JPS6238257A - 超高圧水噴射装置 - Google Patents

超高圧水噴射装置

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Publication number
JPS6238257A
JPS6238257A JP60174025A JP17402585A JPS6238257A JP S6238257 A JPS6238257 A JP S6238257A JP 60174025 A JP60174025 A JP 60174025A JP 17402585 A JP17402585 A JP 17402585A JP S6238257 A JPS6238257 A JP S6238257A
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JP
Japan
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air
high pressure
ultra
pressure water
valve
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Pending
Application number
JP60174025A
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English (en)
Inventor
Noboru Iwamoto
岩本 暢
Eikichi Shinagawa
品川 栄吉
Takayuki Adachi
隆之 足立
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AIKOU ENG KK
R D KOSAN KK
Original Assignee
AIKOU ENG KK
R D KOSAN KK
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Publication date
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Priority to US06/893,280 priority patent/US4744517A/en
Publication of JPS6238257A publication Critical patent/JPS6238257A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B3/00Spraying or sprinkling apparatus with moving outlet elements or moving deflecting elements
    • B05B3/02Spraying or sprinkling apparatus with moving outlet elements or moving deflecting elements with rotating elements
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B08CLEANING
    • B08BCLEANING IN GENERAL; PREVENTION OF FOULING IN GENERAL
    • B08B3/00Cleaning by methods involving the use or presence of liquid or steam
    • B08B3/02Cleaning by the force of jets or sprays
    • B08B3/026Cleaning by making use of hand-held spray guns; Fluid preparations therefor
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B08CLEANING
    • B08BCLEANING IN GENERAL; PREVENTION OF FOULING IN GENERAL
    • B08B3/00Cleaning by methods involving the use or presence of liquid or steam
