JPS623148A - 燃料噴射制御方法 - Google Patents
燃料噴射制御方法Info
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- JPS623148A JPS623148A JP14019585A JP14019585A JPS623148A JP S623148 A JPS623148 A JP S623148A JP 14019585 A JP14019585 A JP 14019585A JP 14019585 A JP14019585 A JP 14019585A JP S623148 A JPS623148 A JP S623148A
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- Japan
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- fuel injection
- injection amount
- detection signal
- detection means
- sensor
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- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
この発明は、燃料噴射制御方法に係り、特に、主たる燃
料噴射量設定因子を検知すべき特定検知手段の作動不良
や電路切断等の際に機関運転性が損われるのを防止し走
行の安定性を確保し得る燃料噴射制御方法に関する。
料噴射量設定因子を検知すべき特定検知手段の作動不良
や電路切断等の際に機関運転性が損われるのを防止し走
行の安定性を確保し得る燃料噴射制御方法に関する。
［従来の技術］
内燃機関の運転状態を電気的に検知し燃料噴射
パ量を制御するいわゆる電子制御式の燃料噴射制御
方法では、主たる燃料噴射量設定因子を検知すべき少く
とも一の特定検知手段を含む各種検知手段により内燃機
関運転状態を検知し、これらｄ種検−・、。
パ量を制御するいわゆる電子制御式の燃料噴射制御
方法では、主たる燃料噴射量設定因子を検知すべき少く
とも一の特定検知手段を含む各種検知手段により内燃機
関運転状態を検知し、これらｄ種検−・、。
知手段から入力す８各種検知信号ゝ基１い７制御
・］回路により燃料噴射量を制御する０例えば、
前記特定検知手段である圧力センサあるいはエアフロー
メータ等により主たる燃料噴射量設定因子であ
パる給気圧力たる吸気管圧力あるいは給気流量た
る吸入空気流量を検知するとともに各種の検知手段であ
る回転数センサや絞り弁開度センサ等により他の燃料噴
射量設定因子である機関回転数や絞り弁開度を検知し、
前記特定検知手段の検知信号を含む各種検知信号に基づ
いて制御回路により燃料噴射量を制御する。あるいは、
特定検知手段として圧力センサと回転数センサとを設け
て主たる燃料噴射量設定因子である吸気管圧力と機関回
転数とを検知し、前述の如（これらの検知信号を含む各
種検知信号に基づいて燃料噴射量を制御するものもある
。
・］回路により燃料噴射量を制御する０例えば、
前記特定検知手段である圧力センサあるいはエアフロー
メータ等により主たる燃料噴射量設定因子であ
パる給気圧力たる吸気管圧力あるいは給気流量た
る吸入空気流量を検知するとともに各種の検知手段であ
る回転数センサや絞り弁開度センサ等により他の燃料噴
射量設定因子である機関回転数や絞り弁開度を検知し、
前記特定検知手段の検知信号を含む各種検知信号に基づ
いて制御回路により燃料噴射量を制御する。あるいは、
特定検知手段として圧力センサと回転数センサとを設け
て主たる燃料噴射量設定因子である吸気管圧力と機関回
転数とを検知し、前述の如（これらの検知信号を含む各
種検知信号に基づいて燃料噴射量を制御するものもある
。
［発明が解決しようとする問題点］
ところで、前記主たる燃料噴射量設定因子を検知すべき
特定検知手段、例えば圧力センサの作動不良や電源用あ
るいは出力用電路の切断等により、制御回路に適正な検
知信号が入力しなくなると、燃料噴射量の制御が損われ
る。そこで、このような場合に従来は、一般的に機関回
転数のみに依存して設定される所定値に燃料噴射量を制
御していた。あるいは、特開昭６０−４３１４２号公報
に開示の如（、機関回転数と一回転当りの燃料供給量と
から設定される所定開度に絞り弁開度を調整し、空燃比
を制御していた。
特定検知手段、例えば圧力センサの作動不良や電源用あ
るいは出力用電路の切断等により、制御回路に適正な検
知信号が入力しなくなると、燃料噴射量の制御が損われ
る。そこで、このような場合に従来は、一般的に機関回
