JPS6234466A - 画情報の符号復号化方法 - Google Patents

画情報の符号復号化方法

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Publication number
JPS6234466A
JPS6234466A JP17290085A JP17290085A JPS6234466A JP S6234466 A JPS6234466 A JP S6234466A JP 17290085 A JP17290085 A JP 17290085A JP 17290085 A JP17290085 A JP 17290085A JP S6234466 A JPS6234466 A JP S6234466A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
line
code
encoding
data
encoded
Prior art date
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Pending
Application number
JP17290085A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Tsuji
誠 辻
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPS6234466A publication Critical patent/JPS6234466A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 14九児 本発明は、画情報の符号復号化方法に関する。
灸釆皮揉 従来、ファクシミリなどにあっては必ずライン単位で符
号化を行なわせるようにしているため、例え2次元符号
化を行なったとしても、同一データラインが連続する場
合に1ラインにある変化点に応じたv(0)コードをラ
イン数分送信するようにしている。
しかしてこのような従来の画情報の符号化方法では、同
一データのラインが複雑でv(0)コードが多い場合と
、そのラインが簡単でv(0)コードが少ない場合とで
は符号化データ数に差が生ずるものとなり、また連続ラ
イン数をそのままランレングス符号を用いて符号化する
とかえってデータ量が増える可能性があるものになって
いる。
1旗 本発明は以上の点を考慮してなされたもので、同一デー
タラインをライン単位で符号化せずに、連続する同一デ
ータラインをまとめて符号化し、画情報の伝送をより少
ないデータ量をもって行なわせることができるようにし
た画情報の符号復号化方法を提供するものである。
1D文 本発明はその目的達成のため1画情報をライン単位で2
次元の符号化および復号化を行なわせる際、■(0)コ
ードのみの連続ライン数をカウントし、連続ライン数指
示ビットをセットして■(0)コードの連続ライン数を
1次元のコードにより符号化する手段と、連続ライン数
指示ビットを検出して連続ライン数を1次元のデコード
により読み取り、前ラインの復号化データをそのライン
数分だけくり返す手段とをとるようにしている。
以下1本発明の一実施例について詳述する。
本発明にあっては、画情報をライン単位で2次元符号化
を行なわせる際、その符号化した結果が■(0)コード
のみであった場合、その■(0)コードのみのラインに
おける符号化データを送信することなく次ラインを符号
化していき、■(0)コードのみの連続するライン数の
カウントを行なわせ、そして次ラインの符号化を続けて
なして■(0)コード以外のコードがあるラインが得ら
れたときに、そのラインの符号化データを送信するに先
がけて、連続ライン数送示ビットをセットしたうえでv
(0)コードの連続ライン数を1次元コードを用いて符
号化して連続ライン数のデータの送信を行なわせるよう
にしている。
第1図は入力画情報BSをライン単位で符号化を行なわ
せる際の具体的な構成例を示すもので、参照ラインメモ
リ1に格納されている前ラインの画情報を参照しながら
コード検出部2において現在ラインにおける画情報の2
次元符号化が行なわれるが、その際現在ラインの画情報
が前ラインと同一であればコード検出部2からはv(0
)コードのみが出力される。送信コントロール部4では
コード検出部2の出力データを監視して、その出力デー
タがv(0)コードのみであった場合にはそのラインに
おける符号化データを送信させず。
次ラインの符号化を行なわせなからv(0)コードのみ
の連続ライン数のカウントを行なう。このように順次ラ
インごとの符号化を行なわせていき、■(0)コード以
外のコードがあるラインがみつかると、送信コントロー
ル部4はそれまでのV(0)コードのみのカウント数が
0でない場合に、そのカウント数をランレングスカウン
タ部3からの出力データに応じてランレングスコードに
より符号化する。その際、送信コントロール部4はV(