    • B08B3/02Cleaning by the force of jets or sprays
    • B08B3/026Cleaning by making use of hand-held spray guns; Fluid preparations therefor
    • B08B3/028Spray guns

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  • Nozzles (AREA)
  • Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、金B9Jまたは非金属製ワークの表面に付着
あるいは形成された錆、スケール、コンクリート被膜、
パリ、塗装膜、その他の付着物を除去または洗浄するた
めに用いる超高圧水噴射装置に関する。
[従来の技術1 近年、超高圧力水をノズルより物体に向けて噴射させ、
その高圧高速噴流により物体を切断したり、あるいは物
体表面の付着物を剥離または洗浄する超高圧水利用の加
工装置が多方面で用いられている。この超高圧水利用の
加工装置では、噴射ノズルに回転運動を行なわせること
により超高圧水による処理幅を広くすることが行なわれ
ていた。
従来、この噴射ノズルを回転するようにした超高圧水噴
射装置の一つとして、ポータプル形式の噴射装置が、例
えば実開昭57−81100号公報により提案されてい
る。
[発明が解決しようとする問題点] 上記の携帯用超高圧水噴射装置は、グリップを付設した
ハウジング内にノズルを回転させる電動モータを一体に
内蔵させたものであったが、この装置にあっては、動力
源が電気であるためモータを含む電動手段を防水構造に
しなければならない欠点があった。この防水措置が不完
全な場合には、漏電の危険性があり、一方、完全な防水
構造の装置を得るためには、コスト的にも高価なものに
なっている。しかも、電UJモータを組込んだ噴射装置
にあっては、その重量が一般に大ぎくなって、作業性(
機動性)が害されることが少なくない。
作業性を考慮して軽量モータを使用すると、必要とする
ハイパワーの駆動力を得ることができないし、連続使用
すると過負荷によりモータが焼損し易いという問題があ
る。
本発明は上記のような問題点を解決することを目的とし
てなされたものであり、特に電動モータに代え、エアタ
ービンを使用することにより小型軽量で、かつ付着物の
洗浄剥離の処狸能力の大きな超高圧水噴射装置を提供せ
んとしたものである。
また本発明の別の目的は、上記エアタービンの起動停止
及び高圧水の噴射停止をオペレータが高所にいても、オ
ペレータの手元又はその近傍に設けた遠隔操作部材の操
作のみで制御できる超高圧水噴射装置を提供するにある
さらに本発明の目的は、上記エアタービンに動力源たる
圧力空気を供給するためのエア回路ならびにノズルに超
高圧水を供給するための液体回路を提供するにある。
さらに本発明の他の目的は、エアタービンと液体回路と
を装置に設けた操作部材で同時に制御できる超高圧水噴
射装置を提供するにある。
[問題点を解決するための手段] 上記目的を達成するため本発明では、超高圧水を噴射す
るノズルを取付けた送水パイプを、ハウジング内に支持
されたロータの中心から偏心した位置に回転可能に装着
(ハ更に同じハウジング内には圧力空気を動力源とする
エアタービンを設けて、このエアタービンにより前記ロ
ータを回転させてノズルが連続的に公転するように構成
されている。
ハウジングに付設させたグリップ内には、エアタービン
に圧力空気を導入させる導入路と、その空気をエアター
ビンから大気中に放出させる排気路とが形成されており
、また前記導入路をグリップに取付けられている1〜リ
ガまたはレバーのごとき操作部材によって開閉して、エ
アタービンへの空気の導入路を開閉制御するエア制御装
置が設けられている。
本発明におけるエア回路は、エア制御装置からのパイロ
ット信号を液体ポンプに連なる排水路を開閉するアンロ
ード弁と、エアタービンへの圧力空気導入路を開閉する
制御弁とに同時に作用させることができるようになって
おり、グリップに設けた操作部材でエアタービンの起動
停止及び超高圧水の噴射停止を同時に制御するように構
成している。
[実施例] 次に図面について、本弁明の構成を具体的に説明する。
第1図は、ウォータージェット回転ガンの一実施例を示
すものであって、符号1tよ横長のハウジング、2は前
記ハウジングへの先端部に下向きに取付けられたハンド
