JPS6234763A - 先端凸球面フエル−ルの研磨方法 - Google Patents
先端凸球面フエル−ルの研磨方法Info
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- JPS6234763A JPS6234763A JP60170870A JP17087085A JPS6234763A JP S6234763 A JPS6234763 A JP S6234763A JP 60170870 A JP60170870 A JP 60170870A JP 17087085 A JP17087085 A JP 17087085A JP S6234763 A JPS6234763 A JP S6234763A
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- JP
- Japan
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- ferrule
- tip
- polishing
- curvature
- radius
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q1/00—Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
- B23Q1/25—Movable or adjustable work or tool supports
- B23Q1/44—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms
- B23Q1/50—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with rotating pairs only, the rotating pairs being the first two elements of the mechanism
- B23Q1/54—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with rotating pairs only, the rotating pairs being the first two elements of the mechanism two rotating pairs only
- B23Q1/5406—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with rotating pairs only, the rotating pairs being the first two elements of the mechanism two rotating pairs only a single rotating pair followed perpendicularly by a single rotating pair
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B19/00—Single-purpose machines or devices for particular grinding operations not covered by any other main group
- B24B19/22—Single-purpose machines or devices for particular grinding operations not covered by any other main group characterised by a special design with respect to properties of the material of non-metallic articles to be ground
- B24B19/226—Single-purpose machines or devices for particular grinding operations not covered by any other main group characterised by a special design with respect to properties of the material of non-metallic articles to be ground of the ends of optical fibres
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は１光フアイバ・コネクタに関し、光ファイバを
