JPS62299875A - 現像装置及び画像形成装置 - Google Patents

現像装置及び画像形成装置

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JPS62299875A
JPS62299875A JP61143201A JP14320186A JPS62299875A JP S62299875 A JPS62299875 A JP S62299875A JP 61143201 A JP61143201 A JP 61143201A JP 14320186 A JP14320186 A JP 14320186A JP S62299875 A JPS62299875 A JP S62299875A
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JP
Japan
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elastic body
developer carrier
developing device
image forming
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JP61143201A
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English (en)
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Taizo Ono
泰蔵 小野
Yoshitaka Katayama
片山 義啓
Ken Saito
憲 斎藤
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、明の詳細な説明 等の画像形成装置およびその現像装置に関するものであ
る。
従来の技術 従来、乾式現像剤を用いた現像方法としては、大別して
二成分系現像剤を用いる方法と一成分系現像剤を用いる
方法とに二分される。
二成分系現像剤を用いる方法は、キャリアとト1 0イ
ージ ナーの混合現像剤を用いる為、トナーとキャリアの混合
比を一定に保つトナー濃度制御装置が必要になると共に
キャリアの劣化による定期的交換等の欠点を有している
。そのため、最近では前記欠点を除去するためにキャリ
アを用いない一成分現像剤のみによる現像法が提案され
ている。この現像法は、例えば特開昭54−43038
号公報、特開昭56−110963号公報、米国特許第
4、083、326号明細書、特開昭5 8−1 5 
2 2 6 0号公報等に示されるものが有り、第16
図、第17図、第18図、第19図にその構成を示す。
第16図(特開昭54−43038号公報)において、
1は現像ローラ、2はトナー、3はホッパ、4はブレー
ド、5は感光体を示す。現像ローラ1は表面が凹凸状の
金属材料で構成されていて、ホッパ3からトナー2が供
給される。次に現像ローラ1が矢印の方向に回転した時
に、現像ローラ1の表面に摺接したブレード4によって
トナー2は所定極性に帯電されると共に現像ローラ1の
表面上にコーティングされる。次に帯電したトナー2は
、11ページ 感光体5の静電潜像と対向した時に飛翔して、現像する
ものである。
第17図(特開昭58−110963号公報)において
、6は感光体、7は感光体6にM接する導電性ウレタン
材料よりなる現像ローラ、3a。
8bは導電性のファーブラシで、尚8aは現像ローラ7
にm接しである。9はファーブラシ8a18bと現像ロ
ーラ7に電圧を印加する電源、10は電源9の電圧を調
整する電圧分配器、11はトナー12を収納したホッパ
とで構成されている。ホッパ11からファーブラシ8b
に供給されたトナー12は、ファーブラシ8bから8a
に供給されると共に摩擦帯電され、次に電源9の電圧に
よりファーブラシ8nから現像ローラ7」二にコーティ
ングされ、その後感光体6の静電潜像に付着して、現像
するものである。この現像結果、所定の現像濃度が得ら
れなかった時に・は、電圧分配器10により調整するも
のである。
第18図(米国特許第4.083.326号明細書)に
おいて、13は感光体に摺接する現像ローラ、14はト
ナー、15はホッパ、16はブレード、17はシート状
の感光体、18.19は現像ローラ13に摺接する導電
性ファーブラシ、20はホッパ15と導電性のファーブ
ラシ18に電圧を印加する第1の電源、21は導電性の
ファーブラシ18と現像ローラ7に電圧を印加する第2
の電源である。また第2の電源21の印加する電圧は、
第1の電源20の印加する電圧より大きくし、且つ感光
体17の静電潜像の電圧より低く構成しである。
ファーブラシ18により摩擦帯電されトナー14は第1
と第2電源20.21の電位差によりホッパ15から導
電性ファーブラシ18を介して現像ローラ13に供給さ
れ、次にブレード16により平滑化された後、感光体1
7の静電潜像に付着して現像するものである。次に現像
後の現像ローラ18上のトナー14を導電性のファーブ
ラシ19により掻き落としをおこなうものである。
第19図は(特開昭58−152260号公報)におい
て、22は現像ローラ、23はトナー、24は現像後の
