量が少なくなるほど多く用いるこ
とにより淡色部の均染性を向上させることができ
る。上記淡色インキは通常、反応性染料、熱可塑
性樹脂、溶剤を含むインキ原液を、上記セルロー
スと反応性のある物質を含むカツトメジウムで希
釈することにより得られる。
次に、本発明を工程を追つて順に説明すると、
先ず、セルロース系シート状構造物に吸湿剤もし
くは膨潤剤とアルカリ性もしくはスチーミングに
より分解してアルカリ性を呈する発色固着剤との
混合物を施す。
上記において吸湿剤もしくは膨潤剤としては常
圧スチーミング中に吸湿して被転写基材の湿潤性
を高める効果のあるものであればいずれでも良
く、例えば、エチレングリコール等アルキレング
リコール類、例えば、アルキレングリコールのエ
ーテル類、エステル類、エーテルエステル類等の
アルキレングリコールの誘導体類、グリセリン等
の多価アルコール類及びそのエステル類等誘導体
類、ポリエチレングリコールの各種分子量のもの
及び、例えばポリエチレングリコールモノ又はジ
アルキルエーテル類、エステル類等、更に尿素、
チオ尿素等尿素誘導体類等が挙げられる。
又、アルカリ性もしくはスチーミングにより分
解してアルカリ性を呈する発色固着剤としては常
圧スチーミング中に染料と繊維を反応させる効果
のあるアルカリ物質、もしくはスチーミング中に
分解して反応に必要なアルカリを供給する物質な
らばいずれでもよく、例えば苛性ソーダ、苛性カ
リ等アルカチ金属水酸化物、炭酸ソーダ、炭酸カ
リ等アルカリ金属炭酸塩、重ソウ等重炭酸塩、そ
の他ケイ酸塩、メタケイ酸塩、燐酸塩、燐酸一又
は二水素塩、酢酸塩、モノ、ジ、又はトリクロロ
酢酸塩、蟻酸塩等が挙げられる。
更に又、本発明においては前処理液に水溶性樹
脂を添加する事により、処理安定性を増し、処理
被転写基材上に付着した薬材のチヨーキング防止
効果を得ることも可能である。これら水溶性樹脂
の例としては例えば、メチルセルロース、ヒドロ
キシエチルセルロース等のセルロース誘導体類、
カルボキシメチルスターチ等エーテル化スターチ
及びエステル化スターチ類、アルギン酸ソーダ等
のアルギン酸塩類及びアルギン酸エステル等のア
ルギン酸誘導体類、ポリビニルアルコール、各種
デキストリン等が挙げられる。
上記吸湿剤もしくは膨潤剤とアルカリ性もしく
はスチーミングにより分解してアルカリ性物質と
なる発色固着剤との組み合わせについては何ら制
限がなく任意の組み合わせが可能でありそれぞれ
が複数種になつてももちろん構わない。さらにそ
れらすべての組み合わせに対し、上記水溶性樹脂
の添加は任意に行なえる。
上記処理剤の使用量は被転写基材100gに対
し、固形分について、吸湿剤もしくは膨潤剤量が
1g〜50g好ましくは10g〜25g、且つ発色固着
剤量は1g〜30g、好ましくは1g〜15gであ
り、また、水溶性樹脂量は0.1〜0.5gが好まし
い。処理方法としては通常の方法にて、充分処理
可能であり、たとえば上記処理剤を含む水溶液中
にデイツピング後マングルにて絞り率50〜120%
にて絞つた後、テンターにて乾燥して処理する方
法などが使用できる。
一方、転写紙としては、例えば70℃〜210℃に
て加熱加圧する事により軟化溶融する性質の非水
溶性樹脂から成る剥離層を支持体上にコーテイン
グし、その上に非水溶性もしくはアルカリ可溶性
の熱可塑性樹脂と反応性染料及びセルロースに対
して反応性のある物質を主成分として含む前述の
非水インキにて、任意の絵柄を施した基本構成を
有するものが適用される。
剥離層のコーテイング方法としてはグラビアコ
ート、スクリーンコート、エアナイフコート等被
転写基材に均一にコーテイングできるものであれ
ば何ら方法にこだわらない。又、染料インキの給
付方法もグラビア、スクリーン、オフセツト、活
版、フレキソ等種々の印刷方法で可能である。
又、本発明に使用すると上記転写紙を構成する
反応性染料としては反応基によつて次のものが使
用できる。例えばレマゾール(ヘキスト社)、ダ
イヤミラ(三菱化成社)、スミフイツクス(住友