転数のみに依存して設定される所定値に燃料噴射量を制
御していた。あるいは、特開昭６０−４３１４２号公報
に開示の如（、機関回転数と一回転当りの燃料供給量と
から設定される所定開度に絞り弁開度を調整し、空燃比
を制御していた。
しかしながら、前者の場合は機関回転数により一義的に
燃料噴射量が決定され、また後者の場合には回転数と一
回転当りの燃料供給量とから一義的に絞り弁開度、即ち
給気流量たる吸入空気流量が決定されてしまう。このた
め、アクセル踏込み時等において、特定検知手段たる圧
力センサからの検知信号が適正な場合の制御に比し両者
ともそれぞれ燃料噴射量や吸入空気流量の制御に誤差を
生じる。この結果、不適切な空燃比によりエンジンスト
ールを生じるなど機関運転性が損われ走行が不安定にな
る不都合があった。− ［発明の目的］ そこで、この発明の目的は、主たる燃料噴射量設定因子
を検知すべき少くとも一の特定検知手段を含む各種検知
手段により機関運転状態を検知しこれら各種検知手段か
ら入力する各種検知信号に基づいて制御回路により燃料
噴射量を制御する燃料噴射制御方法において、前記特定
検知手段の作動不良や電路切断等の際に機関運転性が損
われるのを防止し走行の安定性を確保し得る燃料噴射制
御方法を実現することにある。
燃料噴射量が決定され、また後者の場合には回転数と一
回転当りの燃料供給量とから一義的に絞り弁開度、即ち
給気流量たる吸入空気流量が決定されてしまう。このた
め、アクセル踏込み時等において、特定検知手段たる圧
力センサからの検知信号が適正な場合の制御に比し両者
ともそれぞれ燃料噴射量や吸入空気流量の制御に誤差を
生じる。この結果、不適切な空燃比によりエンジンスト
ールを生じるなど機関運転性が損われ走行が不安定にな
る不都合があった。− ［発明の目的］ そこで、この発明の目的は、主たる燃料噴射量設定因子
を検知すべき少くとも一の特定検知手段を含む各種検知
手段により機関運転状態を検知しこれら各種検知手段か
ら入力する各種検知信号に基づいて制御回路により燃料
噴射量を制御する燃料噴射制御方法において、前記特定
検知手段の作動不良や電路切断等の際に機関運転性が損
われるのを防止し走行の安定性を確保し得る燃料噴射制
御方法を実現することにある。
［問題点を解決するための手段］
この目的を達成するためにこの発明は、主たる燃料噴射
量設定因子を検知すべき少なくとも一の特定検知手段を
含む各種検知手段により内燃機関運転状態を検知しこれ
ら各種検知手段から入力する各種検知信号に基づいて制
御回路により燃料噴射量を制御する燃料噴射制御方法に
おいて、前記主たる燃料噴射量設定因子を検知すべき前
記特定検知手段から入力する検知信号が適正であるか否
かを判定し、この検知信号の判定が適正である場合には
この検知信号を含む前記各種検知信号に基づいて内燃機
関運転状態に応じ燃料噴射量を制御し、前記検知信号の
判定が否である場合にはこの検知信号を除く残余の前記
各種検知信号に基づいて設定される所定値に燃料噴射量
を制御するとともに給気流量を増加させるべ（前記内燃
機関吸気通路の絞り弁部位を迂回して設けた側路を連通
させることを特徴とする。
量設定因子を検知すべき少なくとも一の特定検知手段を
含む各種検知手段により内燃機関運転状態を検知しこれ
ら各種検知手段から入力する各種検知信号に基づいて制
御回路により燃料噴射量を制御する燃料噴射制御方法に
おいて、前記主たる燃料噴射量設定因子を検知すべき前
記特定検知手段から入力する検知信号が適正であるか否
かを判定し、この検知信号の判定が適正である場合には
この検知信号を含む前記各種検知信号に基づいて内燃機
関運転状態に応じ燃料噴射量を制御し、前記検知信号の
判定が否である場合にはこの検知信号を除く残余の前記
各種検知信号に基づいて設定される所定値に燃料噴射量
を制御するとともに給気流量を増加させるべ（前記内燃
機関吸気通路の絞り弁部位を迂回して設けた側路を連通
させることを特徴とする。
［作用］
この発明方法によれば、特定検知手段から入力する検知
信号を適正と判定すると、この検知信号を含む各種検知
信号に基づいて燃料噴射量を制御する。一方、特定検知
手段の作動不良や電路切断等により入力する検知信号が
適正でなく否と判定すると、残余の各種検知信号に基づ
いて設定される所定値に燃料噴射量を制御するとともに
吸気通路の絞り弁部位を迂回する側路を連通して給気流
量を増加させアイドルアップさせる。このように、特定
検知手段の作動不良や電路切断の際にアイドルアップさ
せることにより、アクセル踏込み時等の不適切な空燃比
によるエンジンストールの発生を回避して機関運転性が
損われるのを防止する。
信号を適正と判定すると、この検知信号を含む各種検知
