JPS62295872A - 用紙収容装置 - Google Patents

用紙収容装置

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JPS62295872A
JPS62295872A JP13879786A JP13879786A JPS62295872A JP S62295872 A JPS62295872 A JP S62295872A JP 13879786 A JP13879786 A JP 13879786A JP 13879786 A JP13879786 A JP 13879786A JP S62295872 A JPS62295872 A JP S62295872A
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JP
Japan
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tray
paper
sheets
block
sensor
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Pending
Application number
JP13879786A
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English (en)
Inventor
Hiroichi Yamada
博一 山田
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Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS62295872A publication Critical patent/JPS62295872A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 り菌上の利九分で 本発明は、電子写真複写機、ブリンク等の画像形成り首
から琲出悴れた用紙をトレイ−ヒに順次積載収容する様
にした用紙収容装置に関する。
灸米技資上王二週力A 一般に、この種の用紙収容装置において、トレイの積載
収容量は、トレイへの送り出しローラ対のニップ部から
トレイ上面までの深さで決定きれる。従って、積載収容
量を増加きせるにはトレイを深くセットする必要がある
。しかし、用紙の精載揃えを良好なものとするためには
、逆にトレイを浅くしておく必要があり、トレイ固定方
式では、両者の関係から積載収賽量が限定きれてしまう
そこで、従来では、トレイを用紙収容量に応じて下降さ
せる方式が採用されており、下降のタイミングはトレイ
上に積載収容された用紙の上面レベル検出手段のレベル
検出信号の出力でとっていた。しかしながら、トレイ上
に用紙が斜行して送り出されたり、カールした用紙が送
り出されたりすると、トレイ上に用紙が完全には収容き
れない事態が生じ得る。この様な場合、前記レベル検出
手段が検出信号の出プj状態を維持することとなり、ト
レイが連続的に下降を始めて必要以上に下がり過ぎてし
まい、結果的に用紙の整列が乱れるという問題点を有し
ている。
シ題点を解決するための手段 そこで、本発明に係る用紙収容装置は、(a)トレイ上
に積載収容された用紙の上面レベルを検出する検出手段
と、 <b>前記検出手段のレベル検出侶号の出力に基づいて
トレイを所定量下降きせる駆動手段と、(C)用紙1枚
の収容に対して所定のトレイ下降動作を行なった後はレ
ベル検出手段の出力状態に拘わらず次の用紙収容時まで
トレイの下降動作を禁止する制御手段と、 を備えたことを特徴とする。
作用 以上の構成において、画像形成装置から排出された用紙
は、画像面を上に向けたままあるいは下向きに反転され
てトレイ上に積載収容される。そして、トレイ上に積載
収容諮れた用紙の上面がレベル検出手段にて検出される
と、駆動手段にてトレイを下降させる。このとき、トレ
イは予め設定された所定量だけ下降し、かつ、所定の下
降動作を行なった後は用紙の送り出し不良等の原因でレ
ベル検出手段が検出侶号を出力していても、次の用紙収
容時までトレイの下降動作が禁止される。
叉貫迩 [全体構成コ 本発明に係る用紙収容装置は、第1図に示す様に、概略
、プリンタ等の画像形成装置(図示せず)から排出され
た用紙を選択的1こ反転可能な搬送反転ブロック(10
0)と、該搬送反転ブロック(100)に設けた送り出
しローラ(123)、 (124)から送り出された用
紙を収容するトレイ(211)を有する区分は収容ブロ
ック(200)とで構成され、区分は収容ブロック(2
00)は一点鎖線(A)で示す垂直平面で、搬送反転ブ
ロック(100)に対して分離可能とされている。
また、区分は収容ブロック(200)は、一定枚数の用
紙が収容されるごとに、トレイ(211)を水平面上で
用紙幅方向にシフトさせるシフトブロック(300)と
、トレイ(211)上に送り込まれた用紙の高さを常時
略一定にするために該トレイ(211)を間欠的に下降
させるニレベートブロック(400)とから構成きれて
いる。
[搬送反転ブロック] 搬送反転ブロック(100)は、第1図、第2図に示す