通す７工ルール先端面な凸球面に研磨する方法に関Ｔる
ものである。
通す７工ルール先端面な凸球面に研磨する方法に関Ｔる
ものである。
「従来技術と問題点」
光ファイバ・コネクタは、光ファイバを連子フエルール
を必要とし、このフエルールの先端面における中心位置
の小孔に１２５μ前後の光ファイバを接着剤によって挿
通固着させ、その後、趨向を平坦面状に研磨（０，１，
？程度）する。このフェルールの端面を平坦面（直角度
０．１度以内）に仕上げるためには、高い機械精度なも
ったケンマＩｌｔ要求さｎ端面の直角度が悪いフェルー
ル同志を接続子ルト、フェルール間に大きなギャップを
生じ、接統損失を大きくするという問題がある。
を必要とし、このフエルールの先端面における中心位置
の小孔に１２５μ前後の光ファイバを接着剤によって挿
通固着させ、その後、趨向を平坦面状に研磨（０，１，
？程度）する。このフェルールの端面を平坦面（直角度
０．１度以内）に仕上げるためには、高い機械精度なも
ったケンマＩｌｔ要求さｎ端面の直角度が悪いフェルー
ル同志を接続子ルト、フェルール間に大きなギャップを
生じ、接統損失を大きくするという問題がある。
「問題を解決するための手段、作用」
本発明は、上記問題点に鑑みてたさｎたもので、機械精
度χ高くしなくても、光ファイバの接続損失を改善でき
るフェルールの研磨方法を提供せんとするものである。
度χ高くしなくても、光ファイバの接続損失を改善でき
るフェルールの研磨方法を提供せんとするものである。
即ち、本発明の第１発明は、フェルールの先端面ン意図
的に凸球面加工Ｔる方法を探子に際してフェルールの先
端凸球面に対応する曲率半径をもった凹球面円板の砥石
を回転させつつ、フエルールの曲率半径の中心を揺動芯
として揺動させる研磨方法としたものである。そして、
第２，３発明はフェルールの中心位置にある光フアイバ
端面形状Ｚ１そのファイバの用途に対応した形状に研磨
形成できるようにした後処理工程を含めた研磨方法であ
る。
的に凸球面加工Ｔる方法を探子に際してフェルールの先
端凸球面に対応する曲率半径をもった凹球面円板の砥石
を回転させつつ、フエルールの曲率半径の中心を揺動芯
として揺動させる研磨方法としたものである。そして、
第２，３発明はフェルールの中心位置にある光フアイバ
端面形状Ｚ１そのファイバの用途に対応した形状に研磨
形成できるようにした後処理工程を含めた研磨方法であ
る。
所謂、コネクタの着脱回数が少ないときは、光７アイパ
端面をフエルールの凸球面の曲率半径と同一とするほか
、比較着脱回数が多いときは平坦面とじ１着脱が頻繁に
行わｎるときは凹状形に研磨できるものである。こｎに
より、接続損失を最少限に抑えつつ、且つ着脱回数など
その用途に応じて接続損失を増加させない対策χ構する
ことができる。
端面をフエルールの凸球面の曲率半径と同一とするほか
、比較着脱回数が多いときは平坦面とじ１着脱が頻繁に
行わｎるときは凹状形に研磨できるものである。こｎに
より、接続損失を最少限に抑えつつ、且つ着脱回数など
その用途に応じて接続損失を増加させない対策χ構する
ことができる。
「実施例」
第１図は本発明による凸球面研磨方法によって加工さｎ
たフエルール１の先端形状を示しており、その先端凸球
面２は経験的に最適な任意の曲率半径Ｔとなっている。
たフエルール１の先端形状を示しており、その先端凸球
面２は経験的に最適な任意の曲率半径Ｔとなっている。
第２園は、本発明の凸球面研磨方法乞実施するための一
実施態乞示しており、３は凹球面研磨砥石円板（荒、中
、仕上げｔ用意）で、上面がフェルール先端の凸球半径
ｒに対する凹球面３αとなっている。上記円板３は回転
軸４の頂端に着脱自在に取付けらｎ１ハウジング５の内
孔に圧入したベアリング６．７か回転軸４χ回転自在に
承持し、下漏のモータＭによって可変速回転する。上記
回転軸４の軸芯ｏｆ（回転軸４が垂直時）とホルダ（図
示なし）に保持さｎたフエルールｌの軸芯０２とが一致
する関係に取付けらｎている。８は上面に凹面溝８αを
設けたペース（基台）で、この中心付近に穿った空間８
ｂに回転軸４が貫通している。上記凹面溝８αには、こ
れと同一の曲率半径τ０としたハウジング５における下
面の凸面５αの凸条部５ａ′が係合している。従って、
揺動中心０χ共通にＴるフエルールの曲率半径τとハウ
ジングの凸条部の曲率半径ｆ□とにより、凹球面３αχ
持っている円板３は、自転とハウジング５の揺動に伴な
う揺動角θとで、フエルールの先端を凸球面２に万遍無
く研削、研磨することができる。上記ハウジング５即ち
自転Ｔる円板３の揺動運動（半径τ０の揺動）は、回転
軸４の中腹に嵌合させたベアリング９の外輪側に付設し
たピン１４ヲ低速回転する回転軸１０のクランク円板１
１のビン１２と、連結杆１３によって連結した揺動機構
