JPS623262A - 自動両面複写方法 - Google Patents
自動両面複写方法Info
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- JPS623262A JPS623262A JP60142775A JP14277585A JPS623262A JP S623262 A JPS623262 A JP S623262A JP 60142775 A JP60142775 A JP 60142775A JP 14277585 A JP14277585 A JP 14277585A JP S623262 A JPS623262 A JP S623262A
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- copying
- document
- tray
- copying operation
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B27/00—Photographic printing apparatus
- G03B27/32—Projection printing apparatus, e.g. enlarger, copying camera
- G03B27/52—Details
- G03B27/62—Holders for the original
- G03B27/6207—Holders for the original in copying cameras
- G03B27/625—Apparatus which relate to the handling of originals, e.g. presence detectors, inverters
- G03B27/6264—Arrangements for moving several originals one after the other to or through an exposure station
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/22—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20
- G03G15/23—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20 specially adapted for copying both sides of an original or for copying on both sides of a recording or image-receiving material
- G03G15/231—Arrangements for copying on both sides of a recording or image-receiving material
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Conveyance By Endless Belt Conveyors (AREA)
- Counters In Electrophotography And Two-Sided Copying (AREA)
- Holders For Sensitive Materials And Originals (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野＞
＝、：：（、ｉこの発明は原稿循環送り装置を装
着した自動詞 、。
＝、：：（、ｉこの発明は原稿循環送り装置を装
着した自動詞 、。
面複写機において、複写用紙の両面に画像を形成
了する自動両面複写方法に関する。
５．。
了する自動両面複写方法に関する。
５．。
〈発明の概要〉
この発明に係る自動両面複写方法番よ、裏面複写
、。
、。
動作中にジャム等の複写用紙の給紙不良力（発生し′″
３′”′ｆ″：Ｒ’；ｒＯ）？１ｔｉ５ｉ［−ｆｆ＝ｔ
４ｉ’１ｔｌｌｔ ６−゛ □、。
３′”′ｆ″：Ｒ’；ｒＯ）？１ｔｉ５ｉ［−ｆｆ＝ｔ
４ｉ’１ｔｌｌｔ ６−゛ □、。
裏面複写動作中に表面原稿を原稿台に給送可能な
、。
、。
台から一旦退避させ、待機中の表面原稿を原８台
）′位置に待機させ、ジャム発生時に裏面原稿を
原■高に給送し補充複写動作を行った後、再度表面原ｆ
高 ５、を待機位置に移動し、退避中の裏面原
！高を原ｆ高台 ゛”、□′ｉ に導くようにしたものである。
丁・、ｉ 〈従来技術とその欠点〉１．１ 片面複写済み用紙を複写機内におし１でその搬送
１“）方向を反転した後に再度複写プロセス部Ｇ
こ１般送し ２、、複写用紙の両面に画像を
形成する自動両面複写機に自動原稿送り装置を装着し、
ページが連続する原稿について、自動両面複写作業を行