様に、ブリンクの側面に固定したフレーム〈51〉内に
、プリンタから排出された用紙を画像面を上向きのまま
搬送するフェースアップ径路(110)と、画像面を下
向きに反転するフェースダウン径路(150)と、いず
れか一方の径路を選択するだめの切り替え爪(111)
とから構成されている。
フェースアップ径路(110)は、入口ガイド板<11
4)  、ガイド板(115)、(116)、<117
)  、送り込みローラ(121>、(122)  、
送り出しローラ(123)、 (124)からなり、ロ
ーラ(121)、 <123>は図示しない駆動手段に
て時計回り方向に回転駆動きれ、ローラ(122)、 
(124)はローラ(121)、 (123)に接触し
て従動回転可能と笹れている。
切り替え爪(111)は、上ガイド面(llla)、円
弧形状の細部ガイド面(lllb)、 (lllc)を
有する略三角形状をなし、ガイド面(lllc)にはマ
イラシート(154)が貼着きれている。この切り替え
爪<111)は、第3図に示す様に、フレーム(51)
に軸受(133)、 (133)を介して回動自在に装
着したレバー(136)、 (136)の先端に軸(1
32)、 (132)を介して固定きれている0手前側
の軸(132)はフレーム(51)の長孔(51a)か
ら突出し、ソレノイド(134ンのプランジャ(134
a)がレバー(135)を介して連結されていると共に
、フレーム(51)にビス(137)で止着した引っ張
りコイルばね(138)が係止されている。
また、前記軸受<133)、 (133)には送り出し
ローラ(123)の支軸(123c)が装着され、切り
替え爪(111ンはこの支軸(123c )を支点とし
て揺動可能である。
即ち、切り替え爪<111)は、常時ソレノイド(13
4)がオフ状態にあることによって、コイルばね(13
8)で第1図、第2図中実線位置にセットされ、ソレノ
イド(134)がオンされるとプランジャ(134a)
 。
レバー(135)の下降に基づいて第1図、第2図中一
点鎖線位置にセット芒れる。
一方、フェースダウン径路(150)は、ガイド板(1
51)、(155)、<152>、(172)、<17
3)  、反転ローラ(157)  、ピンチローラ<
159)からなり、反転ローラ(157)は、第4図に
示す様に、フレーム(51)に軸受(161)、 (1
61)を介して装着した支軸(157a)に固定きれ、
支軸(157a)の一端に固定した従動ギヤ(162)
が正逆回転可能なパルス駆動タイプの反転モータ(16
4)の出力ギヤ(163)に噛合している。
また、ピンチローラ(159)の支軸(159a)は両
端で揺動レバー(168)、 <168)の下端に固定
きれている。
揺動レバー(168)、 (168)はフレーム(51
)にビン(169)を支点として揺動可能に装着され、
ソレノイド(166)のプランジャ(166a)が連結
きれていると共に、フレーム(51)にビン(170)
で止着した引っ張りコイルばね(171)が係止されて
いる。即ち、ピンチローラ(159)は、常時ソレノイ
ド(166)がオフ状態にあることによって、コイルば
ね(171)で第1図、第4図中一点鎖線位置にセット
すれて反転ローラ(157)とは離隔され、ソレノイド
(166)がオンされるとプランジャ(166a)の後
退に基づいて実線位置に移動し、反転ローラ(157)
に圧接する。
また、前記フェースア・/プ径路(110)には、第3
図に示す様に、用紙の通過を検出するセンサ(128)
、 (130)が設Mきれている。センサ<128)。
(130)はアクチュエータ(129)、 (131)
に取り付けたマグネット(129a)、 (131a)
にて動作するリードスイッチからなり、センサ(128
)とアクチュエータ(129)はガイド板(116)に
取り付けられ、センサ(130)とアクチュエータ(1
31)はガイド板(117)に取り付けられている。ア
クチュエータ(129)は送り込みローラ(121)、
 (122)のニップ部より微小量搬送方向上流側で動
作して用紙の先後端を検出し、いまひとつのアクチュエ
ータ(131)は送り出しローラ(123)、 (12
4)のニップ部より微小量搬送方向下流側で動作して用
紙の先後端を検出する様に設置きれている。
ここで、用紙搬送動作について説明する。
プリンタ(1)から排出された用紙をそのままフェース
アップ径路(110)を通過させるか、フェースダウン
径路(150)を通過させて反転させるかは、フレーム
(51)の外部に設置された図示しないキーを操作する
ことにより選択きれ、本用紙収容装置では初期状態にお
いて、フェースダウン径路(150)が選択きれる様に
なっている。
即ち、通常は、前記ソレノイド(134)がオフされて
おり、切り替え爪(111)は第1図中実線位置にセッ
トされ、マイラシート<154)の下端はガイド板(1
51)に接触している。前記ソレノイド(166)もオ
フきれており、ピンチローラ(159)は反転ローラ(
157)から離隔している。プリンタ(1)から排出さ
れた用紙は、送り込みローラ(121)、 (122)
に挟着されてその搬送力を受け、先端が切り替え爪(l
l’l)の側部ガイド面(1]比)に当接することによ