２０により駆動される。なお、Ｏｔ中心とした円板３の
揺動角θはクランク円板１１のピン１２の半径Ｉで調節
される。
実施態乞示しており、３は凹球面研磨砥石円板（荒、中
、仕上げｔ用意）で、上面がフェルール先端の凸球半径
ｒに対する凹球面３αとなっている。上記円板３は回転
軸４の頂端に着脱自在に取付けらｎ１ハウジング５の内
孔に圧入したベアリング６．７か回転軸４χ回転自在に
承持し、下漏のモータＭによって可変速回転する。上記
回転軸４の軸芯ｏｆ（回転軸４が垂直時）とホルダ（図
示なし）に保持さｎたフエルールｌの軸芯０２とが一致
する関係に取付けらｎている。８は上面に凹面溝８αを
設けたペース（基台）で、この中心付近に穿った空間８
ｂに回転軸４が貫通している。上記凹面溝８αには、こ
れと同一の曲率半径τ０としたハウジング５における下
面の凸面５αの凸条部５ａ′が係合している。従って、
揺動中心０χ共通にＴるフエルールの曲率半径τとハウ
ジングの凸条部の曲率半径ｆ□とにより、凹球面３αχ
持っている円板３は、自転とハウジング５の揺動に伴な
う揺動角θとで、フエルールの先端を凸球面２に万遍無
く研削、研磨することができる。上記ハウジング５即ち
自転Ｔる円板３の揺動運動（半径τ０の揺動）は、回転
軸４の中腹に嵌合させたベアリング９の外輪側に付設し
たピン１４ヲ低速回転する回転軸１０のクランク円板１
１のビン１２と、連結杆１３によって連結した揺動機構
２０により駆動される。なお、Ｏｔ中心とした円板３の
揺動角θはクランク円板１１のピン１２の半径Ｉで調節
される。
上述の如くなるフェルールの先端凸球面２の研磨加工方
法乞実施するためのメカニズムにより、先端を任意の曲
率半径τに凸球面加工することかできる。この研磨方法
の特徴は、折損しやすい光ファイバを通したフエルール
１をホルダで固定したままで、先端凸球面加工かできる
点にある。この研磨方法では上面が凹球面の研磨円板３
を使用し、これｔフエルールの中心Ｏ７揺動芯として揺
動させているから、高精度な凸球面加工ができるばかり
か、砥石の全凹面を均等に使用するから、砥石の偏摩耗
が極度に少ない。勿論、曲率半径ｒの異なる７工ルール
研磨ン実行するときは、別の曲率半径に設定したケンマ
機を使用することになる＠また、光ファイバＰｖ通さな
い状態でのコネクタ研磨として実施可能である。
法乞実施するためのメカニズムにより、先端を任意の曲
率半径τに凸球面加工することかできる。この研磨方法
の特徴は、折損しやすい光ファイバを通したフエルール
１をホルダで固定したままで、先端凸球面加工かできる
点にある。この研磨方法では上面が凹球面の研磨円板３
を使用し、これｔフエルールの中心Ｏ７揺動芯として揺
動させているから、高精度な凸球面加工ができるばかり
か、砥石の全凹面を均等に使用するから、砥石の偏摩耗
が極度に少ない。勿論、曲率半径ｒの異なる７工ルール
研磨ン実行するときは、別の曲率半径に設定したケンマ
機を使用することになる＠また、光ファイバＰｖ通さな
い状態でのコネクタ研磨として実施可能である。
上記、第２図に示す凹球面円板３だけによる研磨（荒、
中、仕上）では、第４図（イ）のようなフエルールｌの
先端面２の形状となり、中心孔に通した光ファイバＦの
先端面Ｆ’Ｙ凸球面２の曲率半径ｒと同一に加工できる
。なお、上記フェルール１は、外筒体１αとセラミック
ス１ｂとからなるセラミックスキャタピラタイプの例で
示した。第４図（ロ）は１凹球面研磨円板３によるフェ
ルール１の凸球面２の研磨後において、第３図（イ）に
示す如く、平坦面な円板３０上の光ファイバのみ研磨可
能な研磨材Ｐにより、最突出した光ファイバＦの先端を
平坦面Ｆ′に研磨加工する方法を示している。
中、仕上）では、第４図（イ）のようなフエルールｌの
先端面２の形状となり、中心孔に通した光ファイバＦの
先端面Ｆ’Ｙ凸球面２の曲率半径ｒと同一に加工できる
。なお、上記フェルール１は、外筒体１αとセラミック
ス１ｂとからなるセラミックスキャタピラタイプの例で
示した。第４図（ロ）は１凹球面研磨円板３によるフェ
ルール１の凸球面２の研磨後において、第３図（イ）に
示す如く、平坦面な円板３０上の光ファイバのみ研磨可
能な研磨材Ｐにより、最突出した光ファイバＦの先端を
平坦面Ｆ′に研磨加工する方法を示している。
また、第４因（ハ）は、凸球面２に加工されたフェルー
ル先端面の光フアイバ端面を凹面ＦＩ′に研磨加工さｎ
た実施態様を示している。この実施方法は、第３図（ロ
）の如く、平坦面な円板３０上のバラ布Ｂにより、最突
出した光ファイバの先端を凹面Ｆ１′に研磨加工する。
ル先端面の光フアイバ端面を凹面ＦＩ′に研磨加工さｎ
た実施態様を示している。この実施方法は、第３図（ロ
）の如く、平坦面な円板３０上のバラ布Ｂにより、最突
