JPS6229971A - B型肝炎ウイルス抗原を産生するハイブリツド細胞及びその製造方法 - Google Patents

B型肝炎ウイルス抗原を産生するハイブリツド細胞及びその製造方法

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JPS6229971A
JPS6229971A JP61102930A JP10293086A JPS6229971A JP S6229971 A JPS6229971 A JP S6229971A JP 61102930 A JP61102930 A JP 61102930A JP 10293086 A JP10293086 A JP 10293086A JP S6229971 A JPS6229971 A JP S6229971A
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hybrid cell
dna sequence
hybrid
virus
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JP61102930A
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ニコル・シヤンシネ
ジヤン−フランソワ・ウーセ
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Centre National de la Recherche Scientifique CNRS
Institut Pasteur de Lille
Original Assignee
Centre National de la Recherche Scientifique CNRS
Institut Pasteur de Lille
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Publication date
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    • C07K14/00Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof
    • C07K14/005Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof from viruses
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の訂細イ’t iJi明 本発明はハイブリッド細胞に係り、該ハイブリッド細胞
は免疫学的↑1質を右するポリペプチドの産生に有用で
あり、該性質はまた好ましくは[3型肝炎ウィルスの抗
原の免疫原付であり、好ましくはウィルスの被膜の抗原
のものであり、特にl−I BS  Aa抗原あるいは
そのフラグメントのものであって、該ポリペプチドはり
[1−ン化したあるいは前記ハイブリッド細胞中でり[
コーン化可能なりNA配列によって二コードされている
。本発明はまた、該ハイブリッド細胞の製j告方法及び
前記ポリペプチドの産生へのでの利用に19係る。
本発明のハイブリッド細胞は厚木特許中に既に記載した
ものの範囲に入るものである。基本特許のハイブリッド
細胞は所定クローン化DNA配列により形質転換されて
いるか形質転換可能<iものであり、前記クローン化D
NAか、その構造中に該ポリペプチドのものに同一か類
似のポリペプチド配列を含んでいるものにJ−ってコー
ドされ1=ポリペプチドにJ:り構成されるタンパク質
をコードづ−る天然項伝子の発現に生来都合のよい初期
細胞系の遺伝形質の少なくとも一部と、遺伝標識形質を
含み、この遺伝標識形質はそれ等を、通常ならばそのハ
イブリッドが由来する細胞にとって致死−日   − 的であるが前記萌伝標識形質にょI′)発現されるポリ
ペ1ブトにJ、り不活↑11化される活11物貿を含む
培地である選択培地へ入れることを可能にづるbのであ
る。例えば前に使用した「初期細胞」なる表現は、特に
吐乳動物から採取され、生産が所望されるタンパク質あ