信号に基づいて燃料噴射量を制御する。一方、特定検知
手段の作動不良や電路切断等により入力する検知信号が
適正でなく否と判定すると、残余の各種検知信号に基づ
いて設定される所定値に燃料噴射量を制御するとともに
吸気通路の絞り弁部位を迂回する側路を連通して給気流
量を増加させアイドルアップさせる。このように、特定
検知手段の作動不良や電路切断の際にアイドルアップさ
せることにより、アクセル踏込み時等の不適切な空燃比
によるエンジンストールの発生を回避して機関運転性が
損われるのを防止する。
［実施例］
次にこの発明の実施例を図に基づいて詳細に説明する。
第１〜４図は、この発明の実施例を示すものである。
第３図において、制御回路２の入力側には、各種検知手
段を接続している。制御回路２の入力側には、主たる燃
料噴射量設定因子である給気圧力たる吸気管圧力を検知
すべき特定検知手段たる圧力センサ４を接続し、ま、た
各種検知手段たる冷却水温度を検知する水温センサ６、
吸気通路内の給気温度たる吸入空気温度を検知する吸気
温センサ８、機関回転数を検知する回転数センサ１０、
その他の入力スイッチ１１等を接続している。
段を接続している。制御回路２の入力側には、主たる燃
料噴射量設定因子である給気圧力たる吸気管圧力を検知
すべき特定検知手段たる圧力センサ４を接続し、ま、た
各種検知手段たる冷却水温度を検知する水温センサ６、
吸気通路内の給気温度たる吸入空気温度を検知する吸気
温センサ８、機関回転数を検知する回転数センサ１０、
その他の入力スイッチ１１等を接続している。
これら特定検知手段を含む各種検知手段の検知信号を入
力した制御回路２は、前記各種検知信号に基づいて出力
側に接続した燃料噴射弁１４を動作制御し、燃料噴射量
を制御する。
力した制御回路２は、前記各種検知信号に基づいて出力
側に接続した燃料噴射弁１４を動作制御し、燃料噴射量
を制御する。
この発明は、前記特定検知手段たる前記圧力センサ４の
作動不良や電源用あるいは出力用の電路１６の切断等の
際に、機関運転性が損われるのを防止して走行安定性を
確保するものである。そこで、第２図の如（、吸気通路
１８の絞り弁２０部位を迂回して設けた側路２２を開閉
する電磁式の開閉弁２４を前記制御回路２の出力側に接
続する。
作動不良や電源用あるいは出力用の電路１６の切断等の
際に、機関運転性が損われるのを防止して走行安定性を
確保するものである。そこで、第２図の如（、吸気通路
１８の絞り弁２０部位を迂回して設けた側路２２を開閉
する電磁式の開閉弁２４を前記制御回路２の出力側に接
続する。
また、制御回路２の出力側には、圧力センサ４の作動不
良や電路１６の切断等の際に警告を発する警告手段とし
て警告ランプ２６を接続している。
良や電路１６の切断等の際に警告を発する警告手段とし
て警告ランプ２６を接続している。
なお、第３図において、符号２８はイグニシッンスイッ
チである。
チである。
前記制御回路２は、第１図の如く制御する。前記上たる
燃料噴射量設定因子を検知すべき特定検知手段たる圧力
センサ４からは、検知信号として電圧値が入力する。こ
の電圧値が適正か否か判定する。電圧値は、第４図の如
く、吸気管内の圧力値と対応している。従って、圧力値
と対応する電圧値が入力している場合は、適正と判定す
る。圧力センサ４の作動不良により電圧値が圧力値と対
応せず、あるいは電路１６の切断で電圧値が入力しない
場合は、否と判定する。
燃料噴射量設定因子を検知すべき特定検知手段たる圧力
センサ４からは、検知信号として電圧値が入力する。こ
の電圧値が適正か否か判定する。電圧値は、第４図の如
く、吸気管内の圧力値と対応している。従って、圧力値
と対応する電圧値が入力している場合は、適正と判定す
る。圧力センサ４の作動不良により電圧値が圧力値と対
応せず、あるいは電路１６の切断で電圧値が入力しない
場合は、否と判定する。
前記圧力センサ４の電圧値の判定が適正、即ちＹＥＳの
場合には、電圧値を含む各種センサ４〜
ご１２からの検知信号に基づいて内燃機関運転状態に応
じ燃料噴射量を制御すべく燃料噴射弁１４を制御する。
場合には、電圧値を含む各種センサ４〜
ご１２からの検知信号に基づいて内燃機関運転状態に応
じ燃料噴射量を制御すべく燃料噴射弁１４を制御する。
このとき、開閉弁２４は閉鎖動作させて側路２２を遮断
し、給気流量たる吸入空気流量が徒らに増加するのを防
止する。これにより、図？イ 示しない内燃機関を運転状態に応じ適正に燃料を供給し
、運転性を確保する。
し、給気流量たる吸入空気流量が徒らに増加するのを防
止する。これにより、図？イ 示しない内燃機関を運転状態に応じ適正に燃料を供給し
、運転性を確保する。
前記圧力センサ４の電圧値の判定が否、即ちＮＯの場合