現像ローラ22上のトナー23を掻13イージ き落とす弾性の掻き落とし板、20は現像剤供給装置、
25は感光体、26a、26bは荷電装置で各々導電性
のスチールワイヤブラシとスクレーバ27a、27hで
構成されている。現像剤供給装置20で量を制御された
トナー23は荷電装置26a、26bのスチールワイヤ
ブラシ内に収納され、次にスチールワイヤブラシ26a
、26bの回転でスクレーバ27a、27bによりと当
接したそのブラシ先端が変形し、次にスクレーバ27a
、27bを経る時のブラシの復帰力で現像ローラ22上
に飛翔付着する。次に現像ローラ22上のトナーが感光
体25と対向した時にその静電潜像に付着して現像する
ものである。次に現像後の現像ローラ221−のトナー
23を掻き落とし板24により掻き落とし、掻き落とさ
れたトナー23は一方のスチールワイヤブラシ26bで
回収される。
発明が解決しようとする問題点 しかし、このような方式はいずれも現像ローラ上へのト
ナー供給、トナー履歴、カブリの点で問14ページ 題があり高品位の画像再現を困難にし、さらには大型化
しコストが高い問題があった。
すなわち、第16図に示すものについては、現像ローラ
上の表層のトナーはブレードと接触し摩擦帯電されるが
、ブレードと接触しない表層より下にあるトナーは摩擦
帯電されない。この状態でトナーを飛翔させて現像する
と、前記帯電されていないトナーが飛散して装置を汚染
したり、非画線部に付着してカブリを生じさせ、また現
像後の現像ローラ上のトナーを掻き落としていないため
現像ローラ上に現像履歴が発生する等の問題があった。
第17図、第18図に示すものについては、感光体に現
像ローラが摺接もしくは圧接して現像をおこなうため感
光体の傷やカブリを生じさせる問題があり、またファー
ブラシから現像ローラへのトナー供給量少ないためファ
ーブラシと現像ローラ7に電圧を印加する電源が必要で
あった。さらには2つのファーブラシでトナー供給とト
ナーの掻き落としを行うため構成が複紺であった。
15<−ジ 第18図に示すものについては、現像後の現像ローラ上
のトナーを掻き落し板で掻き落す際、トナーは矢印方向
の感光体上に飛翔しトナーこぼれ、カブリが生じる問題
があり、またトナー量を制御する現像剤供給装置、2つ
のスチールワイヤブラシとスクレーパで構成された荷電
装置、掻き落とし板によりトナー供給とトナーの掻き落
としを行うため構成が複雑であった。
本発明は従来の問題点を解消し、簡単且つ安価な構成で
現像ローラ上へのトナー供給、トナー履歴、カブリの問
題のない高品位な画像を得ることができる現像装置を提
供することを目的とする。
問題点を解決するための手段   ゛ 本発明の現像装置は、エンドレス状の現像剤担持体と、
現像剤担持体と相対速度を有して接触した現像剤を供給
する供給手段と、前記供給手段の移動方向に対して前記
接触位置より上流側で前記供給手段上の現像剤を現像剤
担持体上に飛翔供給する飛翔手段とを設けた壱のである
作用 現像剤を供給する供給手段上の現像剤を飛翔手段により
現像剤担持体上に飛翔付着させ、次に潜像保持体と現像
剤担持体との間の電界により現像剤を飛翔させ現像する
。次に現像剤担持体と相対速度を有して接触した現像剤
を供給する供給手段により、現像後の現像剤担持体上の
現像剤を掻き落とす。したがって、簡単且つ安価な構成
で現像ローラ上へのトナー供給、トナー履歴、カブリの
問題のない高品位な画像を得ることができる。
実施例 第1図から第15図は本発明の第1の実施例における現
像装置であり、電子写真複写機の現像に使用した例であ
る。第1図において、28は、潜像保持体で静電記録紙
、感光ドラム等である。本実施例では潜像保持体28は
感光ドラムで、アルミニウムの基台29aの表面上に酸
化亜鉛、セレン、有機光導電材料等の光導電体29bを
担持したものである。30は帯電器で第1の直流高圧電
源31によって感光ドラム28の光導電体29bに応じ
て、例えば酸化亜鉛の場合はマイナス、セ1 ツイーン レンの場合はプラスのコロナを与えて光導電体29bを
全面帯電させるものである。32は光学部で、パターン
光像を感光ドラム28上に投影して静電潜像を形成する
ものである。33は現像剤で通常の一成分絶縁性トナー
である。尚現像剤33は磁性トナーでも非磁性トナーで
もよい。
34は一端に出口部35、他端に補給用開口部36を有
し現像剤33を収納したきょう体である。
37はきよう休34の補給用開口部36の蓋である。3
8はシート状の弾性部材で、例えば厚さ約40μm程度
のシート状のポリエチレンテレフタレート等からなり、
その一端が蓋37の片面37aに固定されている。また
弾性部材38は蓋37の取り外し時は第2図に示すよう
な復帰状態になり、1f37の取り付は時は第1図に示
すように折り曲げられた状態になる。39は現像剤担持
体である現像ローラで、例えばステンレス鋼、アルミニ
ウム等の金属ローラ、金属ローラの表面を樹脂でコーテ
ィングしたローラ等が用いられ、好ましくは第3図に示
すように現像ローラ39の両端外18/c−ジ 周面39a、39bが平滑面で、中央表面39cに微細
な凹凸の粗面を形成しである。また現像ローラ89は出
口部35にあって、且つ感光ドラム28に対して一定間