ル、3は同じくハウジング1の侵部に下向きに取付けら
れたグリップである。
第2図に示すように、前記ハウジング1の内部にはベア
リングを介して偏心ロータ4が回転自在に支持されてい
る。
この偏心ロータは、第3図、第4図にも明示されている
ようにロータの中心Oから偏心した位置に軸方向に孔5
を設けて薄肉部6aと偏肉部6bとを形成させている。
この偏肉部6bには、ロータの軸方向中央部を外側に盛
上げて等径の厚肉部7を形成し、反対側の薄肉部にはり
欠品8を形成している。符号9は前記ロータの後端側外
周部に組込み固定した大径の従動歯車、10は従a歯車
と噛み合うビニオンであり、このビニオンはベアリング
11に支持されてその駆動力を後記のエアタービン30
から伝達されるようになっている。
第2図に示すように前記軸孔5内には送水パイプ12を
回転可能に取付け、この送水パイプの内側を超高圧水の
流路12bとしている。因みに符号13はハウジングに
取りつけた肩ひも、14a 、 14bは前記ハウジン
グ1と偏軸ロータ4との間に介装させたベアリング、1
5a 、 15bは前記ロータ1と送水パイプ12どの
間に介装させたベアリング、16.17はベアリングシ
ールである。
符号18は前記送水パイプの後端に継手を介して連結し
た耐高圧性のゴム、ナイロンもしくはステンレス材から
なるフレキシブルホースまたはパイプである(以下高圧
ホースという)。この高圧ホースに、後記する液体回路
を介して液体ポンプより超高圧水が供給されるようにな
っている。符号19はハウジングの末端部に挿入した弾
性材からなる。ホース固定用ブツシュ、20aは同じく
ロックナツト、20bは袋ナツトである。
しかして前記偏心ロータ4は前記歯車9.10とエアタ
ービン30とからなる駆動手段により一方向に連続する
円運動を行うものであるが、このロータ内の偏心した位
置に設けられた送水パイプ12は、該ロータ内に回転自
在に取付けられているので、ロータの回転に伴い、ロー
タ中心Oに対し、公転運動を行ないつつ相対的に遊転す
る。この場合、送水パイプの末端部には高圧ホース18
が取付けられているので、このホースの把持力により前
記送水パイプは公転するけれども自転はしない。
送水パイプ先端のノズル取付部12aにはノズルカート
リッジ21が、−例として第7図のようにねじ22その
他の固定手段により着脱自在に取付けられている。この
ノズルカートリッジのヘッド前面部には、例えばノズル
径が0.05〜0.5u+のダイヤモンドまたはセラミ
ックなどの高硬度材で形成させたノズルチップ23が1
個または複数個配設されていて、これらは前記高圧水の
流路12bと連通している。また、カートリッジの内部
には図示のようにフィルタ24bが通水路24a内に着
脱可能に嵌込まれていて、これによりノズルチップが流
水中の混入粒子によって目詰りとか、摩滅しないように
している。
ノズルカートリッジ21は、ノズルヘッド中心部に少な
くとも1個のノズルチップを設けているが、第6A図又
は第6B図の例の如く、ヘッド中心部および/または中
心より異なる半径の同心円上にノズルチップ23△、2
3B・・・・・・を複数個配設させることもある。本発
明のウォータージェット回転ガンは、このような所定の
ノズルパターンをもつノズルカートリッジ21がワーク
から剥離させる汚れの種類またはその付着度に応じて選
択できるように複数本用意されており、これらの一つを
前記ノズル取付部12aに取付けで使用する。
第1〜2図に示すように、ハウジング1の先端に取付け
たヘッドプレート1aには、大略円錐形をなす可撓伸縮
構造のカバ一部材25の一端25bがホルダー27を介
して締着されている。このカバ一部材の縮径側端部25
cは第2図に示すように、ノズル取付部12aに装着し
たホルダー27に接着剤もしくはバンド等の手段により
強固に固着されている。このカバ一部材25によって回
転部(ロータ)12と静止部(ハウジング)1との間に
設りられた軸受14及びオイルシール16は外部の異物
から保護できるようになっている。
なお、ホルダー27はロータ4の回転につれ、これが高
速で公転運動するので、この運動に耐えられるようにカ
バ一部材25は、−例として硬度40度〜55度程度の
ゴムもしくはプラスチックからなる耐屈曲亀裂性に富む
材料を用いて成形され、かつその周方向の膜面に複数の
ベロー25aを設けたものどしている。
符号29は、上記と同様な可撓材r3+からなるノズル
カバーで、このカバーはノズル取付部12aとその先端
