JPS624255A - エチレンシアンヒドリン及びそのエ−テルの共同製法 - Google Patents
エチレンシアンヒドリン及びそのエ−テルの共同製法Info
- Publication number
- JPS624255A JPS624255A JP61146298A JP14629886A JPS624255A JP S624255 A JPS624255 A JP S624255A JP 61146298 A JP61146298 A JP 61146298A JP 14629886 A JP14629886 A JP 14629886A JP S624255 A JPS624255 A JP S624255A
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- Japan
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- ether
- acrylonitrile
- reaction
- alcohol
- ethylenecyanhydrin
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C255/00—Carboxylic acid nitriles
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、エチレンシアンヒドリン(Ia)ならびにこ
れと共同して次式 %式%() (Rは有機基好ましくは1〜6個の炭素原子を有する炭
化水素残基である)で表わされるエチレンシアンヒドリ
ンのエーテルを製造するための新規方法に関する。
れと共同して次式 %式%() (Rは有機基好ましくは1〜6個の炭素原子を有する炭
化水素残基である)で表わされるエチレンシアンヒドリ
ンのエーテルを製造するための新規方法に関する。
エチレンシアンヒドリン(1a)及びソノエーテル(I
b)は、公知のように有機合成用の重要な中間体である
。
b)は、公知のように有機合成用の重要な中間体である
。
このニーテルハ、アルコールR−oH(I[)ラフクリ
ルニトリルに付加させることにより問題なしに得られる
が(例えば***特許出願公開2121325号明細書参
照)、Iaを製造するためのアクリルニ) IJルと水
の反応は、優生的に次式 %式%([) の2,2′−ジシアノジエチルエーテルの生成に導(か
らである(***特許出願公告1189975号明細書参
照)。
ルニトリルに付加させることにより問題なしに得られる
が(例えば***特許出願公開2121325号明細書参
照)、Iaを製造するためのアクリルニ) IJルと水
の反応は、優生的に次式 %式%([) の2,2′−ジシアノジエチルエーテルの生成に導(か
らである(***特許出願公告1189975号明細書参
照)。
化合物■は塩基性触媒の存在下に熱分解するとエチレン
シアンヒドリンになるが(特開昭58−185550号
参照)、この場合は重合しやすいアクリルニトリルを損
失なしに回収することは、きわめて困難である。
シアンヒドリンになるが(特開昭58−185550号
参照)、この場合は重合しやすいアクリルニトリルを損
失なしに回収することは、きわめて困難である。
他の方法(例えば***特許出願公開2655794号参
照)によれば、アクリルニトリルと水からホルムアルデ
ヒドを併用してIaの直接合成が行われるが、ホルムア
ルデヒドが副反応の誘因となるばかりでなく、反応混合
物の仕上げ処理も、ホルムアルデヒド及び未反応のアク
リルニトリルのため技術的に困難である。
照)によれば、アクリルニトリルと水からホルムアルデ
ヒドを併用してIaの直接合成が行われるが、ホルムア
ルデヒドが副反応の誘因となるばかりでなく、反応混合
物の仕上げ処理も、ホルムアルデヒド及び未反応のアク
リルニトリルのため技術的に困難である。
すべてのこれらの方法ではアクリルニトリルを多、量に
損失するおそれがあるので、本発明の課題は第一にエチ
レンシアンヒドリンを従来法よりも経済的に有利な手段
で製造することであった。さらにlbを操作技術上簡単
に収得することも課題であった。
損失するおそれがあるので、本発明の課題は第一にエチ
レンシアンヒドリンを従来法よりも経済的に有利な手段
で製造することであった。さらにlbを操作技術上簡単
に収得することも課題であった。
本発明は、塩基の存在下にアルコールROH(■、Rは
後記の意味を有する)を2,2′−ジシアノジエチルエ
ーテル(III)と反応させることを特徴とする、エチ
レンシアンヒドリン(Ia)及び次式8式%() (Rは有機基である)で表わされるそのエーテルの共同
製法である。
後記の意味を有する)を2,2′−ジシアノジエチルエ
ーテル(III)と反応させることを特徴とする、エチ
レンシアンヒドリン(Ia)及び次式8式%() (Rは有機基である)で表わされるそのエーテルの共同
製法である。
出発化合物■は、塩基の存在下にアクリルニトリルを水
と反応させることにより簡単に入手できる(例えば***
特許1189975号参照)。
と反応させることにより簡単に入手できる(例えば***
特許1189975号参照)。
化合物■をその製造の際の反応混合物(これは■のほか
さらに水、塩基及びアクリルニトリルを含有する)から
単離する必要がないことは、本発明方法の特別の利点で
あるから、好ましくはこの反応混合物から出発して、こ
れをアルコールと反応させる。■の製造とIa及び[b
の製造の両反応工程において、同一の塩基を使用するこ