り下方にガイドされ、マイラシート(154)を押し開
いてフェースダウン径路(150)を下方に搬送きれる
。用紙の後端が送り込みローラ(121)、 (122
)を通過する直前にセンサ(128)にて検出されると
、ソレノイド(166)がオンすると共に反転モータ(
164)が正耘起励される。これにて、ピンチローラ(
159)が反転ローラ(157)に圧接して用紙を保持
すると共に、反転ローラ(157)が反時計回り方向に
正転駆動きれ、用紙はきらに下方に搬送きれる。前記セ
ンサ(128)が用紙後端を検出すると同時にスタート
したタイマが所定時間、即ち、用紙後端がマイラシー)
(154)を抜けてポイント(B)(第2図参照)に達
した時点で、反転モータ(164)が逆転に切り換わる
。これにて、反転ローラ(157)が時計回り方向に逆
転駆動きれ、用紙は上方に(反転)搬送されることとな
る。
反転搬送時の用紙先端はマイラシート<154)にガイ
ドきれつつ切り替え爪(111)の側部ガイド面(ll
lc)に沿って上方に搬送される。この反転搬送時の用
紙先端が送り出しローラ(123)、 (124)に挟
み込まれた直後にセンサ(130)にて検出きれると、
ソレノイド<166)がオフされると共に反転モータ(
164)の逆転が停止される。即ち、ピンチローラ(1
59)が反転ローラ(157)から離隔し、反転ローラ
(157)の逆転が停止され、用紙は送り出しローラ(
123)、 (124)の回転にて画像面を下方に向け
た状態でトレイ(211)上に送り出される。
なお、用紙サイズが長い場合、用紙先端はガイド板<1
52>、、(155)の間を通過すると共にガイド板(
172)、 (173)の間をも通過し、底板(53)
に形成した開口(53a)から一時的に下方に突出する
こととなる。
一方、フェースアップ径路<110)が選択されると、
ソレノイド(134)がオンきれ、切り替え爪(111
)は一点鎖線位置にセットきれる。プリンタ(1)から
排出された用紙は、前記同様に送り込みローラ(121
)、 (122)に挟着されて搬送され、先端は切り替
え爪(111)の上ガイド面(llla)にガイドきれ
つつ搬送きれ、送り出しローラ(123)、 (124
)の回転にて画像面を上方に向けた状態でトレイ(21
1)上に送り出きれる。
なお、用紙はトレイ(211)上に送り出されるとき、
ガイド板(117)に取り付けた除電ブラシ(118)
にて除電される。
ところで、本用紙収容装置では、第2図に示す様に、ガ
イド板<116)に突出片(116a)が形成されてい
る。この突出片(116a)は、複数個設置された切り
替え爪(111)の間に位置し、フェースアップ径路<
110)が選択されたときの切り替え爪(111)[第
2図中一点鎖線で示すコの上ガイド面(llla)に対
向し、かつ、送り込みローラ(121>、 (122)
のニップ部と送り出しローラ(123)、(124) 
(7)ニップ部とを結んだ直線よりも前記上ガイド面(
llla)側に突出している。これにて、フェースアッ
プ径路(110)を搬送される用紙は、突出片(116
a)にて一旦下向きに搬送きれ、送り出しローラ(12
3)、 (124)には上向き傾向で挟着され、矢印(
D)の角度でトレイ(211)上に送り出きれることと
なる。このフェースアップ径路選択時における用紙送り
出し角度は、フェースダウン径路選択時における用紙送
り出し方向(E)の角度に略等しい。
トレイ(211)に対する用紙の送り出し角度は、フェ
ースアップ径路、フェースダウン径路共に、先にトレイ
(211)に収容された用紙を押し出さない様に(角度
が下向き過ぎると押し出すおそれがある)、かつ、トレ
イ(211)上に送り出されたときの落下点が揃う様に
(角度が上向き過ぎると空気層の介在で落下点がばらつ
く)設定きれる必倭がある。特に、フェースアップ径路
(110)は、前記突出片(116a)を設けないと、
送り出し方向が略水平となり、先にトレイ(211)に
収容された用紙が押し出されるおそれがある。
そこで、本実施例では、ガイド板(116)に突出片(
116a)を形成してフェースアップ径路(110)か
らの用紙送り出し角度を大きくし、前記不具合を除去し
たのである。しかも、両径路(110)、 (150)
の用紙送り出し角度が略等しくなることによって、両径
路(110)、 (150)で搬送された用紙のトレイ
(211)上での整列性も等しくなる。
なお、フェースダウン径路(150)からの用紙送り出
し角度は、切り替え爪(111)の側部ガイド面(11
10)の曲率やフェースダウン径路選択時における切り
替え爪(111)のセット角度等を調整することにより
、できるだけ小きく設定きれている。
また、前記突出片(116a)はフェースダウン径路(
150)が選択された場合、第2図に示す実線位置ブす
る。これにて、フェースダウン径路選択時にローラ(1
21)、 <122>にて送り込まれた用紙先端を、確
実に側部ガイド面(lllb)に当接する様にガイドす
ることができ、用紙の搬送をスムーズなものとして紙詰
まりが未然に防止される。
一方、前記ガイド板(Li2)は、第1図に示す様に、
ビン(119)を介してフレーム(51)に支持きれ、
