JPS6239792B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6239792B2 JPS6239792B2 JP56050372A JP5037281A JPS6239792B2 JP S6239792 B2 JPS6239792 B2 JP S6239792B2 JP 56050372 A JP56050372 A JP 56050372A JP 5037281 A JP5037281 A JP 5037281A JP S6239792 B2 JPS6239792 B2 JP S6239792B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- processors
- control circuit
- data
- signals
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims description 12
- 239000000872 buffer Substances 0.000 claims description 7
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/36—Preventing errors by testing or debugging software
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
- Multi Processors (AREA)
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、マルチプロセツサーシステム、特に
マルチマイクロプロセツサーシステムにおけるプ
ログラムのデバツグ装置に関するものである。
マルチマイクロプロセツサーシステムにおけるプ
ログラムのデバツグ装置に関するものである。
従来、マイクロプロセツサーシステムのデバツ
グ装置は、単一プロセツサーシステムのデバツグ
制御に限られていた。第1図はかかる従来例のデ
バツグ装置の単一プロセツサーシステムとの接続
図の一例を示す。図において、1はプロセツサ
ー,2はローカルメモリー,3はデバツグ装置で
ある。プロセツサー1とローカルメモリー2によ
りプロセツサーシステムが構成されている。第1
図におけるデバツグ装置3は、単一プロセツサー
システムのアドレス信号、データ信号、制御信号
を受信し、アドレス信号のチエツク、メモリーデ
ータ信号のチエツクを行い、チエツク結果に従つ
て制御信号を生成し、単一プロセツサーシステム
へ割込みを発生させるように構成されている。
グ装置は、単一プロセツサーシステムのデバツグ
制御に限られていた。第1図はかかる従来例のデ
バツグ装置の単一プロセツサーシステムとの接続
図の一例を示す。図において、1はプロセツサ
ー,2はローカルメモリー,3はデバツグ装置で
ある。プロセツサー1とローカルメモリー2によ
りプロセツサーシステムが構成されている。第1
図におけるデバツグ装置3は、単一プロセツサー
システムのアドレス信号、データ信号、制御信号
を受信し、アドレス信号のチエツク、メモリーデ
ータ信号のチエツクを行い、チエツク結果に従つ
て制御信号を生成し、単一プロセツサーシステム
へ割込みを発生させるように構成されている。
ところで、このような構成をもとにしてn個の
プロセツサーが、各々独立にローカルメモリーを
所有して、独立にプログラムの実行を行なうマル
チプロセツサーシステムのデバツグを行う場合に
は、前記デバツグ装置が各プロセツサーシステム
に対応してn台必要となり、構成および取扱いが
複雑になる。本発明はこのような従来のデバツグ
装置の欠点をなくし、複数のプロセツサーの制御
を同時に行うことが出来るデバツグ装置を提供せ
んとするものである。以下図面を用いて本発明の
一実施例を詳細に説明する。
プロセツサーが、各々独立にローカルメモリーを
所有して、独立にプログラムの実行を行なうマル
チプロセツサーシステムのデバツグを行う場合に
は、前記デバツグ装置が各プロセツサーシステム
に対応してn台必要となり、構成および取扱いが
複雑になる。本発明はこのような従来のデバツグ
装置の欠点をなくし、複数のプロセツサーの制御
を同時に行うことが出来るデバツグ装置を提供せ
んとするものである。以下図面を用いて本発明の
一実施例を詳細に説明する。
第2図は本発明の実施例におけるマルチプロセ
ツサーシステムとデバツグ装置との接続を示す図
である。図において、デバツグ装置30は、n個
のプロセツサー10,11,……1nのアドレス
信号、データ信号、制御信号と接続されている。
20,21,……2nは各々ローカルメモリーで
ある。
ツサーシステムとデバツグ装置との接続を示す図
である。図において、デバツグ装置30は、n個
のプロセツサー10,11,……1nのアドレス
信号、データ信号、制御信号と接続されている。
20,21,……2nは各々ローカルメモリーで
ある。
第3図は、本発明の実施例の詳細な構成を示す
ブロツク線図を示す。図において、10,11,
……1nは、マルチプロセツサーシステムのプロ
セツサー、20,21,……2nは、マルチプロ
セツサーシステムのローカルメモリー、30はデ
バツグ装置である。31は選択制御回路、34は
キー入力装置、35は表示装置、36は比較制御
回路、40,41,……4nはデータバツフア、
50,51,……5nは比較回路を示す。
ブロツク線図を示す。図において、10,11,
……1nは、マルチプロセツサーシステムのプロ
セツサー、20,21,……2nは、マルチプロ
セツサーシステムのローカルメモリー、30はデ
バツグ装置である。31は選択制御回路、34は
キー入力装置、35は表示装置、36は比較制御
回路、40,41,……4nはデータバツフア、
50,51,……5nは比較回路を示す。
次に、第3図に示す実施例の動作について説明