とかでさる。この操作法はアクリルニトリルを完全に反
応させることを必要としないので有利である。なぜなら
ば過剰のアクリルニ) IJルは、本発明の反応工程に
おいて円滑にlbになるからである。
さらに水、塩基及びアクリルニトリルを含有する)から
単離する必要がないことは、本発明方法の特別の利点で
あるから、好ましくはこの反応混合物から出発して、こ
れをアルコールと反応させる。■の製造とIa及び[b
の製造の両反応工程において、同一の塩基を使用するこ
とかでさる。この操作法はアクリルニトリルを完全に反
応させることを必要としないので有利である。なぜなら
ば過剰のアクリルニ) IJルは、本発明の反応工程に
おいて円滑にlbになるからである。
アクリルニトリルの不在で■を反応させると、次式
%式%
に示すように、IaとIbが■に対しほぼ同収率で得ら
れ、アクリルニトリルを添加すると、充分なアルコール
供給において、対応してIbの収率が増加する。
れ、アクリルニトリルを添加すると、充分なアルコール
供給において、対応してIbの収率が増加する。
本発明が良好に達成されるか否かは、原則としてアルコ
ール■の種類と関係がない。アルコールの例は次のもの
である。
ール■の種類と関係がない。アルコールの例は次のもの
である。
1〜20個好ましくは1〜6個の炭素原子を有する飽和
又は不飽和の脂肪族アルコール:メタノール、エタノー
ル、インプロパツール及びアリルアルコール; 脂環族残基中に好ましくは5又は6個の環員子を有する
飽和又は不飽和の脂環族アルコール:シクロヘキサノー
ル及びメントール; 7〜20個の炭素原子を有する芳香脂肪族アルコール:
ベンジルアルコール及び桂皮アルコール; 好ましくは1個又は2個の核を有する芳香族アルコール
:フェノール、クレゾール及びナフトール。
又は不飽和の脂肪族アルコール:メタノール、エタノー
ル、インプロパツール及びアリルアルコール; 脂環族残基中に好ましくは5又は6個の環員子を有する
飽和又は不飽和の脂環族アルコール:シクロヘキサノー
ル及びメントール; 7〜20個の炭素原子を有する芳香脂肪族アルコール:
ベンジルアルコール及び桂皮アルコール; 好ましくは1個又は2個の核を有する芳香族アルコール
:フェノール、クレゾール及びナフトール。
これらアルコールはさらに反応条件下で不活性な置換基
を有しうる。その例はハロゲン原子、C8〜C4−アル
コキシ基、C2〜C6−アシル基、三級アミノ基、ニト
ロ基及びシアン基である。
を有しうる。その例はハロゲン原子、C8〜C4−アル
コキシ基、C2〜C6−アシル基、三級アミノ基、ニト
ロ基及びシアン基である。
最後に多塩基性アルコール■から出発することもでき、
この場合は量比に応じて対応するヒドロキシエーテル又
はビスエーテルが得られる。
この場合は量比に応じて対応するヒドロキシエーテル又
はビスエーテルが得られる。
完全かつ迅速にエーテル■の分解を行うためには、アル
コール■を0.5〜5モル1モル■の量で使用すること
が推奨される。
コール■を0.5〜5モル1モル■の量で使用すること
が推奨される。
■とメタノールの反応によるエチレンシアンヒドリン及
び3−メトキシプロピオニトリルの共同製造法は特に意
義がある。なぜならば両化合物は共に有機合成用の重要
な中間体だからである。
び3−メトキシプロピオニトリルの共同製造法は特に意
義がある。なぜならば両化合物は共に有機合成用の重要
な中間体だからである。
塩基性触媒による■のエーテル分解のためには、原則と
して任意の塩基、例えばアルカリ金属及びアルカリ土類
金属の水酸化物、炭酸塩、アルコラード及び弱酸の塩が
用いられ、NaOH及びKOHが特に優れている。その
ほか三級アミン例えばトリエチルアミン及びピリジン、
ならびに塩基性相転換触媒、例えば四級アンモニウム塩
及びホスホニウム塩、例工ばベンジル−トリメチル−ア
ンモニウムヒドロキシド及び−ホスホニウムヒドロキシ
ドも適する。塩基性相転換触媒は、特にアクリルニトリ
ルと水からの■への反応混合物中に既にそれが存在し、
そしてこの混合物が本発明の反応に使用される場合に好
ましく用いられる。
して任意の塩基、例えばアルカリ金属及びアルカリ土類
金属の水酸化物、炭酸塩、アルコラード及び弱酸の塩が
用いられ、NaOH及びKOHが特に優れている。その
ほか三級アミン例えばトリエチルアミン及びピリジン、
ならびに塩基性相転換触媒、例えば四級アンモニウム塩
及びホスホニウム塩、例工ばベンジル−トリメチル−ア
ンモニウムヒドロキシド及び−ホスホニウムヒドロキシ
ドも適する。塩基性相転換触媒は、特にアクリルニトリ
ルと水からの■への反応混合物中に既にそれが存在し、
そしてこの混合物が本発明の反応に使用される場合に好
ましく用いられる。
塩基は原則として任意の量で用いられる。なぜならばこ
れは単に反応速度に影響を与えるものだからである。良
好な結果は、普通は■の1モルに対し0.1〜50特に
0.5〜10 mvalを用いて得られる。
れは単に反応速度に影響を与えるものだからである。良
好な結果は、普通は■の1モルに対し0.1〜50特に
0.5〜10 mvalを用いて得られる。
本発明の反応は約40°Cの温度で既に充分な速度で進
行する。より高い温度例えば140°Cでは普通は利益
がない。反応は好ましくは約50〜120℃で行われ、
その場合高められた圧力にすることが必要である。アク
リルニトリルと水からの■の製造のためには、2o〜1
000C特に50〜80℃の温度が推奨される。
行する。より高い温度例えば140°Cでは普通は利益