には、電圧値を除く残余の各種検知信号、例えば回転数
センサ１０の検知信号たる回転数に基づいて設定される
所定値に燃料噴射量を制御すべく燃料噴射弁１４を動作
制御する。このとき、開閉弁２４を解放動作させて側路
を連通させ、これにより給気流量たる吸入空気流量の増
加を図りアイドルアップさせる。また、警告ランプ２６
を点灯あるいは点滅させる。
には、電圧値を除く残余の各種検知信号、例えば回転数
センサ１０の検知信号たる回転数に基づいて設定される
所定値に燃料噴射量を制御すべく燃料噴射弁１４を動作
制御する。このとき、開閉弁２４を解放動作させて側路
を連通させ、これにより給気流量たる吸入空気流量の増
加を図りアイドルアップさせる。また、警告ランプ２６
を点灯あるいは点滅させる。
このように、特定検知手段たる圧力センサ４の作動不良
や電路切断等の際にアイドルアップさせるので、アクセ
ル踏込時等の不適切な空燃比によるエンジンストールの
発生を回避して機関運転性が損われるのを防止すること
ができ、走行の安全性を確保することができる。また、
この実施例では、警告手段を設けているので、故障部位
の探査も容易になし得る。
や電路切断等の際にアイドルアップさせるので、アクセ
ル踏込時等の不適切な空燃比によるエンジンストールの
発生を回避して機関運転性が損われるのを防止すること
ができ、走行の安全性を確保することができる。また、
この実施例では、警告手段を設けているので、故障部位
の探査も容易になし得る。
なお、この実施例では、主たる燃料噴射量設定因子を検
知すべき少くとも一の特定検知手段として圧力センサを
例示したが、その他、エアフローメータ、熱線式検知手
段等により検知する場合も同様に制御させ得る。また、
特定検知手段として圧力センサと回転数センサとを設け
て検知する場合に、一の特定検知手段、例えば圧力セン
サの作動不良や電路切断の際に、同様に制御させ得るも
のである。
知すべき少くとも一の特定検知手段として圧力センサを
例示したが、その他、エアフローメータ、熱線式検知手
段等により検知する場合も同様に制御させ得る。また、
特定検知手段として圧力センサと回転数センサとを設け
て検知する場合に、一の特定検知手段、例えば圧力セン
サの作動不良や電路切断の際に、同様に制御させ得るも
のである。
［発明の効果］
このように、この発明方法によれば、主たる燃料噴射量
設定因子を検知すべき特定検知手段の作動不良や電路切
断等により入力する検知信号が適正でない場合には、こ
の検知信号を除く残余の各種検知信号に基づいて設定さ
れる所定値に燃料噴射量を制御するとともに給気流量を
増加させてアイドルアップさせる。このように、特定検
知手段の作動不良や電路切断等の際にアイドルアップさ
せることにより、アクセル踏込み時等の不適切な空燃比
によるエンジンストールの発生を回避して機関運転性が
損われるのを防止し、走行の安定性を確保することがで
きる。
設定因子を検知すべき特定検知手段の作動不良や電路切
断等により入力する検知信号が適正でない場合には、こ
の検知信号を除く残余の各種検知信号に基づいて設定さ
れる所定値に燃料噴射量を制御するとともに給気流量を
増加させてアイドルアップさせる。このように、特定検
知手段の作動不良や電路切断等の際にアイドルアップさ
せることにより、アクセル踏込み時等の不適切な空燃比
によるエンジンストールの発生を回避して機関運転性が
損われるのを防止し、走行の安定性を確保することがで
きる。
図はこの発明の実施例を示し、第１図は制御のフローチ
ャート図、第２図は吸気通路に設けた側路の概略説明図
、第３図はこの発明方法を実施するための燃料噴射制御
装置の回路構成図、第４図は圧力値と電圧値との関係を
示すグラフ図である。 図において、２は制御回路、４は圧力センサ、６は水温
センサ、８は吸気温センサ、１０は回転数センサ、１４
は燃料噴射弁、１６は電路、１８は吸気通路、２０は絞
り弁、２２は側路、２４は開閉弁である。
ャート図、第２図は吸気通路に設けた側路の概略説明図
、第３図はこの発明方法を実施するための燃料噴射制御
装置の回路構成図、第４図は圧力値と電圧値との関係を
示すグラフ図である。 図において、２は制御回路、４は圧力センサ、６は水温
センサ、８は吸気温センサ、１０は回転数センサ、１４
は燃料噴射弁、１６は電路、１８は吸気通路、２０は絞
り弁、２２は側路、２４は開閉弁である。
Claims (1)
- 主たる燃料噴射量設定因子を検知すべき少なくとも一の
特定検知手段を含む各種検知手段により内燃機関運転状
態を検知しこれら各種検知手段から入力する各種検知信
号に基づいて制御回路により燃料噴射量を制御する燃料
噴射制御方法において、前記主たる燃料噴射量設定因子