うようにしたものがある。また、ページが連続する複数
枚の両面原稿について自動両面複写作業を可能にするた
め、第２図に示すような原稿循環送り装置が案出されて
いる。この原稿循環送り装置には原稿反転トレイ４８が
配設され、複写機本体１の原稿台２との間に原稿退避搬
送路４７を備えるとともに、原稿反転トレイ４８と原稿
トレイ３３との間に原稿反転搬送路４５を設けている。
）′位置に待機させ、ジャム発生時に裏面原稿を
原■高に給送し補充複写動作を行った後、再度表面原ｆ
高 ５、を待機位置に移動し、退避中の裏面原
！高を原ｆ高台 ゛”、□′ｉ に導くようにしたものである。
丁・、ｉ 〈従来技術とその欠点〉１．１ 片面複写済み用紙を複写機内におし１でその搬送
１“）方向を反転した後に再度複写プロセス部Ｇ
こ１般送し ２、、複写用紙の両面に画像を
形成する自動両面複写機に自動原稿送り装置を装着し、
ページが連続する原稿について、自動両面複写作業を行
うようにしたものがある。また、ページが連続する複数
枚の両面原稿について自動両面複写作業を可能にするた
め、第２図に示すような原稿循環送り装置が案出されて
いる。この原稿循環送り装置には原稿反転トレイ４８が
配設され、複写機本体１の原稿台２との間に原稿退避搬
送路４７を備えるとともに、原稿反転トレイ４８と原稿
トレイ３３との間に原稿反転搬送路４５を設けている。
更に、原稿排出路４２と原稿退避搬送路４７とのいずれ
かを選択的に開放する分岐爪４４、原稿退避搬送路４７
と原稿反転搬送路４５とのいずれかを選択的に開放する
分岐爪４６および原稿反転トレイ４８の近傍に反転ロー
ラ４９が配設されている。
かを選択的に開放する分岐爪４４、原稿退避搬送路４７
と原稿反転搬送路４５とのいずれかを選択的に開放する
分岐爪４６および原稿反転トレイ４８の近傍に反転ロー
ラ４９が配設されている。
以上の構成によって原稿トレイ３３上に載置された複数
枚の両面原稿について自動両面複写動作を行う場合には
、原稿トレイ３３上に載置されている両面原稿を原稿給
送路３８がら原稿台２に給送したのち、複写プロセスを
行わずに、原稿退避搬送路４７および原稿反転トレイ４
８に導き、更に原稿反転搬送路４５および原稿排出路４
２を経由して、再度原稿台２にｔｉ送する。この動作に
より、両面原稿の裏面の画像について複写動作を行う。
枚の両面原稿について自動両面複写動作を行う場合には
、原稿トレイ３３上に載置されている両面原稿を原稿給
送路３８がら原稿台２に給送したのち、複写プロセスを
行わずに、原稿退避搬送路４７および原稿反転トレイ４
８に導き、更に原稿反転搬送路４５および原稿排出路４
２を経由して、再度原稿台２にｔｉ送する。この動作に
より、両面原稿の裏面の画像について複写動作を行う。
両面原稿の裏面の画像についての複写動作終了後、その
原稿を原稿退避搬送路４７、原稿反転トレイ４８、原稿
反転搬送路４５および原稿排出路４２に通過させ、表面
を下方にして両面原稿を原稿台２に再び搬送する。この
両面原稿の表面について搬送方向を反転した片面複写済
み用紙を複写プロセス部に導いて、複写プロセスを行う
。以上の動作を連続することにより、両面原稿について
自動両面複写動作を行う。
原稿を原稿退避搬送路４７、原稿反転トレイ４８、原稿
反転搬送路４５および原稿排出路４２に通過させ、表面
を下方にして両面原稿を原稿台２に再び搬送する。この
両面原稿の表面について搬送方向を反転した片面複写済
み用紙を複写プロセス部に導いて、複写プロセスを行う
。以上の動作を連続することにより、両面原稿について
自動両面複写動作を行う。
以上の両面原稿を含む原稿の自動両面複写動作では複写
用紙の搬送距離が倍増し、また一旦定着装置を通過した
片面複写済み用紙を反転搬送して ′再度複
写プロセス部に搬送するため、この裏面複写動作中にジ
ャム等の給紙不良が生じる場合かある。裏面複写動作中
に給紙不良が発生した場合には、表面についても再度複
写動作を行う必要があり、特に片面原稿の自動両面複写
動作時には原稿の入れ替え作業が煩雑になる。しかし従
来の自動両面複写方法では不足分の表面原稿に係る補充
複写動作を簡単に行うようにしたものがなく、オペレー
タは煩雑な原稿の入れ替え作業を手動により行わなけれ
ばならず、その作業に長時間を要し、複写機の稼働効率
が著しく低下する欠点があった〈発明の目的〉 この発明の目的は上記従来の欠点に鑑み、片面原稿の自
動両面複写動作において、裏面複写動作中にジャム等の
給紙不良が発生した際に、不足分の表面原稿に係る補充
複写動作を容易にし、自動両面複写作業を継続して行う
ことができ、以て複写作業の短時間化および複写機の稼
働効率の向上を実現する自動両面複写方法を提供するこ
とにある。
用紙の搬送距離が倍増し、また一旦定着装置を通過した
片面複写済み用紙を反転搬送して ′再度複
写プロセス部に搬送するため、この裏面複写動作中にジ
ャム等の給紙不良が生じる場合かある。裏面複写動作中