に設けたノズルカートリッジ21との間に挟着され、カ
ートリッジの外周に張り出し該カートリッジを恰も包囲
するように固定されている。このカバー29は図示例で
はカップ形としているが、ラッパ形でも単なる円盤形に
形成されていてもよい。このカバーは使用時にワークか
らはね返った水シブキや土砂等汚染物でガン自体やオペ
レータを>’5染したり、あるいはワークから剥離した
固形物によりハンドル2を握ったオペレータの手を傷め
ることがないように保護する役割を果しているものであ
って、その大きさく直径)は、ノズルカー 1−リッジ
直径に対して2.5〜3侶のサイズとなっている。
次に、圧縮空気を動力源とするエアタービン30の構成
を第8〜10図を参照して説明する。このエアタービン
は、ビニオンの駆動軸IQaとユニバーサルジヨイント
を介して連結されている。機能的にみるとグリップ3の
一部を構成しているケーシング31内にベアリング32
a 、 32bによりタービンロータ33を回転自在に
支持している。このタービンロータには複数枚のベーン
34が取付けられ、該ロータの軸心にスレッドスピンド
ル35が固定されている。ケーシング端部のキャップ3
6には、一端にヨーク31を有する出力軸38がベアリ
ング39により支持されている。前記ヨーク37はスレ
ッドスピンドル35を中心として遊転できるようになっ
ており、このヨークの先端にはそれぞれプラネタリギヤ
40が取付けられている。これらのギヤは前記スピンド
ルの先端に形成された太陽歯車41とケーシング内面に
設けたリングギヤ42とに内接して遊星運動を行なう。
タービンロータ33は一例として10、000rDII
lの高速で回転するが、前記遊星歯車機構によって出力
軸38は2,000rpmに減速され、高1−ルクを出
力軸に出力するように構成されている。
符号43はケーシング31に設けたインレットポート、
44は同じくアウトレットポートであって、これらは、
それぞれグリップ3内に設けた圧縮空気の導入路45お
よび排気路4Gに連通している。なお、47は導入路4
5と圧縮空気源とを接続するエアホース、48は排気路
46の下端部に取付Gプだサイレンサである。
前記グリップ3内には圧力空気の導入を制御するために
、後記のようなエア制御装置60が設けられている。こ
の制御装置60グリップ前部に取付けたレバーなどの操
作部材50により操作されてエアタービン30の起動停
止を制御するように構成されている。なお、符号51は
レバーの回動軸、52はレバー復帰用バネ、53は作動
爪である。
続いて前記エアタービンに対し圧力空気を供給するため
のエア回路ならびにノズルに対しm高圧水を供給するた
めの液体回路の一実施例を第13図に基づいて説明する
まずエア回路を説明すると図中符号61はエアコンプレ
ッサ、62はニアリザーバ、63はエアフィルタ、64
はリリーフ式レギュレータであって、これらは直列に接
続され、エアボース47によって前記グリップにおける
圧力空気の導入路45に接続されている。この導入路の
途中には前記エア制御装置60が介挿されている。
エア制御装置60は、可変流母調整弁65、パイロット
操作制御弁66a1およびこれにパイロット圧を作用さ
せるためのパイロット弁67から構成されている。流量
調整弁65は前記制御弁66aの前段に直列に設けられ
、一方パイロット弁67は前記制御弁66aに対し並列
に設けられている。パイロット弁61のロッドがレバー
50の作動爪により押下げられると、パイロット管路が
聞いて、前記制御弁66aが開き、エアタービン30に
圧力空気を供給するようになっている。
次にノズルに高圧水を供給する液体回路について説明す
ると、符@70は超高圧水発生装置であり、給水弁11
と、水あるいは水と研磨材もしくは洗浄用薬品との混合
液を貯溜するストレージタンク72および液体ポンプ7
3より構成されている。
14は減圧ならびアンロード用パイロット操作リリーフ
弁、75aは排水路、75bは排水タンクであって、前
記超高圧水発生装置により供給される前記水あるいは混
合液は、リリーフ弁74により設定圧力に調整された後
、高圧ホース18により送水パイプ12に供給される。
符号77aは前記リリーフ弁74を操作するためにアン
ロード回路76に設けた電磁式切替弁、78は小型油圧
ポンプ、リリーフ弁および油タンクからなる油圧ユニツ
1−179は前記電磁弁のリモコンスイッチである。前
記リモコンスイッチ79により電磁弁のソレノイドが励
磁されると、電磁弁77aが聞き、油圧ユニットのポン