るいはそのタンパク質に対応するポリペプチドの生産の
中枢となり得る能力により知られている全Cの細胞を指
している。これ等の初期細胞はインビトロでは殆んど増
殖lず、その増殖は中−床(monocouche)の
生産に限定され、従って増殖は「接触用害」あるいは類
似のものにより中断されることにより特徴(1’ +j
られる。これ等の細胞はいずれにしても同様に引続き一
定の時間適当な培地中で相持しておくことができる。
「樹立真核細胞1なる表現は、特に吐乳動物の真核細胞
で、インビ1−[1で培養でき複数の世代に渡って継代
し得るbのを指している。
基本特許の発明にJ、る、クローン化rlNへ所定配列
を発現づるかあるいは発現づるようになり得るハイブリ
ッド細胞の形成方法は、ぞの中で前記り「1−ン化1’
)NA配列が発現され得るがあるいは発現されている樹
fi p、!核細胞と、前記り[1−ン化rlN△かそ
の適当な(14造中に該ポリペプチドのものに同一か類
似のポリペプチド配列を含んでいるものにJ、っτコー
ドされたポリペプチドにより構成されるタンパク質を丁
1−ドする天然遺伝子の発現に生来都合のJ−い初期細
胞を、それ等がバイブリプ−ジョンひきる適当な条イ′
1下で共培養し、この共培養は前記(Δ4−rr II
l胞が適当な遺伝子配列を補給されないと増殖しないJ
−うな培地中で行なうものであること、細胞ハイブリf
−ジョンにかけられる初期細胞はpめ前記培養培地中C
゛形成れるハイブリッド細胞の少なくとも一部分に適当
な前記遺伝子配列を供給りるのに有効であるかあるい1
.1右効どなり得るものであること、及び形成されたハ
イブリッド細胞を回収することを特徴とりるものである
従って基本特許の発明は、遺伝子]学技術の実施により
クローン化DNA配列(・形質転換されてNΔが、一般
にぞの発現に特に好ましいことが判明している自然条件
に近い遺伝子的環境で買き換る(例えば判別のレベルあ
るいは同一または等価のI”)NA配列を含むゲノムの
10グラ11化のレベルにおいて起る)ことが判る。
本発明の目的は、特に好ましくはサルの細胞とリールの
肝細胞に山来し、B型肝炎ウィルスの抗原、好ましくは
l−IF5 S  A Oあるいは類似の免疫原性を示
すポリペプチドを生産づるlこめのハイブリッド細胞の
類を提供でることにあり、これ等のハイブリッド細胞は
極めて安定であり、特にワクチンの生産のために遺伝子
F学による形質転換微う1物ではめったに得られイ1い
かあるいは決して1■られない効率で抗原を生産りるこ
とができる。言い換えれば本発明は、基本特許において
j、り一般的に定義されたハイブリッド細胞の類の中で
特に有効イtハイブリッド細胞を選択したちのである。
本発明のハイブリッド細胞は、B10り肝炎ウィルスの
ゲノム中に含まれる所定遺伝子の全部あるいは一部を含
むりII−ン化DNA配列にJ、り形質転換されている
かあるいは形質転換可能なものであり、該配列は該ハイ
ブリッド細胞中での発現が可能な条件下で組み込まれて
いるかあるいは組み込むことが可能<’K Gのであっ
て、該ハイブリッド細胞はB型肝炎ウィルスのゲノム中
に含まれる天然萌伝子の発現に/1束好適である、好ま
しくはチンパンジーあるいはA−ノーがIfルであるサ
ルの肝細胞系の遺伝形質の少なくとも一部ど、遺伝標識
形質を含Δ7でおり、該遺伝標識形質は、通常41らば
サルの細胞にどって致死的であるが前記遺伝標識形質に
より発現されるポリペプチドに」、り不活性化される活
性物質を含む培地である選択培地中に該ハイブリッド細
胞を入れることを可能に乃る。本発明のハイブリッド細
胞はまた、4ノルの非腫瘍+11あるいは腫瘍形成性の
樹立細胞の遺伝形質の−・部を含むことが好ましく、特
異的な特徴がより遠くまで呼び出されるVFRO系の細
胞の1)のであることが好ましい。
本発明IJまた、適当な培養培地中でそのJ、うなハイ
ブリッド細胞を製造する方法にも係り、該IC法は、そ
の中で前記のB型肝炎ウィルスのゲノムの遺伝子の−・
部を発現可能であるかあるいは発現しているものである
が所定遺伝子配列を欠いている非腫瘍↑1す゛ル樹立細
胞と、前記培養培地中に形成されるハイブリッド細胞の