に給紙不良が発生した場合には、表面についても再度複
写動作を行う必要があり、特に片面原稿の自動両面複写
動作時には原稿の入れ替え作業が煩雑になる。しかし従
来の自動両面複写方法では不足分の表面原稿に係る補充
複写動作を簡単に行うようにしたものがなく、オペレー
タは煩雑な原稿の入れ替え作業を手動により行わなけれ
ばならず、その作業に長時間を要し、複写機の稼働効率
が著しく低下する欠点があった〈発明の目的〉 この発明の目的は上記従来の欠点に鑑み、片面原稿の自
動両面複写動作において、裏面複写動作中にジャム等の
給紙不良が発生した際に、不足分の表面原稿に係る補充
複写動作を容易にし、自動両面複写作業を継続して行う
ことができ、以て複写作業の短時間化および複写機の稼
働効率の向上を実現する自動両面複写方法を提供するこ
とにある。
〈発明の構成および効果〉
この発明の自動両面複写方法は、裏面複写動作中に表面
原稿を原稿排出路に待機させ、裏面複写動作中に複写用
紙の給紙不良が発生した際に裏面原稿を原稿反転トレイ
に退避させ、原稿排出路に待機中の表面原稿を原稿台に
給送し不足分の補充複写動作を行い、この補充複写動作
終了後表面原稿を原稿排出路中に待機させるとともに、
原稿反転トレイに退避中の裏面原稿を再度原稿台に給送
し、裏面複写動作を行うことを特徴とする。
；以上の構成によりこの発明によれば、裏面複
写 ・：、″。
原稿を原稿排出路に待機させ、裏面複写動作中に複写用
紙の給紙不良が発生した際に裏面原稿を原稿反転トレイ
に退避させ、原稿排出路に待機中の表面原稿を原稿台に
給送し不足分の補充複写動作を行い、この補充複写動作
終了後表面原稿を原稿排出路中に待機させるとともに、
原稿反転トレイに退避中の裏面原稿を再度原稿台に給送
し、裏面複写動作を行うことを特徴とする。
；以上の構成によりこの発明によれば、裏面複
写 ・：、″。
動作中にその複写用紙の表面に対応する原稿を常に原稿
台に給送可能な状態で待機させておくことができる。裏
面複写動作中に給紙不良が発生した際には、原稿台上の
裏面原稿を原稿反転トレイに一旦退避させ、原稿排出路
に退避中の表面原稿を原稿台に導くことができる。原稿
台に導かれた表面原稿について補充複写動作が終了した
後、表面“与 、両面複写動作を継続することができる。このよ
７“。
台に給送可能な状態で待機させておくことができる。裏
面複写動作中に給紙不良が発生した際には、原稿台上の
裏面原稿を原稿反転トレイに一旦退避させ、原稿排出路
に退避中の表面原稿を原稿台に導くことができる。原稿
台に導かれた表面原稿について補充複写動作が終了した
後、表面“与 、両面複写動作を継続することができる。このよ
７“。
うに裏面複写動作中に給紙不良が発生した際、表面原稿
に係る補充複写動作の原稿の入れ替え作業を自動的に行
うことができるため、両面複写作業を簡略化するととも
に、複写機の稼働効率を向上することができる。
に係る補充複写動作の原稿の入れ替え作業を自動的に行
うことができるため、両面複写作業を簡略化するととも
に、複写機の稼働効率を向上することができる。
〈実施例〉
第３図は、この発明の実施例である自動両面複写方法が
用いられる複写機の概略構造を示す正面図である。
用いられる複写機の概略構造を示す正面図である。
複写機本体１の上面には原稿台２が構成されており、そ
の上面に前記第２図に示す原稿循環送り装置３２が配設
されている。この原稿台２の下方には光学系光源３等の
光学系が配設されている。
の上面に前記第２図に示す原稿循環送り装置３２が配設
されている。この原稿台２の下方には光学系光源３等の
光学系が配設されている。
複写プロセス時には光源３等の光学系が原稿台を走査す
る。この光学系の下方には感光体ドラム６が配設され、
その外周部の各装置とともに複写プロセス部を構成して
いる。複写機本体１の右側方は、用紙カセット１３．１
４が装着され、給紙ローラ１５，１６が配設された給紙
部を構成している。また複写機本体左側方には排紙ロー
ラ２７が配設され、排紙部を構成している。給紙部から
複写プロセス部を経由して排紙部までの間に、ＰＳロー
ラ１７、搬送ベルト１８および定着ローラ１９が配設さ
れ、用紙搬送路７が構成されている。
る。この光学系の下方には感光体ドラム６が配設され、
その外周部の各装置とともに複写プロセス部を構成して
いる。複写機本体１の右側方は、用紙カセット１３．１
４が装着され、給紙ローラ１５，１６が配設された給紙
部を構成している。また複写機本体左側方には排紙ロー
ラ２７が配設され、排紙部を構成している。給紙部から
複写プロセス部を経由して排紙部までの間に、ＰＳロー
ラ１７、搬送ベルト１８および定着ローラ１９が配設さ
れ、用紙搬送路７が構成されている。
排紙部にはビン３０を多段に積層配設したソータ４が装
着されており、排出された用紙の丁合作業または分別作
業を行う。
着されており、排出された用紙の丁合作業または分別作
業を行う。
