JPS6241772B2 - - Google Patents
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- JPS6241772B2 JPS6241772B2 JP3204284A JP3204284A JPS6241772B2 JP S6241772 B2 JPS6241772 B2 JP S6241772B2 JP 3204284 A JP3204284 A JP 3204284A JP 3204284 A JP3204284 A JP 3204284A JP S6241772 B2 JPS6241772 B2 JP S6241772B2
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- magnetic
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- 239000006249 magnetic particle Substances 0.000 claims description 36
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 19
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 11
- 239000002245 particle Substances 0.000 claims description 6
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 2
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 15
- 230000005294 ferromagnetic effect Effects 0.000 description 8
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 5
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B03—SEPARATION OF SOLID MATERIALS USING LIQUIDS OR USING PNEUMATIC TABLES OR JIGS; MAGNETIC OR ELECTROSTATIC SEPARATION OF SOLID MATERIALS FROM SOLID MATERIALS OR FLUIDS; SEPARATION BY HIGH-VOLTAGE ELECTRIC FIELDS
- B03C—MAGNETIC OR ELECTROSTATIC SEPARATION OF SOLID MATERIALS FROM SOLID MATERIALS OR FLUIDS; SEPARATION BY HIGH-VOLTAGE ELECTRIC FIELDS
- B03C1/00—Magnetic separation
- B03C1/02—Magnetic separation acting directly on the substance being separated
- B03C1/025—High gradient magnetic separators
- B03C1/031—Component parts; Auxiliary operations
- B03C1/033—Component parts; Auxiliary operations characterised by the magnetic circuit
- B03C1/034—Component parts; Auxiliary operations characterised by the magnetic circuit characterised by the matrix elements
Landscapes
- Water Treatment By Electricity Or Magnetism (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、流体中に混入している微小な強磁
性体又は常磁性体の粒子を磁力によつて分離除去
する磁気フイルタに関するものである。
性体又は常磁性体の粒子を磁力によつて分離除去
する磁気フイルタに関するものである。
第１図は従来の磁気フイルタの構造を示す構成
図である。
図である。
図において１は継鉄２の内部に配置された環状
形の励磁コイルで中央部分にフイルタ容器３が装
着されている。フイルタ容器３の内部には強磁性
体細線で形成されたフイルタエレメント４が装着
されている。また、フイルタ容器３には流入管５
および流出管６が連通し流入管５には洗浄水流出
管７が、また流出管６には洗浄水流入管８が継が
つておりそれぞれの管には弁V5，V6，V7，V8が
取りつけられている。
形の励磁コイルで中央部分にフイルタ容器３が装
着されている。フイルタ容器３の内部には強磁性