少なくとも一部に前記所定遺伝子配列を供給し得るかあ
るいlJ予め供給し得るようになることが可能な、好ま
しくはブンパンジーて゛ある]Jルの肝細胞との共培養
をでれ等がバイブリプ゛−シ」ンし19るような適当な
条件下で行イ’rい、この培養は樹S’7 IC胞に前
記所定遺伝子配列あるいは肝細胞により適当に保持され
たj盲伝了配列が補給されないどサルの樹fノ細胞(J
増殖し得ないようイを培地中で行ない、形成されたハイ
ブリッド細胞を回収Jることを特徴どする。
培養中鞘持できるような勺ルの非腫瘍性樹立細胞であれ
ば恐らく全でのものが本発明の方法の実施に使用覆るこ
とができる。例λばPFTRICCI^Nl。
J、 C,、KIR3CIISTIIN、 R,1,、
、1IINrs、’、1.E、、 WAIIAC[、R
,F、及びHARTIN、 rl、 P、によって記載
された(、L Natl、 cancer rnst、
、 51.191196(1973))、ヒ1へではな
い霊長類の置数体Vero細胞系を使用号= 12− るのが好ましい。これ等の細胞は、免疫抑制剤処即した
1ノルでの試験でも腫瘍形成性を示さなかったものであ
る。
培養培地は使用した樹立細胞と同様に、上記で定義した
条件を満足するように選択される。18地はそのような
ものであり、樹立細胞は例えば選択された培地中では、
肝細胞によって保持されIC遺伝子配列を補給された場
合以外は増殖できないものである。
樹立細胞は例えば天然あるいはその遺伝子の段階で誘発
された欠損を示す細胞により構成されており、この欠損
は所定の培地中でのそれ等の増殖を停止1−するが、こ
の欠損はそれが欠損のあるものでない場合に対応Jる遺
伝子により特定されるものに相同のタンパク質の型で発
現可能な相同遺伝子を組み込むことにより補償される。
該相同遺伝子を組み込まれた細胞は、使用される培地中
で増殖し得る状態どなる。この補償の可能↑(1を「補
給」という表現で示1)、前記に示した本発明の方法の
より一般的な定義で使用している。補給可能な遺伝子あ
るいはDNA配列の種々の例は例えば1981年3月2
日出願のフランス特許出願8101137号に挙げられ
ている。この型のDNAは特に、タイプ1の[単純ヘル
ペスウィルス(Herpas simplexViru
s)Jど呼ばれるウィルスのもの、デミジンキナーゼ(
TK)の遺伝子、アデニンボスボリボシルI〜ランスフ
Jラーゼ(APRT)及びジヒド[]ホレシーレダクタ
ーゼ(DIIrR)等の遺伝子、キサンヂングアニン小
スホリボシルトランスフ■ラーゼ酵素(XGPRT) 
、あるいはヒポキサンチングアニンホスホリボシル1〜
ランスフエラーゼ(HGPRT)のものに属するもので
ある。
これ等の[補給DNAJのそれぞれは前記の条件に応え
る培地に対応するものである。本発明をりrまし〈実施
づる場合、V[ROHGPRT−細胞を使用することが
τ゛き、r l−I A T培地−1の名前で知られる
培地(チミジンに加λてヒポ1リン°1ン及びアミツブ
ゾリンを含右4る)を使用覆るのが有利である。この培
地は[再生経路(voiOde sauvage) 1
ど呼ばれる代部1軒路を介してブミジンホスフr−1・
の合成を生起し得ることが知られ−(おり、この経路は
そこで増殖し19る細胞の薄伝了IIGP旧の完全な保
護を含むものである。補給核酸配列は肝細胞(それ自体
はII G P RT″)にJ、り保持されるように(
7るので、細胞融合の間に対応Jる遺伝子が転移された
ハイブリッドのみが、選択培養培地中で増殖しV)る。
ハイブリッドを構成するのに参加しなかった樹立細胞及
び補給を受Iノ/’;かった樹X′I細胞はそこで増殖
できず、このような初期細胞自体は本来の限られた生存
期間しか有さない。
本発明方法に等価の方法の一つの実施態様では、培地に
増殖をμm1害し、さらに細胞の2つの型を速やかに死
滅させる物′dを導入J−ることができ、こねはこの物
v1がlff1ffiのものを不活↑1化できる特に耐
糸C゛ある2番目の物質であって、第2のものは初11
11細胞中に予め導入し得る所定1’)N△配列で−1
−ドされているように行なわれる。第1の物質は例えば
抗生物質により構成され、例えば0418という相称に