隙を有して設置し、例えば第1図に示すように反時計方
向に回転する。40は円筒状の弾性体であるファーブラ
シ、スポンジからなるローラ等で、心金41の外周面に
弾性材料42の層を形成しである。本実施例では円筒状
の弾性体40はファーブラシで、弾性材料42はカーボ
ンを含有したレーヨン繊維を使用した導電性のファーで
構成しである。
またファーブラシ40はきよう休34の現像剤33内に
あり、現像ローラ39の表面と摺接し、例えば反時計方
向で回転させ現像後の現像ローラ39上の現像剤33を
掻き落とすものである。さらに、ファーブラシ40の繊
維は、第4図に示すように回転時に現像剤33がファー
ブラシ40両端外周部から中央部に移動する方向にスパ
イラルの形状にしである。
43はかき取り板で、ファーブラシ40と摺接19イー
ジ し前記現像後のファーブラシ40内の現像剤33をきよ
う体34内に帰すものである。さらにファーブラシ40
は現像剤33を攪はんし、ファーブラシ40と現像剤3
3の摩擦による摩擦帯電を行うものである。44は飛翔
手段である固定板で、ファーブラシ40の移動方向に対
して前記接触位置より上流側でファーブラシ40の外周
に接触させ、且つ第5図に示すようにファーブラシ40
の先端を変形するようにきょう休34に設けである。
そのため、ファーブラシ40が回転し固定板44を経る
時にファーブラシ40の復帰力で現像ローラ89上に現
像剤33を飛翔付着させることができる。45は仕切り
板で、現像ローラ39とファーブラシ40の近接部に未
帯電の現像剤33が到達せず、しかも現像剤33が滞留
しないようにするものである。第3図に示す46は現像
ローラ39の軸受、47はファーブラシ40の軸受であ
る。
48は電圧印加手段である第2の直流高圧電源で、現像
ローラ39とファーブラシ40との間に電圧を印加する
ものである。49は第2の直流高圧電源48の電流値を
検出し、現像剤33の有無を検知する検知手段である。
50は現像剤33の層厚を規制する層厚規制手段である
ブレードで、この実施例ではウレタンゴムの弾性材料か
ら成るゴムブレードを用いているが、ブレード材料とし
ては他のゴム材料や、ポリエチレンテレフタレート等の
弾性のある合成樹脂や、りん青銅、ばね鋼等の弾性金属
でも良く、また弾性金属或は合成樹脂にふっ素樹脂をコ
ーティングしたもの等でも良い。
またブレード50は現像ローラ39の回転方向に対して
きょう体34の現像剤33部より1流側で、且つ感光ド
ラム28との対向部より上流側で現像ローラ39の表面
に圧接させて設けである。さらにブレード50の幅は、
第3図に示すように現像ローラ39の両端外周面39a
、39bと当接する長さにしである。51.52は現像
剤83のもれを防止するシール材で、例えばフェルト、
スポンジ、ゴム等の弾性材料で構成しである。またシー
ル材51.52は現像ローラ39の両端外周面39a、
39b及びブレード50の両端面に当接し21イージ である。尚、ファーブラシ40は絶縁性でも導電性でも
よいが、導電性材料を用いると第2の直流高圧電源48
が低電圧で現像ローラ39へのトナー供給量が調整でき
、またファーブラシ40に印加する電圧が低電圧である
ので装置が安価になると共に安全性が高い。安全性を考
えると比抵抗が1dOΩcW1程度以下の導電性材料を
用いる方が好ましい。
またファーブラシ40としては、この実施例のように導
電性のレーヨン繊維だけでなく他の導電性繊維を用いて
も良いし、またコーティングを均一にするために静電植
毛で製作したファーブラシを用いることも有効である。
さらに円筒状の弾性体40の弾性材’042として、導
電性のスポンジ、導電性の布、柔らかいワイヤブラシを
用いても前記の摩擦帯電、コーティング等の作用が有効
に行われることは勿論である。
以上のように構成した第1の実施例の現像装置について
その動作を説明する。
ここでは動作をわかり易くするために、感光ドラム28
上の光導電体29bは酸化亜鉛、円筒状の22タージ 弾性体40はアルミニウムの心金41上に弾性材料42
としてカーボンを含有した比抵抗が約ICfΩcytの
レーヨン繊維を3600本/罪ゝ程度植毛しファーブラ
シ、現像ローラ39表面の凹凸部の深さH=5μmRm
ax、また感光ドラム28と現像ローラ39は同周速で
回転させ、且つその間隙を0.15mmに設定し、現像
剤38は通常のプラス帯電性の非磁性−成分トナーでそ
の平均粒径1oμmのものを用いて実験した。
第1図において、帯電器3oに第1の高圧直流電源81
により約−6kVの高圧を印加してマイナスのコロナに
より感光ドラム28の全面を約−600■にマイナス帯
電する。次にマイナス帯電した感光ドラム28に光学部
32によりハロゲンランプ等によって照射した原稿の反
射像(パターン光像)を投影すれば、感光ドラム28上
の原稿の非画像部に相当する部分は反射光によってほぼ
OVに近い残留電位まで除電されポジの静電潜像を形成
する。その間にきょう体34内の現像剤33はファーブ
ラシ40の回転により、ファーブラ23イージ シ40内に供給されると共に回転にょる攪はんでプラス
帯電する。次に現像剤38はファーブラシ40の回転に
より第5図のようにファーブラシ40の先端が変形8態