プ回路からパイロット圧をリリーフ弁74に導いて、排
水路75aを開いて7ンロードとなし、またソレノイド
を消磁させたとぎは、もどしバネの力でff1la弁7
7aを閉じ、前記リリーフ弁74をAンロード側に切替
えることができるようになっている。
次に本発明装置の作用を説明する。
まず、エアコンプレッサ61および液体ポンプ73をそ
れぞれ起動さけた後、例えば右手でグリップ3をつかみ
、また左手でハンドル2をつかんでガン本体を保持する
。次にリモコンスイッチ79を操作して、液体回路より
高圧水を高圧ホース18に供給すると共に、グリップ3
に設置フた操作部材50を押下げ、これによりエア制御
装置60のパイ[1ツ1ヘバルブおよび制御バルブを介
して前記エア回路より一例として7 kg/ cm2の
圧力空気を導入して、エアタービン30を起動さVる。
エアタービンが起動すると、その回転力は歯車9.10
に伝達され、この、歯車機構により偏心ロータ4は一方
向に連続した円運動を行なう。ところで、前記ロータ4
内には送水パイプ12が回転自在に取付けられているの
で、このパイプの先端に取付けられたノズルカー1〜リ
ツジ21はロータの回転に・つれ、ロータ中心0のまわ
りを公転する。この場合、送水パイプの末端に取付けら
れている高圧ホース18がハウジング1の端部でブツシ
ュ19により固定されているので、前記送水パイプ12
は公転するりれども自転はしない。従って前記ボースは
捩れることなく、該ホースを通じて供給される超高圧水
はノズルカートリッジ21に設けたノズルチップから噴
射されφ。
このように送水パイプ12を公転させると、ノズルカー
トリッジ自体も公転するので、ノズルチップ23A 、
 23B・・・は、例えば第11図のように円状の軌跡
を描きながら超高圧水を噴射する。
なお、本発明においては、各ノズルへの送水圧は800
〜5000kg/Cl112、好ましくは1000〜3
000kg/CllI2とし、またノズルの公転回転数
は、800〜4000rpm 1好ましくは1000〜
250Orpmとされる。
またノズル1個当りの噴出水量は、0.1〜4.31/
min 1好ましくは0.2〜3.1 / minとさ
れる。
上記回転ガンをワークに近づけてその被洗浄面に向けて
超高圧水を噴射させつつノズルヘッドを横方向に移動さ
せると、ノズルの軌跡は第12図のようになる。従って
広い面積にわたってムラなく超高圧水が作用し、少水量
でワーク全体の高速洗浄剥離が可能になる。
なお、エアタービンの回転数の調整はレギュレータ64
を調整することにより行ない、また超高圧水の吐出圧の
調整はリリーフ弁14を調整することにより行なうもの
である。
次に本発明に使用するエアおよび液体回路の他の実施例
を説明する。
まず第14図はエアタービンの起動停止と超高圧水噴射
停止とを同時に制御できるようにしたエア回路図であっ
て、第13図の回路要素と同一部分については同一符号
をもって示している。この回路図において第13図のも
のと異なる部分は、エアタービン30とエアコンプレッ
サ61とを連結づるメインエア回路Q1中に、この回路
を開閉するパイロット操作マスタバルブ68を介挿する
と共に、このメインエア回路Q1とは別個に、制御エア
回路Q2を設けて、このエア回路Q2からパイロット圧
を、前記マスタバルブと超高圧水発生装置の排水路75
aを聞13Jlするアンロード用の切替弁77bとに同
時に作用させるようにした点のみである。以下界なる部
分を図示の具体例により説明すると、符号66bが前記
制御エア回路を開閉するパイロット操作制御弁である。
この制御弁はレバーなどの操作部材で作動するパイロッ
ト弁67に連動して動作するものとされ、前記パイロッ
ト弁67と流は調整弁65と共に、エア制御装置60を
構成している。
また前記制御エア回路Q2とマスタバルブ68との間に
は、該マスタバルブにパイロット圧を作用させてこれを
スプリングに抗して開状態にする第1のパイロット管路
paが設けられている。符号77bは超高圧水発生装置
のアンロード回路76を開閉する切替弁である。この切
替弁と前記制御エア回路Q2どの間には、該切替弁にパ
イロット圧を作用させて、この弁をスプリングに抗して
開状態とする第2のパイロット管路pbが設けられてい
る。
」皿記の回路において、操作部材50によりパイロット
弁61を操作すると制御弁661)が開くので、第1の
パイロット管Paを通じてパイロット圧がマスタバルブ
68に作用して、これを開状態に切替えるので、メイ・