より知られているものであり、第2の物i’t t、L
その場合アミノグリコシト3°−ボス小]ヘランスフ]
ラーぜで構成される。この原理の説明については先に挙
げた特許出願810437号をまた参照Jることができ
〆よう。前の場合のように、初期細胞の遺産である前記
アミノグリコシト3°−小スホ1〜ランスフTラーぜを
コードするDN△配列を受IJ継いだハイブリッドのみ
が生き残る。
本発明方法で他に取り得る第1の方法では、樹rL細胞
、あるいは肝細胞、あるいはその両方を前記共培養の前
に予めB型肝炎ゲノムのフラグメンl〜を含むDNA配
列で形質転換した。従って本発明のこの方法は、前記共
培養の後に形成されたハイブリッドで前記クローン化r
)N△配列にまりコードされた抗原あるいは免疫原ペプ
チドを産生Jるものの選択を含む。
本発明の方法で他に取り得る第2の方法では、得られる
ハイブリッド細胞は非分泌性であって、クローン化DN
A配列で形質転換りるものであり、本発明にJ、るこの
方法もまた前記共培養の後に形成されたハイブリッド細
胞で、り日−ン化DNA配列でコードされる特にHBs
 Ag型である抗原を生産するものの選択を含む。上記
のものでは、非分泌性のハイブリッド(,1それ自身は
予め形質転換されてい4iい樹立細胞及び肝細胞から1
!Vだハイブリッドでも構成され得る。それ等はその間
イのままであり得る。この場合、形質転換に使用するハ
イブリッドは、取り1りる第1の方法で見られたハイブ
リッドの選択の範囲にはないものであり得た。
発現が所望される、B型肝炎ウィルスのゲノムに由来す
るクローン化DNA配列は、天然遺伝子の全フラグメン
1〜又は一本鎖核酸配列片の逆転写により得られる全配
列により構成され得、例えばmRN Aのもの、P’素
内的経路さらに化学的合成により得られた全でのDNA
により構成され得る。
例えばこの配列は対応覆る天然遺伝子により発現される
ものに同一のポリペプチドあるいは同等のポリペプチド
をコードするCDNAにより構成され、この同等すべに
より特に、該天然ポリペプチド及び同等のポリペプチド
に対して予め形成された抗体との対応でる交差反応にお
いてこの2つのポリペプチドの間で認識され得る免疫学
的類似が得られる。例えば前記の本発明の定義で使用し
た「遺伝子」なる用語は、上記に挙げたように対応する
全核酸配列まで拡大して解釈されなければならない。
ハイ1リゾ−ジョンをJる前の樹立細胞あるいは初期細
胞、あるいはまた予め形成したハイブリッドの形質転換
あるいはトランスフrクションを行なうために、全での
ベクター、特に適当なプラスミドを使用づることが出来
る。このベクターが満足しなければならない条伺は、使
用する細胞内でそれが有効な形質転換及びクローン化f
)NA配列の発現を可能にし得ることだけである。当業
省であれば必ず、バイブリプ−ジョンに使用覆る細胞と
必要であればクローン化するrlNA配列の性質を考慮
して、使用するプラスミドのタイプを選択することがで
きるであろう3.クローン化する配列が、形質転換細胞
中でこの配列を弁環す−ることを可能にするプロモータ
ーの]ントロール下に既にあるか判明していない時は、
該発現のみを可能にづるものではなく、18養培地中で
発現されるポリペプチドの分泌を可能にするプロモータ
ーの直接の]ン1〜「I−ル下(J買くことが有利であ
る。この右利なブ[]モーターは、例えばSV40ウィ
ルスあるいはHHT Vウィルスから得られた強力th
プ[]モーターである。
当然ながら問題のベクターは、例えばポリアデニル化部
位である、4ノルの細胞中のクローン化DNA配列の転
写とvA訳を確保し、好ましくはまた関連するDNA配
列のItl訳の末端化を確保し得る全での遺伝子成分を
含んでいるのが右利である。
この場合、使用できるプラスミドの構成について強調す
る必要はない。数多くのこれ等のプラスミドが技術文献
に記載されいる。吐乳類の細胞、特にVERO系の細胞
を形質転換し得ること、及びその最後に細胞内で転写及
び発現し得るクローン化DNA配列あるいは遺伝子を保
持し得ることが認識されるもの全てが使用できる。
最後に、いわゆる初期細胞及び樹0細胞のハイブリデー