を検知すべき前記特定検知手段から入力する検知信号が
適正であるか否かを判定し、この検知信号の判定が適正
である場合にはこの検知信号を含む前記各種検知信号に
基づいて内燃機関運転状態に応じ燃料噴射量を制御し、
前記検知信号の判定が否である場合にはこの検知信号を
除く残余の前記各種検知信号に基づいて設定される所定
値に燃料噴射量を制御するとともに給気流量を増加させ
るべく前記内燃機関吸気通路の絞り弁部位を迂回して設
けた側路を連通させることを特徴とする燃料噴射制御方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14019585A JPS623148A (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 | 燃料噴射制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14019585A JPS623148A (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 | 燃料噴射制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS623148A true JPS623148A (ja) | 1987-01-09 |
Family
ID=15263120
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14019585A Pending JPS623148A (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 | 燃料噴射制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS623148A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6441641A (en) * | 1987-08-08 | 1989-02-13 | Daihatsu Motor Co Ltd | Idle up system operating during failure in operation of pressure sensor |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5427632A (en) * | 1977-08-03 | 1979-03-01 | Nippon Soken Inc | Electronic controller for internal combustion engine |
| JPS603447A (ja) * | 1983-06-22 | 1985-01-09 | Honda Motor Co Ltd | 内燃エンジンの回転角度位置計測系異常時のアイドル回転数制御方法 |
| JPS6043142A (ja) * | 1983-08-17 | 1985-03-07 | Mikuni Kogyo Co Ltd | 電子制御燃料供給装置における差圧センサ−故障時の制御方法 |
-
1985
- 1985-06-28 JP JP14019585A patent/JPS623148A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5427632A (en) * | 1977-08-03 | 1979-03-01 | Nippon Soken Inc | Electronic controller for internal combustion engine |
| JPS603447A (ja) * | 1983-06-22 | 1985-01-09 | Honda Motor Co Ltd | 内燃エンジンの回転角度位置計測系異常時のアイドル回転数制御方法 |
| JPS6043142A (ja) * | 1983-08-17 | 1985-03-07 | Mikuni Kogyo Co Ltd | 電子制御燃料供給装置における差圧センサ−故障時の制御方法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6441641A (en) * | 1987-08-08 | 1989-02-13 | Daihatsu Motor Co Ltd | Idle up system operating during failure in operation of pressure sensor |
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