から固定板44を経る時にファーブラシ40の復帰力で
現像ローラ39上に飛翔付着させる。この時に現像ロー
ラ39とファーブラシ40との間に第2の直流高圧電源
48で電圧を印加し、現像ローラ39の表面上に帯電さ
れた現像剤33の層厚調整をする。尚、第2の直流高圧
電源48は、印加する電圧は±30Vがら士250V程
度で層厚調整が可能である。またこの時、例えば現像ロ
ーラ89とファーブラシ40との間に第2の直流高圧電
源48でファーブラシ40側をプラスにした電圧・を印
加するとその闇の電界によって現像剤33がファーブラ
シ4oがら現像ローラ39へ移送される際、現像剤33
の中に例えば未帯電及び逆符号に帯電した現像剤33が
あったとしても未帯電の現像剤や帯電した現像剤は移送
されにくく、正規に帯電した現像剤33だけが選別され
現像に寄与する。したがって、良好な画像を得ることが
できる。この現像状態ではファーブラシ40内に適量の
現像剤33があり、そのためファーブラシ40と現像ロ
ーラ39との間の接触抵抗が高いため検出手段49の電
流値は小さい。次に現像工程を繰り返し、きよう体34
内の現像剤33及びファーブラシ40内の現像剤33が
なくなると、前記の接触抵抗が低くなり検出手段49の
電流値が大きくなる。したがって、検出手段49の電流
値によりきよう体34内の現像剤33の有無を検知する
ことができる。また、弾性部材38は前記現像工程を繰
り返し、きよう体34内の現像剤38の量が少なくなる
と自らの復元力により第6図に示すように変位して、常
に現像剤83をファーブラシ40の方向に付勢する。
そのため、きよう休34の底面の傾斜角を小さくしても
、きよう休34の現像剤33を最後まで支障なくファー
ブラシ40に供給できる。したがって、きよう体34内
の現像剤33の量が多くでき、しかも簡単且つ安価な構
成で現像剤33を供給できる。尚、本実施例では弾性部
材38を蓋37に25イージ 設けたが第7図及び第3図の実施例に示すようにきよう
体34底面側に設けても同様な効果がある。
ここでは第2の直流高圧電源48の電圧調整でコーティ
ングされた現像ローラ39の表面上の現像剤33の層厚
は所定の厚み以上にしである。続いて現像ローラ89の
回転によって現像ローラ39表面の帯電された現像剤3
3はブレード50を通過する時にブレード50によって
さらにプラスに帯電すると共に、一部がかきl117ら
れて所定の層厚即ち約40μm(この時の層厚は10−
70μm程度が望ましい)に規制される。この時ブレー
ド50に当接した現像剤33は、現像ローラ39中央部
より両端部方向に移動しつつ、前記スパイラルの形状に
したファーブラシ40の回転によりファーブラシ40の
両端部より中央部に移動する。そのため、現像ローラ3
9及びファーブラシ40の両端近傍の現像剤33の増大
がなく、きょう体34内の現像剤;33の高さが一定に
なる効果がある。
さらに、ブレード50の両端面と当接したシール材51
.52は、現像ローラ39の両端外周面326イージ 9a、39bの平滑面に当接しているため、現像ローラ
89が回転しても摩耗が非常に少ない。また、シール材
51.52はブレード50及び現像ローラ39と当接す
る接合面が平滑面であり、前記接合部に隙間を発生する
ことがない。したがって、現像ローラ39の軸方向に押
し寄せられる分力による現像剤33のもれがない。すな
わち、本現像装置は現像ローラ39上の現像剤33を均
一に帯電し、しかも層厚を均一にすることができ、さら
に現像剤33の飛散やもれがなく、しがもカブリ及び濃
度ムラのない高品位な画像を得ることができる。さらに
現像ローラ39と感光ドラム28の周速を同速にしてい
るため、潜像を現像した時のエツジ効果をなくすことが
できる。また本現像装置は、ファーブラシ40内の現像
剤33を固定板44と第2の直流高圧電源48の電圧で
現像ローラ39上へ飛翔付着しているため、現像剤33
が所定層厚にするまでの立ち上がりの時間が1see以
内と速くできるので余分な待ち時間を必要としない。ま
たファーブラシ40内の現像剤2 フイ・−ジ 33を固定板44で現像ローラ39−Fへ飛翔付着して
いるため、現像剤33同志の凝集がなくなる。
次に感光ドラム28上のマイナス帯電した静電潜像が現
像ローラ39上のプラス帯電した現像剤33と対向した
時に、現像剤83が感光ドラム28上の静電潜像の静電
力により飛翔してその潜像を現像することができる。現
像後、現像ローラ39の表面上に付着している現像剤8
3をファーブラシ40によりかき落とし現像ローラ39
の履歴を消去する。したがってブーストのない高品位な
画像を得ることができる。さらに本現像装置は、1つの
ファーブラシで現像ローラへの現像剤の供給と現像後の
現像ローラ上の現像剤の掻き落としができるため構成が
簡単になると共に小型になり、それに加えてトナーのも
れ及び飛散のない構成であるため現像装置の配置の制約
を広げることができる。
次に本発明の第2の実施例について説明する。
第9図は本発明の第2の実施例で、本発明の第1の実施
例の場合と同一の機能を有する部材には同一番号を付け
である。第9図において、層厚規制部材50は剛性体で
あってステンレス鋼等の金属やそれにふっ素樹脂をコー
ティングしたもの、または硬質の樹脂、セラミックス等