シヨンは従来の条件下で行ない19る。該°ハイブリッ
ドシ」ンは細胞壁を脆弱化することができるそれ自体公
知の試薬を用いて、融合を得ることが可能(2時点で実
施できる。従来のように、レンダイ(Senda i 
)ウィルスあるいはより有利にはポリアル゛Vレンーポ
リオール(PEG 1000)、特にポリエチレン−グ
リコールを例えば培養培地に対して500my/−ある
いは40重吊/容吊%の割合で使用して面詰を含まない
培養培地中で1分間行なう。
本発明の他の好ましい特徴は、以下の実施例中の本発明
の好ましい実施態様の記載の中でも明らかになるであろ
う。
使用した平置 初代培養のサル肝細胞を用い、サル正常細胞(VFRO
細胞)と融合させる。このν[RO細胞は(後の選択の
ために)  It G P RT−にされており、s遺
伝子を尋人するとこれをかなり低レベルで発現する。
次にハイブリッドク(−1−ンを選択し、その発現レベ
ルを検査する。
−+4 I’j 、!m涛−払 へ1冑 νFROHGPRT−細胞(1983年にlee C1
,Y、らにJ:つて得られたヒボキサンチングアニンホ
スホリボシルトランスフェラーゼを欠損しているVER
O細胞由来のサル細胞)を2秤のベクターDNAで同時
形質転換した(Graham & Van Der E
b (1973年)の方法によった)。一方のベクター
DNAはHBsタンパク質をコードしている領域をもっ
ており(プラスミドPASV、 +Jブタイブayw)
 、もう一方はアミノグリコシト−3°−ホスホートラ
ンスフエラー14(APL+3°)の遺伝子をもってい
た(プラスミドPW)。酵素A PI−+ 3°を発現
Jるl・ランスフエクション細胞をアミノグリコシトG
 418(400g /me)のtj 74化r、1択
した(Colbδre−Garapinら、1980Z
i)。次にこの選択操作で1qられたり[1−ンをH1
3sタンパク質の産生についてテスl−した。
プラスミドPASVのD N A iogどプラスミド
PWの11NA 2’;I トラ用イrV[Ro HG
PRT−細p 5X10”個を同時トランスフェクショ
ンした。1〜ランスフエクシヨンの4目後に細胞を4つ
の分け、選択培地を加λ):。
2)1−囚ノノフ■リシBスρ−l、、−n−平A F
r 1j1−米プラスミドPASVはプラスミドPAC
2(Pot+rcelら、1982年)の誘導体であり
、HFI VウィルスのS領域をコードしている遺伝子
(S I: 1143− B o mフラグメン1−1
1984年)と、SV40ウィルスの複製開始点と、初
期プロモーター(PvulT 235−11indll
 5154フラグメント)とをもっている。pBR32
2フラグメントは1120と24900間(R1436
0−8at I 650)が欠失1. T イル(1,
usky H,ら、1981年)。
プラスミドP W GJアミノ〜グリ]シト−3゛−ホ
スホ1〜ランスフ■ラーゼをコードしている遺伝子をも
っており、この酵素を発現する細胞はアミノグリコシト
G418に対して耐性になる(CO1ber’e−Ga
rapin、 1981年)。
3)9ヲリLL胞(7)Il?]l’ll!II遺11
」−1’UJnサル(アフリカミドリザル)の肝臓はメ
リコー研究所(ビIn5tit吋H6rieux)がら
入手した。
Seglen (1973年)の方法にいくつかの改良
を施した方法(G11j111en−GtllllOU
ZOら、1980年:ならびに、1. F、 +101
+5saisおよびN、 Chenciner、 19
83年)を用い、肝臓に]ラゲナーぜを注入した後肝細
胞を甲離した。
血清アルブミン、インクコリン。ヒドロコルチシン、お
よび10%ウシ胎児面清を含有Jるllam F12培
地で肝細胞を培養した。
肝細胞をFalconプラスヂックフラス]に入れて3
6時間培養した後融合した。V[ROHGPRT−細胞
の2種のクローン(クローン3.クローン357)の細
胞2×106個を培養肝細胞に加λ、細胞が11着した
後ポリエチレングリコールに短時間接触させて融合を起
こした( R,I 、 DavidsonおよびP、5
Gerald、 1976年に記載のjj法によった)