ピン(119)を支点として時計回り方向に回動許せる
ことによりフェースアップ径路(110)を開放可能で
ある。また、前記ガイド板(151)、 (155)も
ピン(153)、 (156)を介してフレーム(51
)に支持され、それぞれビン(153)、 (156)
を支点として時計回り方向に回動移せることによりフェ
ースダウン径路<150)を開放可能である。この様な
構成としたのは、フェースアップ径路(110)  、
フェースダウン径路(150)で生じた紙詰まりの除去
処理を容易なものとするためである。特に、フェースア
ップ径路(110)にあってはガイド板(06)に設置
した送り込みローラ(122)も同時に上方に退避する
ことシかス [用紙収容部コ 第1図に示す様に、トレイ(211)は保持板(311
)に固定された支持部材(216)上に着脱可能に取り
付けられ、先端に設けた突起(zila)(第2図参照
)が保持板(311)の孔(311a)に係合すること
により位置決めきれる。また、保持板(311)にはブ
ラケット(214)を介してアクチュエータ(217)
がピン(213)を支点として回動自在に取り付けられ
ている。アクチュエータ<217)の先端はトレイ(2
11)に形成した開口(211b)から上方に突出し、
後端はブラケット(214)に固定した透過型フォトセ
ンサ(212)を遮光している。このセンサ(212)
は、トレイ(211)上の用紙の有無を検出するもので
、前述の如く用紙がトレイ(211)上に送り出きれる
と、その重みでアクチュエータ(217)がピン(21
3)を支点として反時計回り方向に回動してその後端が
光軸から退避し、動作することとなる。
また、第1図、第9図に示す様に、トレイ(211)の
入口部を光軸(P)が用紙幅方向に横切る様に透過型の
フォトセンサ<218)がフレーム(51)に設置きれ
ている。このセンサ(218)はトレイ(211)上に
積載された用紙の上面レベルを検出するためのもので、
一定紋数の用紙がトレイ(211)上に収容きれて光軸
(P)を遮ると動作し、以下に詳述するニレベートブロ
ック(400)を動作きせてトレイ(211)を所定量
下降させる。
[シフトブロック] 第5図に示す様に、トレイ保持板(311)は、取り付
は板(320)に固定した固定側レーノ喧314〉にス
ライドレール(313)が係合すること、及びニレベー
トブロック(400)のブラケット(401)にピン(
326)を介して回動自在に装着したガイドローラ(3
25)にガイド(312)が係合することにより、用紙
搬送方向とは直交する方向に移動可能であり、取り付は
板(320)は前記ブラケット(401)にビス止めさ
れている。この取り付は板<320)の下面には、シフ
トモータ(324)及び図示しない減速ギヤ機構とその
最終段の出力ギヤ(322)とをアッセンブリしたギヤ
ボックス(323)が設置されると共に、ピン<327
>に回転自在に装着したカム(318)が設置され、カ
ム(318)と一体に形成したギヤ(319)と前記出
力ギヤ(322)とは噛合している。カム(318)の
上面に固定したピン(317)は、取り付は板(320
)の上面に突出してシフトレバ−(316) (7)一
端に連結されている。このシフトレバ−(316)の他
端はピン(315)が孔(311c)に係合することに
より保持板(311)と連結きれている。前記カム(3
18)の外周面は180°の回転位置に凹部(318a
)。
(318a)が形成きれ、該凹部(318a)、 (3
18a)にアクチュエータ(321a)が落ち込むこと
によりマイクロスイッチ(321)が動作する様になっ
ている。
以上の構成において、トレイ(211)上に所定枚数の
用紙が収容きれると、シフトモータ(324)が起動き
れ、カム(31B)が時計回り方向に回転駆動され、マ
イクロスイッチ(321)のアクチュエータ(321a
)が次の凹部(318a)に落ち込むとシフトモータ(
324)が停止される。即ち、カム(318)はトレイ
(211)上に所定枚数の用紙が収納きれるごとに18
0゛間欠的に回転し、シフトレバ−(316)を介して
保持板(311)がトレイ(211)と共に用紙幅方向
に往復移動(シフト)することとなる、この場合のシフ
ト量(B)(第6図参照)はピン(317)の偏心量の
2倍であり、これにて用紙が所定枚数ごとに区分けされ
る。
さらに、本用紙収容装置には、第1図、第7図に示す様
に、トレイ(211)上に収容された用紙の後端を規制
するための後端規制板(328)及びフレーム(Sl)
に固定した背板(341)が設置きれている。
この後端規制板(328)は縦方向に形成した長孔(3
28a)に前記保持板(311)にカシメたピン(33
0)が係合し、横方向に形成した長孔(328b)、 
(328b)には背板(314)に螺着した段付きねり
(329)、 (329)が係合し、保持板(311)
に固着した板ばね(340)にて背板(341)に密着
きれている。
即ち、前述の区分は動作にて、トレイ(211)と兵に
保持板(311)がシフトすると、ピン(330)が縦
方向の長孔(328a)と係合しているため、後端規制
板(328)も同期してシフトする。この場合、後端規