体細線で形成されたフイルタエレメント４が装着
されている。また、フイルタ容器３には流入管５
および流出管６が連通し流入管５には洗浄水流出
管７が、また流出管６には洗浄水流入管８が継が
つておりそれぞれの管には弁V5，V6，V7，V8が
取りつけられている。
次に作用について説明する。第１図において励
磁コイル１に通電すると、フイルタ容器３の液流
方向に平行に磁束が発生し、フイルタエレメント
４を構成している。磁性細線が磁化され、その周
囲に強い磁場勾配を形成し、所謂高勾配磁気フイ
ルタが形成される。この状態で磁性粒子を含む液
を流入管５を介して供給すれば磁気フイルタ部を
通過する間に液に含まれる磁性微粒子は、磁性細
線に捕捉され、磁性粒子を分離された液は流出管
６を経て排出される。このとき弁V5，V6のみ開
き、V7，V8は閉じている。
磁コイル１に通電すると、フイルタ容器３の液流
方向に平行に磁束が発生し、フイルタエレメント
４を構成している。磁性細線が磁化され、その周
囲に強い磁場勾配を形成し、所謂高勾配磁気フイ
ルタが形成される。この状態で磁性粒子を含む液
を流入管５を介して供給すれば磁気フイルタ部を
通過する間に液に含まれる磁性微粒子は、磁性細
線に捕捉され、磁性粒子を分離された液は流出管
６を経て排出される。このとき弁V5，V6のみ開
き、V7，V8は閉じている。
磁性微粒子はフイルタエレメント４に堆積する
ので、次第に分離性能が低下する。このため一定
時間間隔をおいてフイルターを洗浄する必要があ
る。すなわち、励磁コイル１の通電を止めて磁場
を無くするとともに弁V5，V6を閉じ、弁V7，V8
を開き洗浄水流入管８を介して洗浄水を供給し、
フイルタエレメント３に推積した磁性微粒子を除
去し、フイルタを再生させ、再び弁V5，V6を開
き、弁V7，V8を閉じて磁性粒子を含む液を供給
する。
ので、次第に分離性能が低下する。このため一定
時間間隔をおいてフイルターを洗浄する必要があ
る。すなわち、励磁コイル１の通電を止めて磁場
を無くするとともに弁V5，V6を閉じ、弁V7，V8
を開き洗浄水流入管８を介して洗浄水を供給し、
フイルタエレメント３に推積した磁性微粒子を除
去し、フイルタを再生させ、再び弁V5，V6を開
き、弁V7，V8を閉じて磁性粒子を含む液を供給
する。
上記のサイクルを繰返して磁性微粒子を分離す
る。
る。
従来の磁気フイルタは以上のように構成されて
いるので、フイルタエレメントに推積した磁性微
粒子を除去しなければならず、励磁コイルの電流
を遮断し、弁を開閉し、洗浄液でフイルタを洗浄
しなければならない。特に、磁性粒子を含む液の
粒子濃度が高い場合にはその頻度も激しいためフ
イルタの稼動率が低下するなどの欠点があつた。
いるので、フイルタエレメントに推積した磁性微
粒子を除去しなければならず、励磁コイルの電流
を遮断し、弁を開閉し、洗浄液でフイルタを洗浄
しなければならない。特に、磁性粒子を含む液の
粒子濃度が高い場合にはその頻度も激しいためフ
イルタの稼動率が低下するなどの欠点があつた。
この発明は上記のような従来のものの欠点を除
去するためになされたもので、容器を複数個の貫
通孔を有する仕切体で分離し、第１、第２の部屋
を形成し磁性細線を第１の部屋に張り、仕切体の
貫通孔に挿入し、これらの磁性細線に交差する磁
界を発生させ、磁性粒子を捕捉する手段、磁性粒
子誘導手段、及び磁性粒子離脱手段を設けること
により、磁性粒子を含む流体を連続的に磁性粒子
と磁性粒子を含まない流体とに分離できる磁気フ
イルタを提供することを目的としている。
去するためになされたもので、容器を複数個の貫
通孔を有する仕切体で分離し、第１、第２の部屋
を形成し磁性細線を第１の部屋に張り、仕切体の
貫通孔に挿入し、これらの磁性細線に交差する磁
界を発生させ、磁性粒子を捕捉する手段、磁性粒
子誘導手段、及び磁性粒子離脱手段を設けること
により、磁性粒子を含む流体を連続的に磁性粒子
と磁性粒子を含まない流体とに分離できる磁気フ
イルタを提供することを目的としている。
以下この発明の一実施例を図について説明す
る。
る。
第２図はこの発明の一実施例の構成図、第３図
はフイルタ容器１０の断面図である。第２図、第
３図において、１０はフイルタ容器で非磁性材料
により形成されている。１１は磁性粒子を含む液
体の流入管、１２は浄化され、磁性粒子を含まな
い液の流出管、１３は分離された磁性粒子と磁性
粒子を含む液体の一部が排出される排出管であ
る。１７はフイルタ容器を、磁性粒子を含む流体
が流入し、磁性粒子を捕捉する第１の部屋１５、
捕捉された磁性粒子を離脱させる第２の部屋１６
に分離し、貫通孔１９を持つ仕切体、１８は上記
仕切体の貫通孔１９を貫通し、互に平行になるよ
うにフイルタ容器に両端を固定された磁性細線、
１４はフルタ容器内の液体および磁性細線１８を
振動させるために、フイルタ容器１０に取り付け
られた振動子である。９は発生する磁界が複数本
の磁性細線に交差し、仕切体の貫通孔に向かつて
（数学的に）単調増加させるようにこの場合は勾
配のついて磁界分布を形成するようにテーパをつ