。24時間後細胞をI−IA T選択培地(1110e
field、 1964年)に移して親細胞VrR01
1GPRT−を除いた。融合せずにPEGによって脆弱
化した肝細胞は自然に除かれ lこ 。
引続き数週間にnす、牛きているハイブリッドクローン
を甲離し、培養し、l−I B s抗原産!1能をテス
1〜した。
5) L地−中−(72jj B下−抗一即産生の一塗
」[ζ]L定HF3 s抗原の存在は、放射免疫法Al
l5−RTA II(Abbott)を用いて検出し1
、:o培地に分泌されたtlBsAgの聞は、HBs 
Ao標品(^bbott)を希釈して作成lノだ栓型曲
線を用い、これど比較して決定した。
枯  宋 VEROHGPRT−細胞を同時トランスフェクション
して得られた2種の細胞系(V3とV 357)を用い
て→Jル徂細胞(IIAs)との融合実験を行なった。
この2種の細胞系でのト(B s抗原の産生レベルは次
のとおりであった。
v3(4回継代)・36ng/106細胞/24時間(
すなわち18no15x 10”細胞) V357(7回継代) :65njl/10”細胞/2
4時間(1なわち32.5n(]15X 105細胞)
ハイブリッドクローン中のトIBS抗原産生レベルは次
のとおり。
a)ハイブリー7−ド」良57xjjQS  (供試ク
ローンは4個)190 nQ15X 105細胞/24
時間169 H15X 105細胞/24時間95 n
o15x10”細胞/24時間70 ng15x 10
5細胞/24時間b)バイブ■久下−]現り祷凱 484 ng15x 105細胞/24時間465 n
 g/ 5X 105細胞/24時間384 ng15
x105細胞/24時間231 n(115X105細
胞/24時間714 ng15x10”細胞/24時間
291 ng15x105細胞/24時間細胞7御4 −  vrno細胞中細胞中台、多くの実験室で様々に
試験されているが、S遺伝子の導入後のこの遺= 27
 − 仏子の発現レベルは常に低かった。
− ハイブリッドV357x HASでは産生レベルが
2〜5倍になった。
一V3XlIASの融合では12〜40倍レベルが」二
昇した。
当業者には明らかなように上記のハイブリッド細胞シス
テムb様々に最適化できる。たとえば、ベクターと1ヘ
ランスフエクシヨンするD N A Mi! ′911
(細胞性プロモーター、1ンハンサ一配列9等)とのレ
ベルで、およびハイブリッドのレベル(1ノブクローニ
ング、高産生(Lブクローンの単離1等)で最適化処理
ができ、または培地の組成を変化させたり、遺伝子の発
現を増強する天然もしくは合成の分子を加えたりするこ
とができる。
上記では特にHBS抗原の産生に関して本発明を説明し
た。もちろん、説明した方法はB型肝炎ウィルスのゲノ
ムのいずれかの部分にコードされているポリペプチドの
産生、たとえばLI Bc抗原の産生にも同様に適用で
きる。別の好ましい形態では、(上述の方法を用いて)
重合血清アルブミンに対づるレセプターを含有するペプ
ヂド領域(いわゆるプレS)をもつトI B s粒子を
産生するハイブリッド細胞を得ることもできる。
ハイブリッドV3xt1^S(細胞b32c)は198
5年4月25日付でフランス、パリのパスツール研究所
(ビIn5til:ut Pa5te+ir)のla 
Co11ection Nationaledes C
+目tures de Hicroorgaismes
 (CNCH)に番号J−438として寄託されている

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)B型肝炎ウィルスゲノムの少なくとも一部に対応
    するクローン化DNA配列を発現するかあるいは発現す
    る能力を獲得し得るハイブリッド細胞の製造方法であつ
    て、その中で前記クローン化DNA配列が発現され得る
    かあるいはされているサルの樹立真核細胞と、好ましく
    はチンパンジーであるサルの肝細胞を、それ等がハイブ
    リデーシヨンできる適当な条件下で共培養し、該共培養
    は前記樹立細胞が前記肝細胞によって保持される適当な
    遺伝子配列を補給されないと増殖しないような培地中で