できており押圧バネ58の弾性力によって現像ローラ3
9に当接しである。ファーブラシ40は第10図、第1
1図に示すように両端部40a、4.Obだけを部分的
に植毛しである。またファーブラシ40の周速は現像ロ
ーラ39の周速より遅くしである。55はシート状の揺
動部材で、樹脂、板バネ、ブム等の弾性部材で形成しで
ある。本実施例では厚さ約70μm程度のポリエチレン
テレフタレートを使用し、第11図に示すようにその一
端の両端部55at 55bを一部長く形成しその両端
部55a、55bはファーブラシ40の両端外周面40
a、40bに接触させている。またその他端55Cはき
よう休34の内面に固定しである。第2の直流高圧電源
48は現像ローラ39とファーブラシ40との間にAC
電圧にプラスのDC電圧を重畳した電圧をファーブラシ
40側に印加しである。
29イージ その他の構成は第1の実施例と同一である。
次に本発明の第2の実施例について動作を説明する。
層厚規制手段50を例えば金属の剛性体で構成すること
によって、プム等に比べより滑らかな表面を得ることが
でき、これを現像ローラ39に当接することによってス
ジやムラのない均一な現像剤33の薄層が形成される。
したがって高品位な画像を得ることができる。またファ
ーブラシ40の周速を現像ローラ39の周速より遅くし
たことで、現像工程時のファーブラシ40は現像剤33
の負荷とかき取り板43の当接部で一方向に曲げられた
後、次に現像ローラ39との摺接部で反対方向に曲げら
れる。そのためファーブラシ40は常に一方向に曲げら
れることがない。したがってファーブラシ40の繊維の
倒れがなくなる共に、現像剤33との攪はん作用が確実
になり、長期安定した高品位の画像を得ることができる
。また、揺動部材55はファーブラシ40が回転するこ
によって、その一端55cを支点にして、他端5530
A:−ジ a、55bがファーブラシ40の両端外周面40a、4
0bと接触して自らの復元力により常時振動する。その
ため、きょう体34の底面の傾斜角を小さくしても、き
ょう体34の現像剤33を最後まで支障なくファーブラ
シ40に供給できる。
したがって、きよう体34内の現像剤33の量が多くで
き、しかも簡単且つ安価な構成で現像剤33を供給でき
る。さらに第2の直流高圧電源48において、AC電圧
にDC電圧を重畳することによって、現像ローラ89の
表面上に現像剤33を所定層厚以上にコーティングさせ
ると共に、現像後の現像ローラ39の表面上に付着して
いる現像剤33を前記AC電圧によりファーブラシ40
と現像ローラ39との間で往復運動させ、現像ローラ3
9の履歴を消去、現像剤33同志の凝集及び現像ローラ
39への現像剤の高付着力を防止する。
したがってゴーストのない高品位な画像を得ることがで
きる。
次に本発明の第3の実施例について説明する。
第12図は本発明の第3の実施例で、本発明の第31イ
ージ 1の実施例の場合と同一の機能を有する部品には同一番
号を付けである。第12図において、層厚規制部材50
は剛性体であってステンレス鋼等の金属やそれにふっ素
樹脂をコーティングしたもの、または硬質の樹脂、セラ
ミックス等が用いられ、現像剤33の所定の厚さだけ正
確に現像ローラ39の表面から離して取り付けである。
円筒状の弾性体40は弾性材料42として導電性のスポ
ンジを用い、これをアルミニウムの心金41のまわりに
円筒状のローラに形成したものである。尚、円筒状の弾
性体40の弾性材1442として導電性のスポンジを用
いても第1の実施例で説明した摩擦帯電、コーティング
等の作用が有効に行われることは容易に理解できる。5
4はバイアス電圧印加手段で感光ドラム28と現像ロー
ラ39との間に直流のバイアス電圧を印加するものであ
る。
次に本発明の第3の実施例について動作を説明する。
円筒状の弾性体40上の帯電した現像剤33が回転して
現像ローラ39と対向した位置に来ると、第1の実施例
と同様に第2の直流高圧電源48による電界によって現
像ローラ39上に所定の厚さより厚くコーティングされ
、層厚規制手段50によって所定の厚さに規制される。
次に感光ドラム28上の静電潜像と対向した時に、バイ
アス電圧印加手段54で感光ドラム28と現像ローラ3
9との間に直流のバイアス電圧を印加し現像する。
バイアス電圧を印加することによって静電潜像による静
電力と直流バイアスによる電界の相乗作用により現像剤
88が飛翔するのでより効果的に現像することができる
。尚、本構成の現像装置はバイアス電圧がAC電圧或は
DC電圧にAC電圧を重畳したものでもよく対応でき、
またバイアス印加手段を使用しなくても可能である。
次に本発明の第4の実施例について説明する。
第13図は本発明の第4の実施例で、本発明の第3の実
施例の場合と同一の機能を有する部品には同一番号を付
けである。第18図において層厚規制手段50は剛性体
または弾性体であるブレードで、この実施例では弾性体
のブレードを用い、こ38イージ の材料は第1の実施例と同様である。このブレード50
はその一端部を現像ローラ39の回転方向に対して、き
よう休34の現像剤33部より下流側で、且つ感光ドラ
ム28との対向部より上流側で現像ローラ39の表面に
圧接させ、他端を現像ローラ39の回転時に前記圧接部