がない。反応は好ましくは約50〜120℃で行われ、
その場合高められた圧力にすることが必要である。アク
リルニトリルと水からの■の製造のためには、2o〜1
000C特に50〜80℃の温度が推奨される。
そのほか本発明方法には操作技術上特別な点はないので
、これに関する詳細な説明は省略する。得られる反応混
合物の仕上げ処理についても同様である。
、これに関する詳細な説明は省略する。得られる反応混
合物の仕上げ処理についても同様である。
実施例
エチレンシアンヒドリン及びそのメチルエーテルの製造
ニ アクリルニトリル212g(4モル)を水58 g(3
,2モル)及び後記量の塩基と共に、65〜70℃で1
時間反応させて得られた下記の混合物 168g(1,36モル) 2.2’−ビスシアノエチ
ルエーテル(III) 46g(0,9モル)アクリルニトリル12p(0,1
7モル)エチレンシアンヒドリン27 !!(1,46
モル)水 0.32 g(0,008モル) NaOH及び0.4
417 (0,002モル)ベンジルトリメチルアンモ
ニウムヒドロ キシド 16g高沸点物質 を、メタノール640g(20モル)と共に70℃で6
時間攪拌した。
ニ アクリルニトリル212g(4モル)を水58 g(3
,2モル)及び後記量の塩基と共に、65〜70℃で1
時間反応させて得られた下記の混合物 168g(1,36モル) 2.2’−ビスシアノエチ
ルエーテル(III) 46g(0,9モル)アクリルニトリル12p(0,1
7モル)エチレンシアンヒドリン27 !!(1,46
モル)水 0.32 g(0,008モル) NaOH及び0.4
417 (0,002モル)ベンジルトリメチルアンモ
ニウムヒドロ キシド 16g高沸点物質 を、メタノール640g(20モル)と共に70℃で6
時間攪拌した。
反応混合物のガスクロマトグラフィ分析によると、■は
ほとんど完全に同モル量のエチレンシアンヒドリン及び
6−メドキシプロビオニトリルに変化していた。最初に
使用したアクリルニトリルに対し、約4o%のエチレン
シアンヒドリン及び約48%のそのメチルエーテルが得
られた。
ほとんど完全に同モル量のエチレンシアンヒドリン及び
6−メドキシプロビオニトリルに変化していた。最初に
使用したアクリルニトリルに対し、約4o%のエチレン
シアンヒドリン及び約48%のそのメチルエーテルが得
られた。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 塩基の存在下にアルコールROH(II、Rは後記の意味
を有する)を2,2′−ジシアノジエチルエーテル(I
II)と反応させることを特徴とする、エチレンシアンヒ
ドリン( I a)及び次式 R−O−CH_2−CH_2−CN( I b)(Rは有
機基である)で表わされるそのエーテルの共同製法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19853522906 DE3522906A1 (de) | 1985-06-27 | 1985-06-27 | Verfahren zur gemeinschaftlichen herstellung von ethylencyanhydrin und dessen ethern |
DE3522906.3 | 1985-06-27 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS624255A true JPS624255A (ja) | 1987-01-10 |
JPH0730003B2 JPH0730003B2 (ja) | 1995-04-05 |
Family
ID=6274278
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61146298A Expired - Lifetime JPH0730003B2 (ja) | 1985-06-27 | 1986-06-24 | エチレンシアンヒドリン及びそのエ−テルの共同製法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4709072A (ja) |
EP (1) | EP0206298B1 (ja) |
JP (1) | JPH0730003B2 (ja) |
DE (2) | DE3522906A1 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3825119A1 (de) * | 1988-07-23 | 1990-02-15 | Basf Ag | Verfahren zur gemeinschaftlichen herstellung von 3-dialkylaminopropionitrilen, bis-(2-cyanoethyl)-ether und gewuenschtenfalls ethylencyanhydrin |
US5159101A (en) * | 1990-06-18 | 1992-10-27 | Texaco Chemical Company | Cyanoethylation of alcohols |
DE4037345A1 (de) * | 1990-11-20 | 1992-05-21 | Dragoco Gerberding Co Gmbh | 3-(hexenyloxy)-propan-nitrile |