    行なうこと、及び形成したハイブリッド細胞を回収する
    ことを特徴とする前記方法。 (2)樹立細胞あるいは肝細胞あるいはその両方が前記
    共培養に先立つて前記クローン化DNA配列で形質転換
    されており、前記共培養の後形成されたハイブリッド細
    胞から前記クローン化DNAによつてコードされたポリ
    ペプチドを生産するものであることを示すものを選択す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の方法
    。 (3)前記共培養の結果得られたハイブリッド細胞自体
    を前記クローン化DNA配列で形質転換すること、及び
    前記共培養の後形成されたハイブリッド細胞から前記ク
    ローン化配列によつてコードされたポリペプチドを生産
    するものであることをも示すものを選択することを特徴
    とする特許請求の範囲第1項に記載の方法。 (4)サルの樹立細胞がVERO系の細胞であることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれか
    に記載の方法。 (5)VERO細胞がHGPRT^−細胞であること及
    び培養培地がHAT選択培地であることを特徴とする特
    許請求の範囲第4項に記載の方法。 (6)培養培地が特にアミノグリコシドタイプのような
    真核細胞内に侵入できる抗生物質を含んでおり、肝細胞
    が予め該抗生物質を不活性化できる酵素をコードするD
    NA配列で形質転換されていることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項乃至第5項のいずれかに記載の方法。 (7)抗生物質がG418であり、DNA配列がアミノ
    グリコシド3′−ホスホトランスフェラーゼをコードす
    ることを特徴とする特許請求の範囲第6項に記載の方法
    。 (8)前記クローン化DNA配列がウィルス性B型肝炎
    ウィルスのS遺伝子の少なくとも一部を含んでいること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第7項のいずれ
    かに記載の方法。 (9)前記クローン化DNA配列がウィルス性B型肝炎
    ウィルスのゲノムのプレS領域をも含むことを特徴とす
    る特許請求の範囲第8項に記載の方法。 (10)安定で継代し得、B型肝炎ウィルスゲノム中に
    含まれる所定遺伝子の全部あるいは一部を含むクローン
    化DNA配列により形質転換されているか形質転換可能
    であるハイブリッド細胞で、前記配列は組み込まれてい
    るかあるいは前記ハイブリッド細胞中での発現が可能な
    条件下で組み込むことが可能なものであって、生来B型
    肝炎ウィルスのゲノム中に含まれる天然遺伝子の発現に
    好都合である、好ましくはチンパンジーであるサルの肝
    細胞系の遺伝形質の少なくとも一部と、遺伝標識形質を
    含み、この遺伝標識形質はこのハイブリッド細胞を、通
    常ならばサルの細胞に対して致死的ではあるが、該遺伝
    標識形質により発現されるポリペプチドにより不活性化
    される活性物質を含む培地である選択培地へ入れること
    を可能にするものである前記ハイブリッド細胞。 (10)B型肝炎ウィルスに対する免疫原性防御体ポリ
    ペプチドをコードするDNA配列をゲノム中に組み込ま
    れて保持することを特徴とする特許請求の範囲第10項
    に記載のハイブリッド細胞。 (12)B型肝炎ウィルスのゲノムのS遺伝子の少なく
    とも一部、あるいは場合によってはプレS領域をコード
    する特許請求の範囲第11項に記載のハイブリッド細胞
JP61102930A 1985-05-02 1986-05-02 B型肝炎ウイルス抗原を産生するハイブリツド細胞及びその製造方法 Pending JPS6229971A (ja)

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