において受ける摩擦力によって前記一端部が現像ローラ
39側に食い込もうと作用する位置できよう体34に固
定しである。そのため現像剤33同志の凝集酸は固化を
防止する効果がある。さらに本実施例ではブレード50
は現像ローラ89と圧接部の形状を凸部状にしである。
そのため、層厚規制後の現像ローラ89とブレード50
の対向距離が拡大するため、現像ローラ39上の帯電し
た現像剤33がブレード50に飛飛用ない。したがって
、さらに均一なコーティングができる。
次に本発明の第5の実施例について説明する。
第14図は本発明の第5の実施例を示したもので、本発
明の第3の実施例の場合と同一の機能を有する部品には
同一番号を付けである。第14図にお34イージ いて層厚規制手段50は剛性体または弾性体であるブレ
ードで、この実施例では弾性体のブレードを用い、この
材料は第1の実施例と同様である。
このブレード50はその一端部を現像ローラ39の回転
方向に対して、きよう休34の現像剤83部より下流側
で、且つ感光ドラム28との対向部より上流側で現像ロ
ーラ39の表面に圧接させ、他端を現像ローラ39の回
転時に前記圧接部において受ける摩擦力によって前記一
端部が現像ローラ39面より逃げようと作用する位置で
きよう体34に固定し、さらに本実施例ではブレード5
0は現像ローラ39と圧接部の形状を凸部状にしである
。そのためブレード50で一部かき取られた現像剤33
は、後続する現像剤33の力によってブレード50の凸
部壁面に沿って矢印入方向に流れを変えて円筒状の弾性
体40側に落下する。この結果、前記圧接部近傍の現像
ローラ39とブレード50との対向部では現像剤33が
還流する。したがって、さらに均一なコーティングがで
きる。
次に本発明の第6の実施例について説明する。
35イージ 第15図は本発明の第6の実施例を示したもので、本発
明の第3の実施例の場合と同一の機能を有する部品には
同一番号を付けである。第15図において異なる点は掻
き取り板43及び仕切り板45がなく、飛翔手段である
固定板44が、仕切り板を兼用するように設けである。
そのため固定板44により現像ローラ39とファーブラ
シ40の近接部に未帯電の現像剤333を到達させない
効果がある。さらに現像ローラ33F3と固定板44と
の間に55の電圧印加手段を設け、現像ローラ39の表
面上に帯電された現像剤ご33の飛翔量を可変すること
で層厚を調整することができる。
本発明の実施例では層厚規制部材を設け現像ローラl二
の層厚を高精度の層厚に規制したが、一般の文字画像で
は層厚規制部材を設けなくてても問題のない現像が可能
である。また本発明は以上に説明した6つの実施例だけ
ではなく、現像剤の帯電、現像ローラへのコーティング
、層厚規制、各要素の組み合わせによってさらに多数の
構成が可能であることはいうまでもない。また本発明は
非磁性−成分現像剤によく適合し、且つ潜像保持体と4
1:接触の構成であるため画像のカブリがなく、また非
磁性−成分現像剤を直流電界により飛翔現像することが
可能であり潜像保持体上Lに複数色の現像剤を重ねて現
像するカラー画像の形成にも有利である等、その実用効
果は大きい。さらに、本発明は現像剤担持体上トの均一
な層厚を形成された現像剤をサーマルプリンターに用い
るインクシートの代わりに用いることで、ランニングコ
ストを安くすることができる等、その実用効果は大きい
発明の詳細 な説明した如く、本発明においては一対の供給手段と飛
翔手段により現像剤担持体にに現像剤を供給すると共に
現像後の現像剤担持体上の現像剤を掻き落とすことがで
きる。したがって、簡単且つ安価な構成で現像ローラ上
へのトナー供給、トナー履歴、カブリの問題のない高品
位な画像を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例における現像袋37へ°
−ジ 置の要部断側面図、第2図は本発明の第1の実施例にお
ける蓋部の断側面図、第3図は本発明の第1の実施例に
おける現像装置の要部斜視図、第4図は本発明の第1の
実施例における円筒状の弾性体であるファーブラシの要
部斜視図、第5図は本発明の第1の実施例における飛翔
手段部の要部拡大断側面図、第6図、第7図、第3図は
本発明の第1の実施例における現像剤を供給するシート
状の弾性部材の動作状態を示す断側面図、第9図は本発
明の第2の実施例における現像装置の要部断側面図、第
10図は本発明の第2の実施例における円筒状の弾性体
であるファーブラシ両端部の断側面図、第11図は本発
明の第2の実施例におけるファーブラシ部の要部側視図
、第12図は本発明の第3の実施例における現像装置の
要部断側面図、第13図は本発明の第4の実施例におけ
る現像装置の要部断側面図、第14図は本発明の第5の
実施例における現像装置の要部断側面図、第15図は本
発明の第6の実施例における現像装置の要部断側面図、
第16図、第17図、第18図、38 へ°−ジ 第19図はそれぞれ従来例における−・成分現像剤を使
用した現像装置の要部断側面図である。 28・・・潜像保持体、39・・・現像剤担持体、44
・・・飛翔手段、28・・・潜像保持体、30・・・帯
電器、32・・・光学部、33・・・現像剤、34・・
・きょう体、35・・・出口部、36・・・補給用開口