ンエア回路Q1を通じてエアコンプレッザ61にリニア
タービン30に圧力空気が流入して該タービンは回転す
る。同時に液体回路に設けたアンロード回路中の切替弁
77bには、第2のパイロワ1〜管pbを通じてパイロ
ット圧が作用し、リリーフ弁74が121じ側に切替る
ので、液体ポンプ13から超高圧水がノズルに供給され
る。
第15図は本発明にお()る液体回路の他の実施例を示
すものであって、第13図と同一部分は同一符号で示し
た。異なる部分を説明すると、同図において、符号80
は往復動形ビス1ヘンポンプで、81は中央に設けた低
圧ピストン、82a 、 82bは左右に設けた高圧ピ
ストンである。この高圧ビス1−ンを収容した高圧シリ
ンダには給水ユニット89から低圧水が給送され、また
前記シリンダからアキュムレータ88に高圧水が供給さ
れるように流路が設けられてa3す、各流路にはチェッ
ク弁83が介挿されて吸込みd3よび11出しの際に高
圧水が低圧流路側に逆流しないようになっている。低圧
ピストン81は油圧ユニット78からの圧油により正逆
駆動され、その運動方向は電磁式切替弁86により制御
されるように構成されている。この電磁切替弁は制御パ
ネル85を介し、リモコンスイッチ81からの信号によ
りオン、オフ制御される共に、低圧ピストン81のスト
ロークエンドに設けた2つのリミットスイッチ84a 
、84bの信号によって正逆切替動作するように構成さ
れている。
上記の回路においては、低圧ピストン81の往復運動に
伴って左右の高圧ピストン82a 、82bの一方より
低圧水を吸込み、他方より超高圧水を吐出するもので、
この吐出高圧水は左右合流してアキュムレータ88に導
入され、このアキュムレータからノズルに向けて供給さ
れる。アキュムレータ88は吐出高圧水の脈動を防止す
る作用を奏する。
第8図に示した実施例のエア制御2II装置6oにおい
ては、操作レバー50により操作されるパイロット弁6
7とこれとは別体の制御弁66aによりエア導入路45
を開閉制御しているが、第16図に示すようなポペット
弁90を使用すれば、前記パイロット弁69や制御弁6
6aを用いずにエア導入路の開閉することができ、しか
も同時に流量の制御も行なうことが可能である。以下こ
のポペット弁の構造を説明すると、91はエア導入路4
5の途中に設けたポペット弁本体で、エアの流込む方向
と同軸に弁体92を有し、この弁体92を弁座93に密
着さけあるいは離すためのロッド94が弁体92の中央
部に摺動自在に設けられている。ロッド端には該ロンド
を軸方向に押下げ摺動させるためのトリガ97が取付け
られ、更に弁体92と弁座93の開度を調節して空気流
量を規υ1する調節ねじ95が形成されていて、このね
じに絞り調節ナツト96が取付けられている。
上記構造のポペット弁においては、トリが97を指で押
下げると、弁が開いて圧力空気がエアタービンに導入し
、一方、指をl111?iと空気圧で弁が閉じるように
作用する。
[発明の効果] 以上説明したように本発明の装置は、ノズルを高速回転
させるための駆動源として、圧力空気を動力源とするエ
アタービンをガンハウジング内に組込むと共に、該ハウ
ジングの末端部に付設されたグリップ内に前記圧力空気
の制御装置を組込み、且つこの制′a装置の操作部材を
グリップに直接取付けてなるものであるから、小型軽量
で、しかもノズルの回転駆動トルクの極めて大きな超高
圧水噴射回転ガンが得られる。従って洗浄作業時には、
前記回転ガンの保持が楽で機動性に富むため、広い面積
の洗浄処理が高速でなし得るほか、オペレータが高所に
いてもエアタービンの起動停止および高圧水の噴射停止
をオペレータの手元又はその近くに設けた操作部材を操
作するのみで制御できるから、作業能力が向上し、便利
性に富む利点がある。
そのうえ、本発明によれば、従来の電動モータを組込ん
でなる超高圧水噴射ガンのように、防水111置や漏電
防止手段を施す必要がないものであるから、ガン各部は
シンプルな構成とすることができ、しかも電気を動力源
とせず、圧力空気を動力源とするものであるから、取扱
いは簡単で漏電によって生ずる危険性を未然に防ぐこと
ができ、連続使用してもモータに焼損を生ずる硬いがな
い等の利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明におけるウォータージェット回転ガンの
一実施例をポリ斜視図、第2図は第1図に示すガンの一
部を切欠いて示した拡大縦断面図、第3図は偏心ロータ
