JPS62311A - マツト - Google Patents

マツト

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Publication number
JPS62311A
JPS62311A JP13955985A JP13955985A JPS62311A JP S62311 A JPS62311 A JP S62311A JP 13955985 A JP13955985 A JP 13955985A JP 13955985 A JP13955985 A JP 13955985A JP S62311 A JPS62311 A JP S62311A
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JP
Japan
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mat
suspended
base
ventilation
bedding
Prior art date
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Pending
Application number
JP13955985A
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English (en)
Inventor
都竹 勝治
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Individual
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Publication of JPS62311A publication Critical patent/JPS62311A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はマットに関し、特に万年床の寝具と敷物との間
に介在させて使用すると有効な通風マットに関する。
昼も夜も畳やカーペット等の敷物の上に敷きっばなしに
しである寝床すなわち万年床は、従来から広く行なわれ
ている。
しかしながら、長期間にわたると、就寝中に人体から多
量の発汗により寝具や敷物が湿ってしまい不快であると
共に、ついには気づかぬうちに寝具や敷物が腐ってしま
うなどの諸問題がある。
この問題に対する解決策を鋭意検討した結果、本発明者
は、寝具と敷物の含まれている水分が万年床では、外気
へ逃げることができない構造となっていることをつきと
め、その対策として寝具と敷物との間に通風状態を維持
するようにすればよいことを見い出した。
それゆえ、本発明の目的は、万年床の寝具と敷物との間
などの通風困難な個所などに使用して有効な効果を奏す
る新規なマットを提供することにある。
以下、実施例を用いて本発明の通風マットを詳述する。
第1図は、本発明の一実施例である通風マットを示す平
面図、第2図は、第1図に示す通風マットのロー■線矢
視断面図である。
この通風マットは、複数の通風口1aを有する基台1に
吊床2が多数植えつけられている。吊床2は、基台10
表と裏との両面に設けられてなり、相互の吊床2が違い
目に配置されている。また、吊床2は吊床天井:l支持
柱4を介して基台に取り付けてなるものである。
全体の吊床2に人体程度の重さが印加されてもそれぞれ
の吊床2が大幅に屈曲しない程度の強度のものであれば
十分であり、およその大きさは吊床天井3は四角形の1
辺が1aIk、支持柱4の長さは1cIII、隣接する
支持柱間隔は2QIIである。これは適宜使用材料、吊
床形状などにより所定の大きさとすることができる。
マットの大きさとしては、巾Q、 9 m 、長さ0.
9mの畳半分のもので、厚さが0.02m程度のものが
よい。この大きさのマットV必要に応じ連結して一体化
し希望の広さのマットにすることができる。
マットとしては、材料の選択等により硬質のものから軟
質のものまでその硬さは自在に選択できる。
マットの製作については、樹脂の成形加工技術を用いて
容易に行なうことができる。たとえば金型を使用した可
塑物の成形機(トランスファー成形機、射出成形機、圧
縮成形機)により樹脂を材料として本発明のマットを製
作することができる。
製作時は帯状のものを作り、それを使用しゃすいマット
の大きさに裁断してもよい。
吊床の補強部材としであるいは機能性、取り扱い、意匠
的美的効果等を向上するために、隣合わせの吊床は1.
少なくとも1本の連結体で相互に結ばれている通風マッ
ト構造とするとよい。この場合、連結体同志を交差させ
たり交点化させるなどして複雑な編み目とすることKよ
り上記した諸効果を顕著なものにすることができる。
吊床天井の形状としては、正方形、長方形、菱形、六角
形などの多角形のもの、円形、楕円形などの丸みを帯び
た形状のものとすることができる。
吊床の配置としては、マット基台に対して桝目。
亀甲など種々の態様とすることができる。
吊床は基台の両面に配置するのが弾力性2通気性より効
果が大である。しかし、基台の片面のみに配置した態様
のものであ1てもよい。
第3図〜第4図に示す通風マットは、本発明の他の実施
例を示すものである。吊床2として平面形状が十字形の
ものとし、それが基台10表裏に林立している態様のも
のである。第1図〜第2図に示した通風マツ)K比較し
て製作上容易で低コストのものが得られる効果がある。
通風マットの使用態様としては、万年床の寝具(ふとん
、マツトレス等)と敷物(畳、カーペット、ベッドの下
敷など)との間に介在させて使用する。そうすることに
より、通風マットを通して空気が寝具や敷物のいたると
ころにゆきわたり換気も極めて良好になる。それにとも
ない寝具、敷物の乾燥をすみやかにすることができる。
したがって、長期間、万年床を継続していても従来のよ
うに寝具、敷物が湿ったままであったり、水分によって
腐ったりすることが全くなくなる。本発明の通風マツト
ラ使用することにより老人や病人。
体の不自由な人など、寝具の移動が大変な使用者にとっ
ては吉報である。
本発明の通風マットは特有の形状を有するものであるた
め、通風用途が主であるが、しかし、これに限定される
ことはなく、間隔設定部材、建物壁材0種々の用途の床
材等に利用さセて、通風効果のみでなく間隔設定効果、
断熱効果、弾力効果等をも発揮するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例である通風マットを示す平
面図、 第2図は第1図のn−n線矢視断面図、第3図は本発明
の他の実施例である通風マットを示す平面図、 第4図は第2図のIV−IV線矢視断面図である。 1・・・基台、1a・・・通気口、2・・・吊床、3・
・・吊床天井、4・・・支持柱。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、基台に吊床が複数個設けられてなり、前記吊法は、
    吊床天井と吊床天井を基台に対して支える支持柱とから
    なることを特徴とするマット。 2、吊床としては、基台の表と裏の両面に設けられてお
    り、相互の吊床が違い目に配置されている特許請求の範
    囲第1項記載のマット。 3、隣合わせの吊床は、少なくとも1本の連結体で相互
    に結ばれている特許請求の範囲第1項記載のマット。 4、基台には、通気口が複数個設けられている特許請求
    の範囲第1項記載のマット。 5、吊床天井としては、吊床天井を基台に対して支える
    支持柱と同一のもので一体化されたものである特許請求
    の範囲第1項記載のマット。
JP13955985A 1985-06-26 1985-06-26 マツト Pending JPS62311A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13955985A JPS62311A (ja) 1985-06-26 1985-06-26 マツト

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13955985A JPS62311A (ja) 1985-06-26 1985-06-26 マツト

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62311A true JPS62311A (ja) 1987-01-06

Family

ID=15248082

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13955985A Pending JPS62311A (ja) 1985-06-26 1985-06-26 マツト

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62311A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0271723A (ja) * 1988-09-07 1990-03-12 Topcon Corp 眼底カメラ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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