部、87・・・蓋、38・・・シート状の弾性部材、3
9・・・現像剤担持体、40・・・円筒状の弾性体、4
3・・・かき取り板、44・・・固定板(飛翔手段)、
45・・・仕切り板、48・・・電圧印加手段、49・
・・検知手段、50・・・層厚規制手段代理人の氏名弁
理土中尾敏男はか1名 己10図 d0α、40か 55(L 第12図 、5448 第14図 第15図 彫18図 第19図 □に□

Claims (42)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)エンドレス状の現像剤担持体と、現像剤担持体と
    相対速度を有して接触した現像剤を供給する供給手段と
    、この供給手段の移動方向に対して前記接触位置より上
    流側で前記供給手段上の現像剤を現像剤担持体上に飛翔
    供給する飛翔手段とを含むことを特徴とする現像装置。
  2. (2)現像剤担持体の移動方向に対して接触位置より下
    流側で前記現像剤担持体上の現像剤を所定の層厚に規制
    する層厚規制手段を設けた特許請求の範囲第1項記載の
    現像装置。
  3. (3)現像剤担持体と、現像剤を供給する供給手段との
    間に電圧を印加し現像剤の飛翔供給量を調整する電圧印
    加手段を設けた特許請求の範囲第1項または第2項記載
    の現像装置。
  4. (4)現像剤担持体と、飛翔手段との間に電圧を印加し
    現像剤の飛翔供給量を増加させる電圧印加手段を設けた
    特許請求の範囲第1項または第2項または第3項記載の
    現像装置。
  5. (5)電圧印加手段がAC電圧にDC電圧を重畳した電
    圧である特許請求の範囲第3項または第4項記載の現像
    装置。
  6. (6)一端に出口部を有し現像剤を収納したきょう体と
    、前記出口部に設けた現像剤担持体と、前記きょう体内
    にその一端を固定し他端を自らの復元力により前記現像
    剤を前記現像剤担持体の方向に付勢するシート状の弾性
    部材を設けた特許請求の範囲第1項記載の現像装置。
  7. (7)現像剤を供給する供給手段を円筒状の弾性体で構
    成し、その一端を円筒状の弾性体の外周面に接触させて
    その弾性体を変形させ、弾性体の回転に伴い弾性体の自
    らの復元力による現像剤を飛翔供給する飛翔手段で構成
    した特許請求の範囲第1項記載の現像装置。
  8. (8)きょう体内にその一端を固定し他端を円筒状の弾
    性体の外周面に接触させ、円筒状の弾性体の回転と連動
    し自らの復元力により振動するシート状の弾性材料から
    なる揺動部材を設けた特許請求の範囲第7項記載の現像
    装置。
  9. (9)円筒状の弾性体と現像剤担持体との接触部より前
    記弾性体の回転方向に対して上流側に円筒状の弾性体に
    当接させ、未帯電現像剤を前記対向部に到達させないよ
    うにした仕切り板を設けた特許請求の範囲第7項記載の
    現像装置。
  10. (10)円筒状の弾性体に摺接し、前記弾性体上の現像
    剤をかき落とすかき取り板を設けた特許請求の範囲第7
    項記載の現像装置。
  11. (11)現像剤担持体と円筒状の弾性体との接触位置に
    おいて現像剤担持体に対して円筒状の弾性体を逆方向に
    移動させる特許請求の範囲第7項記載の現像装置。
  12. (12)円筒状の弾性体がファーブラシである特許請求
    の範囲第7項記載の現像装置。
  13. (13)円筒状の弾性体がスポンジから成るローラであ
    る特許請求の範囲第7項記載の現像装置。
  14. (14)ファーブラシが導電性である特許請求の範囲第
    12項記載の現像装置。
  15. (15)スポンジから成るローラが導電性である特許請
    求の範囲第13項記載の現像装置。
  16. (16)現像剤担持体と円筒状の弾性体とを導電性材料
    で形成し、その間に設けた電圧印加手段の電流値を検知
    する検知手段を設けた特許請求の範囲第14項または第
    15項記載の現像装置。
  17. (17)層厚規制手段が弾性体のブレードである特許請
    求の範囲第1項記載の現像装置。
  18. (18)層厚規制手段が剛性体のブレードである特許請
    求の範囲第1項記載の現像装置。
  19. (19)ブレードの一端を支点とし他端を現像剤担持体
    表面に圧接させ、且つ前記支点を現像剤担持体の移動時
    に前記圧接部において受ける摩擦力によって現像剤担持
    体側に食い込もうと作用する位置に設けると共に、前記
    他端部の圧接部の形状を凸状とした特許請求の範囲第1
    7項または第18項記載の現像装置。
  20. (20)ブレードの一端を支点とし他端を現像剤担持体
    表面に圧接させ、且つ前記支点を現像剤担持体の移動時
    に前記圧接部において受ける摩擦力によって現像剤担持
    体の表面より逃げようと作用する位置に設けると共に、
    前記他端部の圧接部の形状を凸状とした特許請求の範囲
    第17項または第18項記載の現像装置。