けて配置された対向する磁極である。
はフイルタ容器１０の断面図である。第２図、第
３図において、１０はフイルタ容器で非磁性材料
により形成されている。１１は磁性粒子を含む液
体の流入管、１２は浄化され、磁性粒子を含まな
い液の流出管、１３は分離された磁性粒子と磁性
粒子を含む液体の一部が排出される排出管であ
る。１７はフイルタ容器を、磁性粒子を含む流体
が流入し、磁性粒子を捕捉する第１の部屋１５、
捕捉された磁性粒子を離脱させる第２の部屋１６
に分離し、貫通孔１９を持つ仕切体、１８は上記
仕切体の貫通孔１９を貫通し、互に平行になるよ
うにフイルタ容器に両端を固定された磁性細線、
１４はフルタ容器内の液体および磁性細線１８を
振動させるために、フイルタ容器１０に取り付け
られた振動子である。９は発生する磁界が複数本
の磁性細線に交差し、仕切体の貫通孔に向かつて
（数学的に）単調増加させるようにこの場合は勾
配のついて磁界分布を形成するようにテーパをつ
けて配置された対向する磁極である。
なお図面中の矢印は液体の流れを示す。
テーパのついた磁極９を対向して形成された磁
気空隙において、Ｚ軸方向に発生する磁界はその
強さがＸ軸方向に増加するような勾配をもつた分
布となる。この磁気空隙にあるフイルタ容器１０
内の磁性細線すなわち強磁性細線１８は磁化され
る。
気空隙において、Ｚ軸方向に発生する磁界はその
強さがＸ軸方向に増加するような勾配をもつた分
布となる。この磁気空隙にあるフイルタ容器１０
内の磁性細線すなわち強磁性細線１８は磁化され
る。
流入管１１を通つて流入した浄化すべき液は強
磁性体細線１８の間を通過する。このとき磁界の
強さと磁気勾配の大きさに比例した磁気吸引力が
磁性粒子に作用し、強磁性体細線１８に捕捉され
る。
磁性体細線１８の間を通過する。このとき磁界の
強さと磁気勾配の大きさに比例した磁気吸引力が
磁性粒子に作用し、強磁性体細線１８に捕捉され
る。
フイルタ容器１０に固定されている振動子１４
によつて強磁性体細線１８が振動し、捕捉された
磁性粒子は強磁性体細線１８に付着したり、それ
から離れたりする状態になる。一方、Ｘ軸方向に
増加する磁気勾配によつて磁性粒子にはＸ軸方向
の磁気力が作用するので強磁性体細線１８上をＸ
軸方向に搬送されて仕切体１７の穴の入口部まで
到達する。
によつて強磁性体細線１８が振動し、捕捉された
磁性粒子は強磁性体細線１８に付着したり、それ
から離れたりする状態になる。一方、Ｘ軸方向に
増加する磁気勾配によつて磁性粒子にはＸ軸方向
の磁気力が作用するので強磁性体細線１８上をＸ
軸方向に搬送されて仕切体１７の穴の入口部まで
到達する。
第４図に示すように仕切体１７の部分ではＸ軸
方向の磁界勾配が負となるので磁性粒子にはＸ軸
負の方向の磁気力が作用する。一方仕切体１７の
穴においては浄化すべき液の一部がＸ軸方向に流
れているので流体抵抗力が磁性粒子に作用する。
この流体抵抗力を前記Ｘ軸負方向の磁気力より大
きくすることによつて磁性粒子は第２の部屋１６
に送り込まれる。
方向の磁界勾配が負となるので磁性粒子にはＸ軸
負の方向の磁気力が作用する。一方仕切体１７の
穴においては浄化すべき液の一部がＸ軸方向に流
れているので流体抵抗力が磁性粒子に作用する。
この流体抵抗力を前記Ｘ軸負方向の磁気力より大
きくすることによつて磁性粒子は第２の部屋１６
に送り込まれる。
第２の部屋１６では磁界の強さは小さいので、
磁気吸引力は小さく磁性粒子は磁性細線１８から
容易に離脱し、排出管１３を通過して排出する。
一方、磁性細線１８の間を通過して磁性粒子を含
まない液は流出管１２を通つて流出する。
磁気吸引力は小さく磁性粒子は磁性細線１８から
容易に離脱し、排出管１３を通過して排出する。
一方、磁性細線１８の間を通過して磁性粒子を含
まない液は流出管１２を通つて流出する。
なお、上記実施例では直方体のフイルタ容器を
仕切板で２つの部屋に分けたものを示したが、環
状の第１の部屋と環状の第２の部屋を設け両室の
仕切円筒体に複数個の穴を設けこの穴を貫いて強
磁性体細線を半径方向に固定したもので、中心軸
方向に磁界を形成し、その強度が半径方向に勾配
をもち、仕切円筒体の部分で急激に小さくなり、
第２の部屋では十分小さくなるように磁束分布を
構成したものであつてもよく、上記実施例と同様
の効果を奏する。
仕切板で２つの部屋に分けたものを示したが、環
状の第１の部屋と環状の第２の部屋を設け両室の
仕切円筒体に複数個の穴を設けこの穴を貫いて強
磁性体細線を半径方向に固定したもので、中心軸
方向に磁界を形成し、その強度が半径方向に勾配
をもち、仕切円筒体の部分で急激に小さくなり、
第２の部屋では十分小さくなるように磁束分布を
構成したものであつてもよく、上記実施例と同様
の効果を奏する。
なお、上記の例では、磁性粒子誘導手段として
磁界勾配を持つように配置された磁極を使用して
いるが、磁性細線と平行方向で仕切体１７の方向
にゆつくり反対方向に強く振動させ貫性力により
粒子を仕切体１７の方へ移動させても良い。
磁界勾配を持つように配置された磁極を使用して