用紙搬送路７の下方には中間トレイ２１が配設されてお
り、この中間トレイ２１と用紙搬送路７の定着ローラ通
過後の位置との間に、両面複写用搬送路２３が構成され
ている。また中間トレイ２１、！：ＰＳローラ１７の前
方との間に反転搬送路２４が構成されている。用紙搬送
路７と両面複写用搬送路２３が交叉する箇所には分岐爪
２０が配設されている。この分岐爪２０は回動により排
紙部方向または両面複写用搬送路２３方向のいずれかを
選択的に開放する。
り、この中間トレイ２１と用紙搬送路７の定着ローラ通
過後の位置との間に、両面複写用搬送路２３が構成され
ている。また中間トレイ２１、！：ＰＳローラ１７の前
方との間に反転搬送路２４が構成されている。用紙搬送
路７と両面複写用搬送路２３が交叉する箇所には分岐爪
２０が配設されている。この分岐爪２０は回動により排
紙部方向または両面複写用搬送路２３方向のいずれかを
選択的に開放する。
第１図（Ａ）〜（Ｃ）は、上記自動両面複写機の動作を
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
電源オンされた後、ステップｎｌ（以下ステップｎｉを
単にｎｉという。）において、ウオーミングアンプが完
了すると、ｎ２．ｎ３に進み、オペレータによりデータ
の入力およびモード設定が行われる。入力されるデータ
としては複写枚数、用紙サイズ、複写倍率等がある。ｎ
３におけるモード設定は片面複写または両面複写のいず
れかの選択である。次いでｎ４でプリントスイッチがオ
ンされるとｎ５に進み、両面複写モードが設定されたか
否かを判別する。ｎ５において両面複写モードが選択さ
れなかった場合、すなわち、片面複写モードが選択され
た場合にはｎ５０に進み、片面複写動作に係る処理を行
う。
単にｎｉという。）において、ウオーミングアンプが完
了すると、ｎ２．ｎ３に進み、オペレータによりデータ
の入力およびモード設定が行われる。入力されるデータ
としては複写枚数、用紙サイズ、複写倍率等がある。ｎ
３におけるモード設定は片面複写または両面複写のいず
れかの選択である。次いでｎ４でプリントスイッチがオ
ンされるとｎ５に進み、両面複写モードが設定されたか
否かを判別する。ｎ５において両面複写モードが選択さ
れなかった場合、すなわち、片面複写モードが選択され
た場合にはｎ５０に進み、片面複写動作に係る処理を行
う。
ｎ５で両面複写モードが選択された場合にはｎ６に進み
、原稿循環送り装置３２の原稿トレイ３３に載置されて
いる原稿のうち、最下部に位置するものを原稿台２に給
送する。このとき、ｎ２において入力されるかまたは、
複写動作開始前に原稿トレイ３３に載置された原稿の全
てについて給送動作を行う予備動作において検出した原
稿の枚数によって、以下の処理動作の内容が異なる。卯
ち、原稿の枚数が奇数である場合には、最下部に位置す
る原稿は表ページに対応する原稿である。
、原稿循環送り装置３２の原稿トレイ３３に載置されて
いる原稿のうち、最下部に位置するものを原稿台２に給
送する。このとき、ｎ２において入力されるかまたは、
複写動作開始前に原稿トレイ３３に載置された原稿の全
てについて給送動作を行う予備動作において検出した原
稿の枚数によって、以下の処理動作の内容が異なる。卯
ち、原稿の枚数が奇数である場合には、最下部に位置す
る原稿は表ページに対応する原稿である。
したがって、両面複写動作になじまないため、通常の片
面複写動作が行われる。原稿の枚数が偶数である場合に
は、その最下部に位置する原稿は裏ページに対応する原
稿であり、その上方に位置す 。
面複写動作が行われる。原稿の枚数が偶数である場合に
は、その最下部に位置する原稿は裏ページに対応する原
稿であり、その上方に位置す 。
る原稿とともに用紙の表裏面の画像を構成し、両面複写
動作が行われるべき原稿である。したかって原稿トレイ
３３には偶数枚の原稿が載置されているものとする。ま
た、用紙の裏ページに対応する原稿が複写用紙の表面に
複写されるため、便宜上裏ページに対応する原稿を表面
原稿といい、表ページに対応する原稿を裏面原稿という
。
動作が行われるべき原稿である。したかって原稿トレイ
３３には偶数枚の原稿が載置されているものとする。ま
た、用紙の裏ページに対応する原稿が複写用紙の表面に
複写されるため、便宜上裏ページに対応する原稿を表面
原稿といい、表ページに対応する原稿を裏面原稿という
。
ｎ７で給紙部から用紙が複写プロセス部に給紙され、ｎ
８で複写プロセスが行われる。このとき分岐爪２０を反
時計方向（ＣＣＷ）に回動し、両面複写用搬送路２３方
向を開放して表面原稿を複写した用紙を中間トレイ２１
に導く。ｎｉｌで設定入力された複写枚数骨の動作が終
了したか否かを判別し、終了していない場合はｎ７に戻
り、ｎ７〜ｎｌｏの動作を繰り返す。以上の動作が表面
複写動作であり、表面原稿の画像を複写した片面複写済
み用紙が中間トレイ２１に貯溜される。
８で複写プロセスが行われる。このとき分岐爪２０を反