の拡大側面図、第4図は周端面図、第5図は第2図のv
−V線における断面図、第6A図と第6B図はノズル孔
の形成パターンを示す平面図、第7図はウォータージェ
ットガンに取付けるノズルカートリッジの縦断面図、第
8図はガンハウジングに組込んだエアタービンとグリッ
プのtlXIgi面図、第9図は第8図のIX −IX
線における断面図、第10図は同じ<X−X線における
断面図、第11図はノズルの回転軌跡図、第12図はウ
ォータージェットガンを横方向に動かしたときのノズル
の回転軌跡図、第13図は本発明に使用されるエア及び
液体回路の一実施例を示す図、第14図は同上流体回路
の他の実施例を示ず図、第15図は液体回路の変形例を
示す図、第16図はグリップに組込んだポペット弁およ
びトリガを示ず縦断面図である。 1・・・ハウジング、2・・・ハンドル、3・・・グリ
ップ、4・・・偏心ロータ、5・・・軸孔、6a・・・
薄肉部、6b・・・偏肉部、7・・・等径厚肉部、8・
・・切欠部、21・・・ノズルカートリッジ、23^〜
23B・・・ノズルチップ、25・・・円錐形可撓性カ
バ一部材、25a・・・ベロー、29・・・ノズルカバ
ー、30・・・エアタービン、31・・・ケーシング、
33・・・タービンロータ、34・・・ベーン、38・
・・出力軸、43・・・インレットポート、44・・・
アウトレットポート、45・・・導入路、46・・・排
気路、50・・・操作部材、60・・・エア制御装置、
61・・・エアコンプレッサ、64・・・リリーフ式レ
ギュレータ、65・・・流ffi調整弁、67・・・パ
イロットバルブ、66a・・・制御弁、66b・・・制
m弁、08・・・マスタバルブ、10・・・超高圧水発
生装置、73・・・液体ポンプ、74・・・アンロード
リリーフ弁、75a・・・排水路、75b・・・排水タ
ンク、76・・・アンロード回路、77a・・・電磁式
切替弁、77b・・・パイロット式切替弁、18・・・
油圧ユニット、79・・・リモコンスイッチ、80・・
・ピストンポンプ、81・・・低圧ピストン、82a・
・・高圧ピストン、84a・・・リミットスイッチ、8
4b・・・リミットスイッチ、86・・・電磁式切替弁
、88・・・アキュムレータ、89・・・給水ユニット
、90・・・ポペット弁、95・・・調節ねじ、96・
・・調節ナツト、97・・・トリガ。 出 願 人  アールディー興産株式会社代  理  
人     朝  倉  正  幸第3図 第6A図 3E 第5図 第68図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ハウジング内において、回転可能に支持されたロー
    タの中心から偏心した位置に送水パイプを回転可能に取
    付け、この送水パイプの先端に超高圧水を噴射しうるノ
    ズルカートリッジを取付ける一方、該パイプの後端には
    超高圧水を供給するための液体回路を接続し、さらに前
    記ハウジング内にアクチュエータを設けてその出力軸と
    、前記ロータとを連結して、該ロータを回転させるよう
    にしてなる超高圧水噴射装置において、前記アクチュエ
    ータは圧力空気を動力源とするエアタービンであつて、
    このエアタービンは、圧力空気のインレットポートとア
    ウトレットポートを設けたケーシングと、該ケーシング
    内に回転可能に支持され、かつ複数枚のベーンを放射状
    に取付けたタービンロータと、該ロータの一端に遊星歯
    車機構を有する出力軸とを具備し、前記ハウジングの末
    端部にはグリップを付設し、このグリップは内部に前記
    インレットポートに圧力空気を導入する導入路と、前記
    アウトレットポートから前記空気を大気中に放出する排
    気路と、前記導入路を開閉するためのエア制御装置とを
    具備し、またグリップ前部に、前記制御装置を操作する
    ための操作部材を具備し、さらに前記エア導入路の末端
    に、圧力空気を供給するためのエア回路を接続したこと
    を特徴とする超高圧水噴射装置。 2 エア制御装置は、操作部材に連動するパイロットバ
    ルブと、このパイロッドバルブで切替操作されてエア導
    入路を開閉する制御バルブとからなる特許請求の範囲第
    1項記載の超高圧水噴射装置。 3 エア制御装置はロッドに取付けた操作部材と連動し
    てエア導入路を開閉し、ロッド端に該弁の開度調節ねじ
    を具えたポペット弁を有している特許請求の範囲第1項