する。第3図において、プロセツサーCP010,
CP111,……CPo1nが各々独立の各々の内部
メモリーに格納されているプログラムを実行して
いる時に、たとえば、プロセツサーCP010のプ
ログラムの実行をa0というメモリーアドレスの所
まできたら停止させたいとし、プロセツサーCP1
11のプログラムの実行をa1というメモリーアド
レスで停止させたいとし、以下同様にしてプロセ
ツサーCPo1nのプログラムの実行をaoという
アドレスで停止させたいとする。そして、各プロ
セツサーCP010,CP111,……CPo1mのう
ちで、たとえば、プロセツサーCPi1iのプログ
ラムがメモリアドレスaiに最初に到達したとす
ると、その時点で全体のプロセツサーを停止さ
せ、その時に残りのプロセツサーがどういう状態
になつているかを調べるという場合について考え
る。この時、キー入力装置34によりデータバツ
フアBUF040,……BUFo4nへ前記a0,……a
oのアドレス情報を格納しておく。そして、キー
入力装置3により、マルチプロセツサーシステム
のプログラムの実行コマンドが入力されると、シ
ステム制御回路33により、共通制御出力信号3
7が生成され、n個のプロセツサー10,11,
……1nへの制御信号が発生し、これらn個のプ
ロセツサー10,11,……1nの各々のプログ
ラムが実行される。各々のプログラムが実行され
ると、前記選択制御回路31により、n個のプロ
セツサー10,11,……1nのデータ信号が選
択されて、記憶装置32へ格納されるとともに、
n個のプロセツサー10,11,……1nのアド
レス信号と、前記n個のデータバツフア40,4
1,……4nの内容が、前記n個の比較回路5
0,51,……5nにより一致検出がなされ、両
者が一致したとき一致状態を示すn個の制御信号
が前記比較制御回路36に送出される。比較制御
回路36は、前記一致状態を示すn個の信号を受
信し、一致状態を示す信号が1個以上存在する場
合には、共通制御出力信号38を生成し、n個の
プロセツサー10,11,……1nへ制御信号を
送出してn個のプロセツサー10,11,……1
nへ割込みを発生させ、n個のプロセツサー1
0,11,……1nのプログラムの実行を停止さ
せる。一方一致状態を示す信号が存在しない場合
は、比較制御回路36は共通制御出力信号38を
生成せず、n個のプロセツサー10,11,……
1nは処理を継続する。
する。第3図において、プロセツサーCP010,
CP111,……CPo1nが各々独立の各々の内部
メモリーに格納されているプログラムを実行して
いる時に、たとえば、プロセツサーCP010のプ
ログラムの実行をa0というメモリーアドレスの所
まできたら停止させたいとし、プロセツサーCP1
11のプログラムの実行をa1というメモリーアド
レスで停止させたいとし、以下同様にしてプロセ
ツサーCPo1nのプログラムの実行をaoという
アドレスで停止させたいとする。そして、各プロ
セツサーCP010,CP111,……CPo1mのう
ちで、たとえば、プロセツサーCPi1iのプログ
ラムがメモリアドレスaiに最初に到達したとす
ると、その時点で全体のプロセツサーを停止さ
せ、その時に残りのプロセツサーがどういう状態
になつているかを調べるという場合について考え
る。この時、キー入力装置34によりデータバツ
フアBUF040,……BUFo4nへ前記a0,……a
oのアドレス情報を格納しておく。そして、キー
入力装置3により、マルチプロセツサーシステム
のプログラムの実行コマンドが入力されると、シ
ステム制御回路33により、共通制御出力信号3
7が生成され、n個のプロセツサー10,11,
……1nへの制御信号が発生し、これらn個のプ
ロセツサー10,11,……1nの各々のプログ
ラムが実行される。各々のプログラムが実行され
ると、前記選択制御回路31により、n個のプロ
セツサー10,11,……1nのデータ信号が選
択されて、記憶装置32へ格納されるとともに、
n個のプロセツサー10,11,……1nのアド
レス信号と、前記n個のデータバツフア40,4
1,……4nの内容が、前記n個の比較回路5
0,51,……5nにより一致検出がなされ、両
者が一致したとき一致状態を示すn個の制御信号
が前記比較制御回路36に送出される。比較制御
回路36は、前記一致状態を示すn個の信号を受
信し、一致状態を示す信号が1個以上存在する場
合には、共通制御出力信号38を生成し、n個の
プロセツサー10,11,……1nへ制御信号を
送出してn個のプロセツサー10,11,……1
nへ割込みを発生させ、n個のプロセツサー1
0,11,……1nのプログラムの実行を停止さ
せる。一方一致状態を示す信号が存在しない場合
は、比較制御回路36は共通制御出力信号38を
生成せず、n個のプロセツサー10,11,……
1nは処理を継続する。
キー入力装置34により、マルチプロセツサー
システムのプログラムの実行停止コマンドが入力
されると、システム制御回路33により、共通制
御信号37が生成され、n個のプロセツサー1
0,11,……1nの制御信号が発生し、n個の
プロセツサー10,11,……1nの各々のプロ
グラムの実行が停止され、前記記憶装置32に格
納されているデータが、表示装置35に出力され
る。
システムのプログラムの実行停止コマンドが入力
されると、システム制御回路33により、共通制
御信号37が生成され、n個のプロセツサー1
0,11,……1nの制御信号が発生し、n個の
プロセツサー10,11,……1nの各々のプロ
グラムの実行が停止され、前記記憶装置32に格
納されているデータが、表示装置35に出力され
る。
以上説明したように、本発明は、複数のプロセ
ツサーに共通制御信号を送出して、複数個のプロ
セツサーのプログラムの実行、停止を同時に行な
わせ、選択制御回路により任意のプロセツサーの
データを受信して記憶装置へ格納し、表示装置へ
表示することにより、複数個のプロセツサーから
構成されるマルチプロセツサーシステムのデバツ