制板(328)の移動は横方向の長孔(328b)がね
じ(329)の段部に係合していることによりガイドき
れる。一方、以下に詳述するニレベートブロック(40
0)の動作により、トレイ(211)と共に保持板(3
11)が昇降する場合、ビン(330)が縦方向の長孔
(328a)にガイドきれるために後端規制板(328
)は昇降することなく、その高さを保持する。なお、背
板(341)にはビン(330)のシフト時、ニレベー
ト時の移動を可能とするために大きな角孔(341a)
が形成されている。
この様に、後端規制板(328)をトレイ(211)と
同期してシフトさせるのは、トレイ(211)上に既に
収容きれている用紙の後端がシフト時に後端規制板(3
28)との摩擦で整列が不揃いとなることを除去するた
めである。但し、後端規制板(32g>は昇降すること
なく、その高さは常時一定である。
これは、後端規制板(328)の上端と送り出しローラ
(123)との位置関係を、用紙の送り出し、収容を確
実に行なうため、常時一定に保持する必要による。
[後端規制板と送り出しローラとの位置関係コところで
、後端規制板(328)と送り出しローラ<123)と
の位置関係は、第1図、第2図に示す様に、用紙搬送方
向に対しては、送り出しローラ(123)と後端規制板
(328)の上端とはオーバーラツプしている。これに
て、用紙は後端規制板(32B )の存在に拘わらず確
実にトレイ(211)上に送り出される。また、用紙幅
方向に対しては、送り出しローラ(123)の両端部設
置間隔に対してシフト量(B)を加えた寸法より若干大
きく切欠きく328c)(第6図、第7図参照)が切欠
かれている。これにて後端規制板(328)が用紙幅方
向にシフトした際送り出しローラ(123)に当接する
ことがない。
[エレベートブロックコ ニレベートブロック(400)は前記シフトブロック(
300)を支持してトレイ(211)を昇降きせるもの
である。
第5図に示す様に、前記シフトブロック(300)の取
り付は板(320)を支持するブラケット(401)は
、ブラケット(405)に固定した固定側レール(40
3)にスライドレール(404)が係合することにより
、垂直方向に昇降可能であり、ブラケット<405)は
フレームク51)の両側にボルト(420)、 (42
0)にて取り付けられている6また、フレーム(51)
には正逆回転可能なニレベートモータ(410)及び図
示しない減速ギヤ機構とその最終段の出力ギヤ(414
)とをアッセンブリしたギヤボックス(411)が設置
きれ、軸受<4/13)を介して回転自在に設けた駆動
軸(407)にはギヤ(408)、 (409)が固定
されている。ギヤ(409)は前記出力ギヤ(414)
に噛合し、ギヤ(408>はフレーム(51)に支軸(
412)を介して装着したピニオン(406)に噛合し
ている。また、このピニオン(406)は前記ブラケッ
ト(401)に固定したラック(402)に噛合してい
る。
従って、前記ニレベートモータ(410)を正転きせる
と、出力ギヤ(FL4)  、ギヤ(409)、 (4
08)を介してピニオン(406)が時計回り方向に回
転駆動きれ、ブラケット(401) 、取り付は板(3
20) 、保持板(311)と共にトレイ(211)が
下降する。また、ニレベートモータ(410)を逆転さ
せると、ピニオン(406)が反時計回り方向に回転駆
動きれ、トレイ(211ン等が上昇することとなる。
一方、第8図に示す様に、ブラケット(401)に取り
付けたレバー(415>は背板(341)に形成したス
リット(341b)を貫通し、背板(341)の裏面上
下部に固定したマイクロスイッチ(416)、 <41
7)をオン、オフ動作可能ときれている。また、ニレベ
ートモータ(410)はマイクロスイッチ(416)、
 (417)のオン、オフ信号及び前記用紙上面レベル
検出センサ(218)のオン、オフ信号にてその正逆回
転を制御される様になっている。
即ち、トレイ(211)が上限に位置するとき、レバー
(415)は上限検出スイッチ(416)をオンしてい
る。このとき、センサ(218)の光軸(P:用紙高さ
検出点)は、第1図、第9図に示す様に、トレイ(21
1)の用紙収容面より若干高く設定されている。この状
態で、用紙がトレイ(211)上に順次収容きれ、その
最上層が光軸(P)を遮ると、センサ(218)がオン
し、これにてニレベートモータ(410)が一定時間正
転駆’lれ、トレイ(211)等が一定量だけ下降する
。但し、送り出しローラ(123)。
(124)から用紙が送り出されている最中はセンサ(
218)が遮光状態にあることから、上面レベルの検出
動作は行なわず、用紙がトレイ(211)に収容されて
からセンサ(218)の出力をチェックする。
そして、トレイ(211)上に収容きれる用紙が増加し
、センサ(218)がオンされるごとにニレベートモー
タ(410)が正転駆動されてトレイ(211)が間欠
的に所定量下降することとなる。トレイ(211)が下
限まで下降すると、レバー(415)が下限検出スイッ
チ(417)をオンする。さらに、用紙が収容きれてセ
ンサ(2113>をオンすると、このトレイ(211)
上には用紙が満載されたこととなるため、プリンタの制