出した光ファイバの先端を凹面Ｆ１′に研磨加工する。
「効果」
以上の如く、本発明の第１発明は、フェルールの先端凸
球面に対応する曲率半径ンもった凹球面研磨円板乞、自
転させつつフエルールの曲率半径の中心を揺動芯として
揺動させる研磨方法としたから、フェルールの先端面が
高精度な凸球面加工にできるばかりか、砥石の全凹面乞
均等に使用する結果、砥石の偏摩耗が極度に少ないほか
１フエルールが固定しているので曲げに弱い光ファイバ
？保護するなどの効果がある。
球面に対応する曲率半径ンもった凹球面研磨円板乞、自
転させつつフエルールの曲率半径の中心を揺動芯として
揺動させる研磨方法としたから、フェルールの先端面が
高精度な凸球面加工にできるばかりか、砥石の全凹面乞
均等に使用する結果、砥石の偏摩耗が極度に少ないほか
１フエルールが固定しているので曲げに弱い光ファイバ
？保護するなどの効果がある。
更に、本発明の第２発明によるときは、上記第１発明の
研磨方法において、光フアイバ先端を平坦面とすべく光
ファイバのみ研磨可能な研磨材の平坦円板上で研磨処理
工程を導入したから１コネクタの着脱回数が中程度のも
のにおいて、接続損失を最少に保証でき且つ光ファイバ
漏血の傷付を抑制できる効果がある。
研磨方法において、光フアイバ先端を平坦面とすべく光
ファイバのみ研磨可能な研磨材の平坦円板上で研磨処理
工程を導入したから１コネクタの着脱回数が中程度のも
のにおいて、接続損失を最少に保証でき且つ光ファイバ
漏血の傷付を抑制できる効果がある。
また、本発明の第３発明によるときは上記第１発明の研
磨方法において、光７アイパ先端χ凹面状とＴべく光フ
ァイバのみ研磨可能な研磨材（バフ加工）の平坦円板上
で研磨処理工程を導入したから、コネクタの着脱回数か
非常に多いものにおいて、初期の接続損失を損うことな
く、又、先端凹面の傷付を解消（皆無）する効果がある
。
磨方法において、光７アイパ先端χ凹面状とＴべく光フ
ァイバのみ研磨可能な研磨材（バフ加工）の平坦円板上
で研磨処理工程を導入したから、コネクタの着脱回数か
非常に多いものにおいて、初期の接続損失を損うことな
く、又、先端凹面の傷付を解消（皆無）する効果がある
。
即ち、本発明の光フアイバ研磨方法によるときは、光コ
ネクタン揺動させることなく、このコネクタ（フェルー
ル）の先端面を凸球面に加工できる技術乞提供するばか
りか、接続損失やコネクタの着脱回数に応じた凸球面フ
ェルールの光フアイバ先端面の加工形状とＴることかで
きる効果がある０
ネクタン揺動させることなく、このコネクタ（フェルー
ル）の先端面を凸球面に加工できる技術乞提供するばか
りか、接続損失やコネクタの着脱回数に応じた凸球面フ
ェルールの光フアイバ先端面の加工形状とＴることかで
きる効果がある０
第１図は、本発明の研磨方法によって加工さｎフェルー
ル先端の側面図、第２図は本発明方法を実施するための
端面研磨機の一実施態様断面図、第３図は本発明の第２
．３発明方法を示す光フアイバ先端面の研磨処理工程図
、第４図は本発明の各方法によって研磨成形さｎたフェ
ルール先端面の部分断面図である。 ｌ・・・フエルール、２・０・先端凸球面、ｒ・・・曲
率半径、０・・・中心位置、３・・・凹球面研磨円板、
３α・・・凹球面、４・・・回転軸、５・・・ハウジン
グ、０１，０２・・・軸芯、５α′・・・凸条部、８・
・・ベース、８α・・・凹面溝、２０・・・円板の揺動
機構、Ｍ・・・モータ、３０・・・平坦円板、Ｐ・・・
研磨材、Ｂ・・・バラ布、Ｆ 、 Ｆ’、 Ｆ’、 Ｆ
”・・・光ファイバ及びその先端面。
ル先端の側面図、第２図は本発明方法を実施するための
端面研磨機の一実施態様断面図、第３図は本発明の第２
．３発明方法を示す光フアイバ先端面の研磨処理工程図
、第４図は本発明の各方法によって研磨成形さｎたフェ
ルール先端面の部分断面図である。 ｌ・・・フエルール、２・０・先端凸球面、ｒ・・・曲
率半径、０・・・中心位置、３・・・凹球面研磨円板、
３α・・・凹球面、４・・・回転軸、５・・・ハウジン
グ、０１，０２・・・軸芯、５α′・・・凸条部、８・
・・ベース、８α・・・凹面溝、２０・・・円板の揺動
機構、Ｍ・・・モータ、３０・・・平坦円板、Ｐ・・・
研磨材、Ｂ・・・バラ布、Ｆ 、 Ｆ’、 Ｆ’、 Ｆ
”・・・光ファイバ及びその先端面。
Claims (3)
- （１）フエルールの先端凸球面に対応する曲率半径をも
つた凹球面研磨円板を自転させると共に、フエルールの
曲率半径の中心を揺動芯として揺動させることを特徴と
する先端凸球面フエルールの研磨方法 - （２）フエルールの先端凸球面に対応する曲率半径をも
つた凹球面研磨円板を自転させると共に、フエルールの
曲率半径の中心を揺動芯として揺動研磨し、この後光フ