グが可能となり、構成および取扱いが著しく簡単
になる。
ツサーに共通制御信号を送出して、複数個のプロ
セツサーのプログラムの実行、停止を同時に行な
わせ、選択制御回路により任意のプロセツサーの
データを受信して記憶装置へ格納し、表示装置へ
表示することにより、複数個のプロセツサーから
構成されるマルチプロセツサーシステムのデバツ
グが可能となり、構成および取扱いが著しく簡単
になる。
第1図は従来のデバツグ装置と単一プロセツサ
ーシステムとの接続を示す結線図、第2図および
第3図は本発明の一実施例におけるデバツグ装置
とマルチプロセツサーシステムとの接続を示すブ
ロツク図である。 10,11,……1n……プロセツサー、2
0,21,……2n……ローカルメモリー、30
……デバツグ装置、31……選択制御回路、32
……記憶装置、33……システム制御回路、34
……キー入力装置、35……表示装置、36……
比較制御回路、40,41,……4n……データ
バツフア、50,51,……5n……比較回路。
ーシステムとの接続を示す結線図、第2図および
第3図は本発明の一実施例におけるデバツグ装置
とマルチプロセツサーシステムとの接続を示すブ
ロツク図である。 10,11,……1n……プロセツサー、2
0,21,……2n……ローカルメモリー、30
……デバツグ装置、31……選択制御回路、32
……記憶装置、33……システム制御回路、34
……キー入力装置、35……表示装置、36……
比較制御回路、40,41,……4n……データ
バツフア、50,51,……5n……比較回路。
Claims (1)
- 1 n個(n≧2)のプロセツサーが各々独立に
ローカルメモリーを所有し、独立にプログラムの
実行を行うマルチプロセツサーシステムにおい
て、n個のプロセツサーのアドレス信号を指定す
るn個のデータバツフアと、前記アドレス信号と
データバツフアの内容を比較し、その一致状態を
示す制御信号を発生するn個の比較回路と、前記
n個の制御信号を受信し、前記n個のプロセツサ
ーへの共通制御出力信号を発生する比較制御回路
と、前記n個のプロセツサーのデータ信号を選択
受信する選択制御回路と、前記選択制御回路によ
り受信したデータを格納する記憶装置と、キー入
力装置と、表示装置と、前記キー入力装置により
入力されたデータの内容に従つて制御信号を発生
するシステム制御回路とを備え、前記n個のプロ
セツサーのアドレス信号を受信して前記n個のデ
ータバツフアの内容と各々比較し、一致している
ものが一個以上存在する場合には、前記比較制御
回路により前記共通制御出力信号を生成して前記
n個のプロセツサーへ割込みを発生してn個のプ
ロセツサーのプログラムの実行を停止させ、一致
しているものがない場合には、前記選択制御回路
によりn個のプロセツサーのデータ信号を選択受
信して前記記憶装置へ格納するようにしたことを
特徴とするマルチプロセツサーシステムにおける
デバツグ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56050372A JPS57164362A (en) | 1981-04-02 | 1981-04-02 | Debugging device in multi-processor system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56050372A JPS57164362A (en) | 1981-04-02 | 1981-04-02 | Debugging device in multi-processor system |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57164362A JPS57164362A (en) | 1982-10-08 |
JPS6239792B2 true JPS6239792B2 (ja) | 1987-08-25 |
Family
ID=12857050
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56050372A Granted JPS57164362A (en) | 1981-04-02 | 1981-04-02 | Debugging device in multi-processor system |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS57164362A (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61282937A (ja) * | 1985-06-07 | 1986-12-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 情報処理装置 |
JP2771979B2 (ja) * | 1987-11-30 | 1998-07-02 | 株式会社東芝 | 並列処理方法 |
JP2010117813A (ja) * | 2008-11-12 | 2010-05-27 | Nec Electronics Corp | デバッグシステム、デバッグ方法、デバッグ制御方法及びデバッグ制御プログラム |
US8112677B2 (en) | 2010-02-26 | 2012-02-07 | UltraSoC Technologies Limited | Method of debugging multiple processes |
-
1981
- 1981-04-02 JP JP56050372A patent/JPS57164362A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57164362A (en) | 1982-10-08 |
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