御部にプリント禁止信号を出力する。
ニレベートモータ<410)の逆転駆動は、トレイ(2
11)上から用紙が取り除かれたことが、前記エンプテ
ィ検出センサ(212) (第1図参照)の動作で確認
されたとき行なわれる。これにてトレイ(211)を含
めてシフトブロック(300)が上昇することとなり、
この上昇はレバー<415)が上限検出スイッチ(41
6)をオンすることにより停止きれる。
[区分は収容ブロックの分離] 以上の説明から明らかな様に、シフトブロック(300
)とニレベートブロック(400)とからなる区分は収
容ブロック(200)は、フェースア7ブ径路(110
)  、フェースダウン径路(150)を備えた搬送反
転ブロック(100)に対して着脱可能である。分離は
、第5図に示す様に、ボルト(420>を外してブラケ
ット(405)をフレーム<51)から取り外すことに
より容易に行なわれる。但し、ニレベートブロック(4
00)のモータ(410)やピニオン(406>等はフ
レーム(51)に取り付いたままであるが、これは設置
スペースの関係でフレーム<51)に取り付けたに過ぎ
ない。
[制御回路] 次に、第10図を参照して、本発明の要部に関する制御
回路を説明する。
(COOL)はプリンタ本体の動作を制御するための第
1マイクロフンピユータ、 (CPU2)は用紙収容装
置の動作を制御するための第2マイクロコンピユータで
、両者は相互に信号を交換する様になっている。 (C
PU2)ノ入力ボートには、−t=ンf(130) (
7)オフエツジによる用紙送り出し信号、センサ(12
8)からの用紙を反転させるタイミング信号、センサ(
212)からのトレイエンプティ信号、センサ(218
)からの用紙上面のレベル検出信号、スイッチ(416
)からのトレイ上限信号、スイ・/チ(417)からの
トレイ下限信号、用紙の搬送径路の選択やシフト枚数の
指定を含むモード選択信号等が入力される。
また、(CPU2)の出力ボートからは、ローラ(12
1)。
(123)を回転駆動するための搬送モータ、反転モー
タ(164) 、  シフトモータ(324) 、ニレ
ベートモータ(410) 、ソレノイド(134)、 
(166)等へのオン。
オフ信号が出力きれる。
[制御手順コ ここで、以上の構成からなる用紙収容装置及び制御回路
に基づく制御手順について第11図以下を参照して説明
する。
第11図は前記第2マイクロコンビユーク(CPU2)
のメインルーチンを示す。
スタートすると、まず、ステップ(Sl)で各種信号等
を初期モードにするだめの初期設定を行なう。
次に、ステップ(S2)〜(S5)で以下に詳述する各
サブルーチンを順次繰り返してコールし、必要な処理を
実行する。
第12図はステップ(S2)で実行される動作モード設
定のサブルーチンを示し、用紙の搬送径路の選択やシフ
ト枚数の指定を処理するものである。
まず、ステップ(511)でプリント中であるか否かを
判定し、プリント中であればモード変更を禁止、即ち、
直ちにメインルーチンに戻る。プリント中でなければ、
ステップ(512)でモード選択スイッチのチェックを
行ない、オンきれていればステップ(513)で必要な
モード変更処理を実行し、メインルーチンに戻る。
第13図は、ステップ(S3)で実行される用紙搬送の
サブルーチンを示し、本用紙収容装置における用紙搬送
系の制御を処理するものである。
まず、ステップ(521)でプリンタが用紙を排出中で
あるか否かを判定し、排出中であれば、ステ・/ブ(5
22)で搬送モータがオンされているか否かを判定し、
オンきれていなければステップ(523)で搬送モータ
をオンする。これにて、ローラ(121)、 (122
)、 (123)、 (124)が回転駆動きれる1次
に、ステップ(524)でフェースアップモードが選択
されているか否かを判定し、フェースアップモードであ
ればステップ(525)でソレノイド(134)をオン
し、フェースダウンモードであればステップ(526)
でソレノイド(134)をオフする。これにて、切り替
え爪(111)が選択された径路に用紙を案内する様に
切り替わる。
一方、前記ステップ(521)でプリンタが用紙排出中
でないと判定きれると、ステップ(527)で搬送中の
用紙が全てトレイ(211)に収容されたか否かを判定
する。収容完了であれば、ステップ(528)で搬送モ
ータをオフすると共に、ステップ(529)でソレノイ
ド(134)をオフして切り替え爪(111)を元に戻
し、ステップ(538)で反転モータ(164)をオフ
する。
また、前記ステップ(525)、 (526)で搬送径
路をセットした後、あるいは前記ステップ(527)で
トレイ(211)への収容が未了であると判定されると
、ステップ(530)以下で反転モータ(164)の制
御を実行する。即ち、ステップ(530)で前記センサ
(12g>が用紙後端の通過を検出して正転タイミング
であると判定されると、ステップ<531’)で反転モ
ータ(164)の現在の状態をチェックする。逆転中で
あればステップ<532)で該モータ(164)を一旦
停止させるためにホールド状態とし、メインルーチンに
戻り、その後ステップ(533)で正転させる。また、
ステップ(534)で逆転タイミング[用紙後端がポイ