US5268499A (en) * | 1992-04-25 | 1993-12-07 | Basf Aktiengesellschaft | Preparation of mixtures of 3-aminopropionitrile and ethylene cyanohydrin |
DE4304002A1 (de) * | 1993-02-11 | 1994-08-18 | Basf Ag | Verfahren zur Herstellung von Gemischen aus 3-Aminopropionitril und Ethylencyanhydrin |
DE19803515A1 (de) | 1998-01-30 | 1999-08-05 | Basf Ag | Verfahren zur Herstellung von beta-Alkoxy-nitrilen |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA451809A (en) * | 1948-10-12 | Franklin Gresham William | Preparation of bis-(cyanoalkyl) ethers | |
US2448979A (en) * | 1940-06-19 | 1948-09-07 | Hopff Heinrich | Process for the production of beta, beta'-dicyano diethyl ether |
US2382036A (en) * | 1941-01-10 | 1945-08-14 | Resinous Prod & Chemical Co | Bis(2-cyanoethyl) ether and process for making same |
US2393000A (en) * | 1943-07-24 | 1946-01-15 | Wingfoot Corp | Process of preparing alkoxy propionyl compounds |
US2404164A (en) * | 1943-08-06 | 1946-07-16 | American Cyanamid Co | Aliphatic oxynitriles |
US2816130A (en) * | 1955-04-06 | 1957-12-10 | Monsanto Chemicals | Preparation of beta, beta'-oxydipropionitrile |
US3024267A (en) * | 1959-09-03 | 1962-03-06 | Standard Oil Co | Preparation of hydracrylonitrile |
DE1189975B (de) * | 1962-10-12 | 1965-04-01 | Lentia Gmbh | Verfahren zur Herstellung von beta, beta'-Dicyandiaethylaether |
AT235257B (de) * | 1962-10-12 | 1964-08-25 | Chemie Linz Ag | Verfahren zur Herstellung von Β, Β'-Dicyandiäthyläther |
DE2121325C2 (de) * | 1971-04-30 | 1982-11-11 | Basf Ag, 6700 Ludwigshafen | Verfahren zur Herstellung von Methoxypropionitril |
DE2655794C2 (de) * | 1976-12-09 | 1985-02-28 | Basf Ag, 6700 Ludwigshafen | Verfahren zur Herstellung von Äthylencyanhydrin |
JPS58185550A (ja) * | 1982-04-23 | 1983-10-29 | Daicel Chem Ind Ltd | エチレンシアノヒドリンの製造法 |
-
1985
- 1985-06-27 DE DE19853522906 patent/DE3522906A1/de not_active Withdrawn
-
1986
- 1986-06-11 US US06/872,967 patent/US4709072A/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-06-21 DE DE8686108490T patent/DE3660135D1/de not_active Expired
- 1986-06-21 EP EP86108490A patent/EP0206298B1/de not_active Expired
- 1986-06-24 JP JP61146298A patent/JPH0730003B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0206298B1 (de) | 1988-04-20 |
DE3660135D1 (en) | 1988-05-26 |
EP0206298A1 (de) | 1986-12-30 |
US4709072A (en) | 1987-11-24 |
JPH0730003B2 (ja) | 1995-04-05 |
DE3522906A1 (de) | 1987-01-08 |
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