化学工業社)、レバフイツクス(バイエル社)、セ
ルマゾール(三井東圧化学社)等のビニルスルフ
オンタイプ;プロシオンH(ICI社)、チバクロン
(チバガイギー社)等のモノクロルトリアジンタ
イプ;チバクロンプロント(チバガイギー社)等
のモノクロロメトキシトリアジンタイプ;リアク
トン(ガイギー社)、ドリマレンZ(サンド社)
等のトリクロルピリミジンタイプ;プロシオンM
(ICI社)、ミカシオン(三菱化成社、日本化薬
社)等のジクロルトリアジンタイプ;レバフイツ
クスE(バイエル社)等のジクロロキノキサリン
タイプ;リアクトフイル(チバガイギー社)等の
ジクロルピリミジンタイプ等が挙げられ、特に本
発明においては低反応性置換反応型反応性染料が
適当であり、例えばモノクロルトリアジンタイ
プ、モノクロルメトキシトリアジンタイプ、トリ
クロルピリミジンタイプが挙げられる。
次に、上記前処理の行なわれた被転写基材をさ
らに乾熱処理した後、被転写基材に転写紙の印刷
面を向けて重ね合わせ、例えばコツトンローラー
を用いて転写する場合重ね合わせたものをヒート
ローラーと転写紙が接するように、例えば、温度
120℃〜200℃、圧力5Kg/cm2〜50Kg/cm2、速度5
〜40m/minの加熱加圧条件で通過させ、インキ
層を支持体上から被転写基材上へ転移させ、次い
で、転写残紙を被転写基材から剥離する。
次いでインキ層が転写された被転写基材を常圧
にて、95℃〜150℃、好ましくは100℃〜130℃の
スチーマーに通し、30秒〜15分間スチーミングす
る事により、染料の発色と固着を同時に完了し、
ソーピングして乾燥する事により、絵柄が転写さ
れた高品質の捺染物が得られる。
この被転写基材としては反応性染料可染性のシ
ート状構造物であれば何れでもよく、例えば、布
であれば綿、ポリエステル綿混紡品、ウール、絹
等の天然繊維が主として適用され、その他、紙、
セルロース含有複合板、不織布など各種のものが
適用される。
以下、実施例を挙げて本発明をさらに具体的に
説明する。
尚、以下の文中、「部」は「重量部」を示す。
実施例 1 パツデイングマシンを用い、綿ニツト(天竺織
り)に下記組成の処理液を含ませ、次いで、絞り
率90%で絞り、乾燥させた。
〔処理液組成〕
チオ尿素 15部 炭酸水素ナトリウム 7部 水 78部 100部 一方、薄葉紙30g/cm2(用紙名柄;サツキ、三
興製紙社製)に下記組成の剥離剤を版深60μのグ
ラビアベタ版でコートした。
〔剥離剤組成〕
テスコンRM―95 40部 (徳島製油社製ロジン変性樹脂) トルエン 60 100部 次いで、塗布された剥離層の上に下記組成のイ
ンキを用いてグラビア印刷法により絵柄を印刷し
て転写紙を得た。
〔ベースインキ組成〕
プロシオンスカーレツトHRN 25部 (チバ社製反応性染料) ベツカサイト1120 40部 (大日本インク社製ロジン変性樹脂) トルエン 25部 イソプロピルアルコール 10部 100部 〔カツトメジウム組成〕 N―メチロールアクリルアミド 25部 (綜研化学社製) ベツカサイト1120 40部 トルエン 25部 イソプロピルアルコール 10部 100部 〔使用インキ組成〕 ベースインキ 80部 カツトメジウム 20部 100部 次いで、前記前処理した布と上記印刷を施した
転写紙を転写紙のインキ面を合わせて重ね合わせ
温度170℃、圧力45Kg、走行速度10m/minの条
件でヒートロールとコツトンロールの間を通す事
により綿ニツトに印刷絵柄を転写した。次いで、
該布を105℃の蒸気にて5分間、常圧スチーミン
グした後水洗、ソーピングを行ない転写捺染布を
得た。布地の奥まで美麗に染色された赤色の転写
捺染布であつた。
実施例 2 実施例1と同様の方法でカツトメジウム組成の
みを下記のように変えて転写捺染布を得た。
a:〔カツトメジウム組成〕 ベツカサイト1120 55部 トルエン 35部 イソプロピルアルコール 10部 100部 b:〔カツトメジウム組成〕 トリアクリルフオルマール 25部 (大東化学社製) ベツカサイト1120 40部 トルエン 25部 イソプロピルアルコール 10部 100部 a,b両組成により得た両転写捺染布を比較し