ント(B)(第2図参照)に達した時点]であると判定
きれると、ステップ(535)で反転モータ(164)
の現在の状態をチェックする。正転中であればステップ
(536)でホールド状態とし、その後ステップ(53
7)で逆転きれる。
第14図はステップ(S4)で実行きれるシフト動作の
サブルーチンを示し、トレイ(211)を所定の枚数ご
とに左右にシフトする動作の制御を処理するものである
まず、ステップ(541)で用紙が1枚収容されたこと
が確認きれるごとに[トレイ(211)への収容はセン
サ(130)の用紙後端検出信号(オフエツジ)によっ
て判定する]、ステップ(S42)でシフトタイミング
か否かを判定する。シフト枚数は搬送径路の選択等と共
に予め設定きれており、シフト枚数分の用紙が収容され
てシフトタイミングであると判定されると、ステップ(
543)でシフトモータ(324)をオンする。これに
てシフトブロック(300)が動作し、トレイ(211
)が左右いずれかにシフトする。そして、ステップ(5
44>でシフト位置スイッチ(321)のオンエツジが
確認きれると、ステップ(545>でシフトモータ(3
24)をオフし、メインルーチンに戻る。
第15図はステップ(S5)で実行きれるニレベート動
作のサブルーチンを示し、トレイ(211)の上下動を
制御するためのものである。
まず、ステップ(ssi)でエンプティ検出センサ(2
12)によってトレイがエンプティであるか否かを判定
し、エンプティであればステップ(S52)で上限検出
スイッチ(416>がオンしているかを判定する。オン
していればトレイ(211)は上限まで上昇しているの
であるからステップ(553)でニレベートモータ(4
10)をオフし、オンしていなければステップ(S54
)でニレベートモータ(410)を逆転駆動してトレイ
(211)を上昇させ、メインルーチンに戻る。また、
前記ステップ(551)でトレイ(211)上に用紙が
収容きれていると判定きれると、ステップ(555)で
現在トレイ(211)が上昇中であるか否かを判定し、
上昇中であればステップ(553)でニレベートモータ
(410)をオフし、このサブルーチンを終了する。
一方、トレイ(211)に用紙が収容されており、かつ
、トレイ(211)が上昇中でなければ、ステップ(5
56)でトレイ(211>へ用紙を送り出し中であるか
否かを前記センサ(130)の用紙検出信号に基づいて
判定する。送り出し中であればステップ(557)でフ
ル検出フラグを「0」にリセットした後、ステップ(5
58)でフル検出タイマをストップきせる。送り出し中
でなければ、即ち、トレイ(211)に既に1枚の用紙
を送り出した直後であれば、ステップ<559)でフル
検出フラグが11」か否かを判定する。このルーチンを
初めて実行する際、フル検出フラグはrg、にリセット
された状態であり、次に、ステップ(560)でフル検
出タイマが終了か否か、ステップ(561)でフル検出
タイマが動作中か否かを判定する。このとき、フル検出
タイマは未だスタートしておらず、いずれもNOと判定
きれ、ステップ<562)でこのフル検出タイマをスタ
ートさせ、以下に説明するステップ(568)を経てメ
インルーチンに戻る。このフル検出タイマは、用紙の後
端が送り出しローラ(123)。
(124)から送り出されてトレイ(211)上に落ち
込むまでの時間にセットされている。
次に、トレイ(211)へ用紙を送り出し中ではなく、
ステップ(560)でフル検出タイマの終了が確認され
ると、ステップ(563)でフル検出フラグを11」に
セットし、ステップ(564)でレベル検出センサ(2
18)がオンか否かを判定する。トレイ(211)上に
積載収容された用紙の上面がセンサ(218)の検出レ
ベルに達し、該センサ(218>がオンされると、ステ
ップ(565)で下限検出スイッチ(417)がオンか
否かを判定し、オンきれていなければステップ(566
)でニレベートモータ<410)を正転駆動してトレイ
(211)を下降させると共に、ステップ(567)で
トレイ下降タイマをスタートさせる。このタイマはトレ
イ(211)の1回の下降量を規制するためのもので、
ステップ(568)でその終了が確認きれると、ステッ
プ(569)でニレベートモータ(410)をオフし、
トレイ(211)を所定の下降量で停止きせる。
一方、前記ステップ(565)で下限検出スイッチ(4
17)がオンであると判定されると、トレイ(211)
上に用紙が満載状態であることからステップ(570)
でトレイフル処理、即ち、プリンタの制御部にプリント
禁止信号を出力する。
以上の制御手順にあっては、1枚の用紙がトレイ(21
1)に送り出されると、フル検出タイマがスタートし[
ステップ<562)  ]、その終了が確認されると[
ステップ(560)でYES]、レベル検出センサ(2
1g)の出力状態を判定し[ステップ(564) ]、
検出信号が出力きれるとニレベートモータ(410)を
一定時間オンしてトレイ(211)を所定量下降させる
[ステップ(566)〜(S69) ]。この場合、次
の用紙の送り出し動作が開始される以前にあっては[ス
テップ(556)でNO3、それ以前のルーチンにおい