    記載の超高圧水噴射装置。 4 エア回路は、エアコンプレッサと、エア圧力調整手
    段と、エア流量調整手段とを具備している特許請求の範
    囲第1項記載の超高圧水噴射装置。 5 液体回路は、超高圧水発生装置と、超高圧水を排水
    路に導くためのアンロード回路とを具備している特許請
    求の範囲第1項記載の超高圧水噴射装置。 6 前記アンロード回路は、リモコンスイッチからの信
    号で働く電磁弁と、この電磁弁に連動して排水路を開閉
    するアンロードリリーフ弁を具備している特許請求の範
    囲第5項記載の超高圧水噴射装置。 7 超高圧水発生装置は、中央に低圧ピストンを有し、
    その左右に高圧ピストンを有しているアキュムレータ付
    往復動形ピストンポンプを具備しており、前記低圧ピス
    トンは電磁切替弁を介して油圧ポンプにより正逆駆動さ
    れ、このピストンの往復運動に伴って、左右の高圧ピス
    トン部の一方より低圧水を吸込み、他方より高圧水を吐
    出し、この吐出し高圧水は左右合流してアキュムレータ
    に導入され、該アキュムレータよりノズルに向けて供給
    される特許請求の範囲第5項記載の超高圧水噴射装置。 8 前記電磁切替弁は、リモコンスイッチによりオン、
    オフ制御され、かつ低圧ピストンの左右ストロークエン
    ドに設けた2つのリミットスイッチからの信号により切
    替動作するようにした特許請求の範囲第7項記載の超高
    圧水噴射装置。 9 周方向に複数のベローを有する円錐形可撓性カバー
    部材が、ハウジング先端部分と送水パイプ先端部分との
    間に装着されている特許請求の範囲第1項記載の超高圧
    水噴射装置。 10 カップ形可撓性カバー部材が、送水パイプ先端に
    取付けられたノズルカートリッジの外側に装着されてい
    る特許請求の範囲第1項記載の超高圧水噴射装置。 11 ノズルカートリッジは、送水パイプ先端にねじに
    より着脱自在に取付けられている特許請求の範囲第1項
    記載の超高圧水噴射装置。 12 ノズルカートリッジは、ノズルチップをヘッド中
    心部および/または中心から所定の距離をおいて、複数
    設けている特許請求の範囲第1項記載の超高圧水噴射装
    置。 13 送水パイプを公転させるためのロータは、ロータ
    の中心から偏心した位置に、送水パイプを装着するため
    の軸方向の孔を設けて薄肉部と偏肉部を形成し、その偏
    肉部側の軸方向中央部を外側に盛上げて等径の厚肉部を
    形成し、薄肉部側に切欠を設けている特許請求の範囲第
    1項記載の超高圧水噴射装置。 14 ハウジング内において、回転可能に支持されたロ
    ータの中心から偏心した位置に、送水パイプを回転可能
    に取付け、この送水パイプの先端に超高圧水を噴射しう
    るノズルカートリッジを取付ける一方、該パイプの後端
    には超高圧水を供給するための液体回路を接続し、さら
    に前記ハウジング内には圧力空気を動力源とするエアタ
    ービンを設け、その出力軸とロータとを連結して該ロー
    タを回転させるようにした超高圧水噴射装置であつて、
    前記ハウジングの末端部にグリップを付設し、このグリ
    ップ内にエアタービンに圧力空気を導入する導入路と、
    エアタービンより前記空気を大気中に放出する排気路と
    、操作部材により作動して前記導入路を開閉するエア制
    御装置とを設け、さらにエアタービンと圧力空気発生手
    段とを結ぶエア回路に介挿されたマスタバルブと、前記
    エア制御装置からのパイロット信号によって前記マスタ
    バルブを開状態とする第1のパイロット管路と、前記パ
    イロット信号によって切替動作する切替弁を介し、超高
    圧水発生装置の排水路を開閉するアンロードリリーフ弁
    を作用させてこれを開状態とする第2のパイロット管を
    前記第1のパイロット管切替弁との間に介挿させてなる
    エア回路を設けたことを特徴とする超高圧水噴射装置。 15 エア制御装置は操作部材に運動するパイロットバ
    ルブと、このパイロットバルブで操作される制御弁とか
    らなる特許請求の範囲第14項記載の超高圧水噴射装置
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