0)コードのみ゛のラインにおける2次元符号化データ
を記憶しておき、その符号化データのビット数とランレ
ングスコードにより一次元符号化された連続ライン数の
データのビット数とを比較して、連続ライン数のデータ
量が少なければ連続ライン数指示ビットをセットしてラ
ンレングスコードで符号化されたv(0)コードのみの
連続ライン数のデータを送信する。
なお、2次元符号化によるデータ量の方が少ない場合に
は、送信コントロール部4はそのより少ないデータ量を
もったv(0)コードで符号化されたデータを送信させ
るようになっている。
第2図に、本発明により画情報BSを符号化伝送させる
場合のフローチャートを示している。
また画情報BSの符号化されたデータの復号化を行なわ
せる際、連続ライン数指示ビットがセットされているこ
とが検出された場合、そのラインにおけるデータのラン
レングスコードを復号化してV(0)のみの連続ライン
数を読み取り、その読み取られたライン数分だけ現在の
参照ラインをくり返して出力させることにより、画情報
BSの復号化を行なわせることができるようになる。
いま例えば、ライン1.ライン2の各2次元符号化され
た各データがそれぞれ送信されたのち、ライン3の2次
元符号化が行なわれてそれがライン2と同一データでv
(0)コードのみとなったとき、そのラインにおける2
次元符号化データの送信を中止してカウント数を1にセ
ットする。次いで、ライン4.ライン5にあってもその
符号化データがv(0)コードのみであるとき、各ライ
ンにおける2次元符号化データの送信を中止してカウン
ト数を2,3に順次カウントアツプする。
次に、ライン6の画情報が変化してその2次元符号化デ
ータがv(0)コード以−外になると、連続ライン数指
示ビットをセットしたうえで、白3のランレングスコー
ドを送信し、その後ライン6の2次元符号化データを送
信する。
受信側では、送信されてきたライン1およびライン2の
各2次元符号化データをそれぞれ復号化したのち、連続
ライン数指示ビットがセットされていることを検出して
送られてきたランレングスコードをデコードして■(0
)コードのみの連続ライン数が3であることを読み取り
、ライン2の復号化データを3ライン分くり返し、その
後ライン6の2次元符号化データの復号化を行なう。
第3図に、この場合におけるSMR七−ビードける画情
報BSの伝送データを示している。図中。
blは連続ライン数指示ビットを、b2はTAGビット
をそれぞれ示し、ビットb1がrt O、、になってい
るのはv(0)コードのみのラインがないことを示し、
ビットb1が” 1 ”になっているのは■(0)コー
ドのみのラインが連続していることを示している。
幼呈 以上1本発明による画情報の符号復号化方法にあっては
、例えば画情報のファクシミリ通信を行なわせる場合に
、余白の多い原稿やワークステーションなどで作成され
たパターン化された原稿など、同一データラインの多い
画情報の符号化データ量を減軽化し、その伝送時間の短
縮を有効に図ることができるという優れた利点を有して
いる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による画情報の符号化を具体的に実施す
るための構成例を示すブロック図、第2図はその符号化
時におけるフローチャート、第3図はその符号化された
SMRモードにおける画情報BSの伝送データを示す図
である。 1・・・参照ラインメモリ 2・・・コード検出部 3
・・・ランレングスカウンタ部 4・・送信コントロー
ル部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 画情報をライン単位で2次元の符号化および復号化を行
    なわせる際、V(0)コードのみの連続ライン数をカウ
    ントし、連続ライン数指示ビットをセットしてV(0)
    コードの連続ライン数を1次元のコードにより符号化す
    る手段と、連続ライン数指示ビットを検出して連続ライ
    ン数を1次元のデコードにより読み取り、前ラインの復
    号化データをそのライン数分だけくり返す手段とをとる
    ようにしたことを特徴とする画情報の符号復号化方法。
JP17290085A 1985-08-06 1985-08-06 画情報の符号復号化方法 Pending JPS6234466A (ja)

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JP17290085A JPS6234466A (ja) 1985-08-06 1985-08-06 画情報の符号復号化方法

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JPS6234466A true JPS6234466A (ja) 1987-02-14

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