時計方向（ＣＣＷ）に回動し、両面複写用搬送路２３方
向を開放して表面原稿を複写した用紙を中間トレイ２１
に導く。ｎｉｌで設定入力された複写枚数骨の動作が終
了したか否かを判別し、終了していない場合はｎ７に戻
り、ｎ７〜ｎｌｏの動作を繰り返す。以上の動作が表面
複写動作であり、表面原稿の画像を複写した片面複写済
み用紙が中間トレイ２１に貯溜される。
ｎｉｌで設定枚数分の複写プロセスが終了した場合には
、ｎ１２で原稿台２上にある表面原稿を原稿排出路４２
中に待機させる。次いでｎ１３で原稿トレイ３３におい
て現在最下部に位置している裏面原稿を原稿給送路３８
を経由して原稿台２に給送する。この後、中間トレイ２
１から表面原稿を複写済みの用紙をその搬送方向を前回
とは反転して中間貯溜部給紙ベルト２５および中間貯溜
部給紙ローラ２６の動作により、反転搬送路２４を経由
してＰＳローラ１７まで搬送し、ｎ１５で複写プロセス
を行う。ｎ１６で複写プロセス中にジャムが発生したか
否かを判別し、ジャムが発生しなかった場合には、ｎ１
７で分岐爪２０を時計方向（ＣＷ）に回動し、排紙部方
向を開放するとともに、両面複写済み用紙をソータ４方
向に排出しビン３０に収納する。ｎ１９において設定さ
れた複写枚数骨の複写プロセスが終了したか否かを判別
し、終了していない場合にはｎ１４に戻る。
、ｎ１２で原稿台２上にある表面原稿を原稿排出路４２
中に待機させる。次いでｎ１３で原稿トレイ３３におい
て現在最下部に位置している裏面原稿を原稿給送路３８
を経由して原稿台２に給送する。この後、中間トレイ２
１から表面原稿を複写済みの用紙をその搬送方向を前回
とは反転して中間貯溜部給紙ベルト２５および中間貯溜
部給紙ローラ２６の動作により、反転搬送路２４を経由
してＰＳローラ１７まで搬送し、ｎ１５で複写プロセス
を行う。ｎ１６で複写プロセス中にジャムが発生したか
否かを判別し、ジャムが発生しなかった場合には、ｎ１
７で分岐爪２０を時計方向（ＣＷ）に回動し、排紙部方
向を開放するとともに、両面複写済み用紙をソータ４方
向に排出しビン３０に収納する。ｎ１９において設定さ
れた複写枚数骨の複写プロセスが終了したか否かを判別
し、終了していない場合にはｎ１４に戻る。
以上の動作が裏面複写動作であり、中間トレイ２１に貯
溜された片面複写済み用紙の白紙面に裏面原稿の画像が
複写され、ソータに収納される。 。
溜された片面複写済み用紙の白紙面に裏面原稿の画像が
複写され、ソータに収納される。 。
１、１９で設定枚数分の複写プロセスが終了した場合に
は、ｎ２２に進み、原稿排出路４２に待機中の表面原稿
を原稿トレイ３３の上部に排出し、ｎ１２で原稿台２上
の原稿を原稿排出路４２を経由して同じく原稿トレイ３
３の上方に排出する。
は、ｎ２２に進み、原稿排出路４２に待機中の表面原稿
を原稿トレイ３３の上部に排出し、ｎ１２で原稿台２上
の原稿を原稿排出路４２を経由して同じく原稿トレイ３
３の上方に排出する。
この後、ｎ２２で原稿トレイ３３に未処理の原稿がある
か否かを判別し、原稿がある場合にはｎ６に戻り両面複
写動作を繰り返す。
か否かを判別し、原稿がある場合にはｎ６に戻り両面複
写動作を繰り返す。
ｎ１６において複写プロセス中にジャムが発生した場合
にはｎ２３に進む。ジャムを発生した用紙の除去が完了
し、オペレータがプリントスイッチを操作すると、ｎ２
３で分岐爪４４がＣＣＷに回動し、ｎ２４で分岐爪４１
がＣＷに回動する。
にはｎ２３に進む。ジャムを発生した用紙の除去が完了
し、オペレータがプリントスイッチを操作すると、ｎ２
３で分岐爪４４がＣＣＷに回動し、ｎ２４で分岐爪４１
がＣＷに回動する。
更にｎ２５で反転ローラ４９が駆動される。以上の動作
により原稿台２上に載置されている裏面原稿が原稿反転
トレイ４８方向に退避する。ｎ２７で退避動作が完了し
た際にはｎ２８に進み、分岐爪４４をＣＷに回動し原稿
排出路２４を開放する。次いでｎ２９で原稿排出路４２
に待機中の表面原稿を原稿台２に導き、ｎ３０で給紙部
から用紙を給紙してｎ３１で表面原稿に係る複写プロセ
スを行う。ｎ３２で分岐爪２０をＣＣＷに回動し、両面
複写用搬送路２３方向を開放して用紙を中間トレイ２１
に収納する。このｎ３０〜ｎ３３の補充複写動作をジャ
ムによって生じた不足枚数分連続して行う。ｎ３４で不
足枚数骨の補充複写動作が終了した場合にはｎ３５で原
稿台２上の表面原稿を原稿排出路４２中に再度待機させ
、ｎ３６で分岐爪４４をＣＣＷに回動するとともに、ｎ
３７で反転ローラ４９を反対方向に回動する。ｎ３６、
ｎ３７の動作により、原稿反転トレイ４８に退避中の裏
面原稿を原稿台２上に導きｎ１４に戻る第４図（Ａ）〜
（Ｈ）は、上記自動両面複写機の動作中における原稿お
よび用紙の状態を示す正面図である。
により原稿台２上に載置されている裏面原稿が原稿反転
トレイ４８方向に退避する。ｎ２７で退避動作が完了し
た際にはｎ２８に進み、分岐爪４４をＣＷに回動し原稿