てステップ(563)でフル検出フラグが11」にセッ
トされていることから、ステップ<559>ではNoと
判定され、ステップ(566)以下を実行することがな
い。従って、用紙の送り出し不良やカールした用紙が送
り出され、トレイ(211)の下降開始後でもレベル検
出センサ(218)が検出信号を出力していても、1回
だけの下降動作が行なわれ、それ以後の下降動作は禁止
される。
この禁止が解除きれるのは、次の用紙が送り出きれ始め
てフル検出フラグが0」にリセットされたときである[
ステップ(556)、 (557)  コ。
なお、次の用紙が収容きれるまでトレイ(211)を下
降きせる回数は本実施例の如く1回のみでなく、複数回
であっても良い。
灸肌み獅ス 以上の説明で明らかな様に、本発明によれば、トレイ上
に積載収容された用紙の上面レベルを検出する検出手段
と、この検出手段のレベル検出信号の出力に基づいてト
レイを所定量下降させる駆動手段と、用紙1枚の収容に
対して所定のトレイ下降動作を行なった後はレベル検出
手段の出力状態に拘わらず、次の用紙収容時までトレイ
の下降動作を禁止する制御手段とを備えたため、トレイ
は用紙の上面がレベル検出手段にて検出されたとき、所
定の下降動作が行なわれた後は次の用紙収容時まで下降
することがなく、たとえ用紙の送り出し不良等の原因で
下降開始後レベル検出手段が検出信号を出力していても
、所定の下降動作以後の下降動作が禁止きれ、トレイが
必要以上に下がり過ぎること、及びそれに起因する用紙
の整列が乱れることを防止できる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係る用紙収容装置の一実施例を示し、第
1図は全体構成を示す断面図、第2図は搬送反転ブロッ
クの通紙径路を説明するだめの断面図、第3図は切り替
え爪部分の斜視図、第4図は反転ローラ部分の斜視図、
第5図はシフト駆動部、ニレベート駆動部の分解斜視図
、第6図はトレイへの用紙送り出しを説明するための斜
視図、第7図は後端規制板の取り付は状態を示す斜視図
、第8図はニレベート駆動部の分解斜視図、第9図は概
略の構成を示す斜視図、第10図は制御回路図、第11
図ないし第15図は制御手順を示すフローチャートであ
る。 (100)・・・搬送反転ブロック、(130)・・・
用紙送り出し検出センサ、(123)、 (124)・
・・送り出しローラ、(200)・・・区分は収容ブロ
ック、(211)・・・トレイ、(218)・・・用紙
上面レベル検出センサ、(400)・・・ニレベートブ
ロック、(410)・・・ニレベートモーフ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、画像形成装置から排出された用紙を順次積載収容す
    るトレイを、用紙収容量に応じて下降可能とした用紙収
    容装置において、 前記トレイ上に積載収容された用紙の上面レベルを検出
    する検出手段と、 前記検出手段のレベル検出信号の出力に基づいてトレイ
    を所定量下降させる駆動手段と、 用紙1枚の収容に対して所定のトレイ下降動作を行なっ
    た後はレベル検出手段の出力状態に拘わらず次の用紙収
    容時までトレイの下降動作を禁止する制御手段と、 を備えたことを特徴とする用紙収容装置。
JP13879786A 1986-05-15 1986-06-14 用紙収容装置 Pending JPS62295872A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13879786A JPS62295872A (ja) 1986-06-14 1986-06-14 用紙収容装置
US07/211,124 US4955597A (en) 1986-05-15 1988-06-21 Copying apparatus having a device for holding sheets

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13879786A JPS62295872A (ja) 1986-06-14 1986-06-14 用紙収容装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62295872A true JPS62295872A (ja) 1987-12-23

Family

ID=15230451

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13879786A Pending JPS62295872A (ja) 1986-05-15 1986-06-14 用紙収容装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62295872A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009180867A (ja) * 2008-01-30 2009-08-13 Canon Inc 画像形成装置

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