いるが、磁性細線と平行方向で仕切体１７の方向
にゆつくり反対方向に強く振動させ貫性力により
粒子を仕切体１７の方へ移動させても良い。
以上のようにこの発明によれば、磁性粒子を含
んだ流体から連続的に磁性粒子を分離でき、従来
のものに比べ、フイルタの稼動率が高く、フイル
タを洗浄するための諸設備が不要となるという効
果がある。
んだ流体から連続的に磁性粒子を分離でき、従来
のものに比べ、フイルタの稼動率が高く、フイル
タを洗浄するための諸設備が不要となるという効
果がある。
第１図は従来の磁気フイルタの構成図、第２図
はこの発明の一実施例の磁気フイルタの構成図、
第３図はこの発明の一実施例におけるフイルタ容
器の断面図、第４図は仕切体と磁界強度分布の関
係を示す説明図である。 １……励磁コイル、２……継鉄、３……フイル
タ容器、４……フイルタエレメント、５……流入
管、６……流出管、７……洗浄水流出管、８……
洗浄水流入管、９……磁極、１０……フイルタ容
器、１１……流入管、１２……流出管、１３……
排出管、１４……振動子、１５……第１の部屋、
１６……第２の部屋、１７……仕切体、１８……
磁性細線、１９……貫通孔。
はこの発明の一実施例の磁気フイルタの構成図、
第３図はこの発明の一実施例におけるフイルタ容
器の断面図、第４図は仕切体と磁界強度分布の関
係を示す説明図である。 １……励磁コイル、２……継鉄、３……フイル
タ容器、４……フイルタエレメント、５……流入
管、６……流出管、７……洗浄水流出管、８……
洗浄水流入管、９……磁極、１０……フイルタ容
器、１１……流入管、１２……流出管、１３……
排出管、１４……振動子、１５……第１の部屋、
１６……第２の部屋、１７……仕切体、１８……
磁性細線、１９……貫通孔。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 複数個の貫通孔を有する仕切体で分離して、
第１、第２の部屋を形成した容器、第１の部屋に
張られ上記仕切体の貫通孔に挿入した複数本の磁
性細線、これらの磁性細線に交差する磁界を発生
させ、磁性粒子を含む流体を第１の部屋に流入さ
せて、上記磁性細線を通過する間に、上記磁性細
線で磁性粒子を捕捉する手段、捕捉した磁性粒子
を上記磁性細線に沿つて上記仕切体の貫通孔に引
き寄せる磁性粒子誘導手段、及び第１の部屋の流
体が上記仕切体の貫通孔を通過する時に発生する
流体抵抗によつて、上記磁性粒子を上記磁性細線
から離脱させ、第２の部屋に移動させる磁性粒子
離脱手段を備えた磁気フイルタ。 ２ 磁性粒子誘導手段は、磁性細線を振動させる
と共に、複数本の磁性細線に交差する磁界を、仕
切体の貫通孔に向かつて単調増加させるようにし
た特許請求の範囲第１項記載の磁気フイルタ。 ３ 磁性細線は、仕切体の貫通孔を貫通して第１
の部屋と第２の部屋間に張られている特許請求の
範囲第１項または第２項記載の磁気フイルタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3204284A JPS60175514A (ja) | 1984-02-22 | 1984-02-22 | 磁気フイルタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3204284A JPS60175514A (ja) | 1984-02-22 | 1984-02-22 | 磁気フイルタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60175514A JPS60175514A (ja) | 1985-09-09 |
| JPS6241772B2 true JPS6241772B2 (ja) | 1987-09-04 |
Family
ID=12347807
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3204284A Granted JPS60175514A (ja) | 1984-02-22 | 1984-02-22 | 磁気フイルタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60175514A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4784767A (en) * | 1986-03-20 | 1988-11-15 | Director General, Agency Of Industrial Science And Technology | Magnetic separator for fluids |
-
1984
- 1984-02-22 JP JP3204284A patent/JPS60175514A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60175514A (ja) | 1985-09-09 |
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