排出路２４を開放する。次いでｎ２９で原稿排出路４２
に待機中の表面原稿を原稿台２に導き、ｎ３０で給紙部
から用紙を給紙してｎ３１で表面原稿に係る複写プロセ
スを行う。ｎ３２で分岐爪２０をＣＣＷに回動し、両面
複写用搬送路２３方向を開放して用紙を中間トレイ２１
に収納する。このｎ３０〜ｎ３３の補充複写動作をジャ
ムによって生じた不足枚数分連続して行う。ｎ３４で不
足枚数骨の補充複写動作が終了した場合にはｎ３５で原
稿台２上の表面原稿を原稿排出路４２中に再度待機させ
、ｎ３６で分岐爪４４をＣＣＷに回動するとともに、ｎ
３７で反転ローラ４９を反対方向に回動する。ｎ３６、
ｎ３７の動作により、原稿反転トレイ４８に退避中の裏
面原稿を原稿台２上に導きｎ１４に戻る第４図（Ａ）〜
（Ｈ）は、上記自動両面複写機の動作中における原稿お
よび用紙の状態を示す正面図である。
複写動作開始前に第４図（Ａ）に示すように、原稿トレ
イ３３に１０１〜１０４の４枚の原稿が載置された場合
について以下に説明する。第４図（Ｂ）に示すように第
４ページの原稿が原稿給送路３Ｂを経由して原稿台２に
給送されると、給紙部から２０１が複写プロセス部に搬
送され、複写動作が行われる。この状態は第１図（Ａ）
の０８の表面複写の複写プロセス終了時に相当する。
イ３３に１０１〜１０４の４枚の原稿が載置された場合
について以下に説明する。第４図（Ｂ）に示すように第
４ページの原稿が原稿給送路３Ｂを経由して原稿台２に
給送されると、給紙部から２０１が複写プロセス部に搬
送され、複写動作が行われる。この状態は第１図（Ａ）
の０８の表面複写の複写プロセス終了時に相当する。
第４図（Ｃ）に示すように設定枚数分の複写プロセスを
終了した原稿１０４は原稿排出路４２中に待機し、原稿
トレイ３３から第３ページ目の原稿１０３が原稿台２に
給送される。これに対応して中間トレイ２１から原稿１
０４の画像を片面に複写した用紙２０１が複写プロセス
部に導かれ、裏面に原稿１０３の画像を複写される。こ
の状態は第１図（Ｂ）のｎ１５の裏面複写の複写プロセ
ス終了時に相当する。
終了した原稿１０４は原稿排出路４２中に待機し、原稿
トレイ３３から第３ページ目の原稿１０３が原稿台２に
給送される。これに対応して中間トレイ２１から原稿１
０４の画像を片面に複写した用紙２０１が複写プロセス
部に導かれ、裏面に原稿１０３の画像を複写される。こ
の状態は第１図（Ｂ）のｎ１５の裏面複写の複写プロセ
ス終了時に相当する。
第４図（Ｄ）は原稿１０３について設定枚数分の複写プ
ロセスを終了し、用紙２０１がソータ４に排出されると
ともに、原稿１０４，１０３が原稿トレイ３３の上方に
排出される。次いで第２ぺ−ジの原稿１０２が原稿台２
に導かれ、その画像が用紙２０２に複写される。この状
態は第１図（Ｂ）のｎ２２から第１図（Ａ）のｎ６にス
キップした後のｎ８の複写プロセス終了時に相当する。
ロセスを終了し、用紙２０１がソータ４に排出されると
ともに、原稿１０４，１０３が原稿トレイ３３の上方に
排出される。次いで第２ぺ−ジの原稿１０２が原稿台２
に導かれ、その画像が用紙２０２に複写される。この状
態は第１図（Ｂ）のｎ２２から第１図（Ａ）のｎ６にス
キップした後のｎ８の複写プロセス終了時に相当する。
第４図（Ｅ）は原稿１０２について設定枚数分の複写プ
ロセスが終了し、原稿１０２が用紙排出路４２に待機中
で、原稿１０１が原稿台２上にある場合を示す。このと
き、中間トレイ２１から複写プロセス部に搬送された用
紙２０２が搬送ベルト１８でジャムを発生している。こ
の状態において第１図（Ｂ）のｎ１６から第１図（Ｃ）
のｎ２３に進む。
ロセスが終了し、原稿１０２が用紙排出路４２に待機中
で、原稿１０１が原稿台２上にある場合を示す。このと
き、中間トレイ２１から複写プロセス部に搬送された用
紙２０２が搬送ベルト１８でジャムを発生している。こ
の状態において第１図（Ｂ）のｎ１６から第１図（Ｃ）
のｎ２３に進む。
第４図（Ｆ）は、ジャムを発生した用紙を除去し、原稿
台２にあった原稿１０１を原稿反転トレイ４８に退避さ
せた状態である。この状態は第１図（Ｃ）のｎ２７の退
避完了時に相当する。
台２にあった原稿１０１を原稿反転トレイ４８に退避さ
せた状態である。この状態は第１図（Ｃ）のｎ２７の退
避完了時に相当する。
第４図（Ｇ）は原稿排出路４２に退避していた原稿１０
２を原稿台２に導き、給紙部から給紙した用紙２０３に
その画像を形成している状態であり、第１図（Ｃ）のｎ
３１の補充複写の複写プロセス終了時に相当する。
２を原稿台２に導き、給紙部から給紙した用紙２０３に
その画像を形成している状態であり、第１図（Ｃ）のｎ
３１の補充複写の複写プロセス終了時に相当する。
第４図（Ｈ）は不足枚数分の補充複写動作が終了後、原
稿１０２を再度原稿排出部４２に待機させ、退避中の原
稿１０１を原稿台２に導き、両面複写動作を継続してい
る状態であり、第１図（Ｃ）のｎ３８を経由した後の第