ァイバ先端を平坦面とすべく、光ファイバのみ研磨可能
な研磨材の平坦円板上での研磨処理工程を導入したこと
を特徴とする先端凸球面フエルールの研磨方法 - （３）フエルールの先端凸球面に対応する曲率半径をも
つた凹球面研磨円板を自転させると共に、フエルールの
曲線半径の中心を揺動芯として揺動研磨し、この後光フ
ァイバ先端を凹面状とすべく、光ファイバのみ研磨可能
な研磨材（バラ加工）の平坦円板上での研磨処理工程を
導入したことを特徴とする先端凸球面フエルールの研磨
方法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60170870A JPS6234763A (ja) | 1985-08-02 | 1985-08-02 | 先端凸球面フエル−ルの研磨方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60170870A JPS6234763A (ja) | 1985-08-02 | 1985-08-02 | 先端凸球面フエル−ルの研磨方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6234763A true JPS6234763A (ja) | 1987-02-14 |
Family
ID=15912837
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60170870A Pending JPS6234763A (ja) | 1985-08-02 | 1985-08-02 | 先端凸球面フエル−ルの研磨方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6234763A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01121160A (ja) * | 1987-11-04 | 1989-05-12 | Nakamuratome Seimitsu Kogyo Kk | フェルール先端の球面研磨装置 |
| US5123219A (en) * | 1990-01-19 | 1992-06-23 | Adc Telecommunications, Inc. | Method for constructing optical switch |
| US5683290A (en) * | 1994-05-23 | 1997-11-04 | Nec Corporation | Apparatus for forming a convex tip on a workpiece |
| WO2020106419A1 (en) * | 2018-11-19 | 2020-05-28 | Corning Research & Development Corporation | Method and apparatus for forming a convex end face in a ferrule |
-
1985
- 1985-08-02 JP JP60170870A patent/JPS6234763A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01121160A (ja) * | 1987-11-04 | 1989-05-12 | Nakamuratome Seimitsu Kogyo Kk | フェルール先端の球面研磨装置 |
| JPH0424183B2 (ja) * | 1987-11-04 | 1992-04-24 | Nakamura Tome Precision Ind | |
| US5123219A (en) * | 1990-01-19 | 1992-06-23 | Adc Telecommunications, Inc. | Method for constructing optical switch |
| US5683290A (en) * | 1994-05-23 | 1997-11-04 | Nec Corporation | Apparatus for forming a convex tip on a workpiece |
| WO2020106419A1 (en) * | 2018-11-19 | 2020-05-28 | Corning Research & Development Corporation | Method and apparatus for forming a convex end face in a ferrule |
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