てみるとaは生地表面部分だけに染まり生地方向
に対して垂直に生地を引き伸ばすと生地内奥部の
白地部分が露出したが、bは同様に引き伸ばして
も白地はほとんど目立たず非常に均染効果のよい
ものであつた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 支持体上に加熱加圧により溶融軟化する樹脂
    よりなる剥離層を施し、さらにその上に非水溶性
    もしくはアルカリ可溶性で加熱加圧により、溶融
    軟化する熱可塑性樹脂と、反応性染料及び溶剤を
    含むインキにて任意の絵柄を印刷した転写紙と、
    予め吸湿剤もしくは膨潤剤とアルカリ性もしくは
    スチーミングにより分解してアルカリ性を呈する
    発色固着剤との混合物を施したセルロース系シー
    ト状構造物からなる被転写基材とを用い加熱加圧
    により樹脂及び染料を被転写基材上に転写した
    後、スチーミング、洗浄を施す湿式転写捺染法で
    あつて、上記インキ中に、共存する反応性染料と
    同様のセルロース染着反応機構を有し、セルロー
    ス上の染着座席上への染着反応に関し共存する反
    応性染料と競争するような性質を有する、セルロ
    ースと反応性のある物質を混入させておく事を特
    徴とする湿式転写捺染法。 2 セルロースと反応性のある物質として、プロ
    ピレン尿素型、ウロン系、変成トリアジン系、グ
    リオキサール系、トリアジン系、エチレン尿素
    系、変成カルバミド系、もしくはエチレンチオ尿
    素系の繊維素反応型繊維加工用樹脂を使用するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の湿式
    転写捺染法。 3 セルロースと反応性のある物質としてN―メ
    チロールアクリルアマイド、トリアクリルフオル
    マール、ジビニルスルフオン、ジクロロピリミジ
    ン、ジクロロトリアジン、ジクロロキノキサリ
    ン、サルフエイトエチルサルフオン、ジフルオロ
    モノクロロピリミジン、モノクロロメトキシトリ
    アジン、サルフエイトエチルサルフオンアミド、
    モノクロロトリアジン、トリクロロピリミジン、
    もしくは4,5―ジクロロプリダゾン繊維素反応
    性物質を使用することを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の湿式転写捺染法。
JP2302378A 1978-03-01 1978-03-01 Method of wet copy printing Granted JPS54117210A (en)

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JPS54117210A JPS54117210A (en) 1979-09-12
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CN1308543C (zh) * 2005-07-28 2007-04-04 熊平清 对纤维素纤维织物湿转印数码彩色图像的方法及其专用转印纸
DE102015212279A1 (de) * 2014-08-01 2016-02-04 Heidelberger Druckmaschinen Ag Vorrichtung und Verfahren zum Prägen eines thermisch verformbaren Substrates oder einer thermisch verformbaren Materialschicht auf einem Substrat

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