１図（Ｂ）のｎ１５の複写プロセス終了時に相当する。
稿１０２を再度原稿排出部４２に待機させ、退避中の原
稿１０１を原稿台２に導き、両面複写動作を継続してい
る状態であり、第１図（Ｃ）のｎ３８を経由した後の第
１図（Ｂ）のｎ１５の複写プロセス終了時に相当する。
以上のように裏面複写動作中に表面原稿を再度原稿台に
給送可能な位置に待機させておくことにより、裏面複写
動作中に用紙の給紙不良が発生した際に、その不足分の
補充複写動作を極めて容易に行うことができる。
給送可能な位置に待機させておくことにより、裏面複写
動作中に用紙の給紙不良が発生した際に、その不足分の
補充複写動作を極めて容易に行うことができる。
第１図（Ａ）〜（Ｃ）はこの発明の実施例である自動両
面複写方法が用いられる自動両面複写機の動作を示す図
、第２図は同自動両面複写機に装着された原稿循環送り
装置の正面の概略構造図、第３図は同自動両面複写機の
正面の概略構造図、第４図（Ａ）〜（Ｈ）は同自動両面
複写機の正面の動作状態を示す正面の概略構造図である
。
面複写方法が用いられる自動両面複写機の動作を示す図
、第２図は同自動両面複写機に装着された原稿循環送り
装置の正面の概略構造図、第３図は同自動両面複写機の
正面の概略構造図、第４図（Ａ）〜（Ｈ）は同自動両面
複写機の正面の動作状態を示す正面の概略構造図である
。
Claims (1)
- （１）原稿トレイ上に載置された原稿をその最下部に位
置するものから順に原稿台に給送し、原稿台上の原稿を
原稿反転トレイ及び原稿反転搬送路を経由して、または
経由せずに原稿排出路から原稿トレイの上方に排出する
原稿循環送り装置を用い、複写用紙の両面に片面原稿の
画像を形成する自動両面複写方法において、 裏面複写動作中に表面原稿を前記原稿排出路に待機させ
、裏面複写動作中に複写用紙の給紙不良が発生した際に
、裏面原稿を前記原稿反転トレイに退避させ、前記原稿
排出路に待機中の表面原稿を原稿台に給送し不足分の補
充複写動作を行い、この補充複写動作終了後に表面原稿
を前記原稿排出路中に待機させるとともに、前記原稿反
転トレイに退避中の裏面原稿を再度原稿台に給送し、裏
面複写動作を行うことを特徴とする自動両面複写方法。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60142775A JPS623262A (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 | 自動両面複写方法 |
| US06/879,440 US4688928A (en) | 1985-06-28 | 1986-06-27 | Automatic duplex copier with circulating document handler |
| DE19863621925 DE3621925A1 (de) | 1985-06-28 | 1986-06-30 | Elektrophotographisches kopiergeraet |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60142775A JPS623262A (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 | 自動両面複写方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS623262A true JPS623262A (ja) | 1987-01-09 |
Family
ID=15323299
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60142775A Pending JPS623262A (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 | 自動両面複写方法 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4688928A (ja) |
| JP (1) | JPS623262A (ja) |
| DE (1) | DE3621925A1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63174356U (ja) * | 1987-02-13 | 1988-11-11 | ||
| JPS6413132A (en) * | 1987-06-15 | 1989-01-18 | Sharp Kk | Automatic original conveying device |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4912501A (en) * | 1987-04-03 | 1990-03-27 | Ricoh Company, Ltd. | Automatic original circulating and feeding apparatus |