  21. (21)静電潜像を有する潜像保持体に対向した位置に
    設けエンドレス状の現像剤担持体と、現像剤担持体と相
    対速度を有して接触した現像剤を供給する供給手段と、
    前記供給手段の移動方向に対して前記接触位置より上流
    側で前記供給手段上の現像剤を現像剤担持体上に飛翔供
    給する飛翔手段とを含むことを特徴とする画像形成装置
  22. (22)現像剤担持体上の現像剤と潜像保持体とが非接
    触である特許請求の範囲第21項記載の画像形成装置。
  23. (23)現像剤担持体と潜像保持体との間に直流電界を
    印加する手段を具備した特許請求の範囲第22項記載の
    画像形成装置。
  24. (24)現像剤担持体の移動方向に対して前記接触位置
    より下流側で前記現像剤担持体上の現像剤を所定の層厚
    に規制する層厚規制手段を設けた特許請求の範囲第21
    項記載の画像形成装置。
  25. (25)現像剤担持体と、現像剤を供給する供給手段と
    の間に電圧を印加し現像剤の飛翔供給量を調整する電圧
    印加手段を設けた特許請求の範囲第21項記載の画像形
    成装置。
  26. (26)現像剤担持体と、飛翔手段との間に電圧を印加
    し現像剤の飛翔供給量を調整する電圧印加手段を設けた
    特許請求の範囲第21項記載の画像形成装置。
  27. (27)電圧印加手段がAC電圧にDC電圧を重畳した
    電圧である特許請求の範囲第25項記載の画像形成装置
  28. (28)一端に出口部を有し現像剤を収納したきょう体
    と、前記出口部に設けた現像剤担持体と、前記きょう体
    内にその一端を固定し他端を自らの復元力により前記現
    像剤を前記現像剤担持体の方向に付勢するシート状の弾
    性部材を設けた特許請求の範囲第21項記載の画像形成
    装置。
  29. (29)現像剤を供給する供給手段を円筒状の弾性体で
    構成し、その一端を円筒状の弾性体の外周面に接触させ
    てその弾性体を変形させ、弾性体の回転に共ない弾性体
    の自らの復元力による現像剤を飛翔供給する飛翔手段で
    構成した特許請求の範囲第21項記載の画像形成装置。
  30. (30)きょう体内にその一端を固定し他端を円筒状の
    弾性体の外周面に接触させ、円筒状の弾性体の回転と連
    動し自らの復元力により振動するシート状の弾性材料か
    らなる揺動部材を設けた特許請求の範囲第29項記載の
    画像形成装置。
  31. (31)円筒状の弾性体と現像剤担持体との接触部より
    前記弾性体の回転方向に対して上流側に円筒状の弾性体
    に当接させ、未帯電現像剤を前記対向部に到達させない
    ようにした仕切り板を設けた特許請求の範囲第30項記
    載の画像形成装置。
  32. (32)円筒状の弾性体に摺接し、前記弾性体上の現像
    剤をかき落とすかき取り板を設けた特許請求の範囲第2
    9項記載の画像形成装置。
  33. (33)現像剤担持体と円筒状の弾性体との接触位置に
    おいて、現像剤担持体に対して円筒状の弾性体を逆方向
    に移動させる特許請求の範囲第29項記載の画像形成装
    置。
  34. (34)円筒状の弾性体がファーブラシである特許請求
    の範囲第29項記載の画像形成装置。
  35. (35)円筒状の弾性体がスポンジから成るローラであ
    る特許請求の範囲第29項記載の画像形成装置。
  36. (36)ファーブラシが導電性である特許請求の範囲第
    34項記載の画像形成装置。
  37. (37)スポンジから成るローラが導電性である特許請
    求の範囲第35項記載の画像形成装置。
  38. (38)現像剤担持体と円筒状の弾性体とを導電性材料
    で形成し、その間に設けた電圧印加手段の電流値を検知
    する検知手段を設けた特許請求の範囲第36項記載の画
    像形成装置。
  39. (39)層厚規制手段が弾性体のブレードである特許請
    求の範囲第21項記載の画像形成装置。
  40. (40)層厚規制手段が剛性体のブレードである特許請
    求の範囲第21項記載の画像形成装置。
  41. (41)ブレードの一端を支点とし他端を現像剤担持体
    表面に圧接させ、且つ前記支点を現像剤担持体の移動時
    に前記圧接部において受ける摩擦力によって現像剤担持
    体側に食い込もうと作用する位置に設けると共に、前記
    他端部の圧接部の形状を凸状とした特許請求の範囲第3
    9項記載の画像形成装置。
  42. (42)ブレードの一端を支点とし他端を現像剤担持体
    表面に圧接させ、且つ前記支点を現像剤担持体の移動時
    に前記圧接部において受ける摩擦力によって現像剤担持
    体の表面より逃げようと作用する位置に設けると共に、
    前記他端部の圧接部の形状を凸状とした特許請求の範囲
    第39項記載の画像形成装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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