| JPS63252832A (ja) * | 1987-04-03 | 1988-10-19 | Ricoh Co Ltd | 原稿自動循環給紙装置 |
| EP0295612B1 (en) * | 1987-06-16 | 1991-12-04 | Canon Kabushiki Kaisha | Control method for a both-surface/multiplex recording apparatus |
| JP3459688B2 (ja) * | 1994-07-25 | 2003-10-20 | キヤノン株式会社 | 画像出力装置および画像出力方法 |
| US6728006B1 (en) | 2000-03-24 | 2004-04-27 | International Business Machines Corporation | Method, system, and program for generating a blank side of a page in a print job |
| US8286083B2 (en) * | 2007-03-13 | 2012-10-09 | Ricoh Co., Ltd. | Copying documents from electronic displays |
Citations (2)
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| JPS56126850A (en) * | 1980-03-10 | 1981-10-05 | Canon Inc | Copying device having automatical original feed mechanism |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4264187A (en) * | 1979-05-14 | 1981-04-28 | International Business Machines Corporation | Document handler |
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| US4561772A (en) * | 1983-05-25 | 1985-12-31 | Xerox Corporation | Recirculative document duplex copying |
| US4727398A (en) * | 1983-07-22 | 1988-02-23 | Canon Kabushiki Kaisha | Automatic original feeding apparatus |
| JPS60123863A (ja) * | 1983-12-09 | 1985-07-02 | Sharp Corp | 自動原稿送り装置 |
| US4639125A (en) * | 1984-12-26 | 1987-01-27 | Sharp Kabushiki Kaisha | Automatic duplex copying type copying apparatus |
| US4589765A (en) * | 1985-05-22 | 1986-05-20 | Xerox Corporation | Sheet feeder control for reproduction machines |
-
1985
- 1985-06-28 JP JP60142775A patent/JPS623262A/ja active Pending
-
1986
- 1986-06-27 US US06/879,440 patent/US4688928A/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-06-30 DE DE19863621925 patent/DE3621925A1/de active Granted
Patent Citations (2)
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| JPS5516600B2 (ja) * | 1977-03-10 | 1980-05-02 | ||
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3621925C2 (ja) | 1990-07-05 |
| US4688928A (en) | 1987-08-25 |
| DE3621925A1 (de) | 1987-01-08 |
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